はてなキーワード: 敬遠とは
https://anond.hatelabo.jp/20220607180510
性行為の無いライトなパパ活(本人達はパパ活とすら思ってない)で金銭を享受してる女性を何人か見てきたけど、
みんな金銭感覚が狂って同世代の異性と釣り合い取れなくて、男性から交際相手としては敬遠されてたよ。
それでもそのままパパ達が奢り続けてくれるならいいけど、
若さを売りにしてるので、消費期限がきたら当然何も貰えなくなって、
自分には何もしなくてもお金が貰えると勘違いしている状態のただの痛い三十路、四十路になってしまう。
腐女子って、推し語りとかはめっちゃするけど、なぜか自分の感情の分析や平易な言語化をしたがらない。不思議に思う。
もしかしたら女オタク全般なのかもしれないが、私が交流のある女オタク≒腐女子で、非腐女オタの生態が曖昧なので腐女子として書く。
言語化しないというのはつまり、評論・批評的な作品への言及をしたがらないし(稀にする奴は浮いてるとして敬遠される)、「地雷を嫌がるのはこういう感情の動き」みたいな言語化もしたがらない。
たまに「地雷って何がどう地雷なのか」みたいな話をしていることはあるが、そこではアレルギーなんですとか宗教なんですとか、地雷というたとえ話にさらにたとえ話を重ねていて、共感や説得の手法としてはアリだが分析的言語化はされづらい。
それに自分が分析をしたがらないだけではなくて、他者が分析していると「わかってない」「レッテルの押しつけ」という反発が大きい。
もちろん分析的な言語化にある種の乱暴さがあるのは間違いない。
たとえば物語作品を理論的に分解して言語化するのは、マジックのネタバラシのように、「魔法的面白さ」をある程度解体にして「仕組み的な興味深さ」にしてしまう面はある。
感情の分析も、言葉からこぼれ落ちるものは絶対にあるし、それがむりやり型にはめることになるのもたしかである。
そうではあるが、それでもその「言語化という乱暴な試み」には価値があると思うし、男性ジャンルだとそのような蛮勇をするやつがそれなりにいる。
年々、評論家気取りのオタクが嫌われるようになっている傾向は男オタクにも言えるのだが、それでもやろうという奴とそれを読む奴は今でも出てくる。
なぜBLを好むようになったかという話題で、ハマるきっかけになった作品を語ることは盛んだが、己の欲望や執着がどこから来るか分析するのは嫌われる。
地雷を見た時の拒否感がどのような感覚なのかを表現する言葉は見るが、その拒否感を分解することはされない。
エモい作品のどのシーンがエモいのかは熱く語られるが、どうしてその描写がエモく感じられるのか、ここでいうエモとはどのような感情なのかを明確化することはやってはいけない。
男性ジャンルでも、このような分析をすると「無粋だ」「野暮だ」「理屈っぽい」「難しくいおうとしてるけどただ可愛くて好きなだけだが」と散々叩かれたりするのだが、それでも分析したいという欲望が抑えられない奴らが活動しており、何年後かにはそれが界隈の財産になっていることも多い。
だが腐女子ジャンルだと、なんというか本当にタブーという感じがある。
言語による解剖の手際がいい話ほど、「恐ろしくて存在すべきではない話」のように思われる。
己の欲望やコンプレックスや悪意の根を探る/探られることへの恐怖が男性より強いような。
なぜなんだろうな。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013
ジャンプのエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。
ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…。
ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。
んでもってストーリーがおもしれぇ!
「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。
俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストーリーのラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。
ハレンチは副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。
主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である。
そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…。
いやここまで性的に肉食なヒロインは一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛に積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。
で、ここでTSなのが逆によくてですね。
これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的にNGになりそうだなと思った。
百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリのラインだからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。
次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチを抑制するブレーキ係を演じている。
だから読者の体裁として露骨なエロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である。
ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。
あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。
言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。
相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラが過去に居ただろうか!(反語)
しかもTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!
ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい。
最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!
こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。
移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨なエロは増えるんだろうなぁ。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611
あー絵がすきー
はい。
Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。
書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。
バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。
さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員にスポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール」
ただねーキャラやストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。
漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬るで経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。
絵から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはwebの時代に雑誌的ザッピングは起こらないということ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304
わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象の漫画のひとつ。
絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。
「ネコのラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。
クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃんの職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。
ポスターの話も社ちゃんとクリシュナちゃんのスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。
ただ「ネコのラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在に自分がなる。
癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプの漫画ですね。
ぶっちゃけて言えばネコだからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社の漫画レベルに感じてつらみ。
コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…
と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置の作品でやっぱりハマりそう。
異様なハイテンポでトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。
スターシステムでチラ見してたときはもっと人形に没入するかヒカルが意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。
改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界のシステムが気になるからかなぁ。
×××HOLiCの因果的システムやちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。
今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。
あともし最後まで楽しく読めたらガンダムのガンプラのアニメに手が出そう。
https://www.cmoa.jp/title/114653/
https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI
なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。
表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。
どうでもいいけど結構途中までタイトルはカナンだと思ってました。
ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。
まず始めに引き込まれたのは、女の子、主人公のカノンがかっわいー!
絵がすきーすきすきー。
と思ったらガチストーカーでコイツキモイ!でも基本は陰キャでストーカーだから恋する乙女な処女でかわいいんだよなぁ。病み系メンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。
で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイな身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれた1話だった。
そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。
女性向け漫画でありがちが話を比較的女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。
んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。
第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。
話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!
普通の女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。
でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。
このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるから、お話として気になる読めるものになってる。
そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。
こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。
不倫モノだけどずっと恋する高校生なカノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議な作品だった。
終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。
ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。
往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168
3話途中。
私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。
ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。
振り返ればみつあみやおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERもおさげ。あげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。
宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしまう作品。すまん。
(というかオーバーヒートがリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤは賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレンで不安でしたが)
1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラと世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)
ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます。
グレンデル
どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。
おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。
メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。
https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/
とりあえず1巻。
みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?
けど面白い!
絵が書き込まれてる!(くどちょろい)
隔月雑誌の月1連載枠らしいです。
ちょっと露骨で健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OKな範疇です。
クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフルな物語です。
とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画を摂取してる気分になれる。
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634
レッドブルー
ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554
ttps://www.younganimal.com/title/?id=11
ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318
あと、「鍵がない」もよかったよね。
双子登場回まで。
あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ。
昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公のラブコメでダメだった…
話もやや面白いし女の子も可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメはダメだなと再認識。
もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏だから勉強とバイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…
それと主人公がスタート前から好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象はニセコイでも経験しました。
イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。
読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響ぐあいだなと感じた。
その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの。
多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。
まあ元増田以上に言える事はないです。
これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。
というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったとしか言いようがない。
個人的にジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。
完結記念に読もうとしましたが。
ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。
2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア。
絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。
群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。
ひでー言い草…。
ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…
よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。
QRコードの隆盛を報じた記事に対するコメントの雰囲気が若干変わってきてるのを下記記事のブコメ見てて思ったので適当に書く。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUB265VZ0W2A520C2000000/
そもそもJRが採用しているから安定してここまで広がったのであって、JRがFelicaを捨てるなんて当面ありえないので
むしろQRコード採用ソリューションに相乗りしてFelicaも採用される事で利用可能な箇所は広がってるだろう。
Felicaの発行枚数の地域ごとの偏りからも分かる通り、Felicaが便利に使えるのは主に自分で車を持たなくても移動に不都合がない都会だ。
その都会ですら、Felicaを利用できない店はまだそれなりの数存在する。
田舎ではFelicaの導入が進んできてるとはいえ、それはQRコードソリューションにバーターで乗っかってるだけ、というのが現実だ。
それすら導入できないところではQRコードだけ細々対応してる、っていうところもある。
鉄道網が日常の足になってない地域でFelicaの利用を促進する材料がない。
「決済にかかる時間が短くて便利」というだけでは不十分ということを現状が示している。
スマホの世界においても、Felica採用は敬遠されがちだ。グローバル向けにコンスタントに採用してるのはiPhoneぐらいで
他は日本向けの一部モデルに採用されれば御の字、っていうところだ。
Xperiaシリーズですら、海外モデルはFelica非対応って知った時は驚いたもんだ。
QRコードはその導入コストの安さをしのぐ低コストソリューションが出てこない限り幅広く利用されるだろうし、
NFC-A/Bはクレカ市場が全面的に乗っかっているので導入コストはFelicaと比較にならないレベルまで低廉化し導入は加速するだろう。
Felicaだけに通用する劇的なコスト低減策が出てこない限り、この状況は変わらない。
冒頭にも書いたが、国内においてはJRが逃げない限り安泰は保障されているし、
QRコードの決済ソリューションに相乗りする形で利用シーンは広がっていくだろう。
JRの要求仕様を満たしつつコスト低減する、というのが非常に困難であることは現状のFelicaを見てればよくわかる。
当面は劇的な普及拡大というのは無いと言って差し支えないだろう。
ただ、Felicaの利用がほぼ日本国内しかない現状での問題は「人口減少」だ。
利用者が徐々に右肩下がりで減っていくことは確定しているのだ。
不幸中の幸いと言えるのは、人口減少はFelicaの普及率が低い地方から壊死させていくという事か。
ただ、人口の多い都会にはそれ相応に老人がたくさんいるので、都会での利用者数も減っていくことは間違いない。
それでも、皮肉なことに人口減少が日本国内のFelica普及率を上げていく形になるかもしれない。
他決済手段がどれだけ普及しようが、JRが利用している限りFelicaは廃れない。
仕事柄、シェアオフィスを良く利用する。今までは ZXY(ジザイ)や H1T(エイチワンティー)が多かったのだが、WeWork の拠点をいくつか体験することが出来たので感想を書いてみる。なお、東京の WeWork のみである。
WeWork を使ったことない人のために解説しておくと、ここは上に挙げた ZXY のような純然たるシェアオフィスとは違い、レンタルオフィスとしての機能も併せ持っている。増田はラウンジ(一番広い部屋で様々な利用客がいる)しか入ってないので感想もそれについてのものだ。
ラウンジでは水・お湯・コーヒー・紅茶・牛乳・豆乳が飲み放題。コーヒーは容器に入ったブレンドと別にエスプレッソマシンが必ず置いてある。拠点によって違うがストリーマーかタカムラのものであり、味はある程度保証されている。17 時以降はビールも提供され、これも飲み放題となっている(増田は下戸なので飲んでない)。その他お菓子やカップヌードルなどを施設内で買うことも出来る。
営業時間は基本的に平日 8:30~18:00 だが、一部拠点のみ夜遅くや休日も開いている。なお、レンタルオフィス契約をすれば 24 時間 365 日入れるようになるみたい。
ZXY などを利用していたことから分かるように、増田は IT 系だがどちらかと言うと堅い職種である。オシャレな服装で Macbook 持ってドヤりながらウェーイwwwってやってる人達(本当にそんなのいるのか?)には偏見があるので、そこは割り引いて見てくれ。
アクセス ★★★★★
ウェーイwww度 ★★★★★
設備 ★★★★★
眺望 ★★★★★
いきなりスゴい。ここにはチャラい奴とバンドマンしかいないんじゃないか(偏見)。本当にこういう人達いたんだ……。
とはいえみんな仕事しているのは確かで、ウェーイwwwとかやってるわけではない。ソファーでくつろぎながらイヤホン付けてドヤ顔英語ミーティングしている人が複数いる。「WeWork」と言って外の人が連想するもの、それがここにはある。
設備の充実度は素晴らしい。他の拠点にもある有料の飲食物とは別に、専用のカフェ店舗がラウンジ内にある。コーヒーしか頼んでないがなかなか美味しくて値段は安い。軽食もオーダー出来るようだが「低糖質!野菜たっぷり!1000 円以上!」なものばかりで食指が動かない。ビールも当然供給されており、親会社が入居しているためか、ベイスターズビールが飲める。
オフィス自体の規模はおそらく日本の WeWork の中で最大のものだろう。出来たばかりの渋谷スクランブルスクエアの 37 階~45 階に位置しており、各階に他の拠点と同等、39 階には他よりドデカいラウンジがある。当然席数は多いはずだが常に混雑しており、専用アプリで予約出来る席数が前日にゼロになることもしばしば。ここほど混雑しているのは GINZA SIX の WeWork くらいだろう。
高階にあるため眺望は圧倒的に良い。ラウンジの窓からは渋谷ヒカリエの屋上が下に見えて驚く。遥か向こうには丸の内や品川の海までが見えるが、残念ながら富士山の見える側はレンタルオフィスなので入れなかった。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★★
設備 ★★★★
眺望 ★★★★★
新宿駅から直結というのが謳い文句だが、高島屋のさらに南側なのでそれなりに歩く。その代わり目の前が新宿御苑という立地のため眺望は素晴らしく、渋谷と同じく星 5 つを付けた。
ビルにはスタバも入っておりブルーボトルコーヒーも至近にある。コーヒー好きには良い立地だ。ラウンジも広くて快適だが、渋谷ほどではないとはいえ混雑しており、電源のある広い机は常に取り合いである。
今回訪問した中ではここと渋谷のみが 18 時以降も開いている。東京の真ん中でこれだけ美しい景色を眺めながら、就業後もビール片手にのんびり出来るのは素晴らしい(但し増田は下戸)。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★
設備 ★★
眺望 ★
細く縦に長いビルなせいか狭い。ラウンジも机が並んでいるだけで WeWork っぽさがない。その分利用客も大人しめで、オフィス街で良く見る風貌の人が多い。立地もマスコミ系や士業の事務所が多い場所なのでそれが影響しているのだろう。お昼時は普通にコンビニおにぎりなどを食べている人を見掛けたが、これは渋谷 WeWork などのオシャレ空間ではなかなか見られない。
眺望は WeWork には珍しく悪い。窓の外には良さそうな景色が広がっているのに、ベランダに出ることが出来ないため良く分からない。ラウンジの狭さも相俟って、通常のシェアオフィスを利用しているような閉塞感があった。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★
設備 ★★★
眺望 ★★
ここも WeWork っぽくない立地だが、ラウンジは広く使い易い。さすが古書とカレーで有名な神保町、美味しいランチには事欠かず、有名なカフェが多い点も増田的にはポイントが高い。
こちらが心配になるほど空いており、ゆったり過ごせて利用客としては満足度が高い拠点である。神保町駅自体の使い勝手が悪く、駅からも多少歩くことになるのが勿体無い。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★
設備 ★★★
眺望 ★★★★
官庁街のすぐ側だけあって利用客にも背広の人が多い。シャツにジーンズという増田はかなり浮いていた。入り口も WeWork のカードでは入れず、受付で名刺を出して一時カードを発行して貰う必要がある。ビル自体は駅近で至便だが、この点で星 1 つ減点した。
立派なビルだけあって、ラウンジの広さは申し分無くゆったり過ごせる。逆に言えば広さの割りに利用客が少ないということであり、WeWork というイメージとは合わない立地から敬遠されているのではなかろうか。眺めもまあまあいいので普段遣いとしては良い場所だと感じた。難点は繁華街までちょっと距離があるのでランチに不自由するくらい。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★★
設備 ★★
眺望 ★★
名前からは分からないが最寄駅は五反田。この辺も意外と IT 系の若い企業が多く、利用客にも短パン&T シャツの人を見る。
目の前を山手線と埼京線が走るので、防音とはいえ結構やかましい。ラウンジは狭いが混雑率も低く、騒音さえ気にならなければ使い易いと感じた。駅からはちょっと歩くが繁華街が近いのは良い。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★★
設備 ★★★★
眺望 ★★★
渋谷ほどではないがここもバンドマンが多い(偏見)。ラウンジもまあまあ広く、渋谷ほどの混雑も無いので使い易い。この辺は青山と言ってもだいぶ落ち着いた地域のため、意外とランチには苦労しなかった。
ラウンジは 6 階にありそれほど高階ではないが、駅(最寄は外苑前)からの距離が近く、ビルの入り口からのアクセスも悪くない。バランスの良い WeWork である。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★
設備 ★★
眺望 ★
ラウンジは 1 階で外の景色も見えず、眺望は四谷と同じく星 1 つなのだが、意外にも閉塞感は少ない。ここは一棟全てが WeWork となっているので、効率的な間取りになっているのだろう。その代わりに(?)施設をコロナウイルスのワクチン接種会場としても提供しているようで、入り口から入る際は WeWork のカードをぶら下げてないと間違われる。
目の前に東京ミッドタウンのある、オシャレ街ど真ん中ではあるのに利用客は大人しめ。混雑度も低い。この辺も意外と安い店が多く(ミッドタウンに入ってはいけない)、普段使いに適した WeWork である。
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以上、今まで行けた場所だけレビューしてみた。ちなみに個人的には乃木坂がお気に入りである。点は辛めに付けたが肩肘張らずに落ち着いて使える良さがある。点数自体は高く付けたが、渋谷のあの雰囲気はやっぱり落ち着かない。しかし観光地としてゲストを呼ぶ分には確実に喜んで貰えるだろう。一度は行っておくべきである。
食育なんて大層な話じゃないけど
野菜は食べれた方がいい
好き嫌いは少ない方がいい
見慣れない・食べ慣れないことで敬遠するので、食べ物の経験値はある程度広い方がいいとは思う
が、大学から一人暮らしして以降、ずっと一人暮らしで早20年過ぎ
幼少期、親はちゃんとごはんも野菜も魚も食べられるようにしてくれたが
大人になり自分の好きなもの、作れるもの、手のかからないもの、という食生活方針を長年続けた結果
実家にいた時は普通に食べていたはずの野菜もいつのまにか食べるのが億劫な部類になってしまった
野菜を300g食べるのと肉を300g食べる、炭水化物を300g食べるのでは、野菜と肉のコストは同じくらいな気がする 炭水化物が一番コスト低
いくらなんでもそれはフォローしている対象選別が無作為すぎる。お前がどんな目的でTwitterを始めたんだ?
その書き方から「出会いがメインなわけではない」と推測し、上から目線で俺が教えてやる。
なんとなく始めた場合は、まず自分がどういう人・アカウントの呟きを見たいかを考えろ。積極的な理由はいらない。すごいぼや―っと「なんとなくこういう人(の呟き)が良い」「こういう話題の情報を知りたい」レベルでいい。
考えたら何かあるだろう。美男美女っぽい人(芸能人含む)をフォローしたいとか、だいたい同じ地域に住んでて同年代っぽい人と知り合いたいとか、世間で話題になってるニュースに詳しそうな人とか、同じ趣味持ちの人とか。
(余談だが、リアル知り合いとつながる用のアカウント、趣味仲間と繋がる用のアカウント等を分けて運用している人も多い。裏垢もまあそういう運用だな)
いいか? 考えたな? なら、とりあえずその趣味に関するワードでツイート検索しろ。
以下は「なんとなく」ではなく、ある程度はっきりした目的があってTwitter始めた場合も同じである。
まずツイート検索してみろ。特定の芸能人とか、プロスポーツチームの場合とか、あるいは所属学校であれば、その名前で検索だ。
だいたい公式アカウントが出てくるだろうから、公式はフォローしておけ。
次に、そのツイート検索結果(他人のツイート)を斜め読みする程度に眺めてみろ。
自分的に共感できたり参考になったと思えるツイートしてるアカウントをとりあえずフォローしとけ。
どうせフォローするだけならコストはほぼゼロだ。あんま考えずに目に留まったツイートしてるアカウントをフォローすればいい。
ニュースページのURLでツイート検索しろ。そのニュースに対して感想を言ってるツイートが出てくるだろう。
あとは同様に目についたツイートしてるアカウントをフォローすればいい。
それから、趣味目的の場合なら、公式アカウントのツイートに対するリプライと引用リツイートをチェックしてみろ。
基本的には何らかの感想や要望等を言ってる場合がほとんどなので、同様に目に留まった(略
ここまでの手順が終わったなら、フォロー数が50くらいにはなっていると思う。別にそれ以上でも以下でも構わないが。
その状態で一旦フォロー増やすのをやめて、フォローしたアカウントのツイートをしばらく……そうだな、1週間くらい眺めてみろ。
フォローしてる人が色んなアカウントのツイートをリツイートしているはずだ。
そのリツイートで同様に目に留まった(略
あと、「だいたい皆がリツイートしたり話題にしてたりして、参考にしてるっぽいアカウント」とかがわかってくるはずだ。
自分より先にTwitterやってる友達にアカウント教えてもらってフォローしろ。そっから勝手に増える。
「最初は面白い人だと思ってフォローしたんだ」 「……恐ろしい人だった」
こんなことはしょっちゅうある。フォローしてみたけどこの人なんか違うな、と思ったら遠慮なくフォローを外せ。
ごく一部のおかしい奴を除いて、誰がフォロー外したとかチェックしてる奴はいない。お前がフォローを外してもわかりゃしない。
中には「アイコン画像未設定、プロフィール文無しの人は気持ち悪いのでフォローされてもブロックします」なんて人がいる。
まあちょっと気にし過ぎやろと個人的には思うが、他人から敬遠されるリスクは減らしておく方が無難である。
アイコン画像は別に何でもいいが、芸能人の写真とかアニメ・マンガのキャラクター画像とかは権利関係的な意味で避けておく方が良い。
アイコン向けの適当な画像が無いなら、その辺の風景写真でも撮って設定しておけ。もし自撮り画像にするなら顔の写ってない写真が良い。
プロフ文も別に何でもいいが、Twitter始めた動機があるならそこは明記しておく方がいい。
「〇〇ファンです。〇〇好きな人と仲良くしたくてTwitter始めました」とか「情報収集用のアカウントですので、気になった方をフォローさせてもらってます」程度の文章で良い。別に本音を書く必要はない。何もないより書いておく方がマシってだけだ。
堅苦しく考える必要はない。リプライでも引用でも思ったことを呟けばいい。ただし「他人に話しかけるにあたり、失礼ではない口調」だけは守れ。
「〇〇(地域名) P活」とか「〇〇 えん」とかなんかそれっぽいワード検索で腐るほど出てくるが、95%は業者であり、4.9%は実質プロな自称素人個人売春者であり、お前の求める素人は0.1%以下である。そういう目的ならTwitterは効率が悪い。風俗に行く方が良い。
理想論を語る奴が昔から現実でもフィクションでも嫌いなんだけど、それは多分自分が何度もそれに裏切られてるからというのもあるんだろうな
弱者差別をなくしていくべきみたいに言ってる人が陰で耳が聞こえない同僚をバカにして笑ってたりとか、
なんかそういうの見て夢が覚めてしまうみたいなことが多くて、理想論に全然共感できない
平等な社会、差別がない共生社会、ハアご立派っすね笑になってしまう
全然そうするつもりがないんだよな本人に。自分の好きなものだけが平等で、そこで自分が快適に暮らしたいだけ
視界に入って欲しくないものは害されても全然気にならんのに随分夢デッカいな笑笑って思って何一つ共感できん
自分が見たいものだけの世界で自分が居心地良くなりたいってだけのことをきれいに話すのが上手いなあという感想しか出てこない
なので差別も偏見も全然このままでいいんじゃねってずっと思ってる いかんのかな みんな次のスケープゴートを見つけて追い込むだけなのになあ
理想を諦めたら社会は良くならない、と言うのは頭では理解してる。
だから理想としては差別はいかなる人もされるべきではないし偏見も無くすべきと思うんだけど、
その一方で、それこそここも含めて、ネットを見てればみんな心の中では見下す属性があり、
それが多くの人々で共有されていればその人らは敬遠されても仕方ない、という空気があるよね。
それこそ上で書いた障害を持つ人とか、理想としてみんな共生していこうと言うけど、
実際問題として自分の家の裏に障害者支援の施設が立ちますというとき、
そんなの冗談じゃないと言わないでいられる人がどんだけいるの?と思ってしまうのよ。
not in my backyardのことなら何でも言えるだけだろという苛立ちになってしまう。
自分が直接そのことに関わらないから、口だけならなんとでも言えるわなと冷めた見方になる。
自分はこう思うし実際こういう活動もしてる、って人の理想は別に嫌じゃない。頑張ってほしいと思う。
つまるところ自分は全然差別するし偏見もありありだけど、自分のもつ属性はバカにされたくない、
それをあたかも人権尊重とか差別反対みたいな綺麗事に包むその二面性が自分は嫌なんだよね。
俺が私が不愉快だからお前らは配慮しろってありのままに言って欲しいんだよ。
自分が嫌いで邪魔な奴にも平等公平であってほしいわけでは全然ないでしょ。
そういう実態を伴わない理想論者がすごく嫌で、そういう人の言う理想自体も嫌、と思ってる。
潔癖すぎるんだろうな。大人になればいいんだろうけど。