コロナで現場がなくなってからは販売されるオンライン特典会や配信ライブも全部購入していた
給料はそれほど多くないので小遣いとして使える金なんて月5万くらいがいいところだ
そのほぼ全てを費やしていて、貯金なんてできない
それでも「自分が活動を支えてる」という思いがモチベーションになっていた
【LINE LIVE】電撃復刊を控えるファッション誌「LARME(ラルム)」
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LINELIVEで配信をし、そのなかで投げられた課金アイテムの額で勝敗を競うという
金を持て余したオタクは毎回数千円、数万円相当のポイントを贈って気持ちよくなり
推しメンはそれを見て「○○さんありがとう!嬉しい!」と笑顔になる
自分はとてもじゃないけど数千円、数万円なんてポンポン投げられない
気持ち程度で数百ポイント投げても、名前を呼ばれないこともしばしば
自分なんて居なくもよいのでは?
はっきりいって惨めな気持ちになる
それと同時に怒りが沸いてくる
タレントはその仕事を回してもらえるように努力をするのが本来の形であって
所属アイドルグループの運営は次々と特典付グッズ(売れ残り在庫にサイン入りチェキをつけただけ)
をどんどん展開してくる
何考えてるんだろう本当に
↓
2次 課金バトル
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3次 課金バトル
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決勝 課金バトル
推しメンには100万円相当近いポイントが贈られていてブロック3位という状態
おそらく3次審査には進めるが、2次で集めたポイントはリセットされてまた一からの戦い
一体いくらつぎこめば優勝できるのか
優勝できたところで、LARMEとかいう、売れなくて一度休刊に追い込まれて
こんなオタクから金を捲き上げるような企画で復刊しようとするような雑誌のモデルになって
彼女は有名になれるのだろうか
本当に幸せになれるのだろうか
彼女が歌って踊っている姿を見て
たまにお話できて
それだけで幸せだったんだけどな
吐き気がしてきた
まぁそういうのってその時々の価値観で考えるしかないよ 増田は別に課金してまで応援したいものでもないな、ぐらいの熱意なんでしょう? でもそのLINEライブ?やらを見た別の地域の...