はてなキーワード: テーブルとは
どうして猫が好きなのか
「きまぐれ」な猫に振り回されるのを良しとして噛まれたりひっかかれたりしても怒らずなすがまま
猫がテーブルの上を歩いて物をめちゃくちゃにしても、カーテンにしがみついて布がビリビリになっても
飼い主はなにも言わない
なめられてんぞ
動物園に行き
ライオンを見れば「やっぱりネコ科、動きがうちの◯◯ちゃんと一緒」
トラを見れば「縞模様が◯◯ちゃんみたい」
テナガザルを見れば「毛の長さが◯◯ちゃんと同じ」
ツルを見れば「頭の感じが◯◯ちゃんと一緒」
何でも飼い猫に結びつける
猫にしか興味ないならわざわざ動物園なんか来るな、家で見てろ飼い猫を
それでも猫が好きな人がいるのは分かる
しかしなぜその数が増えてブームになっているのか、そして軒並みアホみたいに崇拝してるのか
わからない
猫はそこまで可愛くない
そしてなぜこの意見を言うと猫好きは軽蔑したような目で見てくるのか
そしてなぜか犬にも言及してくる
「まあ、犬もいるけど?w なんかね。やっぱり猫が好き」と誇り高く宣言してくるような言い方をする
この人たちが嫌いすぎて猫も嫌いになってしまった
柱めちゃくちゃにするしおしっこくさいし、餌あげても懐かない
毛が飛び散りやすいし、フケもある、それが部屋中に漂う
きまぐれすぎて行動に一貫性がない
考えが読めない、というか浅すぎるので読んでも面白くない
細いだけで触り心地もよくない
野良猫に餌をあげるくらいでいいと思う
周りに猫好きしかいないので息苦しい
彼女のことが好きすぎる。
* * *
これまでお付き合いとかしたことなかったし、片想いすらしたことなかった僕が抱える、はじめての気持ちだった。
去年の11月。文化祭期間、ひょんなことから、キャンパスの近くのファミレスで、ふたりで夕食を一緒に食べた。
女性と1対1でご飯を食べるのも、はじめてに近かったかもしれない。
でも、想像したより「恥ずかしさ」みたいなものはやってこなくて、ただひたすらに、楽しかった。
いつの間にか、話は哲学的なところまで行っていて、人生を生きていく方法の話とか、何かを記憶する時の方法の話とか、恋愛とは、結婚とは何か、とか、そういうことをずーっと語り合っていた。
一度だけ、めちゃくちゃ僕が興奮して(互いの価値観の一致に)、握手をしたことだけ覚えている(後で彼女に、隣のテーブルの人にめっちゃ見られてたよ、と言われた)。
トイレに行くどころか、水を取りに行くことすら忘れて、語り合った。
気がついたら閉店の時間で、店員さんにやんわりと出て行けと言われてしまった。全然、話し足りなかった。無限に話していたかった。
人と話すのがこんなに楽しいことだなんて、20年くらい生きてきて、はじめて知った。
彼女に対して、これまでの人生で抱いたことのない、まったく新しい感情を抱いた。
うまく言語化はできなかったし、今ではちょっと変質してしまったような気がするけれど、あれは、紛れもなく、僕の「初恋」だったと思う。
* * *
同性の友人とたまに議論になることはあるんだけれど、異性とあんなにラインを使ったのもはじめてだった。
緊張とか、恥ずかしさとか、そういうものはあまりなくて(「あまり」と言ったのは、多少はあったからだ)、ひたすら、楽しかった。
色々なことを話した。
互いの考えていることを何とか伝えようとして、たくさんの表現を考えて、小さな画面を見つめ続けた。翌日が休日の時、一度だけ、朝になるまでラインが続いた。
議論がすれ違いそうになるたびに、お互いそれを何とか察知して、歩み寄って、互いの考えていることが何なのか、ちゃんと伝えようとした。汲み取ろうとした。
彼女は僕に、僕は彼女に、いつしか全幅の信頼を寄せるようになっていた。それが、たまらなく、嬉しかった。
で、ですね。
議論が行き違ったというか、これは完全に僕の勘違いだったんだけど、とっくに僕が彼女を恋愛的な意味で「好き」だとバレてると思っていて。
でも実際は彼女が考えているのは別のことで。互いの思ったこと、考えていることは恥ずかしがらずに伝えることになっていたから、これも伝えないわけにはいかなくて。
結局、朝4時に彼女と通話をして、自分が彼女に好意を抱いていることは伝えた。でも、別に、彼女を恋人にしたいという希望は(当時は)薄くて、これまで通りに色々お話できたらいいな、と伝えた。
彼女の方は全く想定外だったようで、こっちは恥ずかしくてそれどころじゃなかったんだけど、伝えた瞬間フリーズしていたことを覚えている。「え? わたし?」的な。
このタイミングで、敬語が取れた(先輩だったからね)。向こうからの提案だった。
敬語じゃなくなると、それだけで距離が縮まった気がして、嬉しかった。
* * *
それから、色々あった。
はじめて、彼女を下の名前で呼んだ時。恥ずかしくて声は震えてたと思うし、彼女から下の名前で呼ばれるだけで嬉しさが心の底から溢れてきた。
「恋」と「愛」を定義して、ふたりの間にあるのはどっちだろうって話した時。少なくとも「愛」はぜったいあるって結論になって、「愛してる」と言うたびに、言われるたびに、心が震えた。幸せだった。
こんなのただのバカップルだねって、ふたりで笑った時。お付き合いしてないのにねって。お互い、そういう作品を摂取するのも好きみたいで、夢みたいだねって言い合った。楽しかった。
そして、クリスマス。
意図したわけではないけれど、一緒に晩ご飯を食べた。いつの間にか、手を繋いだり、頭を撫でたり、そういうことをする関係になっていた。
ふたりともめんどくさい人間なので、ふたりの関係を定義したくなった。間違っても、ただの先輩後輩の関係ではおおよそない。ふたりの関係に、名前をつけたくなった。
色々あったんだけど、とにかく。
彼女と、正式に(?)、仮契約を結ぶことにした。お互いがお互いを、自らの恋人にする、そういう契約を。
* * *
それからというもの(それ以前からだけど)、毎晩のように通話を繋いで、深夜に朝に、「大好き」と言い合う怠惰で幸せな生活を送っている。
大好きな人に「大好き」って言われるのは当然嬉しいし、「大好き」って言うのも心の奥がじーんとして、とってもしあわせなんだな、と。そんなことすら、知らなかった。
彼女は色々な方面での自己評価が高くない(スペックは高いのに……)。
だから、僕が「かわいい」って褒めると、すぐに「かわいくない」って照れるし、その様子がまた最強にかわいい。
「だいすき」って言うと、タイミングによっては1秒くらい固まったあとうぅ~って唸ってばたばたして、「不意打ちずるい」とか言ってくるのがめっちゃかわいくて、だからつい「かわいい」とか声が漏れるとまた悶えて「もうしらない……」とか言うの、最強すぎるでしょ。マジで愛してる。
通話じゃなくてリアルに会うと、お互いがお互いの頭を撫でるの好き過ぎるの。
彼女は僕が頭を撫でるととっても優しい幸せそうな顔になって目を閉じて、ほっぺまで手が降りてくるとそこに顔を擦り付けてくるのがほんとかわいい。
僕は僕で、彼女が慈愛に満ちた目つきで僕を見て頭に手を置いてくれるだけで幸福感が溢れてきて、そこから髪の毛の流れに沿って彼女が手を動かすと幸せで溶けちゃいそうになる。
手をつなぐのもとってもいい。
体のどこかが触れ合ってるってだけで幸せを感じるし(オキシトシン~~)、手をつなぐのなら街角でやってても一応許されるし。
恋人繋ぎってのやったのはじめてだった。接触面積が多くて幸せ。
まだ、抱きしめたことは数えるほどしかないんだけど、彼女がそばにいる実感が湧いてきて、これもとっても幸せ。
もっとぎゅーってしたいし、してあげたい。
というか、全部が幸せ。
あ、一応書き添えておきますとそれ以上のことはしてないです。それ以上は結婚してから。僕はロマンチストなので。
# # #
「はじめて」に、特別感を覚えすぎているだけかもしれない。
これからの人生で、いくらでも、とは言わないけれど、こういうことは何度か起こりうるのかもしれない。
それでも。
それでも、僕は。今、彼女に対して抱いているこの気持ちを、多少の変質はあるにしろ、消えることなく、ずっと持ち続けられたらいいな、と。
そう、願っている。
そう在れると、信じている。
だいすき。
正月三が日、どんぶり屋にごはん食べに行った。そしたら自分の父親と同じくらいの歳のおっさんが、僕と同い年くらいの店員に指図されながら懸命に働いてた。
サラダ食べたかったけど、30円ケチって漬物セットを頼んだらサラダセットが届いた。値段違うしケチったわけだし、おっさん呼んでこれ頼んでないよと伝えたら、ペコペコしながらすみませんそのまま食べてくださいと言われてなんか悲しかった。サラダは美味しかった。
となりのテーブルでもオーダーミスがあったらしく、家族づれの父親は顔に不機嫌をそのまま貼り付けて今にも手が出そうになってた。おっさんはそこでも、すみませんすみませんとぺこぺこしていた。
定年後の小遣い稼ぎだろうか、それとも生活費だろうか。どっちでもいいけど、あぁゆうのは見ていて切なくなる。自分が今の会社務めあげても、暮らしていくにはよぼよぼのジジイになってまで働かなければならないのかなと思うと地獄だ。
久々に実家に帰省したら、父親の部屋の棚にでかくて分厚い嫌韓本が飾られてた。
さらには家族が普段使ってるダイニングテーブルに図書館で貸し出した嫌韓本が父親のスマホと共に置いてあった。
正直、普通に引いた。
父は昔からキムチが大っ嫌いで冷蔵庫に入ってるとくせーくせーと露骨に嫌悪感を示してた。
帰省して久々に家族揃って外食ってときも、たまたま近場にあった韓国料理屋にはいろうとしたら回れ右して逃げ出したし。(大人気なさ過ぎて母親も弟も呆れかえってた。結局ラーメン屋に変更した。中国はいいんだ)
料理が嫌いなだけだと思ってたから、まさか嫌韓本にまで手を出してるとは思わなかった。
亡くなった父方の祖母も生前はがっつり新興宗教にはまって高額な壷やネックレス買わされてたからまさか遺伝、、、?ってちょっと違うか。
いや、人それぞれ色んな思想をお持ちだと思うのでなるべく否定したくはないです。
正直8、9年前の嫌韓ブーム?の時はまとめ記事とか少し鵜呑みにしてたことはあったし。学生の頃ね。
まぁ、いいんだけど、、、、、、
せめて人の目に触れる場所にそういう本を置いてほしくない。
父親の部屋っていっても元々祖父母のリビング(二世帯で住んでた)だったから、今でも親戚が家に集うときはその部屋を利用することになってる。
え、私が東京にいる間も何度か集ってたよね。その時も嫌韓本でかでかと飾ってたの、、つかそれ以前に家族が普段利用するダイニングテーブルに平気で置いとくとかありえないんですけど。
私が神経質すぎるのか、一度通ったことある身だから過剰反応しちゃってるのか、、延々もやもやしてしまう。
解決策としては父親に「こういう本は片付けておいて」ってそれとなく諭せばいいんだけど、この話題に触れるのって同時に父の闇にも触れるようで、めちゃくちゃ怖い。というか、もう父とはなるべく関わりたくない。これ以上嫌いになりたくない。
父親とは小学校の高学年から社会人になるまでの長い間、反抗的な態度を取っていた。嫌いだったとこ挙げてくと、
ひどく無神経でありがた迷惑
私や弟の育児も都合が悪いと母に投げ出して逃げる
口が悪くいつもへらへらしながら人の悪口ばかり(運転中は荒くなって周りの車の愚痴吐きまくる。)
いつもその場しのぎの会話で内容もすぐ忘れる、興味が無いのか子どもの誕生日すら覚えられない
一応定年までサラリーマン(万年係長)してたし、露骨な暴力や浮気癖とかギャンブルとかそういうのはないけど、どこかうだつがあがらなくてクズな思考回路が尊敬できなくて同じ空間にいるのが苦痛で仕方なかった。(芸能人でいうと愛嬌も才能もない突き抜けてない蛭子さんって感じ。蛭子さんは好きだよ。)
そして何よりも、その人の血筋をがっつり受け継いでいることに対して嫌悪感がはんぱなかった。
自分にも当てはまってるんだろうなーと。父親も、そして自分も大嫌いだった。
、、これがただの反抗期と呼べるものなのは分からないんだけど、多感な時期で反抗期を迎えた子どもはこんな感情抱くものなのかな。ちょっと異常な気はしてるんだけど。
そんな反抗期らしき時期も、上京して離れて暮らして、ようやく落ち着いてきた。
もういい加減大人になった。多面的な部分も受け入れて嫌な部分はそっと見なかった事にする許容も生まれてきた。
最近はなるべく避けたりせず、最低限の会話は心掛けてる。
ちょっとさすがにきついから増田で吐き出して記憶にふたをすることにしました。
とりとめのない駄文でごめんなさい。文章におこすと気持ちが冷静になれていいですね。
いつか父も、自分のことも好きになれたら良いな。
何でよりによって日曜日、しかもクリスマスイブのランチにコストコフードコートに行っちゃったんだろ俺
1席空いたので座ったら隣のテーブルはイケメン1人と可愛い女性2人のリア充グループ
ダッサイ格好の俺は1人ぼっちで完全に浮いてたからチラチラ見られて針のムシロ状態
そうこうしているうちに俺の座っていた4人掛けテーブルには4人家族(両親と幼い兄弟)が座ってきたぜ
長男と思われる子が両親に「俺、こっちでいいよ」と隣の3人組リア充のテーブルへ
もうピザの味なんか分かんない、ただひたすら口に運ぶ俺
ものすごい早食いで食い終えて席を立ったら長男くんが「あ、すみません!ありがとうございます」と
俺は自分が心底惨めで情けなくなった
こんな惨めな気持ちは久しぶりだ
早食いしたからか、そのあと気持ち悪くなって吐き気が止まらなくなった
クリスマスイブに俺は1人で何やってるんだろうか
世間にとっての楽しい日、そういう日に限って俺には辛く惨めなことばかり起こるんだ
歳とったってどうにもならない、生きる意味なんか分かるわけない
今日は完全に油断していた
こういう日は家に引きこもって寝ていなきゃいけなかったんだ
若い男だった。
メガネをかけていて神経質そうというか、ナードっぽいというか、あたしの中の記者のイメージとは違っていた。
あたしが頷くと、彼は向かいの席に座り、タブレットをテーブルに立てた。
タブレットにはツインテールで派手な髪の色の女の子のコンピューターグラフィックが写っていた。
さすがのあたしもコンピューターグラフィックの触らない女の子のお山には興味はない……
いや、なくもないが、この会話を録音するためなのだろうが、このようなアシスタントAIを表示させておく彼の記者らしくなさの方が気になってしまう。
「いきなり本題ですいません。宇宙世紀130年ごろに見たというモビルスーツの話を聞かせてもらえますか?」
もう40年近く前だ。
それでも、あたしにとってあれは忘れられない大切な思い出だ。
ただ、それはあたしにとって大切なだけで、あたしと彼女以外の誰かにとって聞くに値する話でもない。
彼も、あたしが見たモビルスーツが気になるだけで、あの時の会話に興味があるわけではないだろう。
だけど、あたしは彼女のことをどうしても自慢したくなり、口を開く。
宇宙世紀が進むにつれ、資源の採取や工業のためのコロニーでなく、観光コロニーという有り方が生まれ始めた。
宇宙に余暇を過ごしに来るアースノイドや、商売で財をなしたスペースノイドたちを、コロニー内で作った地球より地球らしい自然で持て成すのが、あたしの住んでいた観光コロニーのお題目だった。
もちろん、この地球より地球らしいというのは、人がそう感じる、というだけで、地球や地球に住む人以外の動物にとっては、宇宙世紀以前のフィルムに現れる「間違った宇宙」のような居心地の悪さを感じるのだろう。
地球も地球に住む人以外の動物も、言葉を介さないからわからないけど。
そんな観光コロニーのホテルでマッサージ師として、あたしは働いていた。
同業者には、自分の屋号を持ち、複数のホテルを掛け持ちするような業務を行なっているものもいたが、あたしはそのホテルの専属マッサージ師だった。
その日は、ヘリウムを運ぶ木星船団の方達が地球と木星を行き来する途中に、慰安でこのコロニーに遊びに来ていた。
大通りには軽食を出す屋台なんかも出ていて、ずっと暮らしているのに少し見栄えが変わるだけで楽しくなってきた。
ぷにょふわで柔らかそうなお饅頭などを買って、食べながら職場に向かう。
「夜の時間」にコロニーが調整された時分、地球より地球らしい自然を唄う割に夕焼けみたいな表現がないのは良く上がる不満点だ、路地裏の方から男女の声が聞こえてきた。
「お姉さんいいおっぱいしとるなー」
「ありがとうございますであります、ですがその勘弁してほしいでありますが」
女性はずいぶん体格がよく、なにより健康的で圧倒的スイカをお持ちだった。
可愛いより格好良いと言われそうな雰囲気だ、豊満なお山は男性受けするだろう。
「いいだろ?
金は…… ねえな、俺ら貧乏だから、こんなコロニーきても遊ぶ金がねえんだよ!」
「いやそのお金の話はしていなく」
「そうだ! 金券ならあるぞ! あの木星のじいさんからもらった、金券だ! 金券でどう?」
うんざりだった。
金で女を買おうとする男にも、
そんなスペースノイドの地球への憧れをダシに優越感に浸るスペースノイドにも、
そんな金で成り立っているこのコロニーにも。
あたしにも。
その手は柔らかかった、硬貨と比べて。
務めているホテルまで一気に走った。
首を振る。
きっとこのお姉さんなら、自分でどうにかしていた。
二人で部屋に入り、電気をつける。
彼女の顔がよく見えた。
「アキ・ヤマトです」
互いに自己紹介をする。
そうなのかな?
宇宙移民三世だか四世ともなると、宇宙世紀以前の国の概念は今ひとつわからない。
なんでも、ヤマトというのは日本の古い名称らしく、そういうのが面白くて調べてことがあるらしい。
それから色々な話をした。
彼女の話、あたしの話、二人ともの共通の話、二人ともが知らない話。
彼女も興が乗ったのだろうか、自分が軍人でまだ公表されていない試作MSで木星船団を護衛していること、その護衛には先のコスモバロニア建国戦争でレジスタンスのエースとして活躍したパイロットもいること、けれどそのエースを差し置いて性能が優れた試作機に乗ることともどかしさ。
どこか、別の世界の話のように思えて、楽しく聴けた。
そうして、コロニーが「朝の時間」になる前にアキさんを見送った。
帰り際にまた取るに足らない話をした
「海を知ってますか?」
さすがに、それぐらいは知ってる。
アツの部分はなんなのだろう。
「アツミ殿もいつか、一人で自在に泳げるようになるといいでありますな」
あたしは彼女と二人がよかったが、そうは言えなかった。
……無粋な男だ。
仕方なく、その後観光コロニーが何かしらのテロ組織に襲撃された話をする。
10年以上後の軍の発表によると「木星船団をあえて狙うことで木星から目を背けることが目的の、木星帝国のマッチポンプ的な攻撃」だそうだ。
「それでその時にみたのが、F91とF92なんですね」
F92という呼称は、彼女が会話の中で漏らした試作機の名前で、本当にそうかはわからないし、そもそもあれがそうだったのかもわからない。
それでも、あたしの直感…… 少しニュータイプ思想のようで気味が悪い言い方だけど、
それから、ホテルで療養していたF91の方のパイロットの面倒をみていたのがあなたなんですね」
違わないけど、違うと言いたい。
あたしが面倒をみたかったのは、彼なんかじゃない。
「ふーむ、それでそのF92の形状について詳しく聞かせてもらえますか?」
色々と話すが、なにぶん40年前だ。
「へー」
「ほー」
「ふむふむ」
相槌がうっとおしい。
「わかりました。そうだ、最後にF91のパイロットの話も少しいいですか?」
はっきり言って、これこそあまり覚えてない。
……いや一つだけあるな。
ちょっとした小話だけど、彼が泊まっていた部屋の隣部屋があの夜に彼女に言い寄っていたおじさんだった。
あたしが面白がって、同僚にこの話をしたら、
何故か話が混線してしまって、おじさんでなく彼の方が「金券でどう? の人」とホテル内で呼ばれてしまい、少しかわいそうだった。
「勘違い?」
「それは、それは……」
日本国内におけるプロゲーマーのライセンス制度について - http://shinobism.com/statement
オリンピックに向けて(?)3つの団体が統合して「これでオリンピックに参加できる!」まではいいけど、認定プロライセンスなんていらんがな。
日本ゲーム界のガラパゴス化:プロゲーマー認定制度なる謎制度が発足 - https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20171215-00079312/
> 大前提として「日本では景表法があるので高額賞金制大会が『出来ない』」というのは大きな勘違いであるわけです。
「ライセンス与えて賞金出せるようにします!」は前提からして間違ってるわけで、利権目当てにしか見えないわけです。
団体が統合して勝手なことやるなら、新しい団体作って国内に複数の団体を存在させてみたらどうでしょう。交渉のテーブルに立つにはプレイヤー個々人では無理でしょうし、コミュニティという繋がりでは(大きな)アクションも起こしにくいかと思います。
コミュニティ主導の新団体を作って交渉する、交渉がうまくいかなければオリンピックに参加できない可能性がでてきて、短期的にはプロゲーマーたちは不利益を被りますが、利権団体に完全に掌握されてこの業界の未来が闇に覆われるよりはマシなんではないでしょうか。
はじめに。
会社近くのご飯屋さんで全員コース料理+飲み放題、なおコース料理の客は単品で料理追加は不可能というルール付き。
コース料理分だけのお金を事前に幹事が徴収済。というのが前提。
で、実際来てみたら何人かいるの、幹事が呼んでない知らない奴が。
しかもうちの会社の人間は酔いが回ると席の大移動(大体はおっさん達(既婚)がお気に入りの女の子のところへ移動していく←この時点でゴミ)するのがお決まりなんだけど、その店はわりと狭い店だったらしく料理を運ぶ店員が迷惑そうにしている。
でもみんな酔っ払いだからそんなことお構い無しにどんちゃん騒ぎ。
店員血管ブチブチ。
しかもおっさんが女の子に囲ってもらって擬似キャバクラ状態×2(見ていて気持ちが悪い)
腰を抱く、二の腕に触るなどセクハラが横行。(見ていて気持ちが悪い)
終盤にお呼ばれしたえらい人たちが追加で1万円ずつだしたら、お調子者のおっさんが「これで追加料理頼もうぜ!足りねえし!」と提案。
最初に書いたようにコース料理の客は単品で追加はできない仕様になってる。はずなのに。
でも金出されたら抵抗できないのが飲食サービスな訳で無表情の店員が注文を聞いていた。
何より幹事がもうね、走る走る。
注文とりもする飲み放題のドリンクも運ぶ、店員に何回も謝って回って。しかも自分が呼んでない知らねー奴のフォローもする。
幹事のおじさん(独身)にこそハーレムを作ってあげるべきだと思った。
このおじさんの頑張りも無下にみんな騒ぎ放題騒いで最後は半ギレの店員に追い出されるようにして一次会を終了する。
「どうして足りないのー!」みんなが勝手に単品頼みまくったからである。
「これは何かが起こっているに違いない…」予想外の幹事の知らない奴も来てるからである。
そしてみんな酔っ払いなので誰も彼を労いもしない。
幹事さんやその他もろもろ半分以上は帰って、残りのハーレム作ってたやつを中心として二次会。
まさかのどこの店も空いてなくて一次会の店に再奇襲を仕掛けた。
店員完全にブチ切れ。
小さい奥の部屋に全員ぶち込まれ、「ここから出てこないで下さい」とポテトと枝豆をドカッとテーブルに置かれた。
当たり前である。私が店員だったら二度と敷居跨がせない体にしてやるのでむしろ優しいと思う。
隣の市から来てる女の子が終電に間に合うように抜けようとすると、ゴミみたいなおっさん上司が止めるのである。
「〇〇ちゃん好きだよ〜帰ったらあかん〜」と。
終電後まで引き止めるならせめて自分が送っていくとかタクシー代を出してあげるとかするべきだと思う。それをしないあたりにセクハラしたいだけの自己中心的なおっさんの身勝手さが見て取れる。
外に出てもお気に入りの女の子のマフラーを自分の首に巻いてニチャニチャしてみんなの帰る時間を遅らせるばかり。
そのまま首締まって死ね。
40すぎたいい大人が20代の女の子に迷惑かけるとかもう死ななきゃ治らないだろう。
もう二度と飲み会とか行きたくねえなあって思った。
この前、ファイナルファンタジー30周年記念のイベントに行ってきた。
といっても、声優さんたちによるオリジナルストーリーの朗読劇とトークセッションなので、シリーズ全体をおめでとうという感じよりかは最近のファン(後述する)向けの、イベントだったわけ。
それが会場に行ってもうびっくり、「あ、昔ながらのオタクだ!」という人たちがたくさんいたんですよ。
化粧っ気ゼロや眉毛剃らない人やら〜、スマホをフリック入力じゃなくてガラケー時代のようにボタン連打でキー入力する人やー、おいおいおいさすがにちょっとは痩せようぜ〜〜〜とか、そのメガネはないわ〜〜〜とか、昔だったら絶対に「野暮ったい〜〜」とか「見てよあのオタク〜〜〜」とぷーくすくすと指さされちゃう系の人たちが老若男女問わずいるんですよ。まあ自分もそうなんだけど!
でもそういう人たちがたくさんいることが自分にとってはすんごく嬉しくてよーーーー。
たとえば、ファイナルファンタジーの会社から発売されている"キングダムハーツ"というゲームも自分は好きで、そのゲームのコラボカフェとかイベントとかも行ってきたんだけど、みんなオシャレだし、「自分が一番この作品を愛してるんです!」という感じで他をマウンティングするために自作イラストや考察やコスプレやグッズをSNSにUPするのはもちろん、同じ時間帯にカフェにいる人たちに自作イラストを印刷したカードを送りつける人やフィギュアを取り出して所構わず置いてパシャパシャ写真撮り出す人とかドリンクについてくるコースターのために二人用テーブルにドリンク16杯お願いする人とかいてさーーーー、いやーー楽しいながらもちょっと疲れていたんですねーーーーー。
それがファイナルファンタジーのイベントはな、「みなさん仲良くなりましょー!」とか「SNSなんですか〜〜〜?」とかいう雰囲気にもならないし、フラワースタンドとか入り口前での占拠も起きないし、みんなようやく購入したパンフレットを、大切そうに眺めながらフフッって、それぞれで世界に浸っているんですよーーー、ああそうだよそうだよこれだよ。自分の世界に篭って他者を断絶するやり方が寂しくないわけではないけど、自分の世界だけで浸れてこの無理やり仲良くなりましょう感もなくてさーーーイベントも最高でしたーーーー。
ホクロを除去してからの最大の変化は、自分の顔を見た時に目鼻口といったそれぞれのパーツに集中できるようになった事だ。かっこよく言うと、自分自身の顔へのまなざしに革命が起きた。
ホクロがある時はホクロのせいで注意散漫になっていたが、今は正しく人間の顔として自分の顔を認識できる。この感覚は伝わりづらいかもしれないが、顔に目立つホクロがある人は絆創膏か肌色のテープなどでホクロを隠してみてほしい。
例えるなら、床に雑然と置いていた本やリモコン、脱ぎっぱなしの服などを片付けた部屋と表現するのが近い気がする。ラグ、ベッド、テーブルなど必要なものが際立ち、部屋が部屋として機能している。ムダなものがないのだ。ホクロは顔の中でムダなものだったと、取ってから初めて気づいた。ホクロがあるのが当たり前で、長年連れ添ってきてしまったが、いざ絶縁してみると思いの外気持ちが良い。
ホクロを取るなら、できるだけ若い時にやるべきらしい。医者にも言われたが、新陳代謝が活発なうちの方が早くきれいに傷が治るという。10個のホクロを除去するのにかかった費用は、初診料や薬代も含め約5万円。術後約1年で、カバー力のあるファンデーションなら傷跡を完璧に隠せる程度になった。
この記事は女子高生 Advent Calendar 2017 18日目の記事です。
ダブルチーズバーガーチキンマックナゲットコーラセット。ちらっとカロリーを計算する。ちょっと気になるけどハンバーガーはコーラで飲まなければならない。ウォンテッドリーのフィードを流し見していると番号が呼ばれた。ちょっと重くなってるトレイをコーラが滑り落ちないように水平を保ちながらそろそろと2階へ登る。平日の3時半、人はまばらでシンクパッドでエクセルを打っているスーツ姿のおっさんとパーカーを着てアズールレーンしてる若者ぐらい。目の前が一面ガラス張りになってる細長いテーブルには誰もいない。一番奥に陣取る。すっとトレイを置きメイのリュックをひざの斜め前にあるはずの空間に向けて押し込む。ブレザーを脱いで背もたれにかけ、下ろしていた髪をゴムでポニーテールに結ぶ。状況開始。ストローを包む紙袋の端をちぎり、ドュゴォォォと音を立てながらコーラにぶっ刺す。そっとくちびるを当てちゅるちゅると吸いながら糖分が脳にまわっていく感覚を楽しむ、大麻吸うときよりは全然弱いけどまあまあいい感じ。チキンマックナゲットを一つバーベキューソースにつけて食べる(ここはバーベキューソースだと決まっている)。ダブルチーズバーガーの包装を少しずつ引き剥がしていくと、パン肉チーズ肉チーズピクルスとケチャップパンの順に重なったパラレルな縞模様がのぞく。いざ口に運びパン肉チーズ肉チーズピクルスとケチャップパンが一斉に味覚に襲いかかられているとふと、ある問いが頭にポッと持ち上がった。
女子高生ってなんや?女子高生ってなんや??とりあえず個ではなく概念としての女子高生について考える。≒制服とする説もあるが、制服はあくまで女子高生を際立たせ識別しやすくするためのわかりやすい符号であり概念の本質ではないだろう。思うに女子高生とはいわば中途の期間であり体は大人ではあるが心など諸々は子供である。この未完成で矛盾している状態が女子高生に心が体をもてあそばせ、体が心にいらだつという状況を強制している。過ぎ去った時代に対する哀愁の説もあるが現役女子高生としてこの点についての判断は控える。ざっと抽象化するとこのように捉えることができるであろう。
アメリカンライフスタイルことアメリカ型大量消費社会とグローバル化の象徴であるがゆえにたびたび店舗襲撃なども発生したマクドナルドと画一的なイメージに閉じ込められた形而上学的な女子高生が同時に語られることがあるのは皮肉とも言えるだろうがわたしがマックを商品そのものにフォーカスして語ったように女子高生においても概念から解脱し個々にその内面に着目していくべきなのではないか。そんなことを考えながら街を見下ろした。
新宿の居酒屋でバイトしている。客単価は五千円。安くはないけどすごく高いわけでもない。客層は30代から40代が一番多い。
金曜夜の居酒屋は混んでいる。超忙しい。料理を調理場から1番遠い席まで運ぶとなるとその道中で何度も呼び止められる。「すいませーん」と聞こえたら条件反射で「はいお伺いいたしまーす」と叫んでいる。だから正直、細かいところまで気を配る余裕がない。こちらはホール担当のバイトが2人しかいない状態なので、食べ物や飲み物を運び注文をとるのが限界だ。ああ、あの席灰皿がいっぱいだから取り替えてあげたいなと思っても、その瞬間にはどこからかすいませーん!!と聞こえる。みんなドリンクを頼みたいし、トイレの場所を聞きたいのだ。
ある金曜日のバイト中、店内を何度も往復しながら、初老の男女グループの席からやけに見られているなと思っていた。意味ありげにこちらを見てくる。なにか用があるのだろうかと忙しいなか一応にこりと笑いかけても、ふいと目をそらす。これで余裕があれば近づいてご注文ですか、とか聞くのだけど今はさっき席に着いたお客さんにおしぼりを渡すことが優先だ。しばらくしてまたフロアを往復してそのグループの席のあたりを歩いていると、もう1人のバイトになにか頼んでいた。どうやら焼酎の水割りをつくるための氷を新しく持ってきて欲しいらしい。ああそういえばとテーブルを見れば少し前に用意した氷は溶けてしまっていた。
「なんであの子、気づかないんだろうね。こちらから言わなきゃいけないなんて。氷お持ちしましょうか?くらい言えないのかなあ、使えないね」
びっくりした。あの子、とは確実に私のことだった。というか何なら私に聞こえるように言っているように思える。そうか、何度も目があったのは氷を持ってこいという無言のアピールだったらしい。
ただ、申し訳ないけれど、自分たちがして欲しいこと、持ってきて欲しいもの、きちんと声に出して伝えてくれないと私は対応できない。金曜夜の、満席状態の居酒屋で、数人のお客さんに目線で何かを伝えられて、それを解読している暇は、ない。
自分たちのして欲しいことを察してもらえると思っている人は結構多い。でも、要求をきちんと言葉にするというのはコミュニケーションの基本だと思う。それがお客さんと店員という関係であっても。
少し申し訳なかったなと思っていたら、こんな風に会話が続いた。
「ああ、最近多いよね」
「そうそう、俺の近所のファミリーマートなんてさ、4人店員がいるんだけど全員中国人」
「まあ、どうせあの子中国人か韓国人でしょ」の後ろに隠れているのは ( だから仕事ができなくても仕方がない ) とかだろうか。日本人だったら、自分たちの要求を察してもらえると思っているのだろうか。何度も目があった私に氷を持ってくるよう頼まずもう1人の店員を呼び止めたのは、私が中国人か韓国人だと思ったから?
ここで言っておくと、私は日本人である。両親も祖父母もひい祖父母も日本人だ。在日外国人というわけでもない。つまり彼らは私を外国人だと勝手に勘違いして、勝手にじろじろと見続けて、勝手に不満を漏らしていたわけだ。
悲しかった。中国人や韓国人に間違われたことが悲しかったんじゃなくて、日本で働いている日本人じゃない人たちがこんな風に言われたりしていることを、身をもって知ったからだ。日本人じゃないから、という理由で仕事ができないと決めつけられたり、じろじろと見られたり、文句を言われたりする。どれだけ一生懸命になって働いても、彼らが日本人じゃない限り、どうせ〇〇人だから、という一言で全てが否定されてしまう。やるせなかった。
以前バイト中にわざわざ「日本人ですか?」と聞いてきた人もいた。すごく失礼だ。日本人じゃなければ何か都合が悪いのだろうか?私はその人たちにきちんと日本語で対応し、食事を運び、お皿を下げていたつもりだったけど。
あー、まとまらなくなってきた。なんか、もっと寛容な社会であってほしいと思う。今はちょっと不寛容過ぎるんじゃないかな、いろいろと。とりあえず、それだけ。
二十数年片思いはあれど交際経験のなかった私に、やっと手を繋ぐ相手ができた。
ていうかキスもした。
いやいいんだけど。会うたびに楽しいんだけど。
好きな気持ちとか会いたい気持ちとかを伝えていいってことがこんなにストレスフリーなんだと驚いている。
今まで異性に許されてきたコミュニケーションは拳で相手の身体を小突く、のみだったので、あまりの選択肢の多さに戸惑う。
そしてTPOもわからない。
ファミレスでお話しているときにしていいボディタッチはどこまで?
石を投げられるようなことは避けたいと思っている。
密室に行くべきなのだろうか。という考えが私の頭の中をよぎった。
デートの後ひとりになって興奮冷めやらぬまま独り言をつぶやいてしまう自分がまじで気持ち悪いと思いながら、あふれ出る気持ちを止めることが出来ない。
追記
予想より多くの方に反応をいただけて驚いている。
自分のことを光と思ったことはなかったので、好意的なコメントが素直に嬉しかったです。
あまり公共の場では身体的接触をしないように気をつけたいと思います。
みなさんにも光がありますように。
出社時と食料調達の買い物時以外ほぼほぼ寝たきりの生活を送っている
ネットはノートPCをベッドの上に置いてやってるし、ゲームやテレビは勿論食事すらベッドの上だ(食事はベッドとこたつをくっつけて行う)
休日なんかは恐らく誇張ではなく9割くらいはベッドで横になっている。
休日にストロングゼロでほろ酔い状態になりながらオードリーのオールナイトニッポンBGMに布団でぬくぬくネトゲに興じるのが最も至高の一時に感じる。
ベッドの上は快適だ、ふかふかのクッションの上にいるのは居心地がいいし、布団をかぶってれば九州在住だし真冬でも電気を使わずに大抵の寒さは凌げる。
ただ最近ベッドの中のスプリングがヘタってきたのか、ベッドの中央辺りが段差になってしまった。そろそろニトリとかで新しいのを買いに行かねば。
多分『食事 ベッド』とかで検索しても介護の話題しか出てこないの見る限り今の自分の生活って結構異常なんだと思う。
ベッドの上で前のめりになりながらフライパンに中の料理(勿論お皿なんてものは洗い物増やしたくないから使わない)を貪る姿は恐らく傍目から見ると結構ヤバそうだし、人としての尊厳に関わるレベルな気がしないでもない。
じゃあせめて、ソファベッドというソファとベッドが一体になったものを買ってベッドの手前にそれらしいテーブルを置けば『俺は食事もネットもソファの上でやっている』という言い訳が立って、
今よりはずっと人としての尊厳を保てるのではないか、と考えているのだが、どうだろうか
ただ勿論ソファベットって普通のベッドには寝心地が悪いだろうし、ニトリの公式ページにも『来客時も安心!』とか書いてるからメインで使う前提ではないのだろう
普通のちょっとお高めのセミダブルのふかふかベッド買ったら今よりずっと快適な寝たきり生活を送れそうだ。
1 個人主義で考えるべき
3 止められない物は動き続ける
1について。これは要するに、集団が決定・命令をしていても、実行するかは最終的には個々のメンバーの良心に委ねるというもの。北が核を捨てても殺されるとしか思えないから捨てられない、捨てなければ殺されるよかもしれないけど、その時可能であれば報復攻撃を実行する!と言えば相手側をそれ以上追い詰められない。
2 は、要は1の時に、ひとつの選択肢が行き詰まったら行き詰まっていないものを探してそれを示して検討するもいう事。日本は9/17辺りから、話し合いは無駄だとテーブルを蹴っ飛ばしてしまった。他の国は必要な分の選択肢は確保するため話し合いを続けているはず。
3 これは、人間はやってもうまくいかないから、やらない!で元通りにはなならず、見た感じ止まっていなければ結局一線越えてしまうだろうし、止められなければ予言実現である。
元増田です。部屋見つかったのでご報告。
SUUMOの通勤時間検索試してみましたが、明らかに時間オーバーする物件が出て来ましたので正直使えませんでした。
ぶっちゃけてしまうと通勤先は川崎でして、最初の条件だと「京急大師線、南武線、京浜東北、東海道、京急本線、鶴見線」が出て来るので厄介だったかもしれません。
(今川崎まで30分で検索すると、金沢文庫からバス9分徒歩3分の物件とか出てきます)
またバスは考慮するのもめんどうですし、自分としてもバス10分よりは電車10分が良いなと思ったので
但し、妥協ポイントは立地としたかった事は変わらない為、川崎だけでなく都内や横浜の端っこの方の駅も候補にはしました。
家電搬入の問題については割り切って「1Fの物件」に絞りました。
それでもダメな物件はありますが「部屋側(ベランダ等)から搬入可能か」が物件写真である程度判別出来る為です。
一応ドアの寸法等聞きはしてましたが、これはやはり分からないみたいです(明日近くに行くので測ってきますとというような回答はありました)
最近ドラム式が置けない・入らない問題とかちょっと話題になってましたが、寸法が物件サイト等で分かれば便利なのになーって思いました。
ちなみにこだわり物件系サイト?みたいなところは一部寸法を記載してました(RSTOREとかです)
最初は不動産屋に提案してもらっていましたが、駅候補を絞った+候補の駅が遠いという事もあり、
スマイティをメインにいくつかの物件サイトで毎日検索するという事をしました。
ちなみに、この条件ならメゾネットタイプがアリかなって思ってメゾネットで検索したら凄く狭いロフト付き等も大量に出て来ました。
あと対面キッチンならキッチン広いんじゃね?って検索したら、キッチンに10*100cmくらいのちゃちいテーブルがついてるだけの物件が出て来ました。こういうのはどうにかしてほしい。
検索を初めて3回目の内見で、バッチリ希望通りの物件に巡り会えました。
1回目はすれ違った住人が明らかにヤバそうだった
正直最初の探し方では、候補物件が多すぎる事もありとても見つける事はできなかったと思います。
検索欄にひたすら細かい条件を入れ、検索結果が10件くらいになった状態で毎日チェックしてましたがそれで良かったと思いました。
そうかな、違うかな、でも顎のラインが似てるな。
最近メールやり取りしてたアポ(プライベートではない)のスケジュール調整で返事待ちがあるんだけど、聞きに行くのもな
と思いながらコーヒーを注文し、反対側の受け取りカウンター、彼からも視界に入る側に回った。
友達と話しながら、後ろから見えるであろう自分の格好が気になる。
コーヒーが出来上がり、プラスチックのカップに蓋とストローをはめていると、私の2mもない左手を通って出て行った。
後ろ姿しか見せないので声をかけそびれた。
さっきいたテーブルから出口へは、私から遠い通路を通って行くことも出来たんだけど、近くを通って声はかけずに出て行くのは、声をかけて欲しかったのかな?
関わりたくなければ、遠くの通路を通ると思うんだけど、、
または何も考えてないのか。
‥てか、スケジュール連絡ないんですけど!
また胸が痛くなってきた。
やった。
キレた。
とりあえずアルトリア編まで回ったけど、このソフトにはクソ要素が多過ぎるので増田に書き殴る事にする。
・マシュの唇が閉じられている時、よほど近づかないと口がないように見える
・マシュの視線やモーションが自分を追う時と追ってない時の差が露骨過ぎる
・そもそもマシュはマスターの部屋で勝手に着替え始めるような痴女ではない
・設定上、人類存続の危機なのに役に立ちそうもないポールダンスとバランスボールとふにゃふにゃダンスをわざわざトレーニングに採用するカルデアとは馬鹿なのか
・そしてなんで何周しても殴打されなければならないのか。
・マシュはこんなに馬鹿ではない。サマーレッスンをやった時も「この子こんなに無警戒やし反応が変やし、頭悪すぎでは」と思った事があったけど、それ以上に輪をかけてアホの子になっているのはいただけない。
・総じてエロ同人か何かに出てくる時の思考回路でもしてないとこんな一連の流れを過ごす女の子なんて出てこないだろう。
・同人で出ていたら褒められたかもしれないが、商業で、そして公式が出したものでここまでマシュを無警戒で頭のおかしい痴女にしてしまえるのは逆にドン引きである。
・こっちがメインだろお前。バレバレ過ぎなボリュームの差に笑うしかない
・令呪のかざし判定がわかりにくい。
・食事のシーンで何を持っても同じモーションで、口に入れる事なく食べ物のモデルが削れて行くのはガチで没入感が吹き飛ぶのでやめてほしい。金あるんだからそんなところをケチらないでほしい。
・3つしか物を食べずに「満足しました」なんてアルトリアが言うわけねえだろアホ!!!!!テーブル上の食物を全部貪ってもまだ足りないって言い張るのがアルトリアだろ!!
・アルトリアが常に他人行儀すぎて、ギスギス感があって辛い。何をしてても距離を感じるし、お仕事みたいな感覚で接されてると思ってしまう。コミュニケーションとしてはマシュぐらいの距離の方がよい。
・マシュ編を完走すると強制的にアルトリア編しか選べなくなるのは良くないと思う。
・選択肢によって内容が変わるけど、それ以外の共通部分が長いのに飛ばさないのでマシュの3周目やアルトリアの2周目以降はかなりの苦痛になる。アルトリア3周目なんて選択肢以外は全部HMD外してたよ。
・マシュの胸がふにふに揺れるくせにその他のモーションの精度がガバガバなのは問題。特にマシュが手を伸ばしてきて勝手に自分の頭を突き抜けて「プレイ範囲外です」とか出されてもどうしろと案件でしかない。
・そもそも自分の体がVR世界の中で見えないのはいただけない。座ってるぐだお・ぐだこのモデルぐらい作ってくれよ、性別選択でロケットパンチの令呪の柄が変わるだけとか何言ってんの
・新規IPではなく、既存の作品・キャラクタを使ったソフトなんだから、「アルトリアはこんなに少食ではない」ってツッコミが来るようなものを作っちゃダメでしょ。シエルにスパゲッティ食わせたら黒歴史になった事ぐらい覚えてるでしょ?
・月にうん十億稼いでおいて所々ケチったというか手を抜いたような部分が目立つのは良くない。無料だからと言い訳するなら金取って出せばよかった。2900円ぐらいでもっとモーションやコミュニケーションに力を入れて、エロ同人みたいなシチュではなくてちゃんとマシュやアルトリアと交流できるソフトを作ればよかった。無料で手抜き品を出した事で、そう言うものが生まれる可能性すら潰してしまった。
・売り上げ良くても開発力がなかったりIPへの理解がないとこう言うクソが生まれるという良い教訓になるソフトであると言える。