今日のさんちゃんねるで「多分そうならないと思う」と言った、事実上香川県民限定のパブコメ募集に失望。AFEEでの対策は考えます
香川県|香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します https://t.co/dVPwwVXcDc— 坂井崇俊⋈独身主義者⋈AFEE編集長 (@takato1204) 2020年1月22日
ほんこれ。
当時の児童ポルノ禁止法でも都条例でも昨今のダウンロード違法化拡大の著作権改正でも国連の児童ポルノガイドライン改正でも何でもそうだけど、この手の規制を推進する連中の行動はいつだって同じだ。
いつだって、世論が盛り上がらない内にこっそり形式的にパブリックコメントを募集するし、世論が問題視して、批判的意見が盛り上がり、反対側によれば、パブコメ内で意見誘導を行おうとしたり、この様に当人らが国政との協力と書いているにも関わらず、実質地域を限定してパブコメ募集を行う等の行為を平然とする。
挙句の果てにもし多くの批判的意見が集まった場合にはなにかと言い訳や理由をつけてなかった事にする。
何時もの事だ。
世間で多分そうはならないだろう、こんな事はしないだろうと言う事を平然とやらかすのがこの手の規制を推進する連中だよ。
個人的にはやらかす可能性はあるだろうなと思っていたが案の定やらかしやがったと言う感想。
ただでさえ、ゲーム障害自体、その提唱している研究所がWHOに要請し、名称だけ認可され、因果関係や定義すら曖昧な代物を悪用して、この様な条例の元にしているのだからな。
そもそもこれ自体努力義務となったがスマホ、つまりネット規制すら、実質行うと言っている様なもんだし、2年後の調査の名目で何らかの団体が作られる場合、その調査自体恣意的なアンケートが行われ、それを元に結果が出ましたと言うふざけた事をしかねない様な悪化まで、素案の改正時にされていたしな。
アンケートなんて幾らでも恣意的なものを取ろうと思ったら取れるし、現に男女参画とかその手のふざけたアンケは日常的に行っていたからな。
しかも会議自体非公開かつ議事録もないとか言うふざけた代物だぜ?
何よりスマホの課金問題自体、アレはゲーム会社とユーザーの金銭問題であり、消費者庁の問題であって、ゲーム障害とはまた別物なんだわ。