はてなキーワード: 価格差別とは
ポイ活とか、クーポンとかって使ってる?
クーポンの活用状況は? 企業から配布されているクーポンを実際に利用した経験がある人は全体の85.6%。 中でも直近1年間に利用した人は62.2%、女性20~40代で7割強を占めています。
他にも調べると、半年使わなかった人、つまり全然使わない人は男性で4割位らしい
一番使ってるのは女性、これは脳の構造的に割引に強い関心を持つかららしいからいいんだけど
自分は給料かなり高い方なので、そういうまどろっこしい事は無視して、節約するなら「買わない」というのが一番だと思ってたんだけど
どうやら最近は価格差別ど度合いが強くなってきているようで困っている
つまり、定価を高くしておいて、それで買ってくれる人はそれでいいし、もう少し安ければ買うって人にはクーポンやポイントを与えて買わせるみたいな
そういうやつ
有名なのはAKB商法、1枚で良い人には1枚売り、100枚欲しい人には100枚売ることで売上の最大化をする
あとはソシャゲとかもそう、グリーン車とかファーストクラスとかもそう
以前もクーポンやポイントは価格差別効果を狙ったものではあったんだけど、もっと廃棄をなくすためとか、セールによる効果とか、価格競争とか、そういうやつもあったと思うんだけど
最近はほんとに「クーポンありきの値段」「ポイントありきの値段」をしてる物が増えたと思うんだよね、特にコンビニな
こうなるともう、100円で採算が取れる商品を、「150円+50円引きクーポン」で売る形になってしまっているので
そりゃー割高に感じるよな
それが結果的に、長期的に事業側がプラスなのかマイナスなのかは分からないんだけどさ
最近はそうなってるので、自分も素直にそっち側に乗っかるのか非常に迷う
だってめんどくさいし
でもめんどくさいけど高いと感じるし
あーめんどくさい
やだやだ
企業が自分たちのミスプライシングを他人のせいにしている説明に、なぜか消費者の側が乗っかってくれているという構図だよな。「今はお金が無い若者に今のうちに味を覚えさせて将来の顧客にする」戦略のために無理やり安い価格設定をしているのにそれが台無しだ、このままでは将来は顧客が居なくなって市場自体が消滅する、なんていうのもそんな無理な戦略を立てていること自体が問題で、もっと他の将来戦略を立てろと言うべきなのに。色んな業界で合法的な価格差別(買い手に応じて全く同じ商品の売り値を変えること。どストレートにやることは規制されている)の手段を工夫しているのに、そういった努力をせずに単一価格で売り出して転売屋に入られて文句言うって、ただの怠慢でしょ。
ここではあまり盛り上がらない話題だなと思ったけど、投稿は結構あるね。
後で見てみよう。
…
格差社会 (7)
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地域間格差 (13)
格差肯定論 (1)
人生格差犯罪 (1)
AKBの握手券とかCD大量購入は見た目の異様さでドン引きされたが
ここ15年くらいの世の中の商売はどこもああ言う感じで
例えば50万人のファンが居る桐生ココが大体8000万円投げられたという話
8ヶ月、ほぼ毎日1日数回の生放送をして1人160円なら激安だろう?
実際は投げ銭する有銭は少ないけど
仮に1%としたら1人16000円になる
これは大きいように見えるけど、日本における年収上位1%って1300万円とかなんだよ
1300万円稼いでる層にとって16000円って大したことないわけよ(俺も上位1%に入ってる)
ひょっとしたら1人が投げてる金額ではなく集めた金額に引いてるのかもしれないけど
人気商売ってそんなもんだよ
歌手だってアイドルだってお笑いだって、成功者はもっと稼いでる
そういう仕組みなんだから別にVtuberは特別というわけではない、むしろまだまだ少ないし今後もっと増えるだろうなと思う
話題になってるVtuberはまして企業系Vtuberだからね、手取りは結構少ない
あと投げ銭ばっかり注目してるけど
https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking?order=view_cnt
1再生0.3円説を信じれば、1億再生で3000万円くらいかな
ちなみに桐生ココはヤンチャしすぎて動画に広告がつかないみたいなのをネタにしていた
今はついてるみたい? 俺はYoutubeにも金払ってるから分からんけど
あとメンバーシップもある
今はどのくらいなんだろう?
全体の登録者数が今の半分くらいだったとき、2000人とか3000人みたいな感じのライバーが多かったと思うから、今は4,5000人ってところかな?
5000人が月に500円払ったらそれで250万円だ
6ヶ月で1500万円だし、1年で3000万円
投げ銭よりメンバーシップの方が安定するからライバーも伸び伸びやれていいよね
今ははてなーみたいな「投げ銭額」に飛びついたイナゴが騒いでるけど
全然鳴かず飛ばずだった頃を知ってると感覚も変わると思うんだけどな
お前ら全然ファンがつかないのにひたすら家でゲームしてテンション上げられるか?
俺は絶対ムリ
今は皆楽しそうで何よりだよ
ソシャゲーは人の金を奪う.
この糞煮込み鍋の如きソフトウェアどもはプレイするためにあらゆる手段でリアルマネーを使わせる.基本無料だから云々という文句は受け付けない.なぜならこいつらが行っているのは実質第一種価格差別であり,それは最も効率よく企業が金を吸い上げるシステムであるからだ.
要するに500円で売り切れば500円以上出してもいいと思う人だけがきっちり500円払うのに対して,基本無料で無限に課金させるようにしておけば,100円くらいなら払ってもいいかなという人が0円ではなく100円払ってくれ,5000兆円課金して全部の絵柄が欲しいとぬかす豚は500円でなくちゃんと5000兆円払ってくれるのだ.500円の価値のものに5000兆円.そういうことだ.
おれはゲームが大好きだ.これまでの人生の少なくとも1割はゲームをしている時間だと思う.それくらいに好きだ.
ゲームのプラットフォームは時代とともに移り変わってきた.昔と比べればPCでゲームをするという行為も日本に馴染んできたと思う.しかしそれ以上に,スマートフォンでゲームをするという文化は日本の奥深くまで浸透している.
おれはスマホゲーを批判したいわけじゃあない.スマートフォンの携帯性や利便性とちょっとしたミニゲームの相性は抜群だし,指一本でプレイできる戦略性の高いゲームもたくさんある.
しかしスマートフォンというハードウェアの制約上,そこには間違いなく限界がある.全てのゲームが,スマホがスマホである範疇で快適にプレイできるわけではないのだ.少なくとも今の技術では.格ゲーやFPSをタッチパネルと指でまともに操作できるとは思えない.おまえらはどうせこの一文に対して「ボクたちはできるもん!ぷんぷん!」などと怒りを顕わにするだろうが,トッププレイヤーがスマホ対CS,スマホ対PCで同じゲームを対戦してスマホプレイヤーが勝つと本気で思っているなら病院に行った方が良い.プレイヤースキルは操作性の不自由を絶対に覆さない.
要するに,スマホでゲームを作る以上実現可能なことには限界があって,それを逸脱しようとしてもまがい物にしかならないということだ.
問題は,この国ではまがい物の方が売れてしまうということである.
ソシャゲー.他のゲームから丸パクリした取ってつけたようなゲームに,いつでも制作サイドで換装可能な絵を適当にひっつけ,あとは0.00000000001%の当たりを仕込んだゴミのような宝くじを実装した,それはもうまがい物としか言いようのない廃棄物に対して消費者が金を払うというシステムがこの国では完成している.笑えるような低コストで笑えるほどに利潤が得られるのだから,近視眼的に金を得たい企業が飛びつくのは必然である.
だがそれは逆に,真にゲームを愛し,真にクオリティの高い作品を世に送ろうとする者を殺す.苦労して作ったゲームが売れない.ふざけんじゃねぇよ.
おまえらがドブに捨てた金で本当に楽しく価値のあるゲームをプレイしようという気になっていたならば,もっとたくさんのゲームがその価値を認められていたに違いない.その機会を奪ったのはソシャゲーという巨悪であり,頭を使わず楽して金儲けをする企業であり,それに金を垂れ流すおまえらだ.
ここ数年この国では毎年E-Sports元年を迎えている.競技的にゲームをすることが毎年毎年毎年毎年ちょっとずつちょっとずつちょっとずつちょっとずつ市民権を得てきた.プロゲーマーの処遇に関してもまあ色々と問題があると思うが,それはまあ本題ではないので誰か詳しい人が語ればよい.
何がダメなのか.ソシャゲーとゲームが同値であるこの国において,ゲームの競技性が向上する余地が存在しないということである.
この存在する価値のないデジタルデブリ達は金さえ払えばゲームをクリアさせてくれる.意味が分からない.お前らは何のためにゲームをしているのか.
おれは人生において金に物を言わせショートカットをすることを批判したいんじゃあない.だがこれはゲームである.敢えて言うがたかがゲームである.たかがゲームで楽をして何が嬉しいんだ.
ゲームの目的は何だ.ゲーム体験の楽しさ,クリアによる達成感,ライバルとの切磋琢磨,プレイヤー内でのランキング,そういったものだろう.その過程にリアルマネーの入る余地があってはいけない.Pay2Winはゲームバランスを崩壊させるし,課金による近道はゲームというシステム自体を否定する.金を払うことが気持ちいいなら募金でもしてろ.
しかしながら,金を払うことでゲームをクリアするのが常識になったこの国では「自らの技を磨き,実力一本で強くなろう,人に勝とう」という意識が欠如してしまうのは必然である.
実際には,日本でも少なくない数のプレイヤーが上のようなマインドでゲームをプレイしているだろう.だがその数は,日本という国のゲーム人口や市場規模と比べると驚くほどに矮小だ.なぜなら未だに大多数が,げーむにまじになることを貶め,金の力で達成感を得ることを生業にしているからだ.これでは優秀な競技プレイヤーが一向に増えないのも当たり前だ.どれだけよい品種でも,畑が干からびているなら育つべくもない.
それでもお前らはお目当てのかわいいおんなのこのために金を貢ぎたいと言うかもしれない.だがその貢いだ金はどこに行くのか.クリエイターではない.制作会社だ.お前がかわいいおんなのこにいくら払おうが,そのかわいいおんなのこに魂を吹き込んだ偉大なるクリエイターはびた一文も儲からない.お前がこれまでに失ってきた巨額の資産は,直接クリエイターに絵を描いてもらうために使ったほうが良かったんじゃないか?
はっきり言って,ソシャゲーを根こそぎ刈り取るのは不可能と言っていい.パチンコに貧乏人どもが狂喜乱舞する国で,ソシャゲーとかいう脳を眠らせたまま金を垂れ流しているだけで快楽を得られるカスのような娯楽が流行るのは致し方ない.
ならばギャンブルに倣って規制を行ってはどうか,となるわけだが,ソシャゲーに対してそれを実行するのは非常に難しい.なぜならソシャゲーとそれ以外のゲームの線引きは非常に難しいからだ.
おれは課金制度を批判したいわけじゃあない.世の中には優良な有料DLC()が多数存在するし,それらには追加的に私財を投じる価値がある.だがそれらとソシャゲーの区別は余りに曖昧だ.個々のゲームを見て「これはソシャゲー」「これはソシャゲーではない」を論ずることはできるが,演繹的にソシャゲーの定義付けを行ったとして多数の例外が出ることはまず間違いない.結果的に課金制度そのものの規制につながりかねない.それはよくない.
そもそも一部を除いてソシャゲーは法に背いていない.お前らは自らの意思で合法的にじゃぶじゃぶ金を落としているのであって,それを理に適った大義名分で規制する術などありはしない.そしてそれらと優良なゲームの追加DLCとの間に線を引くことは,実質不可能である.
ご覧の通り,ソシャゲーはまごうことなきクソである.しかしそれと同時に,おれはそのクソをどうにかする術を何一つ提示できなかった.
結局,ソシャゲーという日本にはびこる病霜に対して,おれはほとんど無力だ.だからこうやって叫ぶしかない.
おまえらは、
今すぐ、
ソシャゲーをやめろ。