はてなキーワード: 編集長とは
日本微生物生態学会が発行しているMicrobes and Environments誌のインパクトファクター(2019年分)の公表が差し止められたそうだ。
その理由はClarivate Analytics社から自誌引用率が高いと判断されたためだという。
編集長は『リサーチハイライト』という掲載論文を紹介する記事の存在が問題になった、『リサーチハイライト』を除いてインパクトファクターを計算してくれるようにお願いしたけどダメだった的な言い訳をしているけど、受理後に自誌の関連論文リストをつけて自誌論文を引用するように促す編集委員のメールとかにも問題があったと思う。
インパクトファクターが雑誌の格付け指標的に扱われ出してからいろいろ工夫をする編集委員がいるけれど、やりすぎはダメだよね。
コロナで現場がなくなってからは販売されるオンライン特典会や配信ライブも全部購入していた
給料はそれほど多くないので小遣いとして使える金なんて月5万くらいがいいところだ
そのほぼ全てを費やしていて、貯金なんてできない
それでも「自分が活動を支えてる」という思いがモチベーションになっていた
【LINE LIVE】電撃復刊を控えるファッション誌「LARME(ラルム)」
レギュラーモデルオーディション開催! いま最も話題の女性ファッション誌とのコラボレーション! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002356.000001594.html
LINELIVEで配信をし、そのなかで投げられた課金アイテムの額で勝敗を競うという
金を持て余したオタクは毎回数千円、数万円相当のポイントを贈って気持ちよくなり
推しメンはそれを見て「○○さんありがとう!嬉しい!」と笑顔になる
自分はとてもじゃないけど数千円、数万円なんてポンポン投げられない
気持ち程度で数百ポイント投げても、名前を呼ばれないこともしばしば
自分なんて居なくもよいのでは?
はっきりいって惨めな気持ちになる
それと同時に怒りが沸いてくる
タレントはその仕事を回してもらえるように努力をするのが本来の形であって
所属アイドルグループの運営は次々と特典付グッズ(売れ残り在庫にサイン入りチェキをつけただけ)
をどんどん展開してくる
何考えてるんだろう本当に
↓
2次 課金バトル
↓
3次 課金バトル
↓
↓
決勝 課金バトル
推しメンには100万円相当近いポイントが贈られていてブロック3位という状態
おそらく3次審査には進めるが、2次で集めたポイントはリセットされてまた一からの戦い
一体いくらつぎこめば優勝できるのか
優勝できたところで、LARMEとかいう、売れなくて一度休刊に追い込まれて
こんなオタクから金を捲き上げるような企画で復刊しようとするような雑誌のモデルになって
彼女は有名になれるのだろうか
本当に幸せになれるのだろうか
彼女が歌って踊っている姿を見て
たまにお話できて
それだけで幸せだったんだけどな
吐き気がしてきた
ニュース速報+板でなぜ編集長ハエハエ ★(FOX ★)が暴走しているのか、背景を含めて書きます。
★(キャップ)を持っている「立て子」と呼ばれる人しかスレを建てられません。昔は「記者」と呼ばれていました。
はてなーなら当然、「痛いニュース(ノ∀`)」とか見ていないと思いますが、
それはネトウヨまとめブログなのでネトウヨレスしか抽出されていません。
プラス板(ニュース速報+)の編集長です。(5chの管理人ではありません)
今年61歳になります。
Racequeen incのジム・ワトキンスです(通称Jim)
詳細はWikipediaで
ハエハエ ★曰く、「ローカルネタを禁止しろという声が大きかったから」らしいです。
いつもの突然の「思いつき」です。
退屈だとなにか変えたくなるクセがあるので突然変なルールが作られます。
ハエハエ ★が「飽きた」ら変なルールはなくなります。いい迷惑です。
違反したスレを立てると、★(キャップ)が止まってしまうからです。
「ハエハエルール」と「自治ルール」は排他となっており、お互いに干渉できないというシステムになっています。
なので、立て子と住民がいくら頑張ってもハエハエルールを変えられません。
「東京スレ」禁止ルールがなくなるのはハエハエ ★が飽きるのを待つしか無い、という状況です。
またAce ★と呼ばれる上級管理者による乗っ取り計画はちらほら出てきています。
という人で、かつ、かなりの常識人です。
最近はプラス板全般にちょっかい出し始めてます(5ch上位の人間からのお達しだそうです)
Ace ★さんがハエハエ ★から編集長権限を奪えば解決するのですが、そうも行かないようで…。
どのくらいの遅さまでがそんなもんだよってレベルなんだろうか。
その賞も1番下のやつだったんだけど
運が良かったのか
「載るならwebだけど読み切り用にネームを描いてみないか」という話になった。
「次の打ち合わせがしたいのでまたこちらから連絡します!」と返信が来てからもう1か月以上音沙汰がない。
描いた漫画も公開されていない。
いつ公開されるのかも連絡されていない。
コロナで世の中大変だし、自分みたいな新人は後回しになるだろうことは理解しているんだけど、
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
オモコロの動画を見て許されるのは中学生のキッズにのみ許された特権だと思い見るのを避けていた。
あれをこの世の面白さの本質だと思ったら負けという気持ちを持って生きている。
しかし運悪く見てしまったが最後,人に見ろと進めるわけでも貶すわけでもなく一人啜り泣くめんどくさいオタクとなってしまった。
高等工業専門学校(以下,高専)の電気電子系学科には2種類の人間がいる[2]:
たまーに本当に「一般人」がいるわけだが割と外れ値なので除外するか②に放り込む。
高専というのは,男女比率が9:1,わるいと10:0で大体男しかいない。そして高専という5年の長い時間をかけて実験や実習を共に繰り返す閉鎖的状況ゆえに①と②が仲良くなる。
男子校チックとでもいうのかもしれない。だが私は高専しか知らないので高専チックとよぶ。
特に私はそこそこの意識の高さ(将来なりたい職業があり,それについては頑張るがロボコンとかで精を出すようないわゆる「技術者」ではない)であり,
そういう感じの「ゆるい高専生」の集団とオモコロという集団が非常に似ているのである。
特に顕著なのは,フリースペース(?)でgdgdと集まって会話する動画群であろう。
名前はあげないが仮面を被ってる氏や目線をつけてる氏など①側の人間と,
編集長氏や元肉屋氏の比較的②に分類される人間(もちろん外から見れば全員オタクである),
そして全ての中間点っぽい副社長氏がそれなりにワイワイ楽しく会話しているのだ。
仲間内で話す分には時間をつぶせる位に面白く,まぁ外から見ても教室でガヤガヤしているやつらおるなくらいのテンションと話題,
高専時代の放課後と比べて足りないのは性癖語りとアニメ(今ならVの者だろうか)くらいだろうか。
アレは非常に手ごろな「男子高専生の日常」として,かの頃のノスタルジーを感じるオタクとして丁度良い温度感なのであった。
[1] これはオモコロで働いている方々には非常に申し訳ない発言だと思っている。「面白い」から距離をとって生きていきたいオタク心である。
[2] 典型的高専オタクなのでウェイとオタクしか人類はいないと思っている。
[3] 「見たことない雑誌を買って見る動画」とか「話を盛る伝言ゲームをする動画」とかが顕著(この記事は見ろと進めるオタクではないので貼らない,各自で探して欲しい)。
荒木利彦
2020/05/27 11:53
これを受けてメンバーから箕輪編集室を退会する決意をしたというnoteが出されました。
お世話になっている集まりで問題が起こっているわけですから居ても立ってもいられず、僕が今考えていることを書いていきます。
Twitter上では何人かが言及しているものの、明確な意思表示が少ないなというのも書く理由の一つです。(きちんと意思表示してるよって人いたらごめんなさいね!)
5月で箕輪編集室に入って2年になりました。主にライターチームで活動していて、ここ1年でさまざまなプロジェクトに参加しました。
箕輪編集室での活動は楽しいのですが、今話題になっている箕輪さんのセクハラ問題について触れずにはいられませんよね。
箕輪さん主催のオンラインサロン箕輪編集室の退会を決意されたみずほさん。
noteのスキは2500を超え、ご本人のツイートも1000リツイートを超えていて、オンラインサロン界隈に一石を投じた投稿です。
今年4月に「みの校(学生限定)」に入会され、今回の箕輪さんのセクハラ騒動の顛末を見て退会を決意されました。
時の人となった箕輪さんに批判の声を上げるというのは相当に勇気がいることで賞賛に値します。
みずほさんのnoteを読んでいくつか思ったことがあるので書いていきます。
大前提として、箕輪さんが行った行為はセクシャルハラスメントです。セクハラあかん! これは共通認識でしょう。
みずほさんが指摘するように編集者とライターという間柄は性的同意のうち「対等性」が欠如していると言わざるを得ません。
人を性行為に誘うときは「対等性」「非強制性」「非継続性」に気を配りながら性的同意をとる必要があります。(分かりやすく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。)
(みずほさんが紹介されていた動画がわかりやすかったです。こういった分類があることを知らなかったので勉強になりました。)
みずほさんのnoteには(見た限り)賛成の意見が多かったです。僕もそう思いましたし。でも賛成の部分だけでなく、それどうなの?という部分も散見されたので思ったところを書いていきます。
「箕輪厚介」像の違い
箕輪さんが編集する本や関わっているプロジェクトを興味深く楽しんでいました。
ただ入会当初から箕輪さんのことをクセの強い人だなとは感じていたのが正直なところ。
箕輪さんのA子さんに対する言動・行動は「ほんまクズやなぁ〜」という感想です。
女性に対して多かれ少なかれそういう話はあるんだろうなと思ってました。
事が起こった2016年12月以前から知り合いだったから親しくはあったんだろうけど、既婚者が仕事を口実に女性の家に上がり込むなんて実にけしからん。
それはあかんよ箕輪さん。幻冬舎に出入りする社外の方はもちろん箕輪編集室メンバーからの信頼も落ちちゃいますよ。
箕輪さんは以前から「編集者としていろんな著者に会ってきた。犯罪に近いことを行っていた者もいた。でも俺はそんなとんがった個性を持った人間が好きだ」と言っていました。
これを聞いて僕はそんな人もいるんだ程度にしか捉えていませんでしたが、今回の件を鑑みるに箕輪さん自身もこの"とんがったやつ"に含まれているんですよね。
箕輪さんがプロデュースする箕輪狂介も「社会が産んだエラー」と歌っていますし。「ただの自己弁護やん」と言ってしまったらそれまでだけど。
箕輪さんはここ数年の間に編集長を務めるNewsPicks Bookが100万部を突破したり、テレビ番組にコメンテーターとして出演したりと一気にメジャー感が出てきました。
しかし今回の一件でわかった通りメジャー感はただの一面であり箕輪さんの別の一面には聖人君子からはほど遠いクズい面があるのだということ。
みずほさんはメジャー箕輪に興味を持って入会した可能性が高いのかなと思います。2年間所属している僕からすると出るべくして出たスキャンダルです。
あとはそもそも論として2点。
おそらくこの辺を踏まえてみずほさんは書いてらっしゃって、めちゃくちゃ頭いいんだなと思いました。
もし頭に血が上った勢いのまま書いていたらこういうところで論理破綻して自爆しちゃうはず。
きちんと論理立てられてるのすごいです。
みずほさんはそれぞれの立場(箕輪さん本人、箕輪編集室、箕輪さんが嫌いな人、フェミニスト)の人に向けて文章を書いていて各方面に気を配っているように見えますが、箕輪編集室に向けた言葉については配慮不足が否めません。
まず一つ目。
箕輪編集室の中でも特に、みの校生は一番弱い立場にあります。どうか意欲ある学生を守っていただけませんでしょうか。
学生が一番弱い立場とおっしゃっていますが、そもそもオンラインサロンに入会するメンバーは同じ月額を支払っているし(みの校所属メンバーは違うけれど)、上下関係もなく基本的にみな対等です。
学生でもしっかりしている人もいれば社会人でも未熟な人もいます。
箕輪編集室で活動していると極端な未熟さを感じる人はいないですけどね。
みんな成熟してて年下の方でも僕より成熟してるなと感じることが多々あります。
オンラインサロンほど、中にいる人たちがフラットな関係を築ける場はないと思っています。
強者・弱者の関係を持ち込むのが一番むずかしい場とすら思いますね。オンラインサロンは家族や学校、会社と比べると損得勘定が希薄だからでしょう。
次に二つ目。
(箕輪編集室の)イベント中に「女子フェミニストとかいないよね?」という発言がよくあります。
これってどこのイベントなのでしょう? みの校のイベントですかね?
フェミニストという言葉はネットのごく一部の界隈でしか聞いたことがないので一体どこのイベントなのかと純粋に興味がありました。
フェミニストという言葉そのものが分断を呼んでしまうと思ってるのでなるべく使わない方がいいでしょう。
ジェンダー問題に携わっているとよく出てくる言葉なんですかね。
最後三つ目。
男性厳禁のイベントや女性限定のチームがピンクピンクしているのをみると、ジェンダー感覚遅れているなと残念に思います。正直、もっと先進的なオンラインサロンかと期待していました。
これはおそらく女性限定チーム(リリープリマチーム)とゴリプリ(リリープリマに対抗してできた男性だけの集まり。チームでさえない)の派生イベントだと思います。
「箕輪編集室という最先端の場所には、実はスーパーウーマンな女性たちがとても多いのです。まだまだ社会全体から見たら圧倒的少数派です。しかし、だからこそ箕輪編集室の女性は、それだけで充分ブランドになり得ると感じました。」
「自分で環境やコミュニティを選べなかったり、そもそも選び方を知らない女性も多い中、みの編を選んで入ってきている時点でとても感度が高い女性達であるということは間違いありません。
だからこそ、私はみの編の女性たちに強い可能性を感じるのです。」
こちらの日刊を読んでもらえばわかるとおり、「ピンクピンクしている」とおっしゃるリリープリマチームの発足は「女性が輝けるチームにしたい」という初代リーダー吉乃菜穂さんの熱い気持ちがきっかけです。
(吉乃さんは自身でオンラインサロン立ち上げまでされています)
リリープリマチームこそみずほさんが求めるチームではないですか? 見た目や雰囲気だけでジェンダー感覚を判断するのは節操ですよ。
一生懸命に女性を応援している吉乃さんや関係者に失礼だと思いませんか。
僕個人としては今回の騒動を受けても箕輪編集室をやめる気はありません。
ライターチームで活動している中でメンバーには仲良くしてもらっていますし、冒頭でも書いたようなやりがいある大型プロジェクトは今後も増えるでしょうしね。
最近ではエンジニアチームの公式サイトリニューアルプロジェクトにも参加しているのでまだまだ楽しんでいきます。
みずほさんは箕輪さんのセクハラ騒動を受けて箕輪編集室内でのそういった行為を改善するよう求めらっしゃっています。
これについては僕も大賛成です。もちろんハラスメントにも種類がありますよね。セクシャルハラスメントだけを防げばいいというわけではないです。
メンバー間でのハラスメントは現行犯でないと見つけにくいところはあります。
しかもコロナ禍によってオフラインでの会合はなかなか開けないでしょうからオンラインで気をつけていきます。
僕もサロン内での活動において無意識にハラスメントをやってしまっていることがあるかもしれないと注意しつつ、もしそういった行為を行うメンバーを見つけた際には指摘していきます。
最後に
みずほさんの発信を見ると関係者に気を使った発言もありましたが、男性⇄女性、強者⇄弱者という二元論にハマってしまっている気がします。フェミニストもそういう言葉でしょう。
二元論は分類する時には便利ですが、あらゆる物事はきれいに分けられるものではありません。二つのモノの間には判別できないほど広大なグレーゾーンがあるのです。
みずほさんは大学でジェンダー問題、性犯罪の問題について取り組んでらっしゃっていてすごく立派だと思います。
まして性暴力を振るった人間が作ったコミュニティにお金を払って所属するなんて論理的にも感情的にも我慢できないのは本当に良くわかります。
ただ、みずほさんにはリリープリマチームの活動をもっと知って欲しかったですし、ここ1週間で箕輪編集室のFacebookページに投稿された箕輪さんのメッセージを読んでもらいたかったです。
つい先ほど箕輪編集室の本体スレに箕輪さんからの釈明の投稿もありましたよ。もし読んでいればもう少し違った結果になっていたのではないかなと思います。
Quizknock、私はYouTuber始めた初期のころ、サブチャンができる前だから2018年10月とかその辺から追ってたんだけど、最近ちょっと追うのがしんどくなってきた。
基本的にファンの推し方が割と本気で気持ち悪くて、最近それが目に余るようになってきたというか。
例えば河村拓哉はファンの間で「神」と冗談交じりに言われているんだけど、2018年7月の動画(偉人麻雀: https://youtu.be/enQj3FwDCWk)で河村拓哉のことを「神」って川上拓郎がボケたことに始まってるんだけど、未だにサブチャンとかで「やはり神・・・」みたいな感じでコメント欄が埋まっていて、ちょっと見てて辛い。
最近は弄る感じじゃなくて、もう「推しが尊い……」みたいな言い回しで「神……」って言っちゃってるからよりきつい。
山本祥彰は最近だと語呂合わせを覚えようって動画(アメリカ50州の州都を語呂合わせで覚えよう: https://youtu.be/U6pMPzvnBCc)があって、その四日後に復習動画が出たんだけど(アメリカ50州の州都復習!: https://youtu.be/YFGsD0ywb5c)そこにも「あれってかわいい山本さんをただ眺めるものじゃなかったの?」みたいなコメントがあって、せめてちゃんと見てあげて、ってなる。かわいいしか言われないよね、みたいな気分になる。
そういう「YouTuber」扱いに違和感を覚えた川上拓郎はもう動画卒業しちゃって、編集長に就任した時も特に動画にならなかったわけじゃん。
あまりに気持ち悪いから最近はコメント欄を見ないようにしてるんだけど、twitterでも昨日はトレンドに「QさまQuizKnock回再放送希望」ってハッシュタグが上位に入ってきて、いよいよヤバいな、って思ってきた。
あれ別にQさまが再放送を募集したわけでも、Quizknockが再放送してほしいから呼び掛けてって言ったわけでもなくて、一部の厄介なファンが「トレンドに押し上げてQさま再放送してもらおう!」とか言ってるんだよね。
昨年の冬頃まで、某通信会社系企業で社内ベンチャーで10年ほど前に立ち上げたメディア運営をしているチームに数年勤めていた。
営業など、チームごとに週一回上司と1on1でミーティングをすることになっていた。
夏ごろには個人的な理由で退職を決めていたが、ある日男性の後輩とランチをしていると、
「今まで女性のメンバーには言えなかったけど○○さんはもう辞めてしまうので言いますね」と言う。
何なのか聞いてみると、上司との1on1で「今後どういう人を採用する方針か」と質問したところ「女性は何かあるとすぐ人事に文句を言うのでもう雇わない」という回答があったという。
これはあまりにも女性メンバーのモチベーションを下げるので、それまで誰にも言えなかったらしい。
営業のマネージャーがそう公言するということは、4名いるマネージャーで行われる会議で決定したということがすぐに想像できる。
元上司は自ら差別的なことを考えて発言する意気地がある人ではなかったので。
この元上司はプレーヤーとしてなまじ優秀であっただけに営業マネージャーにされてしまい、
マネジメントにはまったく興味が無く、本当はずっとエクセルで分析をしていたいのに不本意にマネジメントをさせられている人だった。
営業マネージャーなのに営業会議に5週連続来ないことがあり、いい加減にしろという感じだった。
話がそれたが、メンバーが人事に相談する時はいつも異動の告知が遅すぎたり、マネージャーのコミュニケーションに問題があったからであり、自分たちの棚上げも良い所だった。
本当に許せなかったのでその段階で私は辞めた。
これ以降は元同僚達に聞いた話である。
その後、編集部において同僚(女性)が編集長からの4年間に渡るパワハラを告発。(パワポとワードの詳細資料付き)
パワハラが原因で退職予定の同僚(女性)に対し、セクハラまがいの餞別の品を渡す男性社員がいたため、複数の女性社員からクレーム。その行為を謝罪する会を開いた。
その後、社長や役員が、マネージャーらを謝らせないと退職が止まらないと見たのか
社長、担当役員、人事立会いの元、マネージャー達が管理不足や「女性蔑視と勘違いさせる発言をしてすみません」という趣旨の内容で一人ずつ謝罪する会を開いた。
(そもそも勘違いではないし、「女性を採用しない」というのは雇用期間均等法違反なので、処罰されてください)
ハラスメントが原因で退職する人員が発生しているにも関わらず、
人事よりハラスメントに対する処罰は一切無しとの説明があった。1日の出社停止などさえも無し。
ちなみに、同僚が録音していたこの会の音声が丸々残っていて手元にある。
興味深いのは、役員が親会社であるやわらかバンクでもパワハラが起きた時謝罪なんてさせないぞ、という音声が残っていることである。
マスク発注とかよりもこういう女性蔑視的な発想をどうにかして下さい。
もう対応にいっぱいいっぱいで、録音されているとか思っていなかったのか何なのかは不明。
社長もその場にいたが興味が無いのか一言の発言もなし。来た意味ありましたか??
後から別の女性の後輩がやめたが、事業部長から以前に転職してきた直後に「今度どこか行こうね」と誘うメールが来ていたらしくそれがメンバー内で共有されていると聞いた。
この事業部長(40代前半)はお子さんが6歳くらいだが、なぜかデスクの足元に大学生くらいの女性が着るブランドの紙袋があったり、インスタで女子大生をナンパしている疑惑があったりほぼクロな人。
仕事中にパトロンをやっていると思われる地下アイドルだか配信者だかの女の子のアイコンをフォトショで加工しているのを何人も目撃している。
家でやってください。
結構有名な人の息子なんだけど、結構リスク取っているというのを理解した方が良い。
岡村が例の件で矢部に怒られているが、もちろんそれだけで済むはずも無く、
せめて子供向け番組であるチコちゃんだけでも降板しないと、私の元上司たちのような女性蔑視の人間もずっとそのままでいてしまう。
現在YouTubeで活躍中の雨上がり決死隊・宮迫博之。彼が4/1にアップした週刊FLASH編集部への電凸動画が話題になっている。
動画で宮迫は、1kg700円の米が「高級米」ではない、米8kg購入は「買い溜め」にあたらないと主張。印象操作ではないかと謝罪を要求した。
対して同編集部は、「高級米だ」米8kgは「買い溜めにあたる」と謝罪を拒否し、話は平行線に。動画の終盤では、編集長の代理と称する人物が答えに窮し、怒号をあげる場面もあった。
芸能人・著名人がTwitterやInstagram、YouTubeで公式アカウント開設が相次ぐ今、動画で直接編集部に突撃した芸能人は、宮迫が初だろう。
Twitterで直接抗議する著名人はそこそこいた。特に印象的だったのは、「日本代表は仲良し軍団」とスポーツ報知に書かれ、それにキレた浦和レッズの槙野だ。
選手は批判されてなんぼで、まさかTwitterで記事を名指しされて抗議されるとは報知の記者も思っていなかっただろう。スポーツメディアでは結構ザワついた事件だったらしい。
同様に、宮迫からの電凸は週刊Flash等のエンタメメディア界隈もザワついていると思う。まさか直接、芸能人の宮迫から電話がくるとは思っていなかっただろう。
詳しくは、宮迫の動画を見ていただきたいが、 コメント欄は「マスゴミ」とFlash編集部への怒りと宮迫擁護のコメントでいっぱいで、軍配は宮迫にあがったと言っても過言ではない。
動画や槙野の一件を見て、マスコミは直接攻められることに弱いことがわかった。事務所等からの抗議電話の対処経験は豊富だか、芸能人・著名人自らに攻められると滅法弱い。
一方的主張を主戦場とする紙メディアだが、口喧嘩ではテレビ・ラジオに慣れ、ファンも多い芸能人に勝てるはずがない。苦しい怒号をあげたFlash編集部は、まさに象徴的な「マスゴミ」像に映った。
宮迫電凸動画は1日で100万回以上再生された。マスコミがいかにクズか白日の下に晒す直接抗議メゾッドは、芸能人YouTuberにしかできない人気コンテンツになるだろう。
今日のさんちゃんねるで「多分そうならないと思う」と言った、事実上香川県民限定のパブコメ募集に失望。AFEEでの対策は考えます
香川県|香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します https://t.co/dVPwwVXcDc— 坂井崇俊⋈独身主義者⋈AFEE編集長 (@takato1204) 2020年1月22日
ほんこれ。
当時の児童ポルノ禁止法でも都条例でも昨今のダウンロード違法化拡大の著作権改正でも国連の児童ポルノガイドライン改正でも何でもそうだけど、この手の規制を推進する連中の行動はいつだって同じだ。
いつだって、世論が盛り上がらない内にこっそり形式的にパブリックコメントを募集するし、世論が問題視して、批判的意見が盛り上がり、反対側によれば、パブコメ内で意見誘導を行おうとしたり、この様に当人らが国政との協力と書いているにも関わらず、実質地域を限定してパブコメ募集を行う等の行為を平然とする。
挙句の果てにもし多くの批判的意見が集まった場合にはなにかと言い訳や理由をつけてなかった事にする。
何時もの事だ。
世間で多分そうはならないだろう、こんな事はしないだろうと言う事を平然とやらかすのがこの手の規制を推進する連中だよ。
個人的にはやらかす可能性はあるだろうなと思っていたが案の定やらかしやがったと言う感想。
ただでさえ、ゲーム障害自体、その提唱している研究所がWHOに要請し、名称だけ認可され、因果関係や定義すら曖昧な代物を悪用して、この様な条例の元にしているのだからな。
そもそもこれ自体努力義務となったがスマホ、つまりネット規制すら、実質行うと言っている様なもんだし、2年後の調査の名目で何らかの団体が作られる場合、その調査自体恣意的なアンケートが行われ、それを元に結果が出ましたと言うふざけた事をしかねない様な悪化まで、素案の改正時にされていたしな。
アンケートなんて幾らでも恣意的なものを取ろうと思ったら取れるし、現に男女参画とかその手のふざけたアンケは日常的に行っていたからな。
しかも会議自体非公開かつ議事録もないとか言うふざけた代物だぜ?
何よりスマホの課金問題自体、アレはゲーム会社とユーザーの金銭問題であり、消費者庁の問題であって、ゲーム障害とはまた別物なんだわ。
https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その4
電ファミが褒めたたえているように、確かに鳥嶋和彦のジャンプとVジャンプでのゲーム記事とタイアップ戦略は大きな実績を上げている。
しかし、そもそもなぜ漫画雑誌の編集者にそれが可能だったかについての考察が甘い。
ゲーム好きだったから、ジャンプの部数が上り調子の時期だったから(この点は鳥嶋は認めないだろうが)だけでは説明がつかない。
当時の鳥嶋さんの担当は鳥山明先生と桂正和先生で、おふたりともスケジュールがきっちりしたマンガ家さんだったんです。もちろん、鳥嶋さんがそのように指導したのでしょうが。だから、鳥嶋さんはもともとゲーム好きだったうえに、少し余力があったんだと思います。普通なら、マンガ家さんの仕事場で泊まり込みで原稿を待って、出来上がったものを大急ぎてネームの写植を頼んで印刷に入れて、というスケジュールだから余力はないはずなんです。
そういうページを企画することに対しては、編集長は何も言いませんよ。マンガのほうをしっかりやっているのなら、あとは何をやってもいいという感じでした。
(https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14970/)
しかし、鳥山と桂がスケジュールを守っていたのは、先ほども述べた過酷エピソードの上に成り立っている。
鳥山桂の犠牲あってこその鳥嶋の時間的余裕でありゲーム記事だったのである。
ちなみに、電ファミはゲームメディアなら絶対に質問するであろう、Vジャンプ創刊時の目玉企画「空想科学世界ガリバーボーイ」と、かなり大々的に取り上げていた広井王子について、今までまったく触れておらず、鳥嶋も今のところ一言も言及がない。
これはどういうことなのか気になるところだ。
触れられたくない失敗企画とでも考えているのだろうか?