はてなキーワード: エンターテイナーとは
BAND-MAIDが米国を中心に海外で非常に人気が高いということは聞いたことがあるだろう。
だが、実際にMVを見てみると少し違和感を感じるはずだ。メンバーの多くは期待していたほどメイド風でもないし、楽曲はさほどポップでもKawaiiでもない。かといってギャップで驚かせるほどの音の凶悪さもない。普通にJ-POPの影響も感じられるクールなハードロックである。あまりハードでない曲も多い。
ましてや2023年2月にリリースされた「Memorable」はシンプルなバラードで米国のシンガーソングライターが歌ってそうな曲調だ。
しかしYouTubeでは、この曲を聴いて屈強な米国の男たちが涙を流している。いったいどういうことか。
BAND-MAIDは10年の歴史の中で様々な文脈がつきすぎて初見のリスナーにはわかりづらくなっている。本稿ではそのあたりを読み解いていきたいと思う。
BAND-MAIDの面白さは、計算された部分からどうしてもはみ出してしまうほころびにある。計算高くプロデュースされたバンドのように思われがちだが、じつは誤算の歴史であり、その誤算を受け入れ逆に強みにしてきたバンドなのだ。
そもそもBAND-MAIDの始まりは小鳩ミクプロジェクトだった。秋葉原の有名メイド喫茶出身でアイドル活動もやっていた小鳩ミクがアイドルグループ解散をきっかけに、違う方向性の音楽をやりたいと今の事務所に売り込みに来た。それならば過去の経験を活かしてメイド+バンドのコンセプトで行こうとすぐに決まった。
二人目のメンバーはニコニコ動画で見つけてスカウトした。そこから人脈をたどりメンバーを増やしてバンドとなった。つまりメイド文化の経験があるのはじつのところ小鳩ひとりなのだ。
そして最初のほころびはすぐに来る。
演奏力のしっかりしたメンバーを集めてしまったがゆえに、出音が本格的なロックとなってしまい、そうなるとアイドル出身の小鳩の声と合わないのだ。
こういう場合、普通に考えたら楽曲をポップな方向に軌道修正するはずだが小鳩の決断は違った。このロックテイストの曲に似合うメインボーカルを入れることにしたのだ。
ツインボーカルとは言うものの小鳩はコーラス中心になる。自分がメインのプロジェクトだったはずが脇役にまわる。当時は楽器も弾けなかったのでバンド内での居場所もあやしくなりかねない。
メインボーカルを入れた5人体制で制作されたファーストアルバム「MAID IN JAPAN」は、今思うと一番コンセプトにぶれがない作品となった。
全員が可愛いメイド服を着たビジュアル。最近の曲に通じる片鱗はあるものの、今よりもポップで聴きやすい青春パンク風やロック調J-POPの楽曲が多いアルバムだ。
ただそのコンセプトもすぐにぶれていく。小鳩以外のメンバーはやはりメイド服があまり好きではなかった。
またしても誤算である。さほどこだわりのないギターのKANAMI以外はいかにもなメイド服を着るのをやめた。
そしてまたこの時期は楽曲の方向性もJ-POP風だったり、ポップロックだったり、よりハードで過激なロックに振ってみたり、迷走していた。
事務所的にはそろそろ潮時かと解散させることも考えていたらしい。
そんな頃に意図せず大ブレイクしたのが初期の代表曲「スリル」だ。
これまで以上にヘヴィなサウンドにクールでわかりやすいボーカルラインが乗ったハードロックである。ファーストシングルのカップリング曲という位置づけだったが、このMVが翌年海外のWebラジオで紹介されて一気に火が付いた。
そしてこの曲がその後の方向性を決定づけた。
BAND-MAIDの特徴のひとつはそのライブ本数の多さである。ツアーに出ると毎日か一日おきでほとんど休みなくライブをおこなっている。「スリル」がブレイクした翌年の2016年は国内19箇所ツアー、8カ国のワールドツアー、その他国内外の単発のイベントに参加している。
Wikipediaにあるライブ日程はツアーのみで単発のイベントは書かれていないが、それでも今どきのバンドとしては異常な数である。こうしてライブを重ねることでライブバンドとしての実力を着実につけていった。
そしてまた、メンバーの創作能力も向上し、この頃から小鳩ミク作詞KANAMI作曲の作品が増えていく。
ここへきてBAND-MAIDは外部の作家の力を借りず自分たちだけで勝負する本物のバンドになっていった。
楽曲を聴いているだけではわかりづらいBAND-MAIDの特徴がもうひとつある。小鳩がメイド喫茶やアイドル文化からバンドに持ち込んだのは可愛らしい服装だけではなかった。
それがショーアップされたステージである。曲間のMCはエンターテイナー小鳩の本領発揮だ。
萌え萌えきゅん的なある意味痛いコールアンドレスポンスやトークは、最初は苦笑いの観客でさえ巻き込んでファンにしてしまう。メイド服を拒否したメンバーもこのあたりは寛容で観客との距離の近さを楽しんでいるようだ。
こういった通常のロックバンドにはない、とことん楽しませるファンサービスが海外ツアーでファンの心をわしづかみにした。
https://youtu.be/iqhgc963Ga0?t=368
テレビ出演や雑誌のインタビューなども無口なミュージシャン気質のメンバーに代わり、小鳩が担当しバンドのスポークスマンとしてサービス精神いっぱいにしゃべっている。
観客を惹き付けるタレントであるとともにマネージャーやプロデューサーのような立ち回りもこなす。そんな彼女のことをある海外リアクターはスイスアーミーナイフのようだと表現した。
しかし、そんな各地で大盛況のライブツアーも世界的な疫病で突然打ち切られる。予定していた初の武道館公演も中止になった。
前述のようにBAND-MAIDのライブは単なる演奏会ではない。ショーアップされたファンとの交流イベントとしての意味を持つ。
ある海外ファンは「BAND-MAIDは曲をリリースするのではない、体験をリリースするのだ」と言っていた。
そんなバンドにとってライブができないことは大きな打撃となった。
まさにこれからというタイミングで、バンドは2年以上立ち止まることを強いられた。
そしてついに2022年、待望のライブツアーが再開されることになった。
8月に国内ツアー、10月に全米ツアー。だが世界中からライブイベントが消えた後である。ライブを楽しむ文化自体が失われたかもしれないし、当時ファンだった人たちがバンドに興味を持たなくなっているおそれもあった。
しかし、ふたを開けてみれば見事にソールドアウトだった。ツアーバスで各地の会場に訪れると、そこには2年前と変わらない熱量のファンがバンドを待っていた。
この忘れがたい経験をもとにツアー中にメロディを書き、日本に戻るとすぐ、ファンに向けた感謝の気持ちをつづった歌詞を乗せ曲として完成させた。
それが「Memorable」だ。
歌詞に込めた思いと、決して平坦ではない道をメイド服姿の小鳩ミクが歩くMVの意味を世界中のBAND-MAIDファンは完全に理解して心を打たれるのだ。
「おでんが嫌いです」
レストラン街の案内パネルの前で、嫌いなものを尋ねたら君はそう言った。
「あ、でも材料の1つ1つは大丈夫で、合わさって"おでん"という料理になるとダメなだけです。だからよっぽど専門店とかじゃない限りどこでも大丈夫です」
そんな人もいるんだなと思いながら「そうですか」と僕は答えた。
食べ物の好き嫌いなんて些細なことだし敢えて「おでん美味しいですよ」なんてわかりきったことを言うほど僕は無粋な人間じゃない。
僕だって「なんで焼き魚嫌いなんですか」とか言われたら困る。
嫌いなものは嫌い、好きなものは好きなのだ。そして目の前にいる人間の考えを変えようと思うほどそれらの感情に対して強いこだわりはない。
ただ、これまで一貫して「好きな人が聞いてたら申し訳ないけど」「苦手な人もいると思うけど」と言いながら自分の嗜好を語っていた君が、おでんにだけは配慮を怠ったのが印象的だった。
君が配慮をする必要が無いと判断したそれは、食に興味の無い僕にとって唯一と言っていいほどの好物だった。
コンテンツが溢れすぎているこの世の中では"嫌いじゃない"と思えるものすら貴重で、明確に"好き"だと言えるものはわりと得難いものだ。それが人付き合いならなおさら。
長年一緒にいる家族や友達にさえイライラすることはあるし、電車で隣に立っている人にさえ不快感を抱くこともある。
そんな世の中で、僕は"好き"と言えるものを探している。
顔も知らない同士だった僕らは、昨今流行りのマッチングアプリで知り合った。
きっかけはありきたりな、好きな映画が同じという共通点だった。
会話を重ねていくうちにそれ以外にも共通点が見つかり、これほどまでに同じ場所を通ってきている人に出会ったことが無い僕は、非常に単純ながら「この人が良い」と思い始めていた。ちょうど婚活というものに疲れていたというのもあるかもしれない。
初対面の人間同士が今後長い時間を歩んでいくことを考えたとき、どう考えたってそれまでの道のりが似ている人の方が馴染みやすいのだ。
好きと明言できるほどではないが、嫌いじゃないと感じる相手にやっと出会えた思いだった。
テニスのラリーのように、と表現するにはややゆったりした間隔でだったが僕らは途切れずボールを打ち合っていた。たまにラインぎりぎりに打たれたり打ったりもしたけれど、君は難易度の高いショットの方が好きなように思えたので何でもないような顔をして難しい言葉を使ってみた。
本当は必死に調べて返事をしていたんですよ。
たぶん遠距離でもないのに1ヶ月も合わずにメッセージを重ねているのは長い方なんだと思うけど(実際、この1ヶ月の間に他に知り合った3人の人と会っていたし中には3回くらい会った人もいた)一度僕から誘ったときに断られていたのでもう一度誘う勇気は無かった。
だからこそ会わないかと言われたときは嬉しかった。そういえばいいねをしてきたのは君からだったし、通話を提案したのも君だった。
思えば最初からいつだってイニシアチブは君にあった。
「増田さん、ですよね?」
事前に顔写真と服装を送られていたにも関わらず見つけることができていなかった僕に、君から声をかけてくれた。
テキストメッセージから得られる聡明な印象で勝手に脳内で身長を伸ばしていたけれど、思えばプロフィールに書かれていた身長は低くはないが高くもなかった。
無意識に、いや、嘘だ。意識的に自分の背を低くしようとさりげなく膝を曲げたら、君が着けているマスクがSHARP製であることに気づいた。
ああ、僕もSHARP製のマスクをつけてきたら面白かったかもしれない。
君なのか君の家族なのかもしかしたら当時の恋人とかなのか、とにかく話題になったあのマスクを僕と同じように買った人が君にとっては当たり前なのだということがそこでわかって、それだけのことなのに自分が受け入れられたような気がして安心した。
これ、そのとき伝えておいた方がよかったですか?
家庭的かどうかを見られているのかな、なんて思いつつ少し緊張した状態にアイスブレイク的な会話を提供してもらってほっとする。
「偉いですね。しなきゃなあとは思うんですけど、けっこう惣菜買ってきて終わりみたいな感じでやってるんですよね」
「ですよね」
わあ、生温い会話。なんて思いながら、初対面の男女の会話なんてこんなものかとも思う。凍った水道管に急に熱湯をかけたら破裂するしね。
生温かろうがなんだろうが、こちらはわりと楽しんでいた。
自分ではない存在から返ってくる想定外の答えは面白い。人と人との出会いはエンターテイメントだ。
ただ生憎僕自身はエンターテイナーでも何でもないので君を楽しませることができていたかはわからない。
最近人気の漫画みたいに長い人生のうちの100分の1の時間で自分が変わることもあるわけだけど、君が積み重ねてきた1576万8000分と何分かのうちのこの1分は、君を変えることができるだろうか。そんなことを考えていた。
「惣菜を食べてるとき、これでいいのかなあって考えちゃうんです。いつ死ぬかわからないけど死ぬまでに食事する回数は限られているわけで、そのうちの1回がこの適当な食事でいいのかなって」
そんな考え方したことなかったなあと思いながら、頭に浮かんだ台詞があったので考えをまとめる前に勢いで口から言葉が飛び出した。
「『明日死ぬとしたら生き方が変わるんですか?あなたの生き方は何歳まで生きるつもりの生き方なんですか?』って言葉が好きで自分はいつだって明日死ぬつもりで生きてるんですけど、明日死ぬって思ってると大体のこと受け入れられますよ」
言ってから、あ、間違えたなと思った。
これが恋愛シミュレーションゲームだったら好感度ゲージがぐんと下がるBAD選択肢だっただろう。
いつ死ぬかわからないんだから毎日が最後の晩餐だし最後の晩餐だからと言って豪華である必要は無いし、日々食べたいものや食べられるものを食べていればいいじゃないか。
そんなケセラセラな生き方をしている僕の主張は几帳面な君には響かなかったみたいだ。
「いやあ、どうですかね」と曖昧な返答でこの会話は閉じられた。
お茶をしている間、このまま解散も名残惜しいし店を回るのが好きだと書いていたから誘ってみようかなあ。なんて、逡巡していたら君の口から同じ提案が出てきたので嬉しかった。
入った本屋で、世間話を続けながら君は平積みになっている本を何気なくぱらぱらと捲る。
「この前、高校時代の日記帳が出てきたんですけど恥ずかしくてそのまま読まずに捨てました」
小学生時代の手紙すら捨てずに持っている僕には信じられなくて強めに聞き返した。
「いやもう恥ずかしすぎて……」
「まだそこまで大人になれなかったですねえ」
そうか、そうなのか。君は自分の過去を捨てる人間なのか。
これまでの会話の中で歴史が好きなのだろうと推測される君は、15年前かそこらに自分の周りで起きた物事やその時の感情は気にならないのか。
僕はこうやって実体験に基づいたフィクションをつらつら書くくらいには自己を振り返るのが大好きな人間だ。
今日のこの時間だって、この後どんな結末を迎えようとも"この時楽しかった"という事実は変わらないし、僕が選んできたBAD選択肢も変わらないし、この増田をいつか消すことがあってもそれらは僕の人生のうちの1分として残り続ける。
「あ、この本面白いですよ」
近くにあった本を何気なく勧めてみたら君も好きなタイプの本だったようで、やっぱり好みは似ているんだなあと再実感した。
スマホにタイトルをメモする君を見ながら、君が次にその本を読むとき違う人と一緒にいたとしたら、果たして僕のことを思い出すんだろうかとふと思った。
少なくとも僕は思い出しますよ。
何回か同じ話をしてしまう君と違って僕はけっこう君に関心を寄せていたので。
大好きだったおでんを見ると、これを嫌いだと言った君を思い出すくらいには。
思えば、共通点の多い同士であると思って出会ってみたが差異を確認し合うことの方が多かったかもしれない。
それでも僕にとっては些細な差異で、"嫌いじゃない"という思いに変わりはなかった。
ところがどうやらこの認識でも僕らは差異があったようで、君ともう一度会うことはなかった。
僕の記憶域も有限だし、できれば幸せな思い出を取り出しやすいところに置いておきたいので思い出をアウトプットすることもある。
どうせ人の目に触れるのなら面白く脚色したくもなる。それがまさにこの増田なんだけど。
Ctrl+XとCtrl+Vの繰り返しで思い出や感情や付随する諸々を外部媒体に書き出すまでが一連の儀式なので気にしないでほしい。
執着してこんな長文を書いてるわけじゃなくて、執着しないために書いているのだ。
アウトプットして領域が空いて初めて僕は次に進める。
アイドルとかVtuberとか声優とか、コンテンツとして好きなのはわかる。
俺も配信見たりするし。
でも金を使おうとは思わない。
だってさ、アイドルとかいくらでも金はつぎ込めるけどセックスできる可能性って0じゃん。
セックスじゃなくても1対1で食事するのも、お茶できる可能性もほぼ0でしょ。
そもそも客とエンターテイナーという身分の時点で対等にはなれないじゃん。所詮「接客」でしかない関係にそんな価値ある?
「アイドルを支えるファン」て言うけど、知名度も資力もアイドルの方が圧倒的に上じゃないの?そこにさらに金を捧げる必要ある?
ファンて何万人いるうちの一人にしかなれないのに、ファンの中のトップになったところで結局存在感のある客でしかないのに、凄い金をつぎ込んでるひといるよね。
なんで?って思う。
普通に自分や身近な人のために金使ってご飯食べたりセックスしたりするほうが楽しくない?
なにかを「推す」ことで得られる強烈な興奮みたいなのがあるんだろうな。
うらやましく思う。
ほぼ接触も出来ないし、対等な人間同士の関係も築けない相手なのに、財産も生活も捧げていいと思えるような存在があれば人生にくっきりした輪郭ができるような気がする。
でも無理だな。上で書いたようなことを考えちゃう。
地下アイドルとかならまた別なんだろうね。
残念ながら、キモくて金のないオッサンこと、弱者男性は弱者ではなくなってしまった。
真の弱者を救わなければならない。
この時点で、もう現代社会において弱者ではない。ここに我々が救うべき、真の弱者の姿を提言する。
『声無き弱者は声をあげられない。なぜならば声が無いからである』
つまるところ、現代における真の弱者とは表現力が無い人間であり、プレゼン力がない人間であり、ロビイング力がない人間である。
何故ならば、現代において表現力という力が圧倒的に重視されるようになってしまったからである。
日本銀行券はただの紙だし、通帳残高なんてものはただの数字の羅列に過ぎない。
何故貨幣や土地やらの資本に価値があるかというと、他人に影響を及ぼすことができるからだ。
そして、現代において表現力ないしプレゼン力ないし、ロビイング力は、その金と全く同じ力を持ってしまったのである。
理由は簡単、SNSが発達して、他人のプレゼンを聞く機会が増えてしまったからだ。当然ながら表現力の持つ力は圧倒的になったからだ。
情報技術の発達によって、「受信者」の数が圧倒的に増えた今、表現力の持つ力が純粋に増えるのは当たり前のことである。
もっとミクロな世界で言うと、要は表現力がある人間、自分をプレゼンできる人間は他人をイジメても許される。
表現力が無い人間は、他人にイジメられても仕方がない。こういう世界になってしまった。
教室でイジメられているイジメられっ子だろうと、自分の状況を大人に上手く伝えられる人間は自分の環境を変えられるだろう。
しかし、プレゼン下手にはそれができない。これは、能力による差別だ。
差別は断絶しなければならないのだから、つまりこの表現力差別やプレゼン力差別を無くさなければならない。
最初に戻る。
これは、認知されたからだ。改善しなければならないという風潮を作り上げたからだ。つまり弱者男性には声があったということである。
私からすると、フェミニスト、ヴィーガン、障害者、これらも全て「富める者」に含まれる。
世の中をよく見てみると、先導者がいるはずである。
弱者男性しかり、フェミ、ヴィーガン、障害者、……ありとあらゆる弱者には、その旗手となる人間がいたはずだ。
平等とは、つまり資本家が下々の者に分配をしてこそ生まれるものである。
我々が戦うべきは表現者だ。
まだ気づいていない人間達が、この「表現力差別」に気がつく時代が遠からず来るだろう。
我々は彼らを守らなけらばならないはずだ。だからこそ、「表現力差別」に今、向き合わなければいけない。
結局のところオタクいじめを続けたい40代以上の連中は自分たちの理解できないコンテンツがエンターテイメント化し、それがポピュラーになっていく様が気に食わないんだろ?
現在のオタクとは趣味者であり伝道者でありエンターテイナーだ
インターネットの普及により文字媒体・映像媒体への送受信が非常に容易となり、コンテンツを制作したり面白おかしく紹介できたりする人はオタクとして認知されがちだ
「サカオタ」という言葉がある、サッカーオタクの略称だ
40代以上のサッカーサポーターへ質問しよう、そして素直に答えて頂きたい
「あなた達の学生時代にサッカーが好きな人へ向けてサッカーオタクと呼んだら蔑称扱いではなかったですか?」
サカオタなんて言葉は当時インターネットの特定のコミュニティでしか使われない言葉であって、現在のようにサカオタと気軽に自称するなんてことはありえない状況だった
でも今は違う、サッカーに詳しい人はサカオタであり、例えばワールドカップの解説などではサカオタは畏敬の念を向けられる存在だ
Jリーグ発足をその目で見て、当時のイケてるスポーツだったサッカーとそのサポーターが現在ではサカオタと呼ばれ、そして自称することを受け入れられていないのは、当時からずっとオタクをいじめ続けている40代の一部の連中だけなんだよ、今では詳しい人はオタク扱いなんだよ
当時からずっとオタクをいじめ続けている40代の一部の連中には信じられないだろうが「化粧品オタク(コスメオタ)」なんていう言葉すら現代には存在するんだぞ
お前らがオタクという存在を排除しようとしても、様々なコンテンツを愛して布教しようとする多くの人々はオタクを自称し、お前らの周りは既にオタクだらけなんだよ、オタクを排除しようとすること自体が不可能であり時代遅れなんだよ
お前らの青春時代の面白かった思い出、楽しんだコンテンツ、それらを今でも語り続ける者は現代ではオタク扱いだ
お前らの青春は既にオタク側へ取り込まれている、お前らが今好きなものを作っているのもオタクだ
よう
そういや出てたんだっけ?京大vs反ワクのやつ。
反ワク側はネットで読んだ程度の話ばかり、ソースはネット、非常に浅くてフワフワのエビデンスで論理性に欠けてて議論は出来ていなかった、議論が成立していなかった、中身はアレだったらしいじゃんw
ひろゆきと同じで詭弁とすり替えしてるだけでほとんど議論になってなかったとw
ネットで読んだ程度の議論できないレベルの知識で論理性もないのにここまでイキれるってやっぱはてなは怖いなw
こんなに自信があって強い語調なのに、実は本当に専門知識が全然なくてネットで拾った知識しか持っていなくて無知なんだ。こんな言い方してるのに?
無知な人って自信があるんだ。すごいな。初めて見た。実感を伴ってきたよ。
無根拠で専門知識を持たない詳しくない人間ほど、簡単で単純で誰にでもわかりやすく強い表現で断言するというのは聞いたことあるな。専門知識をもって丁寧に議論したい人間にとっては退屈だが、IQ100しかないような人間にとっては分かった気になって面白いらしい。
表現の自由もフェミニズムも女性の人権も君には専門知識はないし擬似ひろゆきでまともな議論はできないんだろうが、ネットで拾った情報だけでイキッてるデマメイカーほどエンターテイナーには向いてて、大衆の心を掴んだりするんだな。
僕は最初から「情弱ビジネス」「情弱フォーラム」という言葉を使って、専門知識を持たない人たちを惹きつけるレベルの低いデマメイカーという、上記の概念を説明し続けてきてたんだけど、まさに君のような人のことなんだ。
専門的な話は結論がすぐに出ないし難しいから、IQ100の大衆にとっては理解しにくくて分かりにくい魅力のない話になり、デマで適当で宗教的な話は簡単にわかった気になれて面白い。後者は人気が出ると。ふーん。
話ペラペラなのに自信がありげなやつって多分お前みたいに、ソースはネットで専門知識を持ってなくても自信がつくんだな。むしろ詳しくないからこそ自信たっぷりになるんだ。
自由や権利の定義が間違ってそうな人ほど自信満々に偉そうに書いてて意味不明なのでどうしてなのか不思議だったけど、逆なんだな。よく知らないからか。
じゃあ、あんなに怒ってたのは、ネットがソース、つまり情弱フォーラム出身だからなんだ。笑
世の中の人間って、ほとんどがバカで頭空っぽでソースはネットで何の知識もない論理性もない感情的なだけの生き物だと思って生きてなきゃダメだな。
まともに話聞いちゃダメだったわ。
よう
そういや出てたんだっけ?京大vs反ワクのやつ。
反ワク側はネットで読んだ程度の話ばかり、ソースはネット、非常に浅くてフワフワのエビデンスで論理性に欠けてて議論は出来ていなかった、議論が成立していなかった、中身はアレだったらしいじゃんw
ひろゆきと同じで詭弁とすり替えしてるだけでほとんど議論になってなかったとw
ネットで読んだ程度の議論できないレベルの知識で論理性もないのにここまでイキれるってやっぱはてなは怖いなw
こんなに自信があって強い語調なのに、実は本当に専門知識が全然なくてネットで拾った知識しか持っていなくて無知なんだ。こんな言い方してるのに?
無知な人って自信があるんだ。すごいな。初めて見た。実感を伴ってきたよ。
無根拠で専門知識を持たない詳しくない人間ほど、簡単で単純で誰にでもわかりやすく強い表現で断言するというのは聞いたことあるな。専門知識をもって丁寧に議論したい人間にとっては退屈だが、IQ100しかないような人間にとっては分かった気になって面白いらしい。
表現の自由もフェミニズムも女性の人権も君には専門知識はないし擬似ひろゆきでまともな議論はできないんだろうが、ネットで拾った情報だけでイキッてるデマメイカーほどエンターテイナーには向いてて、大衆の心を掴んだりするんだな。
専門的な話は結論がすぐに出ないし難しいから、IQ100の大衆にとっては理解しにくくて分かりにくい魅力のない話になり、デマで適当で宗教的な話は簡単にわかった気になれて面白い。後者は人気が出ると。ふーん。
話ペラペラなのに自信がありげなやつって多分お前みたいに、ソースはネットで専門知識を持ってなくても自信がつくんだな。むしろ詳しくないからこそ自信たっぷりになるんだ。
自由や権利の定義が間違ってそうな人ほど自信満々に偉そうに書いてて意味不明なのでどうしてなのか不思議だったけど、逆なんだな。よく知らないからか。
じゃあ、あんなに怒ってたのは、ネットがソース、つまり情弱フォーラム出身だからなんだ。笑
世の中の人間って、ほとんどがバカで頭空っぽでソースはネットで何の知識もない論理性もない感情的なだけの生き物だと思って生きてなきゃダメだな。
まともに話聞いちゃダメだったわ。
元だけどそもそも深夜に上がって即消えたトラバ先読んでる訳ないのに口挟んでんじゃねぇよ
偉そうにしてるが増田にいる時点でお察し、ただの意識高い系が小娘に説教垂れて気持ちよくなりたいだけだろ
私は運営でもないし「もしトラバ先の『推し』だったらそう思う」ってだけの話。そこで業界の発展〜とか出てくる方が商売視点でしか見てなくないか?
地下でしかやったことないって当たり前だろ、まさか地上波に出られるアイドルと地下アイドルを地続きの業界だとでも思ってる?接触できる程度の地下アイドルをエンターテイナーとか言ってる時点で笑えるわ、あそこら辺の業界は綺麗めにコーティングされたただの水商売だよ。水ほど体制しっかりしてないし学生のバイト以上のプロ意識持ってるわけない、そもそも大したビジネスでもないのに業界の発展なんてあるはずない、運営すら目先の金回収することしか考えてないよ
私が言いたかったのはあくまでファンのスタンスの問題、キャバクラと一緒で夢を見る場所だから遊び方間違ってるよってだけ
ディズニーのゲストがミッキーを楽しませたいとか言ってたらちゃんちゃらおかしな話だろ?OLCほどの大企業だったら成長のためにミッキーを楽しませたがる客をもてなすことも必要だろうけど自転車操業で一時金稼げればOKなところではそんなの意味ないし客にも自覚させた方がいいと思ったから言っただけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/22764d9e602881842e735dd2c882fcbac9f62029
『過激な言葉をネット上に書き込む一部の人々に向けて「かわいいっていうのやめてくれ、母親ヅラをしないでくれってたびたび口にしてきた。誰かとコラボすれば“うちのアクシアをお願いします”って。そういうことがあるたびに、母親ヅラしないでくれって注意してきたけど“アクシアは反抗期なんだね、私がいないとダメなんだから”って。俺の何なんだよ、俺に指図しないでくれ。一度冷静になって考えてほしい」と吐露。』
このオバハンオタクどもはマジでキモいしこの人には同情するんだけど
Vtuber興味なくて、キズナアイとかだけ知ってて最近サロメ見てそこそこおもろいじゃんと思った程度のオタク趣味ではない俺みたいな一般人からすると
Vtuberって9割くらい「弱者が自分より少しだけすごい人の未熟性を楽しむコンテンツ」に見えるんだよな。
かつての(今は知らん)AKBがそういうコンセプトだったように、そんなにスキルとかないけど自分が応援していってアイドルが育つ過程を楽しむみたいな。
カリスマ性があってスキルもめちゃくちゃある人に「応援する」「支える」みたいなスタンスで普通いけないじゃん。素晴らしいエンターテイメントを見せていただいている、という感じになるじゃん。
俺はこの人を知らないけど、「自分が応援する、支えるという言葉を使うことを躊躇するくらい素晴らしいエンターテイナー」という枠ではないんだろうなと思った。だから母親ヅラする人が増えたんだろうなと。
非オタクが見るほとんどのVtuberやアイドル、全然面白くないんだよな。トーク、企画、構成もろもろ総じてゴミすぎて。
名前出すのは控えるけど、面白いなと思ったVtuberには母親ヅラ(もしくは父親ヅラ)する人は俺が見る限りいなかった。「こんなにいいトーク聞かせてくれてありがとう」「尊敬する」「ほんとすごい」みたいなスタンスのファンだらけ。
2018年頃の、今まで配信者としてバリバリ活動してきたわけではないんだろうなって人達が、手探りで成長していく過程を見るのが好きだったんだよ。
これは馬鹿にするつもりはないんだけど、VTuberって決して一線級の才能溢れるエンターテイナーがなろうとするもんじゃないじゃん?
だって、自分の能力だけで食っていけるような天才があんな得体の知れないものになるメリットないもん。
高校野球とかプロ野球の二軍みたいなもんで、適度にレベルが低いから成長を実感しやすくて、「箸にも棒にもかからなかったあいつがよくぞここまで」っていう感動があったんだよな。
でも、今はVTuberになりたがる人間も増えて、最初からそれなりに活動できる人が集まってきちゃうんだよ。
それ自体はVTuberの地位が向上しているってことだし、いいことなんだろうけど、即戦力だけじゃなく素材型もいっぱいいてほしい。
俺の最推しはホロライブの大空スバルで、これがもうデビューして半年ぐらいはとんでもなかったのよ。
1時間雑談配信します!→30分しか経ってないけど話すことなくなったからもうやめるね〜!とか平気でやってた。
かつて頻繁にコラボしてたにじさんじの舞元啓介から「出会ったばかりのお前のことは人間だと思っていなかった。四足歩行の怪物だと思って接していた」って言われるレベル。
でもその四足歩行の怪物が人間になっていく過程が面白かったんだよな。
俺は新興の企業勢だったり個人勢は結構チェックしてる方だと思うし、その中で推せるなっていう人も何人か見つけてはいるんだけど、やっぱあの頃の「まだ何者でもない得体の知れない人間が何者かになっていくワクワク感」には至ってないんだよ。
また野球の例えになっちゃうけど、ドラフト1位で入ってきた吉田正尚とか森友哉が首位打者になっても、そりゃいつかはそうなるだろってあんまり驚かないけど、下位指名の角中勝也とか佐野恵太だったら面白いじゃん?
というわけで、誰かオススメのVTuberがいたら教えてください。
デビューしてそう時間が経ってなくて、配信者としての完成度は低いけど一芸(できれば歌とかゲームの上手さみたいなすでに評価されているもの以外)があるからこれから伸びるかもよって感じの。
まぁ、VTuberを5年以上見てりゃどこかで冷めるタイミングはあって当然だし、他にも趣味はあるからいいんだけど、このままフェードアウトするのも寂しいので。
そんなに難しい話かな?
人によっては「これを真似したら成功するに違いない」と信じてしまう
こういうのは「◯◯したら必ず成功する」とは言わない
例:田舎からスタンフォードに入った←実は環境が特殊で才能もあった
成功確率が低かったり、特殊な環境、才能が必要なことを隠しつつ
誰でもできるよ!みたいな論調で話すのはこれもう半分詐欺で邪悪度が高い
騙そうとしている
例:未経験でも半年でフリーランスエンジニアになって年収1000万稼ぐ方法
例:「田舎からスタンフォードに入った」という本を買わせ、努力を求める
夢を追わせるパターンが今回のような本
邪悪度はかなり高い
本なんかは普通に出回ってるけど、洒落にならない人数の数年が奪われていると思う
今回のはエンターテイナーとかスポーツマンよりかは努力が無駄にならなさそうだから邪悪度は低いように見えるが
おそらく「頭がよく恵まれた上に奇抜な格好した人がやってる」でかなり反感を買ったのだと思う
これがスポーツマンとかの「田舎からメジャーリーグ行った」みたいな本だったらここまで燃えないと思うよね、当然反感は買うけど
・成功確率が低い、なんならノーチャンスであることを隠し、誰でもチャンスが有るような書き方をする(特殊環境や才能を隠す)
・金を払わせる
・労力を払わせる
世の中こんな本ばっかだけどね
個人的には、大阪人でギャグセンスのあった、手塚作品のユーモアが好きかな
ケモナーや近親相姦の元祖でもあり、ものすごくドロドロしたところもあって二面性がいい
パヤオの倫理観とか自然観は壮大だし、文芸人としての発言や主張は学ぶものが多い
手塚先生ももちろん文学者だったけど、エンターテイナーだったところがいいと思う
どっちも偉人
宮崎駿は少年時代に、手塚治虫のデビュー長編「新宝島」に衝撃を受け多大な影響を受けたという。
f:id:FC0373:20210828141833j:plain
「新宝島」、当時4ページ程度だった漫画というジャンルを200ページを超えるボリュームで制作され、40万部のベストセラーとなった。
作者:手塚治虫
漫画家を目指していた宮崎駿は、自身が受けた手塚治虫の影響について、こう語っている。
小中学生の頃のぼくは、まんがの中では彼の作品が一番すきでした。昭和20年代、単行本時代ー最初のアトムの頃ーの彼のまんがが持っていた悲劇性は、子ども心にもゾクゾクするほど怖くて魅力がありました。ロックも、アトムも、基本的に悲劇性を下敷きにしていたでしょう。
18才を過ぎて自分でまんがを描かなくてはいけないと思ったときに、自分にしみ込んでいる手塚さんの影響どどうやってこそぎ落とすが、ということが大変な重荷になりました。(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
ぼくは全然真似した覚えはないし実際似ていないんだけど、描いたものが手塚さんに似てると言われました。それは非常に屈辱感があったんです。手塚さんに似ていると自分でも認めざるを得なかった時、箪笥の引き出しにいっぱいにためてあったらくがきを全部燃やしたりした。(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
庵野秀明が宮崎駿の最高傑作と呼ぶ「風の谷のナウシカ」漫画版でも、手塚の影響があるのだという。
風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」
風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」
作者:宮崎 駿
──だけどまあ、『ナウシカ』を観れば、そのスキルたるや、すさまじいですよね。
宮崎:いやいや、そんなことないです。やっぱり僕自身、アニメーションをやる前に手塚さんの影響下にいてね。そこからどうやって抜け出すかっていうので、にっちもさっちもいかなかったっていう、その影がね、いまだに『ナウシカ』の中にありますよ。だから、自分で見てて嫌になるんですよね。結局、そこらへんをほったらかしにしてアニメーションをやってたから。だからいざ漫画を描くとね、手塚さんとは全然違うように見えるかもしれないけども、やっぱり手塚さんの背負ってた時代的な制約みたいなものが、僕の世代の制約としてちゃんと影を落としてると思いますね、例えば、女の子の描き方とかね。今の連中のほうがずっと自由に描いてますよね。それはものすごく感じます。(風の帰る場所 ナウシカから千尋まで より)
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手塚治虫
方や、手塚治虫は宮崎駿の才能に嫉妬していたのだという。手塚賞の大賞に漫画版「風の谷のナウシカ」が選考の中で、推されたているも、嫉妬した手塚治虫の一言で選考がひっくり返った際のエピソードをジブリプロデューサー鈴木敏夫が語っている。
当時、選考委員より鈴木のもとに電話があり、「宮崎駿さんは、受賞を受けてくれるだろうか?」と言われたのだという。鈴木が、「多分、大丈夫でしょう」と返すと、選考委員は、「ありがとうございます。今、選考委員の中で決まっているんですが、手塚先生が遅れて参加するので、最後、手塚先生の確認だけとって、正式なご連絡をします」とのこと。
その日の深夜、鈴木のもとに選考委員より気まずそうに電話があり、「手塚先生がナウシカの受賞に反対された」と言われたのだという。手塚の反対意見の内容を、鈴木はラジオでこう語っている。
手塚:宮崎君が描かれたものだから、大変素晴らしい。僕もちゃんと読んでますし、漫画賞にふさわしい。だけど、まだ完結してないですよね!?残念ですね!漫画賞には、完結しないと。(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ より)
だが、漫画賞は、完結しているもので賞をもらったものはこれまでもなかったのだという(笑)完全に、手塚治虫の嫉妬である。
鈴木:手塚さんは、当時から宮崎駿のことをよく知ってたんですよね。だから、宮さんのことをライバルと見なしたんでしょうね。あの人の負けず嫌い?面白かったですね。
手塚は自分が総監督になり、宮崎駿とアニメをつくろうとした!?
また、鈴木は、手塚治虫が総監督となり、宮崎とアニメをつくろうとしたというエピソードも明かしている。
「カリオストロの城」公開前、才能があるのに、なかなか、世の中に受け入れられていない宮崎駿にどうしても映画を撮らせたいプロデューサー(鈴木ではない)が、手塚治虫に相談に行ったのだという。すると、手塚は
手塚:あぁ~宮崎君というのは、素晴らしい!僕もぜひ応援したい!(宮崎が映画化する企画について)ああ!あれを映画にするのか!僕も良く知っているよ。じゃあ、君がプロデューサーで、宮崎君が監督だ。わかりました!では、私が総監督をやりましょう!(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ より)
そんな、「新宝島」にとんでもない影響を受けたと語る宮崎駿だが、手塚のアニメーションの仕事にはかなり否定的である。
アニメーションに関してはーこれだけはぼくが言う権利と幾ばくかの義務があると思うので言いますががーこれまで手塚さんが喋ってきたこととか主張したことというのは、みんな間違いです。(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
一時、彼が「これからはリミテッドのアニメーションだ。三コマがいい三コマがいい」とさかんに言っていましたが、リミテッド・アニメーションは三コマという意味ではないですし、その後言を翻して「やっぱりフルアニメーションだ」とあちこちで喋るに至って、フルアニメーションの意味を知らずに言っているんだと思ってみていました。同じようにロートスコープをあわてて買い込んだ時にも、もう僕らは失笑しただけです。(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
自分が義太夫を習っているからと、店子を集めてムリやり聴かせる長屋の大家の落語がありますけど、手塚さんのアニメーションはそれと同じものでした(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
さらに、宮崎駿は、手塚治虫作品が持つ魅力「悲劇性」が、後期の作品では、ただの安っぽいペシミズムに成り果ててしまったと痛烈に批判している。
彼の初期のアニメを何本かみた時です。漂流している男のところに滴が一本たれ落ちる「しずく」や「人魚」という作品では、それらが持っている安っぽいペシミズムにうんざりした。かつて手塚さんがアトムの初期の頃持っていたペシミズムとは、質的に違うと思って(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
これは先輩から聞いた話ですが、「西遊記」の製作に手塚さんが参加していた時に、挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が悟空が帰ってみると死んでいた、という話を主張したという。けれど何故その猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。ひと言「そのほうが感動するからだ」と手塚さんが言ったことを伝聞で知った時に、もうこれで手塚治虫にはお別れができると、はっきり思いました。(COMIC BOX手塚治虫特集インタビューより)
どうなんでしょうか???
私は正直嫌われてもなんとも思わないんですけど、、ただあの方、、恐らくスーパープライド高いのでお気をつけ下さい😂💦— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 11, 2022
ぶっちゃけて言うと、今回ブロックした先生…
あの方が『このクソ漫画◯ね』って言って、
カメラの前で印刷して燃やしてたりしたら、
シバター並みに身体張ってて大爆笑だったと思うけど。。笑
逆に『振り切ったな笑』って言って、他からのファン層も増やせたと思うんだけどな。。笑— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
連投すいません💦そこなんですよ💧
YouTubeとは言え、エンターテイナーであり、
顔出しもしていて、かなり知名度もある…
ぶっちゃけこう言う作品は『ファン』と捉えた方が良い…
それを『ブロック対処』ってのが「え?」って思いました笑
ここで笑って流してたら、株上がるんすよね…笑
ブロック…笑— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
いや、、私も本当に間違ってました。。
何と言うか。。多分なんですけど、、
『お笑いのノリ』とかを繊細な人に教養しちゃうと、
ダメなんかもです💧
『弄るとキレるタイプ』いるじゃないですか💧
あの感じかもです笑💧
普通に笑って返せばいいんですけどね。。
劣等感が強いのかな。。💧そんな気が…— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
こちらこそありがとおおう(о´∀`о)☆
私お笑い芸人が好きで、お笑い番組やラジオばかり見て育ってきたのですが、、芸人ならまず間違いなく
『美味しいネタ』って捉えますね笑笑
”お前ふざけんな笑 土下座しろww”とか煽ってくるかと思ったら、、ブロックって。。笑
女の子じゃあるまいし、、笑😂💦— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
ブロックされた。。。ってことは。。多分刺さったんでしょうねえ。。普通に笑い飛ばすかと思ったんで、、
傷つけたのであれば。。少し申し訳ないような。。💧— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 11, 2022
youtubeのオモコロチャンネルに群がる女とかまさにそれだよ
あんだけの下ネタとか、大声の馴れ合いノリとか、女社員も含む誰かのイジリネタとかやってる典型的なホモソーシャルなのにさぁ
明らかに表では女さんの機嫌は損なわないようにしてるだけなのに「オモコロチャンネルは配慮が行き届いたエンターテイナーでいいよね」とか流石に駄履かされてるのに気づけよ
この前も嘘松って単語で炎上した事件あったけど本当にそうゆうところなんだよ
イジリの方向がちょっと自分に向いただけでギャアギャア騒ぎ立てるとか、風俗常連の金はある厄介おじさんと同レべだし同等の存在だと思われてるよそれ