はてなキーワード: スイッチとは
今まで彼女用の俺だったから、親しい友人と話している時はよく笑いふざけたり、時には攻撃的になり自信に満ちていていつも何かを企んでいる雰囲気でそこまで仲良くない友達と話している時は、ガラリと変わり紳士的になり 常に良い顔をしてしまうようだ。
意識してみると会社でもそうだ、変によそよそしくなりヘコヘコして愛想笑いばっかり当たり障りないことしか言わない。
家族と話す時は、いつにも増して心を閉ざし見下したような甘えてるような態度をとっているらしい。
俺は知らぬ知らずのうちに人によって人格をスイッチしてるようだ、通りで疲れるわけだ。
ちなみに一人でいる時は、暗くて不安に駆られていて脳に刺激を与えるような事が大好きで奇妙な態度をとりがちな気がする。
いったい本当の自分ってなんだ。
2年前に射精障害だとわかり、オナニーを改革していくことになった。
皮でゴシゴシするのを辞めて棒を握る手を優しく。
精通の日からずっと見てきたAV鑑賞も封印した。ハードコアAV→ソフトコアなAV→イメージビデオ→(何も見ない)という段階を踏んだ。
毎日欠かさずやってきた自慰行為を週2回までに我慢。ほんと我慢するとカタルシス。
2年ほど続けてきたら結果は効果てきめんで、ちゃんと人間の身体で欲情できるようになったんだと喜びはデカい。アラサーにしてやっと人間になれたんだという感じ。
ただし、副作用は今まで何とも感じていなかったほんの些細なことで欲情のスイッチが入ってしまうぞ。満員電車で感じるシャンプーの香り、自転車を漕ぐ女子高生の太もも、職場OLのブラウスの皺、街には危険がいっぱい!
今日は真夏日からは気温も下がって、朝は半袖だとエアコンが肌寒い。
いつもデスクで食べてる朝ごはん、カップラーが食べたい、と思った。
フロアの中でも早く出社する方とはいえ、ぽつぽつと人はいるオフィス。
朝からいきなりズゾゾと音を立て、しかもカップラー臭までさせるのは気の引けること。
誘惑に負けて、まいばすけっとに立ち寄りPBの謎ラーメン98円を買って給湯室に。
しかし、こういう日に限って給湯室で人に出くわす。しかも同じ営業課のおっさん。
きっと「えー…朝からカップラーってあり得るのかよ?日本どんだけ最貧国だよ」
と思ってるに違いない。
軽く致命打を喰らったところで、何とか持ち直して自分のデスクへ。
テレビで外人がラーメン喰ってる時のような啜り音を抑えた食べ方をして。
衝動で麺が喉の触っちゃいけないスイッチのところへ。むせそう。死ぬ。喉かゆい。
さっきのおっさんだ。
なんとか我慢する。喉かゆい。「はひ?」と返事しつつお茶ペットに手を伸ばす。
「今の仕事の状況聞きたいんだけど」
なんで?なんで今?しかもお前別に上司じゃないよね?今の作業お前とは別案件だよね?
まだ始業前だよね?チャイムなる前の朝飯喰いながらはてな見るこのアンニュイかつファビュラスな工数をなんでお前に捧げなきゃいけないの?
今聞かなきゃいけないことそれ?ムカつく。恥ずかしい。しね、かつしにたい。恥ずかしい。
【初めに】
コピーミスで一節が抜けていた。申し訳ない。【】で囲まれた部分が追記である。
【本文】
ビジネスホテルに泊まるときは大抵全裸だし、男女関係なく素っ裸で過ごしたら、さぞ気持ちがいいだろう。
そんなことを呟こうものなら、不審者扱いされるのは目に見えている。挙句の果てに、公共の場で脱ぎだして陰部を露出する不審者予備軍と誤解され、警察のお世話になるかもしれない。
だが、よく考えてほしい。ああした人たちは、自分の全裸、特に陰部を見てほしいのであって、裸になりたいのとは少し違う。それに、皆様も思うことはないだろうか。たとえば大浴場に浸かったときの安らぎ。もしもそれが露天風呂だったらなおのこと心が緩み、湯の中に嫌なことが溶けていく思いがしないだろうか。
目の前にどこまでも緑が、あるいは紅葉が広がっていたら。あるいは、絶えることのないとどろきを繰り返す海洋が広がっていたのなら。これほどまでに自由を感じつつ、大いなる存在に受け止められている安心感を覚える場所はないはずだ。何も身にまとうことなく立っていると、海風が全身をそっと撫でていき、普段どれほど重いものを身にまとってきたかを、嫌でも意識させられる。
とはいえ、男女混浴が可能な場所は国内でも限られている。ましてや、近年は混浴のマナーの低下が甚だしく、混浴を取りやめてしまう地域も多いと聞く。ある意味では仕方がないのかもしれない。混浴が誕生した時代とは、私たちの羞恥心の感覚も変わってしまった。
そういうわけで、私は混浴文化がまだ息づいている、ウィーンにまで足を運んだのである。概して、ドイツやオーストリアを含む中東欧の人々は裸体に対するタブーが弱く、混浴についても寛容なである。緯度が高いので、全身で太陽を浴びたいのだろうか。冬になると日照量不足で気分が落ち込む私としては、その気持ちはよくわかる気がした。
もっとも、私は全裸になるためだけにオーストリアに飛ぶような酔狂な人間ではない。
私は建築や美術にも関心があり、この旅行の主目的は、クリムト、シーレ、ココシュカといった人々の作品を鑑賞することであった。なので、脱衣はどちらかといえば、時間が空いたときのおまけである。
日本と同じで、月曜日には休業の美術館が多い。なので、月曜日にそうした巨大温泉施設に向かった。ウィーン中心街からおおよそ三十分ほどのオーバラー駅前の、テルメ・ウィーンと呼ばれるところである。
駅を出ると目の前に巨大な建物があり、そこからは既に硫黄の香りがしている。そうしたところは我が国の温泉とよく似ており、妙な安心感がある。片言のドイツ語で入場料を払い、タオルのレンタルを済ませ、ロッカーに向かった。
ロッカーのカギは電子式で、かざすと自動的に開閉されるというものだ。慣れるまでに時間がかかったが、すぐに便利だとわかった。荷物を持ったままガチャガチャと回すのは大変だからだ。ちなみに、このロッカールームの時点ですでに混浴で、男性女性関係なく着替えている。もちろん、慎み深い人のために個室の更衣室もあるのだが、別料金だ。
ちなみに、温泉施設ではあるがすべて全裸で過ごすわけではなく、全裸なのは奥のサウナコーナーのみである。そのために私は一応水着を持参しており、ついでに防水のバッグも持ってきた。
まずは、せっかくなので水着エリアで温泉を楽しむ。とはいえ、水着エリアは温水プール同然であり、浸かっているとあたたかいが出て風に当たるとすぐに水着が冷えてしまうといった代物である。せいぜい人肌程度であり、温まるには不足である。
これはときどき指摘されることだけれど、日本人の湯加減の好みは、ヨーロッパの人々のそれよりもかなり高いらしい。ハンガリーは温泉大国で知られているが、やはりそこも湯加減はぬるい。ただ、その程度の温度でなければ、ガイドブックで見かけるように、湯につかりながらのんびりとチェスの対局をやるわけにもいかないだろう。
他にも、子供立ち入り禁止エリアというのがあり、ムーディーな照明と共に、カップルや夫婦がぷかぷかと浮かびながら語らっているコーナーがあった。ここも温水プールでほとんど温まらない。日本の温水プールみたいに、塩素臭くないのはありがたいのだが、やはり汗をかかないと物足りなく感じてしまう。
そうしたわけで、水着エリアを堪能した後に移動しようとしたのだが、サウナエリアがどこかわからない。あちこちうろつきまわり、子供に泳ぎを教えているらしい人やスタッフと思しき人物に、「ヴォー・イスト・サウナ?」(サウナはどこですか?)などとつたないドイツ語で尋ね歩くうちに、やっとのことでたどり着いた。
なお、このゲートの先は別料金であり、鍵をタッチして入る。清算は帰りだ。そして、注意書きにはドイツ語と英語で「この先水着の着用を禁じる」と書かれている。なんとも徹底していることだ。私は軽快な電子音と共にその奥へと進んだ。
サウナコーナーは、それほど変わった印象はなかった。ただ、見かける男性が皆素っ裸なので、私も水着を脱いだ。それほどの羞恥を感じなかったのは、一つには周囲には男性しかいなかったからだろう。それに、ここでは全裸が正装なのだ。だったら、むしろ何か着ている方が恥ずかしいのではないか。そんなことを思ったのである。
サウナの入り口には温度が書かれており、四十五度、五十度、六十度、それから九十度に分かれている。ひとまず五十度のところに入ると、既に老夫婦がくつろいでいた。ここで初めて裸の女性と遭遇した。
二人は、私の存在を気にかける様子もなく、くつろいだ様子だった。私も、確かに目の前に女性がいるのだなあ、ということは考えたのだが、気にしてもしょうがなかったので、ぼんやりと天井を眺めることにした。男性で前を隠している人はほとんどいなかったので、自分もそれに倣ったのだけれど、個人的には気持ちが良かった。世間体を気にせずにリラックスした姿でいるのは、何とも言えず心地よい。
ちなみにその老夫婦のいたサウナでは、腰かけるところがチェアベッドのようになっており、仰向けにくつろげるような形になっていた。うとうとしているといつの間にか隣に座った男性が、ペーパーバックで何やら読んでいる。お風呂ではなくてサウナで読書、贅沢この上ない時間だ(もっとも、後で注意書きを見たら、サウナの中の読書禁止、と書かれていたのだが)。
しばらくして、サウナを出てシャワーを浴び、他の温度のところを回ったり、冷水プールに体を浸したりした。日本の温泉は露天風呂がメインで、サウナが複数あるところは珍しい気がするが、ここでは様々なタイプのサウナがあり、存分に楽しめた。
たとえば、スチームサウナというのがあり、ここでは猛烈な蒸気で包まれる。汗が蒸発しないのでなかなかにつらいし、持っていたタオルもすぐにびしょ濡れになってしまうのだが、熱風がきつくないので、肌には優しい気がした。眼鏡をかけていると、何が何だかわからなくなってしまうのだが。
ちなみにこの眼鏡、裸眼で転ばないように、日本でサウナ用の眼鏡をわざわざ購入したもののである。
【ところで、このサウナコーナーには、外がある。サウナなので当然素っ裸で歩くのだが、これが気持ちがいいことこの上ない。芝生の上を歩けば、まるで熱帯民族になったようで愉快だ。そして、歩いた先には小屋があるのだが、そこもまたサウナである。
そこでは、おおよそ温度は九十度で、定期的にスイッチがオンオフになる。オンになると、そこにはタオル一枚のおじさんがやってきて、香りのする水を炉に撒く。そして、巨大なタオルでサウナの人々に熱風を浴びせるのである。
それがまた非常に心地よい。異様な高温のはずで、現に乳首が痛いほどなのだが、それでも不思議と生きている実感が与えられるというか、幸福感と高揚感が感じられる。それは他の人々も同じなのだろう。おじさんのパフォーマンスが終わると、一斉に歓声と拍手がする。ロウリュウ、と呼ばれるものに近いのだろう。
そのあとも、おじさんは一人一人に熱風を送る。そのたびにあおがれた人々は嬉しそうだ。私も、「ゼア・グート。アバー・ゼア・ハイス」(とても気持ちがいいですが、とても暑いです)と、定冠詞の活用が無茶苦茶なドイツ語で応じた。すると隣のおじさんがあおがれたときに「カルト・カルト」(寒い、寒い)などというものだから、思わずその場は笑いに包まれた。
私に向かって風を送るときに、両手を合わせてお辞儀をしてくれた。たぶんタイかどこかと間違えているのだろうが、悪意よりも親しみを感じたので、こちらも会釈した。腰かけるところが熱すぎて胡坐をかいていたので、仏像か何かと勘違いしたのかもしれない。
その後、全身をほてらせながら野外にある二十五メートルほどのプールで体を冷やした。何往復か泳いでから、仰向けになって曇り空を眺めているうちに、これほどの幸せなはないだろうな、と感じられた。何のしがらみもなく、何の規制もなく、ただ存在するだけ。過度な欲望もなく、競うこともなく、誰からも干渉されない時間だけそこにあった。
それに、水着を身につけずに泳ぐと体を締め付けるものが何もなくて、全身を区別せずに流れていく水が本当に心を自由にしてくれる。それに、誰もお互いの裸をじろじろ見たり気にしたりしないのも、気持ちが良かった。あたたかな無関心というか、あるがままの姿を受け入れてもらっている感覚になるのだ。
人間の身体のどこに猥褻なところがあるのだろう、表現の規制は何のためにあるのか、などと大げさな議論が頭の中に形を取ろうとしたが、そうしたものは普段日の当たらない陰部に太陽が差す気持ちよさに溶けてしまった。
そうしたわけで、私は結局三時間以上もそこで過ごすことになった。】
さて、三時間過ごしたので、そこではいろんな人を見ることができた。もちろん、凝視したわけではないけれど、それでも混浴に来るオーストリア人にはいくつかのパターンが認められた。
その一、スポーツマンタイプ。ものすごい筋肉量で、アスリートか何かのようだ。これだけ鍛えていれば、自分の身体に恥ずかしいところなど、どこにもないと言わんばかりだ。ギリシアやローマの彫刻そっくりである。スポーツマン同士で何やら楽しげに話していることが多い。
その二、力士タイプ。非常にでっぷりとした肥満体系のおじさん。人からどう見られているかそんなに気にしていない印象。こちらも堂々と歩いており、楽しそうにしている。
その三、老夫婦。なんというか日本の混浴にもいそうな、のんびりした雰囲気。ときどき湯船の中で抱き合ったり、ほっぺたにキスしたりしている。ちなみに、注意書きには「キス以上のことはしちゃダメ!」「十六歳未満の入場禁止!」と書かれている。
その四、比較的若いカップル、あるいは若い男女。よくわからないのだけれど、「みんなで渡れば怖くない」的な感じで一緒に来たのかもしれない。
ちなみに日本人は私だけだった。それから一人だけアフリカ系の人がいた。それ以外はみんなヨーロッパ系。
で、こうして振り返ってみると、比較的若い人が多い。それでも、私はあまり気にならなかった。というのも、前も言った通りここは全裸が正装なのであり、それについてとやかく言うほうが変だ。確かに、きれいで魅力的な人もいたし、中には私の好みの人もいたのだが、雑踏ですれ違う以上の感慨はなかったし、わざわざ振り返ることもなかった。
混浴について、猥褻だとか下品だとかいう意見があるが、私はまったくそう思ない。そもそも、ここは風呂とサウナであり、いい湯だな、以外の感想はない。たぶん、混浴について批判的な人は、マナーの悪い人と一緒になってしまったのか、そもそもお風呂がそこまで好きではないか、なのではないか。人様のことだから、勝手な判断は差し控えるが。
というか、見えそうで見えない極小ビキニなんかよりも、素っ裸の方がよっぽど上品な気はする。潔いし。隠すから下品だとか猥褻だとか言われるんじゃなかろうか。みんな最初からすっぽんぽんだったら、誰も気にしないだろうし。隠せば隠すほど、そこに注意が向くし、逆説的にそこに注目してくれと言っているようなものな気がする。
それと、全然関係ないけど、女性でも腋毛もじゃもじゃの人は多いのは面白い。話には聞いていたが、実際に目にするとやはり興味深い。陰部がどうなっているかはじろじろ見なかったからわからないけれど、向こうの人は剃っているとはよく聞く。ただ、そんなことも温泉が気持ちいいのでどうでもよい。
そういうわけで、私はオーストリアの混浴を十分に楽しんできた。予想していた通り、とても気持ちが良かった。日本にも類似したサービスがあればいいのに、と思ったが、マナーを一定の水準に保つことは難しいだろう。きっと、ナンパしたりじろじろ見たりする行為が横行するに違いない。一度絶えてしまった、混浴の文化を再びメジャーにするのは、難しいだろう。
プールサイドで裸のまま横になり、夢うつつのまま時間が過ぎていく経験は非常に贅沢だった。しかし、これは今の温泉文化とは、少し違うかもしれない。
個人的には、自分がやりたいことをやったので、満足している部分はある。今後どうするかはわからない。恋人がいないときだったので、とりあえず全裸になってはみたのだが、もしも今後も恋人が見つからず、行きたい場所が思いつかなかったら、どこか別の国でヌーディストビーチに行くかもしれない。それか、趣向を変えて、全裸ハイキングか全裸マラソンかに挑戦するかもしれない。
もっとも、この混浴体験ですっかり気が済んでしまい、数年後には興味すら持たなくなっている可能性もある。それはわからない。
ただ、やりたいことをやってみて、それなりに面白かった。それで十分なのかもしれない。
最後に、脱いではいけないところで脱ぐのは絶対にやめましょう。これだけは強調しておく。
【最後に】
本記事はカクヨムにも掲載されている。私が投稿者本人であることは、カクヨムでは連載中であり、現時点でも未公開になっている部分が含まれていることが証拠になる。
【付記】
ヌードバイクみたいな、ヌーディスト活動経験者の増田は、ほかにもいらっしゃるのだろうか。あるいは、ヌーディズムに関心がある、だけでも潜在的にはどれほどいるのだろう?
【アクセス】
地下鉄U1の終点、Oberlaa駅
同期の男Mの話をさせてください。
同期は彼女がいらっしゃって、職場は違うんですけど、私は知り合いで、同期とは1年半くらい続いていて、とても仲睦まじいです。
おとといその同期とヤっちまったので気持ちの整理をつけるために日記を書いています。
今日色々ショックで休み取っちゃったもんね。週末休日出勤して帳尻を合わせなくては。
いやね、そいつ本当にひどい奴なんです。クズ野郎なんです。いや、クズ野郎を誘惑してしまってあまつさえヤってしまった私も同罪なんであいつを責められないんですけど。
普通に考えて彼女がいる身でありながら職場の女を(冗談でも)口説き、ついには本当に手を出してしまうなんて本当にひどい奴だ。本当に本当にひどい奴だ。クズ野郎だ。本当にクズ野郎。いつか刺されろ。私に刺されろ。
どうしてうっかり惚れてしまったんだろう。はじめて言語化するな。今まで認めてなかったもんな。だって認めちゃうとダメな気がして。でもちゃんと言語化して過去形にしなければならない気がした。もうここまで来てしまったら曖昧には戻れない。
仕事が出来るんですよね。数少ない同期ですけど、本当に頼りになる。自分に自信があるように見せるのが上手。悔しい。人をさらっと気にかけるのが上手。男女とか以前に職場の同期なので、自分より仕事が出来るのが頼りになると同時に悔しい。自分がもっと仕事が出来るようになったらいいのに。仕事が出来るようになりたかった。なりたい。今日も休みを取ってしまうような弱いポンコツなのが悔しい。明日から仕事頑張る。どうして仕事は上手くいかないのだろうか。もっと後輩に頼りにされるようにならなければ。仕事経験が浅いのが悔しい。もっと勉強したいけど難しい。
っていうかあいつも良く分からなくて、私に対するセクハラ発言が止まらないし、私結構嫌がっているはずなんだけど一向にやめる気配がないから段々諦めてきちゃった。どうして私のこと好きアピールを辞めない?こっち結構頑張ってつれなく接しているんだけど?私の努力を感謝しろよ?お前はヘラヘラ口説いて私が慌てふためくのを見物して楽しいのかもしれないけれどなぁ、断るのもエネルギーが要るんだぞ。キッパリキッパリ断ってるけど結構頑張ってやってるんだからな。
すごくマイナーな少女漫画で申し訳ないんですけど、ROLAっていうOL雑誌で連載していたIT会社が舞台の少女漫画があって、そこに徳永っていう主人公にちょっかいをかける彼女もちの仕事は出来るクズ男性が出てくるんですけど、振舞いはまるでそんな感じです。
いつかはヤると思っていた。そんな予感を抱きながらしょっちゅう一緒に飲んでるんだから私にも責任は大いにあるんだよな。ちょっと怪しいシーン沢山あったもんな。酔いつぶれてあいつの家にお世話になったの何回かあるもんな。おとといまでは誓って何もなかったのだが。大きな事故の前には大抵沢山のヒヤリハットがあるもんなのだ。
さて、おとといの話をしようか。
そう、この日はその後輩の子についての恋愛相談をしていた。酒を飲むつもりはなかったのになんだか飲んでしまって、いつも通り酒をしこたま飲んでしまって、帰り結構フラフラだったんだけど、またあいつがそんな潰れてんのに帰せないからウチくる?って言うから、なんかもうつれなく接するのが面倒になってしまって、あいつの家へ向かう地下鉄に向かう時からなんだかよく分からないスイッチが入って、腕を組み手をつなぎ猫なで声を出し共に歩いた。電車はとても混んでいて、抱き着いて顔をうずめて背中を意図をもって撫でた。確かに記憶はあるのだがどうしてそんなことをしたのか全然分からない。酒って恐ろしい。でもきっと本来はこうしたかったのだ。向こうも驚いたことでしょう。実質誘っていた。だって私が普段男を誘う時に行うしぐさだ。あいつの前では意識して消していたのに。
まあ私がそんなんだから向こうもイケると思うよね。それで家についたらあれよあれよと服を脱がされ、そこからはなし崩しですよね。3回戦までした。私も今までで指折りにはしゃいだ。超楽しかった。
で、翌朝やっちまったなぁと思うじゃないですか。寝てるときこのまま家の扉が開いて修羅場になる夢を見た。家に置いてある彼女のクレンジング借りて、そのまま混乱したまま一緒に出勤した。
あいつうっかりやっちまったくせに本当あっけらかんとしていて、なーにが「後悔していないよ」だ「忘れたくない」だ「色々分かって嬉しかった」だ「溜まっていた欲をここですべて放出して次に行こう」。なーにが「全部俺が悪かったから」だ。どうしていつも通り私にセクハラまがいのLINEを送るのだジョークのつもりか。おまえ本当頭ぱっぱらぱーだな自分のこと棚に上げると本当お前最低だな。美味しく頂いているんじゃないよちょっとは躊躇しろよ私の半年の苦労が無に帰したよ私は君とはヤらないまま友情を築きたかったよ初めてというか唯一と言っていいくらい気を許した男友達だったんだよそのまま卒業してもたまに会うような友人でいたかったよ。というかどうしてわざわざ彼女さんを私に紹介したのよこうならないために抑止のために紹介したんじゃないの私彼女さんと普通に知り合いになっちゃったから本当申し訳なくて気まずくて本当めちゃくちゃ後悔して仕事もすっぽかしてこんなん書いているくらい混乱しているのに君ときたら
まあ冷静に考えると、最終的にあっちが破局してしまうのが最悪の結末である。こうなった以上あいつのようにあっけらかんとして「今度ちょっと多めにサービスするよね」で済ませるのが一番いいんだろうな。確かにあっけらかんとしていないと普通にバレそう。
「次は無いよ」はちゃんと言ってくれた。そこはありがたいね。「今日だけ」は最中も散々言われた。私だって君たちの関係を壊す気はないんだよ。本当に無いんだよ。だって君たち本当に仲良さそうだもん。お似合いだもん。壊せないよ。そりゃ言いたいけどさ私じゃダメなの?ってだって君私のことも好きでしょう君があの子に会うより前に私に会ってたらきっと普通に付き合ってたでしょう私たちでも君があの子のことを本当に惚れて口説き落として大切にするって誓ったのとても想像がつくから、だから言えないんだよ。
悔しいなぁ。好きって言ってごめんねって君とは付き合えないんだよって言ってもらった方がいっそいいんだろうか。その方がいっそすっきりするのだろうか。でも答えは150%分かり切っているのに言うのもプライドが傷つくだけだしなぁ。
今その後輩とちょっといい感じなのもあると思うのよね。本当にその後輩と付き合っちゃったらさ、今までのように仲良くは出来ないのかなぁとか、サシで飲んだくれるのは控えた方がいいのかなぁとか思うとさ、なんか私辛抱たまらんくなってしまって。
なんか疲れてきちゃった。このまま上げるね。くそ長文だけど書きなぐりのまま上げるわ。
増田さんは、すごく繊細な方だと思う。
については、自分が絵を描くスイッチ入ってるときで、いま描いているのを仕上げてしまいたい、という意味ではないでしょうか。
それと、
相手にしてみれば、(指示待ってたのに)丸投げだったみたいな、相手はそう思っていたりしないかなって。
折角依頼を貰ったのだけど、どのシーンとか、表紙についての考えとか、どうするんだろうと思ってたのかも。
続きです
会社のマシンにつけてくれたキーボードがなんか自分の手にしっくりこない、マウスのケーブルが短くて、思うように振りませない、、
『マイキーボードってもってきていいの?』先輩に聞いたら、『俺もマイキーボードや』
んで、ご近所の電器屋にいってバッファローの無線のキーボードとマウスのセットを買ってきた。
ここから3代バッファローの無線のキーボードとマウスのセットを買うんだけど、その顛末やもう、、、、
【1代目】
しばらく、、使い勝手もよくて楽しく使っていたのだが、、大掃除でキーボードを落としてしまった、、
キーボードの足(ってゆうのか?)折れた((+_+))
【2代目】
と件の電器屋にいって、前と同じ品番のキーボードとマウス探したが、、ない、、、、んー困った。
その場で、スマホで検索したら、『この商品には新しい後継モデルがあります』というリンクがあって、リンク先に表示されてるキーボードとマウスのセットならある!!というわけで、それを購入。
1代目の使いよさに、ロクに触らず買ったのがまずかったのか、左のSHIFTキーが固い。私の小指で押せてない。
小文字の『っ』を入れたつもりが『つ』になる(わたしゃかな入力派です)。大文字の『T』入れたつもりが『t』になる。
ちょっと頑張って小指を鍛えてみたけど、、、だめだった((+_+))
【3代目】
というわけで、またまた件の電器屋さんへ、、バッファローやめてロジクールにしようか、と思いつつ、やっぱ日本のメーカーだよね、、エレコムは、触り心地がなんかいまいち自分にはしっくりこない感じが。
とかおもいつつ、2代目の品番を検索すると、『この商品には新しい後継モデルがあります』というリンクが。リンク先の品番のキーボードが目の前に。
1代目の使い心地よかったやつの後継の後継だし、これにしょっと購入。
今回は、足を折ることもなく(というか、、、)SHIFTキーも大丈夫!快適快適!!
なんだけど、、、なんか知らんけど、朝イチ必ず、マウス使えないんだよね、、、
電源入れて、パスワードいれて、立ち上がって、いつものアプリ立ち上げようとマウス動かしても、ポインターがびくともしない。
マウスの裏にあるスイッチ(?)を一旦切って、入れるともう大丈夫!
毎朝起こしてやらないとダメな子なのね、、とか思っていたけど、どうも違う。席を外すのに、ロックして、戻った時も、やっぱり、キーボードは使えるけど、マウスが使えない。
それどころか、延々とキーボードのみの作業していると、30分ほどマウスを触らないでいると、やっぱり使えなくなる。
朝とか、ロックから復帰したときとか、別にスイッチ入れなおすぐらいどーってことないけど、
乗りに乗ってコードをがーーーーと書いて、よし、走れ!のタイミングでマウスが使えないのって、すっごくツライ((+_+))
コードをがーーーー、よし、走れ!ガクッ!!
を何度もしているうちに、もうダメ!!
マウスの電池交換もしてみたし、レシーバの刺しているUSBも別のところに変えてみたし、、、でも全く変わらない。大体30分ほっとくとへそを曲げる悪い子ちゃんと判明。
んーなんなんだー!というわけで、マウスがダメなんか?マシンがアホなんか??と確かめるために、自宅にお持ち帰り。うちのマシンで確認
ところがところが、うちのマシンでも再現!!時間も大体30分。
でも、奇遇にも、会社のマシンもうちのマシンも同じメーカーだし、OSも同じwin10proだし、ディスクトップだし、、
というわけで、また会社に出戻り、会社にあるメーカーの違うマシンやら、ノートマシンやら、win7のマシンやらで試したけど、
やっぱり全部大体30分でぷっつり、、、、
30分ぐらいマウスを触らないでいると使えなくなること
スイッチを入れなおすと復活すること
電池交換やレシーバのUSBポートを変えてみたけど変わらないこと
別マシン、別OS、別環境(会社と自宅)でも同じ症状がでること(試したマシンのメーカ名とOSとノートかディスクトップかの別も明記、マシンの品番までは書かなかった。さすがにこれだけいろいろ発生したら、品番なんてどうでもよくない?)
を書いて、購入時に電器屋でくれた『保証書と一緒に保存してください』と書かれた(店の名前と商品の品番、購入日時が出力されたもの)ものの画像を付けて、送信!
来た返事がよくある、
『白紙のコピー用紙などの、無地で滑りにくい素材の上で動作させた場合に動作が安定するか、ご確認ください。』だの
『現在接続されているUSBポート以外のポートでの動作をご確認ください。』だの、、、
挙句の果てに
※ネット購入等の場合、納品書や注文メール等でも対応可能です。
※ご購入証明のご提示が難しい場合、保証対応はご案内致しかねます。』
まったく読んでないじゃん!まるっきしテンプレートのコピペじゃん!
というわけで、『問い合わせ内容はちゃんと把握していただいてますでしょうか』
と書いたうえで、延々ともう一度同じ説明して、『購入証明となる画像もつけたのですが、見ていただいてないのでしょうか』
と再質問したら、まあ、要するに、同じ品番の別商品と交換してやるというわけ、、(ちなみに画像の件は全くスルー)
なんだけど、まず、こっちが先に商品を送れというわけだ。届いたのを確認したら発送するというんだけど、えーなんで??その間キーボードマウスなしでどーすんの??
その間使う別のもの買っちゃったらもう交換品なんていらないよ~
それに、『到着を確認したら』ってあるけど、何日ぐらい、とか全く書いてないし、マシンの修理の時にメーカーに聞かれた『配達時刻のご指定はどうしましょうか』なんて言葉も全くないし
そのくせ、こっちには、2週間ぐらいでさっさと発送しろ、梱包材は自分で用意しろ、だの注文ばっかし。
不安を感じながらも、SHIFTキーの固い2代目さんを復活させ、発送したんだけど、、、10日ほど全く音沙汰なし。
こんなの使ってられない、、、もう駄目だ~今度の休みに新しいキーボード買いに行こう、、とか思っていたある日、帰ったら「不在票」が郵便受けに。
手書きで「バッファロー」の文字と携帯の電話番号があるけど、印刷された内容から赤帽の不在票というのもわかるけど、赤帽ってそれぞれが独立した事業者なんだよね、たしか。
で、電話してみて、名前もないから『XXさんですか』と聞くこともできずに、向こうの出方を待ってたら、向こうもだんまり、、、えーー何それ!!
恐る恐る『不在票が入っていたので電話したものですが、、』というといきなり『住所どこ』もう反射的に『えっ』といってしまったら『だから住所は』と重ねてのたまう。
『XXのXXと申しますが』というといきなりガシャン、、、切られた(・_;)
30分ほどで配達はしてくれたけど、、、けどね、やっぱりこれはダメでしょう。
まあ、それでも、交換品がちゃんと動いてくれれば、それでおしまいだったんだけど、、、
これがまたダメなんだね。ダメというより、もっとダメ。前のは30分ぐらいでお休みしてたけど、今度のはほんの4、5分でもうダメ。
がーーどころじゃない。ちよっと書いて、スクロールとしようと思ったらもう使えない。
前に試したマシンもろもろもやってみたけど、同じ。4、5分でもうダメ。
クランチ 30回ずつ2セット
運動中: ゼルダの伝説 神々のトライフォース(switch)
体脂肪率: 25.0 %
最近スイッチを買ったので、走りながらジョイコン分離持ちで遊んでみた。意外といけそうではあるが、細かい操作を要求されると厳しい。マリオはもちろんカービィでもきつい。武器振り回せば何とかなるタイプの大味なアクションゲームならまあ遊べると思う。神トラの場合はこのまま遊んでも氷ダンジョンとかで詰む。こんな苦行しなくてもアニメ見てればいいや。
こんちわ!
久々のとか書いたらブログやってた10年前くらいを思い出す暇部です。
毎記事お久しぶりとか書いてたな~~飽きっぽいの変わってないや。
特にやりこんだゲームの記事がオススメ。思わぬところに物語の核心みたいなもの(ネタバレとか)が書かれてるので。
ファイナルファンタジークリスタルクロニクルのリマスターの発売日が発表されて、
GCのあのゲームやりこんでたな~と記事読んでました。良ゲー判定じゃないことにオドロキ。
BGM大好きだったなあ
落としたときにガラスが割れやすいかどうかと、ケース付けたままでカメラが使えるかどうかで違うと思う。
私のはスマホもタブレットも買ったときにその機種専用のケースが付いてきたから使ってるけど、それがなかったら液晶保護シートしか付けないな。
もっとも私のスマホは液晶が丈夫なのか、落っことしても液晶が割れるより先に電源スイッチがバカになる。でも普通は本体より液晶の保護を重視するんじゃないかな。
iphoneなら専用アクセサリーがいっぱい売ってるけど、他のAndroid機だと旧型になった瞬間、専用ケースとか店頭から消えるからね。汎用ケースだとカメラのレンズの位置に上手く穴があいていなかったりするので良し悪しだし。ケースにこだわるより、ストラップを付けるとか指をかけるリングを付けるとか、落下防止策をするのが大事なんじゃないかな。
仕事(フルタイムパート)を終えて、買い物に行って、急いで帰宅するとすでに夫が帰宅していて入浴中だった。
私は買い物を片付けて、洗濯物を取り入れて、炊飯の支度をして、猫に餌をやった。
お風呂から出た夫は、自分で買ってきたお惣菜をつまみにお酒を飲む。
私は怒っていた。
ペットに餌をやってほしい。
そう思うのは「何様」なんだろうか。
夫にはそう詰られた。
激高すると物に当たる夫は、今回は扇風機を投げ飛ばして破壊し、壁に穴をあけた。
もうすぐ子供たちが帰ってくる。
プログラミングとか機械学習が流行している最近において、私の機械科専攻という点は、少しイマドキ風ではないと思いながら通学している。
現役で文系学部を出てはいるが、もとより車が好きで、高校も理系で出てはいた。
のっぴきならない家庭の事情で、勉強時間をかけずに進学できる文系を消去法的に選んだのが正直なところ。
仕事はSier勤務で、文系ながらエンジニアになれるというその一点だけで入社を決めた。
まあ、配属は思った通りに行かず、ゴリゴリの営業部隊配属になってしまったが。。
ではなぜ、今になって夜間大学に、それも情報系ではなく機械系に進んだか。
Sier勤務で想定されるキャリアというと、PMだとかPLだとか常駐だとか自社開発だとか言われるものが主だろう。
そして私も、それを目指すために働き始めた。
もっというと、なんかちょっと仕事できるようになったら客先の情シスに転職でもしようと思っていもいた。
特に、自動車メーカーの情シスに行こう、という夢を抱いていたのである。
しかし、まあ、夢物語とも言えないキャリアパスでさえ、時の運みたいなもので簡単にあきらめなくてはいけなくなるのが勤め人の宿命ともいうべきか。
ゴリゴリ営業部隊の一員となった私は、入社から二年間、ひたすらサーバコンピュータとかネットワークスイッチとかマカフィーなんかを売り歩かされることになった。
順調ではないがまあ平均かそこらの働きをしていたが、気づけば二年目の終わり。
一般的な不満は抱きつつも、じゃあどうすればいいかも特に考えず、漠然と過ごしてきた二年間。
そこに突然の衝撃が走る。
なんのことはない、SEの同期が自動車メーカーに転職しだしたのである。
はて、どこかで見たことある光景か、いや、私が頭の中で妄想していたキャリアパス像が、すぐそこに現れたのである。
まさに衝撃とはこのこと。
ボタンを掛け違えたまま過ごしてきた二年間で、どうやら思い描いていた人生からだいぶ遠いところに来てしまっていると。
なんとか収まるとこにおさまるだろうと適当なことを考え、自分を騙しながら過ごしてきた二年間が、音を立てて崩れたような気がした。
と、そこまで大げさなことではないが、何かテコ入れしなくてはと思い、気づいたら願書を送って試験を受け、晴れて手元に学生証が届いたのである。
さて、ここからが本題。
まず時間が圧倒的に足りない。
機械科に限らずどこも同じだと想像するが、レポート/試験に向けた独学の時間の確保が厳しい。
理系というくくりでいえば、実験レポートがさらにのしかかってくる。
平日の日中は仕事をし、その後講義を受け、帰宅するのは早くても22時過ぎ。
夕食や家事を済ませ、24時には就寝しないと仕事に差し支える。
その間、予復習を最大でも1時間。
仕事が詰まっているときなんかは、帰宅後業務の場合もあり、勉強時間が取れない場合も多い。
通常、土曜夜~日曜はさすがに休息/遊びの時間にしているが、試験前となるとそうもいかない。
体力に自信はある故、体を壊すことはないが、周囲の社会人学生のなかには体を壊す人も少なくない。
困った。
正確には、明確になっていないわけではないが、社会人一年目のときのようなキャリアプランが、もはや描けなくなっている。
勢いに任せてここまで来てしまった。
幸いなことに成績はそこそこ取れており、仕事も順調とはいかないがまあ普通程度にはやれている。
10年前電子回路系の学科の高専を卒業して中小のIT企業に入社した
入社時点ではサーバー?Linux?SSH?なにそれ?といった状態でしたが配属されたのはネットワークインフラとサーバの面倒を見る部署
物理的なサーバのキッティングからOSとかapacheのインストール、データセンタへのラッキングとかスイッチの設定とかを主にやっていました
作業は主に手順書取りに全部手作業で、運用中にアラートが飛んできたら目視確認して対応するといったことをずっとやっていました
そのうち自動化とか監視の外部委託とかそういう感じに手作業で行うことがどんどん減っていき作業量はそれほどなくなってきていました
そうしていたら部署の移動の打診が
主に営業と作戦をねってお客さんに提案しに行ったりとか、運輸中のお客さんの御用聞きを技術側の視点からやってほしいとのこと
正直営業さんと話すのもお客さんと話すのも苦痛でしか無いので10年のITエンジニアのキャリアがあれば転職できるだろう、まだ30代前半だし
と思いたち有給も全部消化して退職して転職活動をすることにしてみた
増田にいる本当のITエンジニアの方々ならおわかりかと思うが自分がやってきたことはただのオペレータでしかなかった
面接で聞かれるのは開発経験の有無とマネジメント経験の有無ばかりでどれも経験がない
周りの大卒の友人よりも少し早く就職して収入があったこともあり就業後野球実は遊びまくっていた
それでも自分はインフラ・サーバエンジニアとして10年のキャリアがあると謎の自信をもっていたため転職なんてすぐ決まると思っていた
結果は上記の通りで全滅、どうしようもない
これからの人生を考えると仕事しなきゃ。って思うのに、求人見て情報収集してやった気になってる。
外に、人前に出れない、接客業とかそういう事じゃなくて、面接で既にハードル高い。職業的には何がしたいのかがわからない、なにに向いてるかもわからない。でも何かしなきゃと思う。
とりあえず、昔でいうところのヘルパー2級はもってるから介護系なら。と思うけど…。自分なんかが役に立つのか。とか、どうせすぐまたちょっとした事にパニックおこして辞めてしまうんだろうな。という気持ちになる。
あと、介護の仕事は介護側の人間が好きじゃない。利用者に対して対等であるべきなのに、だいたいどの施設も利用者を、自分より弱いものを見下してる。仕事中は元気に振る舞うけど、私だってどちらかと言えば介護される側の人間に近い精神状態なわけで、それがバレたら哀れまれて、優しいオブラートで包んだマウントをとられるのかと思ってしまう。
貰える限りずっとなまぽにすがっててもいいけど、それはそれで日々生きる価値を探してしまう。
やりたい事とか、好きなこととかもない。したいことがホントにない。強いていえば、減量。色んな数値やドクターの話的に。でも、自分の中で痩せることは、マストではない。醜いよ。そりゃ痩せた方が自信もつくだろう。カラダも調子よくなるだろう。でも、「痩せなきゃ」というスイッチも入らない。
「どうせ無理」というのが先にくる。実に生けるクズだと思う。
いまスイッチ版ドラクエ発売記念だと思うんだがLOFTとかでドラクエ関連グッズ売り場が特設されていてそのなかにドラクエのモンスターの金属製ミニフィギュアがあるんだよ。
どれを買うべきか、縁起のいいものが欲しいんだけどどれがいいか検討中だ。
俺は金運で金色のゴーレム(ゴールドマンだっけ?)、健康運でベホマスライム、総合的な「運」でメタルキングスライムの3つがいいんじゃないかと思っている。
先月、日本国有重工業清算事業団の資産整理の一環として放出されたタクトスイッチ、T-303(黒)。
私には入手できなかった。今回の放出分、32510台は完売したそうだ。今後の発売予定分もすでに予約で完売という。
私が生まれるより以前には多くの趣味人口が在った分野のようだが、昭和99年の今では古臭い趣味として認識されている。
世代の違う親に言わせれば例えば、切手収集みたいなもののように映るようだ。
デザインや絵柄しか違いのない切手に比べたらスイッチには、筐体を形作る樹脂の手触りや質感、眼に映る色、端子の鈍い輝き、そして何と言っても機種による様々なクリック感。
大きなものではなく、嵩張らないので例えば自動車のような趣味と比べ所有するのに場所をとらず、多くの種類を所有できるのもいい。
採取した昆虫を陳列するよう離れの書斎に並べてある私の多くのコレクションのうち、気分で選んだお気に入りのスイッチを手にしてその感触を味わう。
冬の暖かい部屋のなか、柔らかな椅子にくつろぎラヴェルの録音を再生する。
そしてその単調な変わらないリズムに合わせ、スイッチを左手に取り、クリック。
午後は、そうした至福の時間を得て過ぎた。
この、スイッチ収集という趣味の市場は世の中に、昭和初期に急に現れたらしい。
どういうわけかは不明である。はじめは細く好事家の間での国の生産計画の情報交換などの会合や、あるいはコレクションの展示会、交換会などが行われていたようだ。
国立国会図書館に存在もするその会の名簿を調べると、参加者には国防機構内のテクノクラートや財閥系の重工業企業の社員の名前の存在が目立つ。
そしてその趣味の市場の人数規模は、この頃では大きくは、なかったようである。
その後、先の大戦中の国家高揚のなか、敵性語であるのでスイッチとは言わないがこのころではすでに開閉器収集というジャンルの趣味が市民の間には広く存在した。
昭和15年2月 東亜開閉器公社発行の、季刊開閉器句報創刊号も私のコレクションの一部だ。
スイッチを手に遊ばせながらブラウン管から聞こえるニュースに耳を寄せると、本営の報道官が伝えている。
先週も三沢基地より、北の方向への弾道ミサイルが2発発射された。
ニュースはヨーロッパ共同体の経済状況に続けて本営、および日本原子力研究製造開発機構の広報官らによる記者会見を写している。
先ごろ国会を通過した法案、憲法66条2項の改正を適用した結果の条項は、兵器を発射する装置を制御する管制官の責任は日本の行政システムの中には存在しないよう、恣意に解釈できるようだ。
一度外れた箍を再び同じにはめることが難しいことと同じように、多く憲法が改正される機会のある今日ではあまり興味のない類のニュースだ。
古くからのスイッチ収集家の私から見たら、必要は感じられないのだが最近のスイッチの内部にはただのスイッチ以上の何らかの機能もあるようだ。
また、市民用通信網上に在る、政府の機密に近しい噂のあるページによると、スイッチ部品の販売元は各民間商事企業ではあるのだが、製造は全て国が一元して行っているという話も見る。
製品の処機能が増えるならば趣味の幅が広がるしまた、国が管理しているのならばその製品の品質も安定するであろう。