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はてなキーワード: 桂小五郎とは

2024-06-20

anond:20240620104006

「ま、まあ桂小五郎高杉晋作を育てたんだから偉いよね…」みたいな腫れ物扱いだよね。大々的に偉人扱いしてるの山口県くらいじゃないの。

2020-11-22

ワイの中でジュリアスシーザーはまだユリウスカエサルになってないんだけど

桂小五郎木戸孝允になってた

2016-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20161031201206

武士道で鳴らした俺たち肥前藩は、

薩長挙兵しても日和見を決め込み倒幕に参加しなかった。

しかし、九州でくすぶっている様な俺たちじゃあない。

筋さえ通れば反乱もやってのける命知らず。

不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、

俺たち、「佐賀の七賢人」!

(以下はWikipediaの内容をまとめただけです)

鍋島直正

佐野常民

島義勇

副島種臣

大木喬任

江藤新平

大隈重信



総合すると、

ということで維新後の政府運営に重宝されたんだろうな。

2015-12-22

名前はどう考えても後世の人間を考えてつけるべき

日本史は「卑弥呼」というヘンテコな人名を暗記することから始まる。

まあこれは当て字のようなものだし、考えたのは当時の中国人からあいつらが悪いということで済む。

しかし、少なくとも国風文化が発達してからの名付けに対しては、日本人責任を負うべきであろう。

将来それを覚えることになるガキんちょのことも、少しは考えてほしかったのである

わかりづらい読み方の名前をつけるな。難しい漢字名前をつけるな。

源頼朝とか、あれでともと読ます由来が全くわからなかったぞ。だから二代目と三代目があんなことになるんだ。

それから当時一番腹立ったのが井伊直弼だ。弓・百・弓と覚えりゃ済むことだが、あいつ以外であの字見たことねーぞ。

あと木戸孝允の允の字もそうだ。桂小五郎でよかったものを、余計なことしやがって。

後醍醐天皇は生きてるうちに自分で名乗ったらしいが、なまじ有名なせいで避けて通れず、ガキどものヘイトを稼いでいる気がする。

そこへ来ると藤原道長の安定感は凄い。読み間違えようのない漢字からまれる、圧倒的な存在感

まさに望月のごとく、欠けたるところのない完全無欠なネーミングである

惜しいのが子の頼通で、これをみちと読ますのはやや引っかけ臭い

さら平等院鳳凰堂なんてものを建ててしまった悪行と合わせると、こいつの代で衰退し始めたのも当然の報いではないだろうか。

オーバーに言ってしまえば、読みにくい名前、書きにくい名前をつけることは、世代倫理にもとる行為なのである

現代キラキラネームを巡る議論を見ていると、その子いじめられるとか、先生が読みづらいとかいうのばかりで、

今の人間の都合しか考えられていないように感じる。

「そんな名前をつけられた奴が、将来歴史に名を残すことはないだろう」という驕りがあるのではないか。

未来は誰にもわからない。

ピカチュウちゃんが何かの間違いで、歴史に残るような偉業を成し遂げちゃったらどうするんだよ。

未来小学生がだな、この偉人は光宙だったか光忠だったか、大体なんて読むんだよなんて頭抱える姿を想像してみろ。

殺意覚えるぞ。いやもう死んでるだろうけどさ。

 
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