はてなキーワード: 精神力とは
3日くらい考えて、ああ、未成年円光か、痴漢か、悪いとレイプされて、そのことを自分でまだ消化できてない
(相手が悪かったとか直視する以前に、現実もフィクションのような幻であって自分は被害など受けていないと思いたい)んだろうなと思った。
例えばこの人と合同誌つくろうとするとものすごくキャラやシチュへの指定がうるさかった。
それって今までずっと「自分は実際こういうふうに性犯罪されたけど、今も昔も幸せです」って創作だけをしたいという意味だったんだ。
その目的のためだけにあの高度な創作力がずっと練り上げられ費やされてきたんだろうなと。
この人よりずっと絵が下手だけど万人受けする方向にいってプロになった知人がいる。
それをみても何もいわないからどうしてだろうとおもったけどそういう理由だったんだろう。
だから、基本的に自分の経験したことしか絵に書けないんだろう。
さらにいうと、精神力と知性があってようやく判別できる「高度な性的搾取」がこの人は全然わからないんだ。
「知性や学歴のあるまともに働きたい女性」なんて、この人にとっては、知性がなく性欲だけがある男性よりもっと遠い存在なんだ。
もっと動物的に扱ってもらっていいと思ってるし、そして妊娠したとしても養育費も期待できないし生活も苦しいから
堕胎するお金だけもらえればいい(運よく相手が金持ちで金くれるなら私生児で育てりゃいいし)とおもってるんだ。
つまり自分の遺伝子を断種しようと自然に思って、いや思わされて、いるんだ。
だからたわわのフィクション女子が現実女子に向かって堂々と搾取されよ☆かわりにお金もらえたらいいよね☆って言っていいとおもってるんだ。
棲み分けすればいい、子供や犯罪者の目につかないところにならエロ絵は出していい、って説得しても、怖い怖い筆を折るって言い張るのはそういう意味なんだ。
あなたは性犯罪や売春は全然普通のことだし、このままでいいんだ、とおもいこみたいんだ。
でも今の世の中は性犯罪者は被害者にお金なんか大して払わない。売春もAV出演も舞妓の水揚げも、子供を産むと考えると価格がクソ安い。
女性は私生児を産んだらそれを金で保護するかさらに性暴力や性犯罪にさらさないと暮らしていけない。
安全を金で買うより夫婦という安い仕組みを利用した方がいいのに。
あなたは自分の画がもうこれ以上だれにもつたわらなくていいっていってる。うん、そうか、としかいえないよ。
私だってプロ編集者じゃないし(そうだったら全国紙広告にあなたのつくったエロ本の広告は極力のせないって保証するけど)
いくら学習障害でも、自分の絵が普通に働き普通に家庭をつくりたい他人を傷つける可能性をわかってほしいし、
その上でだれも傷つかない棲み分けの方法(今はいくらでもあるでしょ)を自分で勉強してほしいんだよ。
性犯罪を全力で見ないふりしてきた男とそれに飼いならされ全力で傷を癒すことだけに専念させられた女の不妊化・少子化社会が今だよ。おめでとう日本。
年末年始位しか休みがほぼ無いブラック企業だったけど人間関係は良好で、仕事もやり甲斐があったし体調も問題無かった。
ある日ネットで、ニートが楽しそうに日々謳歌しているという内容の記事を見た。
毎日好きな時間に起きて、好きな物を食べ、好きな事をして、好きなだけ寝る、という何ら生産性の無い内容だった。
アホくさと思いつつ、社会経験が豊富な自分ならこのニートより楽しい事を、あんな事やこんな事する妄想をしていた。
妄想で終わらせておけば良かったのに次の日に退職届を提出していた。
その時はまだ、専門性の高い仕事だったから1年位遊んで暮らしてまた働けばいいやと軽く思っていた。
辞めてからの1、2ヶ月は、バイクでツーリングしたり、飲食店巡りをしたり、新しい趣味を探したりして充実していたが今思うと無理矢理ニート期間を楽しもうとしていたのかも知れない。
夕方に目が覚め、ウーバーイーツで倍ダブチを食べて、夜明けに眠るのがルーティンだった。
冬以外は裸で過ごし、頭の痒みが我慢できなくなったらシャワーをあびた。
まだ余裕と思っていた。
1年が過ぎた。この頃はなろう小説を読み漁り、田舎でスローライフ妄想するのがたのしかった。
主食は相変わらず倍ダブチだった。
体重が100㎏を超え、貯金が百万を切り、そろそろ働くかと思いはしたが、コロナが流行りだしたため就活は先延ばしした。
まだ余裕と思っていた。
1年半が過ぎた。この頃から昔の出来事がフラッシュバックするようになったが基本的には楽しかった事で、たまに黒歴史を思い出す程度だった。
貯金が70万を切ったが、コロナが猛威を振るっていたため就活は先延ばしした。
自堕落な生活だったが、焦燥感や自己嫌悪とは無縁だった。まだ余裕と思っていた。
2年が過ぎた。
この頃から死んだ母の記憶がフラッシュバックするようになった。
公園で一緒にシーソーをし、ゴーカートで競争し、街灯のない雪が積もった道を手を繋ぎながら歩く光景をよく見た。
役所に保険の減免手続きをするさい、人と目が合わせられず、舌が回らず、思考が纏まらなくなったことに気付いた。
貯金が50万を切ったが、自分みたいな人間は誰も採用しないだろうと思い就活は先延ばしした。
焦燥感や自己嫌悪まみれでも自堕落な生活は辞められなかった。まだ何とかなると思っていた。
2年半が過ぎた。
小学生の頃周囲に実は嫌われていたとか、
あの時職場で小声で話していた同僚は自分の陰口を叩いていたとか思うようになった。
父から数年ぶりに連絡があった。定年退職する報告とその会社のお局と再婚する報告だった。
前妻の物が気に触るらしく、自分に母の遺品やアルバムを送ってきた。
体重が120㎏になり100m程歩くだけで息が切れるようになった。
このままではまずいとママチャリを買ってサイクリングしようとしたが購入初日にパンクしやる気がなくなった。
貯金が30万を切ったが、面接会場に行くことさえできないと思い就活は諦めた。
焦燥感や自己嫌悪まみれでも自堕落な生活は辞められなかった。もうどうにもならないと思っていた。
3年が過ぎた。
重い腰を上げて家の大掃除をした。
メルカリやジモティー、不用品回収を利用し、10年過ごした家にはアイロンテーブルと毛布一枚と貴重品を入れる金庫と日記以外何もなくなった。
換気扇にはいつも雀が巻き込まれるし冷蔵庫のしたには誰かの気配を感じるようになった。LEDは勝手に調光するし養命酒がいつも空になっている。
思考がおかしくなっているのを自覚しているのにもしかした本当の出来事と思っている自分もいる。
3年前とは別人で笑ってしまった。
最初は万年筆をつかい内容もその日した事や感じたことを綺麗な字で、漢字で書いていたのに
途中からは、クリップペンシルやホワイトボードマーカーでその日見た夢や妄想を汚いひらがなカタカナで書きなぐっていた。
日々、脳が縮小していく。
人の目が見れず、人の目が気になる。
自分がこんな醜悪な生き物に成り下がるとは思ってもいなかった。
・プライドを捨てるな、恥を捨てるな
・歯を磨け、毎日磨け
・酒を飲むな、タバコは控えろ
・タクシーをすぐ使うな
後は思いつかん。
出勤日には必ず弁当を作る。別に始めた動機はないけど、独身30歳で暇な時間にやることもないし、まあ出来て損はないので弁当を出勤日には持っていくようなルールを自分に課したのだ。
この1年でもリモートワークなんて数えるくらいしかなかったし、出張も大した回数していないので、200食くらいは作ったのかな。
継続には体力精神力を使うが、継続は使う体力精神力を減らしてくれる。
もう弁当作るのは習慣なので何も苦労がない。初期の頃なんて弁当箱に冷食詰めるのすらダルかった。中期はご飯敷いた上に作り置きおかずと漬物乗っける丼弁当になって、今は蒸し野菜と卵焼きに何か肉入った一品が定番。入口なんてレベルが低ければ低いほど良くて、とにかく習慣化してしまえばこっちのモン。私は内容物が勝手に改善してったけど、別に改善しなくてもいい。弁当ができる。
それでも、明日に弁当作るの辞めろ、って言われたら即辞めるくらいには弁当作りに熱意がない。つまりは習慣は大して興味のないものでも続けさせてしまうくらいの力がある。習慣の棚卸ししないと無為に時間をすり減らしてしまうかもしれん。習慣は怖い。今すぐはてブと増田開く習慣を辞めろ。その時間を睡眠時間と家事の時間に当てろ。これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。
あまりに無味乾燥すぎる時期が度々くるので自分にはあまり向いてなかったな、と思う。
みんながみんなネットとかゲームとかで一人で生きていくの平気で、家族が甘やかしてくれるのならよいのだけど。
多くの人は、まずは家族等の目があるから仕方なく働くという選択肢を選びがち。(もちろん金銭的に余裕もない家庭が多いだろう)
増田もニート初期はネット関係の仕事してる(実際に多少はしてたけど平均したら月数千円の収入)と体裁を保ってた。
友達ととか元同僚ととか近所の飲み屋とかで飲んで喋る時も、昔はニートって自虐ネタにしつつも、ネット関係の副業的なのでたまたま稼げた月の話を繰り返して、完全ニートではないんだよとアピってた。
人と繋がるのにニートだと凄くメンタル強くないと難しい。開き直ってしまえば簡単なのかもしれないが、見放されたりしそうで怖かったりもした。未だにそうでもある。たまたま過去の仕事とかがネット上に転がってたりするから、初対面とかの人にはそういう系の仕事とかでぼやかしてる。(ちょっと詳しい人だと稼げてないのはすぐわかるだろうけど、ほとんど人は理解できてないから突っ込まれない)
なんだかんだで贅沢しないで暮らせるだけのお金は何もしなくても手に入るけど、優しく気前もよかったじいちゃんが亡くなって、ばあちゃんの世話になりだしてからは、ばあちゃんの便利屋みたいなポジションに収まりつつ、月に30時間ぐらいはなんだかんだと家業を手伝ったりするところで落ち着いた。
汗流して働いた後のビールが美味い。
一時もっと遊ぶお金が欲しかったし欲しいものもいっぱいあったから、日雇い的な仕事とかもやってみたけど、精神的にも体力的にも月に2~3日ぐらいしかできないし(仕事の前日とかめちゃくちゃ沈む)、短時間でも週5で働くのとか無理だし。ってことは、月に2~3万しか稼げないし、ってなったら、ちょっと節約したほうがいいって考えになった。
収入面で大きな不安もなく、仕事さぼってもばあちゃんの小言ぐらいで済むけど、それじゃあメリハリがないので、働いたふりをするのは重要だという考えで落ち着いてる。ノルマとか決まった出金時間とかがないと凄く気が楽だし。
回り見てて思うのは、金銭的、周囲の目等の問題から、働くことを強いられてるんだけど、日雇い的なのだとやはり人目が気になってしまうので、ブラックでも会社勤めに収まってるタイプが多い。
労働の負荷が、働かないことによるマイナスよりも小さいと感じてるんだろな。正社員が落ち着く
逆に、一人親方やったり、日雇いとか派遣とかで働いてる人達って、逆に変にプライド高かったり、自信自意識過剰だったり、メンタル無敵系の人が多い。サバイバル能力が高い人とか。
変な言い方だけど、ほとんどの人はリスクを背負って少し多めの報酬を狙うか、ほぼノーリスク(時間と体力と精神力だけすり減る)で安定した少な目の報酬を願うかだと後者になりそう。ってかなってる。
自分は、フリーターと言う名目の半ニートを経験して正社員なってまたニートに復帰して、また半ニートになったタイプだから、全期間ニートの人とは色々考え方が違うんだろうとも思う。
今高校不登校になってニート化しつつあった子の面倒もちょいちょい見てるけど、放置してると社会との繋がりが全く切れてしまって、
自分のように、成人してからの遊びとか知らぬまま、ゲームとネットで全て賄えてしまうようになっていく気配は感じた。
正直どっちが幸せなのかはわからない。(酒呑んだり、ガールズバー行くみたいなことぐらいだし。あとスーパー銭湯とか)
ただ、周りのニートに理解のない大人達はどう接していいのかわからず、無茶してキレさせたりしまくってるから、なんか仲裁役みたいなポジションになってしまった。
高校生とでも共通の話題多いし。アニメ漫画ゲーム等。これが半ニートオタクの強みだったりするっぽい。
寄り添いつつ、完全ニートじゃなくて半ニートぐらいに留まらせられたらな、と思ってるけど、その子も別に経済的に苦労しそうじゃないし、無理強いはする気がない。
ただ、早い段階で完全ニートと化してしまったら、後戻りできなくなるなぁ、そこで後悔してしまうと悲しいのでは? とは考えてしまうので、色んな機会や知識を自分の知ってる範囲だけでも伝えたいとおもってます。
長くなりましたが、
ただ多くの人は、それしか選択肢がないかそれ以下の選択肢しかないからそこに収まっているのだと思います。
あと、ニートにも色々あって、多くのニートって、閉じた世界にずっと居るから、金銭的に余裕があれば働く意味なんてないと考えてしまうんだろう。
自分は物欲が結構あったし、ゲームだけでは生きていけないタイプだったから、出来るだけ楽に金儲けできないか、とか承認欲求満たしたいとか考えてしまいがちだったけど、そこまで思考が至らないのも理解できる。(自分の経験だとそれは逃避でしかなかったし、この生活があと何十年も続くと考えると焦りというか不安を覚えた。そういうのを感じないでニート全ツッパできる人は多少羨ましい)
ぼんやりだけど、ネットでなんぼでも稼げる時代になってきたので、ニートさん達を単なる消費者から生産者(創作者等でも配信者でも)に多少でももってけたらなみたいな活動できたらなーとか考えてます。
2階
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496827246816
やっぱ感想見るにつけ、
それも2階まで上がってきて批判的感想に不快を表明しつつ「よかったたまろ」と頑張ってる人ですらこんなことしか言えないんじゃん、て感じるんだよね。
tora_17 タコピー(と東くん)の原罪は、人間を人間として見ず「僕が助けて解決してあげよう」とする傲慢な善意の事。
無自覚で本能的な欲だから原罪。だから過ちに気づいた東くんは黙った。周りは支えになる事しかできない
2022/03/25 リンク yellow15yellow 9 clicks
いや…
タコピーの問題点て善意の部分ではなく異様に頭が悪いことじゃん?
すごい道具の使い方もわざとらしいほどトンチンカンで
本来なんでしずかちゃんを救えないのかさっぱりわからないんだよね。
そもそもしずかもまりなも問題の根本はまともな保護者が居ないこと。
無限の善意と暇と地球科学を超えた道具を備えたタコピーはスペック的には保護者だって出来るはず。
でもただ異様に頭が悪いためにそれが出来ない。
タコピーの「ズレ」について、当初は異星人特有の感性や文化の違いが仕込まれてることが期待された。
でもそんなのなにもなかったよね。
恐怖や悲しみの機能がないわけでもないし。
なぜそうなってるのかもどのていどまで頭が悪いのかも提示されない。
作者がやりたい展開に都合良いだけの頭の悪さ。
何度も何度も時間戻してやり直すことについても
時間戻す道具をまりな撲殺に使って壊すことにも何か意味がこもってるわけでもなく
ただの次の展開のためのボーンヘッド。
東くんは黙って支えになったんじゃなくて友達が出来てモラハラ母に執着しなくなった結果いい子ぶることも母親に似た目をした美少女に惹かれることもなくなり困ってそうなしずかをスルーする子になった。
つーだけに見えましたが、何か支えてたんですかね?
こんなどこも合ってなさそうな肯定感想が☆1位になるってことは
この漫画はやっぱりガバガバで、ボケーっと見ていい加減な「感動した」感想言えるぐらいの脳の人でないと
忌憚のない意見ってやつッス。
yamuchagold このラストにぶん投げとか薄いとか言う感想がでるのマジか…、と思ったわ。感想は人それぞれだけど。 ジャンプ+
2022/03/25
こういう人って「じゃあどういう風にテーマがまとめられたんだい」とか「どういう風に濃いんだい」って聞くと何も言えないんだよね。
ボヤボヤーっと思考してるので自分が何も言えないことにもたぶん気付いてない。
俺なら気に入らない感想やブコメには長文でいくらでも一個ずつ反論するけど。せずにおれないけど。
この手の人は気に入らない感想に対し具体的な反論が何もないからこういうボンヤリした慨嘆風非難になる。
「読めてない」とかね。
rakko_fu 皆これが若手作家の初短期連載だってことわかってない気がする。これだけ話題になっても逃げずに畳める精神力と最後まで崩れない画力を持つ新人漫画家ってそうそう居ない
2022/03/25
もっと若くて経験ない時代に描いて傑作だった読み切りたちより明らかにクオリティも志も低下してるのが問題なんだよなあ。
ガバガバ虐待描写の連打で派手な刺激に喰いつく豚みたいな読者をかき集めただけじゃん。
次もこういうのやらされてまた商業的成功を見たらいよいよ才能ある若き作家が豚のエサ生産業者になっちゃう。
まあこの人はわかってる人、欺瞞に耐えきれなくなってる人に見えるけどね。
タコピーは「若手なのにちゃんと最後までかけた!すごい!」までハードルを下げないと評価できないって気付いてるんでは?
anigoka 良かったと思う人もだめだって思う人もお互いもっとおはなしすればいいっピね!|とは言え、テキトー読みで誤読した上でdisってる奴には強く触ってしまうかもしれないっピ!
2022/03/25
ほらまただよ。
具体的にどこにどんな誤読がされがちなのかとかなんにもない。
ぼくのほめるまんがをみとめないやつがいるのはふかい!と言うだけのお気持ちやんか?、
具体的に説明出来るなら謝るけどもどうなん。
hamatsu エヴァのTV版ってよりはシン・エヴァに近い終わり方だと思ったよ。
シンエヴァも最後結局二人でおはなししてハッピーを生んだでしょ?
2022/03/25
どこに話し合いがあるッピ?
これのテーマが話し合いだっつーならそこ全部吹っ飛ばされて2人はしずまり!とか言われてんだぜ?
なんじゃこりゃ?
mukudori69 エヴァの(おそらくはTV版の)最終回と比べてる人が複数名いて驚く。あの内省だけで自己完結する物語とは全くの真反対への着地だと思うんだけどなあ。人によって見えてるもんが違うものだ
2022/03/25
エヴァって言ってる奴らの意図はわからんけど、おそらく「ラスト一話で強引に締める」悪い例として言ってるだけでは?
つかTV版エヴァ最終回程度の自己内省すらなく他者とどう歩み寄るかの答えの部分もなく
いきなり泣いて時間ぶっ飛んで「ふたりはしずまり!」ってなるこのタコピー最終話は
osya3 多くの謎が謎のまま終わって自分はがっかりしたんだけどそんなこと言うと「何から何まで説明してあげないと駄目な漫画の読み方がわかってない人間」扱いされるからあまり大っぴらには出来ないよね。
2022/03/25
俺は謎は何も感じてなかったけどね。
あ、こいつ何も考えてねーなーってのは最終回になる前にわかる。前半でもわかる。
kkkirikkk 個人の感覚だと完璧なEDだと思ったんだけど、ぶん投げとか打ち切りとか意見が出るのは面白い。まぁ俺もスラムダンクのEDめっちゃ嫌いだからなんとなく気持ちは分かるよ
2022/03/25
スラムダンクは作者氏のコメントがなんかあんま好きじゃないけど
あの最終回はちゃんと描くもの描き切った後その先を見せたってだけだろ?ハイキューも同じ。
一部の熱烈ファンが「おはなし」がテーマだと主張する名作漫画タコピーをスラダンで例えるなら
そもそも歴史的な話として封建時代の「男系長子相続の社会」みたいなモデルを「男子優遇社会」だと社会学者なんかが判断したのが始まりっしょ。それはそれで間違ってない、なぜならこの社会において女性は財産の相続権がないわけだから。
んで、この社会は「男子優遇社会」なのはそれはそれでいいんだけど、じゃあすべての男子がそうなのかといえば違う。具体的には長子以外の男子は相続権がないし、長子のスペアとして自由やら権利やらが制限されてきた。つまり「男子優遇社会」の中で相対的に弱者だった。これが前近代の封建社会における弱者男性だよ。
上記の話は歴史上の話であって直接的には現代社会には関係ない。のだけど、現代の自由主義社会を作るに当たって、その恋愛観や男女観を形作るときに、騎士道物語的なロマンチック・ラブイデオロギーを利用したってのはある。女性の人権なんざ薄っぺらい封建主義から人道人権が重要な近代主義に移行する仮定で、女性を尊重するに当たっての「物語」として男性は女性を守るべしみたいな価値観が挿入された。
でもそれって「物語」であって「価値観」だから色んなものがごっちゃになって濁って導入するしかなかった。物語って多面的なものだから仕方ない。
「男は女を守るべきだ、それが男の甲斐性なのだ」みたいな価値観。日本で言えば文明開化から戦後昭和に至るまで、そういうのが繰り返されてきた。ジャンプ漫画にだってその影響は強くある。それは細かく精査すれば、男性側の労力的精神力的あるいは財産的な「持ち出し」にあたる行動規範だ。
しかし、前述したように封建的だった時代から男性は女性よりも優遇されてきた。最終的には優遇をなくして同権社会を作ればいいんだけど、一足飛びにそこにはいけない。社会が混乱するし下手したら壊れる。なので、男性優遇社会の優遇分を「再配分」するために、男性側が持ち出して女性を遇するという文化が要請された。
時代が進み現代になっても、この文化はあちこちに根付いている。卑近な話で言えばデート料金をどっちが持つかって話にもなるだろうし、専業主夫にたいする風当たりの問題もあるだろうし。
現代社会においては「男系長子相続」が強要されているわけではない(※日本でも一部田舎の家系ではそういう文化が残っていたりして話を面倒くさくしてるんだが)。だからそういう意味でもう僕らの社会は個人主義自由主義の社会だ。
にもかかわらず、再配分文化の名残で、男性がその男性の能力や財産とは無関係に、何らかの持ち出しを続けなければならないとすれば、それは再配分を超えた搾取であるのだから、弱者搾取ではないか? これが現代の弱者男性でしょ。
別に難しい話じゃないし、明快な話なのに、なんでこんなに混乱してるんだ。
広島商と言えば、真剣の上に素足で立つ刃渡りなどで「精神野球」と呼ばれた。荒谷監督は2018年8月の就任後、その代名詞を見つめ直した。「私にとって精神野球とは心構えと準備(が伴う野球)」と言う。それにより「大一番で集中力を発揮し、無心でプレーできる」という考えだ。
今は真剣の刃渡りはやらないが、合宿では夜中にろうそくの火を見つめながら素振りをし、精神力を鍛えている。50年続く砂場を踏みしめる練習も、鍛える部位に応じた複数のメニューを新たに用意。「残すべきものは残し、変えるべきものは変える」のが荒谷監督のスタイルだ。
広島商の「精神野球」令和に復活…ろうそくの火を見て素振り、砂も踏みしめて : 春の甲子園 2022 : 高校野球
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220315-OYT1T50256/
疫病が流行って、戦争があって、オイルショックがあって、スポ根がもてはやされて、なんか20世紀をものすごい勢いで追体験している感じがするね。...「午後の恐竜」が始まってるのかな?
もともと特別仲が良かったわけではなくて,よく空気のような存在とか言うけど,いなくては寂しいけど一緒にいればそれなりに喧嘩もして,なんとなく一緒に暮らすようになって,親も結婚結婚と煩くなり,半分以上はそれが原因で,のこりは不安定な関係がすこし落ち着いて,その空気に近いようなものになるのを期待して,俺から言い出して結婚した。彼女はその後しばらく無理やり結婚させられたと言っていたけど,子供が生まれた頃にはそれもあまり口にしなくなった。彼女はもともと精神的に不安定な人で,気分が悪いといって連絡もせずに仕事を一週間くらい休むようなこともあって,そんなに調子が悪いのなら医者にかかってはどうだというと医者は嫌だ自分で治す,自分は自律神経失調症でたぶん精神科にかかることになる,そうすれば薬漬けになる,私はそういう人を知っている,薬で常にぼうっとしている,自分はそんな風になるのは嫌だと言われた。子供が生まれた後は輪をかけて不安定になって,俺もそれほどストレスに強い方ではないから,お互いにつらい思いをしたんだと思う。俺は俺で仕事が上手く行かなくなり,家に帰れば彼女がそんな状態で,ある日突然職場に行けなくなり,職場から精神科の受診を薦められて,うつの診断を受けた。彼女が言ってた薬漬けの状態になり,仕事は休職して,自宅で過ごすことになった。仕事というのはそれなりに精神力を使うものだったようで,自宅でなにもしない生活をしているうちに,復職が怖くなってきた。休職と復職を繰り返すようになって,結局その職場は退職することになった。彼女は生活に不安はあったものの,やり繰りの能力は俺よりはるかに高かったから,半年は凌げるからとりあえず心配しなくていい,自分にあった仕事をさがしたらと言ってくれた。辞めて半月もしないうちにたまたまあまり変わらない条件で雇ってくれるところがあって,うつであることを隠して就職した。新しい職場は勢いもあり,上司も俺を買ってくれていたので,忙しいながらも充実した毎日だった。妻もその時期は比較的安定していたようだったけど,働き始めて半年後,その上司が突然亡くなった。職場の体制も代わり,それまで期待されていたのが傍流になり,また仕事が辛くなってきて,ほとんどやけでお義理程度の仕事をして過ごした。すさんだ気持ちが家での態度にも出ていたんだろう,彼女にも相当のストレスをもたらしていたようで,そのことを何度か口にしていた。それまでは彼女と子供と一緒の部屋で寝起きしていたのだけど,なにかのきっかけで俺だけ別の部屋で寝起きするようになり,彼女と子供の寝室に入ろうとすると嫌がられるようになった。そのままだらだらと何年か過ごしていたのだけれど,ある日役員から呼び出しがかかり,職務態度を理由に降格か自主退職を迫られ,不服もあったけど職場での自分の態度も好きでは無かったし,たいして思い入れのある職場でもなかったので,何も考えずまた退職した。ただ呼び出しがかかった時点ではなんとなく退職を迫られるのではないかと思っていて,それまでそれなりに安定していた精神状態が一気に不安定になって,職場から彼女に退職することになるかもしれないと電話をすると,思い込みだけでいちいち電話して来ないでくれと言われた。結局思い込みでもなんでも無かったのだけど,前の転職より条件は悪くなるだろうから,今より狭い部屋に引っ越さなくてはならないかもしれない,そうしたらまたみんなで一緒の部屋で寝起きするようになるかもしれないけどどうすると聞くと,仲がいいわけでもないのに一緒に寝起きできるわけ無いよねと言われた。この言葉にはさすがに俺もショックを受けて,もう何もかも嫌になって,内服をさぼって大量に手元にあった精神安定剤20錠くらいを酒で流しこんで,あやふやになる意識で,このまま救急車で運ばれて,その先で死んだらなんにも考えなくていいなあなんてぼんやり考えていたら,どうやら自分で救急車を呼んだらしく,気がついたら部屋で寝ていて,腕には採血されたらしく絆創膏が貼ってあって,彼女から薬を飲んで自分で救急車を呼んで近所の病院に運ばれた,救急隊員に昔の職場に運んでくれと言っていたらしい,連絡先がわからず実家に連絡が行き,病院に親と兄弟が呼ばれて,そのうち彼女に連絡が取れたらしいのだけど,過去に辛いことがあると何度か大量に薬を飲んでフラフラになっていたのを知っていたので,また俺の嫌がらせだと思って今すぐ行かないとだめかと答えた,来ないと困ると言われたので子供と一緒にタクシーで迎えに行った,医者はこの程度の量ならたいして問題ないと言われたので連れて帰ってきた,近所は何事だと思っているだろう,という説明をされた。その頃からもう家族である必要もないしたぶん別れたほうが楽だろうなと思い始めた。友人に散々諭されたので,それから大量に薬飲むような事はしていない。彼女は働いていないし,家に金を入れずに何ヶ月も過ごすほど余裕も無かったので,知人が紹介してくれた,それほど興味もなかった職場に入職した。給料が下がって生活も苦しくなったので,どうも彼女も危機感を感じたらしく,働き出したようだ。保証人になってくれと言われたのでなにか書類を書いたのは憶えているけど,どこで働いているのか,いつ働いているのかも知らない。そのうち家で一言二言交わしてた会話も全く無くなり,ここ数ヶ月は全く口も利いていない。大体帰ると彼女らの部屋から彼女の子供を叱る声が聞こえてきて,一度それがストレスになるからもうすこし声を抑えてくれと言うと,必要だから叱っているのでそれは無理だと言われた。子供はなついてくれてて,俺が帰ってくると俺の部屋に来て,その日あったことを一通り説明して彼らの部屋に帰っていく。食事は用意してくれている。一度当直のときは言ったほうが良いかとメールで聞いても返事が無かったので,食事が不要な時も何も伝えていないから,家に帰ろうが帰るまいが用意しているのだと思う。用意しなかったときは食事してきてくれとメールがあったけど,夕食は家で取らないからもうメールはいらないと返事すると,それ以降なにも返事がなかった。でも相変わらず夕食は用意されている。もう彼女と俺との関わりはこの夕食だけで,もうそれすら俺は嫌になっている。子供に対しての叱り声やあきれたような声は相変わらず聞こえてくる。声が大きくなると俺はそれに合わせてオーディオの音を大きくする。そうしないとやりきれない。退職を機に再発したうつで精神科からもらっている薬を飲む。それでもちっとも変わりゃしない。俺の残りの人生はたぶんこの繰り返しだろう。もう生きるのが面倒くさい。同じくらいに離婚も面倒臭い。いいことなんかあるはず無いし,あったとしてもたいして興味もない。今日寝てそのまま目が覚めなかったとしても,後悔することが何もない。子供はかわいそうだけれど,母親にはとてもなついているし,まだ小さいので,父親がいなくなるのは早いほうが多分いいだろう。傷つくとしても小さくて済むと思う。生活は遺族年金があるだろうし,俺の生命保険もでるだろうから,相応の生活は送れるんじゃないだろうか。だから家族のことも心残りにならない。仕事はもとからどうでもいい。友人とはしばらく会っていない。俺が死んで困る人はいないと思う。誰かが悲しむことも想像できない。むしろ望まれているようにすら思う。一番望んでいるのは俺自身だ。ここまできたら死ねばいいと思うけど,怖くてなかなか死ねない。歩道を歩いてて車が突っ込んでくれるとか,そういうのを毎日期待して過ごしている。もう残りの人生は心の底から要らない。そして,なんでここにこんな事を書いているのかもわからない。
流れ・運命といった単語を使いたがる旧タイプの麻雀漫画の集大成じゃん。
鷲巣は神仏を従える物凄い影響力の持ち主だから都合のいい配牌を引き入れるし、アカギはその対極に存在するブラックホールなのでこれまた意味不明なツモり方が出来る。
それまでの麻雀漫画はそこにアレコレ格好つけた理由を用意して結果として格好悪かったけどアカギは完全に吹っ切れてる。
ここまでやられたらもう麻雀漫画で「流れ」なんて言葉を使っても薄っぺらにしかならんでしょ。
許されるのは「超能力を持っているので」ってタイプの説明だけ。
これだったら「なるほど。超能力者どうしの戦いなのか」って読みては納得して読み進められる。
綾牌の綱引きなんかだって「超能力同士がぶつかりあってる!スタンドバトルは精神力の戦いなので心が強いやつが勝つ!」って流れに持ち込んで成立できる。
もう何やってもワシズの劣化コピーだもん。
カッコつけて「流れが来るぜ」とか言っても「でもお前それ単にお前の運命力が低いから神を従えるのにチマチマ儀式を必要としてるだけじゃん」となってしまっている。
この流れ、読めてないならもう麻雀なんて辞めたほうがいいぜ?
あーえーとあの作品のことだよ。
あの作品ね。
マジで。
もう読んでられねえ
そもそも「子どもが欲しいかどうか」を考える以前に、「自分は親になれる人間か?」を考えなきゃいけないのにそれをしないで都合よく子供育てて子持ちというステータスを獲得したい、チワワだか猫ちゃんだかを飼いたいの延長で子ども欲しがってんのが問題なんだわ。
国や自治体の福祉は全然使えばいいけどその上でも、子供を育てられる経済力あるか?絶対虐待しないと言えるか?
疲れてるときに街なかで子ども見て「うるせ〜な」と思ってないか?
病気や障害のある子どもが生まれた場合に受け入れて育てるだけの経済力と精神力あるか?
ちゃんとそこ考えてから子どももうけるか、不妊治療するかを選ぶのがあたりまえなんだよ。
VRAVはとにかくもう、エロいなんのって…VRでAVを見るまでは正直目の前で実際に女の子がいるように撮影しただけのものとなんの変りもないと思っておりましたが…VRはこの2021年のこの時代では最高で最強のAVですと断言します。
なので、VRAVオナニーを経験してしまったら、もう彼女もいらないし何ならずっとこのVRの世界で生きていったっていいくらいになってしまうので道路の信号機が青なのに渡らないことができるくらい強固な精神力がない人は絶対にVRAVでオナニーをしないでください。
本当に気を付けないとVRAVオナニー廃人になってしまいます。
ただし、快楽にリスクはつきもの。それを承知の上でVRAVの世界へ足を踏み入れたいとエロに対して強い信念をお持ちのあなたに、VRAVとは何かを説明しておきます。
VR専用動画とVRゴーグルで、今までアダルトビデをやアダルトDVDといわれたあの「エロビデオ」とは一線を画す没入感を体験できるんです。
VRAV初めて見たけどすごい。普通のAVじゃ物足りなくなりそうなくらい生々しいエロさがあった。女優超かわいく感じるし
— olkman a,k,a 濱田 (@olkman) November 9, 2018
まさにVHSのビデオデッキでエロビデオを見ていた世代の方からは「とうとうエロビデオがこの域まで来てしまったか」と冷静に思ってしまうほど。忖度なしでまるで本当に目の前にいるようなエロ動画が自宅でスマホとVRゴーグルがあれば簡単に体感できます。
そして、映像だけではなく録音にもこだわっていて臨場感を出すために「バイノーラル録音」という特殊な録音方法をしていて、本当に「ここ」で女の子に話しかけられているような気持になり、思わずそちら側を振り向いてしまうくらいです。
VRAVの作品は一人称視点で、実際に自分が体験しているように耳元で隠語をつぶやかれたり、痴女られたりする動画が多いので、M男には輪をかけてハマる要素は満載です。https://www.youtube.com/watch?v=u1a8mZpiVfQ&t
声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。
そもそも、声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。
俺自身は90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優の飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンのカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。
中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムやシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。
大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優のお仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。
これは今も昔も変わらず、声優は声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人やユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。
太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファンは自身の生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。
最近は音楽主体の芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメ系アーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ系人材の出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。
とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープな路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。
ハイウェイを疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。
一方で俺自身も10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。
ライブも行ったし、ファイナルライブもライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。
ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。
アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットもSSAに東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。
そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。
アニメ作品自体は登場人物とキャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。
アイドルとしては一種の理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。
ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。
一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。
声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。
作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツの寿命に伴ってリアルグループも解散することができる。
ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命を打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。
けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるものが作品のような一過性のコンテンツではなく、一人の人間の人生だから。
付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、
本質的にはアニメ・ゲームオタクで、作品性にあてられてあくまで演者としての声優さんを好きになったのか。
後者だった場合、声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。
俺はやはり後者でアニメ・ゲーム体験への感動が主軸にある人間だから、個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。
でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、
それこそVtuberのようにキャラのガワで個性をエンタメ化してくれるモノがあったりして、個人とキャラの境界が曖昧になっているのは感じる。
いい時代であるとも言えるし、受け手の精神力が試される場面が増えているとも言える。
どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。
いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。
原神の推しキャラであるあの子の声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。
キャラの性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。
そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMのご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュートな立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。
名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい。誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?
また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。
はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメ・ゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近は楽しいことばかりだ。