というジョークが、生理痛では全く普通に成立してしまうものだと20代になった頃に気がついた。
それまでは生理痛がひどくなかったので、飲み会でもスポーツでもあまり気にせずできていたのだが、ある年頃から徐々に症状が悪化し、室内を少し立ち歩くのも辛いような時もあるようになってしまった。
生理休暇も取得できる職場だし、急に休んで嫌われるような環境でもないことには大変感謝している。困ることといえば、同僚には「体調不良で休みます」としか伝えていないため「風邪?」「胃腸炎流行ってるよね」などなど病名を深追いされて言葉に詰まってしまうぐらいだ。
本題に戻ると、重要な仕事の日に生理が当たりそうな場合は前もって休む(または、出社しても瀕死である)可能性があることを予告をしておきたいことがある。だが、ストレートに「生理が来そうなので休むかもしれません」という勇気はない。
同じ女性でも生理痛への理解度は全然違うので、男性の理解がないと嘆くつもりは毛頭ない。なにか伝え方に先行事例があれば知りたい。
そんなことより、さっさと婦人科の診察をうけて子宮内膜症の治療をしよう