はてなキーワード: ものづくりとは
https://anond.hatelabo.jp/20210610184501
文面からおそらく弊社の、しかも関わりのある事業部なのだろうと想像した。そういう意味ではまずは今までご苦労様。
まず自己紹介からしよう。私は主に公共向けのSEをしている部長相当職(社内ではある固有名詞で呼ばれている)だ。社内の製品は一通り把握している自負はあるので、よっぽどマイナーなものでなければおそらく君のところの製品も触ったのではないだろうか。
開発に必要があるなら申請を出せば普通に入手できるし、Gitも普通に使っている。正直なことを言おう。そんな小さいことで辞めたのか?と思ってしまった。35歳で主任(これもある固有名詞で呼ばれてたんじゃないか?)ということはそもそも開発者なんてフェーズはとっくに過ぎてマネージメントを任される頃のはず。これはたとえ製品開発の事業部だったとしてもそんなに変わらない。それなのにその視座の低さがとても気になったよ。概して若いコーダーは顧客のメリットが0であるような単なる自己満足としてGithubの利用やDockerを使いたがるが、悪いけどそのまま大人になってしまった感じを受けた。開発環境の優劣というのはそんな低レベルな話ではなく、上流工程での品質の作り込みがしっかり行われているかとか、品質管理のKPIがしっかりされており、そのKPIに対するPDCAが回っているかとか、人月単価を適正に管理し競争力のある製品を作る予算管理ができているかといったことのほうがよっぽど重要。
弊社はあくまでも「ものづくり」「エンジニアリング」の会社であって、「コーダー」の会社ではない。そのためDockerだのGithubだのMavenだのといった要素技術に対してそんなに価値を認めてないんだよね。もちろんそういった技術で儲けようとしているWeb系の企業がたくさんあるけれど、年収を比べてみれば結局どっちの市場評価が高いのか、よくわかるんじゃないかな。「ものづくり」で大事なのはあくまでも顧客の要求を満たすことで、それはDockerだのGithubだのMavenだのを使うことととは次元の違う話だし、市場価値が高いところにコミットしてそうでないところを適正に管理しているからこそその年収が出せるものだと思ったほうがいい。今の年収と同じ水準でモダン 笑な環境に転職したじゃないかと反論されそうだが、転職市場は前職の年収ベースになるので結局君の実力ではなく弊社の実力が評価されただけなんだよね。そこは謙虚になったほうがいいと思う。
まずシステム開発は「ものづくり」ということが見えていない。「ものづくり」というのは単にコードを書くというだけでない(君はそこにフォーカスしすぎて、その環境の悪さだけが目についたように見えた)。市場の要求に対して適切に答えてるのが命題であり、技術は単なる手段ということを忘れてはいけない。プログラミングというのは手段である技術のたった一要素に過ぎない。そういう徹底的な顧客志向を日本のメーカーは長いことやってきており、高い生産性を実現してきたし、社員にもその精神を学んでほしいという一心でビジネスを動かしている。だが、最近のIT系企業は「ものづくり」ではなく技術を目的にしているところが多いよね。MacやGithubとか言ってる層は特にその気が強いと思うのだが、君は結局そこに行ってしまったようだ。
以上を踏まえておじさんから一つだけアドバイス。今のWeb系がやっていることは所詮大昔の技術を再発明しているだけであり、本質的に価値が薄いということ自覚した上で本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。例えばDockerなんて大昔からLinuxが持っている機能の寄せ集めだし、Gihubなんて本質的にはファイル名に日付を管理するのと変わらない。弊社に関して言うと、AWSなんていってるけど所詮VMだし、弊社はハードウェアレベルでより高い技術を持っている。AI企業は専用AIを個別案件ごとに作っているが、弊社は汎用AIを世界で初めて開発した。でもそれらを積極的に宣伝はしていない。なぜか?それらは単なる手段だから。むしろお客様へのソリューションという形で宣伝していて、結局顧客のビジネスにフォーカスしているんだよね。だからこそ利益が出せ、年収も高いというわけ。なので、再度いうが、本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。
ブコメもちょっと書いたけど、登録数150個くらいあったので、おすすめチョイスしてみた。
BattleBots
Brave Wilderness
Edwin Sarkissian
FPSRussia
どちらも銃をいろんなものに撃ってみる動画。そのうち大怪我しそう。あと薬でラリってそう
HowToBasic
正直一番好きなチャンネルかも
KING OF THE STREETS
◆料理系
Guga Foods
kurashiru [クラシル]
Mocha
2人とも似たような料理を紹介してるので見比べてなるほどーってしてる
yugetube
◆その他
Drumeo
いろんなドラマーのレッスン動画。ドラマ興味なくても面白いと思う
cyriak
昔から大好き
ネック
例の人の動画。協賛の入れ方が下手すぎて好き
JPSikaHunter
北海道の鹿ハンターのお医者さん。鹿捌いてるところがたくさん。
あとは将棋関係、ダーマ実況、ものづくりけい、格闘技関係、音楽関係などなど。
◆番外
以前ものづくり系の仕事をしてる知り合いが神奈川にある本社から愛媛の伊予郡に3年近くも派遣されていた時の話。
事前に四国は良い所と聞かされていたものの、やっぱり文化が違ってくるとどうしても身構えてしまい上手く人付き合いができず、仕事のやり方が上手くいってなかったらしい。
それだけじゃなく電車やバスなどの公共交通機関が貧弱で車を持ってないと不便、持ってたとしても孤独を穴埋めできる要素が全然無くてそしていつまでここに居りゃいいんだっていう無限地獄…と精神的に負の連鎖が続いて唯一の趣味であった自転車にも興味が沸かなくなって休日は永遠とアパートに引き篭もる事もあったんだとか。厳密に診断した訳ではないが当時は鬱病だったと本人は語っている。
http://archive.today/2021.04.09-204222/https://note.com/kengo_jyouzou/n/n50ec82728b52
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イケヤハ...
自分にとって庵野氏の作品がつまらなく思えるのは正しいのかもしれない
シン未見組だけど、高評価する人たちも不評の人たちも、
俺達の庵野が帰ってきた、
みたいな点では共通しているみたい
シンゴジラも含め、マンネリズムさえ感じるのは寧ろ当然であって、
リスペクトする過去の作品、オマージュ、パロディー、そこから新たな記号、お約束を作り出したわけで、
つまり、シンゴジラつまらんと自分が思うなら、それは庵野氏を卒業したというか、
他の何かを求めて自分が出ていくべきなんだろう
自分には庵野氏のように新たな記号、お約束を生み出せるような能力も運も何もない、
凡人以下のコロナで無職になったKKOであって、社会的にはゴミにも劣るかもしれない
そんな自分ではあるが、恐れ多くも御大、大先生の成果物に不満を思うというのなら、
それは単にnot for meであって、俺が自分のfor meを求めてさまよい続ければいい、
ただ、それだけの話なんだろう
それは学ぶは真似ぶであり、過去のコピーからスタートして、守破離の破、
庵野氏よりも若い世代だけど多分長く生きられないと思うのだけど、
社会的評価は別として、なんか自分なりに自分の人生にケリをつけなければならない、
例えば、自分に虐待された過去があったとして、それをマイナスに評価するのではなく、
その因果に何らかの自分なりの納得というか、決着をつけたいと思っている
それは単なる自己満足ではあるわけだが、そういった不愉快な過去とか、
そういったこれまでの人生の諸々にできるだけ決着をつけて、納得してから死にたい
そう思うようになった
他人の作品がつまらないというなら、おまえは代替案があるのか?
代替案はある、
つまり、商業的に社会的に成功するかではなく、自分ならこうするは明確にある、
繰り返しになるが、どことなく庵野氏は、その仕事としてはどうなのか?
というか、庵野氏より貞本氏の方が、特にオネアミスのBDだかのパッケージの絵とか、
できるだけ、昔の、スポンサーサイドに嫌われていた、
そうはいっても、作り手である若者たちは貞本氏のあの頃の絵に惚れて賭けていたとも思うわけで、
なんでエヴァみたいな絵柄を判で押したように描いたんだと思ってしまったのだけど、
自分がとやかく言う筋合いはないのだ
それより、おまえの、俺の到達点は、人生の到達点は何なのだ?ということだろう
私が人生に問うのではない、
人生が私に問うのだ、
人生に、運命に、運に、神に、なぜ俺の人生をこんな風にした?と問いかけるのが1つ目であり、
2つ目は、人生が私に、おまえは何を成し遂げられれたのか?と問うているのだ
そこには当然、仕方がなかった、怠惰と諦め、打算も入り混じっている
メディアが生存者バイアスというか、社会的成功者を持ち上げすぎる余り、
まるで、この社会に、世界に、何か正解があるように思い込んでしまう
HPみた感じ、脱プラスチックできる新素材を開発している会社らしいのだけれど、めちゃくちゃ資金調達してる。
時価総額も1,200億円とか。みんな知ってた?
知らないところで、ものづくりのすごいベンチャーもあるんだなーと思ったら、作ってるものが、チラシとかメニュー表とか、レジ袋。
いやなんか、めちゃくちゃすごい感じだしてるのに、メニュー表かーい、って突っ込んじゃった。
「時代を超える挑戦」(キリッ)とかHPはキラキラしてて、イケテル感が全面になってるけど、いやレジ袋て。。。
そんで、既視感感じて何かなーっておもってたのだけど、同じものづくりベンチャーで、既に倒産した、seven dreamers laboratoryみたいな感じだなと。
こちらもものすごく資金調達して、HPの見栄えとかすごい気にしては、イケてる感だしてた記憶がある。名前からして。
自動で衣類を折りたたむことができる機械をつくろうとしてて、パナソニックとかが投資をしてたはず。
こちらは社長の思いつきを事業にしたせいで、難航してたみたいな話だったような気がしたけれど、、、TBMもなんとなく似ているような、、、??
TBMは、どうやってマネタイズしているのか、気になって仕方ない、というか、ほんまにチラシとかレジ袋でマネタイズできてるの??
よくよく調べてみると、社名の由来もTBM=Time Bridge Managementと、なかなかシャレオツな由来をもっていらっしゃる。
HPもとてもおしゃれで、ブランディングに力をいれていらっしゃる感じで。先述の企業と既視感がありまくりというか。
うーん、どうなんでしょうか?
ものづくりのベンチャーはかなり難しいというのは知ってはいるのだけど、どう考えても、マネタイズ出来ている感じがしないというか。。。
裏側では、地方自治体とかを巻き込んでいて、うまい具合にマネタイズできているのかもしれませんが、
HPに乗っている情報だけだと、厳しそうな感じに捉えてしまわざるを得ない。
資金調達もどうなんでしょうか?大きな金額が必要になっていきているくらい、財政的に厳しいのでは?なんて勘ぐりをしてしまいます。
相手はキチガイじみた知り合いだからだ。初めて話したのは15年も前になる。
略してキチは、同中の同級生で、接点は同じ部活なことだった。キチは野生児みたいに何時でも学校を裸足で走り回っていた。が、愛嬌があったんで、なんとなく周囲もキチに甘かった。
さて、キチのキチぶりを挙げる。まず、破壊工作をする。二人きりになったとたん「なんかムカつく」といってトンカチで校内中を叩き始めたり(やめるだろうと思ってトンカチの下に手を置いたら構わず叩かれ指がえぐれた。)私のものを奪って隠したり使ったり(毎日返せと追いかけていた)急に一ヶ月くらい態度が冷たくなって「お前に飽きてたシーズンだったんだよね」と爆笑される。
でも同じ部活なんで、毎日会うしお互いなんかものづくりしてた。まあ二人きりになると突然奇声発したり窓から物捨てられたりとかは時々よくあったけど、キチがつくるものは好きだったし、向こうもこっちのつくるもんには手放しで褒めて欲しがるもんだから怒ったり出来なかった。
そうなんだよ、キチは1、2時間くらい正気な瞬間があって普通に話せてるときは凄く好きだったから、怒る気になれなかった。下駄箱の隅で一つの漫画を読んだりしてた。嘘をつかないところは良かった。
対して私は嘘つきで、天然キャラを装っていた(黒歴史)「みんな大好きみんな友達」というスタンス。当時学校では、名前の順で生徒をいじめるというアホなことが行われており、天然を発揮すべく現場に乱入していじめを妨害しては「いじめっこも人類みんな友達☆」と言っていた。なのに、ある日部活中。キチがいじめっこのことを「あいつはキモいよな」とニヤニヤ私に話してきたとき、頭で考えるより先に心が共感して、ドキッとした。その後ポリシーも忘れて「キモい」と叫んで誰もいない放課後の学校を2人で走り回った。
受験当日では、親友とキチと偶然同じグループになり、皆で受かったらおもろいなと思っていた矢先自分だけ落ちた。結果的にキチとは疎遠に。携帯なんてないしね。
んで成人してから。親友を通して、会うことになった。凄く嫌だったし手にはえぐられた傷跡が残ってて怖い思いしてた事も伝えたけど根負けして再会した。
会ってみるともう裸足じゃなかったし奇声ださないし、落ち着いていて小綺麗になっていた。時々正気になっていた頃の時間が延びたみたいだった。
急に行き先もわからずスカイダイビングに連れていかれた以外は普通に遊んでて。二人きりになっても普通だった。単純に社会に揉まれて丸くなったのかな~って思ったけど真相は謎。各々のことは滅多に話さないから(オナテクの話しはする)なにがあったかはわからない。ただ反省はしているのか、反動なのか、すごく私に優しくなった。
で、この間、仕事やばすぎて徹夜だわ風呂も入れてないわ飯も食ってないわで家の中でホームレスしてたら、夜中に「散歩行くから来い」と誘われた。当然断ってしまった。ので、落ち着いたからこちらから誘ったのがついさっき。
『社会全体で』ってそれはおかしいでしょ。絶対にソフトやハードにある欠陥で、被が製造元にある場合はそっちに責任を負わせなければならない。そして責任を果たすっていうのは、賠償やリコールを会社がキッチリ行うことだ。
責任の所在があいまいだったり、金銭的な負担がなければ、いい加減なもの作ったり欠陥があるにもかかわらずほったらかしたりする会社は絶対に出てくる。最悪事故が起こったって損しないんだから。
社会全体で責任を負わせるようにしたら、安い値段で適当に作って、さも凄い機能があるように誇大広告を打ってもうけるビジネスが横行するようになる。そして、消費者や真っ当にものづくりを行う優良企業が理不尽な責任を取らされ、その立場を脅かされることになる。そんな理不尽なこと許しちゃダメだって。
どうしてツイッタラーやネット民はたかが140字もない文章が読めないのか。
趣味でものづくりをしている(身バレ防止のため詳細は伏す)。月に2~3個売れるか売れないかくらいの感じでフリマサイトでの販売をしており、下手の横好きながら楽しくやらせてもらっている。
もらってはいるが、購入者のうち、一部の連中ではあるがなかなかどうして文字を読もうとしない。
値下げは受け付けないと書いたのに、値下げ値下げと喧しい。オーダーメイド企画のときは「オーダーはDMで」と書いているのに、企画発表のツイートにわざわざリプしてくる。追跡番号を送ったのに「まだ届かないんですけど」と要らん連絡を寄越す。
作家は「作って・売って・送って・不良品は修理して」が全てだ。買い手の都合なんぞ知らないし、宅配が遅かろうが知ったことではない。
それなのに連中はいつもいつも作家に質問をしてくる。10秒考えればわかるようなことをリプやDMで聞いてくる。煩い。全くもって迷惑である。
私が買い手に求めるものは「期限以内の支払い」と「不良品の問い合わせ」、「可能であれば到着報告と商品紹介」そして「商品への感想」だけである。逆に言うのであればそれ以外は要らないし、むしろ迷惑だ。
批判はいい。商品として世に出した以上評価に晒されるのは承知している(趣味の延長なので納得が行かなければ無視するが)。だが連中はそれ以前のレベルで読まない、見ない、何よりウザイ。ググればわかることやお門違いのことをわざわざ作家である私に聞いてくるのだ。不快極まりないことこの上ない。
ずっとフラストレーションとして溜まっていたこのことを今回うだうだと書きなぐることになったのが、先日私が行った抽選プレゼント企画だ。
発送に使う実名と住所を伺うのでその旨を了承の上、詳細の書かれた画像を読むよう応募ツイートの文章に書いた。文字数にして110字前後。原稿用紙にして1/2。ツイート本文に限れば1/4だ。漢字の分からない小学生でも無ければ簡単に読める「はずだった」。
当選者はあろうことか住所だけ明かして本名はハンドルネームで送れと宣った。説明を読んでいなかったのだ。
「出来れば実名でお願いしたい」と頼んだ。だが当選者は「う〜ん、難しいかなぁ」と答えのけた。何が難しいというのか。そもそも住所を明かした時点で貴様の本名など簡単に調べられるというのに。
私は今までトラブルを避けるために可能な限り手を尽くした。説明を読めば誰であろうとちゃんと理解できる文面を心がけ、過不足なく注意を書き連ねた。作品のトラブルならいざ知らず、しょうもない発送事故やお金のやり取りなんぞでことを荒らげたくないからだ。故に安易に「アンタは対象外なんで辞退しろ」とも「なぜ説明も読めないのか」とも言えなかった。そもそも当選者はフォロワーだ。後々禍根を残すマネはしたくなかった。
結果、宛先不明で返送と相成った。この後私がすべきことは「返送になった事の報告→実名を言うか金を払って匿名配送にするか辞退するかを聞く→答えに沿った手続きを「私が」する」だ。
当選者が素直に実名を言えばこのような面倒は起きなかった。全くもって腹ただしい。それをすることによってまた新たに問題が発生するかも分からない。
プレゼント企画をしたからだ、と言われればそれまでだろう。だが、プレゼント企画である。郵送しなければ行けないし、郵送には正しい宛先が記されていないと届かないことくらい、小学生でもわかることだ。
それなのに、そんなことも理解出来ずに匿名で配送させて作家の私に要らぬ心労をかけやがる。なんなんだお前は。タダでものが貰える癖にガタガタ文句を抜かすんじゃない。実名が何に使われるかわかったもんじゃないと言うなら、初めからプレゼント企画なんぞに応募するな。
どいつもこいつもググればわかることをうだうだ聞き、考えれば済むことをグチグチ宣い、説明やツイート本文も読まず脊髄反射で反応する。
脳死で生きるのは勝手だが、私を不快にさせるんじゃない。推しキャラのフレーバーテキストは舐めるように見るくせに、ツイートひとつ読めないマヌケ共がTwitterには多すぎる。
※「初めからTwitterで企画なんかしなきゃいいじゃん」「フリマサイトの民度に期待するな」といった意見はこの文章の趣旨と外れるので要らないです。というか、その民度の低さにイライラするというお気持ち表明なので。そういうもので片付けられるレベルの民度じゃないんですよ。なんなんだアイツらマジで。
アイディア一発勝負の原作をアニメ化により丁寧に再現。異世界における独特の生活感を構築することに成功。風俗というのは風俗と書きます通りに、人の生活に根付いたものでありまして、つまりは実生活が持つリアリティなるものと結びつく文化な訳ですから、そこを作品として描く時に求められるのは生の生活が持つ生々しさなのですが、この作品はそこをしっかりと理解して作られておるわけでして、それは漫画的な表現によってコーティングするべき部分とそうではなくその世界におけるリアルな骨子によって構築すべき部分をきちんと分けているということなのですな。
怪しいやつはだいたい怪しいを基本原則として起きながら、その上で視聴者が予想しきれない展開が秀逸。とにかく難しいので私なんぞにはきちんと解説できないので細かいことは近所に住んでるアニメに詳しいお兄さんに聞いてほしい。アニメに詳しいはずなのに知らなかったらモグリなのでもう何の話も聞く価値はないぞ。
アニメを作るアニメというコンセプトの活かし方が強い。アニメーションの制作過程におかえる拘りがどういう形で作品へと昇華されていくのかが描かれる。視聴者の目には既に当たり前のものとして目の前にあったものを一度分解し、それからそれを再構築し直す過程はアニメの解剖学。ものづくりと金の流れの関係や、作り手の誕生までもしっかりと描かれる。モーメントについて学んだ直後は世界にベクトルの流れが見えるように、アニメの中に流れる力学について解説を聞いた直後はその魂が映像に見える。そして、それが起こりやすいような絵が選ばれている。
汚いは綺麗。綺麗は汚い。汚いは汚い。綺麗は綺麗。継続は力とはよく言ったもので、アニメ化されるような漫画を作り慣れている作者と、その作者の作った漫画をアニメにすることに業界が慣れているという事で安定感が生まれている。時事ネタギャグという変化球でありながら土台の安定感がトップクラス。
最終話に主題歌流して超必殺技撃っておけばバトル物はだいたいどうにかなる。これマジな。ベタ大事
おひいさまが可愛いだけ。アニメなんてそれでいいんだよそれで。
本筋の太さ。これに尽きる。とにかく本筋をしっかり伸ばす。そのための栄養を獲得するために枝葉を増やしていくという基本の完成度。作品が持つ根本的な流れが最初から最後まで一直線に伸びることが視聴者にとってどんなに有り難いことなのかを思い出させてくれた。
声優や音響監督凄いな。こういった語りが強い作品は普通に作ると自分のペースで読める原作に勝てない。なぜなら原作は読者が自分にとって最も理想とする脳内音声を再生してしまうから。だからアニメでそれを超えるには受け手が想像している以上の物を持ってこないといけない。それをやるのってだいぶ難しいと思うんだが、いざ出来上がった作品を見るとそういう作品ほど当たり前のようにあっさり作られたように見えるんだよなあ。
面白いぞキチガイアニメ。五十音順で並べたら偶然オチに両方来たし言わせてくれ。キチガイアニメは本当に楽しいぞ。そもそもアニメはキチガイに向いている。まず実写で狂ったことをやるのは今どきの役者には向いてない。イメージを大切にしすぎるからキチガイになりきれない。それにアニメの場合は荒唐無稽な展開を自然とやることが出来るんだが、自然とやるってのはキチガイにおいて非常に重要で、自分のギャグで自分で笑う芸人がつまらなくなりがちなように、キチガイも極自然にキチガイである方が面白い。ポプテピピックの「なっとる!やろがい!」の勢いが大事なんだ。アニメがキチガイに向いているということはキチガイアニメはオススメということだ。見よう。
いやマジでわからない。いや理論はわかるけど俺にはわからん。友達とは高校〜二十校半からの付き合いということを頭に置いてほしい。
俺
借金持ち
Fラン専門卒
非童貞
痩せてるしモテる
これを見てわかるように彼が俺に張り合う所がひとつもないと思う。が、なんかめっちゃ敵対視してくる。なんなんだ。
例えば美容院だ。俺はコミュ障なので基本的に初回荒らしではなく気に入ったところに定期的に髪を切りに行く。で、彼(仮にAとする)に「ここの美容院めっちゃ良くてさ〜」と話すと次の週にはAもその美容院に行って「そうでもなかった。つーか下手」と言っている。俺は別にオシャレとかのために行ってるんじゃなくて、天パが嫌だから定期的に矯正しに行ってるだけなんだが、なんか張り合ってくる。これが過去5回。
例えば学校だ。
俺は趣味の延長でスクールに通っているんだが、それを言うと「俺も行く」と言い出す。無職と公務員では休日の自由さが断然違うので断念したようだが、今度は俺が定期的に原稿を送ってる会社(俺は漫画家を目指している)に原稿を送るとか言い出した。
朝いきなりそんなLINEが来て俺は「そうなんだー」としか言えなかったが、この辺りからん?ってなりだした。てかその報告いるか?
当時はなんか真似されてる?と思ったが、Aは自分の真似をされるのがマジで嫌いで、この前「その服いいね、俺も着ようかな」とか言ったらマジでキレられたから真似されてるわけじゃないと思いたかった。
俺は何故かツイ廃でもないのにAからブロックされている。なんでだ。
見たくないのかな…とブロックし返したら、どうやら話の節々に俺がTwitterでしかしない話題をしてくるので別垢から監視しているらしい。なんでだ。何がお前をそこまでするんだ。
あと俺の真似なのかブログを始めたらしい。俺はブログを3年やっている。が、それを言った瞬間Aも始めた。
俺はいい歳こいて漫画家を目指してるので、ちょっとだけ絵が描ける。Twitterに上げるとちょっとだけいいねがつく。と言っても100とかじゃないからバズったというのか?なんかそういうのでもない。
が、Aはそれも監視してるらしく、しきりに人気なのか聞いてくる。これには流石の俺も返答を間違えなかった。「ゴミカスの絵なんか誰も見ねーよw」と言ったら普段は秒で終わる業務LINEがやけに長く続いた。
この様に、なんかよくわからんが敵対視されている。理由はわからん。俺は結構重度な障害者で普通の職につけないから、普通に生活できる人はすごいな〜って思う。
でもだからこそ、仮に嫉妬とか妬みとがあったとしても全てにおいて勝ってるのにまだ勝とうとする理由がわからんし、こっちはリングにすらいないのに、ライバル視されてんのも意味わからん。
格下だと思ってた相手に張り合ってんのか?と思うが、俺は初イベント(なんか自費で作った漫画を売るイベント)で10部中5部しか売れなかった悲しき人間だぞ。ちなみに隣のブースのAは倍売れてた。
いやほんとわからん。俺がアスペなだけなのか?最近かまってちゃんマウントに疲れてきた。誰か助けてくれ。
【追記】
光造形もピンキリだと思うけど
Togetterにまとめがあったと思うけど、FDMと違って積層痕はなくなるけど、出力が曲がることはある
FDMでも筐体のフレームなどの剛性が強く、精度が高ければ積層痕はできるけど、棒とそれが貫通する穴などは図面通り機能するように仕上がる
(もちろん、そうなるようにパラメータの設定を試行錯誤する必要があるかもしれんけど、良いプリンターほど調整の手間はかからないはず
未だに3Dプリンターでこれ買っとけば大丈夫と言いづらい状況がある気がする。
どれを買っても出力に大失敗する可能性が排除できていないと思われるからだ
エプソンだろうがキャノンだろうがHPだろうが、多少の差や不満はあるかもしれないが、どれを買っても印字結果はあまり変わらない
しかし、3Dプリンターは、まあ原理的に仕方がないわけだが、どんなに高価な機種を買っても目を離してた隙に、
気が付いたら失敗して出力されていた、という3Dプリンターユーザーあるあるがなくならない気がする
15〜20万ぐらいだったらどうか、5万以下ならどうか、みたいな目安を決める
そこからまず機種を絞る
ここで困るのは、サクラがあるから駄目な製品だろう、と思ってしまいがちだが意外と良いものもあったりするw
サクラの中にサクラでなさそうな日本人のレビューがあったら、それも読んでみる、でも、読んですぐに信用してはならないw
でもある日、日本人の勇者がそれを購入し、自分のブログやレビューで、
ゴミだと覚悟して買ったが意外と使えたし良かったので2台目も買った、
もう何を信用すればいいんだ…、というカオスな3Dプリンター市場
秋葉原のパーツやジャンク購入ではないが、完全にギャンブル、駄菓子屋精神が必要
とんでもない詐欺(製品が届かない等)を抜かせば、多少の損失は甘んじて受ける覚悟が必要
Amazonのレビューより信用できるのは個人のブログやTwitterなどのSNSでの批評であろう
特に大手メーカー企業の研究所に勤務している人などは葉に衣着せないレビューを書いてくれることがある
どんな高価な3Dプリンターを買ってもこういう大失敗をする、
怪しい激安中国3Dプリンターを金を溝に捨てるつもりで買ってみたが意外と出力はまともだったので2台目を買うことにした、
などサクラではない、まともな評価を読めるし、その人が何をどうやって作ってるかも参考になる。
基本的に3Dプリンターも同様で値段相応だし、激安すぎて写真でも作りが華奢な3Dプリンターはゴミだったりするけど、
安い中国製品でもフレームが金属とかでしっかりしていて、それも精度良く加工された部品で作られていれば、
それなりの出力をするはずである
あと、自分で組み立てるとかも地獄を見ることがあるみたいだけど、
完成品の3Dプリンター買っても試行錯誤の日々が続く気がする、
最近大病したりしたんで埃被らせてるけどw
出力に失敗しても中途半端な出力結果を無理矢理補修する能力とかそういうのも求められる気がする
ホームセンターにも大金を落とすようになる、ホームセンター大事
とズラズラ書いて思うのは、やっぱ3Dプリンターは万人向けじゃないよねw
エプソンのシャッチョさんが、台湾や中国みたいな3Dプリンターは作らないんですか?の質問に、
うちは産業用の3Dプリンターは開発するけど一般ユーザー向けはやりません(儲からないし)
みたいな回答してたけど、やっぱり正解だわ、うん
こういう怪しいガジェットみたいなものは、中国や台湾、アメリカのベンチャーとか、
3Dプリンターで何か作るのは楽しいけど、ものが中途半端なだけに「沼」があると思う
なんかこのシート設置すると出力が成功する確率が上がるみたいだけど高いなー、
でも、導入したら散々待ったのにゴミが出力されてたみたいなストレスから解放されるんだったら買っちゃえ、
って買ってみて、最初はうまく言ってたんだけど、なんかシートが熱に弱いみたいで、
使ってる途中でベースの熱で柔らかくなってしまったんだろうか、
出力結果をスクレイパーで取るときに、シートにスクレイパーがぶっ刺さってしまい、
シートは破けるわ、ベースは傷つくは、FMDはこんな感じばっかだったよなあ
でも、アメリカ製のPrusaとか精度は良いはずだけどね
自分もPrusaと同じぐらい精度高いの15万で買ったはずなんだけど
光造形にしても結局積層していくことには変わりなさそうだし、
うっかり目を離した隙に大失敗がなくならなそうなんだよね
だから、ワンフェス?とかで他人に売る品質にするのはちょっと難しいのではと思ってる
でも、光造形だったら問題なさそうだけど、FMDは気温にも左右されるんだよなあ
あと、自分も光造形安いのでいいから買いたいなあと思ってもいるけど、肝心のレジンが高いよねー
フィラメントもレジンもどこでどうやって製造しているかよく分からんのが多いし、
体調とか生活が落ち着いたらまた作りたいよ
あ、あと光造形は出力した後の後処理が面倒だったと思うんだよなあ
まあ、プログラミングも大変だけど
いろいろなタイプの発言を見て、自分もちょっと言いたくなった。
例のツイートはまあまあそこそこ見た。
日常で身につけるモノを「エロス(他人目線)」に仕立てあげるのはまあそらダメだよねと思うし、
最近どこの企業でもよく見る「中の人の個性が出すぎ問題」も個人的には好感はない。
そういうのには興味がわかないからそもそもフォローしないのだけど。
私は件のイラストレーター(絵師の方があってるのか?)の名前も特徴ももはやよく覚えてない。
自分の興味から離れたものに対する解像度ってものすごく低いので、「ああいう感じの絵」としか覚えていない。
(あくまで私の価値観の話。それが好きな人にとって私の意見はちょっと嫌に聞こえるかもしれない。ごめん)
だから、今後あの人の絵をどこかの媒体で見る機会があっても、「ああ、ATSUGIのね」とはならないので安心してほしい。
集まった意見数と実際の購買人数を考えると、こういう意見の方が圧倒的なんじゃないかな。
おまけに、企業アカウントがあることをそもそも知らないのでATSUGIの中のこともそこまで気にならない。
あれが新聞の一面で朝っぱらから見ていたら思うことも違ったかもしれないけど、あくまでRTの範囲だし、
そんなに怒りもわかなかった。(まあ炎上する理由もわかるが〜とは思ったけど)
だから、これからも必要なときがくればATSUGIを買うよ。キライになってないよ。
私はATSUGIの上位価値を「どこでも買える」「そこそこ上質」だと考えているので、
そこらへんの店に駆け込んで履き替えた回数はいざ知らず。
「は!?思ったより今日寒い!」や「うーわ、毛の処理あめえ!」という日も、
友人の結婚式参加の直前でビリッといっちゃった日も、コンビニのATSUGIに助けられた。
ある程度の都心部限定になるかもだけど、「うわ!」なときに早急に試せる感じ。拝むレベル。
間に合わせのつもりで買ったのに意外と長持ちする。
あとパッケージの写真からデニール数が一目瞭然できる感じもよい。
(おしりが出ている以上、血気盛んな人がエロに結び付けることはあるだろうけど)
私としては「今すぐ履ける」「履いた感じがすぐわかる」「しかもちゃちくない」というのが揃っていればそれで十分。
大人だから広報とものづくりを同じ人間がやっているとも思っていないし、
パッケージがあのイラストになったら恐らく「私ターゲットじゃない」と判断して買わなくなるけど。
正直、来週には忘れている人がほとんどだろう。
だからこそ、傷付いたり、損害を受けてしまった人がいることにすごく切なくなる。
私はこれからもATSUGIを買うし、絵師の名前も絵も覚えていないので、
こんな人もいますよということで。