はてなキーワード: クローズアップとは
「立場を利用して断れない状況を作って無理やり抱く」のは論外、
「相手の能力も含めた魅力にひかれて恋人になり、公私とものパートナーとして作品を制作する」ならば、美談なんだよな。
「美貌だけにひかれた恋人に、分不相応な役割を与えて失敗する」のも、まあ、自己責任だし、人間らしいといえば人間らしい。
「チラシに推薦文を寄せる」ことも、
文句なくいい話だ。
また、元増田の話をうのみにするならば、座長も声優も、自分自身を「複数いる恋人の一人」と認識しているっぽいから、
それぞれの2者の関係だけクローズアップすれば、目くじらを立てるものではないのかもしれない。
一方、「うちの座長と監督との関係をしっている他の何番目かの恋人」は「嫌がらせ」をしていたみたいだから、割り切れる人ばかりじゃなかっただろうし、
多数の恋人?愛人?を当たり前のように抱える、その監督は、やっぱり客観的に見ていびつではある。
ただ、それにしても、と思う。
最近の暗号通貨の批判の矛先はエネルギー消費とかが主だったけど
やはり本質的には国家が規制できない送金・蓄財手段だという面が大きい。
これはヒッピーというか反国家的なギーク文化にはいい面として紹介されたわけだが
現実には超国家間で規制の手段がないとならず者国家を利することになるよね。
北朝鮮とかも随分利用してるらしいが、見逃されてたのはまあ所詮は北朝鮮とか
弱小国家だからなめられてたんじゃないだろうか。
中国とか大国にとってはむしろ規制しづらいからデメリットのようにも見えていた。
しかしここに来て、ロシアのような大国が西側諸国に攻撃してきて制裁する必要がある場合という
ある意味盲点となっていた負の側面が非常に大きくなってくるんではないだろうか。
まあプーチンやロシアの官僚機構がどれくらい暗号通貨を活用できるのかはよくわからんが
仮にこれで超国家の制裁をすり抜けるみたいなことやったら世界秩序が一気にやばくなりそう。
二匹目のドジョウはだいたい9割!
洗濯機買え!40秒以内に今すぐに!って総ツッコミ優勝ブクマが年内中に1000付く勢いだと思うんだけど、
なにがなんでも今どき
家族の洗濯物の洗濯を手で洗って常にそうしている家庭はそうそうないと思うんだけど。
今や150パーセントに迫る勢いだというのに、
食器洗いの話になると
手で洗うか食洗機かの
まるで宗教戦争みたいに
もうみんなWindowsでもマックでもどっちでもいいじゃん!
仲良くしようよ!って言いたくなっちゃうほど
私はその効率化をはかって手荒れもヒドイのどうにかしたかったし
重い腰を横井庄一さんばりに持ち上げて
それこそ無理して食洗機を買って導入して優勝!って
プラ容器が溜まってしまうと言う逆転現象が起こっているんだけど。
それはさておき、
やっぱり今は根性論でどうにか出来ることと出来なかったら出来ないこともあると思うので、
無理してでも導入すべきまくりな訳だと思うのよ。
でも水栓工事面倒くさいなーって思うけど
最初の面倒くさいのを乗り越えたらと言うか私は水道工事の資格を持つ姉にそういった水道トラブルは解決してもらったけど、
今探せば新しいので
今まであったけど、
画期的だと思うのよね。
だから本当に無理してでも導入した方がいいと思うのが私の持論でもあり自論でもあり世の中の今の時論でもあるし
そこをもうちょっと現代的にクローズアップして掘り下げて欲しいのよね。
どう答えるのかしらね?
食洗機がなければ手で洗えばいいじゃない。
って当たり前のことを当たり前に良いそうな逆の斜め上のことを言ってみたいけど
ああいった芸人さんの台本にはない発想と瞬発力でしか乗り越えられない
すごく勉強になるし、
さすがにホワイトボードの小さいやつを常に持ち歩いて常に大喜利できる環境ではないけど
心にはそのホワイトボードを持っているつもりでいるんだけど、
なかなか鋭角でスパイシーかつそう言った
答えが出せないから
もちギャグが3兆個ってのもスゴいけど。
せっかくさー
それは浅はか中の浅はかだったわけだし、
うかうかしていられないわ。
うふふ。
また新登場の新レシィピのサンドイッチの登場がないからってのもあるわ。
あたたたかいと一緒にいつもセットで言うやつのおののののかさんもきっと美味しくいただいてくれるはずよ。
新しい新登場のサンドイッチがあれば試してみるのになぁー。
一瞬だけホッツなのでホットレモンになるレモンフレーバーがレモン味でレモン風味がいいわよ。
冬も意外と水分補給意識して中から潤わせた方がいいって意見もあるしね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アイの歌声を聴かせてを見てきたのでなんで売れなかったの?という疑問に対し適当に書いておく
古臭く感じる絵柄だし
この時点で売れるのはきつい
人は見た目が9割じゃないけどアニメの9割はキャラデザだと思う
打ち上げ花火があれだけ酷評されても15億稼いだのはキャラデザの力も強い
シオンとサトミの話だからそこにクローズアップするのはいいんだけど面白いところがネタバレの範囲であんまり触れることができないっていう
意外と映画館にはカップルがいたしそういう方向だったらもっと拡散されていた可能性もある
あと歌ものというわりにあんまりそこが目立った宣伝がされてなかったような印象
・歌がよくない
よく聞けば良い曲だけどそれだけでは集客には弱い
聞いた瞬間に行きたいと思わせる必要がある
竜とそばかす姫も曲はそこそこ良かった
よく違いを述べるやつが言うがそこが重要だと思う
・AI周りの設定が雑
これは一般客には興味ない気がする
他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて
・話は面白かったが歌要る?
まわりに面白いよって伝える時このアニメの歌がいいんだよ!と言い切れないのがまた辛い
・まとめ
面白いは面白いんだけど積極的に見るべき映画かと言われれば首を傾げる
もうすこし「みんなが褒めている」感が出れば良かったがそこまでのインパクトのある要素はなかったかな
若おかみもそうだけどただ良いアニメだけでは集客には繋がらないね
片隅の再来を望む人が多そうだがあれは君の名はという批評家や映画好きがこぞって否定したものの拒否反応が興行につながったところが大きい
ちょっと狙ってると思う服の子もいたけど、許容。あのキャラクターのパネルが温泉地に置いてあるだけならまずエロい〜とはならない。
叩かれてたプロフィールやボイスはちょっとエロいな〜と思った。
でも別にそれが温泉地でデカく流れてるわけじゃないだろうからOK。
ある意味そのラインは良く考えてると思った。表向き(公共の場にあるもの)は清楚で、裏は…みたいな。
叩かれてたプロフィールはギリギリラインとも思ったので、危うい表現が削除されたのは良かったと思う。わかってる人がちょいエロとして楽しめばいいと、運営も含めて思っているということじゃないの?
未成年飲酒を想起させるのと、夜這いにドキドキする設定は小野小町に対する敬意がないというあたりは、批判されるのはしょうがないかなと思った。(キャラも批判も全部は見切れてないので他にもそれは批判されて止むを得ずな点はあると思う)
なんていうか、グラドルやAV女優で町おこししたいならそれでもいいじゃん、という感じ。仮にそれで町おこししたって、水着のパネルとか置かないし、特設サイトで好きな体位とか書かないけど、でも一方では男性向けにセクシーなことをする仕事をしている。
もちろん、グラドルやAV女優で町おこしなんて…と顔を顰める人もいる。その町おこしに参加する人たちがグラドルやAV女優に釣られてくるなんて…と思われることもある。けど別にそれが悪いことではない。そんなイメージ。
あと温泉地の要素を入れてしっかりキャラクターを考えたんだなという印象の場所と、とりあえず萌えキャラ作っとけばいいんでしょという印象のところがあり、今回叩かれているのは後者に見える。真面目に作った方は巻き添え食らってかわいそうだし、全体統括の人がちゃんと仕事して欲しい。(温泉むすめプロジェクトの中身がよくわかんないので違うかもしれないけど)
もう一個、キャラ設定を紹介として書くと、趣味の設定ばかりがクローズアップされてキャラクターとしてのまとまりがなく、都合のいい設定を押し付けられてるように見えることは、往々にしてあると思う。設定資料集じゃないんだから、紹介はどんな人格かを伝えるようにして欲しい。
Creepy Nutsをとりあげたマツコ会議見て泣いてしまった。
GROOVE LINE で初めて「たりないふたり」を聞いて衝撃を受けてから、あれよあれよという間に大きな存在になってしまった。すごいなぁと思いつつ、やはりテレビは怖いと思った。
日本でHIPHOPを広めるために現在のテレビメディアを使うなら、華麗な技術の応酬というエンタメにするしかなかったというテレビそのものの有り様の話でテレビ批判だったのだが、それをテレビでやったために大切に言葉を尽くすべき部分を編集され、涙がクローズアップされエンタメになってしまった。
ミソジニーに触れながら、成功をおさめた30代男性が泣き出し、ボス的母親的存在の年上男性にかわいいと慰められるという「図」になってしまって、それがテレビのダメなところだぞ、と。
しかも、「力」をもった人間が言葉を制限されたなかでどう表現するのかという現在とても重要な論点が提示されたにも関わらず、「勝者」同士にしか理解できない苦悩を分かち合う涙で「まとめ」られてしまった。
あの場でどこまで語られたかは分からないが、テレビ業界で戦って「勝っている」人の苦悩にクローズアップする編集がされてしまい、やはり涙が切り売りされ消費されてしまったのだ。
Creepy Nuts への批判でもマツコへの批判でもない。
「マツコの知らない世界」も好きだが、テーマの内容よりもゲストのキャラクターに焦点が当たってしまいがち。
切り取り加工し編集して魅せて、それを気取られずに見てる側を感動させるのがテレビの魔法。
何が切り捨てられ、盛られ、焦点を当てられなかったものは何か、他に語られるべきものはなかったのかというテレビ批判をテレビでやって、DJ松永がテレビで伝えたかったHIPHOP文化については伝わりきらなかった。
伝わったのは、マツコもCreepy Nutsもわたしたちの知りえない苦労をしているんだな、ということ。
まさにマツコのパンチライン
「伝わるのは熱量だけ」
だった
長いけど全部読んだけど温泉むすめの企画に賛否含めて複雑な思いがあるのは分かるが
twitterやはてブとかは短文でやり取りするコミュニティだからね…
みんなが一面的な意見をぶつけ合って裏でしんどい思いをする人達がガマンしていく現実は中々覆らない。
丁寧に一つ一つ話し合えるコミュニティで温泉むすめが語られていけばあの企画は理想的な変遷を辿っていくのかもしれないが
現状はまた一つ対立が加速していくだけだと思うね。
一方でyoutubeとかで温泉むすめの騒動について丁寧に語ってる人達も散見された。
そのような人達がもっとクローズアップされるようなネットだったら良かったかもしれんね。
まぁつまりネットの言論の中心が一面的な物言いのぶつけ合いより丁寧に一つ一つ語れるコミュニティに移っていって貰うしか
裏でガマンしている人達の苦しみが解消されていく道は無いような気がする。
いやそんな良い未来があったとしても温泉むすめで今現在対立が進む状況には何の救いにもならんか…
どうすりゃいいんだろうな
事件記者のパーカーは、連続殺人犯のリッキーを正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。
再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーからの報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。
すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキーが復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。
柴からのプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。
進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。
柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん、秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。
そして、地方のヤンキーや底辺高校生達の人生を回すスピード感がリアル。彼らは都会の大卒がアラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。
BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアルを肯定的に描くのは意外な感じがした。
第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからのまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。
記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生の作品をコミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリーピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌がもっと薄くなってしまったよね。私は電子派だから、リアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。
ちなみに、『Canna』のテイストはエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。
ではでは、作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。
昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説のコミカライズがお盛ん。しかし小説のコミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。
という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想。私自身は凪良ゆう先生の作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。
凪良先生の良いところは感情表現とユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現は地の文に出がち。しかも行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感で表現はしづらいんじゃないかなと思う。
コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。
現在、他誌でも凪良ゆう先生の作品が漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカルな台詞回しが多く、少女漫画のセオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。
すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ。最近までは悪魔Jの過去話で、現在は主人公のマコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。
まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Cannaの漫画っておかしな性癖のエロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中の台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。
ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。
第1話を掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画・少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。
別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル。
働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの。別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。
オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチな性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタの範疇に妊娠と出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品。
とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。
イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。
ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。
今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれて理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー。
巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。
今回は、佐田の記憶に結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点は佐田から間宮に移る。
これまでもっぱら佐田視点で物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田の自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮の記憶に残っている佐田の人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮はスクカー最底辺のひがみ根性から「偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田の邪悪な一面を垣間見たのだ。
一巻までは、クレイジーな科学者間宮に翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮は科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田は無意識ながら自身の暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。
理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆。
佐田の仮面を剥がすと現れるのは、過去に間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮が佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子に復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?
間宮と佐田の過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿だからかな。
感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動の伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要な台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去(しかも佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。
ここまで見てくると、間宮の佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮の佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮が佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆に大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。
ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者と被害者の記憶のギャップにも読める。佐田は間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮が佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である(佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか。
間宮と佐田の過去と二人の関係性、そして間宮の佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリーに関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田が人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。
次回が待ち遠し過ぎる。
えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。
ハードっぽい作風と画風で、日本の漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLはBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。
娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーがわけわかめ。
この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。
前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさかの自身の性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面に差し掛かっていた。
アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。
精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!
なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。
絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。
別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。
つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。
この作品はかなり人気があるようで、Cannaの代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまり好きじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しかし世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。
***
個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。
せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。
では今日はこの辺で。
https://note.com/ysi/n/n2a7992f12bfd
この記事を書いた人は『NFTのインフラ「Hokusai API」を提供する会社の代表』ってことでおそらくNFTアートを普及させたい人だと思うんだけど、なんかこうメリットがいまいち伝わってこず、逆に怪しさが出てきてしまって残念である。
デジタルコンテンツは共有方法によっては劣化しにくいゆえにコピーしやすいので、なかなかお金化することが難しい商品だと思う。
例えば絵師がイラストコンテンツをお金にしようと考えた時に、一番わかり易いのは印刷したような「物」に変えるか、イラストを受託して受託料を受け取るか、である。
物に変えた場合、販売数が増えれば儲けが増えるというメリットはある。
一方で在庫リスクや試作品などの先行投資が発生したり、売れやすい金額を設定しなくてはいけないなどのデメリットもある。
受託イラストに関しては、基本的に作業料がそのまま金額に直結するため、作業単価を高めに設定すると金額にそのまま跳ね返ってくるというデメリットがある。
NFTがこのジレンマを解決してくれる可能性は大いにあると思う。
例えば、長時間かけて描いたデジタルイラストを、アナログの限定版リトグラフのように連番を打って販売する事がおそらく出来る。(デジタルリトグラフという言葉があるのだろうか)
よくガチャ廃人に向けて「それだけ課金するなら直接絵師に絵をお願いできるじゃないか」と言うジョークがあるが、人気絵師に直接絵を依頼するのはハードルもコストも高い。
しかしこのデジタルリトグラフのようなコンテンツが普及すれば、人気絵師のデジタルイラストを比較的安価で手に入れることができる。 ※デジタルイラストを手に入れてどうするのと言う疑問は置いておいて
一方で絵師もイラストに必要以上に高値を付けること無く、逆に売れやすい金額で必要以上に価値を低くすること無く、自分のコンテンツを販売することが可能になるはずだ。
今歌われているNFTのメリットである投機対象という側面はメリットの一部に過ぎないのだが、その他のメリットがわかりにくいため、わかりやすい部分がクローズアップされてしまっているのだと思う。
NFTアートは新しく、おそらく様々な可能性を持っているフィールドだ。
頭が悪い自分には上記のようなわかりやすい商品しか思いつかなかったが、発想次第では思いも寄らない商品が出てくるはずだ。
様々なを普及させたいという方々は自分たちが新しい畑を耕していると言うことを自覚して、様々な不安要素を潰し、長期的なメリットを提示したほうがいいと思うんだ。
本格的になんだか肌寒くなってきた季節到来のシーズン。
事務所内で着る
パーカーこないださ買ったらさ
サイズがあわなくて仕方なくパジャマがわりにしているんだけど、
サイズとは?ってもの凄くクローズアップして特集して欲しい課題でもあるしテーマでもあるし、
解せないわー。
そう思ったの。
言っておくけど、
でもどうしてかしら?
そこで買うシャツはいつも同じサイズで1人分のから揚げは多すぎるから半分でいいジャストサイズのピッタリちゃんなのに。
厚手のものとなると
でさー
今の昨今昨日行ったお店とかで、
もしかしたら私が気にしすぎなゆえなのかも知れないけど、
今のこのコロナ禍のなか、
試着関連界隈の世界ってどうなってるのかしら?
だから、
決め打ちの角打ちでサイズ感ばっちしのこないだ買ったサイズと思って買ってみて
ペキカン!って思ってたんだけど、
サイズがあわなかったのよね。
どっちみっちどうせあっても着るに困らないから
さすがに
夜も寒くなってきたので、
お布団も夜仕様にかえなくちゃってわけで、
私疑問があるんだけど、
羽毛布団ってどこで洗濯したら良いの?
あそこにぶち込んでいいのかしら?
それを聞いて見て知って、
私が知っているかのようにお友だちに自慢したいのよ。
いやそんなことは冗談さておき、
マジ羽毛布団の洗濯の仕方は川か海かでって言うと
絶対に海では洗ってはいけないぐらいは分かる真水ってところまでは、
間違いないでしょ?
ただあの大型コインランドリーにぶち込んでもいいのか、
それともクリーニング屋さんに出しが方がいいのか?
私お手製のけんちん汁を片手に飲みながらマジみんなの見知を知りたいわ。
けんちん汁片手にってで思い出したんだけど
大型トラックのさ
後ろの荷台のところが仮眠室みたいになっていて、居住空間としてマジ充実しているタイプの長距離走るトラック野郎網走菅原文太星一番みたいな感じのトラックの運転さんが
今のもう一度プレイバック!って
巻き戻したいぐらい緑の森を走り抜けていったのよ!
でもさ、
パクッと食べてる隙に口にほおばっている瞬間ギア変えたりとか、
なかなか器用なものだと思うけど
あれもよくよく考えたら、
きっとお巡りさんに見付かったら怒られる案件濃厚事案かもしれないわね。
味が濃いったらありゃしないわ。
濃厚案件とおにぎりの具の昆布の味が濃いのは関係ない気もするけど、
あんまり飲み食いしながら運転するのは本当はよくないかも知れないわね。
真っ直ぐな道だと手放しで膝でハンドルキープしてってのも絶対しちゃダメだからね!
しかも私の目指すところは
食べやすさと食べきり易い大きさといかに手を汚さずにってのが目標なの。
手を汚さずに食べきる完全犯罪よ。
さすがに運転中にポテチをアスファルト刻み走りながら箸で食べたりしないけど
ファストフードのお持ち帰りの車のレーンで並んで買うタイプのファストフードってあるじゃない?
私あれは一番ダメだわ。
あれ全部手が汚れてしまうじゃない。
映画館のポップコーンの甘い香りがするキャラメルマキュアージュ味の
あれはあれで美味しそうには見えるけど、
私絶対映画観てるとき手がベタベタになったらそれが気になって物語のストーリーの話の筋をあらすじで書いてもらえないぐらい
気になって気になって入ってこなくなるのよ。
それと一緒。
猫ちゃんによっては
自ら好んで粘着テープのじゅうたんなんかをささっと掃除するコロコロに自分から突進してきてくるタイプのコもいるけど、
やっぱり手がベタベタになるのが私苦手だわ。
どうしても手がベタベタになる食べ物系を食べなければこの先生きのこれない時ってあるじゃない、
あらかじめさきに手が洗えるところを確保しておいてからいざ挑むから
まったく手がベタベタになるのが完全にアウトのタイプの人間でも無いのよ。
だから手がすぐ洗えない状況だと、
私をもし弱らせるんだったら
あれが一番私の嫌なステータス異常ね。
手を洗うしかない!って
私何の話ししてたんだっけ?
トラック野郎の後ろの荷台のところの
充実した居住空間もあこがれるけど、
きっとあそこでは自炊できないだろうし
いくら充実していようが暮らせはできないのよ、きっと。
違う、
トラック野郎のうしろの居住空間の充実佐野ケンチを求めているんじゃ無くて、
いやそう言う話聞きたいけど、
あれってさー
キャピングカーとかも憧れるじゃん、
スポーツカーの後ろに牽引するタイプのキャンピングカーって想像したらへんてこりんよね。
キャンピングカーにも憧れるけど走りがね走りがって
イニシャルディーみたいなことを言ってみたりしてるけど、
私が一番知りたかったのは
すっかり忘れて
もう話を閉じようとしていたけれど
羽毛布団の洗い方よ、羽毛布団の洗い方よ!
自分で出来るやり方の見知が知りたいわ。
うふふ。
ずっとそれ?って思うけど
これが美味しいんだなー。
話し変わるけど、
緊急事態宣言が終わって緩く規制されている飲食店の閉まる時間がもうすぐ平常運転になるってことで、
腕をぐるんぐるんして準備万端にしていると思うんだけど、
私の好きな夜たまに寄りたいお蕎麦屋さんも
ちょっと復活してくれたら
早く緩和緩んで欲しいわ。
つまりいつ食べても格別!
人のお金で遊んでいるようにパン屋さんをプロデュースしてそうなタイトルの店名のパン屋さんでありそうな「いつ食べても格別ハムタマゴサンド」ってネーミングのサンドイッチがあったらいいわね。
朝本当に寒いのよね、
温めに沸かしていただいたわよ。
歌でもあるじゃない
絵もない花もない歌もない飾る言葉もない、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ポイントカードを作るのはなんだか苦手じゃない?
お財布にたくさんもう二度といかないかも知れないお店のポイントカードは必要ないし、
作ってもどうせ窓から投げ捨ててしまうものだから無駄になってしまうのよ。
よっぽど通い詰めて通い詰めるお店じゃないとポインツカードは作らないの。
でさー
最近はさ、
そこにも電子化の波の流れが押し寄せてくるのよ。
寄せては返す波の数だけサザンオールスターズみたいに。
あんまりアプリを余計にスマホに入れるのも好きじゃないタイプの人間でもあるので、
でも無駄に作ったからと言ってそのアプリを窓から捨てるわけにもいかないから、
昨日までの私は。
いろいろと商魂たくましいアプリがたくさんあって、
私はそれに気付いてしまったの!
なんという盲点!
よくよく考えてみたら
それも調べずに入れちゃったもんだから
もう後の祭りよ。
私の知らない世界が身近にあっただなんて、
知らなかったわ。
もう電脳空間に軍隊を展開するまでの事態の攻殻機動隊は見てないけどなんか電脳化されたらそんな世界観なのかも知れないわね。
人々は物資を求めるわけでも無く、
2000円以上お買い上げでクーポン適用条件がハードルの高さがあったりして、
2000円満たしてなくても2000円以上買ってしまわなくてはいけない罠。
そうそう、
両手をピースしながら横歩き!ってそれ蟹歩き!
そんな蟹歩きしてる場合じゃないぐらい
私の知らない電脳空間では
クーポンまみれだったって訳よ。
それもそれで弊害があって、
クーポンの使える期間を覚えておかないといけないメモリが無駄になっちゃわない?
そこにずっとクーポンのことを思っていたくないわけ。
だからここにして昨晩入れたお店のアプリに今日疲れてしまったという
でも逆に考えてみると、
銀行に貯金していてもむしろマイナス金利で減ってしまう世の中顔なのかお金なのか。
ささやかばかりの割引率ではあることには確かね。
でね、
何をどれぐらい買って幾らで買ったかって。
58円引きでしたー!なんて書いてあると
これ金利で58円稼ぐとなると
いったい何年かかるんだよ!って
ものの考え方というか角度というか、
そういう塵も積もれば山となるなチルツモを地で行く訳なのよ。
世の中にたくさんいるってことなのよね。
昨晩入れたアプリでもうクーポン疲れの現代病が発動してしまったから
今朝にはアンインストロールしたわけよ。
私は電脳の買い物バーゲン空間から抜け出して脱出することができたのよ。
ふと我に返って、
いつも行くドラッグストアのクーポンアプリをまたダウンロードしてしまっていたの?
え?私またダウンロードしてる!
私の年収低すぎお姉さんを上回るようなビッグクーポン割引電子クーポンをゲットして
いざドラッグストアに向かうのでありました。
毎晩これの繰り返しよ。
ずっと独楽を回り続けている様子を見ているようで
止まりそうで止まらないこの割引が現実なのか夢なのか混乱させるところよ。
うふふ。
夢から覚めたような美味さよ。
上手いこと言えてるようで言えてないところがいいと思わない?
いよいよ本格的に冬目前目の前にして
温かさアンド美味さよ。
温めの。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!