はてなキーワード: 独り言とは
誰にも何のことだがわかるまい。すまんな。
ルールがある。
そのルールはおれがいた頃のものとは少し変わっているかもしれない。
ルール変更があったか否かはチャンスがあれば確認するとして今は置いておく。
まあとにかく、現行のルールさえ守っていれば文句はないだろう。
いや、文句はあるのだ。
ルールがどうとか関係なしに、人は感情的に気に入らないことがあれば文句を言う。
ときにはルールとして明文化されている以上のものを他人に求めるだろう。
場合によっては、自分の信念に見合わない言動をする人間に対して、直接に不満をぶつけたりもする。
しかし、その行為は裏返すと、ルール上は問題ない行為であるがゆえに当人に直接怒りや不満をぶつけるという方法以外に、それを解消する手段がないということかもしれない。
さもなくば、ルールに則って(あるいは則るまでもなく)当人を追放する権力を持った上での最後通牒か。
今回のケースはおそらく前者だろう。
言い分に「それはおかしいよ」と指摘できるような穴はないものの、やはりルールを逸脱してるわけではないのだから「私の考えとは違うけど、そう思う人もいるんだな」という感想と、僅かながらの居心地の悪さしか湧いてこない。
100人超のコミュニティに所属していれば誰にでも、気に入らない奴の一人や二人はいるものだ。
しかし、ルールに抵触していない以上、気に入らないという極めて個人的な不快感で他人を排除することはできない。そんなことは許されない。そんなことが出来てしまう方が遥かに問題は大きいだろう。
今回はぎりぎり他人事だったが、この火の粉はいつ私に降り掛かってもおかしくない。
彼の言うような人間の方が立派なのは確かだが、私はそんな立派さを自分にも他人にも求めていないし、自分が立派に生きようと心掛けることは否定しないが、それを他人に求めることがいいことだとは思っていない。
適当で寛容なのがいいじゃないか。自らに課す信念は他人に不満が出ない限りにおいて持ち得なければ、人間関係はギスギスし、幸福の総量は目減りするだろう。功利的に考えれば真にアホらしいことだ。
それでも世間に不快感をばらまいてまで自分にも他人にも厳しくしていたいのなら、それは手前勝手なエゴでしかない。
老害だという言い分もあった。
「なるほど」という思いと「そういう話か?」という思いが同居している。
老害という言葉は便利なものだ。年上に使うだけで勝ったような気になれる。しかし、今回のケースは何度も言うようにルールに抵触したものではない。彼女が現役の時分から年を取って変わってしまったわけでもない。私は知っているが彼女は昔からずっとあんな人だったのだ。現役世代の意に沿わない年寄りはすべて老害である、というのはさすがに暴論だろう。彼女は全体で決められたルールを破っているのではなく、数多くいるなかの一人(あるいは複数)と考え方が違っただけなのだから。
まあこんなところだ。文章化してすっきりした。この文章を読んで気に入らなかった人が文句をつけてくることもあるかもしれない。
どうでもいい。私は既に満足したからそれらを読むことはないだろう。増田のコメントなぞ10回に9回はうんこを掴まされるクジ引きのようなものなのだから。
不快な気分にさせたならすまんなと先に謝っておく。
Twitterで一番バズるイラストは二次創作イラストである。
万単位のフォロワーを獲得している所謂「神絵師」でも、二次創作中心で活動してきた人である場合、一次創作イラストの投稿はいいねRTは伸びが悪い。
二次創作が平均値1万いいねであるのに対し、一次創作は3桁であることがざらにある。
このように、二次創作はすでに土壌が作られているキャラのため、キャラの背景や魅力を受け取り手が知っている場合が多く、バズりやすい。
最近、X(Twitter)を見ていると、少々原作へのリスペクトが欠けているイラストを見ることがある。
R18でキャラクターに散々な目に合わせているイラストや、勝手にキャラクターの性格や容姿、性別までも変更している同人などなど・・・。
二次創作もとい同人活動というのは、そもそもが商用の有無関係なしに「作者に見逃してもらっている」「黙認してもらっている」ことを良いことにここまで成長した文化である。
この黙認というのは、
・数が多すぎるためにあきらめている
・寛大であるが、許容量を超えたひどい二次創作の場合訴える姿勢でいる
と作者、権利者によって様々だろうが、おそらくR18をはじめとした「悪質な二次創作」をいいものとして受け取る作者は少ないのではないだろうか。
にもかかわらず、昨今の二次創作者は、「お借りしているキャラクター」であることを忘れ、フォロワーがどんどんたまるものだから、まるで我が所有物と言わんばかりの顔をしてやりたい放題しているように思う。
それもそのはず。
二次創作者は、作者が一生懸命作り上げたキャラクターをただ借りるだけで、有名になれるわけだから。
一次創作、つまり、一からキャラクターをデザインし、そしてゼロからファンを獲得していくことがどれだけ大変かを知らないから・・・といえる。
一次創作だけで人気になるのは相当な苦労があるものだ。一次創作を描いたことがあるならわかるだろう。
それを知らないが故に、他人のキャラクターを使用しやりたい放題やってしまうのである。
二次創作というのは、原作を盛り上げて、原作の魅力を共有するためにあると思う。
少なくとも、作者に許可を取らずして原作キャラを痛い目、エロイ目に合わせるような二次創作はいいものではない。
どれだけ言おうと、原作者が動かない以上、何も現状は変わらないため、独り言に過ぎないが、このように思っている人たちは、消費者の中に数え切れないほどいるのは事実である。
・
かれこれ5年ほどの付き合いになる彼(以下A)とはお互い結婚4年目ぐらいの頃に知り合った。
お互い既婚者でありながら、Aからの猛烈なアプローチにより、そういう関係になった。
(そのころ自分も夫とうまくいっておらず、あまり深く考えず流れに乗ってしまった)
お互いアラフォー、子もいるのであまり頻繁ではないが、ダラダラと5年ぐらい続いている。
あくまで割り切った関係なのでもし家族に勘付かれるようなことがあれば即切り捨てる関係だが、
長くいればそれなりに好意も沸くし、ぶっちゃけカラダの相性がいいのでやめられない。
あまり堂々とは出歩けないが、ランチや飲みに行ったりすることもある。
以前から「どんな奥さんなんだろう」「子どもは似てるのかな」とか、女なのでどうしても彼の日常を想像することはあった。
けれど知ったとて何も良いことがないのは分かっていたので、あまり気にしてこなかった。
のだが、ふとAとの過去の会話や日頃の言動、見せてくれた写真等のヒントをつなぎ合わせていたら
Aも、子どもも奥さん本人もばっちり写っているので間違いない。
奥さんは私とは全然タイプの違うタイプで、身なりをとても綺麗にしている人だった。
やっぱり女なので比較してしまうが、顔面レベル的にはそこまで差はないと思う。(ちょっと安心した)
たくさんの家族写真が載っていた。「あ~〇〇行くって言ってたもんなぁ」とか思いながらザッと見た。
そして、春の結婚記念日に式場で食事をした際の家族写真と、夫への感謝のメッセージが書かれていた。
なんか、本来見るはずのないAの夫・パパである姿を見て、一気に気持ちがスゥーーーっと引いていった。
お互い離婚して結ばれたいとか願っていたわけではないけれど、
「お前は脇役で、ただの性欲のはけ口でしかないんだよ」と言われたような気がした。
「おたくのご主人、仕事行くフリしてホテルで女抱いてますけどね」なんて言う性悪な気持ちすら起きない。
客観的に見て、こんなに幸せそうな家族でも不倫してるとか、怖い。
この割り切った関係、私には向いてないんだろうな。ちょっと切なくなってるから。
これからどうしようかな。
いや、どうすべきかはわかってる。いつかは辞めなきゃいけないと思っていたから…。
どうせなら、別れ際ぐらいカッコつけたいなぁ。
いや、代官山でおしゃれな店行ってた時代が懐かしいて。あんたらいくつなんや。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html
30代の自分にとっても、なんか年上の変に気取った“お姉さま”が「代官山のカフェで~」とか言ってそうなイメージだわ。
「他人が持ってないような家具や装飾品がオシャレという感覚」ってのは、00年代どころかバブル期って感じ。
これはやや私怨だけど、ちょっと上の世代でこういう人らが幅を利かせてたから、オシャレそのものになんか拒否感があった。
恰好つけてるけど、無内容に流行を追っているだけ、っていう負のイメージ。
そういうのがなんか鼻につくから、スイーツ(笑)なんていう言い回しが20年くらい前に流行ったわけだけど、そのときインターネットキッズだったワイよりもお年寄りなのかよ。
こういう人らが、謎のオタク叩きやらをしてんのかね。
あと、話それるけど、「神戸と比べて東京に上手いパン屋があんまりない」って話が上がってた時も、
「視野が狭いだけ!東京の方がいい店がある!」みたいに吹き上がるわりに具体的な店名を全然あげてない人が多くのスターを集めてて、
ああ、「センスがないけどセンスがあるって思われたい人達」が結構な数いるんだな、って思ったね。
あー恥ずかしい。
何が言いたいかというと、そんな“流行に敏感で”若いつもりのおばさんの価値観で埋め尽くされたはてなの空気が段々嫌になってきているってことで、
僕がはてなを止めるめるべきかもしれないし、なんならインターネット止めるべきかもな、ってことだ。
ほぼ独り言のつもりだったけど、なんか地味に伸びてる謎。
感情的にさせてしまったのか、てんで的外れなコメントも散見されるけど、的を射たコメントもまあまああって、やっぱりはてなの平均的な水準は高いなと感心した。
30代で若いつもりか
なんでそんな話になんねん。
僕ですらかなりのおっさんなのに、おっさんから見ても加齢臭がすごいとかどれだけ年寄なんだ、っていうのが趣旨だろうが。
だったら、締めの言葉は「お前らいなくなれ」という趣旨のものになるでしょ。そうでなくて、なぜ「僕が」はてなを止めるという話になるのか、筆者の気持ちを答えなさい、って感じ。
そのとおり。
そういうこと。
薬屋の独り言(化粧設定いらなかった)
気持ち悪いおじさんの独り言です。自分の感情を吐露してすっきりしたいだけ。
■スペック
特定されない程度に
歳:20後半~30前半
性別:男
身長:160cm台
某ゲーマーが170cm以下は人権なしって言ってて割とその通りで笑ってしまった。
マッチングアプリやってみるとわかるけど身長素直に乗っけるとマジでマッチしない。
身長を隠してみるとそこそこ返信くるし、会う約束まで取り付けられるしオスとして見られる人権の一つ。
体重:50kg
年収:600万ちょい
住んでるところ:東京
恋愛遍歴:4人
みんなどれぐらい付き合えているのかよーわからんけどモテてはないと思う
その他
2-3年前ぐらいに父親が急死してから母親と二人暮らし。母は専業主婦。
3年前に自分は転職して、仕事でチームリーダーのポジションを任命されて四苦八苦していた。
仕事よりもプライベート優先人間だった自分にはつらいことだった。
幸いにもチームメンバーが良い人ぞろいで忙しいけど、嫌ではなかった。
前職は人間関係も仕事内容もクソで頑張る気もならなかったからだ。
ただ、プライベートに関しては悲しいことがあった。
一つ目は趣味繋がりで知り合った彼女と別れた。きっかけはしょーもない趣味関係のことなんだけど、趣味の界隈が狭いため伏せます。
もともと元カノとはソリが合わなかった。
自分は会話するのが好きで相手の反応を観て話す内容を考えたり、どうしたら笑ってくれるかなって思ったり、どんな返答がくるかな?って相手の考えを聞きたいタイプだった。
彼女はそうじゃなくてただ話を頷いてきいて欲しかったみたいで「~って本当?」「自分はそう思わないかも」とか意見いうと不機嫌になる。肯定と共感以外全部だめ。
なんならキレて口もきかなくなる。
もちろん、自分が悪いところもあって慰めてほしいときにイランこと言っているときもあったのは反省する。
ただ、前に付き合ってた歴代の彼女は「そっかー、そういう側面もあるよね」とか「なんだよー、ひどいじゃん慰めてよ!(ちょいおこ)」みたいな感じで
だんだんと話すのがこわくなってきた。嫌な上司にプレゼンするみたいな感じだ。
会いたくなくなってきてお互いに話し合って別れた。
なんてことはない話だが、自分にとってはつらかった。
それより前に彼女がいたのは4-5年前で、その間は本当に彼女できなかった。
合コンも街コンも行ったけど相手にされなかったからだ。ぶっちゃけ、あきらめてた恋愛を。
元カノは趣味繋がりで向こうから告白してきてくれた、まさに救いの女神だったからだ。
別れた後は呪いだった。女性と話すのが怖くなった。また怒られるのかなとかご機嫌取らないといけないのかなと思ったりして嫌になった。
そんなこんなでしばらくゲームしよと思って家でゆっくりしていると母から電話が来た。
時間は21:30ぐらい。なんだろと思って電話に出ると「驚かないできいて欲しい、パパが死んだ」ってギャン泣き。
父は健康体ってわけでもないが大病しているわけではない、ガンとかなかったし。
なんなら一か月前に退職再雇用の書類にサインしに会いに行ったからね。
びっくりして病院に向かうと冷たくなってた。泣いた。
母は叔母の介護で実家(中部地方)に帰っていたから自分が一番乗り。
どうやら親父は職場の元同僚と飲んでる最中に心筋梗塞で急死したらしい。
父と母は貯金がなくて葬儀費用300万ちかく肩代わりしたのはここだけの秘密だ(あとで親父の退職金から返してもらった)
このあとが自分にとってつらい期間だった。
母は父の社宅に専業主婦として住んでたので社宅を引き払う必要があった。
母は役所の手続きとか、引っ越しの相見積もりとか銀行口座解凍とか書面での契約と交渉事が苦手で
自分が全部主体になってやった。もちろん、母はできる限りで協力してくれた。ただ、仕事の合間には無理だったので3カ月ぐらい休んだ。
一人暮らしは無理(収入的に)、実家には帰りたくない(介護メインになるのは嫌だ、田舎は嫌い)で自分と住むことになった。
最初のうちはかわいそうだなと思って心配になったのでしょうがないかと思った。
一緒に暮らし始めるとショックからか怒りっぽいし買い物は働いている自分と同じぐらい買っちゃうし(服とか)注意とかもしてたけど
「楽しみがこれしかない」、「気持ちを立て直すにはしょうがないじゃん」と言われかわいそうになってあんまり言えなくなった。
ただ、愚痴の聞き役ってのが結構辛い。「なんで死んだのか」「どうすればよかったのか」と毎日言われて返す言葉もなかった。
「なんで自分はこんな目にあうのか」と言われたときはやるせなさを感じた。
一人暮らしが好きだったんだ、自分は。こんな目にあったっていうけどそれは自分も同じだよ。言葉を飲み込んだ。
仕事終わりは地元に趣味の集まりがあるので定時で上がれればいつも向かっていくのだが
母は「なんでおいてくの、一人にしないで」と言われると心苦しくなった。
そりゃあそうだよな、確かにひどい息子だよ。でも、これ以上一緒にいると自分も苦しいよ。
母にも仕事や趣味のコミュニティがあればよかったのだが、人付き合いがへたくそなのだ。
親父の代わりには慣れないなと思った。母を父と同じ役割で愛することはできない。
そんな暮らしの中で「自分の人生を生きれてないんじゃないのか」「このまま一生終わるのか」と思い始めてきた。
母親付きで婚活とか条件不利すぎるし、そもそも彼女って今の俺にできんの??女性と話すの怖いのに。
友達にも愚痴れないし、困った(話せはするけどみんなコメントに困ることはわかるからだ)
そんなとき、夜の街のことを思い出す
■そしてソープへ
ただ話すだけならガルバとかキャバでもいいんだけど、ぎゅっとしてほしかった。好みの女性に。
経験のために1度は行ったことはあるソープランドがよぎる。ただ、すごいお年が上のお姉さんが出てきて萎えてしまった思い出が。
その時は申し訳ないけどすごく後悔しました。自分が下調べしないのが悪いのにね。
お話は上手だった気がしたのと、夜職の人は勝手なイメージで話聞いてくれそうが先行してた。
HPと爆サイを観て予約。気持ちよかった。なかなか重い話なので話せなかった。ヘタレだ。
スレンダーな子だったので次は巨乳にしようと思い、半年後に爆サイですごい人気のある子を予約。
■女神がそこに
待合室は人が二人座るのがやっと。せっま。
呼び出されて2階にいくとそこには凛とした顔立ちの女性がいました。
裏を返して3回目ぐらいには自分の身の上話というか悩みを言える関係になっていた。
元カノのことに関しては「それは彼女さんの精神年齢があなたと合っていないだけ。あなたのほうが数段上」
母のことに関しては「自分のことを優先している部分もある。よくやっているよ。」と言ってくれた。
後ろに抱き着いて話をしてたんだけど泣いた。
彼女についてもタブーなんだけど身の上話を聞いた。やっぱりそれなりに理由があった。
セックスに関してはお互いに気持ちのいいところがわかってきて楽しくなってしまった。
ここをゆっくり触ると気持ちいいんだとか、激しくつきながらキスされるの好きなんだとか。
元カノとセックスするときより楽しかった。相手と会話しているからだ。すべてを委ねてもいいって安心するからだ。
気づいたら毎週通ってた。好きになってしまった。
好きな本の話をして本をプレゼントしたりした。趣味の話で熱く議論してお互いに汗かきまくって笑った。
ポケモンのホゲータが好きでなんか意外だったなーとか、食べることがすきでいつもお腹なってたなーとか思い出す。
そんな彼女は大学生で1年後には卒業するらしい。そのために資格勉強を頑張っていた。
その話も本当かわからないけど自分は信じた。夢の国だし、それ以上効くのは野暮だからだ。
ただ、「辞めるときは言ってね」とだけは伝えた。
彼女は「絶対に言う、もしかしたら泣いちゃうかもしれない」と答えてくれた。
間で喧嘩というか気まずいこと話題にしちゃっていかなかったときもあったけど
なんだかんだで通った。彼女は今年の4月に辞めることを言っていたけど続けていて「?」だったけど。
■終わりは突然に
お金がさすがに減りすぎてきているので自粛して月2回ぐらいの頻度に抑えることにしたのは今年の5月ぐらいから。
それと少しずつ元気が出てきた。
8月は友達と旅行があるので8月二週目とずれるけど9月の初週にあってお土産渡そうと思ってた。
8月2週目にあったときは珍しく手コキで終わってしまい、攻めがうまくなっててチクショー次は負けないぞと思っていた。
旅行から帰ってきて予約しようかなと思うとHPの出勤予定は全部ない。あれ?
別の常連の一部は知っていたみたいだった。まあ、その時点でお察しだ。
もっと上がいて自分はそこまで仲良くないだけだったのだ。というかそれは一方的な思いだ。
その後の仕事の会議は頭に入ってこなかった。渡せなかったお土産が机の上に置いたままだ。
彼女は聞かれなければ答えないタイプだったので最終出勤日を明確に聞けばよかった。
いつ辞めるのか?は2月ぐらいに聞いたけど「まだ辞めないよ」だけだった。
一方的な気持ちの押し付けで「付き合えてたらよかったのに」とぼやいてしまったこともあった。
「それは・・・・無理だろうなぁ・・・」と返したくれた誠実さを思い出した。
まあ、向こうはもう会いたくなったかもしれないしこれもエゴなんだ。
また、近場で新しいお気に入りを探している自分にあきれてしまった。
気づいたら女性と話すのも平気になってきた。
■最後に
特にオチも何もないですが文章を書きたくなったので書きました。
・プロフは絶対読んでおいた方がいいと思います。責めが得意とか受けがいいとかその子の良いところを書いてくれてます。大体本当です。嘘なのはウエストとバストサイズだけ。
・爆サイの書き込みで話題になる子はいい子か気難しい子だと思います。いい子のレビューは見れば同志が細かくレビューしてくれているのでわかると思います。
・依存しない方がいいです。経験で一回は行ってみるのもありかもしれませんが嵌ると終わりです。お金も時間も信用も。自分が女性だったら彼氏が風俗に嵌っていたって嫌だもん。
俺は弱者男性。34歳。独身。中小企業の平社員。年収は450万。
こんなので婚活しても全然引っかからない。年収が低すぎるんだよな。
もう少し若ければいいんだろうが。
でも、俺たちは年収だけじゃないんだ。自分自身の魅力を見つけて、自信を持つことも大切だと思う。
最近、趣味を見つけた。ジョギングを始めたり、料理を習ったりして、新しいことに挑戦してみてる。
そうすることで、自分の世界が広がって、新しい人と出会う機会も増えるんじゃないかと期待してる。
年齢は関係ないし、もっと素敵な出会いが待っていると信じて、前向きに婚活を続けていこうと思う。
きっといい人との出会いがあると信じて、頑張ろう
俺は弱者男性。34歳。独身。中小企業の平社員。年収は450万。
こんなので婚活しても全然引っかからない。年収が低すぎるんだよな。
もう少し若ければいいんだろうが。
でも、俺たちは年収だけじゃないんだ。自分自身の魅力を見つけて、自信を持つことも大切だと思う。
最近、趣味を見つけた。ジョギングを始めたり、料理を習ったりして、新しいことに挑戦してみてる。
そうすることで、自分の世界が広がって、新しい人と出会う機会も増えるんじゃないかと期待してる。
年齢は関係ないし、もっと素敵な出会いが待っていると信じて、前向きに婚活を続けていこうと思う。
きっといい人との出会いがあると信じて、頑張ろう!
AIの遺伝子という漫画に「VRゲームをやっていても、ベッドで寝ているもう一人の自分がいる感覚はなくならないんだ」という話が出てくる。
この話を読んでしばらくしたある日、俺は夢の中でふとその感覚が自分にもあることに気づいた。
それまでの自分は夢の中で感じる平衡感覚の違和感に苦しんでいた。
でも夢の中で仰向けになっていることは滅多にない。
夢の中で空を飛んでいる時、腹を地面に向けて空を飛んでいるはずなのに重力を逆方向から感じていた。
立って歩いてるはずなのに重力は垂直に来るものだから地面がドンドンせり上がっていく。
上手く歩けない。
上手く走れない。
この「肉体が感じる重力が夢の中の自分の状態と一致しない」という状態が原因で脚がほつれたり空に吸い込まれたりして飛び起きたことが何度もある。
だが、俺は気づいてしまったのだ。
夢を見ていても本体がベッドの上にあるということを受け入れれば、むしろ重力の違和感こそが明晰夢のトリガーとして使えると。
明晰夢における自己認識は幽体離脱だと思えという伝統的な作法においては、なぜ幽体に意識が飛び出しているのに肉体の感覚が残っているのかという疑問が発生する。
幽体離脱とはそういうものであると考えらればいいのだが、自分はそこに違和感を持ってしまって躓いた。
他にも異世界に意識がワープしているという理論もあるのだが、この場合は重力の来る方向がおかしいのはそういう異世界だと割り切るにしてもかなり無理が来る。
そこで、「俺は今VRゲームを遊んでいるので、ベッドの上に自分の感覚が残っている」という新しい認識を導入してみたのだ。
現実の肉体の感覚が残っているのは当たり前で、その上で夢の中にある肉体の感覚も存在するのが当たり前という認識でいれば、2つの肉体感覚があるのは何もおかしくないことになる。
このルールに気づいたことで俺の明晰夢発生率は大きく向上した。
更にこれには副次効果で「自分が今どこで寝ているのかを夢の中で確認できる」という利点があった。
職場で机に突っ伏している時は淫夢を見るどころかヒーローごっこさえやるわけにはいかないが(独り言を聞かれたら恥ずかしいので)、家でベッドに寝ているならそういうのもアリになってくる。
夢の中でふと現実の体を意識してみて、今自分がどこから重力を受けているのかを確認してみる。
家で寝ているならベッドに身体が沈んでいる感覚や、身体に垂直にやってくる重力を感じ取れる。
更にベッドの横に置く消臭剤をアロマの香りにすることにより、アロマの香りがするから家の中にいるはずであるという確証も得られるようにした。
二重の肉体感覚を利用することで明晰夢への移行だけでなく、寝ている場所の確認もできるようになったのである。
電車や職場で寝ている可能性を感じたら耳の感覚を強めて周囲を経過しつつ、その状態でも夢の中に居続けられるように二重感覚トレーニングの時間に使う。
バキのアニメを観た。語り口が、ナレーターの語り口が、独特であった。
この世の人気のある小説、映画、漫画、あらゆるストーリーの要素はすべて古代ギリシャ神話の時代から変わっていないという。
例えばスターウォーズで悪の象徴ダースベイダーが正義の味方である主人公ルーク・スカイウォーカーの父親であったという話の展開は既に古代ギリシャ神話の中に見て取れるものなのである。
バキの語り口も、それに通じるものがある。だいたいこのように3つ、いや4つ、いや5つ。例を出したり並列したりということを繰り返す。
隣に座っているおっさんがとにかくウザい。今ミームになってるBさんの増田を見て、このおっさんもその類の奴なんじゃないかなって思った。
そいつは半年ほど前に「この業界にとても興味があって転職してきた」と鳴り物入りで入社してきたのだが、ハキハキ喋って受け答えも明快なのにどうしてか仕事ができない。空気が読めないと言うべきなんだろうか。
例えば単純なデータ入力の業務があるのだが、これがとにかく遅い。例えば1時間に30件の入力が目標のところ、そいつは10件しか終わらせられない。これでも早くなった方ではある。
彼の作業ファイルを見ると、「データ入力の際に気づいたことのメモ」が事細かに書かれている。
それで効率化できて作業が早くなるんならいいが、全く何も変わらない。何のために残しているんだそれは。やめさせたがあまり作業速度は変わらなかった。
ある程度経ったので、そいつに資料作成の業務を依頼したが、これも非常に遅い。
まず、「この資料は、こういった方針に基づいて作成します」みたいなテキストが毎回きっちり送られてくる。
その割にこちら側が「この業務はイレギュラーなケースが多いので、まずは過去の資料を参考にしてね」と言って渡したものは明らかに目を通していないと分かる成果物が上がってくる。
「3日で終わらせてね」といったものが1週間かかってようやく上がってくる。そのうちの丸1日はファイルの見直しに費やしたらしいがその割にミスがめちゃくちゃ多い。何を見直したんだ。
しかも提出する時に「このファイルの期限って明日ですよね?(なのでさっさとチェックしてください)」とか平気な顔をして言ってくる。なんでお前の遅れを私が最優先でリカバーしないといけないんだ。
結局(ミスが多すぎるので)チェック→修正→再チェックの工程が間に合いそうもなく、期限を延長することとなった。
そんな風に仕事が出来ないのに態度だけは一人前なのも腹が立つ。
あんまり細かく書くとアレなんで曖昧にするが、雰囲気がいわゆるスタバにMac持ち込んでドヤ顔してるビジネスマン。
ぜんぜん業務の本筋には関係ない、何となく空気を読んでスルーできるような部分を、やたら丁寧で細かな文章で質問してくる。
全体的に、どこに力を入れて取り組むべきか感じ取れていないというか。
行動は立派かもしれないが結果が伴っていない。ただワークの問題を解いて丸付けをしておしまいの中学生みたいだ。
あと普通にうるさい。10分に1回デスクで鼻をかむ。病院に行け。
しかも「ハァー…」とか「フゥー…」とかずっと言ってる。
文字起こしすると
「(カタカタカタカタッ!)……フゥ。…………(カタカタッ)ハァーーー……(鼻ズビー)……コレハ、……スーッ。ソウカァ…(カタカタカタ)」
みたいな感じ。これが1日中続く。
お前はプログラムのコードでも書いてんのか?それだけため息と独り言が多いならせめてCV石田彰であれよ。
仕事が出来ないくせに意識が高くて勤務中もうるさい。好きになれるところが一つもない。
そんな風に加速度的に嫌いなところを感じ取っていると、「こいつのこと嫌いになりたくてなってんだろうなー」という感じがする。
たぶん一番正しいのは業務をいちいち教えてやることなんだろうけど(とはいえ私も「見て覚えて!」と言われ、突き返された資料を見て業務のパターンを掴むという体当たりで覚えさせられたんだが)、
それはやりたくねえーーーという気持ちがあり、これは私が時給換算すると最低賃金で働かされている契約社員なのと、そいつの直属の上司ではないというのも加味したうえで、根本的にはそいつのことが大っ嫌いだからだと思う。
そいつが無能なままだと私にメリットは全くないと分かっているのに、話もしたくないレベルで嫌いだというあまりに愚かしい感情の方が優先されている。
「女は感情で動く」と言うとバカ叩きされる昨今だが、実際のところ私は毎月のPMSと生理でしっちゃかめっちゃかにされているので少なくとも「”私という女”はホルモンバランスによって乱されがちな感情で動く」ことは正しく、こんなんならいっそ男に生まれたかったみたいな気持ちもなくはない。いや、性別はどうでもよくて、なんかもうロボトミー手術とか受けたい。感情を失いたい。
とかなんとか考えていると、自分という人間の愚かさとか、いっこうに上がらず食べていくのでやっとの給料とか、Twitter(X)で日々おすすめタブに流れてくる男女のうんぬんとか、そういうのがずっと流れ込んできて、「私はもう幸せになれることはないんだろうな」という気持ちで死にたくなる。なっている。
ある程度の年齢が行った女なので恋愛とか結婚とかいうものを考える、或いはそれが救いのように妄信している、のだが、
そもそもの性根が卑しいのだろうか、「私があなたを幸せにするので、あなたも私を幸せにしてください!」みたいな互助精神みたいのが一切なく、「しんどくてたまらんから誰か助けてくれ~~~~」と縋りつく気持ちばかりがいっぱいで、こんなんじゃ絶対幸せになれねえよ~~~~~~と地団駄を踏むばかりの日々。
というので、結局のところ、冒頭に書いたような、職場の無能なおっさんを見下してイラついているような、感情的なうえに悪い性格が根本的に不幸の原因のような気がしている。
たぶん、思い直しておっさんに対して親切にするとか、いっそ完全に”凪”でいるとか、そういう風になれないと駄目なんだろうなーーとは分かってはいるんだが、ムカつくものはしょうがなくないか?????
この前まじめな小児性愛者の匿名ダイアリーがバズっていた(https://anond.hatelabo.jp/20230904223603)から自分も。
90年代のジャニーズジュニアを知っていて、リアルタイムでオナ〇ーしまくっていた自分からすると今回の報告書はマジ最高のズリネタだった。
当時の雑誌を買っていて例えば伊〇尾くんと一緒に出ていた背の低いM.Kくんとかで抜きまくっていた。伊〇尾はあんま好きくなかった。
なぜかというと俺は背が高い男の子は好きじゃなかったんだな。今回背が低い子がジャニーのお気に入りだったのを聞いてビンゴ!と思った。
自分と性癖が全く同じ。そしてその性癖を実行に移していたジャニーはマジうらやましいしリスペクト。
ちょっと前にいた体操をやっていて背の低いCくんもお気に入りだったんだろうな^^ 俺もハットリくんドラマで抜きまくっていたからよくわかる。
ネバギバのRくん(当時小1)やGくん(当時小5)、あと性被害を告白した方と同姓のHくん(当時小4)を犯すときは過去の体験がフラッシュバックして頭がチカチカするぐらい興奮したと思う。犯したか知らんけどね。俺は彼のふんどし姿で数え切れないほど抜いた。だからジャニもなんかしらやってんじゃないかな?
天才てれびくんに出ていたI.Tくんと一緒に出ていて消息不明のI.Rくんもやってたのかな。
子役出身といえばD.TもそうだけどAもお風呂シーンでおティヌティヌまで見せてるんだよね。それを見てジャニがスカウトしたんだろうなーって。
こんな感じで俺はジャニの考えがわかるんだよ。たぶん性癖が似てるんだと思うねw 羊たちの沈黙のレクター博士みたいなもんだ。もっといえば大川隆法のイタコ。
そういやマイケルジャクソンがホームアローンの子役を彼の自宅に招待したのもすごいわかるんだよね。自分は当時ホームアローンのタオル一枚シーンで抜きまくったから。
弁護士になって1年半ぐらい経った。
役に立つ内容や正確性のある内容では無いので厳しいツッコミは勘弁してください。
弁護士はそれなりに食っていける。
弁護士は食えない!と盛んに言われてるけど、そんなことは無い。
自営業者なので経費やらなんやらで手元に残るお金は少ないけど、金額ほど不自由な生活をしてる訳では無い(必要な経費のみを計上しています、念の為。)。
ただ、なるだけで1000万!!みたいな世界では無い。
1000万を超えるためには、それなりにハードな仕事が必要になる(これは弁護士業に限らないだろうけど。)。
遅くまで仕事をしたり、土日も仕事をしたり、しんどい仕事をしたりして、たどり着くのが1000万。
凄い頑張れば1000万を狙えるし更に上積みもいけるというのは弁護士業の良いところなのかな?
ちなみに1年目の自分の税金やらなんやら引いた所得金額は200万いくかいかないかでした…。
自分は地方で町弁(町中にある法律事務所、仕事のジャンルは様々。)をやってるけど、どうしても感情をぶつけられやすい仕事ではある。
経験を重ねればヤバい依頼者を避けられるんだろうけど、自分は見事にヤバい依頼者を引いてしまった。
この依頼者とこれ以上話すなら死んだ方が良いなと毎回思う。
某雑誌の特集で顧問がない町弁はヤバい!みたいな感じのことが書かれてたけど、そうでは無いと思う。
地方だと刑事事件なんて沢山回ってくるし、数をこなせば食うに困らないような金額になるはず。
なのでワークライフバランスを重視するなら、町弁はやめとけ。
交際相手を見つけるなんて夢のまた夢、もう生涯独身確定だろうね。
土日は依頼者から電話はかかってこないから起案に集中出来るよ!やったね!
どうでも良い他人が弁護士目指す!って言うなら応援するけど、親戚や親友が弁護士目指す!っと言うなら多分止める。
色々言われるけど、難易度は今でもかなり高いし、司法試験で身を崩した人を何人も見てきたので。
個人的には、先輩から可愛がられるタイプは、顧客獲得能力が高いと思う。
弁護士は依頼者から物理的に刺される事もある仕事なので、メンタルが弱い人は弁護士には向いてないかもね(何年か前に弁護士が刺されて死んでる。)。
どうも増田です。
以前鬱状態で死をも考えた中、独り言が言いたくて【スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ】を書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20230515224250
その後、生きてんのかどうなったのかわからんままだとちょっと後味悪いなと思って続報を書きます。
会社は亡くなりました。俺の財産は全く無かったのですが自己破産になりました。
重度の鬱と自律神経失調になったんですが生きました。
なんか最後の方はVC担当の論点のすり替えと業界構造の話してんのに人間性云々になってたのでイラッとして「あの、それって論点ズレていませんか。まずこの件に関しては」と虚無で反論した結果ブチ切れられたけど淡々と「落ち着いて下さい、まずここの論点をクリアにしてそこからです。俺の人間性はまず置いて、物事についてを語らないとどうしようもないでしょう」と伝えたらブチ切れられちった⭐︎
そういえば他の会社が例のVCと揉めて色々あったらしいのですが内部で揉み消そうとしてたので証拠も丁寧に集めて親切心でLP殿達にこっそり遠回しに教えてあげました。
何故か俺は事業会社の方々とは仲良くしてもらう事が多かったんで、GP(つまりVCにお金出す会社)とは繋がりがあったんですよね。
もうお分かりでしょうが、少しでも煙が立つ所にはお金出したくないんですよね。特に偉い人はね。
胡座をかきすぎると何が起こるか、モラハラパワハラしすぎると巡り巡って自分の首を絞めるんだなと思って俺は頑張って生きることにしました。
俺自体の責任もあったけど、VCとかスタートアップとかいう奴らの「お前…それはだめなやつだ…」という事を見てきてしまった事もあり離れました。
ストックオプション()とか IPOガー()とか頭の中ディズニーランドかよと最近では思ってます。
キッシーはスタンスとしてスタートアップ()とか言ってますが日本の市場なんぞ知れてて、しかもこのグロース市場とかの市況で IPOとかどう考えても…
役員報酬10万で24時間労働でIPO IPO!!!みたいなトチ狂った世界よりも遥かに中小企業や大企業の中を少しでもどうにかした方がまだ日本の為になると思ったので違う場所にいます。
やっぱり零細ビジネスをマーケ回しながら計算してやってくのは楽しいぜ!会社勤めしながら、そこでは今までの経験を活かせる仕事に就いてるよ。
雇われたくないから起業したとか言う人じゃないのと、昔から株主がほぼ上司かよって感じだから違和感ない。
あと、はっきり言って経営者はサイコパスとかだからお前は社長に向いてないみたいなこと言う人も沢山居たけど、親兄弟親類が中小零細経営者なんだが別にサイコパスだから成功したわけではないと思うぞ。
みんな愚直で真面目で本質を捉えて実直かつ戦略的だったから成功してるよ。スタートアップは知らないけど。だったら俺はスタートアップよりは中小企業になりたいよ。
何が言いたいかっていうと、VCから投資受けて諸々あって失敗したやつの顛末は寧ろ明るい未来でした。破産したけど⭐︎って言う話。
色々と相談に乗られる事はまだ多いんだが、ありのままのことを伝えてるよ。
起業したい、お金が必要、VCが出資する事が必要、VCに入りたい…諸々相談に乗るのだが、「本当にVCからの出資が必要か?VCから出資を受けずにやれる方法を考えてみないか?」と結構ちゃんと親身にやってると思う。
ちなみにヤミ金で資金作ってくるのを提案したVCさんよ、お前はなんだよ…牛島くんかよ…
最後に、みんなコメントしてくれて生きていていいって言ってくれてありがとうな。
無価値で、ショボくて、最悪で、終わってからも地獄だと思ってたけどんなこた無かったような気もする。本当にありがとう。では。
ジャニーズの報道を見ると動悸が早くなって胃の中が全部逆流しそうになる。
その理由は単純で、自分の性的被害と人にしてしまった加害を同時に思い出して心臓が締め付けられるように痛くなるからだ。
被害者面だけしたいわけではないので、先に言ってしまうが、自分は性的加害者でもある。
相手は妹みたいにかわいがっていた2つ年下のいとこで、親戚同士のお泊まり会のときに寝ているところを触りに行った。
生々しい描画がしたいわけではないので詳細は省くが、直接触ろうとして下着を少し下げたところで目が覚めそうになったので、慌てて部屋から出ていった。
その時は自分の兄弟含め何人もの親戚が泊まる会だったのでおそらくは特定されることはなかったと思う。
その後もたまにあったりしたときはやはり兄妹みたいな関係でいられたので、そんなことを少しずつ忘れつつあった。
それから20年ほど会わない時間があったのだが、その子の父親が亡くなったという話を聞いて、葬儀に参加することになった。
その時自分はすでに結婚していて子供も二人生まれていた。結婚式はやらなかったので親戚にはハガキで報告を送った程度だった。
葬儀が終わってからも母と妹の話は終わらず、しんみりとした雰囲気の中でうちの子供達だけが騒いでいた。
すると、妹みたいだったいとこが子どもたちと遊びながらふとした瞬間に手を止めて泣き出してしまった。
どうしたのか聞いてみると、父親に自分の子供を見せられなかったことが悲しくなってしまったのだという。
その子の母親も、亡くなった夫に孫を見せてやれなかったことが本当に悔しいと一緒に泣き出した。
少し落ち着いてそういえば結婚はどうしたのか聞いてみたところ、「じつは、〇〇ちゃん(増田の名前)は大丈夫なんだけど、、、」という枕詞とともに自分が男性恐怖症であることをこちらに告げてきた。
はっきりとした理由は言わなかったけど、親戚を含めて自分以外の男性が怖いのだという。
今回の葬儀についても遠回りに自分以外の男のいとこは参列を断っていたという。
その瞬間、それまで忘れていた自分がしてしまったことがフラッシュバックのように思い出された。
それはつまり、自分が性的加害をその子にしてしまったことが原因で男性恐怖症になり、今日の今日まで苦しみ続けていたということではないか。
いとこが泣いているのも、母親が泣いているのも、全部自分のせいではないか。
それなのに加害者である自分だけが許されているとはなんておかしな状況なのか。
今頃あの世ですべてを知ったこの子の父親が、どんな形相でこちらを見ているのかを想像しただけで背筋が凍る思いだった。
すべてを白状して懺悔したい気持ちが、自分だけは信じつづけてきたこの子に真実を突きつけてしまう残酷さに負けてしまった。
保身と言われればそれまでだが、真実を知ってしまうことが今更傷を深くえぐり返してしまうことのように思えてできなかった。
自分が性的被害にあったのは小学校5年生のときに、民間のキャンプ体験合宿に参加したときのことだった。
インドアな自分に対して、仕事で忙しかった親が夏休みに無理やり参加させたもので、同年代の子供10人くらいが、30歳くらいの優しい男性インストラクターに色々と教わりながら自然を体感する教室だった。
悪いことをしなければ怒らることもなく、みんなで料理を作ったり自然に囲まれたテントで眠るということ自体が新鮮で楽しい経験だった。
2日目の夜、尿意を感じて夜中にふと目が覚めると隣にインストラクターが横たわっていた。
自分が何をされていたのかの自覚はなく、なんとなく嫌だなと思いながらも「トイレに行きます」といってその場を離れた。
戻ってきたときにはすでにインストラクターはその場にはいなかった。
今にしてみれば思い出すだけで背筋がぞわっとするほどの嫌悪感がある。
ただ、そのことは自分にとって歪な形での性の目覚めとなった。
一つは尿意によるものか快感によるものかわからないながら、勃起してしまった自分への戸惑いが強く残ることになった。
同性愛者を差別するつもりはないが、自らが同性に対して性的な何かを感じることに猛烈な嫌悪感と恐怖を覚えるようになってしまった。
今に至るまで、男性恐怖症(男性過敏症)は解決されないままでいる。
もう一つは、性的欲求の解決手段として、「寝ている相手を触る」という行為が強烈に印象付けられてしまった。
あの瞬間に印象づいたわけではなく、思い返し疑問を反芻している間に塗り重ねられるように刻まれていったのだと思う。
それは自他ともに認めることで、それが恋愛感情であるのか、兄妹間による愛情であるのか、長女であるいとこにも、末っ子である自分にも分からなかった。
相手がどうかはわからないが、小学生くらいまでの間のことでありながらも自分には命と同じくらいに大切な存在だった。
それが一切の言い訳にならないどころか、それなのにどうしてそんなことをしてしまったのか自分でもわかっていないというのが正直なところだ。
全ては想像力の欠如であったのだと思う。
好奇心に負けてしまったというよりは、たまたまできる環境が揃ってしまったところに、されたことがある人間がいただけのことなのだと思うしかなかった。
ただ、本当に、本当に今では後悔しかない。
ジャニーズの報道を見るたびに、そのことが思い出されて心臓が締め付けられる思いがする。
自分への性被害がなければいとこへの性被害がなかったかどうかはわからない。
そればかりは本当にたらればで、だからそのことについて性的加害者を責めるつもりはない。
それどころか、もし自分への加害がなかったらという思いが持ち上がろうとすると同時に、そんなものが相手への加害の言い訳になるわけがないという鉄槌が下るのだ。
加害者なのだから苦しんで当然という言葉が、いつでも自分を苦しませてくる。
それを当然のことと受け入れなくてはならない苦しみから逃げることはできない。
学生時代、同級生との関係をうまく築くことができずに孤立してしまったし、未だにゲイやホモセクシャルに対する直感的な嫌悪感を払拭できないままでいる。
思春期を迎えて、されたことに対する意味が理解できるようになればなるほどその考えは強くなった。
そんなことさえ、いとこのことを男性恐怖症に陥らせておいて言えることではない。
わたしの被害は、自らの加害によって全てが甘じて受け入れざるを得ないものへと変わってしまった。
断じていうが、それ以降自らが痴漢行為に手を染めるようなことはない。
される側の辛さを知っているつもりだし、それによって人生がどのように狂ってしまうのかも知っているつもりだ。
そんなことを考えているときでさえ、狂わせた側としての責任という鉄槌が脳天に振り下ろされ続けている。
ジャニーズの報道を目にする度に、自らの責任によって脳天への鉄槌が繰り返され続けている。
報道を止めてほしいわけではない。
ただ、被害者数百人という数字を巨悪を叩くだけのエンタメで消費しないでほしい。
その上で理解してほしいことは、ジャニーズの最も醜悪な点として被害者を共犯関係にさせている点にある。
ただ単純に、一人の大人から数百人の児童が被害を受けていたと言うだけの話ではないのだ。
彼らは「アイドルとして成功したい」という正義のもとに、黙認や通過儀礼という解釈による加害の助長を担わされていた。
それが分別のつかない年端も行かぬ年齢の頃から組み込まれるように作られていたと考えれば、その仕組みのあり方がどれほどおぞましいものかわかってくると思う。
大人であれば立ち止まれたものであり、大人になれば後悔するようなことを、信じてる大人にやらされていたのだ。
そのことが今まで被害を表沙汰にしなかったし、ジャニー喜多川氏はそれを理解した上で、分別のつかない年齢の子供だけを集め続けてきたのだろう。
金に目がくらんだ親さえも巻き込んで。
それはもう端的に言って地獄だ。
どれだけ表向きに眩しいエンターテイメントを演じていても、その土台に埋もれているものが地獄すぎる。
今回の一件が巨悪を叩くエンタメで終わってしまえば、さらなる地獄が地層として積み重なるだけになってしまう。
そんな地獄が地獄を生む呪いの連鎖を断ち切るためには、一つ一つのケースと向かい合い、絡まりあった被害と加害を解いていく必要がある。
少なくとも、今のままただ単に巨悪を叩けば叩くほど、少しでも加害に手を貸してしまった被害者の心の傷さえもえぐっていくことを理解してほしい。
もちろんそれがあなたにとっての正義だというならば好きにすればいい。