はてなキーワード: リリカルなのはとは
本編の真面目(?)な内容をさておいて、エッチなスピンオフをやるという概念自体が面白いですね。
そこで、様々な面白い漫画に、ちょっとエッチなスパイスを振りかけたスピンオフをやってもらい、その作品の魅力をより引き出そうと思います。
かーはらがみひろに告白しておつきあいを始める、ガチ百合もの。
百合とゲームの相性がいいのは、いつかみのればが証明してるので、面白いに決まっている。
そもそも、プリズマイリヤ自体がFateのイリヤルート同人版なのでは? という意見はちょっと何言ってるかわからないです。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
そもそも、リリカルなのは自体がとらハの同人版…… ではないので、これは問題ありません。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
(なおこの文章は「繰り返し同じことを書いても大丈ブイサイン」の魔法をかけてあるので、大丈ブイサインです)
ぶっちゃけ、くーねるまるたで知ってることなんて、ポップコーンのあまりをもらって喜ぶあの一ページだけで
くーねるすまたの方が読んだことあるページ数多いので、なにも思いつきません。
基本的には、けものフレンズみたいな優しい世界のほんわかしたストーリー。
ただ、最後の最後で、マキシがフンフト(≒ベリン)から預かった花の種をタイカ宇宙でも植えた後、
モナークセイクレッドがジョーカーからタイカに移動していくシーンで終わる。
作者が木多康昭。
要するにヒロインが、宮村優子、榎本温子、日高のり子、水谷優子、山賀博之の五人の五等分の花嫁です(花嫁いなくない?)
アムロとシャアがわかり合いモビルスーツ越しに抱き合う、ララァがほったらかしにされる。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 』(ザ・ネクスト・ジェネレーション パトレイバー)は、メディアミックス作品『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクトの総称である。『TNGパトレイバー』と略される場合もある。総監督/監督/脚本は、押井守。
ネタバレを自重するつもりないので、未見の人は先に映画館行ってください。
非常に良かった。それぞれのキャラの想いが交差して、それぞれ昇華されているのが非常に美しい光景だった。
ほぼ全て戦闘シーン+回想シーンで、イリスが何故こんなことをしていたのか?など気になるところを散りばめてきた。
都筑さんのシリーズでかわいい女の子キャラがガチ悪党になったことはないと思うので、回想シーン見た時点でいろいろ察するところあり…。
所長が出てきたときに、こいつがストローマンか!悪人面してるからぶっ飛ばしたい!と思わせてくれた。
欲を言えばユーリが彫り下がった割に、戦闘面では結構いいところなしだったり、イリスもガチバトルは最後までしなかったのは少し残念…。
あとはフェイトも火力不足でイマイチ活躍しきれなかったけど、それはディアーチェ達と一緒に昇華された感じはあるし、最後の特攻なのはを救うところで颯爽とフェイトさんが現れたのはとても嬉しかった。
レヴィがプラズマザンバーとかフェイト打ってくれたなーとかは少し思い残しがある。
個人的に感じたのは、リリカルなのはファンディスクという印象である。
ラブちゃ箱とかこんな構成で、初登場ヒロインを掘り下げて全力で最後に生じる障害をぶっ飛ばしてたなぁなどと懐古することなった。
掘り下げる時間(思い入れを作る・溜め)があまりなかったにもかかわらず、あれだけのヒロイン達をきっちり幸せ担って欲しいと思わせてくるのはさすがだと思う。いやけど流石に時空管理局がザルすぎてちょっとアレだったり、キリエもどう考えても主犯だろいい加減にしろという思いは残る。まぁそこは本質的(見たかったもの・見せたかったもの)じゃないからいいんだ。
思い返すと、恭也ちゃんがこういう存在だったような記憶がある。
恭也ちゃんは最後には(リリちゃ箱)で、フィリス・矢沢さんの協力のもと完治して自分のことと向き合えるようになるんだけど、それが今回のなのはのあのタイミングだったんじゃないかなぁと思いました。
もともと気に入らないものはパワーで捻じ曲げる系のなのはさんだと私は捉えているんですが、恭也ちゃんも目的ためだと自分が壊れようが突き進む人だった訳で、そうじゃないでしょ!っていうのを気づくフェーズがなのはさんにもあってもよくって、今回の物語がそういう転機になってもいいんじゃないかと思いました。StSだと自分のためっていうより、愛する我が子のためっていうなのはママの側面が強かったし…。
しかしだなぁ、これだとがStSで語られた自爆事故が起こらなくなるんじゃないかと思ってしまったりもするんですよ。まぁでもほら都筑さんだし、そういうもんじゃない?細かい設定の調整よりも、ぼくは感動する物語をいっぱいみたいなぁと思っています。とても良かった。ほんとよかった。
けどまぁ流石に無印もAsも昔に4回くらい見ただけだし、SSについては1回聞けてるか聞けてないかだから、忘れてる物語とかあったらごめんなさい。
あとは、とらハキャラの中でちかぼー・那美さんと並んでフィリス・矢沢さん好きなんで名前だしたかったっていうのもある。きっと、多分。
あの都筑スタイルほんと好き。髪がこうΛΛってなってるとのとか、横向くとちょっと出っ張ってるのとか、好き。
あと桜待坂Vol.3
魔法少女リリカルなのはDetonationを見たので、自分の思考整理のために感想を書く。
号泣しながら見た上に、まだ泣きながら打ってるので多少間違いがあってもスルーしてほしい。
Reflectionがバトルに至るまでの過程を描く作品なら、Detonationは戦闘戦闘&戦闘戦闘とド派手な戦闘シーンまみれの映画だった。
すごく面白い戦闘シーン盛りだくさんで楽しめたのだが、この映画は最後の最後に「高町なのはという少女」に関する超弩級の爆弾をぶち込んできたので、私の精神は良い意味でズタボロになった。
私は魔法少女リリカルなのはシリーズが好きだ。特に無印。
高町なのはという少女と、フェイト・テスタロッサ(ここはあえて当時の名前で呼びます)が心を通わせ合うこと。
そして、「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい、ってお父さんの教えなの」という言葉通り、高町なのはは泣いているフェイトに手を差し伸べた。
その心の通わせあい、「友達になりたいんだ」という言葉の輝きをあまりに眩しく感じたから、私はリリカルなのはシリーズのオタクになったのだ。
のだが、その輝きを良い意味で塗り潰されたのが今作、魔法少女リリカルなのはDetonationだった。
魔法少女リリカルなのはシリーズは好きだが、シリーズが進むに連れて色々な設定が付け加えられていっている。実はああだった、実はこうだったという裏設定的なものが追加されていっているのだ。
あまり好きではないが、私の一番好きな無印にはあまり関係のない情報なので基本的には「おっ、まーたなのはちゃん最強説が裏付けられてしまうなガハハ!」という感じでスルーしていた。
映画の最後、右腕を失い宇宙空間に漂うこととなったなのはは「やられちゃったけど、みんなを助けられたなら(死んでも)それでいいや」と目を閉じる。
幼い自分との問答。泣きすぎて詳細は忘れてしまったのが、一番胸をえぐられたのがリトルなのはによる「あなたは『誰かを助けられる自分』じゃなきゃ好きじゃないんだね」という言葉だった。
「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい」という言葉が歪み、呪いのような形で具現化された。
狂気じみた救助への情熱と評されたそれは、前向きな自殺衝動だ。
フェイトを助けたのは、弱い自分が嫌だったからでも何でもなく、本当に心の底から「友達になりたいんだ」と思ったからであり、それは間違えようのない事実である。
けれど、フェイトと友達になれたのは、なのはが力を持っていて、なのはが強かったからでは?と考えると非常に苦しい。
おそらくリトルなのははなのはの潜在意識のようなもので、心の片隅にある冷静な自己評価のカタチなのだと思う。
無意識のどこかで、少なくとも「弱い自分が許せない」という考えを持っているだろう。小学生の思考回路としてはあまりにも辛い。なんてどす黒いものをラストバトルの後にたたきつけてきたんだこの映画は。
パンフにも書かれていたように、「高町なのはという個人」について詳しく描かれたのは今作が初めてだ。無印もA'sもStsも、高町なのはを主人公に置いてはいたが(Stsはちょっと微妙だけど)高町なのはの本質に関しては触れられなかった。
私も無印における高町なのはという少女のカタチを愛していたので、疑問に思ったことはなかった。
けれども、やはり経験でなのは個人の考えは変わっていく。フェイトは確かに救うことができた。けれどもアインスは救えなかった。
そのことは高町なのはの「弱い自分が許せない」という考えに少しだけ拍車をかけてしまったのであろう。
誰のせいでもないのに、もっと強い自分じゃないといけない。という考えが、アミタにナノマシンをもらうように伝え、「関節や筋肉がちぎれるような痛み」と称されるアクセラレーターを、アミタを使うために使った。
なのはが自分の命を勘定に入れないフシがあるのは知っていたけれど、つまり、弱い自分を否定するために自分の命を散らすようなことをしていたのだと考えると胃が痛い。
唯一の救いは、リトルなのはによる「いつか自分を好きになれるといいね」という言葉。
弱い自分でも居なきゃだめだという鎹、いつかできるヴィヴィオという娘の存在が、「弱い自分」を肯定してくれるのかな……と思いつつも、でもヴィヴィオを助けるためにも力が必要だしな……と一人で悶々としています。助けてくれ。
あと戦姫絶唱シンフォギアシリーズも好きだけど、なんとなく似てきてる気がする…良い意味で…。
最初に素朴に思っただけなんだ「最初からちゃんとやった方が楽しめる」って
だから作品を楽しむ際に「最初から順番に楽しみたい」と思うようになった。
だってそうだろ?最初から読めばちゃんと文脈が理解できる当たり前の話だ
このくっそくだらねぇこだわりのせいで人生の3割を損してきた
シリーズものを1からやるのが面倒でドラクエもFFも触ったことがない
ガンダムだって当然見てないし銀河英雄伝説も読んだことがないしFateシリーズも触ったことがねぇ(Fateに至っては何が“原作”なのかも分かんねぇ)、東方もアイマスもやったことねぇアイマスなんて最初アーケードゲームスタートだって知った時点でやる気を無くした。(“最初”からできないからだ)我ながら病的だ。
リリカルなのはも見てねぇあの作品はとらいあんぐるハート3 〜Sweet Songs Forever〜のスピンアウトだろ?当然とらいあんぐるハート3から…
3!?3だって!!!?????それじゃ当然1作品目のとらいあんぐるハートからやらねぇとなぁ!?
…疲れちゃった
ドラクエにもFFにもガンダムにも銀河英雄伝説にもFateにも東方にもアイマスにも興味がないなら別にいいんだが、興味はある。でも長い。多い。
なんでスピンアウト作品の元作品の1をプレイする必要があるんだ?
てめぇの勝手なこだわりで勝手に疲れてアホじゃなきゃキチガイか俺は
頭じゃわかってんのにそれでも一歩踏み出せないのは何のせいだ
聞いてほしい。
はてなー達の思考や言動は、次の2項3軸、計6つに分けられると思うのだ。
偽 ⇔ 真
悪 ⇔ 善
醜 ⇔ 美
これらを順に説明したい。増田であれ、ブクマカであれ、おおむねどの項目にも思い当たる人間がいることだろう。
はじめに「真」なるものの対極を考えよう。すなわち「偽」である。
あなたが他人を「偽」に導く傾向があるならば、あなたはソフィスティカルなのはの一派に属する。
あなたは圧倒的な説得力と拡散力を持って、嘘の情報を流通させることができる。
嘘の内容は、人や社会の行く末を左右する重大なものかもしれないし、身の回りの出来事のレベルに留まるかもしれない。
注意しなければならないが、本来ここに分類されるのは、意図して人を騙す者のみである。しかし「真」なるものを志向していても技術が不足すれば容易に「偽」に転じてしまう。
あなたがどの立場であろうと、何をもって真偽の判断を下すのかは慎重に考えるべきだ。
あなたがこの立場にいるならば、真理を主張するためには相応の技術、忍耐、慎重さ、そして誠実さが必要であることをあなたは知っている。
荒唐無稽な意見を見ても傾聴せよ。正しいのは相手の方かもしれない。
不快な放言を投げかけられたら自省せよ。あなたに見えていない真実を相手が見ているかもしれない。
あなたの考えが論理的であればあるほど、第三者からの攻撃には弱くなるだろう。それが論理の本質である。
真理に至れるのは、自身のその弱さに、そして弱いままで居続けることに耐えられる者だけなのだ。
それは利得のためかもしれないし、偽善者の自己欺瞞を白日の下にさらすため、あえて露悪的に振舞っているのかもしれない。
あるいは、純粋な復讐心に突き動かされているのかもしれない。はたして、苦しみに満ちたこの世の中で悪意を抱かずにいることは可能だろうか?
どちらかといえば、あなたの拠り所はあなた自身の中にある悪意であり、それをぶつける相手を具体的にイメージしているわけではないことが多い。
ただ、あなたが好むと好まざるにかかわらず、あなたの悪意は周囲に伝染し、永遠に新たな悪意を生み出し続けるだろう。
しかし場合によっては逆説的に、同じ苦しみを持つ人を慰める結果となるかもしれない。
あなたのあらゆる行動が、そしてあなたが取らなかったあらゆる行動が、常に無数の可能性を生み出し続け、あなたはそのすべてに責任を持とうとするからだ。
善悪の判断は何よりも難しい。あなたは悪を滅ぼすことこそが善だという考えに与するかもしれない。
あるいは、悪の敵は別の悪だと考えて、ひたすら悪から距離を置こうとするのかもしれない。
場合によっては、あなたはあえて深く考えず、ただ素朴に善くあろうとするだけかもしれないし、それが多くの人を元気づけ、本当に世の中を善くするかもしれない。
人をあざ笑ったり馬鹿にしたりすることを是とするあなたは、シニカルなのはの一派だ。
エビルなのはと異なるのは、相手の醜さと愚かさを強調し、相手を否定し不快にさせることを最も重視するという点である。
あなたの攻撃は的確に相手の精神と発言力を削り、場合によっては再起不能にし、ひいては社会をも動かすかもしれない。
あなたがこのような行動に出るのは、あなたの信じる正義のためかもしれないし、他の理由かもしれない。
あなたの言動は多くの人間の気持ちを代弁することとなり、非難と同時に多くの支持をも集めるだろう。
また皮肉や罵倒の技術を高めた者同士の口論は、一種の高度な格闘技の様相を呈し、見る者に活気を与えることになるかもしれない。
感傷を、情緒を、時にはユーモアを、快く美しい言葉を紡いで歌い上げることだ。
真偽や善悪がいったい何になるだろうか。よしんばそれらが重要だとしても、それはあなたの仕事ではないのだ。
美しければそれでいい。
その美しさは力となり、様々な効果を生むかもしれないが、それはまた別の話である。
以上の分類は、複合・派生・細分化によって新たな分類を生み出しうる。エコノミカルなのは、テクニカルなのは、フィジカルなのは、などが代表例だろう。
他にも、ケミカルなのは、トロピカルなのは、マダガスカルなのは、なんてのもいるかもしれないが、このへんの人達の行動原理は不明である。
さて、いうまでもないことだが、もっとも知名度が高いのは「リリカルなのは」である。検索すれば分かるだろう。
しかし実態が知名度に追いついているとは到底言い難い。過去に栄華を誇ったかもしれないが、それは過去であり、今ではないのだ。
今こそ、リリカルなのはの再興が待ち望まれているのではないだろうか。それなくして、未来は暗い。
お分かりいただけただろうか。
(追記)
「それぞれに理由がある。」というブコメがうれしかった。大喜利要素で茶化しちゃったけど、ほんとはこれを言いたかった。(「偽」の項の理由がちょっと足りなかったのは失敗。)あとリリカルなのはが好きなのは本当です。
ただし、腐女子にとってBLというのは、「わたしのかんがえた外見も性格もさいこうにイイ男」自体を観賞するものではなく、「イイ男」同士の戦友、兄弟、主従、先輩後輩、ライバル等々の「関係性のドラマ」に欲情するものなのではないか?
それで、現実の男同士ならば「兄弟やチームメイトだけどアイツうざい」とか、「アイツを蹴落とさないと俺の地位がヤバい」とかいう関係性まで、なぜか「そこまで相手に執着する → もはや恋愛感情に違いない」という、いかにも女脳らしい変換がかかる。
ひるがえって男の作った百合作品、ことに、リリカルなのはとかまどか☆マギカとかシンフォギアみたいな戦闘美少女系は、ほとんど中身は男の作った男キャラ同士の関係性のドラマだな。しかしそれゆえ、本物の女性の百合オタにもウケているという逆説。
メイド喫茶の直接のルーツは、2001年に発売された「Piaキャロットへようこそ3」というエロゲーのコラボカフェが原型
ググって内容を見てみればわかるが、当時の流行に漏れず「とりあえず申し訳程度にエロをつけただけの恋愛ゲー」というもので、限りなくサブカルや、陰キャキモオタが「ま~んwwww」とかw「リア充死ねしねしねしねしね!!!」と発狂するようなくらいに
まぁ当時ではかなり人気で、エロゲ原作で初の一般向けに劇場アニメ化という快挙を果たした作品なんだが(出来が悪くてネタにされたりしたが、恐らくこれがなければリリカルなのはの劇場版もなかったくらいのエポックメイキングだったりする)
今の陰キャなキモオタしかいないオタク界隈でこんな内容の物語出したら、作った会社のビルに火〇瓶投擲されかねないだろうなと思う
JKビジネスに怪しいヤクザ崩れが入って来てると憂う増田もいるが、俺が思うにこれは彼等キモオタが望んで引き込んだ結果と言えるんじゃないのかね?
昔のオタクは内輪で世間から線引きを出ないようにコミュニティを作るか、リア充になるために努力をしたりと、リア充への憧れや指向と同時に、すみわけをきっちりしていたから、こういう連中が食い込む隙がなかっただけだろうに
口を開けば女性叩き、いじめられてるDQNリア充系の存在になりきって肉屋を支持する豚状態、ホントは自分もリア充になりたくて仕方がないのに、リア充がそれ以上に憎いから向こうから手を差し伸べたり興味を示しても、「俺は騙されないぞ!」とか「じゃあ俺の言う通りにしろ!」とか上か下かしかないしょうもないマウンティング始めたり叩き出す。
そんな奴等と仲よくしようなんて考えるリア充やイケメン、美少女なんていると思うか?そういう馬鹿を搾取しようとする怪しいヤクザみたいなのしか構ってくれないだろう
自業自得なんだよ、業ってやつだな、あとはそれに気が付いた10~20代の陰キャキモオタなら、目を覚まして自分を見つめなおした方がいいぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20170910231734
前の職場が一年で三日(正月三ヶ日だけ)しか休日のない軍隊のような超絶ブラック企業で、毎日朝5時から朝3時まで働かされて残業代無し。常に上司から罵倒と暴力。完全に精神をやられて辞めた。(お前みたいなクズを雇う会社が他にあると思うな!うちを辞めたらお前は一生涯無職だ!と罵倒されながら。)
日清のカップ麺を三個購入で「ガールズアンドパンツァー」のクリアファイルプレゼント、とかよくやってる。
店内には萌えアニメのポスターをベタベタ張り、コンビニ限定アニメグッズみたいのも大量に陳列されてて「ここはアニメショップか」みたいに思った。
いつからこうなったんだ。
店内放送では「コミケのカタログ絶賛予約受付中!」としきりに言っている。
コミケカタログはコンビニで予約する時代である。(しかもコンビニが目玉商品として紹介する。)
で、一番びっくりしたのは
コンビニの女性店長からパートの主婦、高校生バイトまで全員アニメを知っていたことだ。
ある日店長から「増田くん、○○(人物名)が今日来るから出しといて!」と言われ、ちんぷんかんぷんになってしまった。
俺の知らないうちに新人バイトでも入ってきたのだろうか?と思ったが、よくよく聞き返すと
要するにそのアニメグッズを今日入荷するから店頭に陳列してくれ、とのことだった。
けど、俺以外の主婦パートさんもアニメキャラ名で話が通じており、びっくりした。
いちいち「こういうアニメの商品を販売します」なんて説明はされないので、
もともと皆そのアニメを知っていたということだ。
俺の知らない間に、アニメってこんなに普及してたのかと驚いた。
といっても、主婦パートのみなさんは20から30代の若い人ばかりだったのだが。
で、バイトじゃなくて正社員で仕事を探してて、パチンコ屋の正社員になることができた。
俺の入社したパチンコ屋は、残業はゼロだし休みも希望通りとれるし、給料も前の地獄のような職場よりも高いので満足している。
店長も上司も他の店員さんも、みんな常に冗談を言い合っているような職場で常に和気藹々していて、
ギャンブルなんかしたことのない、パチンコのパの字も知らないような俺を歓迎してくれ、全員優しくイチから教えてくれている。
誰かが大失敗をしても「これはフォローできなかった皆も悪いね」と、一人を責め立てたりしない。
北朝鮮の軍隊かよ、みたいな職場にしかいたことがないので、こんな居心地の良い職場があったのか、と感動すらしている。
給料も前より良いし、正直知らない世界だったので刺激的で働くのが楽しくてしょうがない。
で、パチンコのジャンジャンバリバリ音とインカムで引っ切りなしに飛んでくる指示を聞き分けるのに必死で、店内BGMがどんな局が流れているのか把握できなかったが、
慣れてきた頃に、「ああ、この曲は昔友人がよくカラオケで歌っていたハッピーマテリアルだ」とピンときた。
俺の友人にいわゆるキモオタはいないのだが、ニコニコ動画が流行りだした頃からアニメを見る友人が増え、
アニメは知らなくとも、主題歌だけはなんとなく聞いたことがある。
それに気づいてからは、うちのパチンコ屋でかかっている店内BGMは深夜萌えアニメの主題歌のみということがわかった。
で、まどかマギカとか、ガールズアンドパンツァーとかリリカルなのはとか、一度はネットで目にしたタイトルの深夜萌えアニメのパチンコ台が店の半分を埋めているのにも気づいた。
なのに、客のほとんどは爺ちゃん婆ちゃんだ。
そんな、まどかマギカの台をヨボヨボのお婆ちゃんが無表情で打ち続けているのだ。
どんな感情で打っているのか。
で、ある日休憩室でみんなで「まどかマギカのスロットでメダルが詰まって取り除くのが大変だった」という話をしてたら、いつしかアニメ本編の話題になった。
最初は「ああ、そういうトラブルにはこう対処するのか」と理解していたんだけど、アニメなんか一切興味のない俺には途中からついていけなくなった。
40代既婚者の上司から、30代の独身男性、20代の女の子までうちのパチンコ屋で働いている人全員がまどかマギカを普通に見ていた。
正直30代独身男性の人はオタクっぽい見た目なので納得だが、他の人たちにオタクっぽさは微塵も感じられない。
そりゃ仕事柄アニメのことは少しくらい知っているだろうが、作品内容まで語れるとは。
コンビニもパチンコもアニメに密接な職場だから、働く人も自然とアニメを見るようになるのか?
しかし、ここまで前の職場を辞めて立て続けにアニメを普通に見ている人が多い職場が続くと、本当に今の時代はアニメって一般的な娯楽になったんだなあ、とつくづく思う。
かといって、俺は全く興味がないので見る気も起きないが。
個人的に思う話になるが、ツイッター見てると美少女アニメアイコンの愛国者様がよく「今すぐ滅ぶべき」「北朝鮮の資金源」などとパチンコへの怒りを露にしておるが、
今の日本のアニメ業界がパチンコ無しには生きていけないことについてはどうお考えなのだろうか。
アイコンは「ガルパン」のキャラに日の丸つけてる御大が「パチンコがー」とか言っても、大好きなガルパンはパチンコ台になっているというのは、とんだお笑い草である。
ガルパン大好きなくせにパチンコが憎くてしょうがない奴は、ガルパンの台は一度も打たないのだろうか?これは永遠の謎である。
アニメアイコン愛国者様はよく「不買!」と言うのが得意なくせに、「パチンコ化したアニメの不買」に一切言及しないのは何故なのか。
自分の大好きな美少女萌え萌えアニメと、大嫌いな北朝鮮の資金源であるパチンコが密接な関係であることに反抗は一切ないのか。
「パチンコと関わったアニメ会社の不買」を徹底すれば、そのうち影響もしてくるだろうに、自分に甘いせいでクソみたいな矛盾をツイッターで捻り出しているのはバカとしか言いようがない。
あ、愛国者様じゃなくて普通にアニメ好きな人は、1円とか0.5円で好きなアニメの台打つと楽しいと思いますよ。
今のパチンコは暇な老人が集まるだけの老人クラブと化しているので、ガラの悪い人が集まって殺伐としているみたいなことはないし、
で、パチンコ店員も客も口を揃えて言うのは「今のパチンコは儲からないので4円は打たない。」
実質、うちの店は客が座ってるのは1円と0.5円の台ばかりで、4円の台は普段見たことのないお客さんがパラパラ座ってるだけか、新台が出たら興味本位で打つとくらいだ。
今のパチンコは「お金をかけずに長く遊んで暇潰し」という遊び方に完全にシフトしたので、ゲーセン遊ぶのと変わりはない。
1円や0.5円で大当りしたところで大した儲けにはならない。
本当に遊んでいるだけだ。
この元増田を鵜呑みにして稼ごうなんてしたら、大損こくだけなので
低貸パチンコで好きなアニメの台を遊ぶくらいの感覚でやるのが一番いいですよ。
今のパチンコ屋は、ドリンクが無料で飲めたり、お菓子を配ってたり、無料で使えるマッサージチェアがある部屋でのんびり漫画も読めて、もちろんスマホも無料で充電できる。フリーWi-Fiはもちろん、パソコンが置いてあって無料で自由にネットもできて至れり尽くせりだ。
アニメ好きな人は、お金を使いすぎない範囲で気軽に楽しんで良いと思う。
職場の話に戻るが、男しかいなくてオッサン上司に罵倒されるだけの職場から、美人のお姉ちゃんがいっぱい働いてる職場に移行できて幸せだ。みんな仲良くしてくれて、こんなに女性から優しくされるのなんて人生で初めてだ。職場を変えて良かった。
面倒くさくて仕事の話だけ振ろうとしたら露骨に不機嫌になる。氏ね。アニメの話したけりゃアキバにいけアキバに。ここは職場だ。
いきなり明日映画見に行こうとか言われても困るわけ。こっちにも用事はあるし自分のペースもある。
普通なら打ち上げ花火でしょ。リリカルなのはなんてパチンコでしか知らないし、打ってたのに私じゃなくて彼だし。
方向が同じだからって一緒に帰るのはまだいいんだけど、駅のホームで普通にアニメの話題振ってくんな。頼むから。アニメイトカフェでなら付き合ってやらんこともないから。
来週の日曜ライブ行くって言ったら「LiSAですか!?」だって。
ちっげーよ。というかお前なんでゆずとかマイファスとかマンウィズとかKANA−BOONとかがいるフェスでLiSA目当てなんだよ。だったら最初からLiSAの単独行くよ。back number目当てで悪かったな。
まあ1番腹立ったのは夕飯誘われたから「彼と約束あるから」って断ったら「彼氏いたんですか?」って聞かれた事ね。
お前今知ったのかよ。今まで何も聞いてなかったのかよ。私お前のいる前で別の人相手にそれなりに彼氏の話してきたよ。
そうだよな。お前が私に絡んできたの先週からだもんな。私がうかつに東京喰種の話題をお前に振ったのがいけなかったな。
お前はそれまで私に欠片も興味がなかったと見てよろしいですね????
世のオタクよ。
オタクにとってオタク趣味以外のことに割く(例えばファッションだったり)意識が少ないように非オタ(私はそこそこ漫画見るけど)もオタク趣味に割く意識がすくないの。
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY
http://anond.hatelabo.jp/20160611073946
のブコメについて
まどか、ラブライブ、エヴァがファン搾取映画って言ってるのは何をもって言ってるのか不明。特典のことならそもそもガルパンのほうがえげつないと思うが。エヴァは特典とかやってたっけ?ちなみに俺は全部好きです。
リピーター特典があるか否かじゃなく、映画の内容が既存のファンから搾取する前提で雑に作られているものだからファン搾取映画という話。
リピーター特典あるから搾取映画という定義で話していたら昨今の深夜アニメ系映画は殆どそういうことになる。
(ていうか、作品内容の話ばかりしてきて何故リピーター特典商法の話だと思ってしまうのか…。)
まどかなんてアニメ放映後大した時間が経ってないのに総集編映画を前後編で作ったり、新編も元々虚淵が新作に乗り気でなかったとかいう話も聞くが、そのせいかやはり蛇足な話で軽い二次創作の延長っぽいチープさがあった。
ラブライブという作品は、本当はそんなに穂乃果中心的な作品じゃなく総合的なキャラクター作品のはずだが、アニメや映画においてはグループの活動において穂乃果が中心的な立ち位置になりすぎていて茶番化していた。
結局はライブシーンで客を呼べるからライブシーン以外の内容はおまけで作ったような映画だった。
元々新作ライブシーンが主題だから内容は雑でも無罪というのであれば、極端に言えば劇場版プリパラみたいなライブすることを目的にした構成にすればよかったのでは。
まあラブライブはアニメに限らずコンテンツ全体がファン搾取の象徴のような作品だから仕方がない。
エヴァはそもそも旧作で終わっているのに、最近のアニメがエヴァと比べてクソだからと言い訳にしながら旧作エヴァの焼き直し+αを作り始めた所が滑稽で、ファンから搾取できることを分かっていてまた作っただけなのをそう高らかに言われてもという印象がある。
実際の内容も絵的には綺麗になっているが、内容等はさほど良い意味で衝撃を受けるような変わり映えはないと個人的には感じる。
声優自体も旧作の当時から既に実力者だった人が多いおかげで、演技が格段に良くなってるとはそんなに感じなかった。
一方で劇場版リリカルなのはシリーズは完全にTVのリメイク総集編映画で、特典的にもまさにファン搾取のための映画だと思いながら観たが、作画や演出、声優の演技が進化していたので別の作品のように感じられた。
映画のグッズでもなのは2ndとまどか前後編は同時期にやっていたのでつい比較してしまったが、パンフレットがほぼ同じ値段なのにボリュームが倍以上違った。なのはの方が豪華という意味で。
そういう意味でもまどかの映画は本当にファン搾取という感じがした。
エヴァやなのはの場合は旧TV&映画版の画質の面の問題があるので現在の技術と画質で総集編や総集編+αの新作をファンのために作ったという価値も分かるが、
まどかはTV版から殆ど時間が経ってない状態で規格等が変更されたわけでもない総集編映画化だった上に合計上映時間がTV版全話を通して見た時間とほとんど差のない前後編という構成だから擁護しにくい。
したがって、エヴァはそういう意味では搾取映画としての問題性が弱くなるから搾取というのは言い過ぎで、濡れ衣を着せてしまったかもしれない。申し訳ない。
けいおん!やガルパン、ハルヒなども結局はファン搾取目的で映画にして作ったのだろうが、ハルヒは待望の未映像化原作を映画化した新作だったし、
けいおん!やガルパンは開き直って、来てくれるファンに従来の延長線上の新たな楽しさを全力で提供しようと奉仕するような作品だった。
ラブライブやまどかはファン搾取の間に合わせ映画のくせに開き直りもせずに中途半端な内容で誤魔化して蛇足らしい蛇足に終わった所が残念だった。
そんなわけでラブライブやまどかの映画こそ売れたから売れただけの作品と感じるから、それらとは対照的なガルパン映画を売れたから売れただけの作品と呼んだ元記事の増田には思う所があった。
それぞれ元から人気があると分かって映画化が決まった作品達で、普通に作るだけで最低限以上の観客動員と興行収入は見込めると作る前から分かっていたはずなのだから、安心しながらいい作品を作ろうとしてくれたらいいものだと思うが、何故か変に焦ったような作品が出来上がることが多い。そういう意味でもガルパンやけいおん!らはそれを分かった上で、観に来るファンを喜ばせるためにノルマを超えた作品を作ってきた印象がある。
一方、ファンだからこそ考え無しの絶賛に終始せずにもっと上の作品を求めるべきという元記事の増田の意見も一理ある。
ただその中でもガルパンやけいおん!は比較的妥協が許される方の出来だったということと、他の多くの劇場版アニメはファンならファンだからこそこんな間に合わせのもので余計に金とりやがって、と怒っていいくらいの出来だったように感じた。
他に劇場版の評判がよく、かつ客観的に評価にある程度納得できる作品といえばたまこラブストーリーがある。ファンサービス映画としても出来が良かったといえると思う。
ファンの求める要望、続編を映像化するという良い意味で出来の良い公式二次創作といった印象。
ただ個人的にはTVアニメ版たまこまーけっとが嫌いではないし、たまこともち蔵のカップリングが好きというわけでもなかったので、「そうそう見たかったのはこれなんだよ」などとは思わず、まとまったいい話という程度にしか思わなかったが。