2015-06-30

スプラトゥーンのウデマエBくらいを目標

とりあえず普通にこのゲームを楽しみたい人向けに、ウデマエBくらいを目標にする人を念頭に書く。

俺が普段使っているのはダイナモローラー、.96ガロン、もみじシューター

全部スペシャルスーパーセンサーなのでわかるとおり、支援を第一に考えた立ち回りを主にしている。

平均デス数は3~5。相手にA+が混じると途端に増えるけど。A+は魔境。

ギアスキル

スペシャルゲージup、スペシャル時間アップ、スタートレーダーorマーキングガードを使っている。

サブには防御が3つ、スペシャル時間アップが3つ、ゲージアップが2つ、厳選漏れのヒト速度アップが一つ。

見た目的にも満足している。

デマエはA。

A+に上がった直後にB+まで落ちて、そこからAで安定した。

ブキの射程を覚える

別に全ブキの射程をこと細かく知るということでなく、

自分の使っているブキより長い射程のものを把握しておこう。

「んなこたぁわかってんだよ」と思うかもしれないけど、

覚えてないとC+になれないと思う。

で、自分の使ってるブキより長い射程のブキの音を覚えておく。

その音が鳴ったら素早くその場を離れるというクセをつけておくといい。

厄介なのは.96ガロンだけど、まぁ、ガロンの音が聞こえてきたら射程に関係なくすぐに逃げた方がいい。

バトル開始直後の出現シーンは凝視するくらいの覚悟で。

相手が全員自分より射程が短ければ、常にアウトレンジを心掛ける動きをする。

自分より長い射程が多いなら、常に自分の退路を確保して進撃すること。

仲間の退路も作ってあげられるような動きができればB+まで普通に行くと思う。

マップ位置と画面を一致させる

トルネード使ってる人は良く分かると思うけど、

高台チャージャーを始末したいけど、マップを見て一瞬で「ここだ」と判断できずに

見当違いのところにぶっ放すor迷ってるうちにやられる、ということは多々あると思う。

まずはそのあたりを感覚で覚えられるように、

一瞬マップに目を落として頭で考える自分の位置と実際のマップ上の位置を一致させることから始めよう。

動体視力の訓練にもなるよ。

一瞬でマップを見て「ここに敵がいるな」と判断することはまず無理なので、

この場合は「自分の周りに敵が迫っているかどうか」を確認するために行う。

背後から忍び寄るローラーとかね。

戦局をじっくり見るのは難しいので、そこまで考えずに、まずは自分の周りだけ。

やばいと思ったらスーパージャンプで逃げてもいい

俺はスーパーセンサー持ちなので、とにかく死ぬのだけは避けたい。

から「何かエイムが安定しない」とか「焦ってる気がする」とか

「周りを囲まれてる気がする」といったような不穏な気配が漂ってるとすぐにスーパージャンプ

スタート地点まで戻る。ウデマエBくらいまでは、エイム安定してる人多くないので、2,3発攻撃をくらいながらも無事に飛べることが結構ある。

それに、敵の目の前で冷静にスーパージャンプで逃げていくと「引き際をわかっておるわ…!」と思われることうけあいだ。

ギアスタートレーダーがついていると、そこで状況判断もできるからとても便利。

個人的に、スタートレーダーはいスキルだと思う。

ダイナモテスラを使ってた時は、スタート地点まで戻ってトルネード撃つこともあった。

ぐるっと回れる場所を常に確保する

正面から撃ち合うのは下策、というのはまず間違いない。

からまずは、自分の立ち回る足場をきちんと確保する。

どのマップにも必ず「障害物が真ん中にあって、そこをぐるっと回れる場所」が複数ある。

油田の3つの広場もそうだし、アロワナもそう。農園もまさにそういう構造をしているし…

というか、スプラトゥーンマップは完全に回り込むことを前提にした構造になってる。

から素直にゲームデザインにしたがって、初手で回り込めるところを一周塗る。

そしてそこを拠点として、一方から敵が来たらサブウェポンを投げ込んで、反対側から攻めるという立ち回りをする。

上級者になると単純な動きは通用しないけど、C+あたりまでは普通にナイスな動きだ。

3秒以上撃っちゃダメ

デマエのランクが二つ以上離れていると、上の人は下の人を、楽に10キル以上できる。

A+とAではいろいろと複雑なことになってくるけど、

BとCでは「棒立ちで撃ってる相手の横に回り込んでキル」が大勢を占める。と思う。

C+あたりまでは棒立ちで撃つ人が多いので、上級者はとても簡単にキルできる。

から、まずは棒立ちで撃つことをやめてみる。

エイムが上手く合わないと「もうちょっと…!」と思って撃ち続けてしまうけど、

そう思った時点で撤退して周りを確認しよう。

スプラトゥーンは、(たぶん意図的に)背後の音は聞こえにくくなってる。

相手が上級者でも、背後を取れれば打ち勝てる。

から、ぐるっと回れる場所を確保することが重要になる。

ローラーはメイン殴り、サブでコロコロ

パブロもダイナモカーボンも「敵を殴り倒す」ブキで、ひきたおすブキじゃない。

この運用方法は通常のローラーにも応用できる。

ひきたおすのは楽しいけれど、そればかりでは射程の長い相手のカモになってしまう。

苦し紛れダイオウイカになっても、後ろをつけられて解除の瞬間にやられる、という経験はあるはず。

実際、向こうからコロコロ転がして向かってくるローラーを見るととても安心できてしまう。

まぁ上手い人はそれを逆手に取るけど。

ローラーは種類によらず、

 ・コロコロする

 ・センプクする

 ・急襲する

の3つの動きを意識すると全然動きが変わってくる。

上級レベルになってくると、センプクからの急襲がメインになるので、

ローラーは後方は塗るけど前線は塗らない」みたいな共通認識ができてくる。

塗らないというか、塗りがメインじゃない。

パブロはピーキーすぎるけど、カーボンは殴る練習にいいと思う。

単純な話

イカになってギュワァ~~っと相手の側面に回り込んで撃つ!

という動きは純粋楽しい

最後

楽しくやろう!

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