はてなキーワード: 暴動とは
刑法第81条[外患誘致] 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
刑法第77条(内乱)国の統治機構を破壊し、またはその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
二 謀議に参与し、または群衆を指揮した者は無期または三年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。
三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。
直接的に人を殺すことが要件として記載されておらず、死刑が定められている罪ということならこのあたりかな。
ただどちらもこれまで適用例がない。オウム事件でも検討されたが実際には殺人罪が適用された。なので実際には大勢が亡くなるような規模でなければ適用されないだろうし、間違ってクーデターが成功してしまった場合はどのみち処罰されないというパラドックスもある。
財政破綻するのか納得できる説明をしてくれ、というブコメを見かけたので説明してみる。
ここでは財政破綻を「財政問題が原因で経済状況が大きく悪化して国民が困窮すること」とする。
通貨や国債を裏付けもなく発行し続けた場合、どこかのタイミングで通貨や国債への信頼が崩壊しその価値が著しく下がるから破綻する。
全くもって正しい。ただしデフォルトは「破綻」のなかの1パターンでしかなく、デフォルト以外の破綻が訪れる。(具体的にはハイパーインフレや大増税)
通貨発行権を持つ国が自国通貨建ての国債を発行している場合、デフォルト以外の破綻シナリオを選ぶ権利を持っているだけである。
民主主義において、国は国民のものである。封建時代のように殿様と民衆に分かれているわけではない。
返ってくるあてのない不良債権を、そうと知らずに持っていることが問題。
(もちろん国は額面通りの金額を返すことはできる。しかしそれがもとの価値を維持しているかが重要)
ある日国民が、自分が資産のつもりで持っていたものが不良債権であることに気づいた瞬間に経済が崩壊する。
インフレには実物的要因によるインフルと、貨幣的要因によるインフレがある。(詳しくはWikipediaでインフレーションを調べてくれ)
20年以上起こせずに苦労しているのは実物的要因(需要が牽引する良いインフレ)で、心配しなければいけないのは通貨への信頼が崩壊する悪いインフレ。
後者のインフレは歴史的に数十年~百年に1回程度の頻度で起きている。たかだか20~30年起きなかったら心配無用と言える種類のものではない。
バブル崩壊でもわかるように、信頼の崩壊は急激に発生するため検知してから対応しても遅い。
需要が牽引するインフレはジワジワ起こるため、検知してからブレーキを踏むことができるが貨幣的要因におけるインフレはそうではない。
1つ目は「国の資産がたくさんあるから、正味の借金はそこまで多くない」というパターン。
確かに日本は他国の国債や通貨、不動産など多くの資産を持っているが、お金に困ったので売りますね、というほど単純ではない。
他国の国債や通貨を日本が大量に売るとその国の金利上昇や通貨安をもたらし、外交問題となるため簡単にはできない。やったとしても、相応の痛みを伴うことになる。
不動産を売るにしても、その不動産を利用して国家を運営していので、売ったらそれを結局借りなければならないので支出が増加する。
2つ目は「国民の資産がたくさんあるから、国の借金を穴埋めできる」というパターン。
これは正しい。正しいが、問題なのは国民一人一人がそんなつもり(自分の資産で国の借金を穴埋めするつもり)なんてサラサラないことである。
「オレのものはオレのもの」と考えてそれを人生設計に組み込んでいる中で、突如国の借金の穴埋めを求められたら経済(もしくは暴動でそもそも国が)崩壊する。
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(ぜんぶ妄想です)
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そのバンドの名前は「Death, Black, Dark, Blood, Dead」。歴史に深く刻まれる名前ではないが無名でもなかった。
結成は1996年の京都。編成はVo、Gu、Ba、Drの四人組で、ジャンル的に言えばDoom Metal。陰鬱で超自然的で夢幻の酩酊感に浸る暴動のBGM。
手元にある『ロッキン・オフ・京都』って2003年発刊のコピー紙で作られたミニコミにはDeath, Black, Dark, Blood, Dead(以下DBDBD)のインタビューが載っていて、メンバーのフェイバリット・アルバムとして挙げられているのがBlack SabathやCathedralだったりElectric Wizardだったりする。でもそこではCANやPublic Enemyなんかも取り上げられていてメタルだけではない幅広い音楽のバックグラウンドを感じさせたんだ。
ちなみに余談だけど、この『ロッキン・オフ・京都』を発行してた京大軽音楽部の人は百万遍の近くで古本屋をやっていて、ミニコミのことを訊けば喜んで当時の話をしてくれるよ。『DOLL』のバックナンバーもめっちゃ揃ってる。
初めてのライブは、結成したその年の京都市立比叡中学校での文化祭。ヘナヘナでヨレヨレの演奏だったよ。だいたい「何?そのバンド名は?」みたいな失笑だった。中2病が過ぎる、みたいな。でも実際メンバー全員中2だったわけだし一番病状が重い時期じゃない?
私はその頃ガレージ・パンクに恋狂いで、ヘナヘナこそ愛すべきロックンロールだと思ってたしヨレヨレこそ美学だと信じてたから、彼らのその拙い演奏にサバスの遺伝子が宿っているのを感じたんだ。
なんでそんなことを知っているのかと言うと、Drの吉田君は私の同級生だったから。他のメンバーは他校の同い年の子たちで、平日の建築現場での雑工のアルバイトで知り合ったんだって。
吉田君は不良じゃなかったけど学校に時々来ない長髪のいつもイライラしてる人だった。キレたらヤバイ奴。家が金属回収業の仕事だから汚いなんて陰口を叩く子もいたりして、そりゃイライラもするよね。そんなこと言うべきじゃないのに。
一度、西院のツタヤでアダルトコーナーから出てくる吉田君を見つけたことがあって、いけず心が発動した私は「あ、吉田君やん、何借りたの?」って声をかけたんだよ。吉田くんってばドギマギしちゃってさ。まだその頃のレンタルはVHSだったから吉田君が持ってる重ねたテープの一番上は『プリティ・ウーマン』だったことを覚えてる。やっぱり普通の映画でカムフラージュするんだ、と思ったもんね。カウンターのところでお店の人に「こちらとこちらはお貸しできません」って取り上げられてプリティ・ウーマンだけ持って帰る吉田君の後ろ姿には十代の男子だけが背負っている哀愁があった。
後日、いけず心が再起動して「プリティ・ウーマンどうだった?」って訊いた私に吉田君は
「あんなん金持ちが札束ばらまいてるだけの話やないか気に入らん!」って怒ってはった。「お、パンクじゃん」って思ったね。
高校は吉田君とは違う学校になって会うこともなくなったけどバンドをやってるらしいってことは風の噂で聞いてた。中学校の友達と会ったりしたら誰それは学校やめたらしいとか、妊娠したとか、そんな噂話をするでしょう?そんな感じでなんとなくは知っていた。
高校の頃は部活と勉強で忙しかったから無理だったけど、大学に入ってからの私はライブハウスに通うようになった。女同士で集まってバンドも始めた。
2回生の頃にめちゃくちゃヤバイバンドがいるって聞きつけて二条西洞院のライブハウスにバンド仲間と行ったら客層が恐ろしくてさ。町内一番の荒くれ者が選抜されて来たんですか?みたいな感じで長髪やスキンズのごつい男達が集まってた。マッド・マックスの撮影ですか?みたいな。その頃はメタルもパンクもごっちゃでラウドロックって括りでみんな一緒にやってたんだよね。
4バンドが出演していて、最後に出てきたのがDBDBD。ずっと忘れてたけどその名前を聞いて「あ、吉田君のバンドやん」ってすぐ分かった。でもドラムセットセットに陣取った彼を見た時は、違う人かな?と思うくらい凄みを増してたんだ。
スローで陰鬱なパートから始まった演奏は、重く苦しい中間部を経て、死と破滅に聴衆を誘う。ライブはめちゃくちゃ盛り上がってさ、と言うか、荒くれ者たちが最高に荒くれるので私達は身の危険を感じてトイレの入り口に避難してそこから見てたよ。暴れ狂う彼らは、今この瞬間だけに生きていて明日のことに希望なんて持っていないようだった。
帰る道すがら色んなことを思ったよね。あの吉田君のヘナヘナのバンドが男たちを狂わせる音楽をやるまでに成長したんだなとか、それに比べて私はとか、ツタヤでビデオカセットを持つ吉田君の指がとっても白かったこととか。
その後もDBDBDは京都で活動を続けていて、京大西部講堂でのライブがあまりにも盛り上がりすぎて主催者からお叱りを受けたなんてこともあった。吉田君とはライブ会場で顔を合わすようになってからまた話すようになったりして「あれは怒られたよねーホント怒られたよねえ」なんて笑ってたけど。
DBDBDの名前が関西のシーンで大きく浮上してきた背景にはこんな事件があったの。
2005年だったはず。当時DBDBDはメタルやパンク、ハードコアのシーンで活動していて、前述のようにかなり激しいステージングと客層で一部では評判になってた。
一方その頃に大阪では武闘派を名乗ってる「Citizen’s Enemy」(以下CE)ってHipHopクルーがいて、他のグループを威圧したり脅したりしてのし上がってきたあんまり夜露死苦ない評判のその人たちが「DBDBDなんてクソ」みたいなこと言ったらしいの。関西で一番ヤバイのは俺たちだ、みたいな宣戦布告だったと思うんだけれど、それを聞いたDBDBDのメンバーがCEを急襲するって噂が流れて観に行ったんだよね。
その日はCEのライブが始まって会場が温まってきたところにどやどやとDBDBDのメンバーがやってきて「勝負しろ!」って言ってさ。「待て待て待て待てー」みたいなプロレス的なコミカルさがあって、笑いも沸き起こって盛り上がったんだよ。CEのDJに「どけ、俺がやる」みたいな感じでDBDBDのベースがターンテーブルを占拠したりしてさ。
で、フリースタイルのバトルが始まったんだよ。まだフリースタイルダンジョンなんてない頃だよ。でもCE側は武闘派を名乗ってたからDBDBDが面白登場したのが気に入らなかったみたい。なのでシリアスなdisり合いになっちゃったんだけど、言葉のキレとか、disりながらも一抹のリスペクトは失わないDBDBD側のラップが素晴らしくてさ、お客さんもHipHop好きな人だからどっちが巧者かは分かっちゃうじゃない?だからDBDBDの方が上だな、みたいな空気でそこは終わったわけ。DBDBDのVoがさ「何が市民の敵やねん!公権力の敵であれ!俺たちの敵は権力者やろ!」ってアジテーションしてステージを降りたのは格好良かったんだよ。
その時私は「ああ、あのミニコミでPublic Enemyをフェイバリットに挙げてたのはVoの彼だったな」って思い出したんだ。
いけないのはそこからで、それから少し経ってDBDBDのライブが難波のベアーズで行われたんだけど、CEのメンバーがやってきて会場で爆竹に火をつけてライブを妨害したんだ。こっちは向こうの流儀で勝負を挑んだのに(というか、和ませる雰囲気さえ醸し出してお邪魔したのに)向こうはただ邪魔しに来ただけっていう。で、どうなったかというと、そこには町内荒くれ者甲子園を勝ち抜いてきたお客様たちが集結してるじゃない?その人たちにCEのメンバーは捕まってちょっとお叱りを受けたっていう。ライブは盛り上がったらしいよ。
CEの人たちは武闘派を名乗ってたのにボコボコにされちゃったからメンツ的なものを失って、その後はなんだかフェードアウトしちゃった。CEのメンバーの一人は最近になって大阪維新から市会議員に立候補してたけど、どうなったのか知らない。
DBDBDはそれからも地道に活動を続けて、Napalm DeathのVoだったLee Dorrianが主催している英国のRise Above Recordsからアルバムを出す話もあったんだ。でもその頃ってメンバーも家族を持ったり仕事で責任ある役割を担うことになったりして、なかなか時間がとれなかったからうまくいかなったの。
吉田君曰く「英語でのメールのやりとりも難しかったし、イギリスでの録音っていう条件がネックで実現しなかったんよなあ、あれほどのチャンスはなかったけど」って。
その後はライブの回数も音源の発表も少なくなっていったんだよね。巷では「失速した」なんて言われたりしたけど、そんな言い方ないよ。彼らは中学の時からずっと働きながらバンドやってたんだから。
吉田君は今も京都に住んでいて、休日に近所の公園の砂場で遊んでる娘の相手をしてるのを時折見かける。染織工場で働いていて労働組合の委員長でもあるらしい。この業界はもう価格的に外国とは太刀打ちできないらしくて、いくら京都ブランドだっていっても厳しくて廃業する会社も多いんだって。会社の存続も心配しなくちゃいけないけど労働者の権利と雇用も守らなくちゃいけない立場で悩みは尽きないとのこと。「バンドはどうすんの?」って一度聞いたら、遠くの方を見つめながら「あんな名前のバンド誰も覚えてないやろ。でもやりたいなあ、またぶちかましたい」って言ってたよ。
比叡山の緑を眺めながらね。
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https://anond.hatelabo.jp/20210929113343
https://anond.hatelabo.jp/20210929113456
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708979924673792418/comment/flirt774
そうなのかな、と思ってぐぐってみたらこんな話が。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8B%E4%BF%82%E6%95%B0
中間所得層に対する税率が、経済協力開発機構(OECD)各国に比べて低すぎること、若年労働層に対する社会保障が、老人に比べると少ないことが明らかにされ、養育に対する財政支援も少ない事で、子育て世帯の貧困率を高めている可能性があることが指摘されている
厚生労働省が調査したところによると、2011年の所得再分配前のジニ係数は0.5536であったが、所得再分配後のジニ係数は0.3791となっている。0.5~0.6は「慢性的暴動が起こりやすいレベル」と言われ、社会騒乱多発の警戒ラインとされる0.4を所得再配分前の状態では上回っているが、税金などによる所得再配分機能により0.3791に抑えられており日本の所得の偏在は一定の秩序を保っているといえる
バンド名を考えるのが好きなんです。
ハードコアが好きなので「DEAD KENNEDYS」をもじって「デッド角栄ズ」とか。でもケネディーと田中角栄を同列に持ってくるのはどうなんだろ、とか思ったりもしてしまう。功績が違うよね。なんだか殺害塩化ビニールのバンドみたいな感じにもなっちゃうし。
そのバンド名だったらどんな音楽性だろ、とか、どんなバンドヒストリーがあるんだろみたいなことも妄想してしまう。
デッド角栄ズは、バリバリのジャパコアでデッケネに影響受けてるのは当然なんだけど、HIS HERO IS GONEなんかも好きで、ハードコアの音表現を寡黙に追求しているバンドなの。ライブは客が暴れ倒して毎回暴動寸前みたいに盛り上がって、その音源は海外でも認められたりして、USツアーの敢行によってその評価を不動のものにした、みたいなこともあったりして、ある種伝説のようになるの。
でもね、ベースがある日「俺、ほんとはaikoとか好きやねん」とか言い出してバンドは崩壊するかと思われたの。でも意外とメンバー全員「aiko良いよな」みたいな告白というか懺悔みたいになって、じゃあってことで、そっち方面でバンドの新しい方向性を模索し始めるの。でも、デスボイスでaikoを表現することにはやはり無理があって、メンバー全員「最初から分かってたけどやっぱり無理か」みたいになっちゃうの。
で、どうするかというと、やっぱり可愛い女の子のボーカルじゃないとあの世界観は再現できないという結論に達するわけ。メンバー全員最初から薄々分かってたけど。なのでボーカルを探すわけ。色んなライブハウスに行って良いボーカルがいないか探すの。地下アイドルのライブにまで足を運んじゃったりして。そしてやっと見つけるの。アコギ一本でやってるあいみょんみたいなSSWを。
なので彼女を口説いて新バンドを結成するわけ。バンド名は「akiko」。初期の和田アキ子のような黒いグルーブも取り入れたいみたいな欲張った感じで。
でもね、男所帯に女子が混ざっちゃうとお決まりの恋愛沙汰みたいなのがあったりして、バンドは崩壊しちゃうんだ。残念だけどね。
で、メンバーは何年も音楽から離れてしまうんだけど、ある日、高円寺の居酒屋で偶然遭遇したVoとGuが「もう一度ハードコアがやりたい」という気持ちを吐露し合ってバラバラになった角栄ズは再結集するの。それまでの数年間、音楽を演りたいと思いつつもできなかったフラストレーションが一気に放たれることによって、その演奏は鬼気迫るものがあったわけ。角栄ズ再結成は話題になり、ライブには、すでにアラフォーになっていた過去のファンも、伝説を目撃したいという若きパンクスたちも集まって凄いことになるの。十数年ぶりに録音したアルバムもその話題性と音楽性で新たな伝説になったりして。
で、行川和彦氏監修のハードコア・ディスクガイド本に、このアルバムは
と紹介されたりするの。
日向勃興
サラリーマン予想
急ごしらえのハイサーグラフ
前途洋々前頭葉
買ってよかったものという表現は、どうでもいいものをたくさん買っていることを示唆している
アッサムに着いた人「あっ寒」
大笑いしてごまかす→へそで沸かした茶を濁す
舌打ちするゲバラ
いざこざ/イコイライザ
矢を売ってる店→矢屋
大童↔︎ちっちゃいおっさん
ペン付きの剣
血で血を洗う共洗い
海をデカい水と言う人
偽物のバッタ
いずくにか/ゆめぴりか
棚を見た人「棚だなあ」
自腹↔︎他背
狭い城→2畳城
一晩置くという指示は、昼間に起きていることを想定している
犯罪者だらけの町→犯し町
群馬↔︎県牛
海開き↔︎山閉じ
ガンジー→塩ニズム
餅の写真
石の上にも桃栗三年柿八年
2度あることは3度目の正直
泣きっ面に蜂の巣をつついたような
犬も歩けば棒になった足にあたる
雀、三子の魂百まで踊り忘れず
掃き溜めに鶴の一声
上にたんこぶがある目から鼻に抜ける
怖い仕返し→疾病がえし
猫ひろし↔︎猫の額
月に雁の贋作
若きウェルテルの悩み/若くて売れてる人の悩み
嘘をつく麦→lie麦
ファンであることを言おうとしてモンゴルの君主になってしまった人→「大ハーンなんです!」
ラッパーが好きな飲み物は何かな?→ジントニック(ライムが入っているから)
ポルター概すと
誰かの前をずっと歩き続ける逆ストーカー
ワンダー惚ける
内科医/神内豊
自衛官/大伴真純
噂話が絶えない船→goship
白昼堂々ヒルクライム
千夜一夜/一粒万倍/一日千秋/一石二鳥/七転八倒/二束三文/八十八夜/三々五々/十人十色/千載一遇/一期一会/一栄一辱/一攫千金/一望千里/一喜一憂/一向一揆/一進一退/百姓一揆/百人一首/三位一体/一都六県/百発百中/一朝一夕/一言一句/一汁一菜/三寒四温/一挙一動/一国一城/万世一系/一世一代/千差万別/五代十国
一都六県に含まれるtrocken
美容師が住んでる岬→襟足岬
ありがたい寺→御の寺
疑似餌のジビエ
舌鋒鋭い蜂
すかしっぺ/スカラシップ
煙に巻かれたフィリップモリス
ロキソ人(ろきそんちゅ)
ビザン人(びざんちゅ)
啼き声がGAFAの烏
UMAの馬
ジュラ紀/受話器
ビビッとくる鮮やかさ
wisdom teeth/親知らず
ボー君/暴君
コニャック/こんにゃく
試してgoddamn
コックの訛り→コックニー
名前がローチのコック
酒「人を飲んでも飲まれるな」
むざむざに含まれるザムザ
うーんガンダム
仁和寺の法師→ドツボにハマる
ヴォルリモート
山→n字谷
全然やりたくない人→やりたいのは川川ですが..
ひらくごま
水質オタク
絵売りピデス
さすが官房長官
カルツォーネは重い
明るい寺→カン寺
猪突猛進する豚
ラクダに乗った人「楽だな」
掛け値なし(税込)
ベルリン昼ハーモーニー
とかいわれるけどさあ。そもそも暴動のおこしかたとか全然わかんなくない?
たぶん日本ではもう30年くらい暴動とか起こってないから暴動ノウハウが全然伝承されてない。暴動起こしたことあるって人に会ったことないでしょ。
佐久間まゆPです。♀。歴5年くらいかな?初まゆはアニバアイプロ。
言いたいことはタイトルの通り。
元々存在は知ってて(某ワールドワイドなお姉さんPが身内に居た)、音ゲー好きなのでデレステを機に始めたんだったと思う。時系列違ったらすまん。
で、当時デレステにまゆのテキストは多くはなく、その嘆きを上記某ワールドワイドな…ワPってしておこうか…ワPに相談したところ、モバマスをお勧めされた。
(もちろん上記ワールドワイドな…ワ姉としておこうか…ワ姉の布教もめちゃくちゃされた。)
デレステのまゆに対しては「あぁーよく見るヤンデレの子かな もう少しテキスト読めば好みかどうかわかるのにー」くらいの感情だった。
黒落ち演出とか嫌いじゃなかったけど、こう、よく見るステレオタイプなんだなって思ってしまっていたから。
それで、モバマスですよ。鈍器で頭ぶん殴られた心地。
佐久間まゆをステレオタイプのヤンデレだと思ったやつ全員ビンタしてやる俺だったーーー!!!!状態。
まゆの魅力を全部書くとあまりの超大作に読んでもらえなくなってしまうから今回は端折るんだけど…にしてもこの後いやでも書くと思う…とにかく凄かった。努力家で私のために、私のそばにいるという1点のためにトップアイドルになると言う佐久間まゆ。彼女にとってトップアイドルになるということは、愛の証明だった。
ズルズルにハマっていった。カードを集めるにはあまりに金がかかるので、ネットで読ませてもらったり、アニバアイプロ走ったり。すごかった。まゆが私のためにトップアイドルになるのならば、私はまゆをトップアイドルにしなければならない、って強く思った。
さて、モバマス / デレステを知ってる人ならわかるだろうが、我々はアイドルをあの世界線でトップアイドルにする術を持っている。総選挙だ。
現金での殴り合いだったり今までシンデレラガールになったことのある子のPをどれだけ取り込めるかとか語呂の良い合言葉を作れるかとか、とにかく奥が深い。なに一つ褒めてないよ。
これがはちゃめちゃに辛い。(※個人の感想です)
私は社会人だからある程度現金で殴ったりするけど、時間はそんなに取れないし、現金で殴るのだって生活があるから限度がある。
なにせ走ってる間のイベントは推しのイベントではないし、私はコミュニケーション能力が死んでる…これも後述するけど…から割と孤独な戦いになる。ワPに相談したりもするけど、ワPも自分の推しに投票するからね。それはそう。そうしてくれ。
色々なテキストで、まゆが努力して成長してるのが見えて、私にも特大の愛を見せてくれて、返さなきゃ、報いなきゃ、愛を伝えなきゃ、って思うのに、毎年突きつけられるのは"まだ全然足りてないよ"って言う事実だけ。
デレステはデレステで、個人的な感想だけど、テキストが解釈違い起こしててぶっ倒れそう。
壁ドン事件はまだ耐えられた…脳内ですごい噛み砕いた…んだけど。(懐かしいな)
最近ので言うと、Pが日記帳をプレゼントしたりとか、Pが見つけてくれるからまゆから声はかけなくて良いみたいな。
は?
トップアイドルになることが愛の証明のはずなのに、なに普通の女の子にしてんだよ。違うだろ。
大衆ウケ狙ってんのもわかるけど、私は置いてけぼりされてるよ。なに大衆化してんだ。180人もアイドルがいる中で、佐久間まゆから"トップアイドルになることが愛の証明""Pとは一分一秒でも長く側にいたいから、恋人ではなく担当アイドルで居る"って言う側面を奪ったら、ただのちょっと夢みがちな可愛いだけの女になっちゃうじゃん。可愛いけど。
で、さ。コミュニケーションの話になるんだけど、私は2.5とか声優さんライブとかにそんなに積極的に参加はしてない。ライブ自体は嫌いじゃないけど、音源でいいな!って気持ちと声優さん≠キャラクターって意識が強いんだと思う。これは人それぞれだと思う。
だけどある日、中の人も推さなきゃいけないみたいな同調圧力をふと感じちゃって。被害妄想だし、牧野さんのお声、まゆに合ってると思うし、めちゃくちゃ好きなんだけど。
それもあって同担Pともそんなに仲良くはできてないんだけど、困る事がある。総選挙。組織的に動かないと太刀打ちができないこのイベントに於いて、私は雑兵にもなれない。
まぁ、ワPと話してれば良いかって思ったんだけど、今回のガチャ実装の報告をしに行った時に「何回目だよ」って話になってしまった。もうダメだった。知ってます。SSRがまだ1回しか来てない子がいる中で、まゆはもう6枚目だ。
恵まれてると思わないといけない。
いや、いけないって何だよ。
それは対比したら恵まれてるってだけで、私だって満足してないよ!しかも実装あったって解釈違いで死んでんだよ!
この"対比したら"が恐ろしいんだと思ってて、そりゃあ供給のないPからしたらまゆPは"恵まれてる"んだろうし"こんなに可愛いイラスト実装されてテキスト実装されてんのに解釈違いとか""こちとら解釈違いできるほどのテキストがデレステ実装されてませんが?"とか思ってても仕方ないと思う。
でもさぁ!もっと出番が平等で、総選挙の結果はシンデレラガールカードができるだけ、ボイスも時間はかかるけど全員実装目指します!って確約があったらさぁ!みんなで声を大にして言えたと思うんだよ!多いんだよ人数が!推しに全然出番回ってこねえな!って!笑い話として!何で同じコンテンツ推してる人同士で戦争させてんだよ!
ごく最近、あんさんぶるスターズにハマったんですわ。黒髪人形のあの子。愛が重くて可愛いんだ。
すごいよ。アイドル49人、最高レアリティガチャは年1で必ず来ます!14ユニット、全ユニットが年1でシングル発売します!3DモデルのMV付き!シャッフルユニットやってるけど、きっと全員来てくれる、って言う、安心感!
ストーリーが重めで運営の手のひらで情緒を転がされたりするけど、外部コラボもそこそこ(ちょっとこの辺新規Pだから追い切れてなくて申し訳ねえ)平等に機会があって、お前の推しの方が出番があってずるい!みたいな事が殆どないの。
(先生とかアイドルではないキャラを好きになってしまった人はしんどいと思う。それはわかる)(でも今は"主なコンテンツであるアイドルでの対比"だけさせてくれ)(ちなみに人気差は普通にあるよ。薄い本の冊数とか、グッズ交換で如実に出る)
デレステ / モバマスのあの運営の仕方を"金儲けのために仕方ない"って思ってたのが、全部吹っ飛んじゃったんよ。あんスタ、馬鹿みたいに儲かってんだもん。(いや儲かっててくれ)(去年のハピエレの収支エグかった気がする)
……いよいよ、やり方を変えないといけないんじゃないの?って思う。今更総選挙無くしたら"シンデレラガールになれなかった子"のPが暴動を起こしかねない?そんな事ないよ、私たちが欲しいのは"シンデレラガール"もだけど、突き詰めれば"推しの出番""推しの仕事"だもん。いいじゃん、毎年ダーツで決めて10人ずつくらいシンデレラガールカード描き下ろしてさ。それでも18年かかんの、やばいね。人数多いよ笑
それでもさぁ、私の好きなまゆがあのまゆとして成長していく様を見られるなら、年1の総選挙くらい頑張りますか!って思うんだけどさぁ。
そこもブレちゃうんじゃあもう辛いよ。
私がこだわりの強いめんどくさいオタクだってのは承知の事実なんだけどさ。
もちろん公式テキストが"公式"であるから、解釈違いは"私の受け取り方の問題でアレルギー反応が出てるだけ"なんだ。わかる。
でも、だからこそ、私の受け取り方と公式が合わないなら、コンテンツを推せないという選択肢をわたしは選ぶ事ができるんだよな、って事に、今回気がついちゃった、って話。
ただ、まゆが人質に取られてて、きっとデレステの今回のガチャの売り上げが下がったらモバマスの出番も減っていくのかもしれないと思うと、引かざるを得ないんだ、って気持ちも、わかってほしい。
○ご飯
朝:マフィン焼いたやつに、チーズ。キュウリ。トマトをのせて食べるやつ。昼:なし。夜:白菜、ニンジン、エノキ、とり肉、豆腐を出汁で煮込んでポン酢つけるやつ。
○調子
○ドラガリアロスト
いやなんか週に一回はペース遅いので、来週からペースアップしていくぜ。目標は3周年イベントまでにメイン全部と1周年と2周年のめもりーイベントを遊びたい。
「第8章からみ合う炎」
・5段階評価:2
・あらすじ
レオニードが治める国で暴動が起き逃げ出す民が出たこと知ったユーディル一行は助けに向かう。
そこでエルフィスと旧知の仲でありながら、煉獄文書というイリア教の解釈をめぐる文章で対立してしまっているシャノンと出会う。
煉獄文書に従い魔神を受け入れたシャノンは同じく魔神の力を使い世界を制しようとするレオニードと手を組んでいたのだった。
しかし、レオニードは冷徹にも魔神の力を手に入れるとシャノンごとユーディル一行を攻撃する。愛の力で覚醒したムムにより窮地は脱するものの、魔神の封印がまた一つ解けてしまうのだった。
・印象に残ったセリフ
ムム「本当の愛ってのはね、誰かを守って、自分も生き残る。そういうことよ」
さすが300年生きてるだけあって愛に関する含蓄あるお言葉。
・印象に残ったキャラ
シャノンとエルフィス。
家族同然の2人の関係を少ない文章量ながらちゃんと魅せててよかった。
・感想
エルフィスお当番回にして、シャノン、レオニードの登場にムムの覚醒と盛りだくさん。
ただちょっととっ散らかってるかなあ。
レオニードは次に続くみたいだし、ムムの覚醒は完全にゲームシステム(施設配布)の都合だし、シャノンとエルフィスの2人に絞ってより文章が読みたかったなあ。
暗殺者ながら慈愛の心を強く持ってるシャノンのキャラはすごく好きなので、もっとフィーチャーされると嬉しいな。
「第9章Let’s Party!」
・5段階評価:2
・あらすじ
第三王女シェスの誘いで彼女の国へ行くユーディル一行。そこにはリーフらもおり、パーティーを楽しみながらシェスの真意を探る。
シェスのマッチポンプのような政策に嫌悪感も覚えるも同盟を結ぶことができホッとしたのも束の間、シャンゼリアの産業を支える遺跡に怪しさを覚える。
遺跡の兵器を使い世界を蹂躙すると言うシェスに対抗するため兵器を破壊するも、それはシェスの策で、実際にはユーディルたちを利用して移籍発掘に邪魔だった敵を排除したにすぎなかった。
・印象に残ったセリフ
シェス「これは終わりのない輪舞曲。最後にホールの中心に立っているのは…… 誰?」
おチャラケ王女のようで策を巡らせ全てを把握しているかのようなシェスらしい意味深なセリフ。
・印象に残ったキャラ
シェス。
リーフとの淡い思い出や、ユーディルたちをウマとして使う様など、とにかくシェスが可愛いから成り立つシナリオだった。僕もお馬になりたい。
・感想
シェス最高だな。
特にクラウ、ムム、エルフィスたち女性陣を馬として支えさせようとするところは18禁えちえち同人誌を描く才が僕にないことが悔やまれる。