はてなキーワード: パチンコとは
何故買わない方がいいのか、スプラの恐ろしいところを挙げていく。
どれぐらいのストレスかというと、仕事のほうが全然マシなぐらいのストレスがかかる。
仕事中よりスプラをしているときのほうが圧倒的にストレス値が高かった。
・異常な中毒性
上記で挙げた快感とストレスのバランスが絶妙で、イライラしていても止められない。
むしろ負ければ負けるほど勝ちを欲して没頭していく。
今までタバコ、酒、パチンコを経験してきて、どれもハマらなかったがスプラだけは止められない。
・運要素が強い4人VS4人のチーム戦
イライラする原因の一つがこれ。
(勝率6割あれば十分と言われている)
運要素が絡んでくるので、負けを受け入れられない性格だとストレスがたまる。
・完全匿名性
まぁ当たり前なんだけど、一緒にプレイする人の顔や声などが見えないのもイライラを助長する要因の一つと思われる。
スポーツみたいに顔、声、性格が見えたらそこまで敵や味方にイラつくことはないと思う。
仮に1試合が30分だったら、そこまでハマってなかったと思う。
・ニンテンドースイッチとの相性の良さ
ニンテンドースイッチは起動が早く、プレイするハードルを下げているためすぐ始めてしまう。
スマホでソシャゲをやるぐらいのハードルの低さが中毒性を高めている要因の一つと思われる。
ちなみに自分は2から始めた者で、プレイ時間1000時間、ウデマエも最高S+5の中級者程度。
パチンコとかお金を失う方よりマシだと思う人もいると思うけど、スプラはとにかく時間の消費がヤバい。
1000時間あれば英語のリスニング能力が身につくと最近知って、ほんとに生産性のない時間を過ごしたなと思う。
その上、仕事以上にストレスが溜まるとなると害以外の何者でもない。
体験版が3/26からできるみたいだが、未プレイ者はやらないことをおすすめする。
上を目指せば目指すほど、本気でやればやるほどストレスが溜まっていった。
そして気づいたら止められないようになっていた。禁スプラも3回ほど失敗している。
さて潜るか。
20世紀の話。ほぼ最低賃金でコンビニやファミレスでバイトしてたけど、常に正社員が一人は店にいてバイトを監視してたもんだ
たまに不真面目な社員もいて「もし本部から連絡があったら、トイレに行ってると答えて、すぐに俺に連絡してくれ」
なんて言い残してパチンコいったりする奴もいたけど(まだ携帯が一般的じゃなかった)
つまり正社員とバイトは立場がまったく違ってた バイトは信用されてなかった
最低賃金だからバカッターが生まれたというより、監督責任者がいないせいだよな
バイトの時給を300円上げても状況は変らないだろう
いまから約15年前、2005年か2006年頃の話。俺がまだ高校生だった頃の話である。
当時いつも口癖のように「カネが無い、カネが無い」とばかり言っていたクラスメイトの沼津(仮名)という男が、唐突に羽振りの良い話をするようになった。
キャバクラで10万使ったとか、パチンコで10万スッたとか、10万の腕時計買ったとか、10万単位の話ばかりするようになった。
高校生でキャバクラ行ったりパチンコ行ったりしてんのかよというのは置いといて、なんでお前の話はいつも10万なんだ、そもそもお前虚言癖で有名なクズじゃねえか。レジの金盗んだり、内引きしてたのがバレてスーパーのバイトを1週間でクビになった貧乏のお前がどこにそんな金あんだよ。
聞けば、今は結婚式の配膳のバイトをしているという。巨大なウェディングケーキを運んだり、来賓客にビールをついだりしてかなり重労働で、忙しい日などやっと仕事が終わるのが深夜0時を過ぎるなんてのが頻繁にあるが、時給は高いし残業代が死ぬほどつくので最低でも月20万は稼げるというのだ。
市内の様々な結婚式場に行くが、主に地元じゃ有名なホテルで働いているという。
いや、高校生が深夜まで働かされてるとか嘘だろ。と言うと、いわゆる派遣会社のような事務所に登録していて、事務所社長が各結婚式場に「18歳以上」と説明しているので高校生なのに深夜まで働いても問題ないという。
おいおいおいおい、あの有名な老舗ホテルがそんなクソみたいな業者に騙されてるとかありえないだろ。そもそも虚言癖の奴が言う話だし、どう転んだって信用できない。
お前もうちに来ないか、と誘われたが、その話が事実だとすると毎日深夜に帰宅するなんて親に殺されるし、深夜まで残業させられるなんて例え20万稼げたとしたってゴメンだ。俺はすぐ家に帰ってラーメンズのDVDや録画した爆笑オンエアバトルを観たいのだ。
その事務所は駅前のマンションの一室で、ホテルに出勤する前はまずそのマンションの一室で準備をしなければならない。駅前までは俺の家からバスで30分、深夜に仕事なんて終わってはバスなんてとっくに無いので家に帰れない。
とにかく重労働だというし、そんな仕事なんて絶対にできないと俺は断ったのだが、クラスで成績優秀な松川(仮名)という男がその話にのってしまった。松川は勉強はできるし一見真面目な奴だが、とにかくパチンコが好きな「真面目系クズ」で、沼津とはパチンコ仲間だった。
松川はパチンコで沼津が本当に10万スッたのを目の前で見たという。カネを持っているのは確実で、俺も稼ぎたいと松川はそのヤバい結婚式配膳派遣事務所で働くことになった。
そのうち沼津は、カネ持ってる自慢のほか、毎日女の子を取っ替え引っ替えセックスしているという自慢をするようになった。カネもあるし女も不自由しない、人生最高だとうそぶく。
沼津が言うには、派遣事務所は30代の男2人が運営しており、他20名ほどいる従業員は全員高校生だという。ホテルでの仕事が終わると事務所であるマンションの部屋に皆で戻り、コンビニで買った酒を浴びながら乱交パーティーするという。
最初は酔っ払うと30代社長が女子高生とセックスする様子を男子高校生一同見ているだけだったが、最近は男子も参加することが許され毎日セックス三昧だという。
どう考えても沼津の嘘だ。そろそろ初めての給料を貰ったであろう松川に事の真相を全て問いただそう。松川はパチンカスではあるが、嘘は絶対につかない。果たして本当に20万稼げたのか、沼津がセックス三昧なのは本当か。どうせ嘘だろうし、沼津を嘘つきとバカにし、松川を騙されたバカだと茶化そうと思ってウキウキしながら松川のところへ向かった。
結論から言うと、沼津の話は全て本当だった。松川は給料日に20数万が口座に振り込まれていたのを確認したと言い、財布の中の万札10枚近くを見せてきた。仕事が終わると乱交パーティーするというのも事実だという。沼津は率先してセックスしているが、松川は硬派を気取ったただの童貞なので、酒には付き合うが乱交パーティーが始まるとビビってさっさと帰るのだという。
乱交パーティーはにわかには信じられないが、松川が万札数枚所持していたのも事実だ。松川もいつもカネが無いと言い、150円で買えるエコー吸ってたくせに急にセブンスター吸うようになってるし。没収されろ。
いつしか沼津も松川も、「授業中に仕事の命令が来る」と学校を早退することが増え、ついには学校を休む日も増えていった。学校よりも、バイトが中心の生活になっているようだった。
当時俺には好きだった女の子がいた。名前を飯田さん(仮名)と言い、中学の頃の同級生で、高校は別々になってしまい会うことは無かったが、メールで頻繁にお笑いの話をやりとりしていた。
飯田さんは長い黒髪でおとなしい女の子だったが、見た目にそぐわずかなりコアなお笑いマニアであり、当時の女子高生が口を揃えて「好きな芸人ははねトびのキングコング」と言っていた時代にラーメンズが好きで、ユリオカ超特Qを正統派漫談師として評価していた。
俺とお笑いの好みが完全に合致するので、お笑い仲間として今年のM-1の注目芸人は誰だとか、鼻兎全巻読んだよとか、毎日メールしていた。
ある日、なんとなく飯田さんに「クラスに結婚式場でバイトして20万稼いでる奴がいる」とメールした。帰ってきたメールには「え、それ沼津くんと松川くん?そういえば高校同じだって言ってたw」
「 」
これ読んだ瞬間、頭真っ白。俺と沼津・松川は中学は別だ。飯田さんと知り合いではないはずだ。なのに知り合いってことはそれしか無いよね。
「え?バイト先一緒?」
「うん」
こんな嘘みたいな漫画みたいな話ある?俺が好きで毎日メールしてた子がよりにもよってそんなクズ会社の餌食だなんて。っていうか、俺のまわりに3人もその会社に関わってる奴いんの?
おとなしいと思ってた飯田さんも酒飲んでるってことは乱交パーティーしてるのかな。そう思うと気が狂いそうになって、息が苦しくって、胸が苦しくって、もうメールなんて出来なくなってた。
もし、俺がこれを知らずに誘われたままその事務所に行ってその光景を目にしたら、俺は壊れていたかもしれない。
もうこれ以上正気を保てないと悟って、飯田さんに何も言わず、メールを着信拒否した。
次の日、珍しく朝から登校してきた沼津がヘラヘラしながら「お前飯田の友達なんだってな」とぬかしてきた。昨日マンションの事務所でその話になったそうだ。
なんか訳わかんなくなってた俺は、沼津に「飯田も乱交やってんの?」と聞いてしまった。「俺はやったことないけど、社長とよくやってるよ」だってさ。「社長チンポでけーから、まんこに入ってるのマジで生々しい」だってさ。
幸い(幸い?)松川は乱交前に即帰宅するので飯田さんの裸を見たことはないというが、深夜マンションの一室で飯田さんは全裸で30代の社長と夜な夜なセックスしているという。みんなの目の前で。社長のお気に入りだから男子高校生が飯田さんに手を出してはいけないという暗黙の了解で、終われば全裸のまま寝て、朝にはそのマンションから学校に行くという。
なぜか沼津をブン殴りたくなる衝動にかられたけど、苦笑いしてその場から逃げたと思う。
沼津の家は新聞屋なので、深夜に帰宅しようが親は気づかないっていうし、松川の両親は熱心な創価学会員とかで両親ともに幹部だかで、学会活動のため毎日家にいないという。(担任が松川の家はいつも不在で両親に連絡がとれなくて困るとよく言っていた。)だが、飯田さんの家は一般的なサラリーマンの家庭のはずで、毎晩遅くまで娘が帰ってこないし、オッサンと付き合ってることに気づいてないのだろうか。家庭崩壊してないか。謎だ。
メールしなくなって数ヶ月後、飯田さんと同じ高校の男から聞いた話によると、飯田さんがある日から急に福山雅治似の男が運転する、ウン千万はくだらないであろう高級車で送り迎えされるようになって、学校では有名だという。「彼氏は30歳の金持ち」と自慢していて、クラスの女子から羨望の眼差しだと。
マジかー。さっさとその会社潰れねえかなー。みんなしねばいいのになー。
沼津の話によると、深夜にもかかわらず頻繁に数名の高校生がマンションを出入りしているので通報され、事務所に警察がやってきたが何もなく無事にすんだという。無事なのかよ。
新聞社にタレこもうと思ったが、タレこみ方法も知らないし話しか知らないので証拠もないしで、どうしようもなかった。
高校卒業後、沼津はそのバイト先をやめ先輩に誘われたという土建屋に就職して、松川は会計士になりたいとか言って専門学校へ進んだ。
風の噂で飯田さんは年上の金持ちと結婚して、今は隣町のホテルで働いてると聞いた。
高校の頃は沼津たちが言うマンションの2階に事務所があると看板が掲げられているのを確認しているが、高校卒業して2年もすると、気づけば看板はなくなっていた。
そんなクソな会社、さっさと摘発されるだろうと思っていたが摘発されたなんてニュースは無いし、今となっては会社名でググっても情報は何も出てこないし、その社長とそのクソ会社がどうなったのかはわからない。
もう10年以上沼津とも松川とも連絡とってなくて、奴らが今何してるのかも知らない。
今思えば、高校生が毎月20万も稼いで税金はどうしてたんだろう。沼津からも松川からも、確定申告だとか税金だとかって話は聞いたことがない。
※本文には「コードギアス 復活のルルーシュ」のネタバレを含む。
10年前のR2放送時物語が終盤に差し掛かり最終回というものを意識した時、本当に比喩ではなく毎週の楽しみであり、
生き甲斐だったコードギアスが終わるという切なさを感じつつ、その分素晴らしいものをみれるのではないか
という期待感もあった。
この素晴らしい物語が終わってほしくないという気持ちが重なる、そんな期間だった。
ルルーシュがスザクと行った本当のゼロレクイエム、ナナリーがフレイヤでやろうとしていたこと
この二つの類似性に打ち震え、あの悲しい最後のシーンはルルーシュ・スザク・ナナリーの物語を終わらせるにふさわしい、
素晴らしいもので、それまで見てきたどんな作品の最終回よりも美しいと思った。
それまでの話数は放送後何度も見返したが、
私にとって不可逆で不可侵の素晴らしい思い出だった。
最終回放送から8年後、西暦2016年にそのコードギアスが、ルルーシュが復活するとの特報が出る。
思い返せば亡国のアキトシリーズの放映や、パチンコ化などのメディアミックスの情報は、
アニメ放送後も途切れることはなく、コードギアスは死なないコンテンツになったのだと気付くべきだったのかもしれない。
情報は少しずつ鮮明になり、総集編としての劇場版3部作が放映されたのちに
与える変更点を加えつつ次々と公開していく。
そしてルルーシュが死んでから10年がったった昨日、西暦2019年2月9日、平成最後の冬に
ルルーシュは死んだのに。
美しく、そして気高く世界から憎しみを無くすために文字通り命をかけた主人公は
もういないはずで、それでも世界は続いていたのに。
復活
肉体が蘇るわけではないよ。
ルルーシュがいない世界で必死に、彼が求めた願いを実現するために
それでもよかったのではないかと考えた。
だがし復活したのだ、
策を練り、有無を言わせぬ迫力で味方を鼓舞し、指示を出す。
あれがルルーシュだということに異論を唱えるファンはいないだろう。
それほどまでに素晴らしくルルーシュだった。
詰め込まれており、それでいて色褪せない、新鮮さも感じることのできる、素晴らしいストーリだった。
完結した作品であるはずという思いが強い人が多いのではないか。
感情を抱いていた。
だけれども、観て、楽しんでしまうのだ。
どんなに抗おうとしていたとしても、
観終わった後に私がどんな感想を抱こうが、
それは全くもって否定できない。
観ないわけにはいかない。
すぐに決めることはできなかった。
少しでもこの胸のつかえがとれないかと
監督のインタビューのタイトルに「批判を覚悟で制作に踏み切った」とあった。
冷静になってみればそれはそうだろうという感想だ。
物語を美しく終わらせるのではなく、
解釈する私の様な人間から批判が出るのは覚悟していただかなくてはならないだろう。
とらえている人が多いように感じる。
また、劇場でも終幕後に涙を流し、
良かったと感想を漏らす人も多くいた。
どんなに賛否両論の意見が出たとしても、「賛」の意見が出続ける限り
今後も興行収入を伸ばし続けるであろう。
向けられる覚悟がないといけない。
「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけ」だ。
しかし、「復活」でルルーシュはこのセリフを否定するかのような言動を行う。
C.C.と同じ、撃たれてもその命を失うことがない
L.L.にはその覚悟がない。
人とは違う理で生きている。その悲しさを物語っているのかもしれない。
円盤を購入するという行為に我々は「支援」という意識を持って行っていたと思う。
我々の支援なしには生き続けることができないと、
その支援が乏しく、延命や繁栄をすることができずに死んでいったコンテンツを
観ていたからこそ、そうした感情が行動させていたのではないか。
私が「復活」を劇場で鑑賞した際に
本作でも重要な役割を担う「玉城真一郎」のクレジットを見た時だ。
ご存知の方もいると思うが、「玉城真一郎」をTVシリーズで演じていた、
もちろん総集編の劇場版で「玉城真一郎」を演じた演者の方の演技は
素晴らしく、引けをとっているだとか、優劣があるといいたいのではない。
その悲しさは、当然のことながら亡くなった人はもう「復活」しない
実際私もそうだった。こんなことを書くと現実とフィクションを理解していないと
否定されそうではあるのだが、私が10年前に愛した「コードギアス」には
壮大で近未来的なSFとしての要素もありながら、リアリティがあったのだ。
死にゆく人間を救うことはできない。そんな現実を突きつけられるような、悲しい物語だったのだ。
だからこそ私たちは最終話でゼロの剣に貫かれたルルーシュを見たとき、
そこにリアリティを、死んだ人間は蘇らないという現実をフィクションの
私は10年前の最終話でルルーシュの死によって完結した素晴らしい物語を
味わうことができたこと。
デザートのような続編を味わえたと、いうところだろうか。
何とか消化吸収に努めないといけないのだろうか。
吐き出したところで、何にもならないのだから。
同じく「死なない」コンテンツに「復活」した。
連休だから久々に遠出して温泉に行ってきたんだけど、風呂上がりに脱衣場で地元民らしき二人の老人がこんな会話をしていた。
老人A「最近、近所の人が亡くなった。○○(臓器の名前)が悪かったらしい。俺も何となく検査したいんだけど、別に体調が悪い訳じゃないから全額自己負担なんだってよ。参ったな。」
老人B「ああ、それなら俺が行ってる病院で○○の辺りが痛いですとか適当に言えば保険使って検査できるぞ。あと□□(市販薬の名前)が欲しい時は~~って言って処方箋貰えば安上がりだし・・・。」
散々保険の使い方について話し込んだ二人。
時間もあることから、近所で有名なしょっぱいラーメン屋でまぜそばを食べたことから始まる。
追い飯が50円という良心的なお店なのだが、水がセルフサービスなので、水などいらん、このしょっぱさと戦えと言われているように思う。
で、水なしでたいらげるも追い飯が出てこず、ただただしょっぱいだけのまぜそばをたいらげることとなる。
パチはver99を基本に打つ。特に単発あたりが連続している台を狙うのだが、座る台座る台大外れ。
手持ちの軍資金が少なくなったこともありver297の地獄少女を座ったら、速攻であたり、しかも連チャン。赤字解消、3000円の黒字でその日を終える。晩飯はコンビニのおにぎりで済すます。
翌日気分が良く、節分だけど絶対恵方巻食わねーぜと心に決め、またパチンコに勤しむ。例によってver99を打つが全然だめ。
前日、大ハマリした台たちは、その後爆裂したようでなんとも虚しい感じがする。
また、水分補給をせぬまま、台を渡り歩く。最後に座ったミリオンアーサーでお宝ゲット。二日間で7000円の勝利である。
これに気を良くしてしまい、スーパーで恵方巻きを買ってしまう。なんという意志の弱さ。
極上恵方巻というのがあったので、俺様にぴったりじゃないかとまるごと一本、え、とんかつ巻きもあるの、じゃーハーフで。
え、何これ、サーモンがはみ出てるじゃん、すげーということで海鮮巻もハーフで購入。
人は小さな額でゆとりが出たと思ったら、おかしな行動をするもんだ。
そして水を買い忘れたので、むしゃむしゃとひたすらかぶりつく。口の中に乾きを感じながらも、え~い、ままよと食い尽くす。
翌日は、仕事。仕事場ではかなり水分補給をする。一日3リットルが目標である。
この日はめずらしくお昼にお弁当を買う。まだ、気持ちが大きいままだ。
そして、夜は友達のたこ焼き屋。お好み焼きがまだあるということで、頼むと、今日はこれで終わりだからとたこ焼きもサービスでくれた。
捨てるわけには行かないのでたらふく食う。
翌朝お腹がはっている事に気がついたので、朝と昼を抜くことにする。そういやお通じないなぁと気にするがよくある事なのでスルー。夜は吉野家で特盛ガッツリ。
その晩、突如として腹痛に見舞われる。
はじめは原因がわからずもがき苦しむが、そういやあの恵方巻が外に出てない、
こりゃー便秘だ。
この瞬間、うんに見放されたことに気がつく。
その後もうんに見放されたまま、今に至る。
この歳になって、はじめて、便秘で苦しむ人の辛さがわかった。
私はフラれた側です。
田舎のFラン女子大に進学して、近くのFラン経大との飲み会で知り合って付き合った。
付き合って半年で同棲を始め、何をするにも一緒だった。楽しかった。
彼は就職活動を始めたくらいからお金の勉強に目覚めて、「金持ち父さん貧乏父さん」とかその辺の似たような本を中古で買っては読み漁っていた。
就職活動は一緒に夜行バスで東京や大阪に行って、頑張った努力が実って、お互い無事に内定をもらった。
私は大手の人材派遣の企業に就職し、彼はベンチャーの人材紹介の企業に就職した。
営業職の彼は仕事にのめり込んでいった。いつも終電で帰ってきて朝早くに出勤していた。
新人賞やMVPなど数々の輝かしい賞をとり、会社になくてはならない存在になった。
私はというと、入社して半年もたたずに上司のパワハラでうつと診断され、1年休職した後退職した。
うつだった私には本当にハードルの高い行動だったけれど、彼の顔を立ててお邪魔することにした。
そこには彼のシスター(?)がいて、彼の話通りとても綺麗な人だった。シスターさんも料理人の彼氏を連れてきていた。
途中、男性のみなさんがお酒を追加で買いに出たときに、シスターさんから彼についての質問をたくさん受けた。
「家ではどんな感じ?」とか「いつから付き合ってるの?」とか、私はそのときに、この人は私の彼を気に入っているのだなと思った。
心臓がどきどきして痛かった。シスターさんは美人で、かたや私は薬でぶくぶくに太っていてとても醜かった。
大学時代、彼は私を美人だといつも褒めてくれたが、いつの間にか言われなくなっていた。
その元彼が、私と別れてすぐにその美人のシスターさんと結婚していた。
子どももいるようだ。Facebookなんて登録するんじゃなかった。
私には「30歳まで結婚したくない」と言っていたが、28歳で結婚していた。
別れ際に言われた言葉の辻褄がどんどん合っていった。悲しい。
幸せだ。幸せだけど、元彼と離れることができて本当に良かったと思うけど、元彼のことは一生許す気はない。
私を家政婦扱いして、別れたあとセフレになろうと言われたこと、
男友達と連絡を取っただけで「クソ女」と毎日泣くまで罵ったこと、
今思うとモラハラだとわかるのに、あの頃はそれが当たり前でまったく異常さに気づけなかった。
でも、なんとなくあの奥さんにはそういうことしてないんだろうなと思う。
だからいつまで経っても傷が癒えない。
大事に扱われなかったのは、私がそうさせていたんだと思っている。
どうか彼が不幸になりますように。
http://girlschannel.net/topics/1481466/
弱肉強食じゃないけど、生活保護とかもらわないと生きていけないような人は淘汰されてどうぞ。
給料が手取り月15万円で都内で一人暮らしをしている若者がいるのに、なんで暮らせないんですか?
毎月苦労なく大金貰えるんですよね。毎日暇してパチンコしたり散歩したりテレビ観て過ごしているんですよね。
もし働けるなら年齢的にも月20万稼ぐなんて出来ないんだし、自力で稼げない金額を貰って生活しててまだ足りないって、
もう死んだらいいんじゃないですか。
テレビも見なければいいし娯楽は最低限で。それが嫌なら働けばいい。
贅沢だね
支給額下げられて腹がたつってw
痛ましい事件の舞台となってしまった茨城県神栖市がどのようなところか説明したい。
茨城県神栖市は茨城県の南東の端、利根川の河口、千葉県銚子市の利根川を挟んだ対岸にある。
見渡す限りの地平線である。潮風が強く、冬場などは寒風が吹き荒び、一面枯れ野原が広がり、寂しい景色が広がる。
1人で浜辺を見つめていると、ここがこの国の果てなのだということを強く思わせる。
交通手段は車のみで公共交通機関は全くないと言ってよく、もちろん電車の駅などない。
観光地もなく、ここをふらっと目的もなく訪れる人はまずいない。
第二に、裕福な市である。
鹿島アントラーズや鹿島神宮で有名な鹿嶋市に隣接し、世界最大級の掘り込み港をもつ鹿島臨海工業地帯を形成する市の一つである。
ただし、実は鹿島臨海工業地帯の大半は神栖市にあり、そこから生まれる莫大な税収により、全国でも有数の裕福な自治体である。
その税収は市民に還元され、福祉は非常に厚いことで有名である。
生活保護だろうが母子家庭だろうが、貧しい家庭への支援は手厚く、ランドセルは全員に革製の同じものを配り、給食はたっぷりと地元産の食材を使い、質も量も都会とは比べ物にならない。修学旅行や遠足の費用は全て自治体持ち。
また関東有数の農業地帯であり、海もあり、自然災害が少なく温暖なせいか、物価が異様に安い。
この為に何もない地方には珍しく、未だに人口が増え続けている。
最近は特に外国人が増え、技能実習生の中国人、ベトナム人が増えている。
夜のお店ではたらくフィリピン人、タイ人などは古株で、地元の学校にはハーフの子も多い。
第三に、治安が悪い。
昔からヤンキーが多い土地柄ではあるが、新しい住民が増えるに連れて治安がますます悪化している。交通マナーも悪い。
また反社会的勢力も多く、銃撃事件により、小中学校では突然集団下校となることも度々である。
座間のバラバラ殺人事件の犯人もスカウトマン時代に神栖市の違法風俗店への斡旋で逮捕されている。
このような状況にもかかわらず、警察署がないことが長年の問題であったが、最近大きな警察署ができ、犯罪の減少が期待されている。
これはこの地域一帯に言えるが、進学校は私立一校のみ、他はどれも偏差値で言えば50を下回るヤンキー校である。
中学生時点で決して全国では高くない茨城県平均を大きく下回る成績を叩き出す。
こんな神栖市。ぜひ一度訪れてみてください。
マスコミが愚かなインタビューを続けるのはそういうのを望んでいる視聴者がいるからだ。要するに日本人がバカなのが問題なのだ。
日本の大学生が一部のトップ層を除いてまったく勉強しないのは有名な話だ(卒業が簡単という問題もある)。大学受験が終われば勉強することをやめて遊び放題。恋愛、飲み会、サークル、ヤリサー、アニメ、漫画、ラノベ、ゲーム、ネトゲ、ソシャゲ、パチンコ、風俗……。これが日本の現実。テレビCMも日本の民度をよく表しているといえるだろう。
本来大学入学後の高等教育でいかに自分を高めるかが重要であるのに日本人は大学入学試験を通過すると学習をやめてしまう。高等教育で得られるはずの教養をないがしろにし頭はずっと大学受験のままだ。暗記でどうとでもなる簡単な入学試験が頭の良し悪しを測る尺度になってしまっている。これは日本人全体の問題だ。真の意味での「知」を軽侮し、雑学クイズに明るいことこそが褒められる。日本はそんなレベルだ。大学入学率が50%程度あっても日本人はずっと雑学クイズから抜け出せず愚かなままなのだ。
視聴者である日本人がバカだから日本のマスコミはバカ向けに報道する。もしバカ向けでない番組制作をすれば視聴率が取れない。商業主義のマスコミは商業主義を裏切るほどにはバカではないから、バカ向け制作をやめないだろう。
ソシャゲーは人の金を奪う.
この糞煮込み鍋の如きソフトウェアどもはプレイするためにあらゆる手段でリアルマネーを使わせる.基本無料だから云々という文句は受け付けない.なぜならこいつらが行っているのは実質第一種価格差別であり,それは最も効率よく企業が金を吸い上げるシステムであるからだ.
要するに500円で売り切れば500円以上出してもいいと思う人だけがきっちり500円払うのに対して,基本無料で無限に課金させるようにしておけば,100円くらいなら払ってもいいかなという人が0円ではなく100円払ってくれ,5000兆円課金して全部の絵柄が欲しいとぬかす豚は500円でなくちゃんと5000兆円払ってくれるのだ.500円の価値のものに5000兆円.そういうことだ.
おれはゲームが大好きだ.これまでの人生の少なくとも1割はゲームをしている時間だと思う.それくらいに好きだ.
ゲームのプラットフォームは時代とともに移り変わってきた.昔と比べればPCでゲームをするという行為も日本に馴染んできたと思う.しかしそれ以上に,スマートフォンでゲームをするという文化は日本の奥深くまで浸透している.
おれはスマホゲーを批判したいわけじゃあない.スマートフォンの携帯性や利便性とちょっとしたミニゲームの相性は抜群だし,指一本でプレイできる戦略性の高いゲームもたくさんある.
しかしスマートフォンというハードウェアの制約上,そこには間違いなく限界がある.全てのゲームが,スマホがスマホである範疇で快適にプレイできるわけではないのだ.少なくとも今の技術では.格ゲーやFPSをタッチパネルと指でまともに操作できるとは思えない.おまえらはどうせこの一文に対して「ボクたちはできるもん!ぷんぷん!」などと怒りを顕わにするだろうが,トッププレイヤーがスマホ対CS,スマホ対PCで同じゲームを対戦してスマホプレイヤーが勝つと本気で思っているなら病院に行った方が良い.プレイヤースキルは操作性の不自由を絶対に覆さない.
要するに,スマホでゲームを作る以上実現可能なことには限界があって,それを逸脱しようとしてもまがい物にしかならないということだ.
問題は,この国ではまがい物の方が売れてしまうということである.
ソシャゲー.他のゲームから丸パクリした取ってつけたようなゲームに,いつでも制作サイドで換装可能な絵を適当にひっつけ,あとは0.00000000001%の当たりを仕込んだゴミのような宝くじを実装した,それはもうまがい物としか言いようのない廃棄物に対して消費者が金を払うというシステムがこの国では完成している.笑えるような低コストで笑えるほどに利潤が得られるのだから,近視眼的に金を得たい企業が飛びつくのは必然である.
だがそれは逆に,真にゲームを愛し,真にクオリティの高い作品を世に送ろうとする者を殺す.苦労して作ったゲームが売れない.ふざけんじゃねぇよ.
おまえらがドブに捨てた金で本当に楽しく価値のあるゲームをプレイしようという気になっていたならば,もっとたくさんのゲームがその価値を認められていたに違いない.その機会を奪ったのはソシャゲーという巨悪であり,頭を使わず楽して金儲けをする企業であり,それに金を垂れ流すおまえらだ.
ここ数年この国では毎年E-Sports元年を迎えている.競技的にゲームをすることが毎年毎年毎年毎年ちょっとずつちょっとずつちょっとずつちょっとずつ市民権を得てきた.プロゲーマーの処遇に関してもまあ色々と問題があると思うが,それはまあ本題ではないので誰か詳しい人が語ればよい.
何がダメなのか.ソシャゲーとゲームが同値であるこの国において,ゲームの競技性が向上する余地が存在しないということである.
この存在する価値のないデジタルデブリ達は金さえ払えばゲームをクリアさせてくれる.意味が分からない.お前らは何のためにゲームをしているのか.
おれは人生において金に物を言わせショートカットをすることを批判したいんじゃあない.だがこれはゲームである.敢えて言うがたかがゲームである.たかがゲームで楽をして何が嬉しいんだ.
ゲームの目的は何だ.ゲーム体験の楽しさ,クリアによる達成感,ライバルとの切磋琢磨,プレイヤー内でのランキング,そういったものだろう.その過程にリアルマネーの入る余地があってはいけない.Pay2Winはゲームバランスを崩壊させるし,課金による近道はゲームというシステム自体を否定する.金を払うことが気持ちいいなら募金でもしてろ.
しかしながら,金を払うことでゲームをクリアするのが常識になったこの国では「自らの技を磨き,実力一本で強くなろう,人に勝とう」という意識が欠如してしまうのは必然である.
実際には,日本でも少なくない数のプレイヤーが上のようなマインドでゲームをプレイしているだろう.だがその数は,日本という国のゲーム人口や市場規模と比べると驚くほどに矮小だ.なぜなら未だに大多数が,げーむにまじになることを貶め,金の力で達成感を得ることを生業にしているからだ.これでは優秀な競技プレイヤーが一向に増えないのも当たり前だ.どれだけよい品種でも,畑が干からびているなら育つべくもない.
それでもお前らはお目当てのかわいいおんなのこのために金を貢ぎたいと言うかもしれない.だがその貢いだ金はどこに行くのか.クリエイターではない.制作会社だ.お前がかわいいおんなのこにいくら払おうが,そのかわいいおんなのこに魂を吹き込んだ偉大なるクリエイターはびた一文も儲からない.お前がこれまでに失ってきた巨額の資産は,直接クリエイターに絵を描いてもらうために使ったほうが良かったんじゃないか?
はっきり言って,ソシャゲーを根こそぎ刈り取るのは不可能と言っていい.パチンコに貧乏人どもが狂喜乱舞する国で,ソシャゲーとかいう脳を眠らせたまま金を垂れ流しているだけで快楽を得られるカスのような娯楽が流行るのは致し方ない.
ならばギャンブルに倣って規制を行ってはどうか,となるわけだが,ソシャゲーに対してそれを実行するのは非常に難しい.なぜならソシャゲーとそれ以外のゲームの線引きは非常に難しいからだ.
おれは課金制度を批判したいわけじゃあない.世の中には優良な有料DLC()が多数存在するし,それらには追加的に私財を投じる価値がある.だがそれらとソシャゲーの区別は余りに曖昧だ.個々のゲームを見て「これはソシャゲー」「これはソシャゲーではない」を論ずることはできるが,演繹的にソシャゲーの定義付けを行ったとして多数の例外が出ることはまず間違いない.結果的に課金制度そのものの規制につながりかねない.それはよくない.
そもそも一部を除いてソシャゲーは法に背いていない.お前らは自らの意思で合法的にじゃぶじゃぶ金を落としているのであって,それを理に適った大義名分で規制する術などありはしない.そしてそれらと優良なゲームの追加DLCとの間に線を引くことは,実質不可能である.
ご覧の通り,ソシャゲーはまごうことなきクソである.しかしそれと同時に,おれはそのクソをどうにかする術を何一つ提示できなかった.
結局,ソシャゲーという日本にはびこる病霜に対して,おれはほとんど無力だ.だからこうやって叫ぶしかない.
おまえらは、
今すぐ、
ソシャゲーをやめろ。
昨日、私は、久しぶりにヒステリーを起こした。
午後、仕事が休みの夫がふらりとどこかに出かけ、小一時間ほどして帰ってきた時のこと。普段なら「どこ行ってたの?」とわざわざ聞かない。パチンコか本屋か喫茶店くらいしか行くところがないのは、よく知っているから。いつものことだ。しかしその時はなんとはなしに訊いた。
夫は、そういう質問に答えるのが面倒な時は答えない、非常にものぐさな人である。私の言葉遣いに咎めるような調子がある時は、特に答えない。
その時は別に咎めるような調子ではなかったはずだが、よほどめんどくさかったか、疲れていたのか、聞こえないふりしてやりすごそうとした。私も普段なら「あーまただよ、しょうがないな」と思い、自分の用事に戻る。
しかしその時はなぜか、どうしても答えさせたいと思ってしまった。それで私は夫のすぐ傍まで寄って、同じ質問を繰り返した。
「どこ行ってたの?」
「‥‥」
「ねえってば」
「‥‥」
「ちょっと。どこ行ってたのって訊いてるの」
「‥‥」
「なんで無視するの、人が訊いてるのに」
「‥‥」
「答えてよ、どこ言ってたのよ」
「‥‥」
「ねえ、訊いてるでしょ、どこ?」
「‥‥」
「どうして答えないの、いい加減にしてよ、ねえねえどこってばー」
「‥‥」
「‥‥」
「どうしても答えないなら、こうしてやる!」
「いたい」
「じゃあ答えてよ! 答えるだけじゃん、なんで言えないのよ!」
「‥‥」
「答えてよ!私が訊いてんでしょ、答えてよ!何でもいいから答えてよー!!」
「大声出すなて」
「出させているのはそっちでしょ、答えて!ねえ!どこ?どこ?どこ?パチンコ?パチンコでしょ?本屋?喫茶店?ねえどこ?!」
「‥‥どこでもいいだろ」
「なに?! どこでもいいだろってどういうこと?こんなに訊いてるのに!答えるのが普通でしょ、答えないっておかしいでしょ?」
「もうやめ‥‥」
「いやだ!答えてよ!ねえ答えてよ!お願いだからぁ!私が訊いてんだからぁ!普通に答えてよう!!」
「‥‥」
「‥‥」
「あ、あんた、私をもっと怒らせたいの? こういうことされたいの? ねえそうなの? ねえええ!!」
「‥‥」