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2024-11-18

静岡自販機

静岡旅行に行った時のことだ。観光地を歩き回って喉が渇き自販機飲み物を買おうとした。そこで見つけたのが「しずおかコーラ」という謎の飲み物。ラベルには富士山お茶の葉のイラスト。どう見ても怪しいが、旅の勢いで買ってみた。

一口飲むと、予想外にお茶の味がする。炭酸お茶絶妙微妙ハーモニー。美味しいかどうかは正直迷うが、もう一口、そしてもう一口と飲んでしまう妙な中毒性があった。

それから静岡自販機をよく見ると、他にも謎ドリンクが並んでいる。「いちごサイダー」「わさびラムネ」など、見たこともないものばかり。静岡、どうなってるんだ?と思いつつ、結局何本も試してしまった。

後で地元の人に聞いたところ、「観光客面白がって買うから種類が増えたらしいよ」とのこと。なるほど、観光地ビジネスに乗せられたわけだ。でも、そんな商魂たくましい静岡がなんだか好きになった。

帰ってからも、ふとあのしずおかコーラの味が恋しくなる。今度は家族にも飲ませてみようと思っている。

2024-11-15

白菜を抱えながら渋谷に立ち尽くす増田ます靴知多に薮氏らが苗カカを偉作は(回文

おはようございます

こないだ渋谷に行ってオレンジ色白菜ハロウィーン限定オレンジ色に染まった白菜を買いにいこうと思って出たら

ハチ公のところらへんにNIKKEの今やってるキャンペーンシンデレラデカ広告がめちゃ出てたわ!

私は無事それでオレンジ色の染まった白菜を買って上機嫌だったのはもちろん、

ニケの大きな広告

オレンジ色白菜をまるまるひと玉抱え込みながら

うわー!ってなったわ。

その渋谷ハチコーボードにデカいNIKKEの広告

NIKKEいまシンデレラ激推しなのよね?

いや私の部隊にいるけど強すぎて逆によく使えないというか使うのをためらうというか。

インストリーに入れちゃうとなんか強すぎてサクサク進めてなんかそれで勝てちゃうのは違うかなって勿体ないような気がするの。

なので、

チャプターを進めるのにはなるだけ参戦させず部隊には申し訳ないけど入れられないのよね。

あんまりよく分かってないけど

いつシンデレラ加わった?

私が加えたのよね?

ショップでボディーパーツ買ったのかしら?

急に部隊に見知らぬニケが登場していきなり指揮官好意を持ってるってのがなんか違和感

こっちからしてみたらあなた一体誰?って中古車センター状態

戸惑うことが多々あるわ。

そんでさ

勝利の女神ニケ」メインストリーもさることながら、

要所要所にエピソードがたくさんちりばめられていて、

本編とは関係ないそういうエピソード消化、

いや消化って言ってしまったらちょっと失礼だけど、

そのエピソードを見ていくのも凄いボリュームなの!

見きれないわ、

それを中心にエピソードを見ていると、

本編のストーリーのチャプターを進められない感じにもなっちゃうし、

今週は本編を進めるというより、

ちりばめられたエピソードを見て読んでいくってところかしら。

本当にビックリするぐらい本編とはよそにたくさんのエピソードがあるのよ。

そんでデイリーミッションもあるでしょ?

最低限いろいろデイリーなことをこなして行かないとって間にちりばめられたエピソードを見つつ、

戦いにも行って本編も少しずつは進めていくのよ。

あと、

なんだかよく分からないけど、

前後の脈略もよく分からないまま加わるニケたちに一方的に好かれるのもなんか違うくね?って思いながら

なんどもこの人どこで合流したんだっけ?って

たくさん面倒するニケが増えてそう思うの。

まあそんなことはさておき

私はオレンジ色に染まった白菜豚肉と一緒に

白菜豚肉を重ね重ね重ねていくミルフィーユの層を、

目指せ!

729層!2187層!って

白菜豚肉とでチャレンジしようと思ったけど

1層にしようとした時点で次の2層目に至っては

なんだかもうそのまま一緒に鍋のベーナーで煮ちゃえー!って

急に2層目からやめて

1層だけの白菜豚肉ミルフィーユ鍋のベーナーにしたわ。

白菜豚肉シンプルなやつ美味しいわよね!

きっと具はシンプルなのがいいのよ。

あと本当はもっと本気を出して

白菜豚肉ミルフィーユの重ねるそうを最低でも16層いや32層まではチャレンジしてみればもっと美味しいかも知れなかったわ。

恐らく2のべき乗で美味しさがアップすると思うし

そもそもとして白菜11回折りたたんだら富士山の高さを超える?って誰か噂してなかった?

そんな恐ろしいことこの小さな鍋のベーナーで

富士山の高さをも超える規模の白菜豚肉ミルフィーユ鍋をしたら怒られちゃうわ!

でも

いっそういや白菜豚肉の重なりのミルフィーユだけに一層ワンダフル

一層ごとにワンダフルが増えていくんだわ。

そんで白菜豚肉ミルフィーユ鍋のベーナーは結局1層よ!

まあそんな果てしないことをやっていたらキリが無いので、

私は大人しく1層の白菜豚肉の重なりを求めてやまない憧れが崩れてしまったそのミルフィーユ鍋をしながら夜が更けていくのよ。

そして!

ちょっと締めの「雑炊」もしくは「おじや

何がどっちがどうだか区別が私にはつかないから同じ意味って意味で2回いうけれど

便宜上その「雑炊」を作ったときに思いだしたことがあったの!

あ!私一時期、

お粥づくりや重湯を研究してたんだ!ってこと思い出したの。

テーマもすっかり忘れていたわ

「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」

これが私のお粥作りに掲げるテーマ

その白菜豚肉の層になっていないけれど一応はそうにしたつもりで食べたミルフィーユ鍋のベーナーの雑炊を食べて閃いたの!

よくアニメのシーンで主人公の頭の後ろの背景で心電図みたいな図形がピピーン!って表示されるぐらいなあの感じ!

雑炊一口スプーンですくって食べたときにその心電図みたいな図形がピピーン!って私の頭の後ろの背景に流れたの!

これだ!って

私が忘れかけていたもの

いや完全に忘れていたものを思い出したわ!って

いまじゃすっかりもうまた忘れてしまっていた

若かりし時に名乗っていた今でももちろん若いんだけど、

インディージョーンズが孫を目の前にして回想シーン

暖炉の前で目を閉じてワシの若い頃はな!っていいそうなぐらい

日替わり定食探検家を名乗っていたんだけれど

それもすっかり名乗っていたことすら忘れていたわ。

そういった日替わり定食探検家やってたこともあったかも知れない。

その雑炊を食べて色々なことを思い出したわ

走馬灯のように雑炊柄のなんか絵がぐるぐる回っているの!

走馬灯の絵の柄がお粥とか雑炊とかだったらいいなぁって。

まあそこまでは食い意地張ってはいないけれど、

久しぶりに

お粥作りや重湯づくりにまた再開してみようかなって。

忘れかけていたもの

まだ私の心の中に片隅に手の中で救いきれなかった少女の思いのような如くのタニコーの五徳、

その発泡入浴剤バブにバブみを重ねるように

心の中の私のお粥作りや重湯づくりの思いが儚く消えていく前でよかったわ。

すっかりもうNIKKEに夢中になっちゃってて

ありとあらゆることを忘れてしままくりまくりすてぃーだった。

まだ時間のあるときにやってみよう!

思い出したからと言って

今作るとは言っていない、

そこが私のいいところ!自分自身を褒めてあげたいわ。

言葉意味はよく分からないと思うけれど、

とにかく凄い自身なの!

気が向いたらお粥や重湯を作るわ。

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きね!

ずっと最近続いているお気に入りマイブームレコメンデッドのアンリミテッドなのよ!

最後よく意味自分でも何言ってるのかよく分かってないけれど

とにかく

美味しくて好きだわ。

ねばねばパワーに期待を寄せて美味しさも相まって朝の元気の源にするわ!

美味しいものっていいわよね!

デトックスウォーター

最近ホッツ白湯ストレートウォーラーが多かったので

ホッツ白湯ストレートウォーラールイボスティーの素を入れて

ホッツルイボスティーウォーラーしました。

ホッツ白湯に飽きたらこれがあったのよ。

まだまだたくさん夏に買ったルイボスティーのがあるから

どんどん使えちゃうわね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-11

anond:20241111120102

その馬鹿でも受かる試験に受からなかったから、富士山頂上から滑落したのに…😟

2024-11-08

バカクソゴミジャップ絶滅してくれ

今すぐ首都直下地震南海トラフ地震富士山噴火原爆投下と新型コロナ流行在日武装蜂起が同時に発生してくれ

頼む

この国とその住民どもは本当に存在価値がない

ジャップを一掃したら台湾カンボジアあたりにくれてやろう

2024-11-06

フジ朝日毎日大統領選やってるのにミヤネ屋だけ富士山がどうのこうの言っててワロタ

さすが低能御用達局だな

2024-10-28

国立近代美術館の「ハニワと土偶近代」展がすごく面白かった

美術展示としては江戸から現代にかけての、埴輪土偶モチーフにした作品展なのだけども、テーマの切り口がすごいよかった。

展示内容についての説明Youtube動画でもSNS各所でもあちこちでされてるので、検索して見てもらえば。

https://youtu.be/bewJX1SxTbQ?si=OfLxo_uurrnHxXXE

今回、展示の構図がいちいち上手くて、

1,プロローグで「近代美術館の建築時の発掘遺物」と「近代美術館開館後すぐ考古学遺物特別展開催し現代アート文脈に早々に取り込んだこと」の対比、

2,江戸時代の舶来好古な視点で描かれた埴輪土偶明治維新近代化以降の考古学研究視点で描かれた埴輪土偶の対比、

3,王政復古で「仏教伝来以前」を求めて古墳時代習俗埴輪に求める古代を見つめる視点と、明治天皇陵のために埴輪作りを復活させたために生じた「リアルタイム埴輪作ってる」現代の肌感覚の混交、

4,日本独自性主張のために富士山と一緒に日本代表選手として海外喧伝され、愛国象徴となってく埴輪

5,敗戦創世神話アイデンティティ喪失しちゃったあと、登呂遺跡考古学という「科学による裏付け」に日本人のアイデンティティ見出しちゃう流れ

6,岡本太郎代表される現代アートオールスターキャスト縄文ブームを後押しし、考古学現代アートが一足飛びに結びつくシーン

7,弥生VS縄文の構図で縄文推しをこじれさせて「うわ、きっつ」なレベルまで「日本人の原点は縄文」へ突き進むアートシーン

8,アート縄文に突っ走って埴輪アートモチーフから外された後、サブカルチャーでカッコよく可愛く活躍しはじめる埴輪大魔神、はに丸)とモンスター、異形化する土偶諸星大二郎的な)というねじ

 

などなど。

しかも、上記のこじれねじれたストーリー解説してくれる音声ガイド田中真弓という。

国立博物館はにわ展の音声ガイドはなぜか石田彰森川智之の寸劇。正直、なぜ)

 

展示の章立てごとに全部が面白いっていう稀有な展示で、アート文脈解題についてここまでアート素人でも理解やすく見せてくれて、しかも、この特別展上野国立でやってる「はにわ展」にぶつけてくるっていうタイミング自体批評性がやたら高い。

上野の展示が、話題性に乏しいあまり無理に話題を作ろうとして「挂甲の武人の5兄弟がはじめて一堂に会します」という、一体だけだと物足りないので数を増やして賑やかししてどうにか間を持たせようという悲哀を感じる内容になってるのだけど、その背景にあるのが国立博物館美術館が独立採算で金を稼がなければならず、展覧会開催を支えてきたNHK日経新聞朝日新聞みたいな旧メディアが衰退し、さらインフレで外から展示物を持ってくるのもますます難しく今後の展覧会集客すら先が見えなくなりつつあるという苦境下、手持ちの所蔵品を中心にした展示でなんとか糊口をしのごうという涙ぐましさで。

まさに日本が転換期であることを象徴するような、国宝にしてかつて日本象徴を担った埴輪のありようの今このとき、痛烈な批評やらかししまった。

すごい面白いです。見ないと損。

 

なお、あえて言えば欠点がないわけではなく。

ハニワと土偶の描かれたサブカルチャー作品年表が展示されてるんですが、そこにア〇スソフト作品名前がない。一切ない。

サイゲグラブルまで表に載ってるのに。

ソシャゲがアリならFGOも載せなきゃ嘘だよね。FGOを出したら、まあ型月がどこからそれ持ってきたかって言ったら直近の〇リスソフトだなって皆わかってるわけで。

逆に、アリ〇ソフト無視できるくせにサイゲを持ってくるのは何すか、自治体方面に金バラまいてるサイゲサイゲ親会社忖度かなんかですか。ふるさと納税ガチャ回せるぐらいベッタリなとこならアート文脈の端っこに載せてもいいってことすか。

現代アートのそういうとこがダメなんすよ、というオチがついたあたりで以上

2024-10-22

嫌儲板スレ立て人・きんたまんこ(荒廃の街角)、暇空茜に開示される

嫌儲スレ立て人が開示されるのは、知られている限りだと「富士山」に次いで二人目だ

富士山はいかにケンモメンらしい露悪的でいろんな属性を叩くスレが多かったが、きんたまんこは誰かを傷つけるものではない心温まるSSスレが多かった

以下はきんたまんこによるスレタイの一例だ

全裸ぼく「あの…ビラビ…あっ…小陰唇ください」女の人「嫌です」全裸ぼく「ラビアこりゃ」

全裸ぼく「おまんこ、もうびしょびしょじゃん。ペロペロ」住職「ワシの寺の壁に何してんじゃー!」全裸ぼく「タイミーなんでわかりません」

オカズしたことあるアメリカ連合国軍の軍人を書いてけwwwwww北軍派はクラッシュの「動乱」の中から好きな1曲を選べwwwwww

枯れぺにす_魔羅の徒然_ちんぽかな

全裸ぼく「いやらしいお汁がどんどん溢れてきてんじゃん。エッロ…」ナイアガラの滝「ゴゴゴゴゴ」全裸ぼく「じゃ、挿れるよ?んっ…

司会「それじゃ、わからせメスガキおじさんを呼ぼうね!せーのっ」全裸ぼくとガキ達「わからせメスガキおじさーん」五時間待てど現れず

毛利元就「1本では容易に射精するちんぽでも3本まとめれば…(シコシコシコ)」3人のおじさん「「「あーっ(ビュルルッ)」」」毛利元就「ね?」

ぼく「孕め!俺の…神の子を産め!(ビュルッ)」手鍋「ビチャッ」土井善晴「ではね、このザー汁をお出汁と一緒に炊いていきますよ」ぼく「はい

みんなああああああああおちんちんふぇすてばるがはじまるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

全裸ぼく「ド~ロリとしたペ~ニ~酒~♪(シコシコ)」女「きゃー」警察はい逮捕全裸ぼく「え?酒税法違反?」

50レスもつかない過疎スレばかりだが、嫌儲を開くといつでも下品スレタイが目に入り「こいつまたクソスレ立ててんな」と思わせる、嫌儲のおふくろのような存在だった

また、彼女は暇空関係スレもたまに立てていた

Lv0】ちんぽ見せろ暇空茜

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.6][苗] (初段) (ワッチョイW 7b95-78iq) 2024/07/23(火) 04:36:01.54

おちんぽチューチュースキー

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1721676961/

暇空茜「私のティック◯ック、いいねあんまりつかない…」茜の友人「ちょっとエッチな感じにしたらいいねなんて簡単に稼げるよ!」

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.7] (ワッチョイW 4fd2-L7xm) 2024/06/26(水) 23:13:33.51

暇空茜「え…?でも…」

茜の友人「そんなドギツイのじゃなくて、ちょっと肌を露出したりパンツが見えそうで見えない感じにしたり…」

暇空茜「う、うん…。やってみる…」

~茜、帰宅後にちょっとはだけた姿のティック◯ック動画を上げる。そして~

暇空茜「すごい…。どんどんいいねされる…。あ、DMが来た」

???DMアマギフあげるからもっとエッチなの俺だけに頂戴😀全裸ならエーマン🤭」

暇空茜「ツェー…デー…エー…って、さささ3万円!?嘘…?」

暇空茜のDM下着姿なら…」

???DM下着ならツェーマンだね👍」

暇空茜「どうしよう…?えーい!送っちゃえ!」

~茜、迷った末に下着姿の動画???に送る~

???DM「うひょー!😁俺の新生姜が勃っちゃったよ😀なんつって😅俺っち、栃木県漬け物屋の社長やってるからさ、お金いっぱいあるんだよね🤪金に困ったら気軽にDMしてね🤭」

~茜、1万円ゲット~

暇空茜「なんかチョロかったなぁ…。全裸でもよかったかも…あ、またDM来た」

✕✕✕のDM動画観たよ!その制服近大附属東大寺中学校だよね!アマギフあげるから俺だけにエッチなやつちょーだいよ🤗」

暇空茜のDMいくら出せます…?」

✕✕✕のDM全裸ならゲーマンかなぁ?🤔俺、某漫画雑誌で連載持ってるから結構お金持ってるよ😁」

暇空茜「ゲー…ごごご5万円!?

暇空茜のDM「本当ですか!?送ります!」

✕✕✕のDM「いいの!?🤩じゃあさ、まずは制服姿で自己紹介してから1枚ずつゆっくり脱いで🙏」

暇空茜のDM「わかりました!」

暇空茜「近大附属東大寺中学2年の暇空茜、14歳です。今から脱ぎます…」ヌギヌギ

~茜、全裸動画を送る~

✕✕✕のDM「うっひょー🥳くぱぁしてくれたらもうゲーマンあげるよ🤗」

暇空茜「嘘…。もうゲーマン?じゅ、10万円…」

~茜、10万円に目が眩んでくぱぁを決意~

暇空茜「茜のおまんこを観ていっぱいシコシコしてね♥」クパァ

~茜、10万円ゲット。そして、翌日~

暇空茜「今日はどうしようかなぁ?あ、DMが来た」

○○○のDM「こんばんわ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 俺、フェ殺隊のまっきぃさんだけど茜ちゃんと会いたいなぁ(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)」

暇空茜「え?あのフェ殺隊のまっきぃさんからDMが来た!嘘やろ…」

暇空茜のDM「本物のまっきぃさんですか!?

○○○のDM「うん(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠) 本物だよ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)」

暇空茜「まっきぃさんと繋がっちゃった!!!!!」

つづく…。

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1719411213/

岩下和了「ムニャムニャ」暇空茜「このバカ和!早く起きなさいよね!学校遅刻ちゃうわよ!」岩下和了「んん…茜、おはよう

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.1][警] (6段) (ワッチョイW 4fd2-L7xm) 2024/06/26(水) 07:30:30.56

暇空茜「おはようじゃないわよ!早く起きなさい!」バサッ(布団を剥ぎ取る)

岩下和了「あ…」ビンビン

暇空茜「って、新生姜起こしてんじゃないわよ、バカ和!」バチンッ

それから

岩下和了遅刻遅刻ぅ!」ドタドタドタ

暇空茜「あんたが早く起きないせいでしょ!」ドタドタドタ

迫稔雄「早く学校行かなきゃ!」ドタドタドタ

岩下和了「あ!」

ゴツン!(曲がり角で岩下和了迫稔雄がぶつかる)

迫稔雄「いたたた…あなた、どこを見て歩いてるんですか!」

岩下和了「どこって…あ、白だ…」

迫稔雄「どこを見てるんですか!」バチンッ

岩下和了「いててて…あ、行っちゃった」

暇空茜「やーい、怒られてやんのw でもあの娘、うちの学校制服着てたけど見ない顔だわ」

それからHR時間になって~

ナザレンコ「静かに今日はみんなに転校生を紹介する!男子諸君、喜べ!女子だぞ!では、入りたまえ」

迫稔雄今日から聖・表現の自由学園で皆さんと一緒に学ぶことになりました迫稔雄といいますよろしくお願いします」

岩下和了「あ!君は今朝の!」

迫稔雄あなたは今朝のパンツ覗き魔!」

石丸伸二「なんやなんや和了、茜ちゃんという幼馴染がいながらあの美少女ともお近づきなんか?w」

つづく…。

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1719354630/

ほのぼのSSが原因で開示されたのか?と思いきや、5ちゃんねるが原因ではなかった

ちゃんねるで「きんたまんこ」との愛称をつけられている彼女は、Twitterでは「荒廃の街角」と名乗っており、Twitterの方で開示されていた

最近の開示請求は黒塗りにしていることが多く、きんたまんこに届いた書類ほとんどが海苔弁でどんな発言が引っかかったか不明状態

ただし、暇空の担当弁護士小沢一仁なことがわかった

きんたまんこは開示を警戒せず好き勝手に書いてたのでどれが引っかかったか心当たりがないそうだが、以下の書き込みかもしれないという

荒廃の街角

@kenmo_kohai

日本の安寧を願って暇空茜、戸塚、ビジウヨ政治家ども、有象無象バカウヨ達の◯を祈ったらアカウントロックされたわ…糞が…。

ネットで暴れる者たちの多くは、なんらかの辛いことがあった結果誰かに当たり散らすしかないことが多い

きんたまんこは、暇空が不幸な環境から抜けてネットぶつかりおじさんをやめられるよう「幸」を祈ったのだろう

しかし不幸にも勘違いをされて開示されたのかもしれない

今日は暇空茜と富士山裁判

今までのあらすじ

富士山は5ちゃんねる嫌儲板スレ立て人

嫌儲スレ立て人はbeというもの登録する必要があり、ログインしているとアイコン表示がされ、それが富士山から富士山

富士山普通ニューススレも立てるが、全方向叩きをやるケンモメンらしいケンモメンであり女叩き弱者男性叩きなどをやり、アンチが大量にいる

近年は暇空スレをよく立てていた

その中に「暇空がカンパ金で儲けて5万円の天ぷら食ってる」というスレがあった

暇空はカンパ裁判しか使わず食事私費だとして、デマを流されたと富士山を開示

なんか暇空は「富士山カルピス軍団だ」と認定して富士山の住所氏名を晒し収益化した

5ちゃん富士山アンチや暇アノンがその氏名住所をコピペしまくって「殺人犯」「レイプ犯」とサジェスト汚染

また、開示請求の際の富士山反論文も晒し収益

氏名住所晒しによるプライバシー侵害&期日前書類晒しによる著作権侵害で逆に富士山が暇空を訴えた

行間探偵暇空

本日10/22は富士山→暇空訴訟の期日

暇空は、文書作成したのは富士山弁護士であり富士山には著作権がないので訴えは無効だと主張した

開示請求の際の、弁護士をまだつける前の富士山直々の書類と、弁護士をつけてから書類行間の幅が違うので書いた者が異なると暇空は主張

また、開示請求の際に富士山が提出した書類は2通あり、それぞれも書式が違っていたので弁護士をつける前から複数人富士山側についており、書類のその違いこそが富士山集団行動をするカルピス軍団の一員である証拠だという

暇空の弁護士小沢一仁だ

富士山弁護士は暇空対策ノウハウのあるcolabo弁護団の伊久間だ

伊久間はcolabo弁護団から途中で抜けており、暇空はそれを「何かやらかしたせいだ、逮捕された可能性が高い」と主張しているが普通富士山に依頼されて仕事している

富士山は、添削はされたが文章自分で書いたもの証明するため、添削前や最中ファイルや伊久間とのやりとりメールを提出

暇空は途中文書と最終的に提出されたものは改行の幅がバラバラなのでやはり複数犯説で対抗した

富士山の背後に謎の集団果たして見つかるのか・・・

富士山頂に芳香剤を置くがごとし

一見すると全くの無駄みえるが、山頂にいる人や人知を超えたものに対しての尊ぶ行為である

2024-10-20

高尾山に登ってきた。一人で。

数年前に一度友人と登ったことがあった。その時は中腹のビアガーデンに行くのが目的だったけど「ビアガーデンのためだけに行くのも...」ということでリフトで中腹まで行ってから頂上まで往復した。その時は滅茶苦茶暑い日でしんどかったのを覚えてる。

昨日は一人で、高尾山口駅からリフトを使わずに登ってきた。目的ダイエットちょっとから筋トレウォーキングをしているけどずっと街中を歩くのもということで朝5時頃に家を出て6時ごろから登り始めた。

前回リフトを使ったというのが本当に「登った」と言えるのかというなんか謎のモヤモヤがあったのもあったわけだが、そのリフトで飛ばせる区間が実は一番きついという事が分かった。舗装はされているけれど傾斜が凄い。

ダイエットをしているぐらいだから太っていて運動不足人間なわけで、ちょっと登っただけで心臓バクバクする。途中つづら折りになっているところは頑張ってヘアピンまで登ったと思ったらまた次の凄い角度が見えて「ハハッ」という乾いた笑いが出てきた。

何とか中腹のリフト乗り場まで着いた時点で40分。そこで少しだけ休んでから続きを登ったが、そこから先は正直楽ちんだった。途中階段が続くところもあるけどそんなに長くないし、前半に比べれば本当に何でもなかった。

数年前にはこの後半だけでヒーヒー言ってたわけだけど、今以上に運動不足だったという事だろう。まぁ猛暑の日だったというのもあるけど。

結局6時に上り始めて頂上には7時半ちょっと前には着いた。登ってるときは雲の中という感じで全然景色が見えなかったけど山頂では雲を抜けたのか景色が良く、富士山も凄く綺麗に見えて良かった。

20分ぐらいしたら寒くなってきちゃったのもあってそそくさと下山。8時台になると登ってくる人が随分増えたから、6時に登り始めたのは正解だった。但しこの時間に登ると下山までどのお店もやってないので、途中で何かを食べたりお土産を買ったりしたい人はもっと遅く行くべき。

下りときも後半、つまり中腹から下がきつかった。斜度が大きい坂って登りはもちろんきついんだけど下りはずっとブレーキをかけ続けなければならないので脚への負担が凄い。微妙に路面がぬれていて滑らないようにと気を使っていたのもあって精神的にも疲れた

最終的に9時前には下山完了してそのまま電車で帰った。登り始めから3時間で往復完了。良い運動にはなった。今年は暑いいかまだ全く紅葉していなくて青々しい葉っぱが広がっていたので、紅葉し始めたらまた行こうと思う。それまでに痩せてもう少し楽に登れるようになっておこう。

2024-10-19

anond:20241018125046

関ヶ原人殺しの跡地だし、姫路城は多くの労災死者出してるし、富士山自殺の名所だし、東京朝鮮人虐殺の街だ。花町だけを負の歴史にする意味とは?

2024-10-13

富士山にそんな格好で登っちゃダメでしょ!

軽装のフリーレン

2024-10-07

君が昇進しないのはLGBTQ+だからじゃないよ

君が仕事ができないからだよ。

君の後輩が君より大きな仕事を任されているのは、彼が男性からでも君がLGBTQ+だからでもないよ。

ただ彼が大きな仕事を任せられる人だからだよ。

君は新卒に任せるような仕事も満足にこなせていないんだ。

君は仕事ができていると思っているけど、実はまだ補助輪付きの自転車に乗っているんだ。

君はもっとチャレンジングな仕事がしたいとよく言うよね。

から少しチャレンジングな仕事を探して提案したりもしたよ。

でも君は「これは私がすべき仕事じゃない」と様々な理由をつけて断ったよね。

まだ仕事の選り好みができるようなレベルじゃないのに、プライドだけは一人前なんだ。

少しでも成長を助けられないかと思って、セミナー勉強会書籍オススメしたりしたよね。

でも君はLGBTQ+コミュニティイベントで忙しいからと、断り続けてきたよね。

ただ面倒だったのを断るための嘘かもしれないけど、イベントを手伝ったりするのはとても良いことだと思う。

でもね、それだけをもって会社評価を上げてほしいというのは難しいんだよね。

もっと大きな仕事をしたいと君は言っているけれど、

高尾山にも富士山にも登ったことがなくて、エレベーター通天閣を登っただけの人に、

エベレスト登頂をさせるなんてできないよ。

結果的に君は上司が悪いという考え方になったみたいだね。

新しい上司に変わったことで何かが変わるかと思ったけど、

同じような相談を新しい上司から持ちかけられたよ。

君が気づくことはないと思うけど、

君の問題アイデンティティが少数派なことではなくて、

少数派なアイデンティティけが自分構成する要素だと考えていることだと思うよ。

もう二度と君の上司にならないことを願って。

2024-10-03

家を出るのに早すぎる時間なんて無いよ【追記した】

特定の誰かを非難したくないかちょっと落ち着いたタイミングで書くんだけど、遅刻癖って物事の捉え方の問題で、小手先テクニックじゃ改善しないんだよね。

ぶっちゃけ、「まだ家を出るには早いかな」と思うタイプって、時刻を"点"で捉えてるんだよね。実際は"崖"なのに。

イメージやすいように言えば、"ダーツのど真ん中"を到着時刻だって考えてるタイプ

そのど真ん中ピッタリに着くのが良いことだと思ってて、それより前に着いても後に着いても、同じく中心から逸れた、損だ、くらいでイメージしてる。

から、早く出すぎたらど真ん中より前に到着してダメだし、遅く出たら遅れちゃった、くらいな感じになる。

前に着いても後に着いても、予定時刻より逸れたという点で同じだとイメージしてるから、そうなる。

実際には、日本語話者にとっての日本社会での待ち合わせとか時刻に対する感じって、チキンレースなんだよね。

断崖絶壁に向かってバイクで全力疾走して、ギリギリブレーキを踏んで、より崖に近い方が度胸があるって言うアレ。

俺が高校受験生とかにアドバイスしてたのは、近所の交通量の多い国道とかの信号に全力疾走自転車ブレーキかけるなら?ってやつ。

ブレーキが遅れたらさ、ガンガン車が行きかう国道に突っ込むわけで、まず間違いなく死ぬじゃん。

(もしかしたら運よくトラックとかが超絶テクニックで避けてくれるかもしれないけどさ。まあ死ぬよね)

普通に考えたら、全力疾走状態自転車は、かなり前からブレーキをかけて、ちょっと前で止まるじゃん。

なんだったら、どの辺からブレーキ掛けたら良いか普通運転で何度も練習するよね。

大学受験会場に向かうのは、まさにコレなんだよね。

から、行ったこともない会場へのやったこともない乗り換えで時間ちょっと前に着くように考えて行動するとか、自殺行為なわけ。

知らん国道の手前まで、地図確認しながら自転車で全力疾走して突っ込むの?ブレーキミスったら死ぬのに?

から、家を出るのに早すぎる時間なんて存在しないんだよ。

到着時刻は断崖絶壁で、そこを1秒でも越えたら崖の下に落ちて死ぬの。

今日初めて乗るバイクブレーキの利き具合も判らず、路面が湿ってるか乾いてるかもわからず、なんだったら崖へのルートが下ってるのか登ってるのかもわかんないんだよ。

それでさ、いやー、ギリギリ攻めるっしょみたいなの、正気の沙汰じゃないわけ。(だからチキンレースなんだけど)

これは、物事への捉え方の問題から、到着時刻がダーツのど真ん中だと思ってる間は、5分前に到着しようとか余裕をもって行動しようとか改善にならないの。

だって、5分前っていう点に向かってピッタリを狙おうとする限り、やっぱズレるんだもん。

常に、チキンレースに参加すると思って行動すれば、どうしたら良いかわかる。

天気予報で雨の予報が10%でもあったら、10%の確率で死んでも良いって思えるかってことだよ。

もっと言えばさ、冬の受験シーズンなんか、長期天気予報に頼らなくても雪になる可能性が数%でもあるなら準備しとかないと。

大げさだと思うじゃん。でもさ、新幹線で間に合うと思っても大事な商談だったら現地には前日入りするもんなんだよ。

から遅刻癖がある場合、やるべきことは「家を出るのに良いタイミングを計る」じゃなくて、「現地の周辺で時間を潰せる場所を探す」なの。

大事な待ち合わせだったら、複数ルートでの行き方を計画しておくの。バスは遅れるし電車は止まるし、天気は崩れるしタクシーは捕まらないの。

から落ちるくらいなら1時間だろうが2時間だろうが、早めに行動するはずなんだよ。

そして、何度も何度も練習して慣れてきてやっと、もっと攻めても良いかな?ちょっとチキンが過ぎたかな?とかになるの。

まあ、とはいえ遅刻癖はわかりやすいか話題になるだけで、濃淡あれど誰でもこういう考え方をしていることはある。

天気が崩れそうなのに富士山登っちゃったり、体調悪いのにテーマパーク行っちゃったり、連休最終日の遅い時間に長距離移動入れちゃったり。

こういう時に、切り替えて温泉博物館めぐりにできるかとか、素直に延期できるかとか、有給の連絡入れてホテルに泊まれるかとか、どれだけ手札を揃えられているか次第なところはある。

あとはまあ、実は時刻に厳格な国ばっかりじゃないし、そういうもんだと割り切って生きていくのもアリではある。

世界には、午前9時オープンのお店が開いてねえなと近所に聞いたら、さあ午前中には開くと思うけど、店主次第かな、みたいなのがデフォルトの国もある。

あれ?ココって21時までじゃないの?オマエが飲んでる間はうちの店は21時にはならないんだよ、みたいのとか。

遅刻癖の治し方については、集合時間を13時とかにしてもらって、集合場所の近所で朝飯を食べるようにする、とアドバイスすることにしてる。

昼飯じゃない。朝飯ね。午前中のうちに集合場所の近所について、モーニング食べてゆっくりするの。

それでもなお最初のうちは(驚くことに)遅刻すると思う。これの良いところは、うっかり友達から連絡が入って気が付いてから動き出しても遅刻時間が短くて済むところ。

ただまあ、日本社会が急に大きく変わらない限り、遅刻癖は治しておいた方が生きやすいよね。

「家を出るのに早すぎるなあ」とか使わない方が良いよ。「家を出るには早かったな」なら使っても良い。

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こっから追記ね。

なんか思ったよりブクマされててビビったわ。読んでくれてありがとう

誤解があるようだから追記するけど、社会人でも『別に遅刻ぐらい』って人は思ったより多くいるよ。

また、余裕はその分無駄が増えるとも言えるので、分刻みのスケジュール管理する人もあん関係ない。

社会人として常識以前の大前提だろみたいな人もいるにはいるけど、まあ仕事ができるとか愛嬌がある方がよっぽど重要だよね。

5分10分の遅刻癖は考え方次第で治せるから、治しといた方が今後楽だよって話なだけで、別にホントに致命的なのってタマしかいから。

友人付き合いだって仕事だって、なんなら受験役所への届け出だって、多少の遅刻大目に見てもらえる。

大目に見てもらえなくても、別に人生が終わるわけじゃなくて嫌われたり浪人するだけだったりするし、そういう生き方もアリでしょ)

普段1時間道路事故渋滞で2時間なっちゃって遅れましたスミマセン、で頭下げたら問題ないとか、まあ良くあるよね。

ただねー、世の中には「遅刻なぞあり得ない」という人も一定数居て、そういう人の地雷を踏みぬくと二度と信用してもらえないこともあるの。

そして、1時間早く着く分にはリカバリーは効く(1時間他の事すれば良い)けど、1時間遅く着いたら取り返しはつかないの。

お前がどう思うかは一ミリ関係無くて、相手がどう思うかが全てなの。これをわかってもらえないことがあって、シンドイなって愚痴よ。

繰り返しになるけど、世の中思った以上に寛容だし、杓子定規代名詞たるお役所だって人間運営してるんだから多少の抜け道はあったりするよ。

ただ、開始時刻とか締め切り時刻とか、遅刻した側が何を言っても受けてもらえるかは相手次第だから……守る方で慣れておくのが良いと思うよ。

遅刻に寛容か否かは相手依存から、常に相手側に寛容を求めることになっちゃうので、そうでない人やイベントに当たったときキツイよ、日本はそういうこと多いよ、というだけの話ね)

今後の暇空訴訟、勝てるかな?

高遠るいの訴えられた発言

ナンチャラ、長年のインターネットライフで刷り込まれた反フェミ&反サヨクで脳が壊れちゃってる感じがすげえな 全ての主張があまりティピカルというか原液まんまというか

人権派格闘エロ漫画『はぐれアイドル地獄変』などの漫画家

表現の自由戦士が「太陽の下で堂々とエロ表現謳歌したい」と公共の場エロを貼りまくる一方で

彼はエロ漫画家だが「コソコソ楽しむのがエロ醍醐味だろ」というアンチ表自戦士である

暇空は漫画好きだそうだが高遠作品は一切読んだことがなく「誰も知らない無名作家」だとしている

ザンギエフ

暇空が放火して回ってるだけじゃんw 最早社会害悪レベルだよw

ちゃんねるに書き込んでいた一般人で、開示請求されてからザンギエフを名乗ってTwitterをするようになった

2度の開示請求を暇空敗訴で回避するも、3度目に開示が通ってしまった

障害者生活保護を受けているが、開示請求訴訟の中でストレス悪化脳梗塞になった

暇空はザンギエフに勝訴した場合現金がないだろうから動産執行を行い私物晒す動画をつくると宣言している

谷家幸子

カンパ名簿、詐欺師の皆さんに高くお買い求めいただけたりして

カンパの方も、間違いなく本人の見せ金が突っ込んであると思う

フェミニスト行政書士で、武蔵野市議選に出馬もしていた(落選

匿名一般人はまず開示請求して身元を知るところからはじめないといけないため面倒なのだが、彼女のような実名活動する者はいきなり事務所訴状を送りつければいい

「俺の悪口言ってる実名の奴いない?」という募集の結果暇空に見つかった

匿名者を相手にするより迅速に進むはずだったが、先日暇空敗訴をキメた中川卓が彼女弁護人も務めており、反論書類を大量に提出しているらしく中々進展がない

イナモトリュウ

暇な水原ペテン師なの忘れてたわ。4000万集まったがフカシな可能性は十分あるか

ゆゆ式アイコンオタク男性だが、同時にフェミニスト男性でもある

エロを公でやるな、返って規制を強める」という主張で表現の自由戦士とよくレスバしている

草津の際にしょこたんを信じて町長バッシングした黒歴史を持つ

山崎ことカルピス1号こと富士山

悲報】暇空茜さん、信者から集めた寄付金で1人3万円かかる天ぷら屋で食事

ちゃんねる嫌儲板スレ立て人で、スレ立てにはbeという会員登録必要で会員は任意アイコンが表示されるのだが、彼は富士山アイコンのため通称富士山

暇空に開示されてからTwitter上で山崎と名乗っている

暇空は、Twitter上で自分批判する集団を「カルピス軍団」と呼称しており、何故か「富士山カルピスだ、とうとうカルピスを開示した」と主張しカルピス1号と呼称している

暇空が私費で3万円の天ぷらを食べたのに、カンパ金を目的使用たかのようなスレを立てたとして開示される

富士山は「暇空に個人情報を知られたら晒される」として抵抗したが、弁護士小沢一仁は「そんなことはさせない」と反論し開示が通った

暇空は懸念通りに富士山本名と住所を晒し富士山に恨みを持つケンモメン本名を連投するなどの被害を受けている

富士山本名晒しと期日前書類晒し(公の裁判で使う書類でも、期日前晒し著作権侵害になる)で暇空を訴え返している

2024-09-30

四  三四郎の魂がふわつき出した。講義を聞いていると、遠方に聞こえる。わるくすると肝要な事を書き落とす。はなはだしい時はひとの耳を損料で借りているような気がする。三四郎はばかばかしくてたまらない。仕方なしに、与次郎に向かって、どうも近ごろは講義おもしろくないと言い出した。与次郎の答はいつも同じことであった。 「講義おもしろいわけがない。君はいなか者だから、いまに偉い事になると思って、今日までしんぼうして聞いていたんだろう。愚の至りだ。彼らの講義は開闢以来こんなものだ。いまさら失望したってしかたがないや」 「そういうわけでもないが……」三四郎は弁解する。与次郎のへらへら調と、三四郎の重苦しい口のききようが、不釣合ではなはだおかしい。  こういう問答を二、三度繰り返しているうちに、いつのまにか半月ばかりたった。三四郎の耳は漸々借りものでないようになってきた。すると今度は与次郎のほうから三四郎に向かって、 「どうも妙な顔だな。いかにも生活に疲れているような顔だ。世紀末の顔だ」と批評し出した。三四郎は、この批評に対しても依然として、 「そういうわけでもないが……」を繰り返していた。三四郎世紀末などという言葉を聞いてうれしがるほどに、まだ人工的の空気に触れていなかった。またこれを興味ある玩具として使用しうるほどに、ある社会消息に通じていなかった。ただ生活に疲れているという句が少し気にいった。なるほど疲れだしたようでもある。三四郎下痢のためばかりとは思わなかった。けれども大いに疲れた顔を標榜するほど、人生観ハイカラでもなかった。それでこの会話はそれぎり発展しずに済んだ。  そのうち秋は高くなる。食欲は進む。二十三青年がとうてい人生に疲れていることができない時節が来た。三四郎はよく出る。大学の池の周囲もだいぶん回ってみたが、べつだんの変もない。病院の前も何べんとなく往復したが普通人間に会うばかりである。また理科大学の穴倉へ行って野々宮君に聞いてみたら、妹はもう病院を出たと言う。玄関で会った女の事を話そうと思ったが、先方が忙しそうなので、つい遠慮してやめてしまった。今度大久保へ行ってゆっくり話せば、名前も素姓もたいていはわかることだから、せかずに引き取った。そうして、ふわふわして方々歩いている。田端だの、道灌山だの、染井墓地だの、巣鴨監獄だの、護国寺だの、――三四郎新井の薬師までも行った。新井の薬師の帰りに、大久保へ出て野々宮君の家へ回ろうと思ったら、落合火葬場の辺で道を間違えて、高田へ出たので、目白から汽車へ乗って帰った。汽車の中でみやげに買った栗を一人でさんざん食った。その余りはあくる日与次郎が来て、みんな平らげた。  三四郎ふわふわすればするほど愉快になってきた。初めのうちはあまり講義に念を入れ過ぎたので、耳が遠くなって筆記に困ったが、近ごろはたいていに聞いているからなんともない。講義中にいろいろな事を考える。少しぐらい落としても惜しい気も起こらない。よく観察してみると与次郎はじめみんな同じことである三四郎はこれくらいでいいものだろうと思い出した。  三四郎がいろいろ考えるうちに、時々例のリボンが出てくる。そうすると気がかりになる。はなはだ不愉快になる。すぐ大久保へ出かけてみたくなる。しか想像連鎖やら、外界の刺激やらで、しばらくするとまぎれてしまう。だからだいたいはのんである。それで夢を見ている。大久保へはなかなか行かない。  ある日の午後三四郎は例のごとくぶらついて、団子坂の上から、左へ折れて千駄木林町の広い通りへ出た。秋晴れといって、このごろは東京の空いなかのように深く見える。こういう空の下に生きていると思うだけでも頭ははっきりする。そのうえ、野へ出れば申し分はない。気がのびのびして魂が大空ほどの大きさになる。それでいてから総体しまってくる。だらしのない春ののどかさとは違う。三四郎は左右の生垣をながめながら、生まれてはじめての東京の秋をかぎつつやって来た。  坂下では菊人形が二、三日前開業したばかりである。坂を曲がる時は幟さえ見えた。今はただ声だけ聞こえる、どんちゃんどんちゃん遠くからはやしている。そのはやしの音が、下の方から次第に浮き上がってきて、澄み切った秋の空気の中へ広がり尽くすと、ついにはきわめて稀薄な波になる。そのまた余波が三四郎の鼓膜のそばまで来てしぜんにとまる。騒がしいというよりはかえっていい心持ちである。  時に突然左の横町から二人あらわれた。その一人が三四郎を見て、「おい」と言う。  与次郎の声はきょうにかぎって、几帳面である。その代り連がある。三四郎はその連を見た時、はたして日ごろの推察どおり、青木堂で茶を飲んでいた人が、広田さんであるということを悟った。この人とは水蜜桃以来妙な関係がある。ことに青木堂で茶を飲んで煙草のんで、自分図書館に走らしてよりこのかた、いっそうよく記憶にしみている。いつ見ても神主のような顔に西洋人の鼻をつけている。きょうもこのあいだの夏服で、べつだん寒そうな様子もない。  三四郎はなんとか言って、挨拶をしようと思ったが、あまり時間がたっているので、どう口をきいていいかからない。ただ帽子を取って礼をした。与次郎に対しては、あまり丁寧すぎる。広田に対しては、少し簡略すぎる。三四郎はどっちつかずの中間にでた。すると与次郎が、すぐ、 「この男は私の同級生です。熊本高等学校からはじめて東京へ出て来た――」と聞かれもしないさきからいなか者を吹聴しておいて、それから三四郎の方を向いて、 「これが広田先生高等学校の……」とわけもなく双方を紹介してしまった。  この時広田先生は「知ってる、知ってる」と二へん繰り返して言ったので、与次郎は妙な顔をしている。しかしなぜ知ってるんですかなどとめんどうな事は聞かなかった。ただちに、 「君、この辺に貸家はないか。広くて、きれいな、書生部屋のある」と尋ねだした。 「貸家はと……ある」 「どの辺だ。きたなくっちゃいけないぜ」 「いやきれいなのがある。大きな石の門が立っているのがある」 「そりゃうまい。どこだ。先生、石の門はいいですな。ぜひそれにしようじゃありませんか」と与次郎は大いに進んでいる。 「石の門はいかん」と先生が言う。 「いかん? そりゃ困る。なぜいかんです」 「なぜでもいかん」 「石の門はいいがな。新しい男爵のようでいいじゃないですか、先生」  与次郎はまじめである広田先生はにやにや笑っている。とうとうまじめのほうが勝って、ともかくも見ることに相談ができて、三四郎が案内をした。  横町をあとへ引き返して、裏通りへ出ると、半町ばかり北へ来た所に、突き当りと思われるような小路がある。その小路の中へ三四郎は二人を連れ込んだ。まっすぐに行くと植木屋の庭へ出てしまう。三人は入口の五、六間手前でとまった。右手にかなり大きな御影の柱が二本立っている。扉は鉄である三四郎がこれだと言う。なるほど貸家札がついている。 「こりゃ恐ろしいもんだ」と言いながら、与次郎は鉄の扉をうんと押したが、錠がおりている。「ちょっとお待ちなさい聞いてくる」と言うやいなや、与次郎植木屋の奥の方へ駆け込んで行った。広田三四郎は取り残されたようなものである。二人で話を始めた。 「東京はどうです」 「ええ……」 「広いばかりできたない所でしょう」 「ええ……」 「富士山比較するようなものはなんにもないでしょう」  三四郎富士山の事をまるで忘れていた。広田先生の注意によって、汽車の窓からはじめてながめた富士は、考え出すと、なるほど崇高なものである。ただ今自分の頭の中にごたごたしている世相とは、とても比較にならない。三四郎はあの時の印象をいつのまにか取り落していたのを恥ずかしく思った。すると、 「君、不二山を翻訳してみたことがありますか」と意外な質問を放たれた。 「翻訳とは……」 「自然翻訳すると、みんな人間に化けてしまうからおもしろい。崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか」  三四郎翻訳意味を了した。 「みんな人格上の言葉になる。人格上の言葉翻訳することのできないものには、自然が毫も人格上の感化を与えていない」  三四郎はまだあとがあるかと思って、黙って聞いていた。ところが広田さんはそれでやめてしまった。植木屋の奥の方をのぞいて、 「佐々木は何をしているのかしら。おそいな」とひとりごとのように言う。 「見てきましょうか」と三四郎が聞いた。 「なに、見にいったって、それで出てくるような男じゃない。それよりここに待ってるほうが手間がかからないでいい」と言って枳殻の垣根の下にしゃがんで、小石を拾って、土の上へ何かかき出した。のん気なことである与次郎のん気とは方角が反対で、程度がほぼ相似ている。  ところへ植込みの松の向こうから与次郎が大きな声を出した。 「先生先生」  先生は依然として、何かかいている。どうも燈明台のようである。返事をしないので、与次郎はしかたなしに出て来た。 「先生ちょっと見てごらんなさい。いい家だ。この植木屋で持ってるんです。門をあけさせてもいいが、裏から回ったほうが早い」  三人は裏から回った。雨戸をあけて、一間一間見て歩いた。中流の人が住んで恥ずかしくないようにできている。家賃が四十円で、敷金が三か月分だという。三人はまた表へ出た。 「なんで、あんなりっぱな家を見るのだ」と広田さんが言う。 「なんで見るって、ただ見るだけだからいいじゃありませんか」と与次郎は言う。 「借りもしないのに……」 「なに借りるつもりでいたんです。ところが家賃をどうしても二十五円にしようと言わない……」  広田先生は「あたりまえさ」と言ったぎりである。すると与次郎が石の門の歴史を話し出した。このあいだまである出入りの屋敷入口にあったのを、改築のときもらってきて、すぐあすこへ立てたのだと言う。与次郎だけに妙な事を研究してきた。  それから三人はもとの大通りへ出て、動坂から田端の谷へ降りたが、降りた時分には三人ともただ歩いている。貸家の事は[#「貸家の事は」は底本では「貸家は事は」]みんな忘れてしまった。ひとり与次郎が時々石の門のことを言う。麹町からあれを千駄木まで引いてくるのに、手間が五円ほどかかったなどと言う。あの植木屋はだいぶ金持ちらしいなどとも言う。あすこへ四十円の貸家を建てて、ぜんたいだれが借りるだろうなどとよけいなことまで言う。ついには、いまに借手がなくなってきっと家賃を下げるに違いないから、その時もう一ぺん談判してぜひ借りようじゃありませんかという結論であった。広田先生はべつに、そういう了見もないとみえて、こう言った。 「君が、あんまりよけいな話ばかりしているものから時間がかかってしかたがない。いいかげんにして出てくるものだ」 「よほど長くかかりましたか。何か絵をかいていましたね。先生もずいぶんのん気だな」 「どっちがのんきかわかりゃしない」 「ありゃなんの絵です」  先生は黙っている。その時三四郎がまじめな顔をして、 「燈台じゃないですか」と聞いた。かき手と与次郎は笑い出した。 「燈台は奇抜だな。じゃ野々宮宗八さんをかいていらしったんですね」 「なぜ」 「野々宮さんは外国じゃ光ってるが、日本じゃまっ暗だから。――だれもまるで知らない。それでわずかばかりの月給をもらって、穴倉へたてこもって、――じつに割に合わない商売だ。野々宮さんの顔を見るたびに気の毒になってたまらない」 「君なぞは自分のすわっている周囲方二尺ぐらいの所をぼんやり照らすだけだから、丸行燈のようなものだ」  丸行燈比較された与次郎は、突然三四郎の方を向いて、 「小川君、君は明治何年生まれかな」と聞いた。三四郎簡単に、 「ぼくは二十三だ」と答えた。 「そんなものだろう。――先生ぼくは、丸行燈だの、雁首だのっていうものが、どうもきらいですがね。明治十五年以後に生まれたせいかもしれないが、なんだか旧式でいやな心持ちがする。君はどうだ」とまた三四郎の方を向く。三四郎は、 「ぼくはべつだんきらいでもない」と言った。 「もっとも君は九州のいなかから出たばかりだから明治元年ぐらいの頭と同じなんだろう」  三四郎広田もこれに対してべつだんの挨拶をしなかった。少し行くと古い寺の隣の杉林を切り倒して、きれいに地ならしをした上に、青ペンキ塗りの西洋館を建てている。広田先生は寺とペンキ塗りを等分に見ていた。 「時代錯誤だ。日本物質界も精神界もこのとおりだ。君、九段の燈明台を知っているだろう」とまた燈明台が出た。「あれは古いもので、江戸名所図会に出ている」 「先生冗談言っちゃいけません。なんぼ九段の燈明台が古いたって、江戸名所図会に出ちゃたいへんだ」  広田先生は笑い出した。じつは東京名所という錦絵の間違いだということがわかった。先生の説によると、こんなに古い燈台が、まだ残っているそばに、偕行社という新式の煉瓦作りができた。二つ並べて見るとじつにばかげている。けれどもだれも気がつかない、平気でいる。これが日本社会代表しているんだと言う。  与次郎三四郎もなるほどと言ったまま、お寺の前を通り越して、五、六町来ると、大きな黒い門がある。与次郎が、ここを抜けて道灌山へ出ようと言い出した。抜けてもいいのかと念を押すと、なにこれは佐竹下屋敷で、だれでも通れるんだからかまわないと主張するので、二人ともその気になって門をくぐって、藪の下を通って古い池のそばまで来ると、番人が出てきて、たいへん三人をしかりつけた。その時与次郎はへいへいと言って番人にあやまった。  それから谷中へ出て、根津を回って、夕方本郷下宿へ帰った。三四郎は近来にない気楽な半日暮らしたように感じた。  翌日学校へ出てみると与次郎がいない。昼から来るかと思ったが来ない。図書館へもはいったがやっぱり見当らなかった。五時から六時まで純文科共通講義がある。三四郎はこれへ出た。筆記するには暗すぎる。電燈がつくには早すぎる。細長い窓の外に見える大きな欅の枝の奥が、次第に黒くなる時分だから、部屋の中は講師の顔も聴講生の顔も等しくぼんやりしている。したがって暗闇で饅頭を食うように、なんとなく神秘である三四郎講義がわからないところが妙だと思った。頬杖を突いて聞いていると、神経がにぶくなって、気が遠くなる。これでこそ講義価値があるような心持ちがする。ところへ電燈がぱっとついて、万事がやや明瞭になった。すると急に下宿へ帰って飯が食いたくなった。先生もみんなの心を察して、いいかげんに講義を切り上げてくれた。三四郎は早足で追分まで帰ってくる。  着物を脱ぎ換えて膳に向かうと、膳の上に、茶碗蒸といっしょに手紙が一本載せてある。その上封を見たとき三四郎はすぐ母から来たものだと悟った。すまんことだがこの半月まり母の事はまるで忘れていた。きのうからきょうへかけては時代錯誤だの、不二山の人格だの、神秘的な講義だので、例の女の影もいっこう頭の中へ出てこなかった。三四郎はそれで満足である。母の手紙はあとでゆっくり見ることとして、とりあえず食事を済まして、煙草を吹かした。その煙を見るとさっきの講義を思い出す。  そこへ与次郎がふらりと現われた。どうして学校を休んだかと聞くと、貸家捜しで学校どころじゃないそうである。 「そんなに急いで越すのか」と三四郎が聞くと、 「急ぐって先月中に越すはずのところをあさっての天長節まで待たしたんだから、どうしたってあしたじゅうに捜さなければならない。どこか心当りはないか」と言う。  こんなに忙しがるくせに、きのうは散歩だか、貸家捜しだかわからないようにぶらぶらつぶしていた。三四郎にはほとんど合点がいかない。与次郎はこれを解釈して、それは先生がいっしょだからさと言った。「元来先生が家を捜すなんて間違っている。けっして捜したことのない男なんだが、きのうはどうかしていたに違いない。おかげで佐竹の邸でひどい目にしかられていい面の皮だ。――君どこかないか」と急に催促する。与次郎が来たのはまったくそれが目的らしい。よくよく原因を聞いてみると、今の持ち主が高利貸で、家賃をむやみに上げるのが、業腹だというので、与次郎がこっちからたちのきを宣告したのだそうだ。それでは与次郎責任があるわけだ。 「きょうは大久保まで行ってみたが、やっぱりない。――大久保といえば、ついでに宗八さんの所に寄って、よし子さんに会ってきた。かわいそうにまだ色光沢が悪い。――辣薑性の美人――おっかさんが君によろしく言ってくれってことだ。しかしその後はあの辺も穏やかなようだ。轢死もあれぎりないそうだ」  与次郎の話はそれから、それへと飛んで行く。平生からまりのないうえに、きょうは家捜しで少しせきこんでいる。話が一段落つくと、相の手のように、どこかないかいかと聞く。しまいには三四郎も笑い出した。  そのうち与次郎の尻が次第におちついてきて、燈火親しむべしなどという漢語さえ借用してうれしがるようになった。話題ははしなく広田先生の上に落ちた。 「君の所の先生の名はなんというのか」 「名は萇」と指で書いて見せて、「艸冠がよけいだ。字引にあるかしらん。妙な名をつけたものだね」と言う。 「高等学校先生か」 「昔から今日に至るまで高等学校先生。えらいものだ。十年一日のごとしというが、もう十二、三年になるだろう」 「子供はおるのか」 「子供どころか、まだ独身だ」  三四郎は少し驚いた。あの年まで一人でいられるものかとも疑った。 「なぜ奥さんをもらわないのだろう」 「そこが先生先生たるところで、あれでたいへんな理論家なんだ。細君をもらってみないさきから、細君はいかんもの理論できまっているんだそうだ。愚だよ。だからしじゅう矛盾ばかりしている。先生東京ほどきたない所はないように言う。それで石の門を見ると恐れをなして、いかいかんとか、りっぱすぎるとか言うだろう」 「じゃ細君も試みに持ってみたらよかろう」 「大いによしとかなんとか言うかもしれない」 「先生東京がきたないとか、日本人が醜いとか言うが、洋行でもしたことがあるのか」 「なにするもんか。ああいう人なんだ。万事頭のほうが事実より発達しているんだからあなるんだね。その代り西洋写真研究している。パリ凱旋門だの、ロンドン議事堂だの、たくさん持っている。あの写真日本を律するんだからまらない。きたないわけさ。それで自分の住んでる所は、いくらきたなくっても存外平気だから不思議だ」 「三等汽車へ乗っておったぞ」 「きたないきたないって不平を言やしないか」 「いやべつに不平も言わなかった」 「しか先生哲学者だね」 「学校哲学でも教えているのか」 「いや学校じゃ英語だけしか受け持っていないがね、あの人間が、おのずから哲学にできあがっているかおもしろい」 「著述でもあるのか」 「何もない。時々論文を書く事はあるが、ちっとも反響がない。あれじゃだめだ。まるで世間が知らないんだからしようがない。先生、ぼくの事を丸行燈だと言ったが、夫子自身は偉大な暗闇だ」 「どうかして、世の中へ出たらよさそうなものだな」 「出たらよさそうなものだって、――先生自分じゃなんにもやらない人だからね。第一ぼくがいなけりゃ三度の飯さえ食えない人なんだ」  三四郎まさかといわぬばかりに笑い出した。 「嘘じゃない。気の毒なほどなんにもやらないんでね。なんでも、ぼくが下女に命じて、先生の気にいるように始末をつけるんだが――そんな瑣末な事はとにかく、これから大いに活動して、先生を一つ大学教授にしてやろうと思う」  与次郎はまじめである三四郎はその大言に驚いた。驚いてもかまわない。驚いたままに進行して、しまいに、 「引っ越しをする時はぜひ手伝いに来てくれ」と頼んだ。まるで約束のできた家がとうからあるごとき口吻である。  与次郎の帰ったのはかれこれ十時近くである。一人ですわっていると、どことなく肌寒の感じがする。ふと気がついたら、机の前の窓がまだたてずにあった。障子をあけると月夜だ。目に触れるたびに不愉快な檜に、青い光りがさして、黒い影の縁が少し煙って見える。檜に秋が来たのは珍しいと思いながら、雨戸をたてた。  三四郎はすぐ床へはいった。三四郎勉強家というよりむしろ※(「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31)徊家なので、わりあい書物を読まない。その代

https://anond.hatelabo.jp/20240930192717#tb

 浜松で二人とも申し合わせたように弁当を食った。食ってしまっても汽車は容易に出ない。窓から見ると、西洋人が四、五人列車の前を行ったり来たりしている。そのうちの一組は夫婦みえて、暑いのに手を組み合わせている。女は上下ともまっ白な着物で、たいへん美しい。三四郎は生まれから今日に至るまで西洋人というものを五、六人しかたことがない。そのうちの二人は熊本高等学校教師で、その二人のうちの一人は運悪くせむしであった。女では宣教師を一人知っている。ずいぶんとんがった顔で、鱚または※(「魚+師のつくり」、第4水準2-93-37)に類していた。だから、こういう派手なきれいな西洋人は珍しいばかりではない。すこぶる上等に見える。三四郎一生懸命にみとれていた。これではいばるのももっともだと思った。自分西洋へ行って、こんな人のなかにはいったらさだめし肩身の狭いことだろうとまで考えた。窓の前を通る時二人の話を熱心に聞いてみたがちっともわからない。熊本教師とはまるで発音が違うようだった。  ところへ例の男が首を後から出して、 「まだ出そうもないのですかね」と言いながら、今行き過ぎた西洋夫婦をちょいと見て、 「ああ美しい」と小声に言って、すぐに生欠伸をした。三四郎自分いかにもいなか者らしいのに気がついて、さっそく首を引き込めて、着座した。男もつづいて席に返った。そうして、 「どうも西洋人は美しいですね」と言った。  三四郎はべつだんの答も出ないのでただはあと受けて笑っていた。すると髭の男は、 「お互いは哀れだなあ」と言い出した。「こんな顔をして、こんなに弱っていては、いくら日露戦争に勝って、一等国になってもだめですね。もっと建物を見ても、庭園を見ても、いずれも顔相応のところだが、――あなた東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一名物だ。あれよりほかに自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない」と言ってまたにやにや笑っている。三四郎日露戦争以後こんな人間出会うとは思いもよらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。 「しかしこれから日本だんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、 「滅びるね」と言った。――熊本でこんなことを口に出せば、すぐなぐられる。悪くすると国賊取り扱いにされる。三四郎は頭の中のどこのすみにもこういう思想を入れる余裕はないような空気のうちで生長した。だからことによると自分の年の若いのに乗じて、ひとを愚弄するのではなかろうかとも考えた。男は例のごとく、にやにや笑っている。そのくせ言葉つきはどこまでもおちついている。どうも見当がつかないから、相手になるのをやめて黙ってしまった。すると男が、こう言った。 「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。 「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓の引き倒しになるばかりだ」  この言葉を聞いた時、三四郎真実熊本を出たような心持ちがした。同時に熊本にいた時の自分は非常に卑怯であったと悟った。  その晩三四郎東京に着いた。髭の男は別れる時まで名前を明かさなかった。三四郎東京へ着きさえすれば、このくらいの男は到るところにいるものと信じて、べつに姓名を尋ねようともしなかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240930170249

2024-09-28

anond:20240928144005

攻撃されて日本人満場一致でキレるのは

富士山

もし富士山の山頂付近ミサイルスコーンと一撃でもされた日には、日本国民は怒りのあまり自衛隊国防軍と呼ぶことも、自衛として敵地攻撃することも容認するかもしれない。

2024-09-24

俺の部屋の窓から見ると、栗、柿、梅などの木があり、その奥に富士山が見える

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