はてなキーワード: 視力とは
諦めるのはまだ早い
眼内に挿入して視力3.0になるOcumetics Bionic Lensレンズ発表。効果は一生継続
とか
角膜削らず、不要になれば元に戻せる 眼内コンタクトレンズ挿入術-北里大学病院眼科
誰か人柱になって報告してほしい
アラフォーになって、若い頃からの目の悪さが問題になってきた。
趣味の関係で、書面を見つつ上目遣いで人の動きを見るという動作が頻発するのだが、眼鏡では人の動きが視界から外れてしまってよく見えない。
一方、コンタクトでは視野はバッチリだけど、活動に集中するとまばたきが疎かになり、目がショボショボしてくる。でも目薬で凌ぐとかはしたくない、面倒だから。
また、最近始めた水泳でも常に水中眼鏡をかけていないと活動できないのが結構不便。
それだけでもう屈折矯正手術を受けたくなる気分だが、仕事や日常的な見え方を加味すると躊躇してしまう。
でも知り合いの経験者の「世界が変わる」という体験は興味あって悩ましい。
度数は眼鏡・コンタクトとも-5.00。これで矯正視力1.5出てはいるが、実はバッチリくっきり1.5見えているわけではなかったりする。
そんなに矯正したらむしろ近くを見るときに目が疲れそうだし、そもそも仕事柄パソコン必須、プライベートもパソコンを頻繁に使っているので尚更。
なので車の運転が可能な0.7がハッキリ識別できるくらいにしている(それ以上弱いと法律に触れるし、遠くの見えにくさでストレスを感じるし)。
そんな自分がレーシックでもPRKでもいいけど、視力を回復するとして、どこまで矯正するかが大きな問題になりそう。
万が一過矯正で遠視気味になったら仕事続けられない。それに近い将来老眼が出てきたら老眼鏡によって眼鏡生活に逆戻りして、仕事的には「矯正しないほうが良かった」という結論になりかねない。
20代後半から30代前半が最も手術に適した年齢であることを踏まえたら、10年前にやっておけばよかったとか、近視の眼科医が眼鏡を捨てるような画期的な治療法が早く確立しないかなーとか、色々考えてしまう。
インターネットは誰が管理しているか? ほとんどの人間はこれを気にしない。
インターネットが普及して80年ほどが経過した。無線による生体ネット接続が通用し、網膜に映して必要な情報を得ることが一般化した。
「昔の人間は、網膜の情報なくしてどのように車の運転をしていたのだろうか?」なんて話題が小学校の生活の授業で登場する。
観光地や官公庁の案内が、紙や吊るされた案内掲示板によって確認されていたという祖母の昔話に驚いた。
最近は微力な電力を提供することで、人間の動作の補助をネット経由で行なうことも多くなった。初めは介護施設で試験的に創められ、今では街を歩くときに障害物などに対応して移動の補助を行ないうるようになった。すでに老人だけでなく、生体ネットを持つ者の多くが、この動作補助アプリケーションをダウンロードして日々を送っている。視力を眼鏡で矯正した往時の人々と同様に、動作を矯正して正しい、より強い動作が可能になった。
かつてIPアドレスやドメインの管理はアメリカの民間団体であるICANNによって行なわれていた。インターネットの利便性が人間の身体性にまで及ぶようになった時、些細な、かつ歴史的に何度もあったような、単純な理由をもって、インターネットの支配権をめぐる争いが起こった。その結果、新たな管理者が現れた、ネットを管理している者の正体は複合的な国家とそれから委嘱された営利団体により巧妙に隠されて一般の人間には見えにくくなっている。そもそもインターネットは大変便利で使うに越したことは無いのだが、その仕組みを考えたり理解したりすることは、一般人には極めて困難だ。そしてネットの管理者はその点を突き、管理者の意に沿わない人のネット接続をはじくようにした。ネットは警察権と癒合したのだ。「犯罪者」は、ネットを外された瞬間、見事にぎこちなく、身体動作がガタガタになる。古典的表現で言うなら眼鏡や杖を外されるようなものだ。諸々の視覚情報も得られず、たくさんあるネット認証ゲートの使用もできない。
誰だかよくわからない管理者が露骨にその支配権を表明し、強制的な徴兵や労働を人民に課すようになった。逆らえばネット接続を外されてしまう。そうすれば生きてはいけない。ネットを梃子に人々はたやすく支配された。私はその状況を打破するために、1990年代後半に造られた「もう一つのネット体系」の復原を試み、ほとんど成功させた。直接のデータは紙媒体、それも感熱紙に印刷しており当局もそこまで情報をカバーしていなかったことは幸運だった。ほとんど歴史学者みたいなことを続けて、私はwwwに寄生する形で改良を重ねついに実用段階を迎えた。
「通常」のネットがある日突然使えなくなった。既に私の研究は当局に露見しており、ネットの不正使用ということで逮捕されると網膜に通告がなされた。25分後に警察が到着するという。
私の家は中山といい、代々貴族の家系で家格は羽林家(Urin‐ke)というレベルで中級の貴族だった。貴族制度などから恩恵を得る時代はとうに過ぎて、羽林家だからといって何か得するわけでもない。一つ変ったことといえば、随身(Zuijin)として古代(Ancient)から忍者(Shinobi)として仕える秦(Hata)という一族(Family)がいることぐらいだ。21世紀の今日び忍者なんて流行らず、一族の最後の生き残りであるくのいち(Kunoichi)珠洲子が一人仕えるのみだ。それが必要かどうかは措くが、彼女は先祖からの知識や知恵や武術を高いレベルで継承したという。私より4つ年上だから今年33になるのだろうか。栗毛の短い髪に大きな二重瞼の瞳。顔の造形は美しく、飲み屋でよくナンパされるという。高い運動神経は美しい身体曲線をつくる。足首がキュッとした美脚を30代でも維持していることが自慢なんだよー、とよく私に話しかける。
珠洲子を呼ぶ。「…ここに」時代劇じゃないんだからそんな台詞言わなくてもいいのだが。裾の短い、くのいちの装束を身に付けた珠洲子が現れる。本当にくのいちはこんな格好してたのか? 謎だ。「君に生体接続を試みる。別種のネットだ。」「?」「私は拘禁される。…が君は逃げのびて、支配的なネット規制の現状を打破してほしい」「…かしこまりました」「仕組み、多分使えば慣れるはずだ」「…かしこまりました、任務ということでよろしいですね」「そうだ、任務だ」任務といえば逆らえないのが随身の定め。酷い話だが、彼女を脱出させる唯一の方法だ。別れの際も、普段のように会話できれば良かったのだが。
「親」と「社会」とか「罪」と「迷惑」とかやたらでてくるけど、
あなた個人の、自分の親への「生かしてくれてありがとう」という感謝と「障害を持って生まれて申し訳ない」という罪悪感と「なぜ自分を生かしたのか」というある種の憎しみや恨みを、「障害者」が「社会に迷惑」という大きな主語でごまかして、ごちゃ混ぜにしてるだけなんじゃないの?
そうでなければ、
「生まれてくるべきかどうか」をもし決めれるならば、死んだ後にしか評価はできなくない?
健常者だけど、テロとかを起こしてめちゃくちゃ社会に損害を与えた人も、
障害者だけど、めちゃくちゃ社会に益を与えてる例えば乙武みたいな人とかもいるわけじゃん。
何もできなかったと思ったけど、死ぬ直前にすごい発明をして社会がよくなる可能性とかゼロではないわけじゃん。
障害者だからこそ生まれる発想とかってゼロなのかな?それがあるかどうか分からないけど、ないことは証明できないよね?
もうほんとになにもできないまま死んだけど、脳死だったから他の重い病気の人に健康な臓器を分けることができたなら、それけっこうよくない?
というか生物学的には先天性の障害者は多様性において、つまり人類という社会の存続においてとても重要な存在と聞いたことがあるけどね。
今日本で食べられてる稲とかは、美味しさとかを追求してそのかわり、一つの病気が流行るとほぼ全滅するらしいね。
そもそももし罪があるとすればあなたを生んだ親に罪がいくはずじゃない?
べつにあなたが卵子と精子のときに「神様お願いします障害者に生まれて社会に迷惑をかけたいんです」と願ったわけじゃないよね?
例えば、科学者が殺人ロボットをつくって何百人か殺したとして、罪を受けるのは科学者のほうであってロボットはむしろ被害者じゃね?
まあこれは冗談で、罪になるには「そうしない選択肢があってそれを選択可能だったにもかかわらず罪であるほうを選んだ」ときに罪になるんで、ほら例えば正当防衛とか無罪になったりするじゃん?
なら最初から選択肢のなかったあなたの親も、あなたも、罪ではないだろ?
障害者がゼロで、社会通念上受け入れがたい意識を持った人間がゼロの社会って、いわゆるディストピアだと思うんだけど。
コストパフォーマンスや「よりよいもの」をあまりに希求すると、
「優生学」という人類史の汚点の二の舞を踏むことになるから、あまりおすすめできないね。
障害者がコストがかかるから生まれるべきでないなら、食事のコストがよりかかる肥満体質の遺伝子を持った人間もまた生まれるべきでない?
白人と黒人と黄色人とどれが一番コスパがいいんだ?女と男なら?身長は高い方がいい?低い方がいい?血液型は?目の色は?
「道徳の話」だというなら「○○だから生まれるべきでない」という主張こそ、まさに非道徳的でないかい?
そうすると視力の悪い人間は視力障害者という扱いになるわけよ。
でも今の社会は違うよね?メガネがあるから障害者とは扱われてない。
今パワードスーツとか開発されてるけど、あれがもっと進化すれば、腕や足が一本なくなったくらいでは障害者と呼ばれなくなるかもね。
いや、そもそも健常者でさえも、生まれてくるべきかどうかと言われると答えることはできないのでない?
どうせ誰がめちゃくちゃすごい発明しようが、テロで何百人か殺そうが、人類滅亡したら全部ゼロなわけよ。
何億年後かにはあなたの持ってる障害も、アインシュタインの相対性理論も全部等しく無価値なわけよ。
例えば日本の平安時代は女の人はおかめ顏が美人だったらしいよね。
現代でも、場所が違えば南米だと太ってれば太ってるほどモテるんだっけ?
殺人が好きな人も、戦時中に兵士として生まれれば英雄扱いかもね?
場所といえば、アフリカとかの一部民族では、障害者は神の使いとして崇拝の対象になるらしいね。
もしあなたがそこで生まれてきてたなら、むしろ健常者が生まれてきてなくてよかったねになったかもね。
なので「必要かどうか」という価値の問題はその社会の時代や場所にめちゃくちゃ影響を受けるし、つまり「障害者は生れてくるべきでない」と結論づけることなんてそもそも不可能なんじゃね?
メガネの下りでも書いたように、「障害者」というくくりがまず決まってないんだから。
「マーサズ・ヴィンヤード島」という島があって、その隔離された島では昔、他の社会より耳の聞こえないろう者が多かったんだって。
そのころのその島では、ろう者は障害者という扱いではなかったらしい。
耳の聞こえる人も聞こえない人も全員手話を使って話してた。聞こえる人同士だともちろん英語は使うけどね。
つまりそのころのこの島では生まれつき耳が聞こえないというのは、個性程度のものだったらしい。
それによって特に不利益を被ることはなかったし、障害者というレッテルを貼られることも、自分を障害者だと思うこともなかった。
つまりだよ。障害者を障害者にしているのは、あなたのその障害ではなく、その障害を障害だと決める社会のほうなんだよ。
だから、あなたが障害者になっているのは、不完全な社会のせいなんだ。
とりあえず普通にこのゲームを楽しみたい人向けに、ウデマエBくらいを目標にする人を念頭に書く。
俺が普段使っているのはダイナモローラー、.96ガロン、もみじシューター。
全部スペシャルがスーパーセンサーなのでわかるとおり、支援を第一に考えた立ち回りを主にしている。
平均デス数は3~5。相手にA+が混じると途端に増えるけど。A+は魔境。
スペシャルゲージup、スペシャル時間アップ、スタートレーダーorマーキングガードを使っている。
サブには防御が3つ、スペシャル時間アップが3つ、ゲージアップが2つ、厳選漏れのヒト速度アップが一つ。
見た目的にも満足している。
ウデマエはA。
A+に上がった直後にB+まで落ちて、そこからAで安定した。
別に全ブキの射程をこと細かく知るということでなく、
「んなこたぁわかってんだよ」と思うかもしれないけど、
覚えてないとC+になれないと思う。
で、自分の使ってるブキより長い射程のブキの音を覚えておく。
その音が鳴ったら素早くその場を離れるというクセをつけておくといい。
厄介なのは.96ガロンだけど、まぁ、ガロンの音が聞こえてきたら射程に関係なくすぐに逃げた方がいい。
相手が全員自分より射程が短ければ、常にアウトレンジを心掛ける動きをする。
自分より長い射程が多いなら、常に自分の退路を確保して進撃すること。
仲間の退路も作ってあげられるような動きができればB+まで普通に行くと思う。
トルネード使ってる人は良く分かると思うけど、
高台のチャージャーを始末したいけど、マップを見て一瞬で「ここだ」と判断できずに
見当違いのところにぶっ放すor迷ってるうちにやられる、ということは多々あると思う。
まずはそのあたりを感覚で覚えられるように、
一瞬マップに目を落として頭で考える自分の位置と実際のマップ上の位置を一致させることから始めよう。
動体視力の訓練にもなるよ。
一瞬でマップを見て「ここに敵がいるな」と判断することはまず無理なので、
この場合は「自分の周りに敵が迫っているかどうか」を確認するために行う。
戦局をじっくり見るのは難しいので、そこまで考えずに、まずは自分の周りだけ。
俺はスーパーセンサー持ちなので、とにかく死ぬのだけは避けたい。
だから「何かエイムが安定しない」とか「焦ってる気がする」とか
「周りを囲まれてる気がする」といったような不穏な気配が漂ってるとすぐにスーパージャンプで
スタート地点まで戻る。ウデマエBくらいまでは、エイム安定してる人多くないので、2,3発攻撃をくらいながらも無事に飛べることが結構ある。
それに、敵の目の前で冷静にスーパージャンプで逃げていくと「引き際をわかっておるわ…!」と思われることうけあいだ。
ギアにスタートレーダーがついていると、そこで状況判断もできるからとても便利。
ダイナモテスラを使ってた時は、スタート地点まで戻ってトルネード撃つこともあった。
正面から撃ち合うのは下策、というのはまず間違いない。
どのマップにも必ず「障害物が真ん中にあって、そこをぐるっと回れる場所」が複数ある。
油田の3つの広場もそうだし、アロワナもそう。農園もまさにそういう構造をしているし…
というか、スプラトゥーンのマップは完全に回り込むことを前提にした構造になってる。
だから素直にゲームデザインにしたがって、初手で回り込めるところを一周塗る。
そしてそこを拠点として、一方から敵が来たらサブウェポンを投げ込んで、反対側から攻めるという立ち回りをする。
上級者になると単純な動きは通用しないけど、C+あたりまでは普通にナイスな動きだ。
ウデマエのランクが二つ以上離れていると、上の人は下の人を、楽に10キル以上できる。
A+とAではいろいろと複雑なことになってくるけど、
BとCでは「棒立ちで撃ってる相手の横に回り込んでキル」が大勢を占める。と思う。
C+あたりまでは棒立ちで撃つ人が多いので、上級者はとても簡単にキルできる。
だから、まずは棒立ちで撃つことをやめてみる。
エイムが上手く合わないと「もうちょっと…!」と思って撃ち続けてしまうけど、
スプラトゥーンは、(たぶん意図的に)背後の音は聞こえにくくなってる。
相手が上級者でも、背後を取れれば打ち勝てる。
パブロもダイナモもカーボンも「敵を殴り倒す」ブキで、ひきたおすブキじゃない。
ひきたおすのは楽しいけれど、そればかりでは射程の長い相手のカモになってしまう。
苦し紛れにダイオウイカになっても、後ろをつけられて解除の瞬間にやられる、という経験はあるはず。
実際、向こうからコロコロ転がして向かってくるローラーを見るととても安心できてしまう。
まぁ上手い人はそれを逆手に取るけど。
ローラーは種類によらず、
・コロコロする
・センプクする
・急襲する
上級レベルになってくると、センプクからの急襲がメインになるので、
「ローラーは後方は塗るけど前線は塗らない」みたいな共通認識ができてくる。
塗らないというか、塗りがメインじゃない。
パブロはピーキーすぎるけど、カーボンは殴る練習にいいと思う。
イカになってギュワァ~~っと相手の側面に回り込んで撃つ!
楽しくやろう!
病名がつくほどじゃないようなので、医学的には健常者と同じということになる
それでも耳が多少悪いのは事実で、妹もそうだし母親もそうなので遺伝的なものだと思う
まあ前述の通り病院に行っても難聴「気味」ぐらいにしか言われないんだけどね
音は聞こえるんだけど、それを分析する力が人よりも劣ってるって感じかな
聞き間違えがものすごく多い
生まれつきそうなもんだから、よく聞こえなかったとしても、それを自分で補完して解釈しようとする力はたぶん普通の人よりもある
「タバコを取って」が「うさぎを取って」に聞こえたことがあるんだけど、どう考えてもおかしいので、文脈から補完すれば目の前にあった「タバコ」だったことが判るというような感じ
こんな調子で、いちいち聞き返していると普通の会話が成り立たなくなるから、そこはできるだけなんとかしている
という話を、なんとなく上司にしたら、気合が足りないとかやる気がないから聞こえないんだと言われた
今までそんな風に言われたことがなかったので驚いた
コンプレックスと言うわけではないので傷つきはしないが、気合があれば聞こえない耳も聞こえると思うような人種が本当にいるんだなあと思って逆に感心してしまった
おそらく「音は聞こえている」のに「詳細は聞き取りにくい」というのが理解できないんだろうね
視力が悪いのと大して変わらない症状だと思うんだけど、そこまで理解できないものだろうか
信号待ち中に絡まれて、拒否するとたまに「でもお安くなりますのでー!」とか、
善意の押し売りしてくる人みたいな勢いでグイっと差し出してくることがあるけど、
こっちはコンタクトもメガネも使ってない、視力1.5キープ勢なんやけど……っていう。
そんでなんで離れる時ブサ地味オタ野郎の分際で逆らいやがって…とかちょっと非難するぐらいの感じで睨んでいくねん
安くなるのに受け取らんとか情弱乙ぐらいの蔑みすら感じるけど、いやそれお前がさっさとノルマ果たしたいだけちゃうんこいや……
そのうち度なしカラコンの割引券ティッシュを押し付けられるようになったら、
いよいよなかなか引き下がってくれなくなりそうでいやだなあ……
レーシックやってる眼科のサイトとか行くと、レーシックは超安全です99%以上の人が満足してます、みたいなことばっかり書いてあって。
でも2chとかnaverまとめとか見てると、レーシックは実は超危ないんです、こんなに失敗症例があってレーシック難民と言われる人が山ほどいます、みたいなことばっかり書いてある。
結局のところ、どうなの。
友達に、レーシック考えてるって言ってみたら、全力で止められた。
まずは2chのレーシック難民スレ見てから考えろって言われて、見てみたらすごいことばっか書いてあるんだよね。
レーシック失敗して視力ガタ落ちして自殺したい、みたいな書き込みとかあるの。
あと、同じ眼科でもいろんな手術法があって、それによって値段も全然違うじゃん。
あれなんなの。一番安いのとか怖くてできないわ。
自転車イヤホンが禁止。前から条例でやってる都道府県もあった。その理由は周囲の状況が把握できないからだという。でもどうなんだろうか。それだったら、視力の悪い人は自転車運転時にメガネやコンタクトレンズをすることを義務付けるって話が先にでてもいいと思うし、自動車の車内でスピーカー運転中にならすのも禁止すべきだし、むしろ自動車は密室な分周囲の音が聞こえないのだから周囲の音を取り入れて車内スピーカーから流させることくらいしてもいいと思う。
統計的な根拠があるのかなって思って少し探してみたのだけれど、論文が出てきて、効果はあるが限定的なものだって結論だった。イアホン禁止政策は。
事故が減るならすべきなんだろうとは思う。
でも実際は、イヤホンをしている人が嫌いな人って結構いるんじゃないか。それが結構な要因となっての、禁止したほうがいいって流れなんじゃないのかな。ネットとか見ると「イヤホンは危ないだろうが」みたいな意見が多くて。意見と言うよりも感想が多くてどうして危ないのかの理由を書いてない。歩行者が危険に晒されるっていうのなら、歩行者って足音くらいしか立ててないよね普通。そんなのイヤホンつけてなくても聴けなくないか。車のクラクションとかに気づかないってのならさっきも書いたけど車内スピーカーもどうにかすべきだよね。
昔仕事中にイヤホンしながら仕事している人はどうか。みたいな記事が話題になったこともあったけど。なんかイヤホンをしている人をみると不快感とか嫌悪感とかイライラを感じる人が一定数いるんだと思う。
講習始まるまで暇なのでこれ書いてる。
新宿都庁は優良、一般のみの更新だからほぼペーパーばっかなんだろうけど、それにしても更新手続きがおざなり。
視力検査で自分の前に並んでたホームレスかと思うようなおじいさんは、自分が何の試験をしてるのかもわかってない。
係りの女性に何度も「聞いてますか!?答えてください!さっきと同じですよ!どこがあいてますか!?」って怒鳴られてる。一向に列が進まない。ただ機械にしがみついておでこひっつけて固まってる。
それはそうとあの機械は不衛生すぎるだろ。
もう一つの列に並んでた商社マン風の紺色のスーツを着たお兄ちゃんは完全に視力足りて無い。
係りの人に「それじゃ免許渡せないよ!メガネどうしたの!?」ってこれまた大声で怒鳴られて、ちっさな声で「えと、会社です」。
そしたら係りの人が
「もっかいのぞいて!目を細めるとかしてなんとか見えないの!?」って言ってて我が耳を疑った。
帰せよ。免許とりあげろよ。
結局そのホームレス風とじいさんと、商社マン風にいちゃんと今講習の受付けしてきたから合格したんだろうけど、俺は日本の免許システムはどうかと思うよ。
まぁその辺は散々方々で言われてるだろうからいいけど。
あと、写真とる機械の手前で受付の20代と思しき女性が、1個前の適性検査の受付にいた白髪のおっちゃんに向かって「渡辺係長!書類に鉛筆使わないでくださいっ!!」って怒鳴っててこえぇってなった。渡辺係長がんばれよ。
みんな朝から殺気立ってんね。
そいじゃ講習受けてきます。
先日歩道を歩いていると、横からいきなりシニアカー(高齢者用電動カート)が結構なスピードでバックしてきて轢かれそうになった。
載っていたおばあちゃんは「アラアラ」と一言発した後、そのまま走り去っていった。
調べてみるとこのシニアカー、免許は不要らしい。免許が不要ということはつまり、運転者が何歳になろうと乗り続けられるということである。なんなら、視力が極端に悪化したり痴呆になったりしたとしても乗り続けられるわけだ。これは怖い。
これから高齢化がますます進むにつれ街中を走るシニアカーの台数も増えてくると思うが、悲しい事故が起こらない前に、もう少し規制をしっかりすべきじゃなかろうか。シニアカーは自動ブレーキ機能を必須にするとか。
現在は「シニアカーに乗った老人が轢かれる」事故の方が多いようだが、これからは「シニアカーに乗った老人に轢かれる」という事案が増えてきそうな気がする。
皆さんもシニアカーでヒヤッっとしたことがあるんじゃないだろうか。
まあドラクエ直撃世代だったオッサンの懐古趣味なんだけど・・・実は、自分はロト3部作を友人がプレイしているのを見たことはあっても、自身は全くの未プレイだったりするのだ。
当時を知っている読者なら「ウチはファミコン禁止」なんていう奴がクラスに一人二人はいたのを覚えているだろう。
自分の家もそれに含まれる。オマケにビデオも禁止、食事中のテレビも禁止と来たもんだ。
どういう教育効果を期待した方針だったのか今もって全く意味不明だし、かといって今更親に聞く気も無い。
結果、友人のプレイで遊んだ気になり、そのまま視力が急降下したのも今となっては良い思い出。
しかしそんな自分が昨年、趣味の楽器でドラクエの音楽を演奏する機会があり、そこから少しずつ、あの頃の未練がぶり返してきてしまったと。
そこへ
「今年のGWどうすっかなー、艦これイベントやるらしいけど、ぶっちゃけ先行入手のためだけにオール丙でサクッと終わらすか」
「でも余った時間でどっか行こうにも、GWじゃどこ行っても混んでて当たり前だし」
というわけで、今年のGWは自宅警備員しつつロト3部作で行こうと。
とはいえ、当時のファミコンもカセットも売っているわけがない、当たり前だけど。
そうなるとリメイク版の中から可能な限りオリジナルに近い仕様のモノを、合法的手段で入手することになるのだが、どうしたものか。
正直言ってスマホでプレイするのは癪というか、絶対に、何があってもやりたくない。
今更据え置き機とは言わないが、やはりこういうゲームはゲーム専用ハード、百歩譲って例のコントローラもどきで遊びたいのだ。
そもそもスマホ版の1・2はSFCリメイク版ベースなので、コレジャナイ感が半端ない。
結局、Wii Uにセンサーバーと、25周年記念のやつを一式どーんと買う以外に選択肢がないけど、結構な値段になる。
本当にこういう乗り遅れって罪深い。
好きで9月だったわけじゃねえんだよ。
あやしい季節なのどんだけ大変かわかりもしねえで夕闇をドレスに変えんなって思ったことがある。
増田が踊れば都会も踊る人ばっかなのかな。
まるでマンハッタンなストーリーに苦しんだことってないのかな?
君さえいればパラダイスだった頃、昔見たシネマのようだから、恋に人生かけてた。
すみれSeptember Loveしなくて、踊ろうSeptember dancingした。
明日は明日でライラライラライライするし、君は夢か幻で大変だった。
すみれSeptember Love againだし、今夜はSeptember dreamingだし、ゆらゆらゆられてラィラィラィラィする不快感になれなかった。
メガネ屋の君も奇跡な調整する優しい天使だったので、あきらめを覚えかけてた自分には理解できなかったんだ。
僕の心にふれた微笑みって・・・・・・・・許されるものならば夢の続きをするしかないって思ってたんだよね。
そしたら同級生が踊ろうSeptember dancingしてくるの。
明日は明日なんだよ!とかライラライラライライ?とかすごい君は幻なんだよ。
その時から、すみれSeptember Love againとか言われた。
今夜はw
dreamingw
ゆらw
ゆら。
とか不自然なゆれがはじまった。
ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ・・・ラィラィラィラィラィラィラィラィ。
あの昔のラィラィラィラィ、ときどきラィラィラィラィ、未だにラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ=ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ心の中ではラィラィラィラィ=ラィラィラィラィ、
もうラィラィラィラィ・・・心がラィラィラィラィ
増田もみんなラィラィラィラィ
好きでメガネかけてるわけじゃねえんだよ。
0.1ないのどんだけ大変かわかりもしねえでメガネばかにすんなって思ったことがある。
増田はみんな目がいい人ばっかなのかな。
視力悪くてしゃーなしにメガネかけてて苦しんだことってないのかな?
メガネかけ始めの頃、昔のことだから、周りにはおしゃれなメガネはなかった。
いわゆるアメリカ映画に出てくる日本人リーマンデフォみたいな黒フチフレームメガネ。
初めてかけた頃は鼻にフィットしなくて、すぐずれた。
手垢もほこりもレンズによくつくし、扱い方自体がなれなくて大変だった。
壊れやすいし、起きてる時はずっとしてないと見えないし、鼻に乗ってる不快感になれなかった。
メガネ屋の店主もいい加減な調整して初購入したものを俺に渡してたので、不具合がメガネ初心者の自分には理解できなかったんだ。
メガネって・・・・・・・田舎住まいの自分にとっては高価で、ずれても調整するのにすごい手間がかかるんで、フィットしないのを我慢するしかないって思ってたんだよね。
それで、片手で無意識に鼻のズレや傾きを直して視界を調整してた。
何カッコつけてんだよ!とかメガネ片手で触ってインテリきどり?とかすごい馬鹿にするんだよ。
カッコつけやろうw
酔ってるw
バカのくせにw
めがねくいくい君。
視力が中学校から極端に落ちて、うちの家系はたまに目の悪い人がでたりするから、すごく泣いた。
なんでメガネであんなばかにされんのか理解できずに心にたくさん傷をもった。
フレームおれるから横になってクッションに頭をのせてテレビもみれないし。
コンタクトもやってみたけど、目が痛くて、結膜炎なったり、ドライアイで難しかったり・・・けっきょくメガネしか頼れない。
あの昔の馬鹿にされた心の傷が、ときどき脳裏に浮かんできて、未だにストレスになっている。
たまにメガネないほうがいいよとか人に言われると、ぐさっとくるんだよね。
メガネないほうが=コンタクトにしたほうがいいよとかいう人これまでの人生で何人も周りに居た。
メガネでブッサーとか言われた自分の劣等感をつついてくるような発言にきこえてしゃーない。
ああいう人たちって心の中ではけっきょくメガネ=ブサなんだよね、
デスクワークでPC必須だけど、画面に向かって目を酷使し続けてよくみんな平気だね
PC作業する人ってもともと目が頑丈なの?
自分は視力0.05と0.07なので近視すぎてもう眼鏡コンタクトなしで生活なんか絶対できない。
眼鏡あってうっとうしいし、横になってTVも見れないし、運転すら無理。
本当に体がおかしい。
目も痛いけど、首コリと肩こりと切れ痔と関節痛と運動不足と疲労諸々で体調不良の日々ばかり。
目の周りに、小さく切った湿布をこめかみに這って寝ても次の日もまた眼精疲労で不調続き。
ニコ動とか見てる動画に横文字流れるだけでも不整脈でるくらい体の自律神経おかしくなった。
スマホなんかむり。
みんなどんだけ目が頑丈なの?
佐々木探偵事務所。占い屋の看板を下ろして、俺は事務所に新しい看板を掲げた。浮気調査專門の探偵をやることにした。人探しや素行調査も請け負おうかと思ったが、やはり浮気だ。なにせ浮気調査なら、調査対象は依頼主の夫か妻なのだから探す必要はない。それに情事の現場を押さえるまでもなく、浮気相手と二人でいる様子を目にさえすれば、二人が不倫の関係にあるかどうか知ることができる。簡単な仕事だ。
俺は女の写真を一目見て言った。
「やっぱりそうですか……」
神妙にうなずく依頼主の男。
「まあ、長年のカンってやつですかね」
俺の能力は写真にも有効だ。姿さえ映っていれば問題ない。ただ、その繋がりが誰に向かっているかは分からないが。
写真には20代後半の女の上半身が映っている。背中まである黒髪で、美人に入るか入らないか微妙な顔つきの女だ。写真の中の彼女から、ドロドロしたどす黒い関係が何処かへ伸びている。おそらく、繋がった先は浮気相手だ。
依頼主の旦那へも白い色の細い関係が伸びているが、いかにも弱々しい。茹で過ぎた素麺みたいだ。逆に旦那から妻には太くがっしりした関係が伸びている。二人の関係のちぐはぐさが忍ばれる。
俺は依頼主と契約内容を確認し、前金として10万円を受け取った。一日につき1万円。10日分だ。浮気相手が見つかった場合は、成功報酬として5万円貰うことになっている。10日かかると言ってあるが、そんなにかかりはしないだろう。チョロい商売だ。
次の日から、早速俺は依頼主の家の前で張り込みを始めた。小奇麗だが小さな賃貸マンション。子供が生まれたら引っ越すつもりでいたらしいが、未だに子宝に恵まれておらす、その機会がないのだとか。依頼主の部屋は4階、右から2番目。近所の公園のベンチに陣取って、人の出入りがないか注視している。俺は視力は良い方なので、裸眼で観察できる。怪しむ人も居ないだろう。
初日は鳩にエサをやったり、近所のおじいさんと世間話をするだけで一日が終わった。依頼主の部屋には、監視対象のママ友が訪ねたのみで、男の出入りはなかった。次の日、監視対象は一度買い物に出ただけで、特に人と会う様子もなかった。
翌日。張り込みを始めてから三日目。監視対象は昼前にめかし込んで出かけた。お、これは、と思って後をつける。JRと地下鉄を乗り換えること40分。彼女は都心のビジネスホテルに入っていった。一階がレストランになってるやつだ。
少し時間を開けて俺もホテルへ入る。彼女はレストランで男と会っていた。なんとも生き生きとした、女の顔で喋っている。二人は黒く濁った粘着く関係で繋がっていた。間違いない。彼が浮気相手だろう。
俺はスマートフォンで二人の写真を取り、ホテルを出た。依頼主は離婚のための証拠集めではなく、浮気を止めさせるための証拠が欲しいだけだそうだから、これで十分だろう。後はあの男の身元を調べれば一丁上がりだ。
それから俺は男の方の後をつけ、住所や勤め先を調べあげた。報告書をまとめて依頼主に提出するまで五日。成功報酬を受け取って15万の売上だ。悪くない。悪くないのだが、最初の300万のインパクトが強すぎたせいか、どうも味気なく感じる。思っていたより楽な仕事じゃない。丸一日じっと張り込んでるのも、体は疲れない割に精神の疲労がひどい。
もっと割のいい稼ぎ方はないものか。なんて考えながら、ぼーっとテレビを観ていたら、ニュース番組が始まった。経済サミットの開催。各国がなにがしに合意。閣僚の問題発言。批判を強める野党。連日の猛暑。アイス商戦の激化。うんぬん。
「次のニュースです。日本犯罪史上最悪とも呼ばれた、都内連続児童誘拐殺人事件の容疑者として、芸能事務所、堀川プロダクション所属の男が逮捕されました。逮捕されたのは、タレントの『タカミー』として知られる高橋圭一容疑者31歳です。警察によりますと、先月末から『先月行方不明になった女児と一緒に居たのを見た』といった複数の目撃証言が寄せられ、高橋容疑者の自宅の家宅捜索に踏み切った所、行方不明になった女児の物と思われる衣服を押収したとのことです。高橋容疑者は容疑を認めているとのことです」
幼い女の子だけを狙って誘拐し、性的な暴行をくわえた上に残忍な方法で殺害するという、常軌を逸する凶悪犯罪の犯人が捕まったらしい。それだけでもニュースバリューは高いのに、しかも犯人は芸能人。人気絶頂のバンドマンだ。番組は長々と時間を取って、事件の経緯を伝えていた。しかし、俺はそれとは違った意味で画面に釘付けになった。
「それにしても、なぜ、高橋容疑者はこのような犯罪に手を染めたのでしょう?」
アナウンサーに話しをふられたコメンテーターが分かったような解説を始める。やれ容疑者はバンドマンとしては珍しくオタク趣味で有名だった、マンガやアニメの影響だ、うんぬん。そういうテンプレートがあるのかなと思わせる、テンプレ通りの解説だ。
それはともかく、気になることがある。画面に高橋容疑者の映像が映る度に、俺の目には彼の持つ人間関係が見えている。さすが芸能人だけあって、すごい数の繋がりがある。彼から四方八方に伸びる関係のうち、見慣れない種類の関係があるのだ。彼の体には、無数の手錠つなげて作った鎖が巻き付いている。まさか警察がこんな拘束の仕方をするわけがないから、これは俺の目にしか見えていない、繋がりの一種だろう。その鎖の一方は画面の外の何処かへと伸びている。誰と繋がっているのかは分からないが、かなり強い関係だ。これは、何だろう?
ひらめくものがあった。これはもしや、この事件には彼の他にも共犯者がいるということではないか? おそらく警察も気づいていない。犯人が犯行を自白して一件落着したと思っている。つまり、共犯者の存在は俺しか知らない。そいつを見つけてやれば……
瞬間、脳裏に映像が瞬く。
『史上最悪の難事件を解決!』
新聞や雑誌が俺の活躍を伝え、一躍有名人に。探偵業の合間に芸能活動なんかして、バラエティーやらCMやらに引っ張りだこ。
「これだ!」
俺は事務所で一人、拳を突き上げた。待ってろよ共犯者、待ってろよ俺のセレブレティライフ!
* * *
そこに写ったドレスは、ある人には白と金に見え、ある人には青と黒に見えた。
何かの錯視か、ディスプレイの違いか、それとも色覚の個人差か。
人々はこぞって口にした。
「俺は白と金に見えた」
「私は青黒だった」
「どうやったら青黒に見えるって言うんだ」
いつもどおりの、瞬間的に盛り上がるだけの、何でもないトピック…
だが次の日、すべては一変した。
「数十年かけてゆっくりと視力が失われていきます。老化による視力低下と区別しづらいので注意が必要です。ドレスが青黒に見えるのはその初期症状です」
「何が原因なのでしょうか?」
アナウンサーが尋ねる。
「この視覚異常はウイルスによって引き起こされます。感染力は非常に弱いですが、いちど感染すると自然治癒することはありません。また治療する手段も見つかっていません」
普段視力は0.1で裸眼で外を歩く分には困らないんだけど、仕事や買い物には非常に困る。
それでたまにメガネを家に忘れることがありコンタクトレンズをかばんに入れてるんだけどそれも忘れてしまう。
わざわざメガネを作るのも面倒だから度数知ってるしワンデーコンタクトレンズでも買って使うかと思いたち、最寄りでコンタクトレンズを売ってる店をググるとメガネの○○という有名メガネ店がヒットしたので電話でコンタクトレンズ買えますか?と聞くと「うちは処方箋なしだと買えないんです」とのこと。おいおい10年前に法改正で処方箋なしでコンタクトレンズ買えるの知らんのかよ、と思い仕方なく再度ググったらメガネ○ー○ーがヒット。
更に「コンタクトレンズ 処方箋なし」でググると「処方箋がなくてもコンタクトレンズが買えます! 」って出てきたのでそこ行こうと来店。
来店すると店員さんが親切に対応してくれるんだけど、コンタクトレンズの料金表は机上には出ておらず、店員さんが一覧表を持ってきてくれて悩んだ結果一番安いのを購入を決めて会計しようとすると
「こちらの用紙に個人情報をご記入ください」とのこと。
今回みたいなミスはしないし度数覚えてるしメガネはJ○○ZやZO○○でしか買わないから個人情報書くのも面倒なので「申し訳ないですが、書き込みたくないです」と告げると、店員さんに「は?」とキレられる。
コンタクトレンズがネットの3倍するし二度とメガネとコンタクトレンズを忘れないようにしようと思い次回メガネ○ー○ー使うこと無いからだよと言わずに「再度申し訳ないですが、書き込みたくないです」と告げると、店員さんが「次回来店された際に度数がわかるし便利ですよ」というのを力説してくるけど、恐らく個人情報書き込みを断られたケースが無いから店員さんキレてるんだろう。
5分ほど押し問答が続いて店員さんが半ば諦めて会計済ましたけども、昔からあるメガネ屋って未だに昔のままの商売を続けてたんだなってわかったわ。
昔からあるメガネ屋は高齢者層相手に成り立ってるのかもしれないけど、正直とっととJ○○ZやZO○○に駆逐されて変わってもらいたいわな。
その前は8年前にも悩んでたんだね。
で、結局のところ、年は8つとったけど、うつの再発というか、訳のわからない失調。
転職に失敗して、なんとか親のコネでアルバイトにはあり付いてるけど、37歳。
結婚どころではない。
その手前まで行ったんだけど…いや、もしかしたらそう思い込んでるだけで、付き合うところまで行ってなかったのかもしれない。
うつの薬なんて、結局何にも効かない。
13年も飲んで馬鹿みたいだ。
いや、ただのバカ。
QOL下げるだけ。
そのお金と時間で酒でもカラオケでもしゃべりでも旅でもやった方がずっといい。
ひっくり返って8ヶ月、やっと自分を少し肯定できるようになった。
フラッシュバックはたびたびあるけどその都度今に戻れ、現実に戻れって頭の中で唱えてる。
一番悔しいのは注意力がなくなったこと。
車庫入れも右折も、停止線でちゃんと止まることさえ怖い。
無理させて、ごめん。