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はてなキーワード: 五所とは

2023-07-08

anond:20230707220909

なかいま強

全体的にアクが強く読者を結構選ぶ作風だがどのスポーツでも水準以上の出来の作品を描く

『わたるがぴゅん』『うっちゃれ五所瓦』『ライスショルダー』『黄金のラフ

2018-09-11

漢字名字タイトル

漢字名字タイトルが好き。

頑張って調べてみた(漫画限定

名字英語(一作品しか無い。レジェンド

企業戦士YAMAZAKI

名字カタカナ多数派

学級王ヤマザキ

妄想戦士ヤマモト

中間管理録トネガワ

未確認少年ゲドー

警視総監アサミ

妖怪研究家ヨシムラ

宇宙家族ノベヤマ

学園革命伝ミツルギ

野獣社員ツキシマ

--------------

爆音伝説カブラギ

検察官キソガワ

劇画ヒットラー

革命児ゲバラ

出陣★昆虫武将チョウソカベ!

名字漢字(意外とレア

最強伝説黒沢

死神監察官雷堂

--------------

最強伝説仲根

少年雀鬼

なんか惜しい(追記したらメッチャ増えた…)

高校アフロ田中

キューティクル探偵因幡

GS美神

--------------

超機動暴発蹴球野郎 リベロ武田

新約「巨人の星」花形

釣り屋ナガレ

名探偵Mr.カタギリ

神経科医Dr.イラ

究極超人あ~る

むこうぶち外伝 EZAKI

ミリオンシャンテンさだめだ!!

オナニーマスター黒沢

巨人の星

憂国モリアーティ

憂国のラスプーチン

弁護士のくず

第三世界の長井

風のレーサー侠

極めてかもしだ

さすがの猿飛

うっちゃれ五所

ストッパー毒島

それはエノキダ!

ピューと吹く!ジャガー

アオイホノオ

セトウツ

バカバカしいの!

鏡の国の針栖川

テコンダー朴

名前のみやフルネームさん付けは、いっぱいあるけど、

名字終わり自体が相当貴重なようです。

20018-09-12追記

各項目、ブコメトラバを参考に追記しました(区切り線より下)

ちなみに八雲名字じゃないようです

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170624235903

トラバブコメをいただいたので、勝手ながら浮世絵を勧めてみる。

変な話だが、鑑賞と制作だったら、制作から入ったほうが鑑賞も楽しくなるように思う。

例えば、葛飾北斎富嶽三十六景の、有名なところで赤富士と言われる夜明けに朝日で赤く染まった富士山凱風快晴

グレートウェーブと呼ばれる、神奈川沖浪裏。

あれを見て、思うのだ。

あれは、北斎が描きたかった富士山じゃない。

北斎が描きたかった真の富士山なんて、この世に一枚もない。

それは、制作を齧ってみるとひしひしと感じとれること。

知っての通り、オリジナル浮世絵には原画というものが残っていない。

そもそも絵師が描くのは線画だけ。

それを版元、つまり出版社企画担当に渡して、それを板木屋、彫師という職人渡り、板に張り付けられてしまう。

板に貼りついた絵ごと、彫ってしまうので、原画は木屑と共にこの世から消えてしまってるわけ。

絵師というか、画工っていうイラストレータ地位というのはそれほど高くなくて、彫師が勝手アレンジすることだってある。

そもそも芸術家として心から沸き起こるもの表現するんじゃなくて、売れるものを描くのが至上命題

彫り終わると、それがすなわち線画のコピーが出来るわけで、そこから「ここを赤、ここを青」って具合で、絵師の指示が入る。

具体的な色を塗るとかでなく、文字で書き入れる程度。

そんで、また色の版が出来上がって、今度は摺り師と呼ばれる職人の手に渡る。

そして、絵師立ち合いで、色合わせを行って、微調整されたら出版、という流れ。

で、その手の浮世絵解説書なんてのだと、初摺りは手がかかってるけど、そのあとの後摺りは手抜きで改変されてるとかって書いてあり、実際初期ロットと後期ロットは色が違うってんだけど、いざ制作してみるとそれだけじゃないように思う。

明らかに自己主張がある。

摺り師の「俺上手いだろ?真似できないだろ?」

っていう自己主張をビンビン感じる。

いざ木版画を始めてみると、100人中99人はそれを目指す、ある種の技術方向性というのがあって、それが超絶レベルで、過剰なまでにそれに拘ってるのがよくわかる。

彫師と摺り師の自己主張だけじゃない。

時代流行ある意味で街の声さえも作品に取り込まれてるのが、ありありとわかる。

初摺りであっても、本当に北斎が描きたかった富士山じゃない。

彫師のエゴを、摺師のエゴを、江戸流行りを、それを引き算してやる。

北斎自身ねじくれた自尊心を解析する。

北斎という人はいい歳して「自分が一番!」と天狗になったり、「バカにされるのは嫌だ!」忙しくぐるぐる同じところを回っていて、とてもかわいい

少なくとも、自分にはそう感じられる。

ちょっと大胆すぎる実験的な試みも、「褒められたい!」という意識が見え隠れする。

それを差っ引いてあげて、初めて、あの絵の本当のコンセプトが見えてくる。

いつか、本当の北斎の心を、自分表現したい。

あるいは、摺師、彫師、版元、江戸空気北斎とのジャズセッションがあの作品だったとしたら、今度は自分北斎セッションが出来る。

なんて楽しいことだろう。

技術が追い付いたら、いつかそれをやりたい。

前置きが長くなってしまったが、そろそろどうやって浮世絵制作を学ぶか書いてみる。

いざ木版画を学ぼうとしても、浮世絵方式木版画を教える教室ほとんどない。

なにをもって浮世絵方式というのか難しいけれども、木版画においてかつてスタンダードだった、世界で最も優れてた技術体系と断言できる。

なんで今スタンダードじゃないか

その答えはわからない。

俺も知りたい。

で、そもそもその技術継承した人というのが少なく、浮世絵職人がやってる版画教室、あるいはその流れを汲むとする版画家の版画教室は知りうる限りで以下の通り。

作品展など、見に行って雰囲気を感じるとよいと思う。

朝香伝統木版画教室

所在地東京

現役彫師が教える版画教室

当然ながら彫りに詳しい。

第七回 朝香伝統木版画教室作品展 2017年6月26日7月2日

竹笹堂

摺師が教える版画教室京都だが、関西を中心に出張講座や通信講座もやっている。

今年の作品展情報不明

五所菊雄の主催する版画教室

五所菊雄という版画家で、摺師の内川又四郎氏(ポールジャクレー作品を摺ってた人)から学んでる。

東京近郊で複数教室を持ってる。

HP展覧会情報が載ってる。

まちだ版の会 木版画展 2017年9月12日9月17日

NHK文化センター 川越教室木版画講座・作品展 2017年8月21日8月27日

東京芸術大学

野田哲也が浮世絵の流れを汲む、とされてる。

作品を見ても全然そんな風に感じやしないんだけど。

入学すれば学べるんじゃないかなと思うけども、ちょっとハードルが高すぎる。

作品展というか、芸大卒業制作をみることは出来る。

野田哲也の師にあたる小野忠重の著書は浮世絵技法を知るうえでお勧め

実際、浮世絵制作面白い

毎年、数人は浮世絵制作沼に沈んでると想像される。

いったん情報収集を始めると、先に沈んだ先輩とつながれるので、芋づる式にオタと出会える。

有名なところだと、独学で浮世絵制作者に転身して、大学企業との共同研究までしてた元ジャズマン(最近亡くなられた)。

職もビザもなく、浮世絵への情熱だけで日本にきて、浮世絵で飯食って浮世絵で家建てて浮世絵子供育てたカナダ人

そのへんは浮世絵バカ一代の二代巨頭で、ほかにもごろごろ、まあいるわいるわ。

みんな平気で仕事を捨て、家族を捨て、学歴を捨て、浮世絵制作沼へ沈んでいく。

自分なんか、趣味範囲で、まだ片足だけだが、いつか完全に沈みそうな気がして怖い。

なにが楽しいって、楽しいんだからしかたない。

子供の頃にハンコを押すのが楽しかった経験がないだろうか?

コピー機がある今だとありがたみがないが、同じものが何回もつくれるというのは、楽しい

フォトショップ原画書いて、3Dプリンターで版木制作、色のレイヤープリンターで版木塗って印刷ってのはどうだろう

意見はごもっとも。

浮世絵というのは、つまり、人力カラー印刷にすぎない。

いまだってコンビニカラープリントが80円ってのに、当時はかけそば一杯の値段だったっていうから江戸時代印刷技術スゲーって思う。

小学校でやるようなローラーで油性インクを塗る油性木版と違って、水性の絵具で摺りあげるのだが、特徴をいくつか。

まず、ベタが綺麗に決まる。

まるで、フォトショでみたいにね。

グラデーションがかけられる。

うん、フォトショみたいにね。

色を重ねて混色が出来る。

赤の上に青を重ねると紫になる。フォトショレイヤーを乗算モードにしたのと同じ。

浮世絵の目指すところは、フォトショイラレで書いた絵。

前段のほうで書いた、誰しもが目指す技術というのは、きれいなベタ、滑らかなグラデーション計算されつくした重なり、つまりフォトショイラレ

そういうことなら、原画だってフォトショイラレでつくったほうが、出来上がりイメージはしやすいだろう。

今日はここまで。

本格的に、道具の用意、構図の学び方等々の話に入れずに力尽きてしまった。

勢いに任せて書いているので、話の構成おかしいのはご容赦いただきたい。

2015-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20151010145314

元増です。

なんか、思ったよりも多くブクマが付いたので、補足&言い訳を。


これはあくまでも、私が読んだ相撲マンガ比較であって、世の中に有るおもしろ相撲漫画を網羅して比較しているものというつもりはないです。冒頭にもそう書いていたつもりですが、タイトルにも入れておくべきだったかもしれません。Amazonレビューを見ても、本の内容がおもしろいかどうかという以外に、本のタイトルと内容の不一致を理由に低評価が付けられる事がよくあって、タイトルと内容の一致は重要というのはよく知っていたつもりですが、どうせブクマまりつかないだろうと適当タイトルをつけたのは今思えば失敗でした。すみませんでした。(タイトルと内容の不一致に寄るレビューの不評の例としては、「酩酊すみれさん」 http://www.amazon.co.jp//dp/4785955767/ 参照のこと。ワカコ酒のような内容を期待したらそうじゃなかった的な☆1個のレビューが多数。)


「武装少女マキャベリズム」を推したいだけじゃないの?というのは、まぁ、そうですね。肯定です。ああ播磨灘を読んだ時に、冒頭から仮面を被って登場しているのをみて、これは鬼瓦と同じじゃないか?と思ったのがあれを書いたきっかけなので。相撲好きからしたら、ダシにされた利用されたような感覚があって不快かもしれません。もしそうなら、誤りますAmazonレビューでも、そういう理由で低評価にされて入りものが合ったはずですが、何だったか忘れました。

うっちゃれうっちゃれ五所瓦を推す人が多いですね。そんなにおもしろいのなら読んでみます。また、Amazonレビューの話で恐縮ですが、(試し読みのしにくいネット経由で)おもしろい本を買うにはどういう基準で選ぶべきか考えていて、Amazon評価が☆☆☆☆☆になっている本を調べて、片っ端から読んでみようとしたこともあったのですが、レビューの数が少ないと一人の評価の影響が大きすぎてあまり参考にならないんですよね。なので最近は、漫画場合レビューの「数」を参考にしていますレビューを書くのもある程度手間がかかるので、その手間を考えても何か書きたいと思わせるものは、例え評価が☆☆☆くらいであっても、おもしろい本なのだろうという考えで。ただ、この手法、古い漫画はわざわざレビューを描く人が少ないのであまり参考にはしにくいんですよね。なので、古めの漫画おもしろのものを薦めてくれるのはありがたいです。五所瓦、読んでみます


創作系譜論】同士いましたか。後で、見に行きます。私は、周期表をつくったメンデレーエフからインスピレーションを受けたのですが、固有名はつけてないですね。

漫画の要素として、描かれていることに注目するのは簡単なのですが、描かれていないこと、当然のことに注目するのはそう簡単では無いのです。その点、こういう表を作ると、相撲マンガ主人公には男が多いという当然のことに気がついたり、マワシの描き方に特に特徴は無いということに気がつけたりするのが、気付きが面白くてたまに表を作ってますね。で、おもしろい気付きを得るには、一部に異質なものを入れるのがコツで、相撲の表で言うなら武装少女が明らかに異質。でも、こういう異質なものを混ぜることで見えてくるものもある(場合もある)と考えています。なので、ダイレクトマーケティングの要素がないとは言わ無いですが、100%そのために入れているという訳でもないことはご承知おき頂きたく存じます

 
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