はてなキーワード: NETFliXとは
Amazonはダメじゃないけど一つの企業に依存も良くないと思うので代替サービスを考えてみた。
ヨドバシ 家電以外でも米から化粧品まで大抵のものは揃う。電池1本から送料無料はAmazonより安い。
2.新刊書籍
丸善、その他 ネットで取り置きしてくれて即日手に入れることも可能。自宅配送、送料無料希望なら楽天ブックス
メルカリ 送料込みだとAmazonのマケプレ業者より圧倒的に安い。種類も豊富。
難点:個人売買なので変な奴に当たることも
4.映像コンテンツ
Netflix、その他 サービスも充実してきてるのでお好みで
Netflixの、バーベキューマスターみたいな番組にハマっている。全米から集められたバーベキュー大会の猛者たちが集い、己のバーベキューテクを遺憾無く発揮してナンバーワンのバーベキュー名人の座をかけて競うのだ。
その中に1人キャラの立ったティナという女性がいる。二連の真珠のネックレスをして、小太りで顔が四角く、言い訳が多く、初登場時には好印象ではないが回を進めていくと無邪気な子供のようなおばさんだということがわかる。
でもなんか気になる。なんか既視感がある。笑い方とか、相手に責められた時の不満げな顔とか、不安そうな顔とか。
サブカル全般に明るいライターというイメージだったけど、以下の記事が酷かったので本当に失望してしまった。
ドライブなしのPS5やXbox、クラウドゲーミングの興隆……ゲーム業界に漂う「次の時代」の雰囲気(さやわか) - QJWeb クイックジャパンウェブ
なるほどなー、と思わされるのは、ソニーとマイクロソフト、今回はどっちの新機種にも「ディスクドライブのないモデルが発売される」ことです。
要するにCDとかDVDとかBDとか、ああいうディスクを読み込ませるドライブを搭載しない(そして安価な)バージョンを用意しているわけですね。
このあたりはややミスリードで、PS5のデジタルエディションは本当に「ディスクドライブが無いだけ」だが、XSSはそれに加えてGPUやメモリの性能が低い。廉価版として同じコンセプトの製品ではない、ということに言及しないのは不親切。
Xbox Series X/Sなんて、なんと2001年に発売された初代Xboxから今まで発売されたすべての機種のゲームが動くそうです。すごい。
こちらも少々ミスリード。XSX/Sの後方互換はホワイトリスト方式で、確かに「すべての機種のゲーム」は動くが、「すべてのゲーム」が動くわけではない。
一方、PS5のほうは新機種と同時に発売される新作タイトル(いわゆるロンチタイトルってやつ)のラインナップが若干しょぼいんじゃないのという噂がある。というわけで、発売前の下馬評では、わりとXboxのほうに注目が集まっているようです。
これは何を根拠に言っているのか謎(本当にどっかの誰かの放言だけを信じて記事にしてんの?)。『スパイダーマン』新作や『デモンズ』リメイクのあるPS陣営と、大看板の『Halo Infinite』の発売を延期したXbox陣営とで、そこまでローンチタイトルに差があるようには見えない。Xboxの後方互換を言うなら、主だったPS4のヒットタイトルを追加費用なしで遊べる「PSプラスコレクション」もかなり強力だと思うが…。
だけど、さっき触れたソニーやマイクロソフトがやってるゲームのサブスクは逆で、基本はダウンロードなんですよね。そこがまだ、SpotifyとかNetflixとは違う。
前述したマイクロソフトも負けてはいなくて、すでに『Project xCloud』というスマホ向けクラウドゲーミングサービスを開始したみたいです。あと、ソニーもプレステ旧型機のタイトルを大量にラインナップした同様のサービスを整備するという噂があります。
今回いちばん驚いた記述。PS陣営はいちはやく2015年からクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を提供している。PlayStation Nowは後にダウンロードにも対応したが、基本的にはストリーミングのサービスだと言える。いくらなんでもゲーム系ライターでPS Nowの存在を知らないとは信じられない。
そもそも新型ゲーム機ですら、今ではほかの国で先に発売されて、日本での発売は数カ月以上経ってから、みたいなことが当たり前になりました。
こちらも酷い。PS4やXbox Oneは確かに日本での発売が遅れたが、PS陣営は「あれは間違いだった」とインタビューで語って、そのとおりPS5は世界同時発売になったし、Xbox陣営も前世代の最上位機種であるXbox One Xから(もちろん今回のXbox Series Xも)世界同時発売になっている。特にXboxは、Oneの国内販売が振るわなかったにもかかわらず、それでも遅らせることなく発売してくれている。そうした関係者の労苦を踏みにじる発言だ。
理系大学院生にとって実験というのは食べて寝て呼吸をするのと同じくらい当たり前にするものである。
人間ってどうして呼吸するの?なんて日々考えてる人がいないように、毎日研究室に行って論文を読み先生と先輩の研究の雑務をし自分の研究も進めて後輩の面倒をみるのに疑問なんか持ってなかった。
でも自粛期間を経て一回立ち止まってみたら、当たり前にしていた研究室生活ができなくなっていた。自主自粛期間が6ヶ月を超えて修了出来るかも怪しくなってきたM2の、心と生活の変化を記録してみる。
コロナ前は月-土で8時には家を出て研究室に行き、9時過ぎに帰って、日曜日は一日中バイトしてたから、毎日疲れてて自分のことも必要最低限しかできていなかった。夜でも日曜でも先生からメールは来るし、後輩からも添削お願いしますメールがくる。結局は自由時間も研究室業務をしていたから、本当にメールを確認せず過ごせるのはなんとか時間を作って高校の友達とご飯を食べに行く時だけだった(同じ大学の友達はみんな同じ境遇だから、一緒に何かしてても研究室関連の連絡が来たら即対応してた)。でも、連絡にはすぐ対応しないと先生から色々言われるし、特に先輩は嫌な感じでストレスだったから、すぐ対応できるよう携帯が手元にないと不安だったし、友達がトイレ行ってる間とかに新着をいつも確認してた。とにかく時間がないから付き合える人間が限られてくるし彼氏ができてもわたしは週7で労働してるようなものだから続くわけもない。
3月末、大学は研究自粛となり、バイト先も休業し就活も終わっていたから、大学生になってから初めてなんの予定もない1週間ができた。うちは実験室に行って手を動かさないと基本何もできないタイプの研究室だから、本当にやることがない。(この時はデータも大学から持ち出せなかった)。みんなすることないから誰からもメールがこない。携帯が手元になくても、不安にならない。思い切って1日電源を切ってみたけど、次の日つけてもメールが一通もなかった。幸せを感じた。
久しぶりに2時間とかかけて料理してみたり、道具と材料揃えていろいろなお菓子作ってみたり、夜になったらYouTubeみながら毎日45分運動してみた。どうぶつの森を買って一日何時間もSwitchと向き合ったり、録画して観る時間がなかったドラマをみたり(やっと逃げ恥みれた)、Netflixに入ってずっとみたいと思ってた作品を一気に観た。1時間くらい散歩したり、zoomで高校の友人と久しぶりに話した。夜も時間あるからパックしたりストレッチしてみた。メイクも、集めてても結局考えたくなくて同じものばっかり使ってたけど、毎日いろいろな組み合わせを試した。髪も巻く時間たっぷりあるし、実験しないから好きな洋服を毎日着れる。食べる量とかは変わってないけど、生活習慣が格段に良くなったおかげでニキビとかも無くなったし、体重も減った。何より毎日肩が軽くて快適だった。
そんな日々が1週間を超え3ヶ月が過ぎ研究が解禁された頃、研究ができない体になってた。研究室に行ってた時も、全く自分の時間がなかったわけじゃないけど、気力が起きなくてせっかく1時間あってもずっと横になりながら意味なくSNSを眺めてて終わってた。もうそんな日々に戻れなかった。
研究室に行かないと人生がこんなに楽しいのに、なんで年間50万円の学費を払ってあんなことしなきゃいけないんだろう。っていうかなんで50万円払って先生の研究の手伝いと後輩の指導してたんだろう時給マイナスじゃん。マイナスなのにストレスまで多くてなにこれ。あーもう無理無理。明日こそ行こうって毎日思って寝るけど全然家から出れない。買い物とかには行けるのに、研究室に行こうと思うと家から出れなくなる。
今思えば、ブラック企業みたいなものだった。もしこれが会社だったらみんな辞めて転職しろって言ってくるやつでしょ。会社はいいね、やめて次踏み出せるから。てか辛くても長時間でもお金もらえるからいいな。研究室ってね、入ったら合わなくてもストレートで卒業したかったら耐えるしかない。やめたら就職に不利だし、他大学に移動できるタイミングも限られてるし、仮面浪人なんて莫大なお金かかるし。学科のパワハラ相談室とかあるけど、有名な教授よりどうせ卒業する生徒を切り捨てるから何の役にも立たないし。
本当なら7月から大学行けてたけど行かないでもう9月も終わって自主自粛期間6ヶ月になっちゃった。
3ヶ月の空白分を実験するのも大変なのに6ヶ月ってやばいよね。だって今から実感してデータまとめて考察して修論書くの?無理無理。
何より今更先輩と先生と顔合わせたらなに言われるか分からなくて無理。同期からは気にかけてるよって連絡くるけど、2人きりになったらわからないじゃん。
でもせっかく就職先決まったし、今週内定式もあるのに就職できないのは嫌だな。推薦じゃないから迷惑はかけないかどもう就活したくないし…。
お互い平日休みだから月2回会えればいい方でそのうちセックスは1回くらい。
付き合いたての頃は会うたびやってたし何ならやりたくて会ってたけど、1年過ぎた頃からだんだんマンネリ化してきて、入れて出しますね〜って感じになりつつあった。
セックスが嫌いなわけではない。
やればそれなりに気持ちいいし彼氏も下手ではないと思う。でも、むしろそこがものすごくめんどくさくなった。
感じるのは体力使うし、イかせてもらったら口なりまんこなりでイかせなきゃいけないし。
3秒で出してくれるならいいけど何分もまんこ締め上げながらガツガツ突かれるはの正直結構しんどい。
というかもう気持ちいいのがめんどくさい。その時間と体力を睡眠とか学習に使いたい。何ならNetflix見てる方がぶっちゃけ楽しい。
気持ちよくしてあげようって頑張ってくれるのは伝わるが、大変申し訳ないがそのお気遣いがめんどくささの原因に…
そもそもセックスって気持ちいい、気持ちいいけど、ムダ毛処理して丁寧にシャワー浴びて体力使うコスパに見合うか?と最近思いつつある。
セックスは気持ちを伝えるものったって、2年も付き合ってりゃ十分に伝わっている。
乳首もアナルも開発もしたし、ポルチオもイケはしないけどそこそこ感じる体質。
体位やフェラテクも動画や本を見て覚えたし。上手いかどうかは知らないけど。
その時付き合ってる彼氏とどうすれば気持ちいいかそれなりに頑張って研究した…と自分では思っている。
でもその結論として、セックスのコスパ微妙だなと思うようになってしまった。
それなりの年でそれなりに経験があるからそれなりのセックスにはなってはいたけど。
正直私にとっては関係性を維持するための必要経費だと割り切る時間だった。
でもふとそう思った時に、彼氏も、彼氏だから彼女を感じさせなきゃ…と、義務とプレッシャーでセックスをしてるんじゃないかと気付いて、思い切って持ちかけてみることにした。
一般的には男の方が性欲があるとされるから、飽きたとか性欲が落ちたとか理由は色々あれど、男からセックスレスにしたいとは言いづらいという話も聞くし。
というわけで、お互い無理してセックスしてるならもうセックス自体をやめようと。
やめたところで嫌いにはならないし、むしろ無理して付き合わないためにもやらないならやらないでいい。
生理的な性欲解消で穴を使いたいなら協力するけど、疲れるので私を感じさせることに重点を置かないで欲しいと伝えたところ、無事セックスレスになりました。
彼氏側もぶっちゃけまあまあ義務感だったし、自分の性欲も落ちてきたしでちょうどよかったようで。
会ったらいつも通り美味しい飯を食べたりデートしたり、家でダラダラしたり、その中からセックスだけがなくなった感じ。
イチャイチャはするけどムラムラはしない。これはセックスが義務になった頃からそうだったけど。
プレッシャーがなくなって昔よりのびのび付き合えている気すらする。
片方がセックスをしたくてもう片方がセックスをしたくないと悲惨だけど、お互いにしたくないと決めたら肩の荷が下りた。なあなあでなくちゃんと区切ったのがよかったなと思う。
恋人だからセックスをしなきゃいけないことはないんだなと思ったので投稿してみた。
ネットでセックスの話を読むと、セックスは大切!セックスはコミュニケーション!セックスは素晴らしいって感じで私もそれを信じ込んでいた。
でも別に誰しもがセックスに向いてるわけじゃないし、セックスを極めなきゃいけないわけじゃない。
性欲解消ができればいい程度にテキトーにそこそこでやってもいいし、しなくてもいい。
もしかしたら彼氏は風俗とか行くのかもしれないけど特に咎める気もない。
そして二人とも微妙な家庭で育った影響で結婚願望はないし、子供も作る気はない。
尚更それならセックスなしの彼女なんてよほど癒しや家事や愛情能力が高くないと不要になる気もするけど、向こうに新しい彼女を作るほどの性欲があるかどうかもわからない…多分ない。
とりあえずセックスって頑張らなきゃいけない感じになってるけど、頑張らなくてもいいみたいな話。
ありがとうございました。
自分はWebサービスの表側を作るお仕事に就いていますが、日本人ってサービス系の開発に向いてないよなーと強く思います。
特にWebサービスやアプリについては、まじで向いてない種族だと思います。
一番アカンなーと思うのが、リリース後の開発において機能追加は精力的に行う一方、機能削減はぜーんぜんやらないんですよね。
Webサービスって、リリース直後の段階である程度しっかりとしたUIで組まれていて、機能追加のことは基本的には考慮されていないケースが多い印象があります。
そのせいか、機能が追加されればされるほどいびつなUIとなっていって、最初は見やすかったのに、どんどん見づらくなっていくという…。
そうなってくると途中で全面リニューアルを行わざるを得ないことになるんですが、その頃には元のコードはぐっちゃぐちゃになっているわ元いたエンジニアはやめてるわてんやわんやで、もうどーしようもない状態になっていることもしばしばです。
某イラスト投稿サイトとか、某動画投稿サイトとか、某レシピ投稿サイトとか、某通販サイトとか、どこもひでーもんです。
で、ユーザーからすると「余計なことすんな!」っていう気持ちしか出てこないと思うんですが。
どこの会社もそのWebサービスに社運をかけちゃっているので、リリース後にエンジニアを放置するわけにもいかず、不必要な仕事を無理やり生み出さざるを得ないんですよね。
とはいえ、昨今のWeb系では、専門的なモノはともかく、一般的なWebサービスはシンプルなUIが非常に好まれる傾向にあります。
1画面の情報量はなるべくおさえて、ページ数で機能をカバーするケースがほとんどです。
一方、日本製のWebサービスは、なーぜか1画面に大量に機能を載っけようとする風潮がずーーーーーーーーーーーっと続いています。
理由はめちゃめちゃ単純で、Web界隈のエンジニアやディレクターが誰もWebのトレンドを追ってないからですね。
YouTubeとか覗いてみるとわかりますが、Web系の開発やデザインに関する動画って、日本のものは存在しないんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=qm0IfG1GyZU
これとかわかりやすくて見ごたえがありました。
同じ動画投稿サービスでも、YouTubeはUIがむちゃくちゃ洗練されてますよね。
PCでトップページにアクセスすると、メニューと動画の一覧が表示されて、表示される動画も自分の好みにマッチしそうなものが機械学習によって選別されています。
いざ動画にアクセスすると、まずメインとなる動画が表示されて、そこから導線となる関連動画が表示されて、コメントは遅延読み込みで少しでも負荷を軽減させようとする施策が見えます。
また、ページをスクロールしてもヘッダーが追従するため、いつでもトップページに戻れるし、いつでも検索をかけることができる、非常にユーザーフレンドリーなUIだなぁと。
コピーライトはどこに配置されているかと言うと、左側のメニューの一番下にちょこんと目立たないように置いてあるだけ、めずらしいデザインだと思います。
そんなYouTubeであっても細かく日々UIが更新されていて、恐らくカスタマイスされやすいように実装されているんだろうなーと。
YouTubeでこんな感じなので、日本のエンジニアレベルで追いつけるわけがないんですよね、無理無理。
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【追記】
夜中のテンションで書いた日記が結構見られててびっくりしました。
気になったコメントについて、自分の考えを書いていこうと思いますー。
結構意外でした。
とはいえ賛同される方はコメントを書かれない方も比較的多いと思うので、全体的にどう思われているかまではわからないですが。
PC版もアプリ版もYouTubeは洗練されてると思うけどなぁ、すごくよくできてると思う。
個人の意見なので、賛成意見も反対意見もあって全然良いと思います。
あとGitHubとか、めちゃくちゃ試行錯誤を繰り返してるの本当に凄いと思う。
これはわかる、さっさと直してほしい。
お金的な部分もそうですが、個人的には日本人の民族性が大きく足を引っ張り続けてるのかなーと思います。
導線の話ですかね?
Webについては、日本は表側の開発がすげー弱い印象があります。
他の方も書かれていますが、ユーザーファーストで作られてないがすごいなぁと、開発ファーストというかなんというか。
書き終わったあとに内容が蛇行してんなーと思いましたが、直すのが面倒だったので公開しちゃいました。
わかるー。
トレンドにうるさいだけで画面に反映されてない感。
日本のWebは100人中1人でも需要があれば機能を残しますが、海外は速攻で削除するって記事を見たことがあります。
うーむ、深い。
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日本じゃそうでもないです、日本におけるWebデザイナーって絶滅危惧種だと思ってます。
そもそも1つのWebサービスやアプリがそこまで多機能である必要があるのか?とは思いますねー。
個人的には、Google・Slack・Zoomあたりはかなり洗練されてる感があるなぁと、特にGoogle。
デザインも洗練されてるけれど、導線の貼り方が神がかってると勝手に思ってます。
Amazonあたりは大きくなりすぎたので、今更大幅な変更はできないんじゃないかなと。
他の人の指摘にもありましたけど、自分はシンプルイズベストが大好きなので、必然的にシンプルなデザイン性が好きですね。
ごちゃついてるほうが好きっていう人はどちらかというと少数派だと思ってるんですが、どうなんでしょうか。
わかるー。
そもそも機能を削減するっていう発想自体、持ってる人が少なそうですよね。
そんなにつんけんするなよ、仲良くしよう。
妻はゲームが苦手だ。
夫婦で一緒に楽しもうと『スプラトゥーン』を買ったものの、チュートリアルで「3D酔いした」と言って5分で諦めるほど苦手だ。
『ゼルダの伝説 BotW』は「敵の攻撃が複雑すぎてムリ」、『ルイージマンション』『マリオオデッセイ』は「同時に押すボタンが多すぎて操作できない」と序盤でギブアップした。
しかしこのたび、『ゼルダの伝説 夢をみる島』を勧めてみたところ、ドハマリした。
ダンジョンのボス戦は少し手こずるものの、毎日、広い世界をワクワクしながら冒険している。
そして名残惜しいものの、そろそろ全クリが近づいてきてしまった。
さて、次に何を勧めたらいいだろう…。
ゲームに詳しいはてなの皆様、ぜひ『夢をみる島』のようなアクションゲーム、具体的には以下の条件を満たすようなゲームを教えてくれませんでしょうか。
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・アクション一辺倒ではなく、謎解き要素があるとベスト(マニアックだが『マドリカ不動産』『紙謎』などの謎解きゲーム、パズルゲームは好き)
・ミニゲームや物々交換イベントなど、やりこみ要素が多目だと嬉しい
・やさしい世界観(『ヨッシーウールワールド』みたいな)
・彼女がこれまでに最もハマったゲームはポケモン(赤・緑から始まり、ブラックホワイトまではかなりやりこんだ)
ーーー
ーーー
【6/8追記】
まさか9ヶ月も前の日記に注目が集まるとは…皆様ありがとうございます。
「世界観が好き。ラスボスを倒した後の悲しみも含めて楽しかった」
とのことでした。
ーー
狂気のパズルゲーム「The Witness」をクリアして、文字通り“世界の見え方”が変わる体験をした話
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2012/25/news060.html
ーー
『The Witness』を楽しみ、『Baba is you』に挑戦するもあまりに難しく、10面くらいで挫折しているところです。
今年に入ってからはゲームから少し距離を置き、Netflixで映画を見る毎日に変わっていました。
おっしゃる通り、『夢を見る島』の次は『神トラ』と考えていました(僕は中学頃にクリア済)。が、switch onlineは月額制であり、個人的な話ですが、今、1歳の赤子がおり、いつゲームできるか分からないのでできれば買い切りが良いと思い、二の足を踏んでいました。入会を検討します!
ウォッチリストに入れていましたが、RPGということでちょっと敬遠してました。僕個人はやりたいと常々思っていたので、購入してみます。
体験版やりました。かわいい世界ですよね。ヨッシーウールワールドの無敵モードでもクリアに苦労した妻ですが、大丈夫ですかね…笑
初耳でした。調べてみます!
妻「ややこしい要素が増えたから面倒になった」
妻「子供の頃やったけどハマらなかった。すぐ攻略サイト見たくなる」
妻「やってみたいな」
お世話になっております。Tech Search Japanの井上です。
ウエブ系企業に強みを持つ東京のヘッドハンティング企業でございます。
グローバルなユニコーン企業でご経験を最大限活用するチャンスでございます。
アメリカ、アジアなどにも展開中で、海外、日本オフィスの重要ポジションの採用を弊社が担当させて頂いております。
3000万人以上のアクティブユーザーを誇る大規模データプラットフォーム
元フェイスブック本社の技術責任者なども務めている、日本屈指の優良テック企業
バックエンド側はマイクロサービスなどのアーキテクチャーパターン、Kubernetesなどを使用
アメリカとの共同でAI/ML技術研究、フロントやモバイル領域にも注力
現在のご状況を鑑みて、ビデオ面談で弊社のシニアコンサルとのお話の為に、30分お時間頂戴可能でしょうか?
こちらのポジションに限らず、中長期的にキャリア支援のお手伝いをできれば幸いです。
ご連絡をお待ちしております。
XX様
メールはご覧頂けましたでしょうか?
ご都合いかがでしょうか?
心よりご返信をお待ちしております。
XX様
度々のご連絡大変失礼致します。
XX様と一度お話させて頂くのは難しいでしょうか?
他にも、新たなプロジェクトが始動している下記の企業様もございまして、XX様へご案内をできれば幸いです。
人々の行動変容を前提とする社会のスマート化ニューラルネットワーク、Teams需要を支えるAzure PaaSの新ソリューション、ディープラーニングフレームワーク等
Facebook社:
独自の人工知能研究所、中小企業が自社のECサイトを持たずに顧客へリーチできるサービス、Instagram多岐に渡る事業展開
Netflix社:
世界をリードするインターネットテレビネットワークで、190 か国以上で 1 億人以上のメンバーが毎日 1 億 2500 万時間のテレビ番組や映画を楽しんでいる同社での新規事業。
また、現状お探しでは無い場合でも、中長期的にお手伝い可能でございますので、
XX様
ご状況のご確認です。
XX様
ご都合が悪いかメールをスルーされているかが把握できず、再度ご連絡しております。
少し間隔を空けてまた再度ご連絡するように致します。
ざっくりこれであってるよな
ADSLより早いやつ。
事業者は
・au光
・ニューロ光
(あと地域によっては電力とか)
といった主要な会社に絞られている
フレッツ光については、「回線はフレッツだけど、契約は楽天ひかりやソフトバンク光」といった代理店で売る、みたいなことをやっている。(これが光コラボ)
「物理的な線はフレッツ光、契約はソフトバンクひかり」ということが起こっている。
光コラボではどこと契約しようが線は同じなのでスピードは変わらないはず。
ソニー系列(だからどうした)非常に高速ですげー安いっぽいけど、セキュリティとサポートがイマイチっぽいでリスクある(ちょいちょい炎上している)
一つの光回線を部屋で分け合ってる?事があるので、そこらへんはよく確認しないと死ぬほど遅いヤツに当たるリスクが有る
フレッツ以外のAUひかりや、NUROを引けば分け合わず独占できるっぽい
高いが、光であれば大抵早い。値段だけ見ればいい
家で在宅勤務やNETFLIXを見ると思うと、無線のソフトバンクAirなどは論外
マンションでフレッツ光を分け合うパターンを避けられればいいんじゃないか
月々の料金とキャッシュバックと解約料含めて計算しないと予想外の出費がある(どうにかしてくれ)
ブックスマート、女子生徒二人の友情を新しい価値観で描いた映画ということで、公開前からtwitterで高評価レビューが流れていた。
レディバードやハーフオブイットと並べて賞賛されてるツイートやその他の絶賛ツイートを見てワクワクで公開してすぐ観に行った
ネタバレ注意かもしれない
あらすじ
成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。二人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。果たして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることができるのだろうか!?
よかった点
・主人公のモリーは太っていて美人ではないし、主人公の親友のエイミーはレズビアンであるが、作中でモリーが容姿についてからかわれることはないし、エイミーが女性が好きであるということも「ロン毛の男性が好き」「マッチョがタイプ」とかと変わらない感じで、特別扱いされることはない。ルッキズムがなくLGBTが個性の一つとして当たり前に受け入れられている新しい時代の価値観(表現が下手かも)が描かれている。
・主人公たちがフェミニズムなどをポリコレ賛成サイドからジョークにしていて目新しかった
いいと思わなかった点
・舞台はカルフォルニアの上級ハイスクールで、登場人物は全てある程度裕福で先進的というかリベラルな人たちで、貧乏だったりバカの人たちは出てこない。主人公たちは、これまでのハイスクール物だと「分かり合えない嫌なやつ」だったチャラチャラした人たちがハイレベルな大学に内定していることにショックを受けて彼ら内面や個性に目を向けるわけだが、これは裏を返せば、ハイレベルな大学に内定していなかったら理解なんてする価値もないと言っている様なものではないのかと思った。登場人物にヒスパニックやアジア系がいたり、主人公が恋する相手の見た目がステレオタイプでないことで「多様性が描けてる」というのは短絡的ではないか?この映画には金持ちで有能な人しか出てこないのに
・大喧嘩するシーンを除いて、主人公コンビは互いに全肯定しまくる。これが私には、よく言われがちな「女性同士って裏では嫉妬しあったりしてるんでしょ?」みたいな話の裏返しでやってる様な、ポリコレ映画やるんだから女の子同士は全肯定し合わなきゃね!みたいな感じがしてうーん….
・音楽、ダサすぎ。演出も。レディバードと並べないでほしい。あと単純にストーリーが面白くない。新しい価値観のもとで新しい物語が始まるのを期待してたんだけど、ポリコレだけの映画だった。
20代前半女性。生まれつきのADHDと軽度知的障害グレーゾーンを抱えている。WAIS-IIIでの全検査IQは79。
顔立ちは薄く面長、よくYouTuberのふくれなちゃんに似てると言われる。勉強はできない。運動もできない。
障害者手帳を取得しているので、仕事は一般企業の障害者雇用で働かせて頂いている。収入は高卒一年目の事務員女性、都市部在住と言われて想像できる額と言えば分かりやすいと思う。
好きなことは絵を描くことと化粧と空想すること。嫌いなことは家事。特に掃除。
人よりも取り柄が少なく無駄の多い私だが、数年前奇跡的に結婚することができた。
貧困育ちの私とは違って、モラルも育ちも整っている勤勉で努力家の夫。多分彼には貧困育ちとか中流育ちとか障害者とか健常者とかそういう発想がなくて、とにかく私が私だからという理由で好いてくれているようだ。
彼と過ごす毎日は楽しい。一緒に勉強をしたり本を読んだりだらだらNetflixを流し見したりしながら暮らす日々が愛おしい。別に彼がいなくてもできることではあるけど、彼がいると一人よりも何倍も楽しい。
だけど、彼との間に子供は生みたくない。
彼の完全な健常者遺伝子が私の出来損ないの遺伝子に混ざってほしくない。そもそも育てられない。今この暮らしに赤子を抱いて飛び込んだら、危機管理能力が薄い私は間違いなくその子を死なせてしまう。
私の実家にはヘビースモーカーがいるので里帰りはしたくない。子供を預けるとか手伝ってもらうとかも嫌。私自身、実家にあまり良い印象がなくあまり関わりたくない。
子供の意志とは関係なく、生まれたその瞬間から障害者の子供にさせてしまう。私にその気はなくても、自動的に将来私の世話をさせる可能性が健常者の子供よりも高くなってしまう。障害者であっても子供を生んで立派に育てられる人はいるけれど、残念ながら私にはその力も環境もない。
何より、夫婦二人+子供(兄弟の数は関係ない)という家庭に幸福なイメージがこれっぽっちとして持てない。
とにかく夫婦二人暮らしが幸せで楽しい生活の絶対的基盤なのだから何が何でも崩したくない。
幸い、夫も子供より勉学を極める人生を歩みたいらしいのでありがたい。
子供生まないの?なんで?コールに「障害者だから」が使えるのも幸いな話だったりする。子供はいいよ生みなよ女は子供生んでやっと一人前なんだよ国の人間に対して障害者という肩書きは禁じ手も禁じ手、最強のカードだから。
私は子供を生みたくない。本音を言うと障害者だから生みたくないんじゃなくて、色んな理由や都合がないまぜになって「生みたくない」という気持ちが固まってしまっている。
ここ2日間で「パパはもう限界」「子供を殺したい」等々のダイアリーがランクインしているのが目立っていたのを見て、「やはり今の時代に子なし夫婦を選んだ自分達の人生は間違っていなかったのだ」と安心できてしまう自分がいる。
我が家はお世辞にも高所得家庭とは呼べず、かと言って貧困でもなく、おそらく子どもを産めばマイルド貧困層に足を突っ込んでしまうんだろうなあという程度の、平々凡々な20代夫婦だ。
夫婦共にフルタイムで働き、都会のど真ん中で広めかつ古めのちょい安アパートを借りて暮らしている。
私自身家事がとんでもなく苦手で、夫と家のことを分担するための大義名分としてフルタイムで好き勝手に働いている。
もちろんそのお金は夫と同額家に入れている分以外は好き勝手に使っているし、夫も夫で自分の財布は好きに使っている様子だ。
仕事帰りにスーパーで食材を買って帰り二人で作って食べるか、適当に外食するかはその日の二人の気分。休日の朝はいくらでもゴロゴロできるし、ゴロゴロしたままNetflixを付けたってゲームをしたって本を読んだって誰にも怒られない。
夫は夫で同じようにゴロゴロしたままだったり勝手に朝食を食べたりゲームをしたり。
好きにだらけるだけではなく、心の底から娯楽をとことんまで楽しむことだって自由に許されている。
大人同士誰にも邪魔されず、好きなように宿を取り好きなようにスケジュールを組み、酒を飲みながら旅行だってできる(今の時期は流石に難しいけれど)。
コロナウイルス流行前は思いつきでフェスにだって行っていたし、ふらっと街に出て適当に映画館をハシゴすることも可能だ。
趣味柄、自分の自由な時間を最大限に使って創作に勤しむ楽しみもある。
ここ数日のランキングを読んで、ああやっぱり子供を生むと上記の自由な時間・娯楽全てが取り上げられてしまうんだなあと再確認させられてしまった。
仕事さえ満足に集中できず、家に帰ると子供の世話。母親は特に世間との分離が激しく孤独を感じやすい生活に一転してしまう。
上記に書いていないような細々とした幸せや娯楽、日々の息抜きでさえまるで子を生んだ罰のように禁止される生活。
突き詰めてしまえば、子作り子育てとは現代の文化的な娯楽から正反対の位置にある一種の労働だ。
ひとえに「子の成長」を支援する立場として、一切の見返りを求めずひたすらに子に尽くす無償ボランティアのような労働である。
ぶっちゃけ年収倍になってもやりたくないし、お金もらっても生みたくない。
多様化する社会の中で子なし夫婦だけが正義だとは言わないし、子どもがいるからこそ人生に意味を見出し暮らしている人も沢山いるのだと思う。