はてなキーワード: ラッシュとは
親戚友達の結婚ラッシュでそろそろ親からの結婚したら?攻撃が心に痛い。
普通の事務職だし職場に未婚若男なんていねーよ。男なんてハゲた子持ち上司くらい。
これまで恋愛自体一回もしたことのないゴリゴリの喪女がいろんな段階すっ飛ばして結婚できると思うか?思わない。
入会金、1ヶ月の会費、提出書類や見合い写真の準備金でトータル8万円!高!
恋愛弱者はこんなクソビジネスの餌食にならないとダメなんだなあ、と悲しくなって帰ってきた……。
あとコンシェルジュがめちゃくちゃ積極的な人だったので怖くてやめた。
スマホひとつで完結し、無料。出会い系よりはきれい目なサイトできちんとしてそう。
そう思ってたのに…。
20歳以上も年上のおっさんからヤリモクメッセめちゃくちゃくる。セックスするとしても見るからに不潔なお前とはしないよ…。画質の荒い写メでも汚い歯とベトベトの頭バレてるぞ。
年齢が近い三人の男と会えた。
そこそこ良さげな顔の男と、タヌキ顔の男と、らくだみたいな顔の冴えない男。
最初に会ったのはタヌキ顔。プロフに甘いの苦手で中華が好きって書いたのにパンケーキの店とクソ高いフレンチ予約されてたのでやばさを感じで店に行く前に趣味でもあるごりごりのスプラッタ映画を見た。
ちょっと顔面蒼白だったのは申し訳なかったかな。奢られるのも嫌だったので普通に割り勘した。フレンチは高いくせに味もあんまりで量も少なくて残念。割り勘で一人一万円払って終わった。
次はらくだ顔。冴えないし安い店なのにやたら奢ろうとしてくる(全力で阻止したけど)ので変だなと思ってたら「この後あってほしい人がいる」って言われて着いていったら複数人でアム●ェイに勧誘された。
正直エロ本みたいな展開になるよりも怖いと思う。いやそんな目にあったことないけど。そいつとは一回会ったあと勧誘メッセージ攻撃食らったのでブロックして終了した。
最後はなんか良さげな顔の男。映画の好みがほぼ一緒だった。甘いラブコメが嫌いなのも同じで親近感があった。
ただ、映画の好みがほぼ同じなだけで全く同じじゃないのが辛かった。特筆することもなく普通にいい人だったけどお互い仕事に没頭しすぎて4~5回会って映画を観て自然消滅してしまった。
思えば学生時代も言い寄ってくるのはギャンブル借金男や整形したら付き合ってやる発言してきた韓国男とかそんなんばっかりだったし多分男ガチャ運が悪すぎる。
無料には懲りたので今はとりあえず有料のネット婚活に入会している。
紹介された男はオンラインマッチングの制限時間半分くらいのところで通話を切って、戻ってこなかった。写真見てるとは思うがまあこんなデブスが動画になったら見るに耐えなかったんだろうな。
やっぱ前時代的なお見合いのシステムって恋愛弱者にはめちゃくちゃ有能なシステムだったんだよな。我慢してれば既婚者のステータスが得られるわけだし。
割引はなくていいから車いす使ってない人と同じように利用できたほうがいい。
割引するから不便を甘受してねって、他人だから言えるんだよ。自分ごとになったら絶対言わない。現に、ラッシュ対応には膨大なコストがかかってるんだが、コストをかけられないからラッシュ時の利用を制限しますねと言ったらみんな怒るでしょ?定期運賃安いんだから希望の時間に乗れなくても我慢してねと言ったら怒るでしょ?
ご存知の通り、東京の朝のラッシュはひどいものがある。鉄道各社は、ラッシュを緩和するために輸送力を増強するための設備投資をしている。それだけの投資をしているのに、朝ラッシュ時に電車に乗る人たちのほとんどは定期券を利用している。これまた皆さんご存知の通り、定期券の割引はバカにならない。輸送力増強のための経費を負担させている張本人たちが、その経費を賄えるのかどうかわからないような割引運賃で乗ってる。それでも、通勤・通学客に「感謝」なんて求められないし、乗車拒否もされないし、一週間前に事前予約しなさいなんて言われない。車椅子使ってる人には平気でそんなこと言うし、それを費用の面から正当化してるのに。
費用の問題じゃないんだよ。車いすユーザーを単純にどうにでもしていい存在と認識してるからなんだよ。どうにでもしていい存在かどうかの判断は恣意的にされる。多くの人にとって他人事ならどうにでもしていいとされるし、多くの人にとって自分ごとならどうにでもしていいとはされない。数の問題なんだな。
そもそもが首都圏の通勤ラッシュを捌くために作られてるんだから要求仕様は下げられない。
NFCにねじ込んでも海外の採用事例が全然増えないからボリュームメリットも効かせられずコストが大して下がらない。
Suicaの仕様がオーバースペックな地域の方が圧倒的に多いので普及するわけ無いわな
けどまぁ、これ以上普及しないってだけで廃れるって訳じゃない。
COVID-19でさえ滅ぼせなかった首都圏の通勤ラッシュは今後も末永く日本で存在し続けるだろうから。
ネット上には「中国人はなぜ、話し声が大きいの?」という疑問がよく書き込まれています。新型コロナが拡大する以前は日本の観光地に多くの中国人観光客が訪れていましたが、その場にいた人ならば、「中国人観光客の話し声が大きい」と思ったり、中には「うるさい」とネガティブに思ったりした人もいるのではないでしょうか。さまざまな人がブログなどでその理由を推測して書いていますが、何が本当の理由なのか分かりません。
そこで、日本人が想像する代表的な5つの“理由”の正誤について、長く中国に住んだ経験のあるノンフィクション作家で中国社会情勢専門家の青樹明子さんに聞きました。
中国人の話し声は総じて大きい
Q.性格などもあり、全ての中国人の声が大きいとはいえませんが、全般的に中国人が話す声が大きいというのは事実ですか。
青樹さん「事実です。同じ中国人でも、出身地やその他の条件によって違いはありますが、総じて大きいのではないかと思います」
Q.ここから、5つの理由です。「中国語の発音はすべてに抑揚がしっかりと付いており、その強弱で意味が変わるので、大きな声で話さないと伝わらないから」という理由を挙げる日本人がいます。正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国語の発音には、4種類の音である『四声』というものがあります。つまり、一つの言葉でも、『平らなもの』『下から上に上がるもの』『下で伸ばして上に上がるもの』『上から下に下がるもの』という4種類のイントネーション(抑揚)があるのです。
そして、面倒なのはイントネーションによって意味が全く異なってくることです。例えば、中国の標準語で『ma』と発音する言葉がありますが、イントネーションで『お母さん』『馬』『叱る、ののしる』『~ですか?(疑問文を示す助詞)』など全く意味が違ってきます。外国人や地方から来た方言の強い中国人が標準語を話そうとする際には、はっきりと大きな声で発音しないと意味が間違って伝わってしまいます。そのため、どうしても大きな声になるのです。
また、中国の中でも、特に広東人の声は大きいとされています。標準語は4つのイントネーションがありますが、広東語は6つのイントネーションがある上、促音(日本語の「っ」のようなつまる音)も多いので、よりはっきりと大きな声で発音する必要があるからです。しかも、来日する中国人の中で広東人の割合はとても高いです。大きな声で話す広東人が日本に多く訪れることで、『中国人の話す声は大きい』と感じる日本人が増えたのかもしれません」
Q.「『にぎやかなことは縁起がよい』という考え方が中国人にはあり、大きな声で話す意識が染み付いているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国では、大きな声で話すことは『体が丈夫』『地に足を着けて生きている』というポジティブな印象を与えます。逆に、声が小さいと『気が小さい』『消極的』というネガティブな印象を与えてしまいます。中国人は声に限らず、大きな音を出すことやにぎやかな音を出すことは縁起がよいという意識を持っています。例えば、赤ちゃんの産声も大きければ大きいほど縁起がよいと喜ばれますし、商店での声掛けも声が大きければ大きいほど商売繁盛のイメージを与えます。春節に爆竹を鳴らすのも魔よけ、福を呼ぶなどの意味があります」
Q.「人口が多いので、大きな声で自己主張しないと誰にも相手にしてもらえないから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。最近は変わりましたが、中国では長い間、お店などで列を作って並ぶ習慣がありませんでした。例えば、市場で野菜や果物を買おうとしても、みんな並んでいないのでワッと押し寄せ、その中で大きな声で欲しいものをはっきり言う必要がありました。売っている側に声が届かないといつまでも買い物ができないのです。そうした習慣から、『自己主張するときには大きな声で』という意識が中国人の中に染み付き、話す声も大きくなったのだと思います」
Q.「大きな声で話すことで見えを張り、自らのメンツを保とうとしているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「私は聞いたことがなく、正しいか誤りか判断できません。中国人も声の大きさとメンツとに関連性があるとはあまり言及していないようです」
Q.「中国が急速に経済発展したことで、建設などの工事で騒音が激しくなり、自然と大きな声で話す癖がついたから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいと思います。交通の騒音もすごいですが、中国では至る所でいつも工事をしており、騒音とは共存状態です。もちろん、経済発展による建設ラッシュが主な理由ですが、いつもどこかで行われている家の内装工事も騒音のもとです。中国では家を買ったら、内装工事は自前で行わなければなりませから。
工事についても、中国人は『周囲に騒音が広がり迷惑をかけてしまう』という感覚がありません。以前、中国で住んでいたアパートの上階で突然リノベーションの工事が始まりました。昼夜を問わずの工事で、電気ドリルやハンマー音が頭上で響き、あまりの騒音で体調を崩しました。しかし、施工主であるアパートの管理会社に言っても取り合ってもらえず、他の住民たちもおとなしく我慢していました。私の場合、1カ月後には日本への本帰国を控えていたのですが、我慢の限界を超え、たった1カ月のために引っ越しをしました。
多くの中国人は数十年前まで、共同住宅で生活することが多く、話し声も含めた隣近所からの生活音に寛容です。大きな音がする機会が多い国なので、それに負けないために大きな声で話すのは納得できます」
Q.公共の場で大きな声で話している中国人を日本人が見たとき、ネガティブに感じる人もいます。どのように対応すればよいでしょうか。
青樹さん「日本で話し声があまりにもうるさい場合は、人さし指を口の前で立てて、『しー』という動作をすれば、中国人も気付いて、声を抑えめにするでしょう。彼らにしてみれば、普段通りに話しているだけであり、彼らは『うるさいと日本人が感じている』と気付いていないだけなのです。中国人は自分たちが外国からどう見られているのかをとても気にする民族です。『しー』とされて怒る人は少ないと思いますし、そうすることは失礼ではないと思います」
シルバーシートだった。
途中駅から足が悪そうなおばさんが乗ってきて、私の前に立った…ら、横の女性が「次で降りますので」って席を立った。
おばさんは「ありがとうございます」って言ってそこに座った。
手元のタブレット見て、しばらくたったころ、横のおばさんの「あの、席替わりましょうか?」って声がした。
目を上げたら、私の前に妊婦さんがいた。
声かけられ、座りたくはあるんだけど、でも、この人だって足が…? みたいな戸惑った様子。
だから「私が立ちます、どうぞ」って言って席を立ち、その場を離れた。
ラッシュのピークは過ぎていたから、その後降車駅までずーっと押しつぶされて…密で…みたいなことはなかったんだけど。
ふっと悲しくなった。
2週間前から同僚が「精神状態を整えるため」の休暇を取っており、これまで3人で回していた仕事を2人で回さなきゃならなくなった。
おり悪く週末に参加しているサークルの雰囲気が悪くなりはじめ、それに伴い任されてる役割が重すぎて、参加することが精神的体力的に苦痛。
という2つの主な理由(他にもいろいろあるけど、すべてこの2つに帰属する)により、毎日、とっても重い気持ちで過ごしている。
夜寝る前に「このまま目が覚めなければいいのに」と思い、毎晩、わけのわからない夢を見て、目覚めて、続く今日を思ってガッカリする。
「死にたい」「逃げたい」「疲れた」…をスマホで検索していのちの電話やカウンセラーさんのブログを紹介されたり、自殺の方法やその結果について知ったりしてる。
でも、人前で笑えるし、おしゃべりもできるし、おなか空くからご飯はちゃんと食べてるし、桜見て綺麗だなって思ったりする。
辛さの行き場がない。
なので、ここに書き捨てる。
ありがとうございました。
「電車でいつも降りる人の顔を覚えて確実に座る」という考えの人、結構いるだろう。
私は今の会社に入って約6年間、ずっとこれを「される側」の毎日を送っている者だ。
些細な事だし気にしないようにしていたけど、6年も蓄積すると少ししんどくなってきた。
私は急行停車駅に住んでいるが、職場の最寄駅は利用者が少なすぎて急行が止まらない。
座りたいのもあって、乗り換えはせず少し早起きして普通電車に10駅分乗っている。
私の乗る電車は大都市とは違って激混みというほどではなく、ラッシュタイムも7〜8分間隔で運行している。ただ、終点に近くなると流石に立ってる人で混んでくる。
降りる時には既にかなり混んでる電車内、ほぼ人が降りない駅なのでドア前の人が全然避けてくれない。
毎朝毎朝「降りまーす」とか言いながら人をかき分けて降りてるので周りからすごく目立ってしまう。
3日ぐらいで1人2人が「あ、こいつ○○駅で降りる奴だな」とでも言いたそうな顔をしている。
5日ぐらい経つと、まだ比較的空いてる車内でも
私の目の前だけ2〜3人がお互い牽制しながらスタンバイしてるとかがザラにある。
だんだんそんな毎日に嫌気がさしてきてちょっと乗る扉や車両を変えてみるが、
そこでしばらくするとやっぱりまた別の人が覚えて、何日も同じ人達が目の前に立ってきたりしている。
別の車両では高校生が私を探しては横に座り、そのあとの駅で乗ってきた友達が私の空いた席に座る気満々だったり。
自意識過剰と言われるかもしれないが
・どこの席に座ってても探してまで目の前まで割り込んできてキープしたがる人多数
・私の降りる駅が近付くと体を斜めにして立ち上がるのを待つおじさんおばさん
・私と隣の人の僅かな隙間に弁当袋(?)や手持ちカバンを差し込んで必死な女
・同じく隙間に傘を差し込んで待つ男
でも、みんな確実に座る席を押さえたいだけで、悪意がないのは分かっている。
「別にみんなお前に興味ねーよ勘違いすんなwww」←そりゃそうだ。これはその手の話ではないのだ。
っていうかこれ、同性だろうと異性だろうと、老いも若きも関係なく気持ち悪くて困る。
これは自己分析だが、たぶん毎日毎日探されて狙われてる側としては「他人に利用されてる感じ」が気分悪いのか?と思っている。
職場で電車通勤は他に2人いるが、1人はそもそも乗車時間が短いし
もう1人は筋トレ兼ねて立っていたいそうで全然ピンと来ないらしい…。
ちなみにジグザグにいろんな扉に乗るのは今やってる。
でももう割とどこ乗っても覚えられてんのよな〜。
なんだか「そんな最寄駅の会社を選んだお前が悪い」と言われてしまいそうだが
まあそりゃ私が悪いだろうな。
でも幸い、仕事内容も職場環境も人間関係もいいし、自宅は自宅で気に入っている。
この程度の事で自宅を引っ越したり、会社を辞めたり、電車の時間を変えるのはあまり現実的ではない。なおペーパーなので車通勤はできないw
あくまで「降りる瞬間を狙われてる人間の中にはこんな風に思ってる人もいますよ…」ぐらいに思ってもらえればそれで構わない。
読んでくれた人ありがとう。
一年前に辞めていった意地悪なベテランパートの人のことが、Aさんと話していていまだに時々話題になる。
ベテランパートの人がどんだけ仕事をしない奴だったか、Aさんは一年前以上の熱量で恨み節を語る。聴けば聴くほど、ベテランパートの人の勤労意欲を削いでいたのは、オーナーとAさん達夜勤の若い男子アルバイト達だったということがわかる。
私とシフトに入っていたときのベテランパートの人はそうとうせっかちで動き回る人という印象だったんだが、そういう人が何故オーナーやAさんの前では全然働かなかったのか? というのは、オーナーやAさん達が二言目には「それはやらなくていいです」と言っていたからだ。
オーナーと夜勤男子では「やらなくていい」のニュアンスが少し違う。オーナーの場合はとにかく作業効率よりも従業員が自分の言うことをきくということが大事で、どんなに業務が効率よく回るんであっても従業員が自発的に動くということを極度に嫌う。オーナーは店が凄く暇な時に「それはやらなくていいです」と、従業員がせっかく暇を見てやり始めた雑用を中止させる。そして死ぬほど忙しい時にレジ打ちを止めさせてまで、オリコン二箱を畳んで物置にしまうなど至極どーでもいい仕事を押し付ける。上がりの時間まであと三分というところで、最短十分かかるトイレ掃除を上がりの時間になるまでにやれとか言う。そういう訳のわからん指示をオーナーが出して、ベテランパートの人がキレる場面は私も何度も見た。
一方夜勤男子達はというと、深夜にただ事務所でダベったりスマホゲームをする時間を確保するために、夕方の超忙しい時間帯に雑用をあえてぶつける。自分達は体力が有り余っているからといって、ラッシュ時にカフェマシンの掃除をしつつレジを打つという離れ業を要求し、それが出来ないならやんなくていっすよ、ずっとレジに突っ立ってて、ということを平気で言う。夜勤男子達は夕方から夜にかけては客が来ない方が都合がいいということで、お客様に店が見離されることをわざとやっていた。おにぎりや惣菜パンの類いを廃棄時間の一時間以上前に廃棄して、ピーク時には棚にほとんど商品がないようにしていた。FF商品なんかはおにぎり等と違って賞味期限が全て当日だからって、夕方のピーク時の前に全部廃棄にしていた。おでんも同時に撤収した。
販売期限も過ぎていない、籠何杯もの山盛りの商品が事務所にある。レジ下のゴミ箱にはまだ夕方揚げたばかりのFF商品がミチミチに詰め込んである。(ちなみに、去年の秋にオーナーがコンサルに相談して判明したが、FF商品だけの損失額が月間百万円を超えていた。)夕方のピーク時に限って眩暈のするほど大量の仕事をこなさなければならない。それも、夜勤の男の子達が午前1時くらいの時間帯に遊んで高い時給を貰うためだけだ。ベテランパートの人は0時前には上がるというのに。
そんなことが長らく平然と行われていたら、勤労意欲は無くなって当然だし、働かんで金だけ貰おうと思いつくのも当然だろうなと思う。
ベテランパートの人は歳のせいでもうあちこちガタがきてて湿布貼って何とかやってると、ある日私に愚痴をこぼしていた。私に言うだけでなく他の人にも言えよって私は思ったけど、弱味を見せても何かやり返したり笑ったり出来なさそうなのが私だけだったのかもしれない。
ともあれ、ベテランパートの人は最終的にはオーナーを顔も見たくないくらい嫌いだと言い、仕事がつまらないと言い、他店に移っていった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/588ed89e1da2d4e18825e976b61f88b96dc6a4de
この記事を見ると銀座がゴーストタウン化してるように見受けられるが、実態は違う
表向きは閉店してるが、実は常連客向けに裏で営業している店が多いのだ。
表の入口は閉まってるが、常連客が行きたいと電話すると裏から入れてくれる。入ってみると同じような客がいっぱい居る。もちろん20時縛りなんかなく深夜まで営業する。
銀座で閉店してる店の7割はこれに該当する。
騒ぎにならないのは、客のリテラシーが高いのでSNSでお漏らしすることがないからだ。また自粛警察も銀座には来ない。ヘタレだからだ。
ただ売り上げは減っているのは事実なので常連客は知り合いを誘うよう店から頼まれているようだ。増田も最近知り合った30歳くらいの人から誘われたが丁重にお断りした。
きっかけは同棲してた彼女の妊娠が発覚し、たまたま転職を考えていたこともあって、里帰り出産するならいっそ彼女の実家の方で職探ししてみるか、となって東京⇒田舎ランキングで5本指に入る県への移住を決断した。
(自分の両親は芸術系の人間だったため、子供が産まれても金銭面以外の援助は一切期待するなと言われていた)
・良かったこと
家賃が安い
東京に住んでいた頃は駅から5分のお世辞にも綺麗とは言えない2Kの木造アパートに住んでいたが家賃は6万5千円だった、今は田舎で庭駐車場付きの2階建ての借家が6万ちょうどで借りれている。
2歳児の走り回る騒音を考えると、とてもじゃないが木造アパートには住めない。
車社会は意外と便利
東京に住んでいた頃は車の必要性は全くなく、教習所を卒業してから一度もハンドルを握ったことのない生粋のペーパードライバーだった。
一方で田舎は通勤も車、コンビニ行くのも車、朝のゴミ出しすら車で行く時もある。
維持費は掛かるがラッシュ時の満員電車とは無縁だし、小さい子供がいるとオムツ換えから食事まで全部車の中で住ませられる移動式の小部屋があるようなものなので、滅茶苦茶便利である。
もし東京で暮らし続けていたら、元気過ぎる我が子を毎週電車でどこかに連れていかなければいけないと思うと、ゾッとする思いである。
飯が美味い、そして安い
都会では中国産の玉ねぎしか買えない値段で、箱一杯の国産玉ねぎが買えたりする。
流行りの飲食店のようなものは無いが、平日の昼食も皆どうせ車で行くので、アクセスが良いから繁盛しているあんまり美味しくない店みたいなのが存在しない。
ただそもそも店が少ないのでどこも混んでいるのはネックだ。
・良くなかったこと
これはマジで厄介で、法すら介入できない地域のルールが根付いている。
田舎あるあるだと思うが、畑の隅っこでゴミを焼いている光景をよく目にするのだけれど、落ち葉や紙ゴミだけでなく明らかに燃やしてはいけないものが燃えている悪臭がすることが多々ある。
最初に暮らし始めた家の隣でいつも大量のゴミを燃やしており、悪臭と煙に悩まされていて警察にも相談したが「都会の人はもっと寛容にならないといけない」と対応してもらえるどころかむしろ説教されてしまった。
あと「勝手口の鍵を閉めてはいけない」という謎のルールがあり、言い付けを守っていたらある朝目覚めたら近所の婆さんがキッチンを漁っていたことがあった。
「豆を沢山茹でたからあげようと思って持ってきた、夏場だから冷蔵庫に入れようと思ってスペースを作っていた」とのことで、本人としては好意での行動だったのだろうが気持ち悪くて貰った豆は全部捨てた。
その日以降、小さな子供がいるので勝手口の鍵を開けていると勝手に外に出て危険だという理由で鍵を閉めることにした、文句は言われたが子供を理由にすると一応は引き下がった。
後は駐車場に勝手に車を停められていたこともあった、取りに来た時に文句を言ったら「前の居住者の時は何も言われたことなかった」と逆ギレされ、その地域では「長く住んでいる人間が偉い」という謎ルールがあったのでこれも警察はまともに対応してくれなかった。
自分は見た目がちょっとイカツい方(193cm105kg両腕に刺青有)なので文句を言えば相手が怯んだが、そうでない人は結構しんどいと思う。
人間関係が狭すぎる
人口が少ないせいか、誰かが誰かの知り合いというパターンがとても多い。
取引先に連れられていったキャバクラで働いているのが嫁の同級生の妹とかザラで、迂闊なことはできない。
そして買い物に行く店も皆一緒なのでしょっちゅう顔を会わせる、目立つ見た目をしていると「○○にいたでしょ?」と言われる、監視されているようで疲れる。
東京の人間というだけで敵対視されることがある、一方で「東京よりこっちの方が良いですよ」って言うと自分の子供が誉められたみたいに喜ぶ人が多い、居酒屋で見ず知らずの人に奢られたこともあった。
自分は東京どころか実家がある地域が良いと言われようが悪いと言われようがどうでもよいので、地元へのこだわりが強い人は少し扱いづらい、どう考えたって田舎なのに田舎扱いされるのを嫌う人もいる。
また狭い人間関係のせいか常識とか道理とか利害よりもプライドを優先する人が多い。
いい大人でも「舐められたら終わり」というヤンキー漫画の登場人物みたいな人が結構いる、東京はすぐ次にいけるが田舎はそうではないため、公私ともに立ち位置が重要なようである、学生時代の上下関係が社会人になっても続いているケースも多々ある。
発注と検収のいたちごっこみたいな仕事に嫌気が差して、入社して2年目からちびちびと転職活動をしていた。
入社して2年目は転職サイトとか転職エージェントとかを使って、もっと手を動かす仕事が良い!みたいな希望で活動した。
何社か応募したけど、採用どころか面接にすら全然届かない。経験も実績もないから、仕様無いと今になっては思う。
でも数少ない面談した企業の方からは「小さくてもいいからWebサービスを作ってみるといい」とか「うちはRails使うことが多いから、Railsわかる人だと嬉しい」みたいな具体的なアドバイスはもらえた。
ちなみにどことは言わないけど、転職エージェントは「年収が下がっていいならすぐに見つかります!」「正社員じゃなくて派遣から始めるのはどうでしょう!?」とか不穏な誘いが多くてすぐに使うのを辞めた。
3年目はもらったアドバイスに従って、仕事の合間に小さなWebサービスを作ることにした。(Railsは使わなかったけど)
流行りのフロントエンドフレームワークを使って、PaaSで公開。テストも書いて、CI/CDもちゃんと整備した。
フレームワークや言語の学習も含めると半年以上かかったけれど、納得のいくものが出来た。
4年目。業務転換があり、ベンダと要件の狭間でストレスが絶頂になった。
この環境から逃げたい、というひどく後ろ向きな理由で転職活動を再開した。
幸い3年目の成果物がある。Twitterの転職タグとかを使って成果物のURLを貼り付けたりすると、5社くらい話を聞いてくれることになった。
驚いたことに、エンジニア業界では有名な会社とかも声をかけてくれたりして、ちょっと有頂天になったりした。
しかしながら結果は惨敗。オンラインのコーディング試験や技術面接に歯が立たず、ほぼ全てがお祈りとなった。
ある企業の面談では、「希望年収の半分くらいなら」と言われたこともあった。この日のことは、未だに忘れられない。
4年目の惨敗を受けて、5年目はしょぼくれていた。
面接で出来なかった問題こそAtCoderなりアルゴリズム本なりで勉強していたものの、「こんなに勉強しないといけないなら、もう現職でいいかな」という思いが大半を占めていた。
なんとなくはてブの技術エントリを読んだり、Qiitaとか面白そうなチュートリアルを手慰みにして時間を潰していた。
そしてそんな折に、知人経由で大手ITを受けてみないかと声をかけられた。
いやいや無茶でしょう、というような有名企業で、自信を喪失していた自分には恐れ多いとしか言いようがない。
とは言え、落ちるだろうから受けない、というのもあまりに後ろ向きな話。
なので、受けるだけ受けることにした。知人の顔を立てる、というくらいのモチベーションである。
内容の詳細は秘密保持の関係から記載できないけど、3年目のサービス開発で学んだ知識と、惰性で技術エントリを読んでいた経験が活きた。
それなりに回答できて、手応えはあった(現職で得た知識とかももちろんあるけど)
結果は通過。そこからあれよあれよと面接ラッシュで、すったもんだありながらも最後は内定。
待遇も満点ではないけど十分な内容で、迷う余地がなかった。強いて言うなら、休みが減るのがちょっとネックかな。
元増田に言いたいのは、一回動くと何かが変わるよってこと。
私が結果としていい転職ができたのは2年目の活動の際に「Webサービスとか作ってみるといい」ってアドバイスをもらえたのがきっかけだし。
ベンチャー企業の人から声をかけてもらえたりするくらい頑張ってるなら、胸を借りるくらいの気持ちで話をしてきたらいいんじゃないかな。
人生の分かれ道は意外なところに落ちていたりするよ
Suicaが海外にほとんど通じなかったのは周知の事実であるが、日本国内も人口減少とCOVID-19の影響でSuicaのコストが支えられないところが徐々にクレジットカード陣営に囲われつつある。
Suicaも負担軽減の策を講じてないわけではないだろうが、全世界のクレジットカード決済市場を土台としたコスト構造に日本国内の限られた地域で展開されてるSuica市場を土台としたコスト構造で太刀打ちするのは、そもそも無理な話だ。
しかし、Suicaのメイン市場である「日本の大都市圏」に限って言えば、「通勤ラッシュが消滅する」というCOVID-19による緊急事態宣言下でも実現し得ない状態にでもならない限りSuica経済圏が脅かされることはないだろう。
Suicaの運用負担が重い地方都市は場合によってはクレジットカード陣営に取り込まれるかも知れないが、その地方の経済規模が人口減少などによりSuicaの運用コストを支えられないレベルまで落ち込まない限りはSuicaを切り捨てることは無いだろう。
ただ、そうなるとSuicaの経済圏の頭打ちが見えてくると言うことでもあるが。
時代が移り変わりインフラの構成技術が進化していく中で、日本の大都市圏の通勤ラッシュとSuicaはあまり変わらなかった。
これからもあまり変わらないそれらの環境を土台として、盤石な基盤の上で全世界の潮流とは隔離された世界でゆっくり進化していくのだろう。
個人的に嫌なのが、サビで目立つし曲名にもなってる「うっせぇわ」がわりとテンション低めというか、ローな感じなところ
この前スーパーでBGMとしてかかってたとき、うっせぇわ連呼部分だけ聞いてアイドルのコミックソングだと思ってたもん
聞き直してみて歌い出しとかAメロとかがすげーキレ気味なのにびっくりした
キレ気味でタメた後にうっせぇわ部分でトーンダウンするのが解せない
ああ?!とか言って声荒げて、おっ殴るか?何らかの必殺技が出るか?と思ったところで「チッうっせーな…(小声)」を出される感じで、すげー消化不良
まあ、そのへんは好き好きなんだろうし、多分若者にしか通じないなんらかのバイヴスがあるんだろう
でも俺は古い人間なので、あのノリならサビの始まりはもうちょいテンション高めにきてほしかった
あれかな スマブラの最後の切り札でいうところの、トライフォースラッシュ型なのかな
半妖の夜叉姫について、製作者や視聴者のネット上でのふるまいに対する雑感
なぜこれを最初に書くかというと、夜叉姫は名作「犬夜叉」の二代目作品だからである。
リメイク作品というのは、よく言えば古くから創作をし公式からの供給が無い苦しい時期でも布教活動に励みジャンルを活気づけるファン、
悪く言えば自分やそのお友達のみで育まれた自己都合解釈・妄想に長年中毒になった信者、というのが必ずついて回るという、大きいリスクを抱えてしまうことになる。
ドラゴンボールやドラえもんみたいに定期的に続編が公開されるジャンルではなく、長年のインターバルを経て続編を製作するというのは製作側からしても長年のファンからしても大変だと思う。
公開前は異常に話題になったにも関わらず放送されてからは全く話題にならなかったり、前情報では全く話題にならなかったのに放送されてから人気が爆発したりなど、
アニメ製作自体が博打なのに、リメイク作品というのはそれ以上の博打を行うことだ。
超個人的な感想として、ここ最近のリメイクアニメで大成功したものは、GRIDMANくらいだと思う。元が特撮の物をアニメにしたのがリメイクといえるのか?という疑問は自分の中にもあるけど…
あとは、おそ松さんとゲゲゲの鬼太郎も成功だと思う。ここ5年くらいのリメイクアニメラッシュは、おそ松さんの功績だと勝手に思ってる。
現在放送中のリメイクアニメで成功してるなと思うのは、ひぐらしのなく頃に業。放送中なので今後の評価がどうなるかわからないけれど、今のところキャラクター目当てで見ていた人も考察好きの人も良い意味で盛り上がっているように見える。
逆に、期待以下でジャンル者が静かになるどころか毎週毎週異常と言っていいレベルで炎上していたのは寄生獣だと思う。
寄生獣アニメの凄いところは、別に寄生獣のファンとして創作活動をしている人が大量にいるわけでもないのに、アニメ化実写化が決定された時点で賛否の嵐、放送されてからは批判の嵐だったところ。
回り道をしてやっと本題に入る。
夜叉姫は犬夜叉の二世作品である。キャッチコピーは確か「殺生丸には娘がいる」だったか。
犬夜叉続編アニメという時点で、昔の傷が疼いて暴れている人が結構いた。
20年前のアニメ犬夜叉は、正直原作強火ファンにはあまり評価がよくない。
原作強火ファンというのは、主に漫画の犬夜叉×かごめのCPが好きな人のことです。
確かにかごめの性格が所々ヒステリックになったり、桔梗が悪女になったかと思いきやその後の物語と矛盾する程に犬夜叉と愛し合っていた描写がされたり、犬夜叉の成長が無かったことになったりなど、粗い部分もあるアニメではあった。
原作を知っている人からしたら憎しみを抱くレベルでの改変があったとしても、初めてアニメを見る人からすればそれまでどうしようもない話の矛盾が発生しているようには見えないのである。
実際、アニメの犬夜叉に対して、原作を読んだことのなかった放送当時の自分はそこまで大きな矛盾があるとは思わず、基本的には楽しく視聴していた。
むしろアニメを見てから漫画を読んだ時期の、本誌連載の展開の中だるみの方がしんどかった。
夜叉姫に対して批判的な意見を言う人に対して、一番ドン引きしたことは「高橋留美子先生が可哀想」という発言をしている人がそれなりの人数で見受けられることである。
原作者と何も接点が無い人間がただの憶測・というか自分の願望として
「自分はこんな続編を望んでいないので悲しい、ということは原作者である高橋先生も悲しんでいるだろう」という妄想を押し付けて、それに対して少しの疑問も抱かずにSNSで発信していることである。
これが、新人作家が初めてアニメ化した際にファンが言うというシチュエーションであれば理解できる。
しかし、高橋留美子は紛れもないレジェンド作家であり、犬夜叉は20年前にアニメ化しており、夜叉姫のスタッフは当時のスタッフが多いのである。
また、高橋先生はアニメスタッフとも親交があり旅行にも行く間柄である。
そんなアニメスタッフと交流のある大御所漫画家が、アニメスタッフに良いように利用されているだけだと思っているのか。
自分の他人の考え方の違いや立場の違い等の境界線が存在しない人間なのだろうか。
別に悪気があって言っているわけではないのだろうけど、本当に気持ちが悪かった。
話がつまらなかったで済むところを、完全な憶測で被害妄想爆発させてる。
製作者がインタビューでことあるごとに原作者のお墨付きであるアピールをしていることに、多少イラっとする人がいるらしくそれには完全同意だが、
ファンの人の「原作者さん可哀想」「これ原作者は納得したのかな」発言には同等かそれ以上にイラつく。
ブログで愚痴を長々と書く人もいる。それ自体は悪いこととは思わないし、内容はなるほどなと思えるものも多々ある。
しかし、私が不快になる部分が一点。大体の人に共通しているのが、冒頭に「夜叉姫を楽しんでる人は見ないでください。製作陣を誹謗中傷する目的はありません。」という警告文を冒頭につけていること。
いや…それ個人サイトまたはブログでしか感想を発信してる人がつけて初めて意味のある警告文じゃん…。
その長文愚痴リンクは、散々愚痴をまきちらしたTwitterのアカウントで宣伝してるんじゃん…。
そのリンク踏む人の内訳は、あなたが夜叉姫に不満たらたらなこと知ってる人が90%でしょうよ…。
ブログの冒頭で注意文つけるんだったら、Twitterのプロフィールか固定ツイートにも同じこと書いとけよ…。
あと愚痴ブログ夜叉姫楽しんでる人は見ないで!警告つけるんだったら、キャラ名・CP名を検索除けもせずそのままでつぶやかないでほしい。
ブログでそう注意書きしてる人のTwitterでのアンチ意見が普通にキャラ名で検索に引っかかるんだな。
だったら、このアカウントは基本的にはアニメ犬夜叉に対して否定的です。と書くか、専用の愚痴垢作るか、鍵垢にするか、いくらでも方法はあるのに何もやらないんだろうな。
夜叉姫や犬夜叉に興味をもった人がTwitterで検索して「犬夜叉界隈こわ…近寄らないでおこう」と思っていることも考えないで、お友達と公共の場で愚痴大会したいだけなのでしょう。
それは別に昔からだけどな。原作連載時は、原作に対しての愚痴大会もキャラアンチを隠しもせずやってる人大量にいたし。
あれから十何年以上経っててこれな人はまともな日常生活を送れるのかと思うけど、青春を捧げた作品で何かが発生したら、精神年齢も青春当時に戻ってしまうんでしょう。
結局のところ、犬夜叉界隈の人が散々愚痴ってるのに夜叉姫を毎週毎週視聴するということは、
別に付けたかった名前を取られた訳でなく、名前候補の中で付けなかった名前をつけてたってだけなんだけど…
でも謎のモヤモヤと「何で?」があるのは確か。
先輩:30代、私の会社で直接の先輩にあたる。
一方、先輩の奥さんも妊娠したことが少し前に明かされ、「ラッシュだね〜」なんて話をしていた気がする。
それに対して私は以下のようなことを話した。
・旦那が「由紀の名前から1字取りたい。〇紀の名前にしたい」と言っている
・沙紀か真紀のどちらかにしようと思っているが、おそらく沙紀になると思う
・ただ、産まれて顔を見て「なんか違うな」と思った時のために「由乃」という名前を考えている
・旦那は「ゆの」と読ませたいらしいが、私は「よしの」にしたい
・それぞれこの字を使おうと思う
という旨を話した。
その後先輩の子供の名前も言及したが、まだ性別が分からなかったので男なら〇〇や× × がいいかなって奥さんと話してるけど〜奥さんは〇〇は嫌って〜みたいなふわふわした感じだった。
会社のグループLINEで報告したらみな喜んでくれ、先輩からは直接お祝いの品もいただいた。
そして11月、グループLINEで先輩から子供が産まれ、母子ともに無事退院したとの報告があった。
私は先輩にお祝いの言葉を伝え、「出産祝いを送りたいので送り先を教えてください」と連絡した。
えっ、と思った。
先輩と奥さんは同い年だから、今どきの「ひまり」とか「ゆあ」とかはちょっと違うのかなというの分かるが…。
でも星の数ほどある名前候補から、字も読みも同じものを選ぶか?という思いが浮かんだ。
でも私はそれに対して突っ込めず、その住所と名前でお祝いを送った。
今これを書きながら、私は名前に対して一言欲しかったんじゃないか?と思った。
別に私が考えた!という訳でない。
選ばなかった名前だからなんの問題もないが、「いい名前だから使わせてもらった」と言われたらまた少し気持ちが違うんじゃないかと。