はてなキーワード: 観光地とは
公立小中がよく「社会の縮図」などと言われていますが、それについて私の経験をもとにその後(現在)についてまとめてみようと思います。
私は田舎と東京の公立小中出身(中学で東京に転校)の26歳男性
田舎は観光地としても有名なところで、割と厳しい教育がされていたように思えます。
東京は郊外の荒れていて有名な土地でしたので、学校も思い返すと教育困難校であったのではないかと思います。
では、田舎と東京の公立小中の同級生の現在についてまとめていきます。
半数以上が無職
多浪した医学部生やまともな大企業に就職したものもいたが、これは各クラス多くても3人程度だと考えられる。
これらを分類すると次のようになる。
まともな人は結婚、もしくは保育士やJA職員、教員などに就職している。
それ以外の5割以上が行方不明 (私が把握できていないだけかもしれない)
行方が分かっている人たちでも水商売やいじめが原因で病んでしまっていたり、デキ婚なども
※ 本当に女子の行方は分からない (都市部に出ている人が多いのだと考えられる)
これらを分類すると次のようになる。
現状が分かる範囲ではフリーターと職人(詳細不明)だけである。
これら分類すると次のようになる。
こちらも状況がはっきりしない人が男子と比較して圧倒的に多い。
公立小中出身の人たちからしたら、おそらく似たような状況なのではないかと思います。
そして公立小中在校生の人たちは、同級生が将来どのようになるのかを知りびっくりしたのではないかと思います。
公立小中出身者の将来はドラマなどで語られるような華々しいものではなく、むしろ悲惨です。
私が小学生のときには、「サラリーマンになるのはダサい」みたいなことを言う同級生が多かったが、将来的にはみんな普通のサラリーマンになるのだろうと思っていた。
また、スポーツができる人たちはスポーツ系で活躍し、勉強が得意な人たちは自分が想像もつかないような活躍をしていると思っていた。
しかし、現実は同級生の殆どがフリーターや無職、勉強がメチャクチャ得意な人たちだけが大企業で働き、普通のサラリーマンも極少数であった。
夫に対するイライラ感が消えないとTwitterでつぶやいたところ、
確かに、その症状そのものだ。同時にアホらしくなった。
類似ワードを含め、検索結果の上位は、すべてほぼ同一の内容だったからだ。
それでも、一般的な家庭のように夫のほうが収入が多いなら、納得しただろう。
同じ悩みを抱えている人は、きっと多くいるはず。
しかし、もはやオープンなインターネット検索では見つからない。
コピペによる「定義」と、役に立たない表面的な「アドバイス」だけだ。
経費削減とはいえ、同じように人を安く利用していいのか迷う。
ヒマ人の多さにも驚く。
金太郎飴のように代わり映えのないSCや郊外の街並が嫌いだった。
ネットも結局、同じになりつつある。
特別収容プロトコル: SCP-xxx-JPは日本国内の神社に設置します。設置された神社は良縁・復縁のための観光地として国内外向けに好意的に紹介され、参拝者数が年間10万人を下回らないようにします。
観光地としての価値を高めるため、専門の企画部を設置してください。自動化された監視装置により常にSCP-xxx-JPの現在の枚数を集計します。枚数は最大でも50枚を超えることがないようにしてください。掲示台の撤去・破壊・移動、もしくはSCP-xxx-JPの掲示が5枚以下の状態でのSCP-xxx-JPへの干渉行為は推奨されません。
説明: SCP-xxx-JPは、██神社に設置された掲示台に出現する、幅15cm、厚さ8mm程度のハート形をした複数の木製の絵馬です。後述のように移動・撤去が不可能な点以外には、掲示台には異常性は認められません。
周囲の無関係の絵馬をSCP-xxx-JPに置き換えつつ、掲示台の掲示上限数である最大数百点まで増殖することが確認されています。一部のSCP-xxx-JPには漢数字が刻印されています。これは、これまでに出現したSCP-xxx-JPのシリアルナンバーであると考えられます。
個々の絵馬は、ほぼ全ての内容が特定の女性個人█████氏が特定の男性個人████氏を糾弾し、復縁及び男性の離婚を求めるものです。一部の絵馬の末尾には手書き文字で絵馬の出現日以前の年月日が記されています。記載の日時について、法則性は不明です。
絵馬に記載された人物について調査が行われましたが、全国の同姓同名の人物に対する調査、及びヒアリングは記載された人物の解明に有意な結論をもたらしませんでした。
個々のSCP-xxx-JPは自己修復能力を持ちません。焼却、裁断、化学薬品等、通常の木材と同様に加工・破壊が可能です。
掲示台から外されたSCP-xxx-JPは、2〜3日程度で崩壊し、おがくず状になります。この物質に異常性は認められません。
とりあえずここまで
日帰り含めて年間30回以上旅行に行く旅行好きなのでよく旅行の相談や愚痴を聞かされるんだけど、
結構皆自分が何をしたいかも不明確なまま旅行の計画立てるよね。
ゆっくりしたいのに沖縄行ってダイビングして疲れたとか、動物に興味も無いのに旭山動物園行ってみたりとか、
歴史に興味が無いのに民俗資料館行って眠くなったり、重文や重伝建巡って騒がれるものか理解できないと言ってみたり。
そりゃ興味が無いもの、行きたいと本当に思ってない所に行っても楽しくないよって思う。無駄金だよね。
俺は生物学的なものに興味が無いので、水族館とか動物園とか行っても、へー、以外の感想が中々出てこない。
食べられない魚なんて名前が全然覚えられない。綺麗か不細工か、うまそうかまずそうか、そんな事しか考えられない。
興味が無いから細部に目がいかない。書いてある知識も吸収できない。目の前のゴリラがなんていうゴリラかも割とどうでもいい。ゴリラはゴリラ。
でもそれって水族館や動物園が悪いわけじゃなくて(場所にもよるけど)そもそも興味が無いもん見て興味がある人間と同じように楽しめるわけない。
好きな人は目の前のゴリラが何ゴリラかが凄く大事だし魚の背びれ尾びれの形で大興奮出来るけど、興味無い人にはそんなの目に入らない。
https://anond.hatelabo.jp/20170724165405
この人もなんとなく、あまり街並みの歴史や地域差を楽しみたいタイプでは無い気がする。
歴史観光都市っていうある種のテーマパーク的な楽しみを求めて鎌倉に行ってしまった気がするんだけど、そういうのはやっぱり西が本場だしね。
ばかでかい参道があって、海は湘南の開放的な雰囲気で、山の手に文明開化の面影があって、それでも今一つって思ったのなら多分鎌倉がミスマッチだったんだよ。
それは別に増田が悪いわけでも鎌倉が悪いわけでもないし、無理して鎌倉を楽しもうとしなくてもいいんじゃないかな。
あ、こういう感じなのねって覚えておけばいいし。別の場所行った方がいいと思うよ。
いろいろとカルチャーショックを受けたのでここに記す。
白夜といってもボーっと明るいくらいだろう、と思っていたのだがとんでもない。夜12時を回っても昼のように明るい。夕食をとっていてもまるで昼食のような感覚に陥る。
パーキングエリアのスープとパンのセットが1500円ほどする。どこに行ってもあるメニューなので、イメージ的にはカレーライスみたいなものか。
夕食は1品3000-5000円。ビールは1杯1000円、ガソリンは(ハイオクが基本)リッター190円だ。
日本って何かと安いんだなぁ。
空港で現地通貨を1万円分両替したが、使ったのは観光地の有料トイレでだけだった。
他は全てクレジットカード。屋台のホットドッグもクレジットカード。土産屋で絵葉書1枚買うのでもクレジットカード。人口数百人の田舎町のブティックもクレジットカード。
中国のキャッシュレス社会に対しては「現金の信用ガー偽札ガー」みたいに思っていたが、この国でも同じとは思えない。
もはや財布にジャラジャラお金を持ち歩く時代ではないということだろう。
小学校から学んでいるとのことで、子供を除いてみんな母国語の他に英語を話せる。
首都のレストランはもちろん、上述田舎町のブティックのおばちゃんも漁村の網本も英語で観光案内してくれた。なまりが強くてよく聞き取れなかったけど。
観光立国としてこれ以上の強みはない。
日本でも小学校の英語教育が始まるそうだが、同じようになれるんだろうか。
所詮は観光客として1週間滞在しただけなので、この国の全てを理解したわけではない。
実際に働くとどうだとか税金がどうだとか移民がなんだとかは知らない。
スーパーの品揃え悪すぎとかホテルに湯船がないのが許せないとか言いたいことはある。
そう、今やガルパン、ガールズアンドパンツァーの聖地、茨城県大洗町にですよ。
大洗駅にはガルパン展示室、まいわい市場にはガルパンギャラリー、
定食屋のおばちゃんが近所の人と話す話題も「誰それの誕生日でお客が連日来てる」って。
磯前神社にはでっかいガルパンの絵馬、駐車場にはガルパン痛車。
もう猫も杓子もガルパンだらけかよ!
…あ、勘違いしないで下さい。私もガルパン好きです。お気に入りは武部沙織です。
ぶっちゃけ大洗に行こうとした理由も「あ、ガルパンの聖地らしいし行ってみるかな」ですし。
ただ、ガルパン要素を除いた、従来からの大洗の街並みって今からじゃ想像できないな、と。
ガルパンがない大洗って、フェリー寄港地、原子力実験所、あと漁港?
私の職場は沖縄の国際通りにある。ここ2,3年の外国人旅行客の急増は国際通りにも大きな影響を与えた。私の職場にも毎日多くのお客様が来店し、おかげで店の売上はずっと右肩上がりだ。しかし、私は以前よりこの地域が嫌いになった。仕事が嫌になったわけではない。この地域そのものが嫌いになってしまった。
沖縄の那覇にある国際通りを歩いたことがあるだろうか。私は毎日歩いている。今日もほぼ端から端まで歩いたが、こんな場所恥ずかしくて本当は誰も来てほしくない。花壇にはポイ捨てされたゴミが溢れ、店の前には集団で座りこみ、自撮り棒を伸ばしながら歩く人、しつこくうるさいキャッチと横に並んで歩く団体を避けながら歩くのはとてもストレスだ。外が地獄だからってスタバに避難しようもんならもっと最悪だ。大声で騒ぐ修学旅行生、1人しか注文していないのに5,6人で席を占領する団体、スマホやタブレット端末のスピーカーから音楽をダダ漏れさせている奴もいる。言っておくが外のテラス席の話ではない、すべて店内での光景なのだ。地元民が見たことも聞いたこともない《元祖》や《沖縄名物》などと書かれた土産物がそこらかしこに売られているし、沖縄のものでもない北海道や東京の限定商品を高値で転売しているお店もちらほら見かける。この通りにモラルなど存在していない。こんな場所が沖縄の観光地だなんて本当に恥ずかしいことだと思う。外国人観光客を迎え入れるためにハードとソフト両方とも整備が必要だと言われているが、まずはそこで生活している人が快適に生活できる環境を整備することを早急に取り組んでほしい。沖縄の人は国際通りを知らない。歩かないからだ。「国際通りでどこがおすすめ?」と地元民に聞いてみてほしい。半数以上の人が「行かないから知らない」と答えるだろう。もしこの日記を沖縄の人が読んだとき、国際通りを歩いてみてほしい。いまの国際通りはよその人がよその人向けに作った街だ。「沖縄風」なものはたくさんあるがそこにリアルは感じられない。地元の人からも愛される場所を作ってほしい。そう願うばかりだ。
俺の母方の祖父は昭和の初めに、群馬のド田舎から出てきて、まったくの素人なのに工場を立ち上げ100人規模の、町工場としては大規模な会社に育てた立志伝中の人だった
そのことは小さいころ一緒に住んでいたこともあり聞いていて尊敬していたのだが
祖父は観光地の氷屋を営んでいて紫綬褒章をもらったということしか知らず、なぜ氷屋が紫綬褒章をもらえるのかわからなかったのだが
実はもともと江戸時代に庄屋をやっていた家で曽祖父は村の助役まで務めた人だった、当時は世襲にちかい役職だったので地方役人の道を歩む予定だったが、曽祖父の弟が急に亡くなってその人がやっていた氷屋を継がなければならなくなったのだ
この辺が現代の感覚だと全く分かりにくいが昭和初期はそういうものだったらしい
全くやる気がない祖父はそれを人任せにして庭いじりと消防団に熱中した、つまりニートだ
戦後、その任せていた人が転職してしまったのでいやいや自分が氷屋をやることになった
家の隣にあった(他の人がやっている)氷製造所から氷を買って冷蔵庫に入れておく、注文があったらその氷を切り出して配達する
基本これだけなのだ
そしてこの仕事は夏しかないため冬は庭いじりと消防団に熱中できるわけだ
恐ろしいことにこの仕事だけで家族7人を養いそのうち子供三人を大学までいれたのだ
そして消防団に熱中したためその功績で紫綬褒章を受けたというわけだ
今でいえば半ニートが受勲したということだ
この話を父から聞いて、当時は何と楽な社会だったのだろうと思った。祖父は現在生きていれば110歳くらいなので今の老人の世代とも違うが、こういう社会は二度と来ないのだろうな
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 6th STAGEという
それに対する訴訟を起こそうという話を耳にした。
訴訟で、07年F1日本グランプリ訴訟(F1訴訟)ってのがあって。
その訴訟の結果からわかることを一言で表すなら「やるだけ無駄」
この会場、西武ドームなど目じゃないほどド田舎(というかほぼ山中)にあり、
そこに14万人の観客を運ぶため、運営はパーク&ライド(P&R)システムという方式を
導入した。観光地等で導入されている方式で、会場から離れた場所に
駐車場を設け、そこから会場まではバスでまとめて運ぶ…というヤツ。
ところが、運営の見通しが完全に甘く、多くの観客が訪れる2日目に
P&Rシステムは破綻して数万人が肌寒い雨中で2~4時間バスを待つ羽目になり
その他レースに間に合わなかったり、混乱を避けるため
3日目の観戦を諦めたりした…という大失態があり
それに対して参加者130名ほどが慰謝料等を請求した訴訟だった。
結局、この訴訟は、約半数の訴訟参加者が和解金を受取って途中で訴訟を離脱、
以下、ソースを載せるが
詳しい方は調べてみてほしい
参考記事:http://archive.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=46084
http://news.livedoor.com/article/detail/7383079/
①「P&Rシステム」「リストバンド方式」という、前例の少ない方式を
観客、運営双方が初めて行った
②運営の不手際により多くの観客が長時間の待機を余儀なくされ、
開演に間に合わなかった観客もいた
よく似ている。楽しみにしていたイベントを
運営の不手際によって酷いものにされてしまった心境は、F1訴訟の原告団と
同じものだろうし
今まで多くイベントへ参加し、物販列に5時間ほど並んだ経験なども
ある自分もよくわかる。
まず、時間と手間がかかりすぎること。
参加者から聞き取り、資料を作成し、弁護士と相談し、法廷に出向いて
さらに資料を集め、作成し…の繰り返し。普段の生活と両立できるか?
次に、得られるモノの少なさ
長時間の待機に倒れる参加者や、女性がトイレにも行けずに野外で…
といった、あまりに酷い事例ですらたったこれっぽっち。
しかも、
現状、何を訴訟の基礎として
請求するかすら決まっておらず、
ただ「悲しかった、悔しい」では具体的な損害を主張し、
立証できないから
仮に訴訟が始まったとして
認められるのは、チケ代の一部か慰謝料くらいで前例と同じなら数千円。
とても労力に見合う金額ではない
と、いうのは発起人の方も承知の上のようだし
「金銭が欲しいんじゃない!責任の所在と謝罪が欲しい」とのこと
それを求めるならカネと時間の掛かる訴訟なんて起こすだけ無駄である
【5月30日16時追記】
ムービックプロモートサービス訴訟垢 @prilive20170527 によれば
『事前準備不足を含めた不手際により
①開演が押した事
②1万人近くの観客が 入場出来ないまま公演が開始した事
③MCカット等完全な公演を提供されなかった事 以上に対しての訴訟を行います。』
このような点に対して訴訟を起こすとされている
①に関しては、一般的にドームライブで、一定の遅延が常態化されている、
という反論をされてまず通らない。
間に合わなかったことに対して慰謝料についての追求になるだろうが、
入場が可能だった観客もいることもあって、それが認められるとはとても思えない。
③に関しては、事前に内容が知らされていない、変更される可能性がある
また、人員配置の不作為についての追求も検討されているようだが
F1訴訟や、野外フェス近隣で雷に打たれ、参加者が死亡した事例や
運営側の相当の落ち度を立証できない
限り認められない傾向にある。
【以上追記】
今まで例にしてきた07年のF1GP、実は自分も参加者の一人で。
運良く2日目の混乱には巻き込まれなかったが
混乱のニュースをみて3日目(メインイベントはこの日)の参加を諦め、帰宅した苦い思い出が。
正直怒った。3日目も参加したかったし。
でもF1が好きだから、翌年も同じ場所で行われたF1日本GPに参加してみて驚いた。
スムーズに、何の問題もなくレースを楽しめ、良い思い出になった。
なぜか?運営が血のにじむような努力で「カイゼン」をしたからに違いない。
(08年1月に訴訟を起こされ、実際の裁判はもっと後からだから、訴訟に関係なく、07年開催が終わってすぐ動いたのは間違いないだろう。
1から作り直すのはどれだけ大変か、考えて欲しい。)
なにより参加するファンに楽しんでもらい、次も訪れてほしいから。
(結局、ライバル会場の改装完了が主な理由として、富士スピードウェイでのF1開催は無くなったわけだが…)
そして「カイゼン」するためには、何が良くなかったか、辛かったかを
自分の思いの丈を伝えるだけで事足りるのだ
抗議の声をより大きくしたいなら、署名を募るという手段もある。
次回カイゼンを行ってくれるだろう。
これだけの事件を起こして(しかも他にも前科があるようだ)カイゼンできない運営なら、
いつか命にかかわるような失敗をするだろうから、参加しないというのも
抗議の方法としてはアリなのかもしれない
「こんな点が悪かったから、次楽しめるよう改善しろ」と求めればいい。
そのやり方のほうが、ずっと楽しくファンを続けられると考えないのだろうか?
過ぎた時間は戻らないし、その過去のためにこの先貴重な時間を無駄し
嫌な思い出を増やす行動をわざわざ起こすとはいかがなモノだろうか。
訴訟という行為が、演者や楽しむファンを傷付ける行為にならないかだけでなく
危うくする行動にならないか?よく考えてほしい。
【5月30日16時追記】
「プリンセス」の皆さんの意見は、できるだけ読むようにしている。
それを踏まえて、自分が一番伝えたいことを追記する。
法を大学で学んでいる者として、「訴訟は当事者を不幸にするものである」
残念ながら、現状、日本で対企業の訴訟は生半可な気持ちで起こせるものでないし
「うたプリ」をよくしたいから、自己犠牲を顧みないという考えも結構だと思う。
だが、作品は違えど、二次元のアイドルのドームライブに参加し、
ライブを楽しんで、次のライブを楽しみにしている自分としては、
ライブイベントの開催に尻込みになったり、
対策のためにコストがかかり、チケット代に転嫁されて値段が高くなる
可能性もある。
その結果が、アイドルファン以外のライブを楽しんでいる人々にとっても
どのような結末をもたらすのか。
必ずしも幸福な結末になるとは限らない。大変な苦労を要し、
双方にとって不幸になることもある。
両当事者にとって、よりよい結果が得られることを期待する。
テレビ東京で土曜20時に放送中の出川哲朗の充電させてもらえませんか?がなぜ面白いかを考えてみた。
普通の旅番組なら旅先の観光地を最初から最後まで散策するがこの番組では目的地に行く過程を楽しむため自分も旅をしている感覚になる。また観光地ではない場所を紹介しているためとても新鮮。
出川の飾らないキャラもいい。ゲストとのカラミもそうだが一般の方とのふれあいも見ていてほっこりする。
そして一番の見どころはバイクでの旅というところ。充電をしなければいけないタイムリミットも決まっているため無理にでも一般の方やお店側に充電してほしいと頼まなければいけないためふれあいが生まれる。
私も見始めた頃は最新のバイクでもっと長く走行できるのではとかバッテリーのスペアを持っていけばいいなどと思っていたがコレくらい充電が切れやすい環境のほうが制約もあって面白い。
そもそも一回の充電で走行距離が長いバイクを使うなら電車や飛行機で現地へ行けと言う話でw
最近のテレビ番組は深夜からゴールデンという流れが多い。その理由は低予算の中でやりくりして面白い番組を作っているからで。モヤさまやバス旅も他局で真似されたようにこのバイク旅も先人になって欲しいです。
大阪在住中に主人と出会い、主人は京都で家業を継ぐ身の人なので京都に移住しました。
私は昔からずっと水商売で生計をたておりましたので、現在祇園の小さなお店で働いております。(将来の夢は店を構える事なので、結婚後も仕事を続けさせてもらうのが私からの結婚相手への唯一の条件でした。)
勿論これが全員では無いことは重々承知しておりますが、京都の方と接する機会は普通の人よりは多い中、7割8割の方に当てはまっているのでそれなりの意見かと思います。
『東京です』
と一番に答えてはなりません。
『関東です。』
とワンクッション置き、その後の話の流れで23区外(市部の出身なので)である事を重要とし話をすすめます。
(これは京都以外の地方にも当てはまります。東京出身は地方では不利です。それだけで偉そうに感じられます。)
そうすれば気分よく皆様は『僕も昔東京の〇〇に住んでたよ。』等とお返事をしてくれるでしょう。
また、ご年配の方だとあまり京都から出ないという方も珍しくはないのでそれ以降は自分の出身地のお話をするのはやめましょう。
ちなみにお店のママは京都府内出身なのですが、上の方の出身なので『北陸の方です。』と答えます。
また、なんとなくのリズムだけでいいので京言葉を覚えた方がいいです。
関西在住3年目ですが、関西弁はうつりませんでした。これは水商売的にはかなりマイナスポイントなのですがどうしてもニュアンスがわからず、標準語で喋らさせていただいてます。
お客様には『なんでもう3年も居てまだ東京弁なの?』とまで言われることもありますのでやんわりとリズムだけでも京言葉で喋ると受け入れて頂けると思います。
ちなみに私は東京で水商売を始める時に『NHKのニュースの様な日本語を使える様になりなさい』と教わりました。湘南弁を一生懸命なおしました。
『なんで京都に住んでるの?』
そう聞かれたら私は職業柄『結婚を機に…』だなんて言えません。ここは別の理由を作ります。
『京都が好きで好きで、凄く憧れていたんです。なのでどうしても住みたかったんです。』
そう答えて京都を褒めまくれば、百点満点。相手は気分よく受け入れてくれるでしょう。勿論『憧れるほど何も無いんやけどなぁ』と嬉しそうに言いながら。
だけどここで
『じゃぁ今はどこに住んでいるの?』
と聞かれます。
実際私は伏見の方に住んでいるのですが、そう答えると『なんでそんな所住んでるの?』と帰ってきます。
余計なお世話ですがお金が無いふりでもしておきましょう。彼らにとってに京都市内とは「上京区・下京区・中京区」次点で「左京区・右京区・北区」までです。それ以外は京都っぽいなにかです。
と、職業柄物凄く相手に対して下の立場に出ていますがこれは交友関係でも全く同じです。
京都の方は京都生まれ京都育ちである事を誇りに思っております。
なのでこちらに来て友人になれそうな人にも意識してそう喋ってみるといいかもしれません。勿論、結婚や移住の理由を嘘つく必要は友人にはありませんが、ニュアンスはこんな感じです。
次に主人です。主人の実家は上京区で商売をしております。が、主人の両親の代からなので50年程しか経っておりません。主人の両親は北陸出身です。
この時点で、上京区出身でも主人は生粋の京都の人間だと思われておりません。江戸っ子は三代続いて初めて江戸っ子…みたいなのに似てるかと思います。
いつだかそんなマンガがネットに投稿されてましたがあれはあながち嘘ではないです。
また、全く意識せず源氏名が左右対称になっていたのですがこれも失敗でした。遠回しにアジア系の人間なのかと聞かれます。
幸い私はヨーロッパの血が少し入っていますのでその旨と本名でない事を伝えれば終わりますがそこでもカーストは生まれます。
が、実際ヨーロッパの血が入っているのもマイナスポイントです。その時点で日本人だと思われていません。
すべてにおいて差別をする方が多いです。
観光客に関してはお客様としか思っていないので特に問題はないのですが、永住している外国の方は住みにくい町なのではないか不安になります。
同じ日本人ですら、こんなにも住みにくい街なのだと凄く思いました。
私に原因があるのかと最初は凄く悩んだのですが、多分違うよ、それが京都よ、とほかの主人の友人達から言われて何となく安心しました。
私は結構大変な所に嫁に来てしまったのだな、と今凄く思っています。
それでもここに住むと決めた分、自分のできる最大限の努力はするつもりですが、まず一番にしなければならないのは『故郷を捨てる』ということかもしれません。
もちろん、もう一度言いますが全部がそうではないです。私の特殊な職業柄なのもあります。とっても仲良くしてくれる人も沢山います。素敵な街だとも思います。大好きな街です。ただ、そういう方が多いのです。
ここ最近の京都関連のヘイトなニュースを見て思いましたが、ヘイトを受けるのは外国人だけではないというお話でした。
■追記
私の出身地についてですが、神奈川県の植民地町田です。だから湘南弁なのです。
だからちゃんとした東京都民じゃないかも知れませんが東京です。
なので実際都内で働くと散々バカにされてきたので洛外洛中のカーストの話は何となく理解出来るんですが、ネタじゃなくて本気でそう思ってるんですよね…
海外からの観光客向けICカード乗車券「関西ワンパス」の利用状況が4/18に発表され、滞在時間(中央値)では奈良県の4.7時間が関西一短かった。
これを聞いて思い出すのが、2014年~2015年に奈良市長の発言としてあっちこっちで取り上げられた「海外のガイドブックは奈良は3時間で十分と酷評」報道。
仲川市長は「奈良は外国のガイドブックには『3時間で十分』と書かれ、通過する観光地になっている。『シカと大仏しかない』とされる現状を脱却したい」と意気込むが、効果的な打開策はまだ見えない。
(読売、All About News Dig、週刊東洋経済、日経、WebComputerReport、TOブックス、まぐまぐニュース、KAWADE夢文庫、中国人観光客の奈良インバウンドに向けた調査研究も同様)
いったい本当なのか。産経新聞への公開質問状に対する回答によると、市長は奈良県の古い調査書を見ただけで、ロンリープラネットなどに書いてあるらしいとしかわからないという。
奈良市長の発言の根拠は、平成18年の「奈良県外国人観光客実態調査結果報告書」に書かれた内容に基づいていると確認しています。報告書では、『ロンリー・プラネット』等には、奈良観光旅行の紹介を滞在3時間程度あれば可能と紹介されており、これを払拭するために観光ルートを紹介した情報発信の取り組みが必要と指摘されています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=232107930333531&id=126514210892904
しかし、実際にはロンリープラネットにそのような記述はなく、市長が根拠としている県も新聞で見ただけ。
報告書が名前を挙げた有力な案内書の当時の版を「奈良の声」が確認したところ、「2日かけるのが望ましい」となっていた。県によると、当該の記述は新聞記事からの引用で、案内書そのものは確かめなかったという。(中略)県観光プロモーション課によると、引用元の新聞記事は残っておらず、当時の担当者はどの新聞にどのように書いてあったか具体的なことは覚えていないと話しているという。
そこで、奈良県立図書情報館協力のもと、産経新聞大阪府下版、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞奈良面、奈良新聞、奈良日日新聞を調査したところ、該当する記事は見つからず。仕方がないので、地道にガイドブックを一つひとつ確認していった結果、唯一Frommer's Japanには3時間の記述があったけど、時間が十分でなければ3時間であって、3時間で十分ではなかった。
If you don't have much time, the most important sites to see are Todaiji Temple, Kasuga Shrine, and Kofukuji Temple's Treasure House, which you can view in about 3 hours.
http://www.frommers.com/destinations/nara/attractions/overview
古い小さなバーのカウンターで隣の女の人と会話した。彼女は少し特殊な仕事をしていた。
その分野に興味があったので、いろいろと質問したりして、話は盛り上がった。
彼女はママ友と3人で来ていたが、俺とふたりだけで20分ほどしゃべっていた。
足元を見るとハンカチを落としていたので「落ちてるよ」と言って拾って、顔を見ると
彼女の目が溶けていた。俺にも落ちてたのね。またモテてしまった。ハゲているのに。
変なことが起きだしたのが、3、4年前。観光地に行ったときと、山登りに行ったときに、
2週連続で女の人に声をかけられた。
たくさん人がいるのに、俺のところにピンポイントで来たような感じだった。
どちらからですか?みたいな何気ない会話を2,3分しただけだったが、
どちらの女の人もとても美人な人だったのだ。
不思議な現象だな、と思っていたのだが、決定的なことがあった。
立ち飲みの店で、友人の集まりに一人で参加した。彼らは共通の知り合いで、俺だけが
ゲストのような感じ。友人に紹介されて、簡単な自己紹介などをして、飲んでいた。
隣にかわいい女の人がいて、ラッキーと思いながら、楽しく話をした。
店は混んでいたが、隣と肩がふれる程度。なのに彼女だんだん、俺にくっついてくる。
酔ったのかな???と思ってると、テーブルの下で突然左手を握られた。体が固まる。
その時はじめて「俺モテているんだな」と確信した。ハゲているのに。
それからもモテにモテる。初対面の人だけではなく、同窓会に行けば、お誘いの嵐。
幼馴染とヤボ用があって、ファミレスで話してると、髪の毛をサワサワして、服の胸元をずっといじって
もじもじするので、帰りたいのかな、とか考えてたけど、俺に気があったようで、後日飲みのお誘いをうけた。
ショッピングモールで偶然会った、高校の時のサッカー部のマネージャーには、
「旦那単身赴任中なんです」は、これ以外にも2人に言われたことがある。
どう考えてもモテている。モテようと思っていないのにモテている。ハゲているのに。
モテようと思っていないのは、ハゲているからだ。ハゲ歴も長いと、モテようなんていう考えは
どこかにしまったままで取り出せない。人を好きになる、ということも30年ぐらいない。
もともと惚れっぽくない上に、若くからハゲてしまったので、感覚も思い出せない。
若くからハゲるということは、その後の人生をハゲのくせにモテようとか、ハゲのくせに誰かを好きになるとか、
そういう煩悩を消していく修行者のような日々を過ごすということでもある。
だから、モテようと思わなく、人を好きになることもないベテランになると、どんな美人相手でもまったく緊張しない。
「美人と話ができる。ラッキー!」としか思っていない。そうすると話は盛り上がり、
気がつくとモテているという悪循環(好循環?)。ハゲているのに。
ただ、どれだけモテようとも、その先に進展しない。俺が好きにならないからだろう。
この人、俺のこと好きなんだな、と思っても、ただそれだけ。情にほだされることもない。
俺のこと嫌いなんだな、と思っても同じ。何も感じない。感情の起伏がない。そしてこれも原因は、ハゲ歴が長いからだ。
モテの場数を踏んでいくと、いつか女の人がいきなり服を脱ぎだしてくれるんじゃないか、と思っていた。
が、もちろんそういうことはなく、女の人はいろいろな形で好意を男に伝え、男がそれを受け止めて、
男側からアプローチしないと、はじまらないんだな、ということを学んだ。
冒頭の彼女は、ママ友が彼女の異変に気がついて、彼女を連れてそそくさと帰ってしまった。
いいよ。ラインの交換は済ませちゃったもんね。
どうしようかな。好きって言っちゃおうかな。言ったら、はじまっちゃうのかな。