2024-07-16

形式科学ってめっちゃマイナー単語じゃね?

何が含まれるかといえば、数学論理学統計学言語学あたりがメジャー

更に最近だとコンピュータサイエンス、即ち計算機科学も含まれると。

というかこの計算機科学、なんで「科学」にカテゴライズされるのかずーっと疑問だった。

まあ人文科学でも社会科学でもないのは明らかなので、科学に含めるなら消去法で自然科学なんだろうけど、でも物理化学法則が効いてくる世界ではない。

しろ自然界の制約が一切及ばない何でもありな世界とか、それもう科学でもなんでもねーじゃんと思ってたんだわ。

でも違った。科学にはもう一つ形式科学というものがあったなんて、今の今まで全く知らなかったよ。

一応、プログラミング数字論理記号はそれなりに使う機会があるので、まあ応用数学的な何か?とは思ってたけど、そうすると数学自然科学に含まれるんだっけ?という別の疑問が湧いてきたり。

なんか、システム開発というかソフトウェアの開発がハードと同じようにはうまく行かないとか話題になってるけど、形式科学という言葉を知ってしまうと、そりゃそうだろって思うわ。

メカエレキ含むハード自然科学中心の世界なのに対し、ソフトは完全に形式科学中心。その時点で畑が違いすぎ。

まあ物理とかは数学ツールとして使うどころか「理論物理学」「数理物理学」なんて分野もあるからクロスオーバーしてる部分があるのは認める。

でもCSに限って言えば自然科学にかすっている部分を探すほうが多分難しそう。

あと日本ソフト軽視とかいうのも、形式科学という知見の欠如に由来するところが大いにありそう。

というわけで、ITエンジニアはもう少し形式科学という単語を、流行らせるレベルアピールをしたほうがいいと思った次第。

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