はてなキーワード: ストレートとは
結婚して10年。付き合って14年。未だ倦怠期ってやつは来ない。なんなら新婚の時より仲がいいと思う。
嫁が好きすぎるので他の女になんて微塵も興味が湧かない。というかそもそも女に興味なんて元々無かった。産まれてこのかた女って存在は嫁にしか興味が無い。
だからモザイクが必要な映像や本を見たいって欲も無い。買った事も無い。芸能人にも興味が無い。キャバクラなんて行くなら嫁と話すし風俗も同じ。
嫁に不満が無いわけじゃないけどそれ以上に可愛いから用が無ければさっさと家に帰りたい。嫁の顔見たいし声聞きたい。
勿論これをストレートに外で言うわけじゃない。でも夫婦仲はどう?って聞かれたら良好ですって答える。愛妻家である事は隠さない。
そうするとなんでか知らないが自慢げに自分の妻に興味を持てない話をダラダラ語り出す奴、結構多い。
しかもそこそこ盛り上がる。年齢は関係無い。会社の飲み会でも同窓会でもこういう奴は必ず居る。お前もいつかこうなるんだよって諭される。
まるで子供が珍味を食べてマズい!と主張している時、大人の味なんだよと誇らしげに言う親戚のような顔つきで、自分の妻がいかに女としての質が落ちたかを語る。
そういう話で盛り上がってても水を差す事はしないけど、お前もそうだろ?って言われるとやんわり否定する。
すると「あっ……」って空気が流れる。で、やれやれって空気が流れる。お前まだそんなところに居るの?って感じ。
これ不思議な事に男特有の空気らしい。女性と話してると夫婦仲はいいに越した事は無いけどって空気を感じるのに対して男は夫婦仲は悪くなるものって空気がちょいちょい漂う。
嫁も夫婦仲がいい事は隠さない。特に同窓会とかそういう場面では隠さない方が女同士は面倒が無いらしい。
でもやっぱり男が水を差しに来るらしい。
勝手に俺が裏で不倫したり、変な店や風俗通ったりしてるって決め付けて話し出すそうだ。
気付いてないお前は可哀相だねぇ~とか言われる事も結構な割合であるそうで。
よく女は怖いとか、最近はマウンティングとか聞くけど、少なくとも嫁の周りではあまりそういうトラブルは起こらないらしい。
ネガティブな事を言いたい人はネガティブな人と集まるから、最初からポジティブを表明すればそういう人は近寄ってこなくなるんだそうだ。
女は共感の生き物だから、初めから分かり合えないと解ってる人には近付かないんだと嫁は言っていた。
でも男は関係無く近寄ってきて勝手に男代表を名乗ってお説教をするんだそうだ。むしろ言い負かしてやると息巻く奴も居るらしい。
お前は気付いてないだけで旦那は他の女に目を向けてるしお前の事なんてそのうち見向きもしなくなるんだ。男とはそういう生き物だ。だからお前の旦那もそうなんだ。って。
やっぱり自慢げに語るらしい。周りの既婚者はうんうんと頷くもんだから更に調子に乗って面倒臭いと。
皆嫁には言ってないだけで色々やってんだよ~。はーっ、知らないって幸せだなぁ~っ!!って感じで憐れまれるそうだ。
それが面倒だから男が居る場所で結婚生活の話はしたくないと嫁はため息をつく。
あれなんなんだろうなぁ。
ちなみにパラレルは二次創作の花なので実は吸血鬼だったり超能力(※エスパーに限らない)持ちで秘めた力で大活躍は基本中の基本
「歪んだ文化」とはいうが、むしろ「歪んでいない」ストレートな欲望が発散されていると見ていい
しかしクロスオーバーものが多いのは男性向けの特色っぽいのはなんでだろう
「ランキング」ものや「バトルロワイヤル」が好きなのも男子特有で面白い
女性向けではめったに見かけない
逆に女性向け特有とされているのは夢小説の分野だけど、pixivに名前変換機能がついたら現在のランキングが腐から夢に移行するのか否かはすごい興味がある
相次ぐ法科大学院の募集停止という記事が新聞に掲載されたのを見て、筆を執りました。
では、法科大学院制度は崩壊大学院…もとい制度として失敗だったのか?
結論から言うと、個人的には失敗だった(但し改善すれば救いはある)と思います。
…等とそれっぽい書き出しですが、人によってはただの愚痴じゃないかと思われるかもしれませんので、チラシの裏の落書き程度に思って頂ければ幸いです。
但し、チラシの裏と言いながら、ちょっとしたレポート並に長いので注意してください。もはや日記ではないのだ。
後で時間泥棒と言われたくないので、先に分量だけお伝えすると、400字詰め原稿用紙で7枚ぐらいです。
それでも読んでやるよという心の広い方はどうぞ。
ちなみに、読まなくても何の支障もない書き手のスペックはこんな感じです。
・合格率の低さから初年度で司法試験に受からなかった場合の不安を感じ、今年の3月から2018年卒として就活を開始。
一言でまとめると、こんな感じです。
年度にもよりますが、法科大学院全体で見ると基本的に三割から四割です。
合格率が高かったのは制度開始の初年度以降数年で、ここ最近は大体三割程度です。
(詳しくは法務省等が公開している受験者データを見てください。
ちなみに直近の平成28年度試験では受験者数(途中欠席者含む)6899名に対して最終合格者は1583名でした。)
なぜ法科大学院生の合格率が低いのかについては、よく言われる予備試験の方が本試験より難しいから
予備試験合格者の合格率の方が高いのは当たり前、という意見以外にも現役生なりに思うところは多々あるのですが
(一つ考えている事として、法科大学院のカリキュラムと司法試験で要求されている事が噛み合っているのかという
問題点があるのですが、今回は指摘するだけにとどめて、あたうならば誰か別の人が検討してくれるのを待ちたいと思います。)
自分が法科大学院は崩壊大学院か?などと言うつまらないダジャレを入れながらも問題提起したかった事は、断じて合格率の低さではありません。
真に憂慮すべきは、合格率が低いとどうなるか、という問題です。
仮に、5年で5回、全てのチャンスを使い切ったとします。
(現在法科大学院を修了した場合の司法本試験への受験資格は5年で5回までです。)
大学からストレートで法科大学院に入学、修了した人を想定した場合、その時点での年齢は30歳前後。
司法試験を志す途中で何か資格を取るか、国家公務員試験や地方公務員試験に合格しない限り、最悪の場合、厳しい言い方ですが
社会人経験も仕事に役立つ資格もない、ただ司法浪人生の肩書きだけが残るのです。
この時点で就活をしようとしても、非常に厳しいと言わざるを得ません。
中途採用は基本的に職歴のある事が前提なので、大学からストレートで挑戦した法科大学院修了生には無理な話です。
(よくこう言った場合の法科大学院生のキャリアとして、パラリーガルという選択肢が挙げられます。
しかし一般企業の正社員と同じような待遇で雇ってくれる事務所がどれだけあるのか、大変疑問です。)
では、司法試験はキリの良い所で諦めて、進路変更した場合はどうでしょう。
大体は結果発表までの4ヶ月の間で事務所や一般企業の法務などへ就職活動を行うのが一般的です。
しかし、事務所や一般企業の法務もそう受け皿が多い訳ではありません。
特に、法律の勉強をしていても、実務においては全くの未経験者である法科大学院修了生が
万が一、不合格で資格が取れなかった場合の事を考えると、法務職に就けない人の数もそれなりの数出る事になります。
そうなった場合は一般企業への総合職や一般職での就職活動をする事を考えるのですが、問題はそこにあります。
普通の新卒・第二新卒の採用は、司法試験受験生が就活を始める6月あたりから、既に内定が出始めているからです。
つまり、司法試験を受験した修了生は、どうしても世間一般の就職活動に乗り遅れる形になります。
自分は、以上の理由から、在学中に一度就職活動をするという選択肢を取り、今年の3月から実行しました。
しかし、今の法科大学院は在学中の就職活動など想定していません。
面接や筆記試験を理由とする欠席は考慮されないので、下手をすれば単位を落とします。
(就活で一番大変だったのは、このスケジュール調整だったかもしれません)
そして就活をする中で、自分は必ず『来年の5月に司法試験を受験する予定です。しかし、合格してもそのまま勤め続けます』と言いました。
大変ありがたい事に、『働きながら受けるのは大変だと思うけど、頑張ってね』と励ましのお言葉を賜りました。
不採用の理由の全部が全部、司法試験の受験だとは思っていません。
ですが最終面接まで進んだものの、やはり司法試験の受験は諦めないと伝えた所、不採用になった事もあります。
また、はっきりと『受験するなら、合格した場合修習に行ってすぐに辞めてしまう可能性があるので採用できない』と断られた所もありました。
黙っておけばよかったのに、と思われる方もいるかもしれません。
しかし、こういう事で嘘を吐くのはなんとなく自分が今まで学んできた事を裏切る気がして嫌でした。
まあこういう頑固さも就活的にはマイナスポイントだったかもしれませんね、ガハハ!
どんなに努力して勉強しても、その努力が実らない可能性もあります。
その時どうするか、それを考えた上での就活でした。
今年は幸い売り手市場、自分のようなどっちつかずのクソ優柔不断ダメ人間でも何とか一つは内定を頂きました。
しかし、今後どうなるかはわかりません。
だからこそ、法科大学院、ひいてはそこに通う学生は、合格率が低いという現実をまず直視する事。
そして仮に司法試験を諦めた時、どうキャリア形成していくのか、在学中から真剣に向き合う事も必要だと思います。(大きなお世話かもしれませんが)
例えば、法科大学院のカリキュラムの中で、資格を取れるようにするか、一部の資格を単位認定に代替する。
或いは、法科大学院修了の資格に、もっと意味を持たせる、など。
(個人的にはパラリーガルの資格の一つとして法科大学院卒の資格を採用してほしいところではありますが…
法律を専門的に学んだ人は、長い目で見れば減少するかもしれません。
だからこそ、今後法曹資格が取れなかった法科大学院生でも、それまで学んだ知識を無駄にせず、活かす方向で活躍の機会や場所が増えればいいなと思います。
以上、多分に私情や愚痴混じりのチラシの裏をここまでお読み頂きありがとうございました。
最後に、ここまで読んだ中にもしロー生がいたら、この一言を贈ります。
とりあえず目先の定期試験、頑張ろうぜ!
http://barzam154.hatenablog.com/entry/2017/06/27/111218
こんなブログの記事を読んだのですが、すごくよい文章だと思います。池袋晶葉さんとイチャコラしてえっちなことをしたいし、えっちな絵を見たい、という気持ちがストレートに胸に突き刺さる名文であると僕は思いました。
ところで僕はシンデレラガールズだと堀裕子という人がすごく好きなのですが、はてさて、僕が堀裕子さんとえっちなことをしたいか、えっちなことをしている妄想をするか、はたまた、えっちな絵を見たいかというと別にそういうことはあんまりありません。もちろん、えっちな絵が目に付けば、ちらっと見るのですが、わざわざ探しに行くわけでもありません。どちらかと言うと、えっちな絵が見たいなあ、と言う時は十時愛梨さんとか新田美波さんとか、そういったシコリティの高い方々の絵を探しに行ったりします。二次元のキャラクターに対して、プラトニック、というのは変な話だけれども、好きになったキャラクターとはそういう関係でありたいのかなあ、という事を上記のブログを読んで思ったりしました。また、いろいろなアニメやゲームで好きな異性のキャラクターをそれぞれ抱えてきたのですが、そういう一番のキャラクターでえっちな妄想をしたことないなあ、ということも思ったりもしました。これは僕が特殊なのでしょうか?どうなのでしょうか?世の中の普通の人々は一番好きなキャラクターに一番のシコリティを感じるのでしょうか。
あと、スーパー別件なのですが、シンデレラガールズだと、武内Pが竿役のR-18の同人誌があると思うのですが、あれ、なんか苦手なんですよね。最近のやつだとエロマンガ先生で正宗が竿役とか。自己投影しにくい、というのもあるのかもしれませんが、武内Pはそんなことしない、という気持ちもあるのでしょうか。知りませんが。
2017/6/14に放映されたトップリードのツイッターBROSの中で村山彩希さんのAKB48の16期生メンバーに関するコメントを書きおこしました。
ゆいりー「拙者魚顔ですからー!シックスパック!」(というわけではじめます)
手汗が凄いで有名。握手会でも、この子手汗すごいわ!となる。でも、それで覚えやすいと思う。この子も凄く真面目。AKBは絶対にやるストレッチがあるんだけど、16期生は先輩と絡むときがあまりなくて、ストレッチができなかった。けど、私が教えるようになったら、最初にメモ取って皆に声をかけたりしていた。振りも結構教えてて、皆の事がしっかり見れている。MCのときも話を振ってあげられるところがある。リーダー的存在の子は何人かいるけど、一番っぽいかもしれない。
色んな曲に対応できて、歌もうまくて歌声を聴きにきてください。
私と同じ年なんです。さっきも公演でお誕生日おめでとうございますと言われました。私は明日二十歳になります。
岩立沙穂ちゃんのような後輩からいじられるようなキャラで、自己紹介が始まるときだけ観客側からおーー!という歓声が上がる。癒し系で、踊り方も初々しくて、教えるときも絵で描いてくださいと言われて、次の公演のときには直ってたので、絵で覚えるタイプみたいです。
岡田奈々の推しメン。私の一個下なんだけど、若く見える。闇っぽい曲のときの方が魅力的。喋り方がアナウンサーみたいで、透き通った声をしている。踊り方も好きで、苦手なステップを頑張ってるところもカワイイ。
大人っぽくて、この子の手先が本当に好き。踊ってるときの手先がとっても綺麗。自然と身についてる。
発言がおもしろい。鏡に向かって「私こんな顔なんだ」って言ってたりして、つっこみやすいし面白い。
推しメンが中西智代梨さん。本当に好きで自分じゃなくて、シングル買ってきて智代梨さんに投票するぐらい。踊ってるときはカワイイんですけど、MCでは割とぼけたりつっこんだりする側。MCではサバサバしている。ファンの方が好きな顔なんですよね。
なっきータイプでしっかりしている。頭が良くて、頭で理解して家で学んでくる。なので、言えばすぐに直る。凄く真面目。歌もうまいし、ダンスも癖がない。言えばできる子なので、色々言って行きたい。
すごい美人さん。ダンスが上手い。お笑いが大好きで勘が良い。サバサバしてて媚びない。後、熱狂的なファンの人が付きやすいのか、公演でのコールが凄いんです。12歳だけど、ナイスバディ。ゆいりんごよりナイスバディ。なので、ポニーテールもいいけど、髪の毛おろしてもいいかも。
皆覚えやすいのでは。一人だけしっかりしていて、入って半年なのに肝が据わっている。
背はちょっと低い方。完璧すぎて、いう事なくて怖いです。こんな後輩が居て。でも、ファンの方はフレッシュさとか求めちゃうので、やる気ないとか勘違いされやすい子でこれから予想外の壁にぶつかるかもしれない。
半年でここまでおついてるのもすごいんだけど、元気なのじゃなくてカッコいい曲とかやらせてみたい。
12歳で若い。メンバーからは西野美姫ちゃんにしか見えないと言われる。最近本当に美人になってきた。たっちゃんは、目に見える変化が一番早かった。公演で踊ってる姿を見てて本当に美人さんになってきた。
絶対美人になる。西野美姫ちゃんっぽくなるのか、清楚っぽいアイドルキャラっぽくなるのか。これからが楽しみ。
推しメンが私(村山彩希)なんです。アイドルが好きで、不器用だけど真面目。MCでメンバーをいじって面白くしようとする子。皆からはお姉さんと思われてる子。とても美人さんで、髪の色も薄目で大人っぽく見える。公演で、色んな曲をさせてみたくなる。
12歳ですね。二次元顔でアニメに居そう。一回泣かせてしまったことがある。16期生は18人居るけど、16人に私のプロデュースでは、絞らないといけない。その発表の前だったかもしれないけど、呼び出してこうしたほうが良いよと話をしたら泣かせちゃって。
でも、それは緊張感。16人に絞るのは16期生のためというか、13期生のときもセレクションがあり崖っぷちにさらされたりとかあって(良かったと思っている)。
12歳で子供だけど伸びしろが沢山あると思うので、周りから吸収していけば化けると思う。変だんだけど愛されキャラです。
踊りが苦手。先輩と一対一で教えても、体ではなかなか伝わらない。なっきーとかせいちゃんの初期な感じがある。もっと頑張ればプロ級に踊れるけど、壁を乗り越える前なんですよね。
努力次第だし、それは本人にも伝えている。今はちゃんと覚えて欲しいんですけど、小嶋さんみたいにぼまかしかたを覚えて欲しい。今はごまかし方も分からないし、心配は心配だけど、まだ14歳でこれから。
ポニーテールにして大正解で、本当に似合っている。落ち着いてて、リハーサルでも落ち着いててMCとかでも仕切ってて面白い。部活っぽくて中学生っぽい喋り方や若さが良い。え?頭良いんだ。割とバカなのかなと思ってたけど、頭良いんだ。ちょっと、ゆいりーと正反対はひどいw
突っ込むのが好きなのかもしれない。MCで仕切ってても安心して見てられる。
さきぽん。若いです。顔立ち大人っぽくて相笠萌さんに似ていると言われる。めっちゃ泣き虫で、ネ申すの企画で、ファンの前でUZAとBeginnerの公開振り入れをするときにずっと泣いてたので、私はずっと泣き虫って言ってます。美人さんなので、化けると思ってます。しゃべると子供なんだけど、顔立ち整ってて、どんな曲のジャンルでもいけると思う。
しっかりしてて、メイクさんからも評判が良い。後、本当に真面目。一度取材を受けたときに食べきれなくて、一部を差し入れしたら後日「差し入れありがとうございました」と挨拶をしてくれた。踊り方も武藤十夢さんに似てて、ステージ上でも目立つ。武藤十夢さんとの関係も好きで、めちゃくちゃ冷たいんですよ。それもあって16期生から、武藤十夢さんが怖がれてて。でも、そういう良い関係だと思ってます。Showroomとか見てても、良い関係だなと。
ツインテールで顔はカワイイ。一番ダンスは上手いと思う。癖がない踊り方をしている。笑った時の笑顔がギャップがある。声がハスキーで、色んな曲に対応できると思う。
ただ、髪型がツインテールなのがもったいない。かわいいってイメージを持たれてしまうので、かっこいい曲とかやりづらくなっちゃう。次髪型変えるときは、ストレートやポニーテールにすると良い。
この子は歌が上手い。48thのカップリングでダンスナンバーの曲で唯一選ばれた。すっごいダンスうまいし、真面目だし、美人。
この子は、一匹狼っぽい。私は好きです。未だにちゃんと話したことないけど、一人で黙々と先輩に頼らず個人で色々研究してストイックな感じで好きです。(熱が入ってスカートがめくれる)
もうちょっと肩の力を抜いても良いのかなと思う。完璧主義なんだけど、完璧すぎるより隙がある方がファンの方も好きだったりするし、この曲は力を抜くとかできるともっといい。
アイドルが本当に好きで、真面目に勉強してくる子。今日も公演にきて、ずっとメモしててえらいと思った。新入生のゲネプロを見に行ったときは、良い意味で
見ててブリブリだったので、女子から嫌われそうな子と思ったけど、裏では凄く真面目で、舞台上でアイドルとして完璧にやってる姿の両面を見たときに、本当に良い子だし本当にアイドルが好きなんだと思って、頑張ってほしいと思った。
以上!
何が原因かって言われたらわからないんだけどなんかバイト辞めたいなって思って、終業後だらだらつらつらと辞めたい〜♪って軽い調子で言ってたら自分も周りもマジになってきちゃってしんどみが深いってやつですかこれは。
一生懸命働いてる人たちの前で辞めたい辞めたい言うわたしの幼さがまたね、止められなかったのがね〜どんな顔して会えばいいんだろうか。
好きで懸命になってる人の目の前で好きを全否定するようなことをしちゃって後味が悪すぎるしだからといって取り繕って先ほどはすみませんっていいこちゃんになるのもうんざりだしそんなこと思う自分の幼さにもうんざりだし何もかもやだ〜〜放り投げたい〜〜〜〜
でも先輩は優しいしわたしのことを好きでいてくれてたからそんなこと言うならやめればってことをストレートに言いはしないんだ。あんな酷いザマだったんだからこてんこてんにしてくれればよいものを。でも多分、強く言ったらわたしが本当にダメになるって思ってるんだろうな〜〜それな。
余計つらいな〜〜ただでさえいろいろ大変なことが重なってる中でこんな新入りがやめたいなんて言い出すからいろいろ考えさせてしまってるんだろうな〜〜やだな〜だめなところはまっすぐに怒ってほしいけどでもやっぱり怒られたくないな〜〜〜〜人生どうでもい〜〜って、てへてへたらたらテキトーに生きてたい〜〜〜〜〜〜
意味わかんない規則とか覚えたくね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜それを覚えてねって言うのがまた仲良しの先輩なのがなおさらつらい〜〜やだやだ〜〜なにもしたくない〜〜ピヨピヨしか喋りたくない〜〜ピヨピヨピヨピヨ〜〜ごはんとか行きたくない〜〜好き嫌いで生きなさいと言われてるので好き嫌いだけでごはんいきたい。好きな人としかいきたくない。興味ない人のごはんとかおごりでも話すことないし金は出さない肩身の狭さあるし食べたい分食べられないし〜〜あーでもそんなこと言ってられないっすよねー。もっと年とればそんなのもっとありますよね。ですよねー。はーい。
そーーれにしても今日は痛いところつかれたな〜〜テキトーに交わしてけばいいのに素直に辞めたいなんて言うから〜〜!自分が可愛いので自分の身しか守りたくな〜〜い。あーやだなーいつかラインとかツイッターとかなんでも繋がってるなにかでどっかしらで諭されるのかな〜〜それとも次顔合わせるとき???そのときのわたしはまともだと思うので全部忘れてくれ〜〜〜〜ピヨピヨ。どーでもいーからなにも考えずその場しのぎで過ごして頃合いを見てサヨナラ〜〜ってしたーい。たかがバイト〜〜されどバイト〜〜やる気ないのに応募してはいけませんよ。なーにもかもがやーだなーわーわわわー身バレしよーとなにしよーともーなんかどーでもよき。滅びてこ!イエーイ!ピヨピヨ!
既婚者が独身者するマジョリティ側目線の発言はウザったく、独り身の自由さをアピールする独身者の主張も寒々しい。
子供のいる家庭ばかりが優遇されるという不公平感と、育児に理解のない社会を嘆く声、どちらも理解できるけれど攻撃性の高い物言いにはイラッとくる。
シルバー民主主義に対する憤りと、古来から続く「最近の若者は・・・」の愚痴。これも同じ。
どの境遇に属していようが、他の属性を非難するような言動には何の説得力も感じない。
自分の境遇に不満があるなら「アイツは楽そうなのに・・・」みたいな比較じゃなしに、境遇の不満をストレートに表現すればいいのに。
もうそういう段階は終わってると思うんだけど
それ単に大卒者の人数が増えた分レベルも下がって、就職出来ないし実家も貧乏で頼れないしで
結婚という名の永久就職するくらいしか希望が持てない女子大学生が増えてるだけ、だし。
自分も周りも大人になって心に余裕が出てきたのだと思う。大抵のことは流せるようになったし金銭的にも時間的にも余裕が出来た。嫌な人とは潔く関係を断てる(職場は除く)。社会人の世界は広く友達は無限に作れる。
それもこれも20代頑張ったからだから過去の自分には感謝したい。10代はアホだったし反発もしたし無駄にした時間もあったし社会人になるまでは本当に世の中を知らなくてそれ故に苦しかった。
でも就職後、がむしゃらに働いた。結果、普通の2倍速で経験を積めたし社内の居場所が出来た。やれば出来るという実績と、そこそこ人望ができたから中堅になって休みも気兼ねなく取れるようになった。仕事が認められる、それ以上に承認欲求が満たされることなんてない。
就職せずにストレートで専業主婦希望の女子大学生が増えてるという記事を読んだが、誰が見ても非常にリスキーな道だ。3割の人は離婚するしパートナーのリストラも大いにありうる。最悪住む家を失う。
だから、自分自身に稼ぐ能力をつける以上に、人生で安泰なことってない。最近の「貧困女性」の記事から女性が学ぶべきことは、「年収の高い相手と結婚」を目指すのではなく、自身に稼ぐ能力を身につけること。経済力とは、自由を買う力であり、自分を愛するための力だ。
高収入女性は男性から敬遠されると言われるが、(そしてそれはある意味真実だが) 今はそれ以上に自分1人でも生き抜く力をつけること、それは将来的に必ず自分と自分の大切なものの役に立つと思う。
他人事とは思えなかったので書いてみる。
ギリギリ躁鬱にはならなかったと思われるけど、毎日気分の浮き沈みがあって
周りから取り残される感覚が常にあって、全く生きている意味が感じられず、
ただただ綺麗に見える空を眺めているだけの日は数えられないくらいあった。
勿論買い物は誰も起きてない深夜が常だった。
卒業までいわゆる「立ち直る」ようなことはなかった。
でも自分にはひとつ分かっていることがあって、「仕事」をしたら絶対大丈夫だ、と言う確信があった。
自分がやってもやらなくても何にも影響がない大学での生活が上手くできなくても、
うまく仕事ができなければ、ただ自分が食べれなくなって死ぬだけだから、
大学で落ちぶれてもなんとか仕事につければ、死ぬ気で頑張れると思った。
大学で学んだものを武器に戦う就職活動なんてはじめから無理だった。
偶然声を掛けてくれた会社(保険も固定給もない会社の体をなしていないような会社だったが)で出来る限りの事を吸収して
シンプルに「大学の空気に馴染める人間」と「大学の空気に馴染めない人間」の2通りの人間がいると思う。
大学を留年してまで(増田の大事な時間を削ってまで)卒業することって何の意味があるんだろう?と思う。
単純に、増田が「馴染めない」と思う場所に無理している必要はないと思う。
「頑張る」ことは偉いことだけど、超えられないものを無理するよりは、
超えられるものも見つけたり探すほうが有意義なのではないかと思う。
自分と同じような症状になって、結局3回留年した後退学した友達も居たけど、
その後専門学校で別のことを学び直して(とても楽しそうだった)その分野で就職したりしてた。
大学が人生の全てじゃないし、人生のほんのほんの一部なんだから、
合わない!と思ったらぽいっと捨てて次に行くべきだと思う。
というジョークが、生理痛では全く普通に成立してしまうものだと20代になった頃に気がついた。
それまでは生理痛がひどくなかったので、飲み会でもスポーツでもあまり気にせずできていたのだが、ある年頃から徐々に症状が悪化し、室内を少し立ち歩くのも辛いような時もあるようになってしまった。
生理休暇も取得できる職場だし、急に休んで嫌われるような環境でもないことには大変感謝している。困ることといえば、同僚には「体調不良で休みます」としか伝えていないため「風邪?」「胃腸炎流行ってるよね」などなど病名を深追いされて言葉に詰まってしまうぐらいだ。
本題に戻ると、重要な仕事の日に生理が当たりそうな場合は前もって休む(または、出社しても瀕死である)可能性があることを予告をしておきたいことがある。だが、ストレートに「生理が来そうなので休むかもしれません」という勇気はない。
同じ女性でも生理痛への理解度は全然違うので、男性の理解がないと嘆くつもりは毛頭ない。なにか伝え方に先行事例があれば知りたい。
二年前、大学に入ったばかりのころが懐かしい。入学したとき、田舎とは違うなにもかもに驚いた。人の数が多くて、夜中までそこらじゅう明かりがついていて、ネットで話題になった店には電車一本でいける。当時の僕は起業に漠然とした憧れを抱いていて、渋谷でよく分からんなりに勉強会とかMeetupに参加した。大学の講義が終わった後は、高校の頃から疑問に思っていたことや、講義で納得いかないところを教授にぶつけて議論をして、好奇心の赴くまま、成長を求めて邁進していた。大学には思ったよりまじめな人がいなくて、みんなどうやって楽に単位と点数を得るのかとか、家系ラーメンやTwitterの話ばかりしていてびっくりしたけど、そういう人々とも楽しくやっていた。なんだかやけにキラキラとしていて、これが大学生活というものかと思った。一方で都会と田舎の格差を感じていたので、絶対ここでチャンスをつかんでやる、勉強するぞと意気込んでいた。
そしたら、キャパオーバーして小さいころかかった病気が再発してしまった。
ずいぶん昔に何年かかけて完治したのでもう大丈夫だと思って油断していた。きっと原因は、不規則な生活とひどい食生活のせいと思う。当時は前のめり過ぎて寝てなかった。それでも、案外治療がうまくいって秋ごろからまた大学に通えそうなレベルに回復した。
秋から大学に戻ったとき、周りの景色が全然違っていたのを覚えている。なんだか周りの大学生が自分より数段先を行っているような、もう自分が取り戻せないくらいの、どうがんばっても追いつけない差を感じた。それは、僕が夏学期のテストに出られず、追試期間も治療に専念していて、単位の差ができていたからかもしれないし、固まってきたクラスのグループになじめなかったせいかもしれない。久々に会った知り合いにどう声をかけたらいいかもわからなくて、だんだんキャンパスで人ごみにまぎれて歩くのが息苦しくなって、講義に出るだけで精一杯になって、思考がだんだん余裕を失っていった。ホームで帰りの電車を待つ間、なんだかどうしようもなく逃げたい気持ちになった。そして、ついに大学に行けなくなった。
何か月も家にこもっていた。たまに夜中に目が覚めて無性に外に出たくなるので、そのときはチャンスと思ってコンビニに行って食料と水を確保した。親からの連絡も全部無視して、同級生や高校の友達からのLINEやSNSも全部無視して、とにかく一人で、ずっと寝ていた。ほんとうにつらいとき、自分は誰もいない薄暗がりの中でしか動けなくなってしまうんだなと思った。とにかく、意識があるときは常に死にたいと思っていて、その気持ちが強いほど空がやけにきれいに見えて、とにかく夕焼けが美しくて、雨粒がきれいで、あぁほんとうに世界がきれいだ、僕は死ぬのか、みたいなことをずっと考えていた。
翌年の四月になって、もう一度通おうと思った。時間が自分を回復させてくれたのもあったし、もう一度チャレンジしてみようと思っていた。でも、大学の事務に書類を提出しにいったとき、少しきつい対応をされて、ぎりぎりのいっぱいいっぱいで大学にたどり着いた僕は、もうそこで、また、つぶれてしまった。
それから二か月後、去年6月に、精神科を受けた。一か月ほど前に、外へ体を慣らそうと思って電車に乗ったところで強烈な吐き気を感じて倒れて病院に運ばれたが、精密検査をしてもらってもなにも異常がなく、精神科を勧められたからだ。そこで症状を話して薬をもらったが、どうも先生と性格が合わずに精神科に行くこと自体が苦痛になってしまい、薬を飲んでないけど飲んでると嘘をつくようになり、それから3か月ほどたって、精神科に通うのをやめた。もちろん大学にも通えず、一週間に一度外に出られるレベルの低空飛行を維持していた。親は精神科とか精神の病気にあまりいい反応を示さない感じだったので、自分のつらさとか、不安が話せなかった。高校のときの友達もだんだんそれぞれの忙しさに巻き込まれていくのを見て、自分の不安を上乗せしちゃうのはよくないなって思って、なんだか頼れなかった。結局、それは自分がただ人に甘えることができないだけなんだってことは、後から気づくんだけど。
今年の一月になって、僕は自分の体調・精神を管理する方法を思いついた。それは、日々考えたことと体調をすべて記録して、その記録からよくないときはどうしたらよくなるか、どのくらいの期間でよくなるのか、自分はなんの音楽でテンションが上がるのか、なんの食べ物でテンションが上がるのか、そしてそれらはどのくらい持続するのか、かなり細かく症状別に対策をたてる、というもの。プログラミングをちょっと勉強したおかげで、これらの記録を入力して分析しやすい形にする、調べやすくするといった工夫ができるようになったのが大きかった。まぁなんというか、今まではまったパターンはきっちり学習して調べ上げて次来たら潰しましょうということで、言ってみれば当たり前なんだけど今までそれができてなかった。
これが案外うまくいって、洗濯や茶碗洗いをためずにできるようになり、毎日外に出ても気分が悪くなったり体がだるくなったりすることもなくなり、電車に乗っても吐き気はせず、春休みの大学のキャンパスを歩いても、それほどつらく感じなくなっていった。
そして今年四月、僕は三度目の1年生になり、自分なりの体調・精神管理方法を投入して講義に通い始めた。途中から、大学の医療機関と心療相談所も利用して、薬と対話によるものを並行して取り入れている。躁鬱混合と判断され、確かに今までのを見ると春ごろに無限にやる気が湧く躁が来て、夏から秋にかけて鬱に転落というパターンが多い。躁のときはブレーキをかける、鬱のときは下がりすぎないように薬を投入する。精神科の先生となんだか気が合って心理的安全性を築けて、この人に任せよう、と思えた。心療相談所でははじめ性格が合わなかったが、去年精神科の先生とうまくいかず失敗した経験から、まず心理的安全性を築くことだけを目標に話を続けていたら最近少しづつ話せるようになってきた。ここではカウンセリングを受けながら、認知行動療法を学んでいる。
そして4月は出席率が90パーセントを超えた。これはほんとにうれしかった。がんばればなんとかなる、今までもほんとにつらかった、大学に行かずゴミみたいな生活してるくせに気持ちはぜんっぜん晴れなくてとにかく苦しさでいっぱいだったけど、ここを回していけば光が見える、と思った。
そして今、5月中頃から精神的にどうしてもつらくなってしまって、また大学に通えなくなってしまった。今回の鬱はとにかくズドンと来て、一気に外に出られなくなって、しかも一週間あまりごはんが喉を通らなかった。それから少しづつ回復して、今は普通にご飯が食べられるようになった。ようやく先日先生から薬ももらえて、少しづつ安定してきている。僕が積み上げてきた体調精神管理方法も、さすがに一気になにもできなくなるレベルに突き落とされることは想定しておらず無力だった。でも、これでまたひとつ学習したので、次は負けない。来週、講義に一回でも行けたら自分の勝ち、と思っている。また一からだけど、積み上げよう。
親からお金もらって、環境も与えられて、自分の望む大学に自分の学力で入って、一般的に見て自分はきっと幸せなんだろうな、と思う。特に、親にはほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいである。その申し訳なさと、そろそろ自分の反抗期が終わってきたのと、愚痴を吐き出すのは精神的によいことだ、という気づきから、最近週に一回田舎にいる親とSkypeをしている。ぬいぐるみをウェブカメラにぐいぐい押しつけて「あー俺は同級生がSNSで就活関連の意識高い系発言してるのとか、遊びに行ったとかの楽しそうな写真とか見てほんとうらやましいんだチクショウ、あと彼女ほしい」などととりとめもない話をする僕に「なんか自分のかっこ悪いところも話してくれるようになって嬉しい」と返してくれる親はほんとうに優しくて、高校のころは言えなかった感謝がストレートに言えるようになって、そこは少しだけ成長したのかもしれない。親って案外話してみるもんなんだなと思う。
でも、こんな夜はときどきつらくなる。自分は死にたくないけど、衝動的に思考が狭まり死にたくなることはよくある。それがより強くなるとやっぱり周りの景色がきれいに見えるようになる。少し恐怖を感じる。自分の思考が当てにならないことに悲しくなる。そもそも今の悲しみも躁鬱の波によるものなのかも、と思う。よく分からない。ほんとうによく分からない曖昧なものの中で生きていて、これから自分がどこへ行きたいかもよく分からず、その行き場所を探そうにも体力がない。優先順位はよく分かっている。精神を回復させ、生活を回し、運動を投入し、筋トレに入って自分に少し自信がついたところで、自分の好きなことを片っ端から試して、好きなことと向いていることを探す。それが分かっていても、そこに至るまでの膨大な試行錯誤を予感してしまう。なんだかこんな夜はとってもつらくって仕方なくて、とりとめもなく書き込んでみたくなった。もし読んでくれる人がいたなら嬉しいな。ありがとう。
もう10年ぐらい会っていない友達を思い出した。
ちなみにお互い男、ちなみにお互いホモではない。
相手は自分をどう思っていたのか分からないけど、自分は彼が人間的にとても好きだった。
社会に馴染めなさの形がそっくりだった。
その友人とはもうずっと連絡を取っていない。
あんなに好きだったはずなのにいつの間にか疎遠になってしまった。
その頃仲の良かったグループは、最終的にはニートや就職浪人だらけになる本当にどうしようもない奴らの集合体だった。
ふと学校に来なくなり、溜まり場のゲーセンにも部室にも来なくなり、飲み会に呼んでも来なくなった。
2年ほどしてふと憑き物が落ちたように社会に戻り、それから5年ほどしてその頃の友人の1人にたまたま街で会った。
その際、あの頃のグループは半分ほどが連絡が取れなくなっていて、自分もその1人であり、彼もまたその連絡の取れない1人であると聞いた。
それから今日まで5年ほど、偶然合流した自分は残っていたメンバー同士の集まりに時折顔を出している。
5年経っても彼の足取りは掴めない。
年に一度ほど彼の名前でググってみるが、年齢の違う同姓同名の人物しか出てこない。
モテなくて冴えなくて何も特技もないくせに、お手軽に特別な人間であるかのように振る舞いたかった当時の自分たちにとって、エロゲはとても都合が良かった。
友情や愛や人生の素晴らしさを謳った物語を毎日読み進めておきながら、その感想と共に「リア充死ね」「現実はクソ」と語り合った。
あの頃の毎日は本当に酷かった。
だけど、自分の気持ちをわかってくれる人がいるという気持ちを人生で一番強く感じていた時間だった。
モテなくて当然のクズ人間のために作られた心も身体もオナニー出来る物語の存在は自分の心を救った。
「僕はここにいてもいいんだ」の心境である。
自分たちをターゲットにした商品の存在、それを楽しんでいる人間が日本中、ネット中にいることに救われた。
当時一緒にダベりあったくだらない仲間たちだ。
その中でも彼とは本当に馬があった。
馬があうからこそ、お互いに世の中が嫌いでひねくれていて人間嫌いを拗らせていたからこそ、お互いに相手を引き止めきることが出来ないまま離れ離れになったのかも知れない。
彼は姉が好きで、自分は妹が好きだった。
彼はスレンダー系の後輩キャラが好きで、自分はロリ教師が好きだった。
彼はダダ甘の恋愛やストレートな陵辱を好み、自分はSF要素の強い作品と最終的にラブラブになる調教を好んだ。
それでも名作と言われるような作品群に関してはお互いに高い評価を出した。
何だかんだ自分達の頭では評価なんて出来てなくて、互いがよく行く評価サイトの言葉を鵜呑みにしていただけなのかも知れない。
エロゲソングの趣味も若干噛み合わなかったが、それでもやはり名曲や神曲の類はお互いに素晴らしいと認めては口ずさんでいた。
今思うととんでもない迷惑行為だ。
その頃歌っていた曲を久しぶりに聞いた。
少しずつエロゲに興味を失いエロゲソングも聞かなくなっていた為数年ぶりにその曲を聞いた事になる。
曲の歌詞が染み込んできた。
エロゲやキモヲタの集まりの中に篭っていた頃は響かなかった歌詞までが流れ込んできた。
遠くにいる誰かを思う詞、会えなくなった人を待つ詞、あの頃より強くなれた自分での再開を信じる詞、同じ気持ちでいることを願う詞、そういった歌詞を聞きながら今までの人生で色んな人に支えられてきた事が蘇っていった。
その思い出の中に彼はいた。
彼は今どこで何をしているのだろうか。
未だにネットやゲームでダラダラと暇をつぶしている自分と違って脱オタしてちゃんと家庭を持ったのだろうか、今でもニートをしているのだろうか、それとももうこの世界にいないのだろうか、自分とまた会いたいと思っているのだろうか、人生の汚点として二度と顔を合わせたくないと思っているのだろうか。
そうしたイメージが浮かぶ中でふとこう思った。
「今この瞬間、彼も自分と同じように、あの頃好きだったエロゲソングを聞いて、懐かしさを覚えていたりするんじゃないんだろうか」
そう思うと涙が出てきた。
『もしかしたら、そんな事になっている可能性も0ではない』という事が本当に嬉しかった。
自分と同じ気持ちを抱えて生きている誰かがこの世界のどこかにいるかも知れないというだけの事に、こんなにも心が震えるのかと自分でも驚いている。
そして、彼がそうであるのかも知れないのなら、どこかにいる自分とまだ出会っていない自分達と同じような人間が同じことをしている可能性もあって、この世界に60億も人間が居るのなら、自分と同じような生き方をしている人間もそれなりにいるのではないかと思うと、自分がここにいる事が何かの間違いなんかではなかったと信じられるような気がする。
彼は今どこで何をしているのだろうか、幸せに生きているならそれでいい。
ブラック企業で働いているとしても、彼が生きているならそれでいい。
たとえ死んでいても、彼がそれを望みその願いがかなったのならそれでいい。
たとえ事故で死んだとしても、彼がこのクソみたいな世界から抜け出して天国で楽しくやっているならそれでいい。
もしも彼が今でもニートをやっているとしても、それは俺たちの人生において普通にありうる可能性なんだからそれでいい。
もしも彼が今でもエロゲをやっているのならそれは素晴らしいことだ。
もしも彼が今でもエロゲソングを楽しく聞いているのならそれは嬉しいことだ。
浮かび上がるくらい激しい釣り針を
「この不幸いっぱいの村民の中で
一人だけ幸せな人がいるよ!
誰だか当ててみよう!」
厳しい現実に晒されて
内心で育てているのは
(まだ)法的に許されてるshine!
種もやる気も未来もある
工面し方がわからない
言い寄られるたび泡を吹くよ
浮かび上がるくらい激しい釣り針を
一緒に過ごそう 愉快なブクマと
日課は大便の密輸出
国会を書き起こしている時が
一番充実するんだって
観察するのが楽しすぎて
ふたたび遊びに来るフクロウと
フクロウのためにとった「ホウ」を
もう30年持っている
確かにこの時はそうかもしれないね
でもこの前ある事が起きて
皆一気に不幸せになったんだよ!」
みんなの小屋が入れ替わったぞ!
真面目そうな彼に恋!オフパコしてくれそう!
畳の下の敷金を大切にして貰ってる!
(猫に)ウンチされる悦びに目覚めて大興奮!
書き続けましょう 楽しく日記を
11人目が空いてるよ
入村者募集中!
人に「何か面白い話をして」と求められた。
これがまるで思い浮かばない。自分が考え込み、何も言えなくなる様を見て、その人は自分に幻滅する。当然だ。目の前にいる男がどれだけ退屈な人間であるか、それが露呈する瞬間を目の当たりにしているのだ。
ここまでストレートに要求されることは少ないにしても、この世の中「面白い話」が必要な場面は多い。そのたび、自分は何を語ることもできず、己のつまらなさに心底がっかりすることを繰り返してきた。
みんな、普段の生活からどうやってたくさんの「面白いこと」を見つけ出しているんだ?
自分の周りの世界に対する感度の低さは自覚している。自分が気づけていないだけで、世の中には、日々の暮らしの中には、「面白いこと」があふれているのだろう。
その感度を高めるために、自分は何をしたらいいのだろう。
蓮舫さんと小池さんの人気差のひとつの理由は、しゃべり方だと思う。蓮舫さんの話し方はすごく芝居がかってて不自然。まるで昔の左翼のアジテーション演説みたい。小池さんはできる限り「自然な話し方」に聞こえるよう意識してるのが好感度を上げてるんだと思う。
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/868088953647255553
ちきりん女史が指摘しているが一理ある。
たくさんの中国人と付き合ったわけでないが増田の観測範囲では、中国人は嘘をつく時は力強く雄弁に語り、本音は「テヘッ♡」って感じで漏らす傾向にあるような気がする。
蓮舫女史もそうなのだろう。それにサヨクに影響されている?から「まるで昔の左翼のアジテーション演説みたい」になるのかな?
対する小池百合子都知事はエジプト留学経験のある才女でテレビ東京ワールドビジネスサテライトの初代キャスターなので人の心を捉えるのは上手なのだろう。日本人的に迂遠迂闊にホンネとタテマエで話をせずに、ストレートにわかりやすく目的めがけて話をする。
華僑よりも印僑の方が商売上手で、印僑よりもアラブ商人のほうが商売上手だという小咄があるくらいなので、蓮舫代表は小池百合子都知事にかなわないだろう。