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はてなキーワード: 武士道とは

2016-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20161031201206

武士道で鳴らした俺たち肥前藩は、

薩長挙兵しても日和見を決め込み倒幕に参加しなかった。

しかし、九州でくすぶっている様な俺たちじゃあない。

筋さえ通れば反乱もやってのける命知らず。

不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、

俺たち、「佐賀の七賢人」!

(以下はWikipediaの内容をまとめただけです)

鍋島直正

佐野常民

島義勇

副島種臣

大木喬任

江藤新平

大隈重信



総合すると、

ということで維新後の政府運営に重宝されたんだろうな。

2016-09-18

ハモジャおじさん

普段意識高そうな事を偉そうに言っているから、発言と行動のチグハグさを脱税(本人的には申告漏れ)をネタにしつこくからかわれていた時に、「ほんと、ネトウヨ頭が悪いだけじゃなくて性格も悪くて、マジむかつくわ。武士道も何もあったもんじゃない」とか言い出して、こういう人って自分批判的な人をネトウヨって呼ぶんだなぁ…と思った思い出。

2016-01-04

社会に出るということ

大学卒業したら自分は「社会人」になるんだが


この日本でいう意味の「社会人」、英語には直訳できない。

似たような単語はだせるけど同じ意味を持つ単語は見つからない

とにかく英米にはそういう思想がない。日本独自のものだ。



しか学校で「社会人」の意味を習った覚えはない。


第二次世界大戦DVDドキュメンタリーを頻繁に見てる間に

社会人意味・意義は武士道に通ずると私は考えるようになった。

Bushidō, (武士道?) literally meaning "the way of the warrior", is a Japanese word for the way of the samurai life, loosely analogous to the concept of chivalry.



私はずっと日本教育を受けてきたけど、サムライにはなりたくない。





※upstanding member of society →訳:社会人

2015-08-02

真の右翼

昨今の日本会議やらネトウヨの跳梁跋扈に対して喝采するばかりなのか?

個人的には日本人とは、つまり武士とは、

武士に二言はない、とか、武士は食わねど高楊枝、とか、

そういう寡黙で誇り高いイメージなんだが、

負けた戦のことに関していつまでもウジウジ言うのは『日本人』には程遠いんじゃないのか?

ましてや自分愛国者と自画自賛して他人売国奴と罵る姿はどう見ても『日本人』じゃないんだが。

俺の武士道がこいつら醜いと言ってるんだが。

・・・と思ってwiki武士道の項目見てたら、

武士道於いて上位者支配者とは命がけで徹底責任を取る者である。これに対して欧米では上位者支配者は白人とするものであったために、この思想の対立が大東亜戦争へと発展していった。形としては日本は負けたが、これは同時に白人優位思想崩壊をもたらしたともいえる。」

とか

「たとえば、すぐに「すみません」と謝罪するのは、自分を下位に置く意味であり、自分を上位に置くと徹底責任義務として求められるからである。」

とか書いてあるし。

なんだこれ俺の知ってる武士道じゃねえ。わかんねーわ、武士道。わかんねっすよ、日本人

2015-06-14

鉄砲伝来したのに銃社会にならなかったね

当時の鉄砲は強かったけど、効率悪かった?

それとも、それは卑怯やろ的な武士道に反したから?

銃そのものの複製が難しかったら?

コストがめちゃ高かったとか?

2015-06-13

ヴァーデュア・アーリオ・オーリオ・アマンターレアマンターレ

この前の日曜日は参りましたよ。

ソロで並んでいた拙者の前には観光旅行外国人の3人組み。

ついにここも国際的観光スポットになったのかと感慨にふけってしまったでござる。

やはりのこの店の常連を自負する拙者としては、この海外からのお客さまを「お・も・て・な・し」しなくては。

同じロットのよしみとして、食券の購入をお手伝いする覚悟を決めていたが、拙者の覚悟杞憂に終わった。

スマホを見ながら、食券の自販機をみごとに操作してみせたのだ。

この時点でヤバいヤバいですよ!と拙者の赤ランプがピカピカ点滅!

大豚Wを無事に購入した外国人の3人が拙者に軽く会釈をしてきた。

この会釈柔道試合開始の合図と受け取った。ついにバトル。国際バトル開始か。

拙者も大豚Wで応戦。ついに国際バトルのお膳立ては整った。

3人は、拙者にわからないことばで、ひそひそと話していた。

会話の内容が皆目見当がつかないので、このロットバトルへの不安つのる。きょろきょろと当たりを見回し他の常連から視線を感じた。

常連たちのまなざしは「がんばれ日本」という声援が感じられ、落ち着きに満ち溢れていた。

このオリンピックにも似た大舞台、拙者も落ち着かねば。修行が足りん!

席につき、コールが入れば、バトル開始。緊張のときが迫る。

外人さんはニンニク入れますか?の受け答えの困るのかと思い、ここは武士道精神でフェアネスコール支援をせねば、常連が廃る。

ところが、隣の外国人さんは、「ニンニクいれますか?」ときかれて、

「ヴァーデュア・アーリオ・オーリオ・アマンターレアマンターレ」

とこたえていた。

「ヴァーデュア・アーリオ・オーリオ・アマンターレアマンターレ」て、何だよ。助手の人も聞き返すこともなく作業に戻っていった。

まじ国際化でござるよ。拙者のしらぬところで、お店がイタリア語対応していたでござる。

拙者、「お・も・て・な・し」するどころかうろたえてしまい、コールに失敗。ニンニク入れますか?に「はい」と、言ってしまった。

一生の不覚。一生の不覚でござる。

こんなハンデ戦海外からのお客さまを「お・も・て・な・し」するには最低の舞台だ。

コールの失敗を挽回きぬまま、ペースが上がらない。

一心不乱にどんぶりと格闘していたが、大豚Wをたいらげた外国人の3人組みが先に「ゴチソウサマ」と店主に挨拶して出ていった。

拙者がギルティでござった。

以上レポっす。チラシの裏すんません

2015-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20150322120909

急に武士道みたいなこと言い出したな

さっきまでと論調が違うぞ、本人を出せ

2015-01-24

男性差別」についての散らかった思考メモ

引用は『男性権力神話から

 

恋愛に受け身な側の理不尽さについて

デートイニシアティブを早くとらない男性を「情けない男」と呼び、デートイニシアティブがあまりにも早く行われれば「レイプ犯」とその男性を呼び、彼がうまく引っ張ってくれない場合「最低な男」と呼ぶ。

この文章が、恋愛について受け身な人の嫌な点を非常に的確に表現していると思った。

まどかさんのブログに出てくる「クラッシャられ男子」は、男子から情けなくて最低と評されるのであって、女子だったら許されているのが現状だ。そこそこ可愛い女子に生まれて愛想も良ければ、クラッシャられ男子レベルの受け身ぶりでも、口説かれて結婚して子供を産んで…と、ドロップアウトせずに人生王道を歩み続けることが出来る。

受け身で居ることが許されず、口説いた相手に拒否されるリスク男性けが一方的に負わされているのが、「男性性役割」であり、「男性差別」の一つなのだと思う。一方的リスクを負わされていることに気づき、不平等関係から降りたのが「草食男子」なのかもしれない。既得権は、得ている側は気づかないものなので、「草食男子」という降りた存在が現れたことで、女性既得権を失う可能性が初めて可視化されたのではないだろうか。

 

しかしこれからも、「待ちの姿勢で居る高嶺の花的な美貌の女性と、その女性を捨て身の献身でもって落とした男性」のストーリーは男女の恋愛における憧れの対象として語られ続けはすると思う。フィクションだけではなく、芸能人結婚話などで定期的に実話が投下されるとも思う。男性が「美貌の女性」に憧れる限り、女性が「捨て身の献身」に憧れる限り、そうしたストーリーの人気は続くだろう。しかし「美」も「献身」も希少であり、非常に高い価値を持ち、凡人には手が届かないものだ。簡単に手が届くという勘違いは、その人にとっての「世界」を「敵」に変える。凡庸な多くの人々にとっては、メジャーリーグセリエAオリンピックを観るような気持ちで、遠巻きに憧れの視線を送る程度がちょうど良いのだと思う。

 

異性をモノのように捉える理由について

個人的な拒絶を引き受けるよりもむしろ若い男性女性セックスのための物として見るように変えることを学ぶ───物に拒絶された方が彼はあまり傷つけられずにすむ。物として扱われることは彼女に疎外感を与え、拒絶されることは彼に痛みと怒りと弱さを感じさせる。

男性女性を物のように扱う加害者悪人絶対的強者」という一方的認識に一石を投じる解釈だと思う。

女性を物のように捉えることは、拒否されるリスク男性けが一方的に負わされ、そうした社会は変えられないという現状に対する、個人的適応なのだ。夫に傷つけられ失望しきった妻の心が麻痺し、夫がATMしか見えなくなるのも、一種の精神的な適応であると思う。非人間的な考え方の根源には、これ以上傷つくことを恐れるという人間的な理由がある。「だから女は肉便器、男はATMという考え方は正しい」と言いたいのではない。人間関係問題を解決に向かわせるためには、加害者批判に終始するのではなく、加害者理解必要なのだと言いたい。

 

男性女性性的拒否すべきではないという強い規範存在する。女性が幼い男性強姦するケースもあるが、笑い話やポルノ的消費で片付けられてしまいがちだ。女性ストーカーに怯える男性も「男らしくない」と罵倒される始末で、男性被害者こそセカンドレイプに晒され続けている。男性セカンドレイプに晒されることを当たり前と考えていると、女性セカンドレイプ晒すことも当たり前になる。セカンドレイプの悪質さに、被害者女性男性かということは、一切関係が無い。

 

優劣談義と集団への屈従を好む男性性質について

第二次世界大戦における日本人男性は、「武士道」の訓練をまだ受けていた。「武士道」は、屈従の方法であったので日本軍人は、進んで天皇および祖先のために死んだ。死以外に勝利への代替方法は許されないと考えるように彼は訓練を受けた。神風特攻隊は、「武士道」、すなわち「他者」への総合的な奴隷になる道の結果である

男性権力神話』には、これまで男性がいかに危険仕事従事し、いかに使い捨てにされ、いかに国家に殺されてきたかという話が繰り返し出てくる。若い男性労働力や命を、「名誉」を餌にして権力者が根こそぎ収奪して富を得ている構造がある。現在も「生活保護という不名誉から逃れるために過酷労働をしている男性が数多く居る。「他者」への総合的な奴隷、というのは上手い表現であると思う。

歴史を振り返るに、女性よりも男性の方が、よほど従属的だ。発言や態度が挑発的であったとしても、実際の行動が集団に従属的なのである最近男性が従属的で自尊心が低そうに「見える」女性を好むのは、支配欲というよりも共感なのではないだろうかと思う。男性向けの創作で、巨乳存在に萎縮する貧乳が描かれたりするが、「優れた同性」の存在にやたらと萎縮する傾向は、女性より男性の方が、実際には強いと思われる。身体的な特徴を優劣・上下関係単純化したがる傾向は男性によくみられる。強さ議論が好きであり、劣ったもの侮蔑することを好む。男性自殺が多い原因もここなのではないかと思っている。これが男女の器質的な違いによるものなのか、社会的な扱いの違いによるものなのか、あるいはその両方なのかは、専門家ではないのでわからない。しか男性は「男は強くあらねばならない」と考えているため、自分弱者被害者立場だったとしてもその事実を受け入れられず、強者収奪者の価値観内面化し、「収奪社会構造肯定する弱者」となってしまやすいのではないかと個人的に思う。その結果が「喜んで徴兵される」「経済的に失敗したので自殺する」などの、集団に屈従した行動ではないか。

 

他に書いたもの

性的少数派であるゲイ」と「ロリコンショタコン」の違い http://anond.hatelabo.jp/20150128232843

ジェンダー論者による「モテるヒント」 http://anond.hatelabo.jp/20150129001630

男女の人権と欲求と差別と、遠い未来についての思考メモ http://anond.hatelabo.jp/20150125162654

2015-01-23

エロ漫画における絵の巧さが押しつける異常性癖のおぞましさについて

正義。力。

正しいものに従うのは、正しいことであり、最も強いものに従うのは、必然のことである

力のない正義は無力であり、正義のない力は圧制的である

力のない正義は反対される。なぜなら、悪いやつがいつもいるかである

正義のない力は 非難される。したがって、正義と力とをいっしょにおかなければならない。

そのためには、正しいものが 強いか、強いものが正しくなければならない。

正義は論議の種になる。力は非常にはっきりしていて、論議無用である

そのために、人は正義に 力を与えることができなかった。

なぜなら、力が正義に反対して、それは正しくなく、正しいのは自分だ と言ったかである

このようにして人は、正しいものを強くできなかったので、強いものを正しいとしたのである

ブレーズ・パスカル著「パンセ」より、第五章 正義現象理由




まあ、緑のルーペ氏の出した「宇宙人の冬」についてですよ

調べてみて貰えばすぐに分かるが、あれは正義ではない

少なくとも、自分にとっては正義ではなかった

しかし、自分は敗北した

何に?絵の巧さに、自分の性欲に、それを刺激した描写

以前、自分はVictimGirls3という作品に触れる機会があった

朝凪氏の描いたもので、ROキャラクター触手モンスター媚薬を打たれて快楽墜ちをし、同胞を巻き込んでいくと言う話だ

作中、女の子がおぞましい触手恍惚の表情で見つめ、キスをし、舌先から針を打ち込まれしまうシーンがある

この描写自分人格に大きな衝撃をもたらした

そこには尊厳はなく、正義はなく、倫理はなく、道徳信仰もなかった

ただひたすらの快楽と、堕落と、力だけがあった

それを良く覚えている

朝凪氏はそれから、その世界観を崩さずに現在まで活動を続けている

緑のルーペ氏はどうだったのだろうか

商業的に氏が有名になった作品は、初単行本表題作である「イマコさんシリーズ」だろうか

氏の作品にも、人が普段は忌避するような倫理観冒涜が綴られている

作品内での出来事だと分かってはいても、読むことによって何らかの"汚染"が始まってしまうような感覚

それが、氏の作品には匂っていた

ただ、それは今になって思うことなのかもしれない

なにしろ、「イマコシステム」ではその冒涜にも「すべてはイチナの妄想であった」という解放感や救済感があったからだ

まあ、初単行本と言うことで氏本人が自重たか編集に止められたのかもしれないが

また、次の単行本である「ガーデン」でも基本の傾向は変わらなかった

人の持つ倫理観侮辱し、柔かく大切に思うものを徹底的に凌辱し、その背徳感で快楽を貪る

前述の朝凪氏の作品もそうだが、赤卵氏の作品にも通ずるものがある

しかし、この単行本でも氏は最後には救いを作った

そこが氏のバランスのとれた所だと思うし、作品の巧さに繋がっているのだと思う

どこまで意識しているのかまでは個人の人格の話になってしまうが、"それだけではない"というのが分かっているのだと思うし、センスが良い

きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。

ウィリアム・シェイクスピア著「マクベス」より魔女セリフ


まさに、この言葉の通りだったのだと思う

今回の「宇宙人の冬」にも、氏のテーマが語られる

何も知らない可愛らしい性欲を掻き立てられるような 女の子

快楽に負け、自分倫理観尊厳未来無慈悲かつ理不尽に奪われ穢される

その背徳感を描き切っている

漫画において読者の感情を引き出す事は力となる

怒りや悲しみ、時として性欲を

冒頭の引用を読み返してほしい

「力は正義駆逐する」

この言葉がこの作品には似合う

人はきっと、綺麗さを信じ込むことはできない

それがどんな理由であれ、信じ込むことなどできない

から人は他人善行ケチをつけるし、美徳には汚点を加えたくなる

しかし逆に、それは人が完全には堕ち切らない事をも意味するのだ

嫌なだけの人間はいない。悪いだけの人間はいない。

どの方向から見ても同じ性格の奴はいないし、どの時点でも同じ性格の奴もいない

西尾維新著「花物語から貝木泥舟セリフ



人間は変りはしない。ただ人間へ戻ってきたのだ。

人間堕落する。義士聖女堕落する。

それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。

人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。

戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。

人間から堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。

だが人間永遠に堕ちぬくことはできないだろう。

なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。

人間可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。

人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道あみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。

坂口安吾著「堕落論



今回の作品宇宙人の冬」では、主人公の青沙マコ地球人には救いがないだろう

そのことは、氏の過去作品とは異色な所だ

朝凪氏がVictimGirlsで描くような救いのなさだ

同人誌と言う媒体で描いたのは氏なりの配慮である

おそらく、だからこそ、氏はこの作品を全力で描かざるを得なかっただろうし、今まで描けなかったのだと思われる

「それを 打ち倒さねば 己になれない」

そのために何もかもを引っくり返して叩き売りだ

そうだ 500年前の俺も! 今のお前も! アンデルセンも!! あの少佐も!!

私と闘いたかったんだろう?

でなけりゃ一歩も前に歩めなくなったんだろう?

進む術も知らんのだろう?

無用者になるのが怖いか!! 老いが怖いか!!

忘れ去られるのが怖いか!!

ジョンブル? ふざけるな!! ふざけているのはお前だ!!

平野耕太著「HELLSING」9巻よりアーカードセリフ



この作品は、間違いなく氏にとっての闘争だったのだ、打ち倒すべき何かだったのだと思われる

そして、氏がこれを描くにあたっては、あるいは年月以外の何が介入していたのだろうか

それが気になる所である

追記

1.2015/01/23 21:00

取り消し線の付け方の訂正

引用元の明記

改行の追加

2.2015/01/24 09:00

エントリにて追記

ふと思ったのだが「イマコシステム」におけるイマコが時折"黒以外の装飾"を着けているのは意図的なのだろうか

クロミツイマコ」には「常に真っ黒の服しか着る事が出来ない」というキャラクターペナルティを持つ。

その観点で言えば、商業において「クロイミツイマコ」は登場していない

ぱんつも装飾品に含まれるのだろうか?クロミツイマコの下着絵を確認できないので分からないが、黒ぱんつということなのだろうか、背伸び感が出ていて素晴らしい

下着まででした靴ひもはノーカンかな?

「イマコクロミツイチナと出会わない限り幸福になれない」というキャラクターペナルティを持つが

このシステムと、イマコとイチナのキャラクターを流用したのが"イマコシステム"だったのだと思われる

3.2015/01/24 10:00

「私は私が見える世界を皆に見せる為の機械だ。」

荒巻「さっきから聞いていたが、外部記憶装置無しにはさっぱり付いて行けない会話だな。

ここのエロ本は全て読んだのかね?」

「そこまでは」

2014-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20141207214956

・「マネジメント エッセンシャル版」 Peter Ferdinand Drucker

  全てのビジネスマンお勧めしたい、自分仕事背骨を作った本。


・「君主論」 Niccolò Machiavelli

  世知辛いこの世の中で正しく強く生きていくための叡智が詰まった名書。


・「武士道」 新渡戸 稲造

  知らない内に己の体に染みついた日本人としての美意識可視化して再確認できる本。日本男児なら必ず読むべし。

2014-10-18

自分ムードメーカーに、なろうなろうよ!

集団話題空気を支配する人物を「ムードメーカー」という。物事がうまくゆくには「ムード」がとても大切なのは分かるよね。

それを自分という人間にも当てはめる。それが「自分ムードメーカー」だ!

さて「未確認で進行形」で一躍脚光浴びた女性声優は?は?そう、「ぱるにゃす」。クイズ王なら常識だよね。

それを意識にも当てはめて意識にもパルスというものがあると気付く。脳幹網様体って知ってますか?

まあ意識の神経基板の研究についてgdgd言っても仕方ない。脳波なら誰でも知ってるよね?バイオリズムって言うよね。

さて物事がうまくゆくには自分のペースをつかむことが大切。マイペース協調性の欠如とノロマイメージがある。

協調的でサクサクマイペースだってあっていいじゃな~い?おかしくな~い?

さてペースメーカーって言葉はペースの新規作成イメージがある。でも自分の中に既にあるペースだってあるよね。

そういう場合は「ペースをつかむ」って言う。仕事のペースをつかむとは、自分のペースをつかむってことだ。

さて「それにしてもこのノリノリである」と言ってたナレーター誰だっけ?踊ろう踊ろう終わらないDance beat

ノリがあるとスイスイ進みやすい。α波やθ波が関係してるらしい。

どんな仕事も小さな技能の組み合わせで出来ている。個↑々↓の技能を磨き上げ、組み合わせを磨き上げるのだ。

今はくっさい原石だけど磨き上げるとキラキラになる。熟練工は皆、珠玉技能の数々を持ち合わせている。どんな美味しい料理も、結局は技能だろう?

技術や知識なんかじゃねえ、心なんだよ」みたいな名セリフあったな。思い出せない。

でも、それは技能が偏ってたりチグハグだったりするだけで。結局は、技能だろう?そうは、思わないかい脳神経外科医。

さてコーヒーを飲むとテンションがあがる。人に褒められると木に登りたくなる。それは単に「テンション」とか「ムード」って解釈される。

でも、結局、技能だと思わないかい外科医だって結局技能。高度に発達した技能魔法区別がつかないだけで。

ブラックジャックブラックボックスに閉じ込めるのは、もうやめちまえ。

その謎をとくカギが「ペース」。意識パルス自分の中にそれはある。そのペースをつかめるか、作れるか。

さて面白いことに技能は磨くほど「ノリ」やすくなる。モデルさんは見られるほど美しくなる。技能は乗るほど磨かれる。磨かれると乗りやすくなる(二度目)。

セントジュエルを探すんじゃない。磨くんだ。自分のなかに煮っ転がってるものをまず磨く。

逆に言うとね、磨けないならテンションで乗り切るしかないんだよ。武士道と云ふはテンションと見つけたり。昨日の農民明日剣豪

そしてもう言わずとも分かるな?テンションとはムードなんかじゃないんだよ・・・

2014-07-04

人間戦争がどんなすさまじい破壊運命をもって向うにしても人間自体をどう為しうるものでもない。

戦争は終った。

特攻隊勇士はすでに闇屋となり、未亡人はすでに新たな面影によって胸をふくらませているではないか。

人間は変りはしない。ただ人間へ戻ってきたのだ。

人間堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。

人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。

 戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。

人間から堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。

だが人間永遠に堕ちぬくことはできないだろう。

なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。

人間可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。

人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道あみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。

だが他人の処女でなしに自分自身処女を刺殺し、自分自身武士道自分自身天皇あみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ

そして人の如くに日本も亦堕ちることが必要であろう。

堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身発見し、救わなければならない。

政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である

2014-03-21

こんな採用担当はイヤだ。

ちょっとトレンドに乗った感じの記事、というかこの記事、http://anond.hatelabo.jp/20140321060847に便乗した釣りなんだが、

数年前まで就活やってて思ったこととか、成長ベンチャーに対する感想とかを書かせていただく。

~とにかく偉そうな社員

学歴的には早慶。やりたい仕事いまいち見つからなかったため、

大企業ばかりうけず、あまり成長ベンチャー的な会社も幅広く受けてきたつもりだ。

で、結局非常に保守的業界に入って、今はのらりくらりとやっている。

成長ベンチャーCTOとかとはほとんど交わらない世界にいる。

人事はうちの部の隣で、若いということでたまにアドバイスを求められる程度。

それを前提に聞いてくれ。

成長ベンチャーの印象は、とにかく上から目線だ。もちろん全部ではなかったが、まず採用担当若い奴が多い。

入社3年~5年くらいで新卒採用担当するくらいだから、社内での評判はいいのだろう。

その成果、基本的に、自分のことを成功者勘違いしている。

また今考えたら事務的ミスなど不手際が多かったのももう一つの印象だ。

たとえば面接遅刻してきたり、資料に誤字脱字が多かったり。

社内には新卒採用ノウハウゼロから自分で作り上げていくしかないのだろう。

それでいて、成長ベンチャーには社員教育にかけられるコストがないから

社会人として基本的マナーや書類の精査スキルが身につかないままやらされているからだろう。

ただし、担当者も「頑張ってる自分かっこいい」という自己心酔が出来ているのでwinwinか。

他にも受けた企業上から目線だと思ったのは、青色メガバンクや二文字の広告代理店などあるが、

そういった態度で接してくる社員の多くは、40代まで本体に残った幹部社員で、実績に裏打ちされた

自信やプライドでこうなっちゃったんだろうという印象。

若い社員とも接したが、成長ベンチャーのような「君の合否は俺が握ってるよ」的な中二的なものではなかった。

~「俺が俺が」の担当

少なからず居たのが「俺の実績、志望動機」を説明会でたらたらと語り始めるお方。

大手を蹴ってベンチャーにきた」とか「独立すると宣言して面接に望んだ」とか。

その時は、ふむふむと思っていたのですが、今考えればまともな会社の人は

聞かれても居ないのに、プチ自慢大会をはじめる人はいなかった。

ベンチャー会社看板が弱いから、そういう個人としてのアピールをしていく必要があるのかなと

思ったけど、今考えたらその自慢があまりにも低レベルで、やっぱベンチャーってこういう人の集まりなのね、

って思い返しているw

そういえば、うちに研修の営業に来たベンチャーがいて、そのプレゼンに立ち会ったのだが、

自分自身は名刺交換もろくにできないのに「俺は大物と友達だ」

とか「成長させることには自信がある」とか面接でであった成長ベンチャーくんとまんま同じで吹いたw

もちろん丁重にお断りしたが、こういうところで中途半端な自信ついたら不幸だなと思った。

だってまともな訓練を受けないまま客の前に出されるんだから

会社の評判も「うさんくさい会社」、個人の評判も「おかしな人」になっちゃう。

学歴エリートどベンチャーは難しい~

ここは同意

ベンチャー基本的高学歴の奴は行かない。

なぜなら、ベンチャー大手にいけなかった落ちこぼれがいくところをいう認識から

俺は早慶法学部から、書類は簡単に通過したが、軸が定まっていなかったから、面接で苦戦して

なかなか内定が出ず、就活には苦労した身だ。まあ、それでも恵まれていた方だとは思うが。

しかし、それでもベンチャーだけは絶対にイヤだった。

なぜなら、残業代もまともに出ず、まともなトレーニングを受けないままキャッチセールスのような

名刺交換高層ビルの下でやらされると知っていたからだ。

そんな会社に入るのなら、もう一年やった方がいいとさえ思った。

そして、周りを見渡してもベンチャーに行った奴にまともな学生はおらず、

カンニング留年になった先輩、誰とも話さなキモオタ童貞、自慢が大好きなビジコンくん

こういった方々の最後の砦として機能している印象だった。

繰り返すがベンチャーに行った奴でまともな奴はゼロだ。

~唯一身を救うのは、自分自身が培った力??~

結論として、そんなことはないと思います

まず転職するにあたって、一番重要な要素は「年齢」です。

自分自身で培った力より、たいていの場合は応募条件に記載された年齢が優先されます

まず転職市場は年齢・ポスト毎に分かれています

・部下を持たない社員なら未経験なら35歳まで、できれば20代

課長クラスなら40歳まで

部長クラスなら50歳まで

とかです。(適当な例しか出せず申し訳ない)

20年後会社がつぶれたとして、40代だと課長部長クラス転職ポストがメインとなります

となれば、評価されるのは自分自身で培った力というか上司として部下をまとめる経験です。

課長をやっていれば、課長クラス転職ポスト転職やすい。

そして、そのクラスになると能力より実績で判断されます

面接のしゃべくりで逆転できるのはせいぜい20代、1回目の転職までです。

「何をしてきたか」は同じ業界では聞くまでもなく知れ渡っていてごまかせません。

「成長ベンチャートップセールスマンでした、でも会社はつぶれました」より

大企業課長をやっていました。●●の案件はうちのチームでやりました、でも会社はつぶれました」

のほうが課長クラス転職市場では評価されます

聞いたこともないベンチャーバリバリやってたという方より、誰でも知っている会社課長のほうが信用されるのです。

部下を持たない社員として応募するなら、若い20代や30代前半の方々と競合することになります

その場合、どれだけ力を持っていても、若い応募者を企業は選びます

なぜなら労働力には賞味期限があるから、長く働いてくれて、

給料が安くて、化ける可能性が少しでも高いほうが魅力的な投資対象なのです。

元記事の方が、どのような人材会社の方なのでご存知だと思うのですが。。。

また、ベンチャーの方が大企業転職できたって言うのも、20代を除いてあまり聞きません。

ていうか、それやるなら最初から大企業入ればいいじゃんって話でしょw

ベンチャーからベンチャーに移りやすいという点では、確かに元記事の方がおっしゃるとおり。

けどそんなことして意味あるの?w あえて茨の道をいく自分がかっこいいとか? 年取ったら後悔しますよw

こういう現実的転職市場について何も言及せず、

とにかく強い社会人になれば全て解決するという昭和的な発想をひけらかすのは罪。

起業するためにベンチャーってのも良く聞きますが、

それがベンチャーを選ぶ唯一の合理的判断だと思う。

大企業に居たらルール規制を知りすぎてしまいとても起業なんて出来なくなる。

もちろん、不安定が怖くなる。

ただ、大企業起業を選択するにしても役に立つ知識が多い。

内部統制当局との折衝の経験大企業しかできない。

起業の初期では必要ないかもしれないが、大きくしていこうと思ったら必ずぶち当たる。

なぜなら起業の第一目標IPOから

IPOを目指しながら、大企業くそだ何にも身につかない、というのは矛盾してると思う。

さな個人商店でいたいんだ!って方は、資格業を目指したほうがいいと思う。

就活生は学ぶためにあなたと会っていません~

就活生は内定が欲しいからあなたと会っているし、社員に会いたいと思ってもいない媚を売り続けているのです。

あなたと道端ですれ違っていたら、ただのオッサンです。就活生は一つでも内定をとって安心したいだけで、

別に何かを学びたいからあっているわけではありません。副次的に何か学ぶことがあるかもしれませんが、

それは人と会うという行為に遍く存在するものです。別に路上ホームレスと話していても学ぶことはあるはずです。

たぶん一つくらい。。。

就活生が自分から何かを学ぼうとしている」ということを

第一義に考えるということは、冒頭で紹介した痛い採用担当くんと同じ思考回路なのではないでしょうか。

 

確かに学生から学ぶことはないかもしれません。

だって自分学生とき別に何もしてこなかったでしょwww

バイトして、授業にたまにいって、ふらふら遊んでただけなんだから

それが彼らの全世界であり、パワハラや有無を言わさぬ業務命令を受け続けた社会人からしたら

赤ちゃんと同じなのです。そもそも学びを期待すること自体が、間違いなのです。

ただ個人的には若い人と話すのは、まっさらな発想・疑問や自分過去を振り返る機会が得られるので、

とても勉強になると思っている。何よりオッサンばっかりの会社にはない活気をもらえる。

その視点が欠落しているのはとてももったいないと思う。

最後に~

これは元記事とは関係ないが、今にして思うのが

新卒の時から仕事が出来る奴は天才に近いということ。

どんだけ頭が良くて、努力家で勉強家であっても最初は必ず苦戦するし、

ハゲデブチビ三拍子そろったオッサンが淡々

仕事を処理しているのを見て、かっこいいと思ってしまうのが新入社員です。

(まあ半年もすれば実際にやっている仕事のしょーもなさを知ってその評価は撤回されるのだが)

そういう意味でいきなり起業して生き馬の目を抜くごとく売上あげちゃう人は天才だと思うし、

ベンチャーにいきなり入ってうまく行っている方も天才だと思います

ただ、ビジネスというもの武士がチョンマゲをこしらえ、騎士紋章を崇めるごとく、

武士道騎士道が重んじられる世界です。そういった積み重ねが信用となり、円滑な経済活動を許しているのです。

名刺交換が出来なかったり、メールの「お世話になっています」が書けない時点で、

その会社詐欺会社と心の中で認定する人もいます

就活時代は全く気にも留めなかったのですが、今思えばそういう部分の軽視が

就活を苦戦させた一因なのかもしれません。。。菣

2014-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20140118235407

こんだけ国内チャイナタウンとかあって、ユニクロ中国に進出していて、中国と組むことがないと本気でいっていたらすげーなと思うぞ。

中国製品の中身のどれだけが日本製だと思ってるんだろう。

そんな発言はブラフ。これまでどおり日米同盟強化でいいんじゃね?

 

よく考えろよ ふらふらしていて イザとなったら敵と組むかもしれない そんな国と 同盟組みたいか?

おれなら 多少雑に扱っても 裏切らない そういう国と 同盟を組みたい

雑に扱った分は どこかで 返すよ。

いつも 愛情100%は無理だからな。 雑に扱わなきゃいけない時は雑に扱う。そのかわりどこかで返す だから 信じて雑に扱われてくれ。

これが 武士道 というか 日本式

2014-01-18

日本兵が命を捨ててでも戦った理由

欧米人は、日本人に、「武士道」だのなんだのと、オリエンタルものを、東洋神秘(苦笑)みたいなものを求めるらしい。太平洋戦争などで命懸けで戦闘をしたり特攻をしたり(つまり自爆だ、自爆攻撃)した理由も、武士道だだのなんだのと言う。切腹だの自決だのという面がやたらと強調されている。

しかし、日本兵が命を捨てた理由は、武士道なんかではなくてむしろ儒教なのだと思う。

例えば、「天皇国家の家父長なのだから天皇のために粉骨砕身、命を懸けるのは当然」という理屈が出てくる。また例えば、「男は妻子や父母・兄弟姉妹を護衛するものなのだから戦場に赴いて命を懸けて戦うのも当然」という理屈が出てくる。

欧米人(とりわけ英国人など)が「武士道」だとか言うときには、騎士道念頭にあるだろう。その騎士道というのは本質的には、主君騎士の間の契約でできていて、個人の論理である

それに対して儒教というのは、個人の論理ではなくて、家・血族の論理、個人ではなく全体の論理である儒教価値観というのは、時空を超越している。個人の観念も、現在観念も超越する。個人の観念から跳躍したところに価値観があるから、個人を捨てて尽くすのも不可解ではない。過去現在未来という時間の壁も跳躍してしまうので、自分ひとりの人生どころか、何十年後でも何万年後でも先の発想をする。(儒教というのはそもそも例えば、先祖から子孫の血族代々を通じることで不老不死になる(永遠の命を得る)という発想だ。)おそらく、国歌の「千代八千代に」のような時間感覚もその発想から来ているのだろう。

実際には、国家社会というのは、個人の集積でできている団体だ。家というのも、家族ひとりひとりの集積でできている。だから、全体のために個を捨てろというのを強調して偏向すると、結果的に全体も破綻する。自滅だ。

ただ、現行憲法ができるまでは、日本国主権者は天皇だった。民主主義国では主権国民であり国は国民で構成される団体なのだが、国民主権でなく天皇主権だった当時の日本では、極端に言えば、国民コマ鉄砲玉だということにまでなりかねない。だから実際に、多くの人が命を懸けて、そして、死んだ。我々は、同じ国家家族を、仲間を、死なせた、殺した。

2013-11-17

東電

なんで早く国営化されないの。

国民から搾取しまくった挙句不祥事起こして隠蔽してまた搾取してって

こんなことが許されていいの。これって近年殺人犯の如き扱われるようになった飲酒運転より悪質だと思う。

自殺通り魔するくらいなら東電決死デモした方がいいだろうに誰もやんないってことはみんな怒ってないのかな。

知らないだけなのかな。 怒ってるけど反抗の仕方を学校で教えてもらえなかったからやり方わかんないのかな。

武士道から二百年も経たないうちに人が人を公然と嘲り馬鹿にする世の中になっちゃったね。

電車マナーに怒るくせに生き大恥じを晒してるなんて醜い国民になってしまった。

なげかわしやなげかわしや

2013-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20131017003752

オレの個人的な意見を書かせてもらうと

「金銭の授受がよろしくない」のは「ヘルパーとして仕事を続けてゆく」上で支障が発生するからに他ならない。

まり仕事度外視して考えるなら」金銭の授受は法律の許す限り自由だと考える。

勤務上の規律はこの際無視してよいと思われる。

親戚が現れるであろうとか、どんどん我侭になっていくとか、実は財産など一銭もないとか

そういう問題が発生する可能性はあるが、元増田には失うものが少なくチャンスに賭けるべきだから程度のリスクは仕方がない。

しろ、生きていく上での方針というかポリシーみたいなものが問題となると思う。

「人に頼って生きるべきではない」といった武士道的な矜持があるのであれば、

分不相応な相続はそれを折ることになる。

そういうものがないのであれば喜んで養子になるべきだろう。

もちろんトラブルを引き受ける覚悟でね。

2013-09-10

個人的に読んでおきたいと思う名著的なものリスト

最近暇なので、ブックオフとかで安く買えそうな所謂古典的名著?的なもの

色々読んでみようかと思った。

んで、「名著」とか「ロングセラー」とかで適当に調べて

なんとなく興味が湧いたやつをピックアップしていった。

適当につらつら書くので、参考にするなりツッコミを入れるなり好きにしてくれ。

あと他にもこれ読んでおけみたいなのがあったら教えて欲しい。

正直ありきたりのラインナップで面白みが無いと言うことは先に言っておく。

学術的?なやつ

一部、古典でも名著でも何でも無いやつが混じっているが、

これはまあ適当Amazon眺めてたら目に入って気にはなっていたので追加した。

「なんちゃら論」的なのは多分挫折しそうだから省いた。

日本小説

そういえば、時代小説とか全然読んだことないなー、と思って

食わず嫌いもあれなのでリストアップしてみた。

あと後半は青空文庫で読めるから金がかからなくてよかった。

外国小説

光文社古典新訳文庫で読みやすい新訳が結構出てるので

それを買ってみようかなと思う。

全部読み終わるのにどれくらいかかるだろうなー

まあ別に義務でもないし期限もないのでのんびり読もうかと思う。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130820090433

処女を刺殺せずにはいられず、武士道あみださずにはいられず、天皇を担ぎださず

これらを持ち出し同等に扱う意味が不明。

それらが堕ちる、と言う意味になるのも不明。

堕ちたら処女を刺殺す、これはまだ100歩譲って筋が通ろう。

だが堕ちたら武士道あみだすは不明。それらは堕ちないために、というのであればまだわかる。

だが、あなたの主張は誰でも何をしても堕ちる、ということだから武士道だろうが天皇だろうが宗教だろうが扱っても仕方なかろう。

0点。

http://anond.hatelabo.jp/20130820084250

人間堕落する

義士も聖女も堕落する

それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない

人間は生き、人間は堕ちる

そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない

人間から堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ

だが人間永遠に堕ちぬくことはできないだろう

なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない

人間可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる

人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道あみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう

だが他人の処女でなしに自分自身の処女を刺殺し、自分自身の武士道自分自身の天皇あみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ

そして人の如くに日本も亦堕ちることが必要であろう

堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない

政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である

2013-08-16

安楽と大谷、どちらが野球人として幸せなのか

済美・上甲監督高校野球に球数制限はそぐわない」

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130814/bbl1308140728003-n1.htm

 ──選手健康心配する声もある

 「たとえばあなたが同じ2年生エースだったらどうですか? 3年生の思いを背負っている。ずっと目標にしてきた甲子園のマウンドに立っていて、またここに来られるかもわからない。それが決勝だったら? 春夏合わせて4000校ある内の4校しか立てないわけです。おそらく一生に一度でしょう。監督に投げたいと言いませんか」

 ──高校生立場なら、投げさせてくださいと言うと思います。それでも…

 「あの子たちには『いま』しかないんです。それを高いところから、冷静な判断で取り上げることは、私は高校野球指導者じゃないと思います。止めたことで彼らに一生の悔いが残るかもしれない。もちろん2、3回戦なら投げさせません。でも決勝になれば、私は投げたいという本人の意思を尊重してやりたい」

 ──安楽君は米国からも注目された。球数制限のルールや、もっと余裕のある日程なら体への負担も軽減されるのでは

 「球数の問題はプロでもよくいいますね。でもそれは日本の伝統ある高校野球にはそぐわない。肉体の限界精神力で乗り越える。武士道精神のような厳しさもまた高校野球だと思います

花巻東佐々木監督の信念と後悔「済美・安楽君は大谷よりも上」

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130816/bbl1308161603007-n1.htm

 「大谷が1年時には絶対に登板させませんでした。当時は骨が大きく成長する時期だったので野手として下半身を作ることに専念させました。秋の東北大会センバツの出場が懸かった試合で負けたときは『なぜ大谷を投げさせない』と批判も受けましたが、あいつは野球で飯が食えると思っていたので、迷わなかった」と佐々木監督大谷の将来を考え、目の前の勝利にもこだわらなかった。

 佐々木監督選手健康を第一に考えて起用することを心がけているものの、実際には、迷いや後悔の念が生まれることがあるという。大谷大事に育てたのは良かったが、結局、最後甲子園に連れて行くことができなかったことは痛恨だったという。

 「安楽君は2年であれだけの速球が投げられて、勝ち方も知っている。正直、当時の大谷よりも上だと思います。私は大谷を勝てる投手にしてやれなかった」

2013-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20130529162028

俺は「禄をもらってるから武士公務員は同じ」っていう

お前の論法が雑だねって言ってるだけだよ。

江戸時代武士現代公務員」という比定の妥当性は認めるがおまえの論法が気に食わない、

ということなら事足りているのでこれ以上の言葉は費やさないけど。

おまえの論法も気に食わないし「江戸時代武士現代公務員」という比定の妥当性も認めない、

ということでも面倒なのでそれでいいです。

武士道明治以前から庶民にも内面化されてきた」

「従って武士道武士階級限定の道徳とするお前の前提はおかしい」

武士道内面化しても庶民は武士ではない。

従って「庶民だって武士道を知ってた」は反論になっていない。

逆に言えば「公務員には武士道押し付けてよろしい」ってことだよなあ。

命題が正しくてもその逆が正しいとは限りませんって学校で習わなかったのか。

武士道を庶民に押し付けるならば似非の武士」の対偶は「真の武士ならば武士道を庶民に押し付けない」だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20130529164116

禄をもらってるから、侍を現代サラリーマンに例えるのは普通に「あり」だよな。

うん、ありだよな。

別にそのレベルの与太話をしたいならそれを咎める気はねーのよ。

何度もそう書いてんじゃん。

俺はどっちでも困らねーもん。


ただ元増田君がやり始めたのはね、

武士道なんてものを○○に当てはめることの不適切さ」っていう話だから

しろ武士現代人の条件に細かく差異を発見して(発見するまでも無く差異だらけなんだけどな、馬鹿以外が探せば)

「こんなに違うんだから現代武士道なんて唱えるな」っていわないといけない立場よ。


武士を部分的な共通点で持って公務員やらサラリーマンやらに比定するような大雑把な論法をするなら

「ああ、武士道って現代にもどんどんあてはめられますね」となっちまうよね。

自分自分に不都合な論法採用してるわけ。

馬鹿から

http://anond.hatelabo.jp/20130529153557

じゃあ増田の考える「雑でない公務員定義」を教えてくれよ。

はあ?

定義なんかお前が考えなよ。

俺は「禄をもらってるから武士公務員は同じ」っていう

お前の論法が雑だねって言ってるだけだよ。


そんなアホみたいな雑さでいいなら

例えば禄なんかサラリーマンももらってるので

武士サラリーマンは同じ」もありだよね。

なんで公務員に限定するのかすらよくわかんねえ。

まあ馬鹿の発言を細かく詰めても無意味だけどさ。



江戸時代以降、武士道っていうのは既に武士以外の階級にもある程度知られてて

>部分的に好ましく受け止められたり内面化されたりもしてたわけ。これに限らないよ。

ああ、軍事社会問題武士道適用したがる人は、本物の武士ではなく、単なる武士道好きの庶民だって言いたいわけですね。

武士道明治以前から庶民にも内面化されてきた」

「従って武士道武士階級限定の道徳とするお前の前提はおかしい」

って書いたんだけど。

からさまな故意誤読や読めない振りはやめようや。

ますます馬鹿が丸出しだから


意味がわかりません。

ええと、既にやってると思うけど、とりあえず「武士道」でググってみたら?

お前の主張はいちいち論拠を欠いていますね、って言ってるんだよ。

google先生に聞いたってお前の穴だらけの主張の論拠なんか教えてくれませんよ。

自分のケツは自分で拭くべきだし、

論拠があるならさっさと書こう。

まあそんなもん無いから逃げ腰なんだろうけどよ。




さらに言えばさあ

お前が繰り返してる

武士道公務員道徳なので生活保護需給者に押し付けるのは間違ってる!」っていう馬鹿論法

逆に言えば「公務員には武士道押し付けてよろしい」ってことだよなあ。

市役所おっさんチョンボしたら切腹するのか?

市長なり市民なりの馬前で死ぬのか?

なわけないよな。

ちょっと考えればこんなの欠陥だらけの論法だってわかる。


まり

物を知らない奴は武士道どうこう語らなくていいし

論理の苦手な馬鹿は変な理屈こねなくていいんだよ。

生活保護受給者に優しくしよう」って言いたいならストレートにそれだけ言えばいいの。

馬鹿の癖して無理すんな。

わかったかあ?馬鹿

http://anond.hatelabo.jp/20130529151511

うん、だから雑な議論でいいんだね?

じゃあ増田の考える「雑でない公務員定義」を教えてくれよ。

江戸時代武士の職分が現代公務員のそれと被っているのは事実なんだからさ。

「食わねど」「食えない」という文字を無視して頑張るのはやめなよ。

いやいや、マジで「食えない=無職」と思ってるわけ?

じゃあ旗本御家人たちの困窮とはなんだったの?

江戸時代以降、武士道っていうのは既に武士以外の階級にもある程度知られてて

部分的に好ましく受け止められたり内面化されたりもしてたわけ。これに限らないよ。

ああ、軍事社会問題武士道適用したがる人は、本物の武士ではなく、単なる武士道好きの庶民だって言いたいわけですね。

それには同意しますよ。っていうか、そういうことを延々と論じてきているわけだし。

お前がそういう方向の話をしてるんだよ。

え、どこでどこで?

意味がわかりません。

馬鹿です、と開き直られても困るんだけど。

ここは学校じゃないんだからさ。

ええと、既にやってると思うけど、とりあえず「武士道」でググってみたら?

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