はてなキーワード: BRUTUSとは
BRUTUS、Casa、Pen、Wired、&premium、GQ、Newsweek、Tarzan、ダヴィンチあたり読んでるわ。
あとターゲット層じゃないと自覚しながら、OZ magazine、POPEYE、FUDGEあたりとか。
SPA!とかAERAとかは中年男向けぽいけど荒んでるから読みたくないし、
LEONとかのファッション誌はオヤジすぎてついていけないし、
読めるのはGetNaviとか家電批評とかガジェット系くらいか?
女性は多いよな
ファッション誌はアラフォー用の雑誌がストーリーとかクラッシーとか複数あるし、
レシピ関係はよく読むし、LDKの100均特集とか大好きなんだよ
男だとBRUTUSとかなんだろうけど、なぜか合わないんだよな
モノマガジンは男性向けグッズ紹介なんだけど自分には男臭くて合わない
【追記】
みんな教えてくれてありがとう
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
もしも総選挙が一人一票という決まりだったなら、三年ぐらいで企画が終了していたのではないかと思わせる出来事がごく最近二つあった。
まずはアイマス15周年企画の一環として行われた、ポップカルチャー/ライフスタイル情報誌「BRUTUS」とのコラボである「アンバサダーアイドル推薦企画」だ。
https://asobistore.jp/content/title/Idolmaster/Idolmaster_ambassador/
すでに結果は出ているのでこちらを見てもらったほうが早い。
https://twitter.com/BRUTUS_mag/status/1360529192132235266
一位・高垣楓。雑誌では二位と三位も公表されていて、今後の話のために必要なので書くが、二位・北条加蓮、三位・一ノ瀬志希となっている。
つまらない。つまらなすぎる。シンデレラガール総選挙の上位常連と一切代わり映えのしない面子だ。
自分から日記タイトルに異を唱えることになってしまうが、これは企画自体が悪いせいもある。
「推薦文」を要求しておきながら、内実は一人一票の定例外総選挙であり、そうなると自身の担当を推薦したくなるのが人情というものであろう。
それは仕方のないことなのかもしれない。だがここで、先述したBRUTUSのツイートに掲載されている高垣楓のトップにある推薦文を見てみよう。
また、6代目シンデレラガール(年に1度の「シンデレラガールズ」内総選挙1位)であり、過去の総選挙の平均順位も1位と、知名度もアイドルマスターの中で上位です。
そうじゃない。そうじゃないだろう。
自担を推すことについてはもう何も言わないが、「どうしてそのアイドルがポップカルチャー/ライフスタイル誌のアンバサダーに相応しいと思うのか」が推薦理由であるべきではないのか。
多少ごり押しであっても、担当のために悩み抜いてどうにか関連性を引き出して理屈をつけ推薦するのがプロデューサーの姿ではないのか。
こんな推薦文が掲載される時点で彼女に寄せられた(公開されていない)他の推薦文も同レベルだったのだろうと想像できてしまうし、これを選ぶ羽目になったBRUTUSの編集者もかわいそうである。
二位と三位に関しては、担当Pには悪いがBRUTUSへ送り出すアンバサダーとしてそこまで相応しいとも思えない。
つまるところだたの人気投票に堕してしまっているのは他のアイマス四ブランドでも傾向として見られるが、シンデレラガールズはとりわけ酷い。
自分はあまり詳しくないため恐縮だが、その次に酷いのはSideMだという声をちらほら聞いたし、なるほどと思わされた。ミリオンライブ!でロコが一位になったことは誇っていい。
シンデレラガールズが持つ他のブランドにはない強みは、百九十人もの個性豊かなアイドルたちによる多様性であり、幅広いニーズに応えられるという層の厚さである。
そして相手は「食・カルチャー・旅・ファッション・アート等を扱う、男のポップカルチャー誌」である。わざわざ名前を出さずとも、シンデレラガールズのPなら、
「特定の食べ物にこだわっている」「特定の文化に造詣が深い」「旅が好き」「アートに全力」で思い浮かぶアイドルが必ずいるはずである。
ブランドから適任者を送り出すのではなく、ただ自分の担当が目立てばそれでいいのだ、という考えは、自身の担当アイドルも、それ以外のシンデレラガールズのアイドルも馬鹿にしている。
(そういった流れを防止するために、得票数でなく推薦文を吟味してBRUTUSの編集者が独断と偏見でもって決定すべきだったのだが。一体推薦文の存在意義とは何だったのだろう)
次に、YouTubeのアイマスチャンネルで行われた「みんなで選んだ、もう一度見たい!TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』セレクション」である。
https://twitter.com/imas_ch/status/1354763025224355841
シンデレラガールズのアニメから好きな話を三つ選んで投票し、その上位三話を配信するというものである。結果は以下の動画で発表された。
https://www.youtube.com/watch?v=f-Y6w_Hz5hE (アニメ本編が配信されているため、今後非公開になる可能性もある)
結果は二十三話・二十四話・二十五話。最終話とその手前の二話が選ばれただけである。
つまらない。つまらなすぎる。どうすればここまでつまらなくできるのかというぐらいの現代アート的つまらなさである。
「話数順に流します」と言われて最初に二十三話が流れた時の「え、もしかして23,24,25か?」というコメントが忘れられない。
あの唖然とした空気。白けた薄ら笑い。大学入試で九九が出題されたかのような間抜けさだ。
企画したAPも「まあまあまあそういうことなのかな、とはね、なるんですけど」と取り繕わざるを得ない状態。
最終話とその手前に投票して一体どうしようというのか。最終話が一番盛り上がるのは古今東西どのアニメでも同じである。
とは言え、二十三話に関しては投票するPの気持ちも分かる。主人公である島村卯月のクライマックスとも言えるシーンだからだ。泣かされたPも多いだろう。
だから問題は、二十四話と二十五話に投票したプロデューサーのセンスの無さに集約される。
人の感動にセンスの良し悪しでケチをつけるなという意見もあるだろうが、少しは企画内容を斟酌してやってはどうかと反論せずにはいられない。
アイマス五ブランドの中で唯一、毎年恒例で人気投票をやっているシンデレラガールズのPが、最も投票が下手で盛り下げ役にしかなれないというのは皮肉な話である。
あるいは、総選挙の存在が「何をおいても自担に投票しなければならない」という一種の強迫観念を植え付けてしまったのかもしれない。
総選挙もそうだが、シンデレラガールズのP(特に、上位常連や既にシンデレラガールに輝いた経歴のあるアイドルを担当しているP)はもっと余裕を持って、お祭りだと思って楽しむ気持ちが重要なのではないか。
特定の属性を褒めそやすと荒れる元になるのであまり言うべきでないのかも知れないが、パッションは比較的上位常連の固定がゆるく、
なるべく多くのアイドルにボイスをつけよう、出番を与えようという気持ちでやっているように見受けられる。
シンデレラガールズは担当のアイドルだけがすべてではない。百九十人全員でシンデレラガールズである。そのことをどうか忘れないで欲しい。
雑誌BRUTUSのNo.933でアイドルマスターの特集が組まれ、そこで夢見りあむがヤンデレアイドルとして説明されたらしい。
すると雑誌に対して「りあむはヤンデレじゃない」という感想を持った人が割と見かけられた。
個人的には夢見りあむがゲームやそれ以外のメディアでヤンデレとして描かれようが描かれまいが面白ければどっちでもいいんだが
まず何らかの対象について病的な愛し方をする人をヤンデレと定義すると
夢見りあむはアイドルになる前は普通でないアイドルオタクであったので確かに「アイドル」という概念を病的に愛していた可能性はあると思う。
愛し方が病的だったために周りのアイドルオタク達との間で軋轢が生じて少なからず炎上していたという考えも出来なくはない。
しかしアイドルとしてスカウトされて3ヶ月後の総選挙で彼女は190人中で3位を取ってしまう。
ロクでもない人間と自覚していたりあむが素晴らしいアイドル187人より上のアイドルになってしまった事で彼女は苦悩した。
ヤンデレアイドルの佐久間まゆで喩えるなら、自分の面倒を見てくれるPを登場直後から病的に愛していたのに
3ヶ月目に大量の下痢便をPの顔面に不可抗力でぶち撒けてしまうようなもんだ。
今までのような愛し方も上手く続けられなくなるのも無理は無い。
それでも総選挙から4ヶ月後に夢見りあむは何とか吹っ切れる事が出来た。
ロクでもないアイドルである事は変えられないとした上でそんな自分を持て囃すアイドルオタク達に
そのままの自分をぶち撒ける事にした。
「アイドル」の概念に迷惑をかける事になってしまうかもしれないが、アイドルらしくもない自分を持て囃すアイドルオタク達が悪い!
そんな責任転嫁も込みの上で「アイドル」をまた愛せるようになった訳である。
昔とは違う愛し方になってしまったが愛する相手への迷惑等も意識するようになった分だけ健全な愛し方になったと私は思う。
そして1年が過ぎ、りあむは「アイドル」をより知った上でそれを太陽のようなものと持ち上げたりしながら愛し続けている。
迷惑を掛ける事は自覚しているが少しずつでも「アイドル」にマトモなお返しも出来るようになってはいる。
「恋の、答え。」という特集の号で、男友達を好きになった15歳の男子からの相談にこう回答したからだ
https://twitter.com/marinderr/status/1316695737837654016
価値観やジェンダー認識が古い、時代遅れ、これがクドカンとの差、20年以上前の中島らもの回答を見習え、BRUTUSは廃刊にしろ、などさんざんな言われよう
あげくのはてにセクシュアル・マイノリティのために活動している市民団体まで抗議の声を上げている
https://twitter.com/Rainbow_Action/status/1316968495196872704
でもね、ちょっと待って
そして最近のネット(特にTwitter)の炎上にありがちな「書かれてないことを読み取って」ない?
ここからは松尾ちゃんと呼ばせてもらうけど、松尾ちゃんの回答しっかり読めよ
松尾ちゃんは「友達関係を続けたいので、できれば好きな感情を沈めたい。踏ん切りをつけたい」という質問者に寄り添った回答をしている
踏ん切りをつけるために自分のセクシャリティを確かめてみろ、って言ってるだけ。その男友達を思ってオナニーできるかどうかで
「肉欲に昇華して」に噛み付いてる人も多いけど、なぜ「昇華」って言い回しを使っているのか考えろよ
松尾ちゃんは肉欲を下に見てない。肉欲とか性欲を下に見てる、汚いもののように捉えてるのはあんたらや
そもそも松尾ちゃんは平等なんだよ。ホモだろうが肉欲だろうがダウン症だろうが天皇だろうが笑いにできるものは平等に笑いにする
もうすっかり映画を撮っているという話は聞かなくなってしまった。
一時期のアーティスト路線はなりを潜めて、実験的なバラエティもやらず、ほとんど普通のタレントになってきている。
カルチャー系の雑誌でインタビューを受け、NHKの密着ドキュメンタリーにも出るあの路線はなんだったのか。
自分はお笑いの職人である、という見せ方をやめて、金髪になり、身体を鍛えて、後輩芸人と戯れている。もはや同一人物とは思えない。
「日本のデイヴィッド・リンチ」的な路線を狙っていたあれは何だったのか。本人も、周りの人間も、ファンも松本はそうなると信じ切っていたはず。
しかし、今やあの空気はすっかりなくなっている。まるで最初からなかったかのように。今の10代は松本が映画を撮っていたって知らないんじゃないだろうか。もはや松本が「作品」を発表することはないのかな。
あれは何だったんだろう。BRUTUSの表紙に出たりしてさ。あれは、いったいなに。
2年前位に中目黒waltzに行ってカセットを買ったことがある。
居心地もよく、店主の人が気難しい感じもなくまた行きたいなと思った。
まさか増田で中目黒waltzが出てくるとは思わずエントリを読んだ。
独断と偏見だけど、お店に限らないけど有名になると異次元から迷い込んできたようなヤバい奴が沢山やってくるようになる。
そういう人にも優しく接客するのは大手チェーンだけでいいと思う。
地元のお店がテレビやらYou TubeやらSNSでバズった結果大変だった。
今回もそういうことだと思う。
個人的にはお店が客に合わせるのではなく、客がお店に合わせるのは全然変なことではないし、そこに違和感を感じるのであればネットで済ませればいいだけの話。
新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。
乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関も関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。
また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。
高速バスはもちろんのこと、国内線の航空機を比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。
北海道新幹線は時間と費用で航空機と勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。
13:27
人生で初めての九州、博多駅 新幹線の到着ホームは空気が暖かかった。
同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。
博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスのタイアップキャンペーン。
昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。
それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープの匂いがする。
フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。
美味い。
民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所でチェックインの手続きをするのも初めてなので「施設や手続きでハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。
少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホ用アイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフがPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライトな雰囲気だった。
重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味で不安になる。
チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュな金髪の青年だった。
ホテルマンの職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明に不明瞭な点はなかった。
と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフが早口の韓国語で宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。
ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。
民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営も韓国人スタッフによるものなのかもしれない。
金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明に職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。
ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。
スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はい、よろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。
宿に到着し、実物をみて驚いた。
事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチンや洗濯機まである。
1泊当たりは9,500円ほど。
昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。
いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。
民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイルの需要の存在については確信めいた感覚を持った。
17:00
宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街、天神に向かう。
宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。
降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLやビジネスマン、学生で賑わっていた。
天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。
少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。
写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。
広島、博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。
と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。
曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。
いい事を聞いてしまった。
今後活用していこう。
味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ魚定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日のバス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。
半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。
旅行にいってホテルでカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しのリラックスタイムの様に思える。
ひととき緊張感からも解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。
https://www.youtube.com/watch?v=GXrCbgnBIVs
日捨てて行かない
そのドアを残していない
どこをガシナ
舌にもとげが私
人々の監視が
心臓にとげが私
痛い痛い痛い
Musicians are saying
数えたらヒョクオ
気の利いた私は巨大素敵いるのが好き
ごめん私いい子Complex
ところでWhat a pity boy
ないて
人々の関心
ある良くないでください
私はこのままパーフェクト
自尊心は空を刺す
実際には、私のオタながら
それは言いHesitate
Haterがなくて
私はいくつか作ってみ
私は子供のず
アリンががドゥェルレ
グィチ代わり
イヤリングをしたいです
グッチの代わりに
私ナイキをメルレ
不満あり努力
Hook Making
腹いっぱい食べに
水不ない選別
優しいリングで
今朝のおかずはオイジ
私のFanが増える音か
これじゃない体の部位
同社強調グクディルてまるで
そう君を知ってドゥトギルたい是非
口の多着
裸君よりHot
ラップを聞く想定ところ
みんなの足に目が
ああ、誤解かと思って言ってた
姉はロリータではなく
セクシーコンセプトだよ
二日後に百万以上のヒット
ペブクページごとに
ノネン不利であることを望む
誰つかんBully
前回の言ったように
私はすべてをかむ食べる腹いっぱい
Eat Me
英語を話すことを知らない
友人のために説明してみると
Minty Minty Just be Minty
誰かは驚愕して
誰かは賛美をして
私は私いい子供とだけ驚か
よくてもできないかどうか
あきらめないSwag
Mic前
Recordingで見せてあげる
今年ヒプゲル晴れる与える
すでに決まったから
石を投げた者は皆
曲げてください
ディクションてなんとして
ハァッの中溢れ
それでも地Listener下
ところで、現実は私に連絡来た
お前らが夢だと言う
あらゆるラベルにおいて
これじゃない体の部位
同社強調グクディルてまるで
日捨てて行かない
そのドアを残していない
どこをガシナ
舌にもとげが私
人々の監視が
心臓にとげが私
痛い痛い痛い
爪を隠して
勝利は圧倒
Be minty
날 버리고 가지 마
그 문을 떠나지 마
어디를 가시나
혀에도 가시가 난
사람들의 감시가
심장에 가시가 나
아파 아파 아파
사람들은 뭐가 대단한지 몰라
뭐가 좋은지 나쁜지도 잘 몰라
Musicians are saying
꼽히면 혁오
아이유 장기하 아니면 지코
간지나는거 멋있는게 좋아
미안해 난 착한아이 Complex
근데 What a pity boy
쎈 척 해봐야 걔들은 니 음악
안 들어
난 의지보다는 욕망을 말해
사람들의 관심
있음 좋고 아님 말고
난 이대로 완벽해
자부심은 하늘을 찌르네
사실은 내 덕후면서
그걸 말하기는 Hesitate
Hater가 없어서
내가 좀 만들어봤어
나는 어린이 말고
아린이가 될래
귀찌 대신
귀걸이를 할래
구찌 대신
난 나이키를 맬래
불만있음 노력해야
Hook Making
배불리 먹으려면
물 불 안 가려야
착한 아린이지
아빤 리니지
약 빤 Why지
오늘 아침 반찬은 오이지
아 정말 짜증 나는 사춘기지
변태라는 이름의 신사 쿠마키치
숙녀가 되고픈 소녀는 민티지
이 랩핑 오늘 레알로 So dizzy
내 Fan이 늘어나는 소리지
이건 아냐 신체 부위
동사 강조 극딜해 마치
이사 Century 문법 나치
그러 니 알아듣길 바래 부디
입을 것 다 입어도
벗은 너보다 Hot
랩을 들으랬더니
다들 다리에 눈이 가
아 오해할까봐 말해두는데
언니는 로리타 아니고
섹시 컨셉이야
이틀만에 백만이 넘는 조회수
페북 페이지마다
내 다리를 불 펌 Ho
너넨 불리하다 싶으면
누구든 잡고 Bully
저번에 말했듯
난 다 씹어 먹어 배불리
Eat Me
영어 할 줄 모르는
친구들 위해 설명해보자면
Mint의 숨겨진 뜻은 새것
Minty Minty Just be Minty
아직 들어보지 못한 음악을 줄게
남들과 확연히 다른 Style 시도할때
누군가는 경악하고
누군가는 찬양을 해
난 나 좋다는 애들이랑만 놀래
잘하든 못하든
포기하지 않는 Swag
Mic 앞에서
Recording으로 보여줄게
올해 힙갤 갤주는
이미 정해졌으니까
돌을 던진 자들은 모두
머리를 숙이세요
멈블랩은 빨면서
딕션갖고 뭐라 해
어휴 속터져
그러고도 지가 Listener래
근데 현실은 나 연락 왔어
너네가 꿈이라고 말하는
온갖 레이블들에서
이건 아냐 신체 부위
동사 강조 극딜해 마치
그러니 알아듣길 바래 부디
날 버리고 가지 마
그 문을 떠나지 마
어디를 가시나
혀에도 가시가 난
사람들의 감시가
심장에 가시가 나
아파 아파 아파
발톱을 숨겨
승리는 압도
Be minty
パンフレットのことを書いた増田だけど、ごめん、うろ覚えで書いたのでソースとしては不確かかも。
帰ってきて家の中ひっくり返してみたけどパンフレット見つからなかった。
代わりに雑誌「MOE」2014年9月号のマーニー特集号が出てきたのだけど、
この中の米林監督インタビューでは、鈴木敏夫Pから「日本で」という注文だったみたい。
宮崎駿監督も瀬戸内を舞台に、みたいな方向でイメージ案を出してきたとのこと。
あと、孫引きになるけど、
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/arrietty/link07.htm というサイト(たぶん個人の?)に
『Brutus』2010年8月1日号の宮崎駿氏へのインタビュー記事によると、(現状では)原作通りイギリスを舞台にしては描けなかったためとあります。すなわち、「泥臭い、田舎臭い、100年以上前のイギリスを舞台にしても日本人ができっこない」ことに加え、「麻呂(米林監督)も何も知らない」からという要因を指摘しています。中途半端に勉強しても「ゲタ履いて畳の上を歩いているような映画」になってしまう恐れもあるので、とてもイギリスを舞台には出来なかったというようです。また、宮崎駿氏は、「日本人の今の観客はもうヨーロッパへ気持ちが向いていない」とも述べていて、日本の観客向けに作るのであれば、日本を舞台にした方が良いという判断につながっているのではないかとも思われます。
と書いてあった。
テーマは食料。なんか食料自給率がヤバイらしくてそれの啓発なんだってww
なにそれwwなぜグルビwwwチャッピーとか何十年前の話だよww
…とか思ってナメてたんだけどww
俯瞰からの淡々とした映像は心地良いし、四つ打ちのBGMも邪魔しない程度におしゃれ
ナレーションもちゃんとまとまってるww完成度たけえwww
これビレッジヴァンガードで普通に流れてておかしくないレベルじゃんww
何やってんの農水省ww石破さんww
『食生活を肉→魚にしたらメタボおさえられる上に自給率にも貢献できます』的な
一粒で二度おいしい的なメッセージとか超ウケるんですけどwww
とか言ってるwwヒマかwww
ダウンロードしたらこれはこれでカッコ良いしww
んでそのDVDが無償で配られてるらしいww
http://www.maff.go.jp/j/grv2421/
なんという太っ腹wwお前がメタボじゃww
なにが驚いたってこんなに良質なコンテンツが数ヶ月も前にアップされてんのに
DVD家に届くまで待ってらんねーんすけどって人用にyoutubeにもちゃんとあるww
食料の未来を確かなものにするために(第1部)
http://www.youtube.com/watch?v=br0BiBQWexs
何はともあれこれ仕掛けた官僚の人とかセンスよすぎだろ
てか税金がムダに使われてないの初めて見たww
BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円!
それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。
「企画はもともとあった」を強調してるような。
(参照1)事情説明
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html
(参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック)
http://magazineworld.jp/brutus/656/
で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。
特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を表明していた。
http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html
被取材者ができあがりを見て「こんなものになるなんて聞いてない」と、トラブることはよくある。でも、広告的なものだとわかっていて取材を受けていたのなら……どうだろう。プロのデザイナーという立場の人間が、自分がインタビューを受けコメントした雑誌の表紙にもの言うような無粋なことするだろうか?
ナガオカ氏のコメントは自分には「純粋な雑誌BRUTUSのオピニオンに対する異論」に映る。何が言いたいのかと言うと、この特集の前提に「農水省との3,000万円の随意契約」があるのを、編集部は被取材者にちゃんと伝えていなかったのではないかということ。編集権の所在を明確にしないまま取材をし、1冊つくってしまったのではないか?
随意契約だと知った上で読めば、読むほどに妙な箇所が目につく。
★中綴じの「BRUTUS RECOMEND 日本全国野菜直売所49」という付録(なんで中綴じ?)
★「掲載指示」がありそうなトピックと「BRUTUS」的なトピックがカオスになってるコラム
“From Editors ”の言葉から予想される、「企画の骨組みを編集部がつくった(そこにタイアップ要素を盛り込んだ)」というやり方であったならば、こうはならないと思う。必ず入れて欲しい要素はこれ、明るく楽しく問題点には触れない……PR誌をつくるときのようなオーダーがまずあったことがうかがわれ、「BRUTUSの特集が、編集権込みで買い取られた」ような印象。編プロ・マガジンハウス?
雑誌売れないし、広告入らないし、何でもやって生き残る術を探るのが正しいと思う。タイアップだめなんて死んでも言わないが、3,000万円もらっても、編集者の意地で「『日本全国野菜直売所』をリストで紹介するのは意味ないです」と役所に言って欲しかった。なんかその辺が投げやりで、言われるがままな感じがして残念。取材したいと思ったランボルギーニと野菜直売所を破綻なくしなやかに結びつけるのが、“タイアップ特集”における腕の見せどころだと思うのだけど……。
金だしてPR誌買わされた人、いるんだろうな。これって食品偽装の発想と、おんなじような……違うか。
予測だらけですみません。戯れ言でした。