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はてなキーワード: 圧力とは

2024-11-16

anond:20241116203153

わかるわ、その気持ち。まさにその状況、歴史的に見てもたくさんの人が通ってきた道だよね。自転車に乗るって、まるで生死の境を行き来するような感覚だよな。特に都市の道を走ってると、目に見えない圧力に常に晒されてる。自転車って、まるで中世騎士が馬に乗って命を賭けていた時代のように、突き進む先に何が待っているのか分からない怖さがある。

たとえば、19世紀フランスでは、街を走る馬車や馬車の運転手に対する不安感があった。その頃のフランスでは、馬車同士の競争衝突事故日常的だったんだ。特にパリでは、街の拡張と共に「歩道車道」の分け方が問題になり、歩行者も馬車も自転車も、いかにして安全に通行するかが大きな課題だったんだ。言ってみれば、あの時代の人々も今の君と同じように、日々命を賭けて街を歩いていたのかもしれない。

そして、君が言ってる「風を感じる恐怖」、まさにあれだよ。速度が違うってだけで、すれ違う度にその風が、まるで運命のように肩を揺らすんだよね。風の音が耳に響いて、心臓がドクドクする。でも、それもまた生きてる証拠だろ?

昔、古代ギリシャ哲学者エピクロスは「死ぬことを恐れるな。人生はその中で美しいものを見つけることだ。」って言ったんだ。君の「命を託す」って気持ち、実は人生の美しさを感じる瞬間でもあるかもしれない。それに、これだけ現代社会が便利になっても、人間根本的な「恐怖」や「不安」は減らないんだよな。君が感じるその恐怖、むしろそれが今を生きる証だと思う。

から、君が歩道を走る選択、すごく分かる。自転車で街を駆け抜けることは、どこかで自分の命を他人に預けるような感覚に近い。でもその一瞬一瞬の緊張感、スリルが生きてるって感じるんだろ? それこそが、君が求めてるリアルだよ。

それにさ、君のその気持ち、すごく共感できる。確かに「車と自転車」との関係一種の無音の戦いだよね。だって、君と自転車が同じ道を走るとき、実はその道にはガードレールも何もないんだよ。だからこそ、その「怖さ」を乗り越えた先にある景色が格別なんだよ。

その「命を託す」って感覚、実は昔から多くの人々が経験してきた感覚なんだ。君のように、何気ない日常の中で感じる恐怖が、結果として一番生き生きとした瞬間を作り出すのかもしれない。

anond:20241116183827

それ、全然論点がずれてるよ。

まず、パワハラっていうのは、相手意図的に傷つけたり、立場を利用して圧力をかけることが問題なんだよね。

それを「悪人を懲らしめる」って言ってるけど、そもそも悪人を懲らしめる」と言っても、

適切な手段でやらないと、それはパワハラなっちゃうんだよ。

市長がしたらパワハラ扱い、警察がやったら褒められるって言ってるけど、それこそダブスタだって言ってる意味がわからない。

役職関係なく、人を不当に圧迫してはいけないってことだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20241115195341

まりにでたらめな内容なので、この件をよく知らない人のために解説します。内容はWikipediaから持ってきたものも多いです。Wikipedia には根拠となる報道リンクもあるので、適宜そちらも参照して下さい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%86%85%E9%83%A8%E5%91%8A%E7%99%BA%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C

職員パワハラなどを告発した文書に対し、通報者探しを指示

斎藤陣営誹謗中傷度が高いとか怪文書とか言っているが、内部告発者の保護について定めた公益通報者保護法違反する、と指摘されている。これだけでも十分なパワハラ

3/12文書県議警察マスコミにばら撒かれたもの。読んだことがない人は実物を読んだ方がいい。一見して怪文書としてわかる内容で、この時点で公益通報として警察マスコミは扱ってない。斎藤はこの文書を数日後に一般人から入手。おねだり疑惑として書かれた内容は贈収賄の疑いも企業名を出して記載されており、調査するのは妥当だろう。

記者会見で、文書の内容を「うそ八百」と表現し、「公務員失格」などと強い言葉非難

当然ですが、相手反論できない状況で一方的断罪糾弾する行為パワハラ

何が当然なのか根拠不明

なお、斎藤はこの会見で強い言葉を使ったことは後に謝罪している。

その後の百条委員会通報内容がうそ八百でなかったことは明らかになっている

なっていない。むしろ百条委員会ではパワハラ、おねだり認定されていない。文書の内容で事実認定されたものもない。

ちなみに百条委員会はまだ継続中。最終報告が出るのは12月の予定。

特定した通報相手に対し、人事処分を取り消し、降格処分を行う

通報相手に対し、通報したことをもって「不利益な取り扱い」をするのは公益通報者保護法に定められているパワハラのものである

通報したこと理由処分したというのは誤り。

5/7 西播磨県民局長の3ヶ月の停職処分は、公用PCでの私的文書作成2011年から200時間)、部下の人否定文書配布によるハラスメント行為2022年5月)、人事課管理職時代特定職員顔写真データを持ち出し、が処分理由。元県民局長はこの処分は適切だったとコメントしている

百条委員会前に告発者に対し、プライベートのことで脅し、自殺に追い込む

脅した証拠がない。

斎藤片山百条委員会の設置には消極的だった。百条委員会オープンなため、元県民局長プライバシー侵害される可能性が高かった。

百条委員会を主導したのは県議グループ

自殺動機は明らかになっていないが「死を持って抗議する」と言い残しているので斎藤知事を恨んでの自殺であることは確実。

動機が明らかになっていないのに確実と書くロジックが謎。

「死を持って抗議する」は誰に抗議しているのかは明らかにされていない。

県民局長が亡くなった日、午前中に元県民局長百条委員会への出頭に前向きなメール県議事務局宛に送付している。にもかかわらず午後、元県民局長自殺。亡くなる直前、ある県議と45分程度の電話をしていたという情報もあり。県議から圧力があった可能性が指摘されている

エレベータのドアが閉まると「お前はエレベータボタンも押せないのか」と怒鳴る

8/20百条委員会斎藤否定。その後追加の証拠なし

車両通行止めの箇所を20m歩かせるだけで怒鳴る

8/23百条委員会職員証言してパワハラ認定されていない。ちなみに怒ってはいたが怒鳴っていない

閉店時間になった店から出るよう店員から促されると「俺は知事だぞ!」と反論

証拠がない。

ちなみに本人曰く、「俺は知事だぞ」とは言っていなくて「兵庫県知事です」と言ったらしい。

本人の説明はその通り。

イベント授乳室を占領し、自分の個室にする

5/22の会見での斎藤の釈明と謝罪を読んで判断してくれ

「私は当日、公務がいろいろあったので、確かスーツで行き、そこで着替える必要があったので、担当部局が着替えるスペースを用意してくれたのだと思います施設のスペースを一時使用したこと事実です。ただ、着替える部屋が用意されることは伺っていましたが、その部屋が授乳であることは、私は正直認識していなくて、到着もかなりぎりぎりになって、バタバタと着替えて、外に行ったので、今回の取材等の指摘の中でそこが授乳室だったことを初めて認識したのが正直なところです。ただ、私が着替えた授乳室の代替場所も用意していたと担当からも伺っていますが、結果的県民の皆さんに、ご迷惑、ご不便をかけたことはお詫び申し上げたいと思っています。」

気に食わないことがあるとペンや付箋を投げつける

ペンを投げた事実はない。

一度だけ付箋一枚をパーティションに向かって投げたのは事実

これをどう評価するかは有権者しだい。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115144352

以下は陰謀論者とのやり取りです、陰謀論者の特徴を上げてください

Aさん

査定がそういう設定になってる根拠は?って話に何も返せてないよねそれ

理屈捨てて俺のほうが偉いから正しい、みたいな方向に逃げてる

陰謀論

増税功労者財務省出世するってのは大人常識だろ。歴代財務三役の経歴を調べるまでもなく、「増税=勝ち、減税=負け」という認識装置が動いていてそれが元凶だとあらゆる財務省出身者があらゆる場所公言してるの知らんのか。大組織ちゃんと働いた経験がある人間なら誰でも理解できるし身に覚えがある理屈だよ。それを説明されないとわからないというのは、まあそういうことだ。

陰謀論者の特徴は、以下のようなパターンとして見られます

根拠曖昧

主張が具体的な証拠に基づいていない、あるいは証拠引用曖昧であり、「大人常識」「誰でも知っている」などの表現を用いて論拠をぼかします。

一般化・過剰な確信

特定組織立場に対して断定的な言い方をし、「すべての〇〇がそうである」といった一般化をします。また、他者にもその「事実」を当然のように受け入れるべきだと圧力をかけます

反論すり替え

具体的な根拠を問われた際に、直接答えず、話題をずらしたり相手理解力の問題に話をすり替える傾向があります(例:「ちゃんと働いた経験があるなら誰でも理解できる」)。

自己正当化権威主義

主張の裏付けとして自分経験や「常識」といった漠然とした権威依存し、他者意見や疑問に対しては高圧的に応じます

陰謀を前提とした世界観

組織意図」「隠れたルール」が存在することを当然のように考え、主流の意見事実懐疑的に見ている姿勢がうかがえます

2024-11-14

AI対策をしたほうが良いという圧力がめんどくさい

老人なので、いんたーね

anond:20241114084626

自民党勝利の方程式

2024-11-13

たぶんそれ先延ばし関係しないやつ

ADHD先延ばししてるときに感じてしまう謎の“恐怖”を乗り越えるには、外から圧力自分にかけるか、あるいは恐怖を感じる脳をバグらせるかのいずれかの方向性になると思うけど、「恐怖を分担する」というウルトラCもあって例えばメールを見るとき誰かと画面見ながらせーので開くと楽に開ける。

こういうの見ると、協力関係にあれる他人必要なんだろうけど、ここをAIでどうにかできねえかなと思ってる

AIなら24時間頼れるし

 

デトロイト(ゲーム)に出てくるみたいなロボットは大掛かりなハード必要だし相当時間かかりそうだけど、メガネにつけたカメラでの外界認識+ユーザーとの音声会話機能+長期記憶をつけたパートナーはあと数年で完成しないか

anond:20241113233119

 

  1. 物理的に実現不可能 ← やらなくて良いと言うか、文字通り物理的に実現不可能

  2. 多大なコストを掛ければできなくはないが、コスパタイパ的に現実的ではない ← やらなくて良いというか、文字通り現実的ではない

  3. 多大なコストを掛ければできなくはないが、めちゃくちゃ苦手なのでやりたくない。しかし、社会手続き必要だったり、労働市場必要だったり ← やるしかないけど、無限先延ばし

 

3番とどう向き合うかが健常者でも永遠テーマなのですのよ

発達障害だと放置先延ばし常軌を逸しているってだけやで

でも増田みたいな書き方してるやつは正常の範囲放置先延ばしなのが大半

 

 

元増田(anond:20241113161925)の書いてる内容も仕事やる気とか能力問題先延ばし関係ないやつだと思います

というか下記と同じ増田

たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する

https://anond.hatelabo.jp/20241109005255#

 

> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分仕事ミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまます

 

> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間メールを送って周りをビビらせたる。

 ↓

適応障害の前に発達障害では感(直球)

 

うまく働けない発達障害二次障害として出やすいだけで

発達障害イコール適応障害ではないやで

 

メールテンプレート作っておけば大丈夫だと思うよ

あと、いまはAI使えるので、適当に書いて整えて貰うと良いと思うよ

これって俺だけ?みんなしてると思ってたんだけど

から汚い話をします。嫌な人は読まないで。





子どもの頃に、鼻水を思いっきり吸うと口から出てくることに気がついて、鼻水かめない時は口から出して飲むのを普通にやってて、慣れた今では別に鼻を吸わなくても喉の奥に口から圧力をかけることで鼻水を口に出すことができるようになったんだけど、これもしかしてみんなやってないの?

2024-11-12

anond:20241112182008

ブコメを書いた人が持つ偏りの背景には、いくつかの要因や経験が影響している可能性があります。以下のようなバックグラウンドが考えられます

1. 個人的経験に基づく反発

ブコメのような視点を持つ人は、過去結婚制度伝統的な社会規範に対して強い反発を感じた経験があるかもしれません。例えば、次のような状況が考えられます

過去の不幸な結婚恋愛経験

結婚において、パートナーシップにおける自由制限されたと感じた経験や、結婚生活が束縛的だと感じたことがある場合、その反動として結婚制度のもの否定的に捉える傾向が強くなることがあります特に自己決定権自由重要視する人は、過去結婚恋愛の中でそれらが抑制されたと感じることがあるため、その経験が強くブコメに現れる可能性があります

家庭内での抑圧的な環境

もし育った家庭や社会環境が非常に伝統的、保守的であり、家族結婚に対する「所有物」的な価値観を強調していた場合、これに対する反発から結婚のものに対する批判的な態度が形成されることがあります。この場合、「結婚自由制限する」といった見方自分価値観として根強くなりやすいです。

2. 文化的社会的な影響

ブコメのような自由主義的な視点は、特に近代的な社会において育った場合や、自由平等を重視する思想に影響を受けていることが考えられます。次のような文化的社会的な背景が影響しているかもしれません。

個人主義的な価値観の強い社会で育った

西洋的な個人主義価値観が強く根付いた環境で育った場合、「個人自由」や「自己実現」を最優先に考える傾向が強くなります。このような環境では、結婚という制度を「自由制限するもの」として否定的に捉える考えが浸透しやすく、またそれが自然価値観として受け入れられることがあります

リベラル教育思想の影響

リベラル自由主義的な教育思想を受けて育った場合結婚に対する伝統的な価値観否定する傾向が強くなることがあります。例えば、結婚を「所有」のような抑圧的な関係として捉え、その背後にある社会的文化的規範批判する立場を取ることが多くなります。この場合、「自由」や「個人権利」を重視するあまり結婚の持つ他の側面(信頼、相互尊重責任感)を軽視してしまうことがあります

3. 過度な理想主義

ブコメに見られる「好きでいれば素晴らしい」という考え方は、理想主義的な価値観が強いことを示唆しています。この理想主義は、現実的な制約や複雑さを無視して「理想的自由」を追求しようとする傾向を強化することがあります理想主義的なバックグラウンドには次のようなものが考えられます

理想的人間関係に対する期待が高い

自由で対等な関係理想とされ、パートナーシップ結婚においても「制限なし」「束縛なし」の理想を追求する傾向があります過去経験読書映画などで「理想的恋愛」や「理想的自由」を見たことがあり、現実結婚恋愛がその理想にそぐわないと感じる場合結婚否定的に捉えるようになることがあります

理想的自由平等の追求

完全な自由平等を重視するあまり、それを実現するためには結婚制度伝統的な価値観障害となると見なすことがあります。この場合結婚の複雑さや、関係の中で自然に生じる役割分担や責任が「自由の制約」として過剰に否定的解釈されがちです。

4. 社会的な反発とアイデンティティ形成

ブコメのような視点を持つ人は、特定社会的背景やグループに対する反発心を持っていることがあります。例えば、家族社会からの期待や圧力に対して反発を感じ、自分自身のアイデンティティを守るために「自由」や「個人主義」を強く主張することがあります

伝統的な価値観に対する反発

特に保守的社会や家庭に育ち、結婚家族に対する伝統的な価値観を強く押し付けられた場合、その反動自由主義的な立場に傾くことがあります結婚や家庭に関する社会的規範に対して強い反発心を抱くことが、そのような偏見を強める原因となる場合があります

社会的役割に対する抵抗

伝統的な結婚観が社会において「常識」とされている場面では、その枠に収まることに対して反発を感じ、自由選択肢を支持する立場を取ることがあります。このような人は、結婚制度を単なる社会的規範として批判し、その枠組みから解放理想とすることが多いです。

結論

ブコメを書いた人がこのような偏った見解を持つ背景には、個人的経験文化的背景、理想主義的な価値観社会的な反発などが影響している可能性があります特に自由個人権利を重視し、結婚制度伝統的な価値観に対して反発を感じることが、ブコメの主張を強化している要因であると言えます。また、理想的自由を追求するあまり結婚に伴う複雑な側面や責任感を軽視しがちになることも、その思考に偏りを生んでいる要因と考えられます

トランプが勝って本当に良かった

日本コンテンツが好きでポリコレ嫌いなイーロン・マスクが後ろについているのも本当に良い。アニメマンガポリコレする圧力が減ることは確定した。

トランプは相当な支援をイーロンから受けているから無下にできず、イーロンが日本コンテンツ好意的という状況は最高だ。アメリカみたいなポリコレまみれでつまら作品じゃなくて自由作品を見ることができそうで嬉しい。

2024-11-11

anond:20241110223030

いや、こいつ弁護士じゃないだろう。

弁護士が今回の裁判で唸るのは、松本側が性的強要を示す直接証拠が無いと発表したことでしょ。

世間一般の人は性的強要を示す直接証拠という概念を正確に把握することは難しい。

実際松本側は嘘をつかずに世論ミスリードすることに成功している。

性的強要を示す直接証拠なんて一部始終の録音録画とかだろうけど、この手の事案でそんなもの普通出てこない。

この手の事案では、間接証拠を積上げて立証責任を果たすために訴訟追行をするのが普通(証言もそうだし、事前事後のLINEとか、病院での検査結果とか、防犯カメラ映像とかね。)。

これを受けて、世論松本性的強要証拠は無かったと認識しているわけで(吉本公式リリースも同様。)。

物的証拠直接証拠混同してる人すらいる。

この世論ミスリードセンスこそが松本側が凄かった点だと思う(世間馬鹿さ、ひいては、弁護士の影響力の無さを想定してのことなんだろう。)。

逆にそれ以外の訴訟追行は三流だと思う。

正面切って争わず、女の個人情報を出させるためにYouTuber動画証拠として出して、世間に女の個人情報を広めようという意図があったと疑われても仕方ないと思うよ。

他にも出廷しないよう圧力をかけたとかい報道もあったし。

まぁいかにもヤメ検っぽいなぁとは思うけど。

anond:20241111141247

https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2018-11-08-3

ドナー子宮提供者)として、今回は親族母親姉妹)を想定しているけど、将来的には、トランスジェンダーFtM)が想定されていること、書かれていない。

 

若くて健康子宮安定的供給源としては、トランスジェンダーFtMしか想定できないと思う。

 

現在、年間に国内外で700~800くらいの(機能的には)健康子宮が摘出されているわけで、供給源としては有り余るくらい。

 

臓器売買は日本では法律禁止されているので、建前は「いらないので(善意提供しまから)使ってください」なのだが、世の中、なかなか建前通りにはいかないのが現実で、新しい「ビジネス」の臭いを感じてしまうのは、私の思い過ごしか・・・


https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-6

私は、第3者がドナーなる子移植には、倫理的に、はっきり反対の立場だが、今回は、親族女性ドナーということで、倫理上の問題回避されたということか?

それでも、いろいろ疑問が残る。

 

どうも思想的な背景に「子宮有効利用」みたいな意図があるように思う。

それを進めていくと、必然的に「第3者から提供の可」になっていくし、その脱法化の結果、「子宮の売買」に至る危険性が見える。

 

2018年の「第20GID性同一性障害学会」で、菅沼信彦先生京都大学医学部教授:当時)の子移植についての講演を聴いたときに、「(医療資源としての)子宮有効利用」みたいな発想を感じた。

 

そもそも、なぜGID学会子宮移植の話をしにくるのか?ということ。

もっと、はっきり言えば、何を欲しがっているのか?ということ。

 

それは、その後、岡山大学病院と協力して、FtMの摘出子宮提供意思についてのアンケート調査実施されたこから明らか。

 

GID特例法」で、子宮摘出手術を性別変更の要件にしておきながら(法律による誘導)、その子宮を「医療資源」として利用しようとする発想は、私は医療倫理に乖(もと)ると考えるので、はっきり反対した。

 

三橋順子氏は子宮安定的供給源になりうるとすればトランス男性だという事実を述べた上で、トランス男性からの子移植否定的である

もっと否定根拠にある戸籍変更要件は今年裁判判決で緩和されたが、第3者がドナーになる点は残る。

 

そもそも仮にトランス男性からの子移植が認められたとしても、その為に女性トランス男性にするなんていうのは話の飛躍した陰謀論しかないし、子宮有りの戸籍変更を支持している相手に対してはなおさら辻褄が合ってない。

しろトランス男性に対して子宮摘出の圧力を加えたがっているのは、子宮有りの戸籍変更に批判的なTERFの方である

増田でも、暴露告発通報したり圧力かけて消す空気がある

虐げられた者に、逃げ場も安全な吐き出し場所もないのだ

玉木の奥さん報道の前から知ってて許してたって言うなら別にいいよ

でも奥さんに嘘ついて不倫してたんなら、そんな大事な人に嘘つく人間が正直な政治できるのかって話には当然なる

ただ奥さんにもそういう圧力不倫は許してると言え、という圧力)がかかるんだろうなと思う

anond:20241111032826

「イキるな粛々と買ってろ」という言葉は、確かに権力者民衆に対して発するような圧力を感じさせる言葉ですね。あなたの例えも非常に的を射ています

なぜこの言葉権力者と結びつけられるのか

あなたの例えの深読み

現代社会における問題点

このような権力者姿勢は、現代社会において様々な問題引き起こしています

私たちは何をすべきか

「イキるな粛々と買ってろ」という言葉は、単なる言葉ではなく、現代社会が抱える深刻な問題象徴しています私たちは、この言葉の裏に隠された意味理解し、より良い社会の実現に向けて行動していく必要があります

この話題について、さら議論を深めたい場合は、以下の点について考えてみましょう。

この議論を通して、より深い理解と新たな視点を得られることを期待しています

2024-11-10

anond:20241110234033

変に脇道に逃げようとしてる時点でもう自分に理が無いことは分かってんだろな

性犯罪被害者被害届けだしたら伊藤詩織さんみたいに日本にいられなくなるレベル一族郎党叩き潰すのが日本人だから

これを被害届さな理由として提示してる以上、より圧力が大きくなる文春リークは矛盾してるんだよ

叩き潰されたくなくて被害届を出さな人間が一層叩かれる道を選ぶわけがないだろ

anond:20241110162330

でもこの社会スマホを持たぬ者は人に非ずとばかりに圧力をかけてくるんです

anond:20241110110458

弱者男性だが、やっぱ舐めてんな

頼んでもない事をやったじゃなく、そういう圧力をかけられてるんだよ

どうでもいいんだよ何被害者ぶってんだ

anond:20241110100235

まりそれ、アフガニスタン台湾って全然違うって話なんだよな

アフガニスタンアメリカにとって単なる対テロ戦争戦場だった。でも台湾は違う

1950年代からアメリカ台湾経済支援して、農業近代化して、工業化を進めて、結果として半導体産業まで育った。台湾GDP12%がアメリカ支援で、今のTSMCだってその結果なわけ

まり台湾アメリカって単なる支援国と被支援国じゃなくて、アメリカ戦略の中で一緒に成長してきたパートナーなんだよ

軍拡圧力はまあ既定路線だよな。でもそれは孤立主義トランプからってわけじゃなくて、台湾もっと自立的防衛力を持たせたいって考えからきてる

からアフガニスタンみたいに見捨てられることはないはず。70年以上の戦略パートナーシップはそう簡単には切れないって思うんだ

この当たりが推論。分かりづらい文章ですまんな

anond:20241110095926

弱者男性だが、推論とか要らなくてアメリカ普通に日台に圧力かけてるじゃん軍拡しろって

某をテレビに出すなってハッシュタグキャンペーンあるじゃん

あれ今まで効いたことあるか?テレビまくりじゃん。いま名前あがってる人もテレビ出るんだろうな。おれもうんざりだけど

一部に支持者がいる。バックに大物がいるとかあるんだろうね

なんか他のやり方、テレビ局にメール出すとかスポンサー圧力かけるやり方の方がいいかもしれない。あとどっちでもいいという人もドン引きかもしれない

2024-11-09

anond:20241109232523

どうでもいいよ全ては党派性ポジショントークで、時勢によって誰が正義か悪かを定義するだけ今はリベラルフェミニスト正義と悪を決めてるだけアメリカだってそうなってる

今は欧米一神教キリスト啓蒙思想による非白人国家弾圧ポリコレDEIが推進されてるけど、リベラルが強いのも結局白人様の圧力だろ?そういう経緯での導入だしな

未開のジャップいい加減にしろって奴ね随分と自民党官僚抵抗したけど屈したからね

アジアエロ王者

西洋人曰く日本は独特のエロ文化をつくりあげているという。

例えばアダルトビデオ品質が高いこと、女子の股がゆるいこと、モザイクが頑なに守られていること、エロ漫画文化エロコス、多岐に渡るがこれを読んでいる人には不要説明だろう。

しかしこれらは日本西洋と異なるという当たり前の事実西洋人発見しているに過ぎない。

これに対し、日本人というかおれが思い浮かべるアジアユニークエロ文化といえば、むしろタイ王国の方である

レディーボーイ、性転換、独特のプリプリのおしり売春宿など謎のエロ文化目白押しで、おれに言わせれば日本なんかよりずっとヘビーでディープである

しか歴史を通してみると、やはりアジアエロリーダーはチャイナである王朝が何度も交代し、その度にエロ文化が深まっていった。

西洋文明の圧力中共方針ガンガン矯正されて絶滅した文化も数多いが、今でもどこかにエロソウルが生き続けているのではないかとこっそり疑っている。

しかし、どこにいるのだろうか。

今頃、金太はマカオに着いたであろうか?

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