はてなキーワード: ドタキャンとは
大好きな友人 親友だと思ってた
ずっと仲良くしてたいと思ってた
でもここ2年くらい断続的な連絡(ラインで世間話する、とか)も取れないし、約束もドタキャンする
私だけにそうなのかな?ネットの友達とはちゃんとやれてるのかな、それならいいな
遊んでるときもラインでやり取りしてるときも世界でいちばん楽しいから我慢できたけど、その餌もくれないなら私がイライラするだけじゃん
それを本人に伝えても、共通の友達に愚痴っても彼女じゃないんだからwとちゃかされて、私がおかしいんだと思った
だったらお金目当てでも、性欲由来でも関係性をきちんと保とうとしてくれる彼氏の方が誠実じゃない?と気づいた
一緒にいるときにすっっごい楽しく過ごせる訳じゃなくても、ちゃんと関係を維持できればそれのほうが大事に思えちゃうんだな
友達は売上が大事な仕事をしてたから、友達の売上を上げるためにたくさん買った同じものをひとつだけ残して捨てた
オタ卒するみたいだった
って趣旨ではない。むしろ女性側にとってネットで恋愛するハードル高すぎないかという問題提起だよ
男にとってマッチングアプリは、「健全な範囲で彼女を作れる最後の砦」であることが多い
マッチングアプリで彼女を探したい層には合コンのハードルは高すぎるし、ナンパやクラブなどは距離の詰め方が不健全すぎる
婚活パーティはコスパが悪すぎる上にサクラと勧誘ばっかりでまともな男性なら数回行けば無理だと気づくよね
しかし女性にとってマッチングアプリは「片手間に彼氏を探すもの」であることが多い
理由は言うまでもなく無料だから。男性視点でアプリをやってるとこの手の女性が多くてげんなりする。
つまり本気でやってなくてすぐに連絡が途絶えてしまう女性ね。もちろん性的魅力が欠けててバイバイになることもあるけど、好感を持ってくれてそうな会話をしてても急に返信がこなくなったりドタキャンされることはザラにある
ただ真面目に彼氏を作りたい女性にとっても、結局スペックのいいイケメンに流れて遊ばれて疲弊してしまうため、あまりコスパは良くない。
女性視点でも「男性を見る目のある女性が余り物の福を拾ってさっさとやめる」ものになりつつあると思う。
身の回りの女性で長々アプリやってる人は何回も遊ばれてることが多いし、彼氏を作った子は一瞬で辞めてる
女の子側のモチベーションがどんどん下がってきているのに、男にとってはアプリが生命線だから余計に元を取ろうとワンチャンを狙う男が増える
負のループすぎると思わない?
マッチングアプリの次に真面目に彼氏を探そうとすると、大抵結婚相談所に行き着く
ただこれが高い。男のマッチングアプリ代なんてせいぜい月数千円くらいだが、結婚相談所は数万とかかる。
おまけに男性視点で結婚相談所に入るメリットが薄い(マッチングアプリとほぼ同じ仕組みで可愛い人は少ないのに、ワンチャン禁止で費用も倍以上かかる)から、男性会員は癖のある人が多くなりやすい。
女性ほんとうにこれでいいのか?
ここで本題に入るけど、女性側がモチベーションを高くもってアプリなり出会いの手段をやらないと解決されないと思う。
男は雑に扱われるほど逆恨みしてワンナイトマンになっていくわけで、たくさんいいねが来すぎてしんどくてもちゃんと向き合わないといけないと思う。きちんと返信する人を絞るとかね。
それじゃあどうやって女性に真剣に出会いにコミットしてもらうかといえば、それほど高すぎない値段でアプリをやってもらうことしかないと思う。女性側もある程度コストを払って真面目に恋愛したい男性と同じ熱量を持っていかないとネット恋愛市場のバランスは戻らない
談合してでもマッチングアプリ各社は女性を多少有料にしたほうが日本の将来的にはいいと思うんだよな
(もちろんビジネスの話は置いといてね)
あるいは最近は1万円代くらいの恋愛サービスも色々出てきてるからそういうのに行くとか。
楽しんごのマッサージ店でドタキャンした客に損害賠償するって話が回ってきてて、かなりの高額の損害賠償を請求するそうだ
スシローでもそうだけど、損害を賠償ってことは発生した損害の補償だし、それ以上ってどこまで許されてるんだろう
アメリカだと懲罰的な損害賠償が許されてるから何億っていう仰天話が時々あるけど、日本だとそれはないし、マッサージ店なら受け取るはずだった報酬以上の損害って認められないんじゃ?と思う
スシローならぺろぺろした分の取り替え費用くらいしか請求できないような…
車の違法駐車なんかも張り紙で許可なく止めた場合は何十万円頂きますと書いてても実際はまわりの駐車場の相場程度しか請求できないって話は有名だよね
昔民宿やってたけどドタキャンされてもそもそも電話番号と名前(自称)くらいしかわからんからなんもできんよ
ただ、丸々貸し切り3泊予定くらいのデカい案件ならよっぽど信用があるところ以外は
普通は一部にせよ前払いしてもらってると思う
推し活女子さんがオーナーに対して正義の鉄槌を振るい過ぎたせいでオーナーのストレスが溜まっただけでなく、推し活女子さんの所選ばずな暴言暴力が、他のバイトや派遣の人達やお客様にまで知れてしまい、大変な事になっている。
でも、最近やっと新人バイトが一人夕勤に入ったので、オーナーがご機嫌になった。だが、それで推し活女子さんによるシフト独占問題が解決した訳でもない。
派遣バイトの人達のシフトは早いものがちなので、働く為なら何でもするとばかりに、シフト情報を入念にチェックしては枠が空いた直後にエントリーをする推し活女子さんは無敵で、結局、派遣枠が減ったらそれを推し活女子さんが総取りしてしまい、優秀な派遣バイトの人と元居酒屋店主さんが弾き出されてしまうだけである。
優秀な派遣バイトの人は都合が良い日があれば入るという緩い感じなので、推し活女子さんと競り負け易い。元居酒屋店主さんはというと、実はオーナーと裏取引をしている。つまり、派遣バイトなのに派遣会社を通さずにオーナーと直接日雇い契約を結んでいるのだ。それって……どう考えてもルール違反。もしも推し活女子さんにそれがバレたら派遣会社にチクられて事件になりそう。
昨日、優秀な派遣バイトの人に「最近推し活女子さんがオーナーと揉めてるみたいですが、」と話を振ってみたら、優秀な派遣バイトの人は、
「大いに存じておりますよ!」
といい笑顔で答えた。優秀な派遣バイトの人には欠点がないので推し活女子さんとは関係が悪くなり得る要素がない。だから優秀な派遣バイトの人自身が推し活女子さんと揉めた事はなく、八つ当たり被害を受けたこともないそうなのだが、優秀な派遣バイトの人と推し活女子さんが組むシフトの日にオーナーも店にいる事が多いらしくて、優秀なバイトの人は推し活女子さんとオーナーがバチバチに戦ってオーナーがキャン! 言わされる場面をしょっちゅう目の当たりにしているらしい。優秀な派遣バイトの人も、推し活女子さんが怒り出す時は基本的に正当な理由があり、喧嘩のネタを作るのはいつもオーナーなので、どっちが悪いかって言ったらオーナーが悪いので仕方ないなと思っているのだそうだ。
「オーナーと揉めるのって女性の従業員さんばかりですね。オーナーには乙女心がわからないのかな?」
「ていうか、オーナーはそもそも、人の心が分からない人なのです」
と訂正しておいた。
オーナーは乙女心ばかりか人の心が分からないので、正確にいえばオーナーと一つも揉めないで済んだ従業員なんか一人もいないんじゃないかなっていうくらい。だが、男性従業員の方が腹を立てても泣き寝入りや溜め込みをし易く、正面切ってバチボコにやり合う人は稀なのだ。
そういえば、殴る蹴るの暴行まではいかなかったものの、オーナーと激しい口論をしまくった男子が過去に一人いた。その子はまだ高校生だったのだが、反骨精神の塊みたいな子で、客に対してもちょっと何か言われると倍にして返すので、非常に評判が悪かった。店には何度も「あのクソガキをクビにしろ!」というクレームの電話がかかって来たし、オーナーだけでなく私共他の従業員も散々対面でお叱りを受けたのだった。
例外といえばその男子高校生だけで、後の男性従業員はオーナーに歯向かうくらいなら夜中に廃棄の弁当やパンを盗み食いすることを選んだ。
私が知る範囲の中で、オーナーと大喧嘩した女性従業員はみんな、「自分の仕事上の価値=自分そのものの価値」みたいに思っていることがあって、だからちょっとオーナーに何か注意されたりとか理不尽な事を言われたりすると、注意内容や理不尽そのものに怒るというよりも「馬鹿にされた!!」と烈火の如くに怒り狂う人達だった。そういう感じなのでまあ、オーナー以外の人とも多かれ少なかれ揉めるし、腫れ物扱いされたりとか、その人が原因で他の従業員が辞めてしまうことなどもあった。
そういう人達でも、店で勤め始めた頃にはそんな風じゃなかったのに、年月を経ると尊大になっていき、オーナーに上から意見してトラブルを起こすようになった。ただ長年勤めているだけじゃなくて、異常に勤務時間が長く、シフトに空きがあれば全部出ます! と言って率先と店の役に立つのだが、だから自分は偉いんだと、流石に直球に口には出さないが威張り出すのだ。
当店は基本的に勤務時間帯は違っても仕事時間は大体みんな同じくらいになっている。主な働き手が家庭を持つ主婦パートさんだからだ。で、彼女達が入れない時間帯……深夜早朝夕方にスポット的に学生とフリーターが入ることで均衡が保たれて来たのだが、人手不足なのもあって、一人が十時間でも働く事が出来るようになったら、バランスが崩れた。
昼間、主婦パートさん達が入っていた時間帯の一部が手薄になった事により、そこから夕方〜深夜まで続けてシフトに入る可能性が出来た訳だが、そこに募集してくるのがもっぱらフリーターの女性だったのだ。女性店員は特に昼下がりから夕方に居るとお客様からも喜ばれるので、増長しやすいのかもしれない。
優秀な派遣バイトの人とAさんは、新人バイトの子と既に一緒にシフトに入った事がある。優秀な派遣バイトの人は、新人の専門学生のことを「まあよくやっていると思う」と評していた。まだバイト初日に一緒に働いただけだから細かい所は見えないけど、今の所目立って悪い所はないと思ったそうだ。ただ、優秀な派遣バイトの人には、専門学生本人のことより、オーナーが専門学生にレジ打ちの基本中の基本しか教えずに、公共料金や宅配便の受付や、クオカード等の特殊な支払い方法への対応の仕方を一切教えない事に疑問を持ったという。なので、私は、
「それは専門学生がどうとかでなくいつものことで、オーナーは極度の人間不信なので、まだ入って日の浅いバイトに大金を触らせたりミスしそうな事はやらせたくなくて、そんなふうにしてるんです。完全な素人どころか、他店での仕事歴がある新人に対しても同じことしてます」
「なるほどねー。オーナーって、変なところで気にしいですよね」
と言った。
そして、覇気が無さすぎて生気が無いと言っていいレベルなので、オーナーに何か言われたりするとメンタルをやられてフェードアウトしてしまうのではないかという。
「あー、なるほど。そういうパターンで辞めていった人も過去に何人もいましたね」
オーナーと対峙するにはあまりにも心が弱すぎて脱落していった、という人は男女問わずいるけれども、とりあえず男子はお金欲しさに出勤しては事務所とかで灰のように真っ白に燃え尽きていたりしがち(そしてある日突然音信不通になり辞めてしまいがち)なのだが、女子の場合はシフトのドタキャンをしまくってオーナーからシフトに一つも入れない嫌がらせをされた後で事実上のクビになることが多かった。
専門学生は明らかに接客業に向いてない感じなのに、わざわざコンビニにバイトしに来たのが理解出来ないとAさんが言うので、
「あれですよ、背が高くなりたいと思ってバスケ部やバレー部に入ってしまう中学生みたいなものでは?」
と私は答えた(人のことは言えないな!)
1月も末となったので、店頭にはバレンタインチョコが並んでいる。今の所、その半分くらいが予め専用紙袋に入った状態で売られている。もう半分は専用紙袋があるものの、お客様に要るかどうか聞いてみて、要ると言われた場合につける事になっている。
予め紙袋に入っているのは、レジ接客上では楽であるけれど、埃を被ってしまうと叩いても取れないし、袋の中に入り込んでしまった埃も取ることが出来ないというのが欠点。一方、専用紙袋があるけれど店員が袋に入れなきゃならない方はというと、サイズが二種類以上あるしブランド毎に袋があるため、毎年紙袋のつけ間違いが生じてお客様からクレームが出るという欠点がある。めんどくせー。
うちの近くのスーパーに今年並んでいるバレンタインチョコの包装が異様にフェミニンなんだけど、当店に並んでいる一部のブランドのチョコもやっぱり男性ウケよりも女性ウケな感じなので、改めて、異性へ渡す義理チョコの需要が減ってる疑惑が、私の中で強くなった。
派遣の推し活女子さんがものすごく気分屋なのでオーナーがかなり困っているし、お客様にも恐怖を与えている。推し活女子さんは、気に障る事があると物に当たるのだが、それをお客様の目の前でも自重しない時があるのだ。店員がレジ裏からホールに出る時に使う小さな扉を、ホールじゅうに響くほどの大音響を鳴らして叩きつけるように閉める、とか、籠を置く時に床に叩きつけるようにして置くとか。気に入らない客が来た時に露骨に態度を変えたりもする。ただ、推し活女子さんにそういう態度を取られる客は実際に推し活女子さんに対してセクハラやパワハラを行った奴なので、自業自得とも言えるのだけれど、そんな事は他のお客様達にはわからないので、ただひたすらここの店員なんか恐い! と思われるだけなんだよなあ。そして、彼女に対するクレームはオーナーや他のバイトに来るのだった。
この間、来るはずだった派遣の人がドタキャンをしてしまい、他に出てくれそうなアテがなかったらしく、オーナーが仕方なく推し活女子さんに電話で出てくれないか頼んだのだが、推し活女子さんはそれに大いに怒り、オーナーに対して気に入らない奴がいたら即帰りますからね!! と宣言した上で出勤してきたそうだ。オーナーは、推し活女子さんが途中でシフトを放り出して帰らないように、ポケットマネーから1000円出して給料に上乗せしたという。
まあでも、そもそもとして派遣バイトに派遣会社を通さず直接仕事を依頼するというのがルール違反なので、推し活女子さんが怒るのも分からなくもないのだが、その怒りの気持ちの表現が激し過ぎた。コンビニのオーナーって労働基準法もコンプラもよく分かってない人が多いので、オーナーの言う事が気に入らなかったら泣き寝入りして辞めるのを繰り返せば働ける所がなくなるというのが現実なので、言うべき事を全部ぶちまけた上で居座り続ける推し活女子さんはとてつもなく正しい様に私も思うんだが、それにしてもメンタルばり強いなと思う。
オーナーは推し活女子さんの事がかなり嫌いだ。彼女から面と向かってギャンギャンと正論を浴びせられた挙げ句に逆パワハラみたいな事をされるからである。それで、ある日Aさんが出勤したところ、レジ番は高齢者バイトの人が一人で黙々とこなしており、オーナーはたまに臨時で入るだけのパートさん(オーナーの親戚)を相手に推し活女子さんの愚痴を延々と語っていたらしい。オーナーは、愚痴を吐露しているうちにどんどんとヒートアップしていき、最後はほとんど怒鳴っていたらしいが、そんなオーナーに慣れている臨時のパートさんは、穏やかに、
「まぁまぁ、そんなに怒ったら頭の血管切れちゃうよ」
と言ったという。怒り狂うオーナーと、あらあらうふふと微笑みを絶やさない臨時パートさんの対話があまりにもクレイジー過ぎる光景で凄かったとAさんは言った。
そんな訳で、最近はオーナーがとても不機嫌だったのだが、不機嫌の原因が推し活女子さんに集約されているせいで、他のバイトとシフトに入る時のオーナーは逆に異様に上機嫌となっている。この間なんか、私に廃棄のドーナッツを三個もくれた。
木曜日、私はAさんとシフトだったのだが、Aさんはいよいよオーナーの機嫌が戻る時が来たかもしれないと言った。というのも、水曜日に久しぶりにバイト希望者が来て面接があり、採用がほぼ決まったというのだ。希望者は若い女性で専門学生をしているという。専門学生はいいけど、また若い女性か……と、私とAさんはため息を吐いた。ここ数年、若い女性バイトが夕勤に入ったが、その全員が全員、極度の情緒不安定であり、仕事のドタキャンを繰り返した挙げ句に最悪な辞め方をしていったので、今度はどうなの……という訳なのだった。ちゃんとサボらないで仕事に来てくれればいいのだが。
マッチングアプリにおける20代前半~中盤は電話や会う約束をドタキャンされることが多く、マッチングしない方がお互い幸せかなと思った。
20代後半ぐらいから電話や会う約束はきっちり守られるようになるので、自分は恋活より婚活目的の女性に刺さるプロフィールやメッセージなんだと思う。
ただ一応ある程度逆算して準備した約束をドタキャンされるのは結構凹むので、自分はどの約束でも守ろうと頑張るとともに、恋活には向いてないんだなと自覚。
まー女性も大変だなって思いますね…たぶんメッセージ段階からあれ?違うかも?って思っていたのに、
逆上を防ぐため(嫌われないためかな?)に一旦line交換に応じたり、電話したり会う約束したりフリをしてるんかなと思うとそれはそれで大変かなと。
芸能人の女風バレでふと思い出したので書くことにした。行ったのは少し前の話で、フェイクも入れた。分かりにくいかもしれない。
① 合流まで
・サイトから予約をした。どうせ知らない世界に飛び込むならと、知り合いに居ないような地雷系?の年下を指名した。その日に出勤する中で一番涙袋が強調されていたと思う。私の中ではメイクが濃いやつ=重加工なので、実物はどんな化け物なのだろうとワクワクした。
・セラピスト(男性版の嬢)はサイトから写メ日記を見られる他、本人のTwitterなどに飛べることもあった。(というか発信はTwitterがメインのようだった)店舗によってはセラピストの名義で配信活動をしてる人も居るようだった。指名したセラピストのツイキャスを覗こうと思ったが、アーカイブが公開されてなかった。
・予約するには店舗とのLINE交換が必須で、予約直後と1時間前には電話もあった。これはドタキャンなんかを防止するためだったのだろうが、日常に「お前これから風俗だぞ」が割り込む感じがするのは異質だった。
・ホテルのロビーで合流した。指名した地雷系セラピストは想像よりもかなり細く、加工した顔がそのまま出てきた感じだった。あと頭がかなり小さかった。明日カノのゆあてゃ(地雷系女子でデリヘル嬢)に客のおじさんが「写真より可愛い!」と言うシーンを思い出した。
・思っていたより「金払わないと自分の前に出てこないタイプの人」が来たので正直緊張した。数万円でこれと会って色々してもらえるなら、確かにそこそこ流行るかもしれないと思った。Twitterの事前情報を参照しつつ、当たり障りない質問をしながら事前に取っておいた部屋に入った。
・二万円前後のコースを頼むつもりだったが、本番がアウトなのを踏まえてオプションを入れておいたり指名料を含めたりすると、会計は三万円以上となった。高いなとは思うが先方にかける負担を考えれば妥当かもしれない。クレカだと割高なので現金払いにした。
・プレイの準備として、風呂や料金の支払いの他、用意されたアンケートへの回答があった。「何経由でこの店を知りましたか」的な普通の質問の他に、プレイの希望や嫌なプレイ、さらにはされたい言葉責め(!)もあった。記入する度に隣で座ってる地雷系から逐一リアクションを貰うため、早く終われと思いながら無難(聞き手にとっては全て難ありだと思うが)な回答を選んだ。これは先に開き直っておけば楽しみ方が広がったかもしれないので、少し惜しい。
・プレイ前の風呂はそういうものだと思っていたので一緒に入ったが、ビジホのユニットバスが狭いのでだいぶもたついた。申し訳ないのでプレイ後の風呂は自分が先に入った。マニュアルとかはなく結構自由らしい。
・プレイは客やセラピストによって大きく異なるらしく、私は基本的に受け身で居させろとオーダーした。派手なSMなどの特殊プレイには別料金がかかるものの、こういう一方的にあれこれさせるプレイは追加課金が不要らしい。お得だなと思った。
・このお得さには裏があるらしく、私は開始早々、地雷系の手で上手いこと最後までもってかれてしまった。その後も何度かターンがあったが、こちらの体力が尽きたので半分以上時間を残してプレイを辞めてもらった。正直自分でしてる時はそこまでだったので、手だけでここまでやってのけるプロを凄いなと思った。(オプションでも使わなかった)この時点で制限時間まで残り40分はあったと思う。
・疲れもあり、せっかく早く終わったのに長居させるのも悪いので、地雷系には帰ってもいいですよ的なことを言った。お世辞だとは思うが「もう少しゆっくりしたいです」と言われたので少し雑談をした。地雷系はスマブラガチ勢らしく、適当に相槌を打つと未プレイでも楽しめるらしいスマブラ実況者を紹介してくれた。こういう時相手のレベルに合わせて話すのは、めんどくさいのを沢山相手にしてきた人ならではだと感じた。
・やはりプロの慣れなのか、長話だな〜と思うこともなく20分は地雷系のスマブラトークで持った。次のお客さんがいるということで、少し早いが交代でさっとシャワーを浴びて解散した。ちなみに次の客の所ではスイッチを借りて対戦すると言っていた。つくづく努力あっての仕事だなと感心した。
④解散後
・地雷系には何も言われなかったが、店からのLINEでアンケートと評価を頼まれた。特に文句もなかったため高くつけた。ただ恥ずかしいので店のLINEはブロックして消してしまった。
・後日、逆に何か評価されているのではと思い地雷系のTwitterを再度覗きに行ったが、特にこれといって私宛と思しきものはなかった。スマブラをした常連を匂わせるツイートはあり、常連と思しきリプライがいくつかついていた。なんとなく悔しかったが、そこで負けじと通い始めたら負けなのでTwitterを閉じた。
最近、自界隈(2次元)の取引の治安がよろしくない気がしています。
取引とは、「主にTwitter上で行われるランダム商品などの交換や譲渡のやり取り」とざっくり定義します。
自分が直接被害に遭ったことはありませんが、取引用のTLを見れば週に1度は注意喚起。
それも、詐欺などの刑事事件になるのでは?の内容ならわかりますが、連絡不足、ドタキャン、梱包不備などなど、“常識”があればそんなことで注意喚起されんやろといった内容が多いこと多いこと。
手っ取り早い自衛として「未成年の取引拒否」がありますが、正直、これは「常識」の問題なので成人してるかしてないかは関係ないのではないでしょうか。
(とはいえ、さすがに義務教育未修了はちょっと考えますね。親御さんを通すならOKしてもいいかな)
で、個人的にこれを意識できれば円滑な取引ができるだろうという「おかしも」的なあれを考えました。
5分でパッと思いついただけなので、もっといい言い回しがあるやろという方はブラッシュアップ願います。
(「おかしも」…災害時に守るべき4か条「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」)
「おそまつさん」です
筆者が特におそ松さんに思い入れがあるとかはないです。たまたまこうなっただけ。
「お…おもいやり」
「そ…双方の合意」
自分と相手の間できちんと合意が取れていることを確認しましょう。
少しでも不明点があるなら相談して、お互いの共通認識を持つこと。
“言ったはず”“伝えたはず”は通用しません。リプやDMに形として残しましょう。
ここをおろそかにすると、言った言わないや認識齟齬によるトラブルが起きます。
「ま…まもる」
過剰に梱包すればいいというものではないですが、自分宛に送られてきた時に不快にならない(おもいやり)程度が最低限です。
また、約束は守りましょう。返事や振り込みの期限です。ここを守れないと信用は得られないです。
顔が見えないやり取りかつ、住所や口座番号を提示することもありますので、信用は本当に大事です。
もし、期限を守れなかった時はすぐに連絡を入れ、リスケ後の期限はぜっっっったいに守りましょう。
「つ…伝わる文章」
メッセージは丁寧に敬語をモリモリにすればいいってものではないです。
肝心の内容が伝わらなければ何の意味もありません。
メッセージを送る前に一度、見直してくどい文章になっていないか?内容が伝わる文章か?の確認を。
「さ(ん)…最低限のルールで」
自分ルールは最低限に。(自分ルール→既読印や抱き合わせなど個々人でもうけている条件や制限)
取引に慎重になる気持ちもわかりますが、過剰な自分ルールはそれはそれでトラブルの元です。
取引が荒れているジャンルではメインをメルカリにするなど、業者を通す自衛の方法もあります。
Twitterを介すやり方はあくまでも個人と個人間でのやり取りで、安全性は全く保証されていません。
業者を通すことで手数料はかかりますが、売る側にとっても買う側にとっても“安全”に課金していると思えばそこまで高くはないのではないでしょうか。
多少無理やりなところもありますが、これさえおさえておけば注意喚起を流す側にも流される側にもなることはないと思います。
以上、全て筆者個人の主観に基づきますので、実際にトラブルに遭った方からすればぬるいと思いますが。
子供のクラスでコロナが蔓延し、子供も感染した。私も夫も濃厚接触者となり、出勤停止となった。
夫は出勤停止期間は有給消化で乗りきれることになったものの、朝からお布団の中で古典的リモ~トワ~ク(お客さんから電話で注文を受け、会社に電話をかけて発注をする)に励んでいる。有給とは。
私はバイトなので勿論休んだら無給。つらい。
コロナに感染・発症した子以外の家族のメンバーは今のところ全員ぴんぴんしている。これがワクチンぱわーなのか、今後更なる地獄が待っているのかは謎。感染した子(勿論ワクチン接種済み)はこれまでの人生の中で感染症にかかると何かと酷い目に遭いがちなので、免疫力が並み以下なのかもしれない。
オーナーが夕勤夜勤の求人を出したが応募者が全く来ないということで、シフトの穴埋めにコンビニ専門派遣バイトを雇っている。が、派遣の人達は神かゴミかくらいに個人の能力と職業倫理を持ってる人とそうでない人の差が激しい。どっちの人が来てくれるかはガチャのようなものだ。
派遣バイトの採用システムについてはオーナーが時々愚痴っぽく語るのを聴かされるのだけど、オーナーの方から求人枠と条件を設定し、そこへ派遣バイトの人達が入りたい枠にエントリーするシステムとなっている。エントリーがあるとオーナーが応募者に確認の電話をかけ、そこで応募者が働くことに同意したらシフト決定となるらしい。
一度枠が埋まったら、それをオーナーから一方的に断る事は原則出来ないそうで、応募者がやっぱり入れませんと連絡してきた場合のみキャンセル可能となるらしい。という事は、応募者が黙ってシフトをドタキャンしたらその枠は空いたままになってしまう。という、応募者がオーナーよりも圧倒的に有利なシステムになっている。
ただし、オーナーには応募者の最近の勤務状況をチェックする権限があって、よほど素行の悪い応募者のエントリーを断る権限はあるそう。でも大体はオーナーが泣かされる方になることが多いかな。
最近よく来る派遣バイトの女子がかなり極まったオタクであることがわかった。彼女が自らAさんに聞かれてもいないのに推しの話をぶわぁーっと浴びせ聞かせたからだ。
彼女がハマっているのは2.5次元俳優か駆け出しのアイドルグループかメン地下か何かであるらしく、ファンの動向が推しにも直で伝わるくらいファンと推しの距離が近いらしい。
Aさんは限界オタク女子さんからいわゆる「祭壇」の写真を見せてもらったらしいが、それは豪華なものだったらしい。Aさんもかなりのオタクだが、女オタクのオタ活には疎いのでかなり驚いたらしいけれど、私は女オタクのオタ活には疎くない方なので、「あー……」って感じだ。
ただ、そういうのは本人かその家族がすごいお金持ちで有り余る財力を存分に注ぎ込んでやっているものかとばかり思っていたので、ごくありふれた感じの心が繊細なせいでブラックな高卒労働には耐えられなくてフリーターになった人が、自分のバイト代の全てを注入して祭壇を作り上げているとは思わなかった。まああれか。金を遣う人は金のある人ではなく金を遣いたい人であるの法則か。
その、推しに貢ぎまくっている健気な限界オタク女子さんは精神が繊細に出来すぎているせいでオーナーの手を焼かせているらしい。なぜかというと、限界オタク女子さんはちょっと注意されただけでヘソを曲げ、無言のままめちゃめちゃ物に当たるからなのだそうだ。
出勤時間ギリギリセーフかアウトかで出勤しがちな限界オタク女子さんは、先日オーナーに注意された腹いせにオーナーの目の前でゴミ箱を蹴り飛ばしたそうな。それでも限界オタク女子さんは派遣バイトの中で神かゴミかといえば珍しき中立の人なので、あんまり変なことやってブラックリスト入りにはならないで欲しいのだが、はてさて。
なんかすごく胡乱な感じの60手前くらいの女性客が来店。なんていうか、話の通じない人特有の雰囲気をぷんぷんに醸していて怖い。こういう人って家族からはバカバカ言われてDVされていがちで、家族に大事にされないうさをコンビニに晴らしに来るんだよなあ、面倒くさい。
胡乱な感じの60手前くらいの女性客は、まずBitcash1万円ぶんを購入。なんか騙されてるか(子か配偶者に)脅されてるんじゃないかなという気配がしたけど、高齢者ってほど高齢者でもないので、オレオレ詐欺でないか確認することなく黙って会計した。
しばらくして、胡乱な感じの60手前くらいの女性客がまたレジに来た。冷凍の小籠包を一袋買って、
「これ温めて車まで持って来て。車種は×色の××で、すぐそこに停まってるから」
案の定、当然でしょ? って顔してコンビニ店員をアゴで遣う奴だった。こういうのに逆らうと面倒くさい事になるので嫌々言われた通りにしたが、もう二度と来ないで欲しいと思う。まあ悪いのはこういう奴そのものよりも、こいつをこんな風にした何かなのかもしれないが。
Aさんがたまに彼の母親の事を語る時には必ず「俺の母親はあり得ないほどの馬鹿なんですが」という枕詞のようなものを着けるのだが、その度に内心、世の中の息子の母親であり得ないほどの馬鹿じゃない母親なんていうものは滅多に存在しないんじゃないかなと思う。
だが、そんな「あり得ないほどの馬鹿である俺の母親」も、その「俺」が誰かと結婚した直後に限ってはたいてい「偉大なる母親」に大化けするのが面白いところで。
そんな事を考えつつ、Aさんの愚痴を聞いた。