はてなキーワード: 貴方とは
筆者が実は、「日本人は現金好きすぎだし、キャッシュレス普及率も低い。」と思ってる可能性は否定できない。
筆者があえて殊更に、普及率の高い国だけを並べると、読者は慣習的に両者に関係が深いと読み取る。書き手もその関連付けをねらって余計な情報を入れないようにする。
文章は誰かに主張を伝えるために書くものなのだから、ノイズになる不要な情報はできるだけ排除するだろうし、きっと筆者はそうするだろうという読者の期待を導く。筆者は期待を当てにする。そのようにして、情報の間に関連付けを読み取る・読み取らせる慣習は成立している。
限定用法指摘増田は天気の例に置き換えて説明した。注意すべきは、天気での時間の指定は、明日明後日以降も無限に続きうるということだ。
他方、国は高々200弱しかないし、大元の論文を見ても24ヶ国までしか調べられていない。
先生にそう言われて、3人目の赤点がいると判断する人間はいない。
どう言えば分かって貰えるのだろうか……。
そもそも論として「障害者の社会的立場について語ることを、貴方の承認欲求や宣伝に利用することは、障害者にとっては迷惑でしかないですよ」というのを語るべきなのだろうか?
分からない。
図が必要だ。
多くの人間が自分のメガネでしか世界を見ていないことをまず説明しなければ。
「男の犯罪者が出てきたのを論拠に男は犯罪者であるかのように語るべきではない。つまり、犯罪者として漫画作品に男性を出すべきではない」といった論調そのものではないかということを理解してもらうにはどうすればいいのだ。
いや、本気でコレを正しいと思っている人がいるのかも知れない。
だが待ってくれ、それは結局異形であることが社会の敵であることに結びつくというエレファントマン的な問題を孕むではないか。
問題の始まりは「特定の事例を持って、それがこの世界における特定の法則の証明と即座に結びつけるような短絡的な思考を辞めるべきだ」という所ではないのか?
そういった考え方を植え付けてくるような真似を世の中の多くの創作物はやっておらず、やっているものがあるとしたらマスメディアや教育者のたぐいであるように思える。
マスメディアが「こういった傾向がある人達は、こういった行動をしますよね」と血液型占いの延長のような態度で様々なステレオタイプ論を量産していったことがまず背景にあり、創作物や雑談の中に出てくるような人物像に対して、それが肉付けされたと勝手に感じているだけなのではないか?
つまるところステレオタイプというものは肉付けとなるものを自動的に収集する機能を持った骨子なのだ。
そして、その肉にされてしまうものの意図などその骨子自体が持つ吸着力の前では無力となるのであろう。
だが外側から見れば、既に骨子が寄せ集めた肉の上にまた新たな肉が自分から覆い被さる用に見えてしまうのだ。
そういった誤解を招くような巧妙な仕組みが、ステレオタイプ論の中にあることが問題だったのだ。
敵はマスメディアにあり。
突然ヤバい人が襲ってきたシーンとして描かれている。
もしかしたら薬物中毒かも知れないし、アルコールによる酩酊などが影響しているかも知れない。
それなのに何故か
と決めつける人たちが現れた。
彼らが単に統合失調症差別者であるのなら話はまだシンプルなのだが、なんと彼らは
「我らは統合失調症患者を護るものなり!これは統合失調症患者を馬鹿にしている描写なり!許せね!」
と言い出したのだ。
まあこれで終わるなら自分と他人の境界が曖昧なちょっとヤバイ人たちなんだろうねで終わる。
だが彼らは
「修正しろ!修正されるべきだと思うよな?世論はそう思うよな?よっし!答えを待ってる時間はねえな修正させるよう要請するぞ!」
落・ち・着・け。
まあこれで終わるなら盛り上がりまくってんなで終わるんだが、そこについて
「いいえそういう描写ではないですよ。そもそも統合失調症って貴方の思い込みでは?」
と言われたときの反応がやばかった。
いや、言ってる本人の反応じゃない。
「いや、これおかしくないでしょ。俺は統合失調症だと感じたけど。統合失調症差別反対!」
落・ち・着・け。
自分が日頃
「俺は差別は大嫌いだけど、突然キレて暴れまわってる人がいたら無条件で統合失調症と決めつけていいと思ってるよ」
と考えてるだけだろう、と。
なんということだ。
という難問が始まってしまった。
「描写されていないことを読み取るな」
というのは簡単だが、簡単に学べるものじゃないしどうしたらいいのだろうか。
ただ一言言わせてほしいんだが
「描写されてもいないのに何かを読み取ったなら、その原因は受け手の側にこそあると思え」
結局の所ですよ
「突然キレて暴れだすようなやつは結局障害者なんだよね」
色々と言い訳するだろうけど、お前の主張は「飲食店で一時は成功したって本当?。だとしたら飲食業の人は一目をおくはずだが?」「本当は健常者が発達障害をたてに中枢神経刺激薬をコンサータを獲得するだけの言い訳に使ってないか?」「お前の ADHD は、医学的に総意を得た ADHD なのか?」「そもそも日本人の殆どは早稲田に受かんない頭脳だけど、お前がスペシャルであるだけなんじゃないの?」「俺の理論が正しい、何故なら『本が売れたから』というのは『正しさ』の証明にはなってなくね?」「早稲田に行って『飲食で成功する』ってのも変じゃないか?」という疑問はペンネームを使う以上は、消えない問題なんだよ。
「本当に早稲田なの?、ADHD なの?、成功したの?、再現性あるの?」というのはさ、「私は〇〇です」というリアルな名前があって一対一対応するわけじゃないですか。はやい話が発達障害を【カルタシス】に活用したビジネスを「借金玉というペンネームで匿名性を借りてやっている」のだったら、詐欺師と同じだと思うのですね。だから、貴方の主張をリアルと比較したい。それには借金玉という人の「本名」が必要なんです。この疑念は「私は〇〇です」といわない限り、消えることはありません。諦めてください。
あと「債権玉という人が本当にいて、借金玉が『免責される自己破産』を、自らの意思で返済した」のを美徳化するのは絶対にめてくれ。やり方がヤクザだ。日本国で自己破産を正しくされたら、貸した金は損金で帳消しされるのだ。資本主義社会というのは「債権主、貸し手、株主」はリスクを取ることで、利益を上げているのだから「債権玉は借金玉に投資した責任」をとらされるのは当然じゃないか。もし仮に「債権玉」という人がいたら、世間的には「会計・法的な根拠がなく、利益を受け取る受け取る自然人」がいることになるし、それを出版社が肯定したら「反社会的勢力」に認定されるのが、令和なんじゃないのか。
借金玉、俺はお前を信じたい。お前が「イケダハヤト」「与沢翼」のような早稲田に行った、昭和60年に生まれた「詐欺師」ではないのだと。お前には才能がある、と俺は確信している。お前が苦労したことは、やがて俺がやることになるし、今まではリアルで再現された。なぁ、「都会の荒波は、田舎者には眩しくて辛かったよな?」「東京に生まれたらセンター試験を受けないで済んだよな?」「コンサータを飲んだら、別人になったよな?」。なぁ?俺は、お前の主張を信じたい。だから、名乗り出てくれ。じゃないと、俺はお前を信じられなくなる。
あと、訴えないでねー♡。
私達が欲しいのは「金」と「数字」であって、感想は別に求めてません。
それを理解していない消費者が多すぎるから苦言を呈させていただきたい。
何でこんな日記を書こうとしたのかというと、某匿名掲示板で「コンテンツについて不特定多数の人と楽しみを分かち合うことは普通に価値あることでは?」と言われて
あまりにも気持ちが悪くて吐きそうになったからです。その掲示板の流れの中の文脈で言うと、要するに、「作品を褒め合う馴れ合いのコミュニケーションに価値がある」と言われてたんですね。
もうね、馬鹿かとアホかと、小一時間問い詰めたい。
素人同士が書く作品の感想には、ハッキリ申し上げて「良い感想」も「悪い感想」もありません。
わかりますか?
「消費を促すコミュニケーション」に価値があるのであって、それが「楽しみを分かち合うこと」である必要性は全くないんです。
貴方達が何かを褒めていて、それが消費を促すならそれは価値があることです。
逆に、貴方達が何かを貶めていて、それが消費を促すなら、それも価値あることなんですよ。
文春砲だの何だのと言って他人のゴシップを語って他人を傷つけて、ネガティブなコミュニケーションが生まれようがなんだろうが、文春が売れてるならそれは価値があることなんですよ。
「不特定多数の人と楽しみを分かち合うこと」という馴れ合い自体には何の価値もありません。深く胸に刻んで欲しい。
数字は欲しいですよ。
何万RT、何万いいね、これは消費を促す傾向がありますからね。だからいいねとリツイートは欲しい。統計的に。
そういう意味で、「数字」は欲しい。でもね、感想は要らないです。
ハッキリと申し上げてしまうと、書き殴られた素人の方の感想を作品の軌道修正に使うことはあまりありません。
購入後のアンケートなどの意見は参考にしますが。SNS上のコミュニケーションは無駄なので観測していません。
ここから下は個人的な意見です。商売人としての意見ではありません。
何で今のインターネットって、正しく自分を卑下できない人がこんなに増えちゃったんですか?
みんながゴミだからいいんじゃないですか。世界の石ころが全部ダイヤモンドだったらダイヤモンドに価値なんてなくなっちゃいますよ。
匿名での意見や言葉というものに一切価値はない、という方が気持ちがいいじゃないですか。
『誰でもない何か』という最高の無価値を、何故投げ捨てようとする人が多いのか理解できない。
この世で無法というものは最も価値があるものなのに。素晴らしき自由と無責任を何故自ら捨てようとするのか理解できない。
そもそも、この世界で価値がある文章というものには全て値段がついています。このテキストに価値がないのと同じです。
つまんねーんだよ死ねカス作者どんな教育受けてきたんだ?というテキストと何万文字にも及ぶ誉め言葉は同価値で0円だということです。
本当に価値のある誉め言葉ならnoteでも何でも使って、有料記事にしてみればいいじゃないですか。
価値があるということは責任があるということです。有料のコンテンツにはその分の責任が発生します。
しかし、無料の感想なんてものには何の責任もいらないんですよ。それでいいじゃないですか。だから他人が自分の好きなコンテンツをけなしていても、それを修正しようとか思わなくていいんです。
クリエイターと消費者を繋ぐのは馴れ合いのコミュニケーションなんかじゃない。金です。
だからね、別にいいんですよ。別に作品をけなそうがなんだろうが金を払ってくれるならどうでもいいハズです。
万人に褒められるような作品を作るなんて責任負いたくないんですよね。息苦しくてやってられないですよ。
でもね、支払ってくれた金分はキッチリ楽しませますよ。それ以上の責任は負いたくないということです。動作不良修正以上のアフターサービスはクリエイターの保証外じゃないと嫌なんです。
褒められるために頑張るのではなく、金のために頑張る。これが一番素敵なことです。
逆に聞くけど、質問を質問で返すのは詭弁のガイドラインに抵触するのは承知の上で、貴方は「計算機が実数を扱っているという前提が間違っている」のを知っているのか?
逆に何でその程度のことすら知らないと想定してんだよ。意味不明すぎるだろ。そもそも「計算機が実数を扱っているという前提」なんて存在しねーぞ。お前は実数の定義を知ってるのか?有理数を完備化したもんだぞ?有理数が稠密だということを理解してるのか?そもそも自然界に「実数」が存在してるなんて証拠は一個でもあるのか?物理学が実数体でないと致命的におかしくなるケースが一個でもあるのか?
たとえば、カオス理論が起きるのは「計算機科学で物理学と同じように小数を扱ったから」なのだけど、あれは古典物理学を学んてきた人がおかすミスなんだよ。あれはローレンツが有効数字というまやかしに引っかかって起きたのと、十進法と二進法の互換性が無いことに起因したケアレスミスなんだよ。俺はカオス理論を否定するのじゃなくて、カオス理論も偶然が生んだ産物だという上で言っているのよ、念の為。
意味不明。カオスは初期値に鋭敏だというだけだぞ(細かいことを言えば色々あるが)。計算機がどうとか関係ねーし有理数も実数も関係ねー。パイこね変換のカオスは離散系だろうが。何言ってんだ。
逆に聞くけど、質問を質問で返すのは詭弁のガイドラインに抵触するのは承知の上で、貴方は「計算機が実数を扱っているという前提が間違っている」のを知っているのか?たとえば、カオス理論が起きるのは「計算機科学で物理学と同じように小数を扱ったから」なのだけど、あれは古典物理学を学んてきた人がおかすミスなんだよ。あれはローレンツが有効数字というまやかしに引っかかって起きたのと、十進法と二進法の互換性が無いことに起因したケアレスミスなんだよ。俺はカオス理論を否定するのじゃなくて、カオス理論も偶然が生んだ産物だという上で言っているのよ、念の為。それで、主訴に戻るけど、この複雑性が計算機というレイヤーの上で物理学(放射線などのビットのエラー)や計算機科学の限界を無視して数学で演繹的に表すことが可能なのか?、という疑問に対して「無理」なんではないかと思っているわけ。
クソ寒いキモ自分語りをどこにもぶん投げられないので増田に放流する。
いや、友達はいたんだけど外遊びが出来なかった。運動音痴って言うか、身体が思い通りに動かなくて、真っ直ぐ歩くこともままならない。身体も弱くてみんなから無理しないで!ってハブられるような子だった(アラサーになった現在脳の障害者なのでまあその関係かなと今では思う)
当然外遊びが出来ないので、暇な私は図書室に引きこもった。沢山の本を読んで、いっぱい感動して泣いた。私もこんな話を作りたいと思った。私みたいに本の中しか居場所がない子によりそう話が書きたいと思った。ここから二十年小説を書き続けることになる。
が、驚くほど才能がなかった。
オタクの人ならわかる話の例えしかできなくて申し訳ないが、本気で書いた6万字の二次創作をpixivで公開した時、ブクマ6しかつかなかった。別に私の中では過疎ジャンルじゃないし大手カプなんだけど。100人読んで6人しかブクマしてくれない。そのくらいの才能。
オリジナルもいっぱい書いた。いっぱい公募に出した。何十万、お金をかけて学校まで通った。
全部ダメだった。
妥協案で私は図書館司書の資格を取った。本に関わりたかったし、司書になれば子供に寄り添った本選びとか、居場所がない子に場所を提供できると思った。でもインターンシップに行って夢が壊れた。あんなのは(職についてる人には悪いけど)私にはやりがい搾取にしか思えなかった。
身体が弱いからだ。でも2年で身体に限界が来て、自分が統合失調症と鬱を患ってたことを知った。会社はやめた。
医者には数年は職につけないと思ってくださいって言われた。ぼーっとしてたら障害者手帳と障害者年金が手に入った。
どうしても昔の自分に伝えたいことがあった。私はデキ婚で、中絶費用が無くて産まれてきただけで、望まれて産まれたわけじゃないし、親に虐待されてたけど、親も別の思考を持った人間だから無理に仲良くしなくてもいいんだよって言いたかった。遺書代わりの遺作になる予定だった。10万字書いた。最後に自分だけでも救いたかった。
自殺に失敗した。
もう笑うしかなかった。
職に就くのは絶望的、結婚もブスだから出来ない、日常生活に介護が必要なほど無能、子供は反出生主義なので出来ない。朝が来ないで欲しかった。日に日に歳をとるのが怖かった。30歳になった時に「あーこれ詰んだわ」と思った。
こっから成り上がるには小説家になるしかないと思った。売れる小説を研究して書いて、出版社の評価シートやなろうのコメントに一喜一憂した。勿論未だに出版は出来てない。その程度だ。
でも、この間ある音楽アプリのソシャゲのストーリーを途中まで読んで、「あれ?」って思った。天才が人を救う曲を作るために作品作りをする話だった。
売れるためじゃなかった気がするんだ。友人からもお願いだから初心にかえってって何度も言われた。別に私は異世界もふもふ悪役令嬢ざまあエロ小説(売れる要素てんこ盛り丼)が書きたいわけじゃなかった気がするんだ。いや楽しんで書く分にはいいんだけど、私には苦行だし、私は売れるのが理由で書いていたわけではなかった気がするんだ。
でももうなんも思い出せないんだよ。
なんで小説家にあんなになりたかったのか思い出せないんだ。思い出せるのはそうなると決めた結果だけで、何が私を感動させて、何がそんなにも、それこそ人生捨てれるくらい追いかける理由になったのかが全く思い出せないんだ。
昔、貴方の作品は全て人を選びますって言われたことがある。文章が読みにくいって言われたことがある。それって才能無いってことじゃん。
私、なんで小説家になりたかったんだっけ。小説を趣味で書いてネットに置いておくのはなんでダメなんだっけ。私、本当は何が書きたかったんだっけ。
涙と一緒に笑いが溢れてきた。
二十年小説書いててなんも書きたい物書けてない。ひとつだって満足したもの書けてない。誰にも私の小説は目にとまらない。
疲れたなあって、もう辞めるぞって、そう何度も決意しても次の日には何万文字も書いてる。
私、これからどうすればいいんだろう。何を書けば辞められるんだろう。パソコンとスマホ捨てればいいのかな。でも紙とペンがある限り、私は何枚だって書いちゃう気がするんだ。
うんち。
最近のテック系の生態系を知らずに、ほとばしる若さに嫉妬して学生をぶちのめして申し訳なかったと思うようにはヒートダウンしてきた「年収270万円だった医大生」です。こんばんは!
すごく反省している。ただ、優雅に自分が学生時代に学んだ知識をもって、社会人にその勢いを保持したままで定年まで行ける可能性は高くないと私は思うのだ。おそらくは名門大で、勢いのある会社なら引く手あまたそうな貴方は自分にとっては眩しかったのだ。
本当に認識不足だった。もともと Android/iPhone や jQuery で JSON の操作をしていて、PHP/Rails/Spring でバックエンド界隈から MySQL/PostgreSQLを触り、人員不足で AWS をも触って QA および SRE をしていたエンジニアだったのだけど、ブロントエンドが DB に遠いという理由で簿給だと思っていたのは、各派遣会社の給料をみる分だと間違いだと理解した。知識がアップデートされてないのはオレ自身だったようだ。申し訳ない。
根拠は、NoSQL はスキーマ無しなのは途中までは良いけど、後で負債になる感じがするので。あと、Firebase は Google が中途でやめるとなったときが怖いぞ。JS なら express というフレームワークあるし、Kotlin もサーバーがあるから、古典的なサーバークライエントモデルで良いのじゃないかな?Next なら SSR あるし。
自分のような新卒採用を逃した身分では、サイバーエージェントのような B to C 領域でトップティアにある会社に紹介してもらえるというのは「蜘蛛の糸」のような貴重なチャンスに思えたのだよ。そりゃ、ある程度は経験積めばスカウトが来るかもしれないけどさ、自分は年食っていたから「サイバーエージェントで働けるという可能性」に全力をかけたよ。その結果が、場末の未認可SES って、しかも反社だったなんて、すごくショックだったよ。クソな「自称数学者の人工知能論を聞いて土日が終わり、平日はブラック客先常駐」な日々はうんざりだ。
「頭蓋骨の形的に、輪郭を隠しやすい女性と違って男性のあなたは顔の印象を変えるのは難しいかもしれないですね…輪郭を活かす方向性で切ってみましょうか」
この美容師さんの発言は極めて普通です。気を使っているわけでもありません。
漠然と「似合う髪型」というテーマで切る場合、輪郭と骨格に基づいてカットするのは基本のキです。
美容師さんはカットの方針とその理由について説明してくれているだけで、貴方の顔を貶しているわけではないのです。
嘘だと思うなら「美容院 似合う髪型」や「メンズ 似合う髪型」でググってみてください。骨格や輪郭、顔型などの単語を足してみてもいいです。メンズは輪郭を髪で隠せないということも含めて、今言ったような解説やアドバイスがあるはずです。逆にレディースなら輪郭を髪で隠した小顔カットなどのテクニックも沢山見つかります。
「男性は女性と違って(髪型で)輪郭を隠せない」という一般論です。これを「隠さないといけないレベルに酷い輪郭」と翻訳するのは自虐的に過ぎます。って言うか「酷い輪郭」って何なのでしょうね。
最初にこういう首をかしげざるを得ない、多少以上に自虐的な翻訳フィルターを明示されてしまうと、以後の解釈が混乱します。ミステリーなら信頼できない語り手というやつですね。
例えば翻訳を介していることを明示している
「先に髪型とか眉に気を使った方がいいと思うよ」か「君に似合う服なんて無難な服を含めても無いから、あんまり気にせず吹っ切れて自己流で行きなよ」
ですが、発言者がおそらくは服飾店の店員であったり“有料でファッションコーデなどを指導してくれる人”であるとなると、元発言を復元できません。
服屋の店員が服買いに来た人に、あるいは金貰ってファッション指導してる人が顧客に、髪型のダメ出しをするか「お前に似合う服なんてねーよ」と突き放す、と言うのはかなり想像しがたいですよね。
絶対いないとは言い切れないが、一人二人でなくパターン化できるくらいに多いなら、ちょっと翻訳ミスを疑った方がいいと思います。
可能性としてプライベートで金を払わず相談したという線もあり得ますが、その場合適当なこと言われて厄介払いされてるだけでしょう。
もう一つ気になるのが貴方に対して「異常に無礼あるいは非常に気安い人々」です。
貴方の髪型を「なんか前より生理的に無理になった」と評した周囲の人々や、ダメな部分を訊かれて「全体的」「生理的」「なんとなく」「見た目全部」と答えた人たちです。
しかも陰口ならともかく、対面でかつ直接尋ねられた際の反応です。ふつう濁しますよ。
これの解釈は
① 貴方が何を言ってもいいサンドバック扱いされている → 逃げましょう
② 貴方がそのコミュニティで「(容姿による)いじられキャラ」扱いされている → 逃げましょう
とりあえず私がお勧めするのは「“翻訳”を止めること」です。言われたことは言われたまま、字面通りに受け取ってみてください。貴方の解釈を挟まずに受け取ってみてください。
実際に酷いことを言われたとして、貴方の翻訳フィルターはそれをさらに悪化させているように思います。仮に酷いことを言われているわけでないのに翻訳ミスで傷ついているなら大問題です。
分かる。分かるよその気持ち。そっちに注力している様に見える。確かにそう見えてもおかしくない。
これが全てだ。
先にも言った通り、C2機関を批判したい側(批判側)から見れば本業のゲームは疎か、公式サイトは無い。
100点の対応ではない。これは間違いない。
ただ、批判側もお行儀が悪い。
そう、批判側はただただお行儀が悪い。
悪いのはちゃんとしない向こう(C2)なのに!
いやそうなんだけどさ、他の人に「そうだそうだ!」って言ってもらった方が君も心強くない?
こういうのはどうかな?という提案です。
少しは批判する側にも真っ当な批判はある、という事を分かって欲しいし伝わって欲しい。
①個人情報を掘るな
メディア欄の映り込みまで徹底的に洗ってマウントを取る。そんなやつら。
ポリコレカードバトルを行うならまぁ有効かもしれんが、残念ながらこれは自分のシンパを増やすバトルなので、残念ながら逆効果である。
大抵の人間は個人情報を掘られることを好まないし、性癖を暴露されたくないし、顔写真を広められたくない。
「C2批判してる連中、迂闊に触れるとメディア欄とか漁られそう」
そう判断された瞬間我々のTwitterアカウントは残念ながらブロックリスト行きである
少なくとも、「俺は批判してお前は擁護する。それ以外はしない」というある種の信頼関係を築かねばシンパは増えない。
方や鍵の中に追い込まれ、プリコネスレでしょっちゅう発言が貼られるようになり、もう方や一躍時の人である。
俺らは中立の人、どちらかと言うと運営寄りの人を取り込んでいかないといけないんだ。
その時に、彼らをフォローしてたり、彼らを擁護してたりするだけでアレルギーを起こされる。
残念ながら彼らは目立ちすぎたし、想像以上に嫌われている。
よって、彼らにはヘイトを集め、批判側のガス抜きの立ち回りに立ってもらおう。我々は表向き対運営と同じ基準で批判することで筋を通し、「やりすぎ」として先制ブロックしてシンパを増やしていこう。
③顔コラで遊ぶな
普通の人間は他人の顔コラで遊ばない、という事を頭の片隅でいいから入れておいて欲しい。
と思うかもしれんが、(是非はさておき)オタクの共通言語になっている(しまった)淫夢と、非批判側が信奉しているゲーム(カレー屋)のP(とか関係者)。
残念ながらこの両者の扱いは等価ではない。後者の方が扱いは重い。
さっき筋を通せと言った口で言うのもなんだが、顔コラで遊んでる瞬間、我々が取り込むべき層は我々をブロックして終わりである。
「非批判側の気持ちに寄り添ってやる」位しないと批判側に対しアレルギーを持ってしまった現状はひっくり返せない。「個人情報掘ってくるお前らが、顔写真を見つけた瞬間どうすると思う?おもちゃにされたくないわ」なんて思われるのは至極当然だろ?
すまん、これは本っ当に純粋な疑問
チャーリーがどう、艦王がこう、簡悔がそう、
【】がああで、ムガブロがどう。
往々にして、残念ながら愚痴スレの用語が出た瞬間そいつはブロックされる。
繰り返しになるが、我々の目的は真っ当な批判だけを、茶化すこと無く、多くの人間に浸透させる事
この4点を抑える事で、まずは非批判側、ひいては運営に対して、「いつもの輩とは違うぜ」「俺は筋を通して真っ当な批判を平等にするぜ」と向こうにも分かってもらう必要がある。
それがまず、スタートラインだ。
そうだ。ここまで来てやっとスタートラインなんだ。
共感してもらう為に、どう攻めればいいかのポイントはどこにあるか。これを考えてみようと思う。
まず、批判の先にあるゴールを決めようか。
「お前らの目的は何だ?」
カレー屋を止めさせたいのか?二度とリアイベを開かず、ゲーム運営だけしてて欲しいのか?
ゲームシステムが俺のアドバイス通りになって欲しいのか?五月雨の改二が欲しいのか?
インターネットレスバトルで構って貰いたいor論破したいのか?
まずこれを明らかにした方がいい。固定ツイなりプロフに書いておけば尚更良い。
そうでない場合、適当な目に付いた事柄にとりあえず文句言ってる人間、きぃのん氏やなぎ氏が目立ちすぎているんだけど、所謂クレーマーとしてブロックリストに入れられてしまう。これはやめた方がいい。
「真っ当に批判する」というのは斯くも難しい。
「真っ当な批判者が出てきて欲しい」だ。
しーらむちゃんの話で冷静に時系列を整理して、グッズ発売当時は商標登録されていなかった、登録後はグッズを売ってないから問題ないかもしれないとブレーキを掛けた批判者はいたか?
パンの話で例外があったときぃのんに伝えた批判者はいたか?(信者は冷静に頑張って一応例外があると見つけていた)
神戸牛で協議会側から声明が出て事実が確定するまでは落ち着けと声高に叫んだ批判者はいたか?(信者はめちゃくちゃ叫んでた)
(真っ白とまでは言わないが)白を、無理やり黒くして、法律違反だと騒ぐその先の目的はなんだ?
無いだろう?目的?
正直、ただ嫌いだから叩きたい、だけだろう?
よぉし、信濃進水させるぞ!と考えるか?
なーんてなりませんよ。
「俺は○○(具体的に)を要求する」
「信濃を実装しろ」「公式サイトを立てろ」「メンテ延長には詫びを配る様にしろ」
こういう内容だ。複数あっても良いが、括らない方がいい。分けるんだ。相手に伝わりやすい。
「増田は愚痴スレの影響を受けていない、ダブスタを取らない批判者が出てくることを要求する」
ここまでやったら次だ。
「落とし所を決める」これだ。
世の中、非常に残念ながら0-100の決着は無い。
精々信号待ちしてたら追突された、位だよ。
だからさっき立てた要求に対して、どこなら妥協できるかだ。これを決めるんだ。
理想はこう、でもまぁこれくらいならして欲しい、なーというラインだ。これも宣言して欲しい。
この行為は非常に難しい。自分だけが折れるように見えるからだ。出来ている人間はほとんど居ない。
「この人マトモじゃん!ちょっと話を聞いてみるか!」
そう思われることが1番の目的だ。これを忘れないで欲しい。
「妥協できる人間」はそれだけでマトモと思われる率が格段に上がる。だからやってみて欲しい。
増田の妥協案は「個人情報を掘る行為ときぃのん氏なぎ氏を諌めながらC2批判する人間が出てきて欲しい」だ。ブロックしろとまでは言わんし愚痴スレ絡んじゃうのは妥協するよ。
主張をぶらさない事、とはどういうことか。
目の前に美味しそうな事件(メンテ延長、Twitterの誤字、神戸牛の話)があっても、一旦落ち着け。
それが解決すると、自分の引いた落とし所ラインに近づくか?を考えて批判した方がいい。
例えば「信濃を実装せよ(終着点)。せめていつ頃やるつもりか出せ(妥協ライン)」と主張している人間が「神戸牛の商標違反しやがって!だからダメなんだ!」と言っても普通の人には「関係あるか?」である(なお、増田は商標周りで攻めるのは分が悪いと思ってると明言する)。
筋を通すこと、とはどういう事か。
己が1度批判したことが改善されたら、それは言及し肯定するという事だ。
「改二が少ない!」と1度でも触れた人間は、昨今の改二実装ペース(飛躍的に増えた事実がある)には、「増えてきたのはよし、ペースをもっと上げてくれ」と肯定するべきである。
ここで「まだ足りない!まだ!」と言ってしまうと、評価は途端にただのクレーマーである。
また、同じ立場の批判者であっても、対C2と同じ基準で批判しなくてはならない。
例えば「ツイートの誤字ww」と、言及したのであれば自身は一切の誤字は許されないし、友人であっても誤字はネタにしなくてはならない。
筋を通す。ということは斯くも難しいのである。
増田はこれを読んでいる、読み切った批判者から見れば信者そのものであろうが、
C2の動きを全肯定している訳では無い。
しかし、「批判者はやりすぎである。C2が可哀想だ」と思ってもいる。
1か0ではなく、玉虫色の決着、妥協ができる人間を増やし、もう少し平和的な議論があれば
ネットの反応、としてC2も言論はサーチしているはずなので、改善されるのではなかろうか。
何か刺さる箇所があった人には、どうか何かが変わって欲しい。
もしかしたらC2アンチじゃない何かのアンチの貴方も読んだかもしれない。
その何かのアンチ活動が、真っ当で冷静なアンチ活動になることを願う。
(2021/07/14編集)
ちょっとした誤字と改行の追加と末文の追加