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はてなキーワード: クロスメディアとは

2024-11-18

anond:20241117225926

いや、煽動されることが問題なのであって、どのメディア経由で煽動されるかはどうでもいい。

煽動家は効果があるならどのメディアでも使うし、基本的にはクロスメディアで仕掛けてくる。

2024-07-24

実際問題マスメディア是正を求めるのって不可能に近いよな

今回のトヨタの件で改めて思ったけど。

報道の自由問題なんかも、実態としてはメディア側でも制度や仕組みを改める必要があるわけだけど、それを指摘されても改変して世間に流すわけだ。

記者クラブクロスメディアオーナーシップ問題→詳細をぼかして政府が悪いとかに変換して世間に伝える

これでメディアへの批判を全部回避するわけでしょ。

どうしようもないじゃん。

2021-06-30

クロスメディア作品

原作」をなぞるか少しアレンジを加えるかはいろいろだとおもうんだけど、後者は反発受けがちだよね。

上手いアレンジもあるけど、必ずしも万人受けはしなよね。俺の場合は同一作品なのだから

多少のアレンジは何であれ許容、というかどうせ時間を割くんだからちょっと違ってる方がいい派

同様の理由で、二次創作でもキャラ崩壊しようが作品世界が壊れようがど少なくとも外見さえ同じならいいとか思っちゃう

転生者殺しに出てくる「コレジャナイ」なキャラは逆に許せない。どうせ出すならちゃん本家人物として出してほしい。これはこれで茨の道だろうが。

2021-05-31

anond:20210531103107

そうだよ、僕らマーケターはいかに上手に消費者を騙すかを日々考えてるんだ。

きみだってCMには騙されなくても、好きな有名人SNSポロリと呟いたら買ったりしちゃうだろ?

クロスメディアサードパーティ騙しでイチコロよ。

2020-08-25

anond:20200825151001

俺はけもフレは興味なくて見てないからしらん。

でも作品ごとに「ディープ」の形は違う。考察余地があるような、論理的・技巧的要素だけが深さじゃない。

関係性の微妙な変化のような描写に力を入れることで深さを出している作品もあるし、地域性パロディを詰め込んで拾っていける人だけが味わい深さに気づける作風のものもある。

最近クロスメディアで感動の線が絡み合っていく構成のものも多いし(アイドルものゲーム原作ものなど)、そういうものになるとアニメを追っているだけじゃディープ領域キャッチできない。

アニメーション自体は非常に凡庸な出来でも、ファンが見ると涙をこぼすようなものもあるだろう。アニメ単体主義ならそういうものは論外扱いするのかもしれないが、そういう要素を含む作品は非常に多い。

ちらっとみて「だめだこりゃ」と切っている人には気づけないだけで、いろいろなアニメーション表現の形がある。

2018-06-22

幸色のワンルームって何がそんなに魅力で、何がそんなに問題なんだよ

これ「https://note.mu/amakara_no_tare/n/na4eb53fb6768」を受けて書きたいと思ったこ記事

自分は今回に関してはテレビ局に慎重に取り扱ってほしい旨をメールで送った、ドラマ実写化に関してのみ規制賛成派。

該当作品ツイッター投稿リアルタイムで見てて、その後ピクシブのぶんだけ読んだ。

ここまで前提。

幸色のワンルーム少女にとって魅力的なのは「性」の扱い方にもあるんじゃないか

クロスメディア展開がへたくそなのと制作側が色々甘く見てそうで怖い

■実写ドラマ反対したい理由は色々だけど、私個人に関しては”自分のため”だったと思う

の3本です。長い。一番最後に3行でまとめたから忙しい人はそれ読んでくれたら嬉しい。

幸色のワンルーム少女にとって魅力的なのは「性」の扱い方にもあるんじゃないか

幸色のワンルームは単なる誘拐の話ではなく、ただの男女の逃避行でもなく、

理不尽にただ蹲って耐えるしかなかった少女が守るべきもの(=居たいと思える居場所、人)をはじめて得て戦うことで少女から大人へと羽化する話であり、

リアルの男女の性に絶望した読者に対して「男と女ではなく、大人子供でもなく、ひとりとひとりの人間として関係性を結ぶ」という夢を与える物語

と捉えることができる。できるんですよ。傍から見たら犯罪だけど。

問題誘拐ストーカー設定なくてもこれを描けたことだけど、その設定のおかげで(いろんな意味で)バズってるから  うん…)

「男とか女とか性とか支配支配とかラベルだけの話ではなく、ぜんぶひっくるめて、私という人間あなたという人間の話であり、救いの話」というふうに見たとき

正直、読み口としては2000年代商業BLブロマンスに近いなと私は思った。

少女漫画系譜だ。

実際幸色のワンルームの幸とお兄さんの関係は決して恋愛感情だけにはとどまらないという風に描かれています

加害者被害者であり、無自覚的な搾取する側とされる側であり、姫と従僕であり、ナウシカ王蟲の幼生であり、友情であり、慈愛や同情であり、恋愛感情もうっすらあり、依存であり、共闘関係であり、勘違いであり、共犯者であり、そして全てを肯定し合う関係である

から人気が出た。

恋も愛もべたべたラベルが付いてひと山いくらで売られていることを、十代の少女たちはとっくに気づいている。そんなふうに安っぽくない、けれど十代少女たちに門戸を開いているフィクション作品をもとめている。それがどれだけ過去文学映画漫画でありふれてやりつくされてきたものだとしても、「いま」「ここ」で「私たちに対して」向けられている作品に惹かれて何がおかしいのだ。

たこれは重大なポイントだが、お兄さんは性のにおいがしない。

デフォルメされた世界で成人男性記号ほとんど持たない、いってしまえば無性の存在メンタル的にもそう。

その上、精神年齢少女とほぼ変わらないため、罪の意識を持った姿は読者にはどこか可哀想うつる過去の傷があるらしく年下の幸が守らねばと思うほどいたいけでたよりない。幸に都合の悪いこともしない。

けど、男。

という風にドリームカスタマイズされてるキャラ

「そんなやついねえよ」だ。だからこれはファンタジーだし理想たりえる。リアルと切り離せる免罪符でもある。

ひと山いくらラノベに出てくる都合のよいヒロインから性の匂いをひっぺがしたようなものだ。少女にとって男の性は不要もの、というか幼いころから自分を脅かしてきたものしかいから、無い方がいい。幸の安心できる居住空間提供する為にも。

からストーカー誘拐犯の男、というショッキングスキャンダラスな設定はあるものの、それは今やおにいさんと幸が法を犯したことをしても問題ないというハードル下げのための設定になり下がっており、基本「ある日突然(可愛くて自分が居ないと生きていけない(A))女の子が空から降ってきた」と同義なのだ。ぺらっぺらだが、それこそが求められている。「怖くないから」だ。

(A)には「やんごとない身分の」「血のつながらない妹/姉である」とか、あと「大量殺戮生体兵器の」とか「妖怪の」とか「暗殺者の」とか「殺人鬼の」とか「サイコパスの」とか入ったりする。よくあるやろ。そういうのを①男女逆にして②リアル現代の③クライムフィクションチューニングすると

ついこないだあった事件そっくりで笑えなくなる、みたいなの超あるあるなんすわ…

からまあ、あるある作品なのだ正直。

そんなもんがあるあるになる現実の方がクソというだけだ。



クロスメディア展開がへたくそなのと制作側が色々ガバガバで怖い

はいフィクションだし少女漫画だし、問題ねーじゃんと思うだろ?私も思う。お兄さんは捕まるか虐待親に突撃して共倒れして死んで美しい思い出になって欲しいけど(どうせやるなら徹底的に幸に都合よく退場して欲しい)。

これが少女漫画カテゴリで人気がある分には。

あと作者と制作側がゆるゆるかつタイミングが最悪でなければ。

ツイッターへの最初投稿とか現実事件に対してタイミングが最悪すぎる件に関してわざとかどうかはもう「関係ありません」で貫き通すだろうし実際分かんねえからいいわ…。マジでインスピレーションさえ受けてないとしてももう運が悪かったと思ってほしい。というか当時あれだけのトップニュースすらチェックしてなかったなら作者はうかつだし、チェックしてても特に何も考えず出したならそれはそれで大変アレなのでそれは怒られても仕方ないんじゃねーかと思う。

特に問題に思うのは、クロスメディアするとしたら慎重にやるべき題材だったということだ。

先生!」「PとJK」の実写化の時も同じこと思ったけど(あれも「少女漫画なら素敵だがリアルに考えるとわりとやばい案件)今回は格が違う。なんせ誘拐犯でストーカーだ。どれだけ気を使っても使いすぎるということは無いだろうに…と思う。

後ろめたさも、退廃的なことも、この作品の魅力と分かちがたく結びついている。伝え方を一つ間違えたら倫理観を疑われる作品なのは変わらないのだ。

このへんは制作側の、なかでもプロモーションの腕が必要作品だろうなと思う。

たとえば、この作品ギリギリまで性のにおいを消臭できているのは、絵柄の影響が大きい。デフォルメが強く、リアルさは無いティーン向けの絵。虐めのシーンにも性的ものは見受けられず変態教師とのバトルでさえ匂わせる程度だ。

性も犯罪も、それが主題ではないのだと、なによりも絵が主張している。

また、この作品家族で見てやいやい言いながら見るより、一人で集中して見たいものじゃないだろうか?ターゲット現在テレビを良く見る層と被っているか?いないんじゃないかティーン原作ファンがこの作品を見て語り合うなら、家族よりも、同性で趣味の合う友達とではないか

からメディア展開を思い切り間違えてる気がしてならないのだ。

テレビでやるならアニメ作品にすべきだったと思う。その人気に火を付けた一端でもあるキャッチーな絵柄を生かし、フィクションであることを最大限利用すればよかった。あくまでこれは夢物語で、リアルとは違うのだとアピールすればよかった。それでも非難は受けただろうが実写化よりはましだったはずだ。「誤解されやすいけど本来こういう話ですよ」と12話でも24話でもかけてやればよかった。

実写化したいなら、この退廃的な作品映画の方が合うだろうと思った。それに映画館でしか見れない、というフィルタリングは大きい。実写化することでどうしても露悪的に、生々しい匂いになる画面をテレビから無作為にまき散らすのではなく、納得して料金を払い席に着いた観客にだけ誠心誠意向き合う形をとれば良かった。観客を巻き込んで二人の世界に浸れる場所を作ればよかった。

広告展開で規制派の火に油を注ぐ可能性は大いにあっただろうが、中止よりはマシな結果になったんじゃないか

なんで再現が難しい絵柄を実写で、なんでナイーブかつ視聴者を選ぶであろう題材を全国放送の誰でも見れる割にメインターゲットを逃しまくるであろうテレビで、やろうとしたのだろう。やはりコスト問題だろうか。

プロデューサー編集部も何考えてたんだろうな。

いや本が売れたらいいなと思ってたんだろうけど炎上商法やった割にリターンがアレ過ぎない?そうでもない?わからんけど

正直、ドラマ制作側も作者の方も編集部も、「現実にある犯罪を扱った現代である」という認識が甘すぎたのではないかと思う。

それも、未成年被害者がいる事件を、「犯罪としてではなく救済として描く」というひねりを売りにした作品でだ。

カリオストロの城」でも撮っている感覚だったのかもしれない。モニタ解像度低いわ。

もしくは、とてもリアルだと思ったから実写にしよう!と思ったのかもしれない。

そのリアルさは虚構で夢でしかなく、それでいてとてもありふれた現実だ。

だって、実際の誘拐幼児への事案はひっきりなしに起こっていて(マジでひっきりなしに起こっている)。

ストーカー誘拐犯の脳内で、自分被害者と愛し合っていたという美しい物語が展開されているのは決して珍しくないのだから

その恐ろしさを無視して、リアルに寄せる実写化をするのは賛成できなかった。

苦言を呈す派に対して作者からコメントは「実際の事件とは切り離してみてください」これだけだ。たったこ一言で全て免罪されるなら表現の自由とはなんとも気楽で無責任ものではないですか。いや作品内で色々ファンタジー要素盛って免罪符切ってるしあれこれ言及するより作品に集中するのは良い手だと思うけど無責任だとは思うぞ。

だって「世の中いろんな人もいる」と、これが現実でもありえるかもね、とでも捉えられるコメントを付けて世に送り出したのは、他ならぬ作者自身なのだ

ドラマにしても、女優に「実際にこういうこともあるかもと思う」というコメントを、編集もせず流してしまった。(これで規制派の使命感に火を付けたようなものだと思っている)。制作側止めろよ…

現代クライムフィクション作品でこのコメントが出るときは「だから怖いなって思いました」くらいのことが続くはずが、「実際あったら素敵」と続いてしまうような。

作品のものというよりもその周りの倫理観ガバガバなのだ現実ガバガバ

そうでなくても今現在、長年沈黙されてきたハリウッドやら世界的に女優性的搾取告発が起きてて転換期で、それでも搾取する側の擁護をやめない(「いや、でも女性側も望んでたんじゃないか」みたいなのワイドショーで沢山見ましたね!)、日本テレビ業界をつい最近私たちは見せつけられているのだ。そもそもの信頼感が地に落ちている時に「地獄の真ん中で搾取されてるけど女の子ハッピーです」みたいな作品作ってもそりゃ倫理観が疑われるだろという話だ。

フィクションはいだって現実と地続きなのだ

不倫ドラマももちょっと気を使ってるんじゃないのかな。

■実写ドラマ反対したい理由は色々だけど、私個人に関しては”自分のため”だったと思う

お兄さんと幸の間にある感情はとても純粋もののように描かれる。

それは憂いを帯びて美しい。破滅に向かっているからだ。地獄の上にある安息からだ。あかるい太陽ではなく、暗闇の中の星。

薄汚く、ふたりを虐めるものばかりの世界でここだけは綺麗であるように感じる。実際そうだからなのだろう。未来なんて考えたくもないし過去の事は忘れたい。いまここにある、おにいさんと幸のあいだにある、形容しがたいなにか、それだけが全ての世界でいたい。

それは読者の心を掴むだろう。特に、十代の少女にとっては。

この作品メディア展開が一つ潰れることで、悲しく思うファンもいるだろうなと思う。恨まれるだろうなとも。

つーか私も十代の時に、リアルで起きた殺人事件(娘が父を鎌かなんかで…)をうけて「ひぐらしのなく頃に」のメインキャラが義父を鉈で殺す回の放送が見送られた時「いやリアルとの区別くらいついてますけども~~~~~????」って怒ってたよ。

でも今(アラサーだよ)、もし「新幹線で鉈をふるう殺人事件が起きたけど、犯人は実は悪い人ではなかった」みたいなフィクション作品テレビで予定されてるとしたら…今の私は、「それは見送った方が良いのではないか」と思う。

区別がつかないのは、つけられないのは、大人のほうなんだ。

大人になるにつれて、想像力は広がりだけではなくリアルさを増していった。経験知識が増えたからだ。

「これのせいでちいさい子供や、少年少女が酷い目にあうかもしれない」と思うと、耐えられなくなってくる。大人になれば強くなると思っていたのに、陰惨なフィクションも年々見れなくなっている。それは、年を重ねた分現実に起きる陰惨な事件を、それに対する酷い言説を、これまで見過ぎて、現実を見過ぎて、どうしても思い出すから、なんだか嫌になっちゃうからだと思う。大人になるにつれて、後からまれてくる子たちが傷つかない世界になればいいと、祈るようになってきたからだと思う。

フィクションなのに、現実被害に遭って泣いていた子や、かつて嫌な思いをしたとき自分を、思い出す。被害者の絞り出す様な言葉や、それに向けられた酷い言葉の数々を、理不尽を、やたらと思い出して、想像してしまって、苦しいときがある。

子供の時はフィクション作品メディアの力を舐めてたし、大人になればもっと区別がつくようになる、

なんならフィクションを見てリアルを思い出すなんてオタク失格だとすら思っていた。

でもそうじゃなかった。

倫理観スイッチ切って倫理観ゼロ作品を楽しむには、TPOがある程度大事だと知った。自分家族を亡くした直後に、家族を殺す話を楽しく読めないように。

倫理観ゼロ作品は、倫理観ゼロ現実世界では楽しめないと分かった。楽しめるならそれは娯楽である以上に、麻酔や薬であり、治療なのかもしれないと思った。生きるための救済。

作品の影響力を舐めたらダメだと思った。面倒なオタクである自分偶像フィクションに命を救われてなんとか生きてきた。

ならば人の命を奪う作品が無いなどとどうして言えるのか。

から今回の幸色のワンルームへの規制は、わたしは(あくまで私はな)、

これを見た「大人」がリアルに起きた事件や今までの経験フラッシュバックに耐えきれなくて「やめろ、せめて少女漫画カテゴリなかにいてくれ。そうでないなら無作為にまき散らす前に対策してくれ無作為にまき散らされて何が起こるか分かってんだおれはくわしいんだ(※嫌なことを沢山思い出しながら)」

って言ったんだと思う。

そういう側面は大いにあると思ってる。

「それでも僕はやってない。」が公開された以降から痴漢被害者への二次加害が酷くなったって話聞いてワァーってなった。

そんな変遷を見てきたら「こういう作品が公開されたら、また…」というフラバもそりゃ起きるよと思った。

直前に現実誘拐事件があり被害者バッシングを見てるんだから余計に「あれが、また…」ってなるよ。(だから本当にタイミングが悪すぎたんだよ…)

からといって作品自体消したいわけではなかった。

というかそれはダメだ。現実がこうだから配慮して作品自体消そうみたいなのは私が一番やりたくないことだった。だからゾーニングフィルタリング推進派なんだけどさ。

そしてゾーニングフィルタリングメディアの差でも実施できると思う。その作品に触れるまでのハードルの差があると考えているから。テレビ特にハードルが低い。例えば映画館での上映や本屋で棚が分けられパッキングされた単行本等とはそれだけでも違う。同列に語れないと思う。

からってガチガチにこの本は誰向け!この本はこの性別この年齢このカテゴリ!とかマジ誰もやりたくねーよ。なにそのディストピアだよ。

ネックは「現実事件に対する二次加害が野放しなこと」だから、ここがマシになれば結果的表現の自由も守られるんじゃねーかなと思うけどどうですかそのへん。

ほんとね現実クソだったよ。現実誘拐事件おこす犯人マジでクソだったし被害者に向ける目も相当クソ。二次加害を大量に見過ぎて本当にメンタル削れたし、なによりオタクリアル事件に対する大喜利に慣れ過ぎて、被害者がいるっつーのに自分も一瞬「あっそんなひどいことされてなかったのかも?」とか思ってしまったのがめちゃくちゃ自己嫌悪で死にたくなった(自分ネットアイドル二次オタクカルチャー10数年どっぷりなんですよ)。「そんなわけねーだろ」と思った。被害者の苦しみをも加害者のやったことも軽視出来るもんじゃない。絶対

この感覚のままでいるのはやばいと思った。でもこれは曲りなりにも女体持ちで嫌な思いも散々してきたから「そんなわけねーだろ」と思えた部分はあるだろうなってのもあるし、「そんなわけねー話」をいくらでも茶化せる人がいるのも知っていた。

誘拐ストーカー盗撮被害者叩きも遠い世界の人にとってはそれはファンタジーだろうしな。

でもファンタジーじゃねえんだよな。

私が生きていく現実に影響があるんなら、私は私のために戦わないといけないと思ったんだよ。

あのとき誘拐犯を擁護して被害者売女扱いしたアカウントほんとめちゃくちゃあって「で

2010-01-17

原口総務相クロスメディア禁止の法制化を明言→各メディアは黙殺

新聞テレビの猛反発は必至 総務相新聞社の放送支配禁止」表明 http://www.j-cast.com/2010/01/15058061.html

マスメディア集中排除原則、これを法案化します。そして、クロスメディアの禁止、つまり、プレス新聞)と放送が密接に結びついて、言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も、民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを法文化したいと考えています」

会見の様子 http://www.j-cast.com/2010/01/15058061.html

汚ない流石マスコミ汚ない

まあ分かってはいたことだが,既存メディアは改めて「自分達に不利益な内容は報じない」という明確なメッセージを発信してきたということだ.一昔前ならいざしらず,今は信頼性のある一次情報源があればネットメディアの役割を果たす.既存メディアジャーナリズムを放棄するのであれば,具体的な代替手段を模索するべき時がきたということだろうか.

追記: スラッシュドットでもネタにされている

総務大臣新聞社放送局への出資規制する意向を発表 http://slashdot.jp/yro/10/01/17/0850243.shtml

サブカル系のニュースサイトばっかりw

2009-02-22

農水省×グルビジョンDVDが無償配布中!!!!

今日BRUTUS農業特集見てて気づいたんだけど

農水省グルビジョンと組んで動画作ってたらしいww

テーマは食料。なんか食料自給率がヤバイらしくてそれの啓発なんだってww

なにそれwwなぜグルビwwwチャッピーとか何十年前の話だよww

…とか思ってナメてたんだけどww

見てみたら普通にかっこよくてワロタww何考えてんのwww


俯瞰からの淡々とした映像は心地良いし、四つ打ちのBGM邪魔しない程度におしゃれ

ナレーションもちゃんとまとまってるww完成度たけえwww

これビレッジヴァンガード普通に流れてておかしくないレベルじゃんww

何やってんの農水省ww石破さんww

食生活を肉→魚にしたらメタボおさえられる上に自給率にも貢献できます』的な

一粒で二度おいしい的なメッセージとか超ウケるんですけどwww


おまけにカレンダーデザインとかもグルビに発注してやがんの

新たに平成21年カレンダー(2009 Calender)を作成しました。ダウンロードしてご利用できます。

とか言ってるwwヒマかwww

ダウンロードしたらこれはこれでカッコ良いしww

クロスメディア戦略(笑)農水省なのにwww

んでそのDVDが無償で配られてるらしいww

http://www.maff.go.jp/j/grv2421/

なんという太っ腹wwお前がメタボじゃww



なにが驚いたってこんなに良質なコンテンツが数ヶ月も前にアップされてんのに

誰にもブクマされてないという事実ww 

web 2.0(笑)民間目線の政治(笑)


DVD家に届くまで待ってらんねーんすけどって人用にyoutubeにもちゃんとあるww

何げに農水省専門のチャンネル立ち上げてるしww


食料の未来を確かなものにするために(第1部)

http://www.youtube.com/watch?v=br0BiBQWexs



何はともあれこれ仕掛けた官僚の人とかセンスよすぎだろ

てか税金がムダに使われてないの初めて見たww

2008-10-21

中古ゲームを買う人は客ではない……

http://www.makonako.com/mt/archives/2008/10/post_735.html

はてブで見つけた上の記事を読んで、いろいろと思ったので、長々と書くー。

自分の立場は以前、ゲームとか本とかいろいろ扱っているお店でバイトしてた、今はただのゲームライトユーザー

お店は新品・中古両方を扱ってたー。

んで、引用とかメンドーなので省略して、よーするに、

中古メーカーお金が入らないから、中古を買うユーザーは客じゃない!』

というようなことが書いてある。他にもいろいろ書いてあるけど、よーは、

ここで言いたいのだが、誰に儲けさせたいのか、ということ。中古を買うと、儲かるのはショップだ。あなたはショップのじじいに儲けさせたいだけなのか、と。作っているメーカーに対する感謝の意を形としてまったく表することなく、ショップのじじいやばばあを儲けさせたいのか、と。

ということが言いたいのだと思うのですよ、はい(引用してしまった)。

中古の売買は合法的だけど、ショップ野郎どもを儲けさせるのは、けしからん!

新品を売っても利益出るんだろ、新品だけ売れよ、この豚ども、とも聞こえてくる(空耳)。

たぶん、中古買取価格と販売価格の差があまりにで、「ぼったくりじゃね?」と思ってるんだろう。

(たまーに、ほんとにヒドイのはある……バイトしてびっくりしたのある)。

だけども、バイトしていた経験からだと新品だけ売っていたらショップはツブれると思うわけです。

そもそもゲームの卸値って8掛けくらいでしょ。ハードだともっと。

すると大胆な値引きができないのですよ。amazonとかアホかと、ホント……。

ハードなんて偉い人が決めた店頭価格で売ってるのに、クレジットカードで購入されると

店長! (手数料考えると)なぜか原価割ってます! 赤字ですよ、どーなってるんですか?」

バイト人間が心配するほどですよ、ええ。なんですか、この店は……いや原価がおかしい?

この問題ってどっちが先なのか新参の自分では分からんのですよ、

中古市場があるから卸値が高いのか、

中古市場がある前から卸値が高いのか、

どなたか知っているエライ人がいたら教えて欲しいのですよ。

だから上記サイトで言われている新品価格の上乗せってのが、よく分からない。

とくにハードの性能が上がっている今時は開発費の高騰が問題なんでしょ。違うの?

それにそもそもメーカーってショップ問屋の発注を受けて、それで儲けているわけでしょ。

ユーザーが直接メーカーお金を落としているとは違うわけでしょ(語弊ありまくり)。

本みたいに返本できないから、売れ残るとショップは困るわけでしょ。

地方弱小ショップは1本売れ残ると、2年、3年って在庫に残っちゃうわけでしょ。

薄利多売だからって強気で仕入れて失敗したり、次の仕入れに影響するからって、

無理して仕入れて不良在庫の山を築いてみたりと、ショップはしているわけでしょ。

なにしろゲームソフトって初動が勝負で長くて2週間がリミットなわけでしょ。

任天堂ソフトみたいにファミ通のトップ10に長々と居座るソフトなんて、

ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとないわけでしょーーーー。

ギャンブルみたいな新品もちゃんと売ってるんだし、中古で儲けたっていいでしょーー。

と、ショップが言いたくなるのも分からないでもないでしょ、ねぇ……。

(おもいっきりショップ擁護の元バイト意見

以上、上記サイトを読んで思ったことを長々と書いた。

あと、ついでだから日ごろ思ってたことをちょっと書く。

ホント、チラシの裏ですだよ。

中古ゲーム問題(?)は定期的に見かける気がするけど、

いったん中古市場ってのが出来上がったんだし、もう無くせないでしょ。

これはもうメーカーだってそう思ってるから対策をいろいろしてるし。

中古問題があるから、という理由だけじゃないだろうけど)

いわゆる廉価版の売り出し、予約・購入特典の充実、ダウンロード販売など。

それぞれ中古市場への影響について簡単に思ったことを以下に書くー。

廉価版はそれまでの中古価格に影響を与えていると思う。

そこそこの高値中古価格が下げ止まっているときに、

それより安い廉価版が出ると、その価格に合わせるしかないから。

ショップとしては発注がかけられるから良い面も多いけど。

(というか発注しないと販促カットされたりの危険が……ブルブル)

特典の充実は中古市場には影響してないと思う。

でも、わずかな可能性としては中古価格の値下がりが早まるかな。

特典目当てでゲームはすぐに売ってしまう場合とか。

何しろこれはファンに向けての意味合いが強いから。

単純なゲーム好きには訴求力がない気がする。

これはキャラクタもの、版権ものが増えたから余計にひどい。

そもそもクロスメディア化の波が激しすぎてファンもショップも溺れている気がす…。

ダウンロード販売は新品・中古市場に大きな影響を与えると思う。

すでにパソコンゲームエロゲー)ではダウンロード販売が増えている。

そこでどんな影響が出ているのか、バイト先は取り扱いがなかったので、よく知らない。

ただイメージとして旧作の再販に近いものかなと思ってる。

で、コンシューマーの方でも、はじまりつつある(wiiウェアとかね)。

しかも旧作の再販といった感じではなくて、新作ソフトの発売も。

たとえば、PS3ソフトサイレン』がダウンロード先行販売されたし、

PSPソフト勇者のくせになまいきだor2』もパッケージ版と同時発売された。

それで注目したいのが価格設定。

サイレン』は5500円(パッケージ5980円)、

勇者のくせになまいきだor2』は2800円(パッケージ3980円)。

店頭での価格はもっと下がるから『サイレン』はダウンロード版と価格は違わないと思う)

商品としてのゲームから、サービスとしてのゲームへ、というのが個人的な感覚

すでにオンラインゲームとかあるから、するっと見過ごしそうになるけど、

コンシューマーゲームでの意味合いは「今のところ」見過ごせないほど大きいと思う。

だってパッケージ版はショップに売れるから。

5500円出してダウンロードしても、飽きたから『売る』ことはできない。

これって意外と大きな違いだと思うので、気になるところですだよ。

sofmapで調べたら『サイレン』は2600円(20日現在)で買取している。

あきて売ってしまおうという人は今なら2900円ぐらいで『サイレン』が遊べたことになる。

じゃぁ、売って違うソフト(新品・中古は問わず)を買う足しにして、飽きたら……

エンドレスに続く可能性はある。

でも、ダウンロード版はこれができないでしょ。(ソフトデータって売買……していいのか?)

今はパッケージダウンロード版があって、

なおかつダウンロード版の価格設定が高い状況があるから、

実験的』な販売にとどまっているけど、

このバランスが崩れるときに、ユーザーが気になる価格設定にすごーく影響が出るのだと思うわけです。

コンテンツそのものの価値とか、あーだ、こーだ、といわれたりするのかも……ないか。

(つーか、なぜ、sonyはこんな観測気球的な販売方法を打ち上げるんだろう。

もっとさきに過去資産ダウンロード販売してくれよ。てかPS2が存命でできないだけか?

互換性があるのもないのもsonyの足を引っ張っている気がする……)

ほんと無駄に長くなってる。

簡単にまとめると、メーカーショップユーザーも自分たちが満足できるようあれこれ考えてます。

ショップ中古でぼろ儲けしてるというのは、ほかに儲けようがないからで、努力の結果の一つです。

ユーザーは「ぼったくるなよ」と怒らないで以前買おうと思って買わなかったソフト中古で買ってみてください。

メーカーはかさばる無駄な特典をつけるよりも発売日にソフトを発売してください、できれば延期はやめてください。

ショップはとにかくたくさんの新品商品を仕入れて、とにかくたくさん売ってください。

そうすれば、地域にたくさんのゲームソフトが流れて、いずれ「これ買い取ってください」とお客さんが来店します。

(「お売りください」と標語のように言うのははばかられる……)

以上、元バイト店員の意見でした。

2008-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20080224200321

クロスメディアバーがすでにアレ

コントローラー無駄に多いボタンをフル活用しているソフトも多いし、基準がないからソフトによって割り当てがまるで違うし。

あんなもん誰が使えるんだ!

 
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