はてなキーワード: GS美神とは
一時代を築いた あかほりさとる なんかはまんまト書きのファンタジー
1990年代ノリに乗ってた富士見文庫は叩かれつつも売れてるので正義だった。というか小学校の図書室にあった
富士見の中でもライトな表現で異端だった 神坂 一 も売れてるので正義だった。というか小学校の図書室にあった
講談社X文庫ティーンズハートなる、少女小説がバカ売れだった時期、GS美神の「紙の砦!!」で、
少女小説家「漢字は少なく。改行はこまめに。でないと読者がついて来れないのよ。
あんたたちが芸術ぶって文学マニア向けの作品ばっかり書いてきたせいで、
文豪悪霊「笑わせるなー! このアホな文章で、読者がついてくるとでも言うのかーッ!?」
とかやってたよ
家にいる時間が増えたのでアニメを見はじめたんだけど、いい曲めちゃくちゃたくさんあるよねー。
モータウンやインヴィクタスを彷彿とさせるシャイニーかつ軽やかなソウルで最高!
星々の煌めきを宿した最高のガールズポップ。2話のエンディングで流れてきた時は(1話でもうっすら流れたけど)モニター前で快哉を叫びスタンディング・オベーションを送りたくなりました。
ステイホームでヒマなので自分の好きな感じのアニソンをつらつらあげてみたんだけど、フリーソウルっぽい曲やドラムンベースな感じだったり、完全にディスコだろってのもあって面白い。
皆も好きなアニソン教えてね!
筒美京平のペンによるそこはかとなくラテンフレイバーなアニソンクラシック。
シャイニーなロッキンポップス。Bメロ→サビへの高揚感が最高すぎる。
グレイトなアニソン作家・古田喜昭の手になるブラジリアンサンバなアレンジを施したディスコ歌謡。
小林泉美によるグルーヴィーディスコ。ちょっとKISSの「I Was Made For Lovin' You」っぽさを感じる。
こちらも古田喜昭作品。ヴィヴィッドなシンセサウンドが鳴り響くダンスナンバー、Aメロからサビにかけてのメロディが切なすぎる…。
影山ヒロノブの存在感のある歌声が絡むスウィンギーなジャズチューン。
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」とタメをはるアニソン・ファンカラティーナ。
田中公平先生のアレンジが最高、と思ってたけど吉井和哉のカバーも良かったのでメロディが好きだったんだなといういうことに気がついた。
ラーバンドのアレンジを下敷きにしたとろけるようなメロウフローター。
ストリングスのアレンジもゴージャスな高橋名人の美声に酔うソフトロック最高峰。
なんとなく切ない気持ちになるのはブルーハーツの「青空」っぽいから?
聴いてるとバブル時代の東京の夜景が見えるような…そんな気にさせるナンバー。
スムースなコーラスに力強いホーンのゴージャスなアレンジ、それらに負けない森川美穂のポジティブで伸びのあるボーカルが最高。
打ち込み主体のアレンジたけどゴージャスに聴こえるキャバレージャズ。
うらぶれたナイトクラブでひっそり演奏されてるようなジャズチューン。間奏のリズムチェンジがカッコいい。
もうひとつ庵野監督作品。プライマルスクリームやジャニスジョプリンみたいなイントロ。
アダルト・オリエンテッドなライトメロウ。ラストショットのルリルリも最高だった。
魔法少女モノ最高峰。悠木碧のカバーはまどかが歌ってるみたいでグッときた。
綺麗なメロと過剰に青い歌詞で最高だったんだけど、ドラムンベースアレンジのリミックスを聴いてさらに好きになった。
オリジナルとは違いストリングスを排除したアレンジでさらに寒々しい印象になっていてちょっと怖かった。
ロジャニコみたいだなーと思ってたらインスタントシトロンの片岡知子が作曲。
物語の内容を踏まえた歌詞と感傷的なアレンジで最高。だいぶ毛色は違うけど「SSSS GRIDMAN」のオープニングもおんなじ引き出しに入ってる。
サンドウィッチ食ったりバッティングセンター行ったりしたパートからの落差たるや。シンプルなアレンジが最高。
静と動の手に汗握るドラムンベース。
ジャンルレス、ボーダレス、タイムレスなナンバー。どこに置いても収まりがわるい感じで最高!
イントロのピアノの旋律から軽く死ねる。しかし井口裕香の声はホントに強い。
ちょっと高中正義入ったギターのイントロから胸の高鳴りが止まらない最高のフュージョンポップ。EDもカッコよかった!
ときめきフューチャーベース。声優の人のボーカルテクすごいなぁと改めて打ちのめされた。
1 声の出演:名無しさん 04/07/20 21:04 ID:kd4r+Djf
当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、
即効でファンになった。元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、
毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって
嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。
地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。
他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。
そして去年の9月。
目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。
マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。
失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。
最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。
だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。
マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。
恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。
残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。
こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。
それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、
即効でファンになった。元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、
毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって
嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。
地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。
他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。
そして去年の9月。
目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。
マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。
失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。
最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。
だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。
マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。
恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。
残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。
こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。
それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。
そして朝っぱらからこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。
是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ…
祝福はする。ただしもうファンは辞める
「付き合えるとでも思ってたのか?」とステレオタイプに煽ってくる奴もいるが、そういうことじゃない
演者もおおっぴらに恋愛ができなくて大変だっただろうが、大なり小なりファンだって何かを犠牲にしてあなたの動向を追ってきた
時間、お金、人生。何1つもう取り戻せはしない。けじめとして、示しとして、ファンは辞める。ファン1人の、ファンとしての人生を終わらせたのは紛れもなく遠藤綾だという示し
痛くも痒くもないだろうが、別にそれに関して何か感じて貰おうなんて思ってやしない
昔ながらの「横暴な男」「女らしい女」を描いても怒られにくいってテクニックあるよね
例えばマフィアやヤクザの世界の価値観でも物語としては面白いんだけど
よりリアルに近づくほど違和感が出てポリコレ棒で殴られたりするので
できるだけリアルから遠ざけてファンタジーにすることで自由な価値観を描けるっていうそういうのある
一部で「リアルと変わらない雰囲気」を持たせることである種の不気味さを出す作品は上手いと思う
今度映画やるメイドインアビスとか、今度アニメやるドロヘドロとか、そこらへん上手い
元はリアル出身なのにファンタジーみたいな価値観を持ってるキャラを作って楽しむってのもあるね
言い方を変えればそういう、例えばルパンや冴羽りょうや横島忠夫(GS美神)のようなスケベキャラスケベネタをリアル舞台でやるのに若干ためらいが出てきてる気がする
それは叩かれると言うよりは視聴者の違和感の問題が大きいと思うけど
案外読者の違和感に触れないようにカスタマイズしないと売れないとか、話の本筋から注意が外れてしまうからできないってのが多いよな
どこが自由なんだか
気になっちゃうのは損なんだけどな
GS美神より幽白のが一年先輩でしかもどっちも連載始まったのは平成なのに「美神は昭和漫画で幽白は昭和末期の漫画」て
Dr.スランプの視聴率やキャッツアイの巻末のお便りコーナーに寄せられた女性ファンの投稿や浅倉南の女性知名度を思うと
「(スケベ主人公が幅をきかせていた)昭和は少年向け作品は女性人気がなかった」「けど昭和末期になってスケベ主人公がいなくなってから女性が少年漫画を好むようになった」みたいなのは全然同意できない
Dr.スランプをスケベセクハラ主人公と暴力ヒロインの登場する漫画の中に入れてるのもえぇ……?ってなるし
高橋留美子の影響力がめちゃくちゃでかい少年サンデーの漫画をジャンプと同じステージで語るのは無理があるだろ
モブの女の子に鼻の下を伸ばしたら人外ヒロインに電撃をバリバリ浴びせられる、風呂を覗こうとしたら気配を察知され覗く前にボコボコに殴られて血達磨になる
サンデーの主人公って今も昔もだいたいこんな感じで自分より強い女性にやられてる奴ばかりじゃないか(作者の趣味で)
それを「女性が男性に性的に搾取されてろくな抵抗もできずギャグとして処理される」漫画みたいな言い方……
ひどい風評被害だ
「嫌なら読まなければいい」ってツッコミ大量に入ってるけど、自分らが小中学生だった時にクラスで流行ってる漫画を無視できたか?嫌だと思いながら周りに話合わせるために読まなかったか?無視できた奴は偉いけど相当変わり者と思われたろうよ。
「嫌なら読まない」という選択肢が取れるはお前らが大人だからだぞ。
追記終わり
加害される女キャラの話ばっかりしてるけど、男キャラの扱いは気にならんのか?
自分はめっちゃ気になるが。つかこっちがメインの論点だと思うが。
まず、男なら強くあれ!とか、ウジウジするな!とか、泣くな!とか、勝て!とか、あの娘が見てるぞ!とかそういうの。
自分はこういうのに飽き飽きしてたもんで、編集部が男のみと聞いて「あー、そりゃ「男らしさ」に囚われたホモソだわ」ってしみじみ納得した訳。
男だって弱くても、ウジウジナヨナヨしても、泣いても泣き言を言っても、負けてもいいし彼女なんていなくていいっつーのが最近の流行りじゃないのか。
一部の男の息苦しさの原因になってる「男らしさ」を、ジャンプが定義して押し付けてないと誰が言えるのか。
そんで次に、「スケベ野郎」のこと。てかジャンプに限らず昭和の少年漫画の主人公、スケベセクハラ率半端なくね?
「シティーハンター」「ドクタースランプ」「うる星やつら」「GS美神」「タルるートくん」「おぼっちゃま君」…あと大量にいたと思うけどパッと出てこない。大体、「何するのよー!バカー!」的な暴力ヒロインとセットになってる。
今考えるとアウトな例も多いが、これらの作品は過去の作品としては好きだ。時代だな〜という感じ。
で、昭和末期になり少年漫画好きの女が増えはじめる。彼女らが好きな作品はというと「幽遊白書」「封神演義」「テニスの王子様」「銀魂」「リボーン」「ハイキュー」「ジョジョ」
この辺りの主人公、セクハラしないんだよな。もしくは一途。「セクハラ主人公ではない」ことが、「女ウケする作品」のポイントの一つだというのは間違いないと思う。ジブリもそうだし。
果たして最近は、それを意識してか時代の流れか、スケベお調子者枠はサブキャラに割り当てられるようになった。サンジをはじめとして、鬼滅とかヒロアカにも名前覚えてないけどいた。
この辺りは「あいつスケベだけど、やる時はやるし憎めない良い奴なんだよね」枠。
問題は、その「憎めないお調子者エピソード」の「舞台装置」として女キャラがセクハラ被害に遭ってること。ホモソ界ではセクハラなんて大した問題じゃないが、女にとってはたまったもんじゃないというのは最近では世間の共通認識だろう。
そして、少年ジャンプを愛読する哀れ少年Aはサンジに憧れ真似ようとするが、現実世界では当然サンジほど強くもなく、信念を示す機会もなく、命を懸けて誰かを守る見せ場も無いので、「ただのセクハラ成分」だけが残ってしまう…というのは、あり得なくもない。
その「スケベキャラの存在」こそが、男子が共感を感じる要素であり「少年の心」である… それはたしかにあるのだろう。
ていうか、それ以外に少女には適用されない「少年特有の心」が見つからない。
でもなぁ、その「スケベキャラ」って現実にいたら、どうなんだい。漫画特有の幻想生物しての「スケベキャラ」がいなくなってしまったら、自分としても寂しいよ。でも自分の息子にセクハラ野郎にはなってほしくないじゃん?
スケベキャラが生き残る道を探っていて、以下のブログに辿り着いた。
世界基準のポリコレに配慮した女好きナンパ野郎の説明がされてるので興味深く読んだ。
ゲームは未プレイだから答え合わせは出来ないんだが、そのうちプレイしてみようと思うよ。
https://homeshika.hatenablog.jp/entry/2019/09/26/022204
おやすみ。
一時代を築いた あかほりさとる なんかはまんまト書きでおすし
ノリに乗ってた富士見文庫&林原めぐみで、果たしてどうこうと当時に言われたものやろか?
GS美神の「紙の砦!!」で、
少女小説家「漢字は少なく。改行はこまめに。でないと読者がついて来れないのよ。
あんたたちが芸術ぶって文学マニア向けの作品ばっかり書いてきたせいで、
文豪悪霊「笑わせるなー! このアホな文章で、読者がついてくるとでも言うのかーッ!?」
とかやってるのが、1997年頃で、確かにスレイヤーズ(アニメ化1995年〜)と時期は被りはするが、
講談社X文庫ティーンズハートなる、少女小説がバカ売れだった時期はこの頃みたいなので、素直に少女小説の時事ネタだろう
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
主人公にデレッデレで恋愛至上主義のヒロインに魅力感じる読者っているのかね。
まあ、内心デレデレなのは別にいいんだが、あんたの人生それだけかよって、いつも思うんだよね。
「最も重要なもの(目的とか価値観とか)は別にあって、ついでに主人公も憎からず思ってる」
ぬーべーのゆきめとか、ぬーべーを殺そうとしてた時とか「さようなら鵺野先生」とか言ってた時の方が明らかにヒロイン力高いだろ。
(あ、ネタバレあるんで一応。)
GS美神の裏ヒロインというか、このキャラの存在が重すぎて作品が終了した感があるルシオラとかね。
ヤッたら死ぬけど、今夜一発ヤって死のう!ってくらい横島にホレてる割に、
終始一貫して横島と食い違ってて、最重要なのは自分の価値観であって横島じゃないんだよねあのキャラ。
「横島のためなら死んでもいい」じゃなくて「ホレた相手のためなら死んでもいい」なんだよね。
あんたヤッたら死ぬでしょーがそこまでして求めるほどの男かって妹に止められた時に、横島のここが良いとか何とか一切言わないんだよね。
自分の一生はどうせ短いからホレた相手と結ばれて終わるのも悪くないって言って妹はり倒すんだよね。
エヴァの赤と青もね、基本的に主人公の事とか二の次じゃん。あれがいいんだよ。あの位置づけがあったから、あんだけ人気が出たんだよ。
シンジも自分の事でいっぱいいっぱいで、二人の事とかどうでもいいじゃん。あれでいいんだよ。
二次創作とか読んでると、デレデレラブラブになった途端にスーッと冷めていくのが自分で分かるんだよね。
「あ、これ別キャラだわ」って感じになるんだよね。
内心デレるのは構わんけど、それを表に出すなって。
よく考えると「釣った魚にエサはやらない」ってだけの気もするが、
「他に重要な悩みはないです」って底の浅さをアピールしてるような感じで魅力度大幅ダウンなんだよね。
ネギまでエヴァンジェリンがトルストイを引用して「幸せな奴はみな似たり寄ったりだが、不幸な奴はそれぞれに違うとゆーことだな。」と幸せそうなやつはつまらんと文句言ってるが、要するにそれよ。