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はてなキーワード: アニソンとは

2021-11-23

[] 聖女の魔力は万能です コミカライズ 1巻途中

今のところ面白い

女向け作品ってこともあって、男向けのサービスシーンはないし(余計なお色気シーンはもういらない

いまのところ、だけど、恋愛描写もない

複数の男から迫られるとかありふれたのは飽き飽きしてるから

恋愛候補相手は次々と出てくるけど、女主人公がドキッ★とかもしないか安心して読める

ただタイトル的に俺つえーだろうからそれがどうなるかだな・・・

ちなみに読んだきっかけは、アニソンデイズっていうアニソン番組で、アニメ版の歌うたってる人(名前ど忘れした。会いますゼノグラシアの歌うたってたひと)がきて、いろいろ語ってたか

久しぶりにこういうのみたきがするわ

アニソンデイズの感想なっちゃうけど、最近古い人とか最近アニメにかかわってるひととかが全然きてなくて、アニメソングの番組だってことを忘れかけてた気がする

ただの思い出話番組みたいになってたか

閑話休題

とりあえずもうちょっとコミカライズは読んでみようと思う

2021-11-21

milet自体は嫌いじゃないけどハコヅメの曲はぜんぜん音程取れてなくて気持ち悪い

明るい曲が向いてなさすぎる

アニソンとかinside youは良かったのに

2021-11-18

オタク精神年齢中学生で止まってる

露悪趣味

下ネタエロ大好き

ポリコレフェミニズムへの反発

LGBTマイノリティへの差別意識

・いい年してアニソンゲームに没頭

そしてなにより中学高校くらいまでの年頃の女子への異常な執着がオタクの未熟さを表している

青春時代にまともに女子恋愛できなかったかいつまでも精神中学生のまま

まともな男性は中高で同年代の子恋愛を済ませてとっとと結婚し家庭を築いてるんだよ

オタクくんはいつまで不完全燃焼青春を引きずっているんだい

2021-11-17

anond:20211116211514

発売前、当時大多数が「マツケンサンバって何?」って空気だった覚えがある。

もちろんマツケンは知っている。

ただ、彼が長年ファンの前で披露してた曲群がある事、それを発売される事で一部界隈が妙にソワソワしていることに対し、大多数が「よくわからねえ」がファーストインプレッションだったように思われる。

一部のマツケンガチ勢は「ついに来たか」「マツケンサンバはいいぞ」「覇権待ったなし」みたいなノリで、それがワイドショーで流れていた覚えがある。

彼らの自信満々さは、オタクキャッキャウフフとは別種のパワーを感じた。

しかしたら、発売の際に表に出るようなマツケン勢は、勢の中でも陽キャ位置する人らで、陰のマツケンの者は「大丈夫か?」とハラハラしてたのかも知れない。

アニソン声優オタク等と同じように。

実際には杞憂だったのであろう。奇異さや馬鹿馬鹿しさを内包した圧倒的な楽しさの前に、日本国民サンバ肯定的に受け入れた。

個人的には、今年のMステ来日した際、よりにもよってマツケンサンババッティングしたエドシーランが、この極東奇祭の前に何を思ったのかが気になっている。

2021-11-16

紅白でこの曲やったらお茶の間ドン引きちゃうよ!キャッキャ!

みたいなアニソンとかの界隈のやりとりって

演歌界隈とかでもやってるのかな

JPOPやっぱ”翼”とか”あの頃の俺たち””言えなかった”ってフレーズ多くね?

Amazon prime Music が三か月無料だった。

ちなみに宣伝では決してないよ

仕事音楽聞きながらやってもいいと言われているので

それで新しい曲探すためにMy ディスカバリーってプレイリストってやつで

まだ見ぬ世界へ翼広げるために、色々と聞いているのだが表題感想だ。

2日ぐらいでもう嫌になって歌詞がわからない洋楽アニソンとかチップチューンにしたのだけど

今日は別の感じの流れると思ったけど、またまた感じの曲ばかり流れてきた。

それしか売れないのJPOP?

2021-11-14

[] アニソンデイズ226 ゲスト土岐◯一

はりつけたような笑顔とどっかでみたような顔(小池徹平梶裕貴たして2でわったようなかお)と、あからさまないい性格アピールが鼻についた

うたセレクトのコーナーでミッキーパートに割り込むんじゃないよミッキーが歌について語る部分でコロコロ漫画あるあるかいらんの歌番組なのこれ

プラネテスEDf91エターナルウィンドもすきですとか両方におべっかかいやがって

スタイルも顔もいいからさぞちやおひゃされていいせかつしてきたかなちゅらるにせいかくいいのあkもしれんがぶさいくでくそみたいなじsんせいだとむりだじゃlkおんなの

あーしにた

2021-11-06

ライブオタ芸が苦手

声優さんアニソンライブが苦手だ。

いや、ライブ自体はそんなに嫌いではない。

ただ、声をあわせてのコールやら、立席で時にはジャンプしたり、全身ぐるぐる回すあれが苦手なのだ

おっさんなので立ちっぱしは疲れるし、コールで声を出すのも気恥ずかしさも勝ってしまう。

そもそも演者さんのパフォーマンスを観にきたのにあんなにぐるんぐるん回っていたら舞台を観ることも出来ないし本末転倒ではないのか。

本人が楽しいならいいけど。

いや、いくない。

後ろでおとなしく観ている私の邪魔なんだ。私の視界の八割を占めるでっかい身体大人しく椅子しまってくれ。

コールも知ってて当たり前という同調圧力を受けて、そんなんしらんねんと縮こまることしか出来ない。

そんな中、このコロナ禍で着席・発声なしのイベントが増えてきて、私みたいな陰キャオタクには非常にありがたい状況となった。

周囲が当たり前のように叫ぶコールを知らなくて申し訳ない気持ちになることもないし、

疲れて座っても気兼ねないし(元々座ってるし)、

ジャンプする人に視界を妨げられることもない。

たまに腕を天高く掲げる人もいるけど、全然許容範囲内。

興行主としては苦渋の決断なんだろうし、飛んだり跳ねたりするのが好きな人には申し訳ないんだけど、

正直この先も着席・発声なしのままで開催してくれないかなーって思ってる。

2021-11-02

アニソンとか声優の曲を曲のジャンルで分けて欲しい

全部「アニソン」で括られるので探しづらい

特にサブスクライブサービス

2021-10-30

[]アニソンデイズ223回 総集編

普段は総集編はかなり飛ばすけど今回はしっかりみた

なぜなら酒井ミキオスクライド歌うって予告あったか

20週年だってスクライド

そうなんかまえ映画とかしてたのは10週年か?

OPとEDを1番だけ歌った

結果・・・うーん思ってたのと違った

まあ当たり前だけどOPはやっぱあのしゃがれ声があってるな

録画しようと思ったけどいいかなと

しかミッキーバンドドラムの新しい人の主張アピールが強いのがいちいち気になるんだよな

2021-10-26

2021年アニメOPED曲 オススメ

夏はなんだったんだろうってくらい充実してるよな。内容もすごいと比例するようにOPED名曲が多い。

King Gnu - BOY - YouTube https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=n0QNaym0jDI&feature=emb_logo

王様ランキングOPですね。アニメOPも圧倒的ですね。弦がかっこいい。アニメも曲も泣ける。

TVアニメ『見える子ちゃんOPEDテーマ試聴動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=xU-s09paTlo

これぞアニソン、これぞキャラソン怪異みえるけどシカトし続けるというコンセプトのホラーコメディのピッタリのOPEDです。明るい歌でありつつ「やめてやめてもうやめて」って語りからはじめたり、EDはずっと怪異がつぶやいたり叫んだりしてるけどポップソングという。すばらしい仕事


TVアニメ『サクガン』オープニング映像 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=mioIKXKsZng


心沸き立つロボットアニメOPにふさわしい王道ですよね。個人的になんの琴線にふれたのかこれを聞くと涙ぐむの。

ついでなんでワーストも。

TVアニメ『MUTEKING THE Dancing HERO』ノンクレジットOP/ORANGE RANGEラビリンス」 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Hr0-kR1xXSs

オレンジレンジってのが謎だけど、悪い曲じゃない気はする。ただ、本編では旧版OPばかりかかってるのでこれ意味ないんじゃないかと思うし、比較すると旧版はやっぱりいいよなあと。

ムテキングOP - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=yd8gtJWo414

2021-10-22

[]アニソンデイズ221回 ゲスト平原綾香

平原綾香がはじめて買った(買ってもらった)CDは、ジャングルの王者ターちゃん

エヴァめっちゃはまってる 作った人めっちゃ頭いいと思ってる

スラムダンクの歌も合ってて好き

コミケも行ったことある

2021-10-16

それダメという番組流れるBGM

アニソンっぽく聞こえる曲がかなり多い感じだったが(地下)アイドルソングである可能性も否定できず。

どっちにしろ題名他詳細が分からないのでもやもやしっぱなし。もう見ない。

2021-10-15

anond:20211014163559

小学生のころ、高学歴芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。

親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。

中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学入学した。

大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんアニソン歌手ライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuber配信爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。

徹頭徹尾自分で何かを生み出したいという気持ちが無くて誰かの生み出したものを楽しく消費したいというだけだったんだな。そりゃ早々に飽きるだろうな。永久に消費し続けるだけの人用にカスタマイズされ続けるコンテンツなんて提供されてないからな。

散々書かれているけど、何かを生み出したい欲求が全くない人でも確実にできる生産行為が子作りなのでそれをするべきなんだろうな。まあしっかりした人は子作りとそれ以外の生産行為を両方やるんだけどな。

anond:20211014143023

・いまだに物理CDを何十枚も買わせて握手会みたいな事をしてる

秋元グループストリーミングに異常に弱いというかノウハウがないから仕方ない。

崩壊した欅坂46くらいじゃないかな、秋元発のグループストリーミング関係強いの。

・いい曲たくさん持ってて歌唱力低くないのにアニソン提供無し

乃木坂はそれ以前にNARUTOとか、最近だとマギの曲歌ってたけど、心が叫びたがってるんだの主題歌を歌ったのは紅白出場した年だから相当でかくならないと無理じゃないかな。

まあ基本アニヲタアイドルアニソンを歌うの死ぬほど嫌うから仕方ないよね。どうせ買わないのにリスクだけ抱えるのもね。

YouTube動画が一斉に削除された

権利問題から当たり前。抜け道としてならニコニコに上げれば比較的消されにくいよ。

そもそもSHOWROOMとか言う謎プラットフォームを使うのもSHOWROOM社長秋元のお友達からなんだけどね。

ちなみにスパチャと同じギフト機能があって、投げられたアイドルお小遣いとして支給されるらしいかyoutubeスパチャみたいなことはしてるはずだよ。

・一つ成功したらそればかり繰り返す

舞台演劇に関してはアニオタが異常に舞台演劇を低レベルものだと思い込んでるけど、推しを見ると考えたらライブなんか目じゃない至近距離で2時間じっくり見れるから楽しいよ。

まあ下手な演技見せられるとなんとも言えないけど、周りを固めるのがそこそこの規模の劇団だったり2.5次元俳優とかだろうから大丈夫じゃないかな。

それはそうと舞台演劇って面白いからコロナ落ち着いたら見に行ってみると良いよ。結構良いもんだよ。


卒業したメンバーSNS日記を全消し

秋元グループは基本卒業したら全員削除されるからファンが頑張って保存して残すしか無いよ。中国ファンコミュニティとかあればワンチャン記録してる。あいつら翻訳するためにデータ残しておくから

まあ卒業して事務所移籍したらその事務所方針SNSとかも全部刷新させるってパターンも多いから仕方ないね



声優 + Vtuber + アイドル(秋元)ってまあよくも合わない3つを混ぜ込もうと頑張ったよね。

どのジャンルにも居たことあるけれど、とにかく声優というかアニヲタVtuber秋元アイドル嫌悪しているかアニメ関連の仕事が得られなかったんじゃないかな。

Vtuberゲーム声優挑戦しますとか言って最近炎上したよね。アニメ実写映画はともかく実写舞台とかどうせ見に来ないのにキャスト文句言ったりするからね。

だったら最初からアイドル方面と同じ売方するよね。ノウハウあるし利益確保できそうだから

AKBラーメン屋みたいに秋元アイドルに対しては何しても良いと思ってる人が多いのも手伝ってね。

anond:20211014143023

増田がひさしぶりすぎてはてな表記とか忘れたけど書いてみるわ

いまだに物理CDを何十枚も買わせて握手会みたいな事をしてる

アイドルはナナニジしか知らないが他のアイドルCD特典はもっとえげつないらしいよ。ナナニジはまだ良心的。

いい曲たくさん持ってて歌唱力低くないのにアニソン提供無し

歌唱力高いメンバーソロデビューしても良かったと思うが、その歌唱力の高いちはるんとみずはんが卒業からな…サリーちゃんに期待

声優と言いながらアニメタイアップ声優仕事ほとんど無し

色々とオーディション受けてるようだけど狭き門なのかもね。それこそアニプレックスの力で何とかして欲しいが

YouTube動画が一斉に削除された

グレーではない明らかにアウトだしメンバーSHOWROOMアーカイブは望んでない人もいるとサリーちゃんが言ってた

アバター配信技術力が低い

本当これは全面的同意。頑張れ技術スタッフ

一つ成功したらそればかり繰り返す

俺は他のメンバー舞台チャンネルを観てみたいので構わないかな。確かに多様な活動もみたいが。とりあえず週末はるーりーの舞台に行くよ。

卒業したメンバーSNS日記を全消し

気持ちは分かるが権利契約的に仕方ないのでは

色々と思うことはあるがファンにできることは、オーディションが終わり新メンバーデビューまで待つしかない。

話は変わるが新メンバーだけでなく新キャラクターは生まれるのかが気になる。オーディションの告知に「新たなキャラクターに息吹を吹き込み…」とあったし新規キャラくるのかな。新キャラ登場しても良いがあまり多いと推しの出番が減るし追いかけるのが大変。1人ぐらいなら許容できるが。あと俺が一番恐れてるのはリアルメンバー担当したキャラクターも一緒に卒業する事だ。ジュンちゃんは頼むから残してくれ。もちろんそんなことしないよね運営さん…

あと音ゲー苦手なのでリズムゲームアプリナナオンが無くなることは、まぁ受け入れるけどリズムゲームでなくても良いからナナニジのアプリ展開はして欲しいよね。

ぐだぐだ思ったことを書いてしまってすまない。30後半になって初めてアイドル声優さんにハマって、こういう世界がよくわからず戸惑うことも多いが取りあえずメンバーを見届けたい。まずは卒業までにるーりーにファンレターを書くよ。

2021-10-14

25年生きてきたけど、人生もう終わりで良くないか

小学生のころ、高学歴芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。

親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。

中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学入学した。

大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんアニソン歌手ライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuber配信爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。

大学は無事に卒業し、 大学院は修論で苦しむも「出せば卒業できる」の精神で何とか修了した。

就活学歴パンチである程度の企業には入り、そこでそこそこの生活ができればいいと思っていた。

仕事自分大学勉強してきたことを生かせることができる職場で、上司や先輩も優しい人ばかりだった。

だけど、お盆明けに不眠に陥ったことをきっかけに、体調が急激に悪化してしまった。神経内科等々でも異常はなく、

最終的には精神科で薬を処方してもらい、会社も療養して日常生活を送れるくらいに体調は回復した。

自分うつ病なのかそれとも少し体調を崩しただけなのかは分からないが、療養期間に考えてしまうのは「いい人生だったな…」ということだった。

これまでの人生を振り返ると、行きたい中学校に入り、行きたい大学に入り、ストレート卒業就職し、人間関係にも恵まれ、とても楽しいオタク生活を送ることができた。

一方で、これから人生を考えると会社に行っては帰るの繰り返し、それもフルタイムで働けるまで回復するかどうかも分らず、人生の中でこれ以上したいこともやらないといけないことも、目標もない。

幸せだったなぁ」とここで人生を終えるのが一番いい人生なんじゃないかとそう思いながら今日も布団で何もできずに時間けが過ぎていく…

ナナニジの大量離脱について思うこと(長文)

知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ22/7通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループリアルアイドルと、キャラクターアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います

そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。

増田は「22/7計算中」という3Dアバターキャラクターバラエティをやる番組シーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ

で、何が書きたかたかというと、積もりに積もったプロデューサー運営への愚痴メンバーたちは活動セルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダー帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。

で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。

いまだに物理CDを何十枚も買わせて握手会みたいな事をしてる

コロナ禍になってからオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄CD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流必要だと思うけれど、例えばYouTubeライブ配信ファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。

いい曲たくさん持ってて歌唱力低くないのにアニソン提供無し

声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーほとんどがアニメゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事ほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。

声優と言いながらアニメタイアップ声優仕事ほとんど無し

声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメ声優仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会ライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要仕事事務所として嫌がられたんじゃ無いか邪推

リーダー帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事もっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。

YouTube動画が一斉に削除された

グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロード削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomネット配信アーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分グループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。

アバター配信技術力が低い

さすがにテレビ番組計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCWebカメラちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターキャラクター計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。

一つ成功したらそればかり繰り返す

メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略成功体験のバリエーションが少なすぎでは。

卒業したメンバーSNS日記を全消し

萎えた。あれだけ頑張ってたのに全て無かったことにされた。

ほとんど推敲してない書き殴りなので、読みづらくてごめんなさい。指摘があったら修正したり追記したりするかも。

前の anond:20201206230646

2021-10-13

TwitchDJ配信著作権的にダメからニコ生使え

https://b.hatena.ne.jp/entry/4709636091920335106/comment/sngrpx

id:ifttt PF側で安全配信できる機能追加やガイドライン整備がなされていますhttps://bit.ly/3Dz6r4i / id:ledlizerd id:pekoraaaaa 多くのイベントが利用している現状を鑑みれば今後も急速に仕組みが整備 されていく問題だと思います

 

Twitchガイドラインはこれだけど、

https://blog.twitch.tv/ja-jp/2020/11/11/music-related-copyright-claims-and-twitch/

要約すると、

DMCA通知(著作権申告)されるようが楽曲ブロックするよ。ブロックされた箇所とかをわかりやすいようツール修正するよ。ブロックされたくなければ著作権フリー楽曲を使えよ」

ってことね。

安全配信できるというのはプラットフォーム側の言い分であって、ユーザー側はそういう楽曲を使っていいという方便じゃないんだよ。

 

ついでに言うと、

「多くのイベントが利用している現状を鑑みれば今後も急速に仕組みが整備 されていく問題だと思います

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

論法からやめとけ。

 

提案なんだけど、本邦にはニコ生という配信プラットフォームがあって、許諾された楽曲は原盤権もOKなので配信に使える。

以下で対象楽曲が調べられる。

https://license-search.nicovideo.jp/

 

まぁ一般的楽曲あんまり入ってないけど、洋楽系とかニコ生親和性の高いボカロ系は入ってるのが多い。

アニソンはちらほらという感じ。

 

なので

著作権者にどうこう言われないクリーンDJ配信がしたい!」

ということなニコ生を使っておけ。飛ぶぞ

2021-10-05

シン・26歳(95年生まれオタク日記人生

https://anond.hatelabo.jp/20211004080408

注意。自分語りです。

上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。

結論から言っちゃうと、上の26歳増田オタクではないと感じている。

俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。

当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、

子供性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である

小学生自分爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョスレエロ関係スレを食い入るように見ていた。

確か11歳か12歳のころ、ジャンプサンデーマガジンを購読するようになる。

2ちゃん価値観を刷り込まれた俺は「ドラマバラエティは下らない」という結論に至り、

高校生くらいまでSMAPメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。

ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。

映画になるまでフレディってクロマティ高校キャラという認識しかなかった。

ちなみに当時好きだった漫画日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。

だが、オカズドラゴンボールブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~こち亀エロシーンであったことが記録されている。死にたい

本屋立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌クリムゾン先生存在を知り、自分性癖ソフト陵辱であることに気がつく。

だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。

早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。

また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、

同時期にハヤテのごとく!SSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントボコボコにされたらしい。

今となっては恥ずかしいが、アニメほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。

日記落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースター武器にやたら憧れていたらしい。

とにかくそなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。

情報の授業の時間FLASHを見て喜んでいる層に「やれやれもっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分FLASHにハマっていた。

オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板長門×キョンSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァナデシコGS美神SS経由でハマった)

だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。

中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSS乱造して、

パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。

ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。

あと『スクールランブル』の八雲播磨、『Dグレマン』のリナリーアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったかおにぎり派だったか記憶が定かでなくなってしまったが。

というか、日記を見るにリア友情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

俺の中でニコニコ微妙位置づけに入る。

ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。

大体この世代ネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。

物語はこの世代だったか?もう少し後だった記憶があるのだが。

AKBジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたか応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。

ボカロは何か合わなかった。

同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分演出たかたからで、エロゲはシコるためである

帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリア乱菊同人誌レジまで持って行ったのだが、

「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。

だが、その後、代引きAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。

俺が人生で初めてセックスというもの理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックス理解していなかったのだなあ)

そこから2ちゃんエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレ毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。

名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。

また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。

古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。

やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。

また、無駄ガンダムSEEDを叩き、無印ガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、

ひぐらしスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書日記に残されており、今、ダメージを受けている。

小~中の時代にこじらせすぎて、Mステ人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。

ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。

一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。

パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手ものである

デレマス呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)

200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?

まどマギSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。

だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものから

「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、

やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。

(ちなみにそいつとは、高校を通して仲良くやっていた)

そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞投稿した。

文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFateパクリ会心ネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。

「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。

この頃には、同世代でそれこそボカロ成功したり、ラノベ作家デビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。

その後、なんだかんだあって、大学卒業し、今はアニメ業界にいる。

有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲーム出版関係人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。

ネット上の文字列雑誌写真インクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。

仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。

周りでも海外への配信権を売るビジネス好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。

以上が、大体の俺の人生であるオタク人生であると言っていいんじゃないだろうか。

引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。

君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。

そして、結論を書こう。

26歳の今、俺がリアルに感じていることを書いてしまうと。

この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。

アニメは間違いだった。

漫画も間違いだった。

ゲームは間違いだった。

ラノベは間違いだった。

インターネット文化は間違いだった。

この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。

今後、善いものが生まれることも、おそらくない。

オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。

俺は、あらゆる表現規制に賛成する。

オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。

2021-10-04

anond:20211003125552


26歳(95年生まれ)だけどオタク差別社会特に学校から衰潮していく様をリアル体感したわ

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列、ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

こんな感じで高校までの自分学生時代を振り返ると、アニメ若者文化メインストリームにめちゃくちゃ接近してきた時代だったなと思う

今の10代はもっと当たり前にアニメを消費しているので、俺もその感覚を前にすると当惑を隠せなかったりする

現代若者オタクという属性に対して差別心を抱かない

単純にキモい奴、暗い奴、ノリが悪い奴を陰キャ、チー牛として差別するだけ

「お前が差別されるのはオタクからではなく、お前がキモいからだ」という時代の到来は、果たして旧来のオタクが望んだ世界だったのか疑問ではあるけど

追記

衰微と退潮がごちゃ混ぜになって衰潮と書いてしまった……恥ずかしい……

2021-10-03

anond:20211003141919

まあテレビ出れるくらいの知名度歌番組出れるくらいの歌への評価があるYouTuberだったら沢山出てる回があってもいいんじゃない

この条件に該当するのは一握りだろうからまず無理だけど

声優そもそも地上波で出演番組放送されてアニソンもそこで流れるわけだからYouTuberよりはテレビ親和性あるやろ

2021-09-23

シューティングスターという言葉タイトルとして使用されていたり

歌詞のメインテーマに使われている曲って特別な感じがしない?

とくにアニソン場合には。

2021-09-19

野外アニクラとか言う謎のイベント

アニクラというものをご存知だろうか?

私は今日まで知らなかった。

アニクラとはアニメクラブ略称らしい、

アニメクラブとは何か?

少年探偵団のような可愛いものではない。

アニソンクラブダンスをする、つまりオタクパーティーピーポーするという事だ。

野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。

知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間

何やってんだよ七時間はい人間ウォッチングしてました。

実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣オタ芸を踊り、真剣アニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。

知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。

会長

ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に見える男性。みていた限り、今日参加者の中でも一番の参加率を誇り、七時間の内、五時間半は踊っていたと思う。同時に参加者の中で一番の権力を誇っていた。そんな彼の特徴は他の参加者に踊りを合わせないことであるオタ芸といえばオタクたちが一糸乱れぬ動きで腕を振るステレオタイプを思い浮かべるだろうが、彼は違う。圧倒的な曲の理解度で、子供を世話する歌のお姉さんのように小ぶりな動作で独特な踊りを披露する。ああい人間振り付け師になるんだろうかと心の奥底で考えていたところに隣の友人が、あれがパパイヤ鈴木?と聞いてきたので、とりあえずラッキィ池田と答えておいた。

登山家

会長と同年齢らしき男性会長の側近でもある。容姿肌色のダウンジャケットバケットハットと首からぶら下げた一眼レフカメラは完全に登山家服装であったためコードネーム登山家である。朝11時の開始段階では、カメラを構えオタク撮影していたために、運営人間かと勘違いしていた。日も登り切った正午すぎに彼はダウンジャケットを脱皮し美少女Tシャツ変態を遂げ、お前もかブルータス他人ながらに愕然とした。

筋肉

ランニングTシャツハーフパンツ、そしてランニングシューズ皇居マラソン来たのかコイツと思った30代後半らしき男性

筋肉体幹つけすぎたためにオタ芸のキレがつき過ぎており、オタ芸がもはや別のナニカに出来上がっていた。

界隈の有名人らしいが、非常にどうでもいいことである

スプラトゥーン

昭和の遺構のような茶髪長髪ロングにスプラトゥーンTシャツの30代風の男性

非常に多くの小道具を持参しており、会長登山家とよくソーシャルディスタンスライン越えする小コントをよく繰り広げていた。

プラシューターよりも強力な水鉄砲も持参していたがシオカラ節流れることはなかった。

シンデレラ

黒のゴスロリ服を纏った20代後半だと思われる女性10名程度で構成された会長グループに一人女性で参加していた猛者。

お願いダーリンという曲で、参加者ステレオタイプオタ芸披露する中、一人センターで某Vチューバー振り付けを完コピしており、オタサーシンデレラだと直感した。

・横ノリ

縦ノリのフロアから怒られそうな横ノリをし続ける細身長身の20代男性

参加した曲では大抵横にステップを踏み続け、その後ろ姿は完全にジョイマン高木であった。

・法衣

横顔がいとうせいこうに似ていた50代であろう男性

名前の通り、法衣をきてイベントに参加しており、手に持った日の丸扇子活用できる時にしか参加してこない。畢竟、ステレオタイプオタ芸に参加することはなく

会長グループにも参加しない孤高のソロプレーヤー

サンボマスター

身長、小太り、メガネの30代男性サンボマスター。嘘ですけど本当です。DJの前に立ち踊るオタクたちとは違い彼はDJの前に立ち、エアギターを引いてマスク越しに口パクで歌っていた。それっていいのかよ。

ハイキュー

隣で女性オタク向けのコスプレイベントが行われていたために起こった乱入イベント

ハイキューコスプレイヤーが通りかかったところに、DJハイキュー主題歌を流す粋な計らいをしたために謎のコラボが発生した。

オタクたちもオタ芸を控え、コスプレイヤーらの主題歌完コピ劇を眺めていた。現場は一昔前のニコニコ動画のような熱気で、大きな歓声に包まれていたが、後で考えると何だったんだあれは、と思わざるを得ない。

・チェリ男

ビジュアル系バンドドラムをやっていそうな20代後半だろう男性。顔がライオンを具現化したか如く強面で、初めは心のうちでライオンと呼んでいたが、オシャレな服装に見えたTシャツの色が完全にチェリオ飲料)の色で語感も良く、コイツチェリオ、そうチェリ男だと確信した。

そんな彼もオタ芸はしっかりと踊る。

雑記

イベント自体は開催に尽力をつくし来年の開催も目指すべく、参加者に(主に会長の一座だが)ソーシャルディスタンスを守らせ、会場周辺での酒類をしっかりと注意喚起をした上で禁止していた。私は二度と行くことはないと思うが、今後もしっかりと続いていくイベントだと思う。

忘れてはならないのは、これは野外で行われていたという事実である家族連れや観光客で賑わう有名神社の参道イベントで開催されており、目の前を通る子供達は、皆一様に怪訝な目でオタク達をみていた。隣の友人がこれがクールジャパンかね?と聞いてきたので、私はとりあえず、これはアビスだと返しておいた。

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