「企業」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 企業とは

2024-09-14

グッドウィル社はなぜ潰されたか 3/3

part1 https://anond.hatelabo.jp/20240914181511

part2 https://anond.hatelabo.jp/20240914181619

 

また労災事故倒産

2007年三井倉庫GWバイト労災事故が発生。だがこのバイト三井倉庫派遣されたのではなくて、東和リース派遣されたものだった。しか三井倉庫東和リースとは契約していなかった。横浜港湾会社、笹田組に依頼していたのだ。つまり三井→笹田組→東和リースGW社と三重派遣状態だった。笹田組は名前から察しが付くように沖仲仕の組だったところが法人成りして事業を変化させてきた会社だ。つまり港湾業務派遣したことになる。しか禁止されている二重、三重派遣。その上での労災事故

そもそも東和リース港湾かどうかなど考えなしに派遣を行っており、こういう事になるのは時間問題だった。

港湾の近くの倉庫港湾業務にあたるか?という時点でも行政の胸先三寸であるのに、港湾業経由で派遣してたら言い逃れ出来まい。

 

そんな訳で、2008年には営業免許を取り消されて倒産した。直接の処分理由は同労災事故港湾どころか船に入って仕事しているのがバレ、それに割増し手当を払っていたので故意が明白となって社員逮捕された為だが、きっかけは上記労災である

 

2007年にはGW子会社コムスン行政処分もあって、折口氏は米国に逃げてしまった。潮の流れが己の逮捕に向かっていると察しての事だろう。

 

コンプライアンスに舵を切れず

創業当初のGW社は違法状態であった。だが時代が味方をして規制緩和合法状態となった。それで莫大な融資を受けて業績を急拡大した。

コンプラを守るのが利益にならなかった訳だ。

一方、00年代中ほどからワーキングプア生産装置としての派遣業の拡大が社会的問題になってきた。戦後労働行政労働保護規制のコア業態に関しては派遣自由化をさせなかったのにそれを甘く見ていた。このコア二業種については社会保険労災保険について勉強すると必ず出てくる。

この二業種の一つ土建への派遣労災事故があり、コンプラ意識せざるを得なくなり失業する常駐労働者の就職斡旋まで行った。コンプラ利益になる局面が来たのだ。

だがそれに至らず、もう一つの規制業種の港湾での派遣事故が起こり、社員逮捕にも至り倒産した。コンプラ利益になる局面なのに東和リースヤバい事をしていると炙りだし切れなかった訳だ。

 

でも東和リースがやってる事自体は買収以前から社員派遣されたバイトも知っていた。それが違法性が高いという事が判らなかったのだ。

一方、本社ではコンプラ大事だという意識にはなったが、契約先のどこに問題があるかを掴めなかった。

 

それは何故か?

まず、買収した会社の客だったからだ。己で開拓した客じゃないので客先が実際にどういう事をしているかという事をチェック出来ていない。

次に元から違法操業で、違法操業会社を買収した。コンプラ意識がある社員が適切に配置されていない。

更にバイト支店長に昇格させた。「やる気」と「のし上がり」だけを鼓舞して社員教育が出来ていないからいきなりコンプラ大事になっても、事業内容から東和ヤバい」と報告したり契約解除を進言したりする者が居ない。

土建NGが出たか港湾もアウト、という事を社員説明して理解させていない。それには戦後労働行政の基礎を教えなきゃならないし、それ以前に行政裁量の広さなどを教養として教えておくべきであった。

行政裁量で黙視はOKじゃなくて胸先三寸という事の理解が足りなかった。政府規制緩和を進めている最中なら認められているように見えるが、一旦逆ハン切り始めたら甘い見立ては全て裏切られる

全員の顔を見る支店長会議をして意思疎通が出来ていると思っていた。そんなやり方じゃなくて脳から神経を伝って指先が動くような社内ネットワークを築く必要があった。何しろ東和リースの事を知っている者は沢山居たのにそれがヤバい認識する者が誰もいないというのは異常な組織だ。こんな誤解をしてしまうくらいなら全員会議なんてすべきではない。トップが満足して社員も一体感を感じるだけの堕落を生ぜしめたと言っても過言ではない。

 

いずれにしても、東和リース問題を炙り出せれば倒産回避できたのに、買収した会社開拓した客で、実際はどの会社のどの場所派遣されてるかが派遣された人間に全部聞かないと判らない、途中に港湾業が入っていても契約書にも作業伝票にもどこにも出て来ないという難問であった。

それなのに会社組織の作り方に失敗し、違法操業から出発しているのでコンプラとか言っても念仏としてしか機能せず難問は解けなかったのだ。

 

カカチャンネルなどの人気シリーズ【しくじり企業】では、GW倒産法令遵守に興味がない経営のせい、と結論付けている。

https://youtu.be/QviiLg8rQ48?si=DxamXjc0OxUuDPwg

勧善懲悪的だが、上記を読んだらこれが間違いだと判るかと思う。何故って、他の会社も全て違法操業だったのだ。その中でGWけが急成長して倒産に至ったのだ。会社が大きくなったらやるべき事をやっていなかったのだな。

更に途中でコンプラ意識しないと潰れるという意識上層部には生まれたのに、それを下まで周知出来なかった為に倒産したのである。そんな教育をしておらず、そんな事を知る人間を適切に配置していなかった。

 

また、コンプラと言っても闇雲な全域での遵法が必要という訳じゃなくて、戦後労働行政のコア業務二種を知り、そこを重点的に守れば他は行政指導などで済んだのに、ポイントを外していた。

 

この土建港湾特別扱いの事は、労災社会保険の事を勉強すると出てくる常識的な事で、労働者の権利労働法に強い弁護士とかよりも、会社総務部などに近い知識だ。だから会社」に成り切れてなかったんじゃないか、ということも出来る。

 

で、最後兵庫県知事に戻ると「知事炎上GW倒産港湾利権の闇」なんかじゃない。その構造過去帳入りしている。しか労働行政前例主義沖仲仕保護派遣禁止立場をとり続けていて、時代と時の政府にちやほやされた考えの甘い問題企業がそのシマシノギやってるのを目で追い、風向きが変わった辺りでぶっぱなしたのだ。

こういうアメリカがレンドリース法復活させたみたいな伝家の宝刀抜くのは結構あるので仕事している人は気を付けるべきだ。

大手企業転職したけどコンプレックスで辛い

何の間違いか底辺からキャリアアップで受かってしまったけど社員の質がこれまでと違いすぎる

自己肯定感も高くてこいつらエリートなんだなってのをひしひしと感じる

から愛されてきちんと教育を受けてきて周囲の人間に恵まれてきたようなまともな人間たちばっかりだ

クソみたいな環境で育った俺とは考え方が全く合わない

給料は上がったけどこんな環境いつまでも働けない

また転職するしかないのか

高齢化社会であり得る未来

その企業社員が使える託児所が増え始めたということは、

その企業に勤めてた社員が入れる老人ホームもできるだろう。

さらに、国が定年ずらしまくってるので、定年退職後の次の日にすぐ入れる老人ホーム!の日も近い

オハイオ州スプリングフィールドハイチ移民が急増した理由

アメリカデマ検証サイトSnopesの記事に詳しくまとめられている。(Snopesの良いところは日本団体ファクトチェックサイトと比べて、デマの発生源や背景まで調べた記事が多いところ)。

No Evidence Haitian Immigrants Are Eating Ducks, Geese or Pets in Springfield, Ohio | Snopes.com(オハイオ州スプリングフィールドハイチ移民アヒルガチョウ、ペットを食べている証拠なし)

https://www.snopes.com/fact-check/cats-ducks-haitians-springfield/

アメリカオハイオ州共和党副大統領候補バンス氏の出身地であり、スプリングフィールドも『ヒルビリーエレジー』で描かれていたような典型的産業が衰退した街だった。

だった。市行政当局は、10年代中頃から工場誘致に成功しまくって、日本ホンダなど有名企業がいくつも進出して雇用を生み出した。

一方で、アメリカ国民にはブルーカラー仕事は人気がなく、コロナパンデミック以降は特に人手不足に陥った。

そんな時、ハイチコミュニティで「スプリングフィールドに行けば仕事がある。田舎から生活費も安い」と口コミで広がり、ハイチ移民が一気に集まった。雇用主は歓迎した。

ハイチ移民は、ギャング支配されてまともに生活できない本国から逃げてきた人たちであるアメリカ移民当局は、ハイチ国民に「一時的保護ステータス」と呼ぶ資格を与えて、アメリカでの滞在就労許可している。不法移民ではない。

経済に活気が戻ったとの声もある。とはいえ2万人近いハイチ移民が急増して、市の教育・住居・医療パンパンに膨らんでしまった。住宅価格も高騰し住民の不満も膨らんだ。

そんな中、ハイチ移民運転する自動車が、スクールバスに衝突して子供が1人死亡する事故が起きた。運転手は過失運転有罪になった。そこからハイチ移民叩きが加速した。市長ハイチ移民流入させているとバイデン政権批判した。そしてトランプが流した「ハイチ移民ペットの猫を盗んで食べた」というデマにつながる。

死亡した少年父親は今現在、息子の死がトランプらによって移民へのヘイト活動に利用されていることに怒りを表明している。

anond:20240914161715

bioだけでおもろい

アカウントツイート及びアップロードした画像は、全て将来における情報解析用データとしての販売(298万円(税別)/1枚・1文)を予定しております。保存、撮影その他手段の如何を問わず、無断複製行為はこの価格での購入申込みと見做し、全額請求します。

X利用規約

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツ送信ポストまたは表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツ使用コピー、複製、処理、改変、修正公表送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占ライセンスを(サブライセンスを許諾する権利と共に)当社に対し無償で許諾することになります明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものします)。

ユーザーが本サービスを介して送信ポスト、伝送またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、当社、またはその他の企業組織もしくは個人は、ユーザー報酬を支払うことなく(ユーザーは、ユーザーによる本サービスの利用がコンテンツおよびコンテンツに関する権利の許諾に対する十分な対価であることに同意するものします)、当該コンテンツ上記のように追加的に使用します。

心の救いになった一曲

人生の中で一番しんどかった職場

独裁者みたいな現場を仕切ってるやつ(以下Nと呼ぶ)がいて、そいつに気に入られない人間は徹底的にパワハラを受ける職場だった。

当時まだ経験も少なかった俺はNには相手にすらされてはいなかったが、俺の直属の上司がなにかのきっかけで独裁者に嫌われたようで、その結果しばらくして飛んでしまった。

すると今度は俺が突然的にされてしまい、そっから地獄みたいになっていった。

上司が飛んだ時は自分担当部分にはすでに色々な遅れが生じてた(嫌がらせでそうなってた部分も多かった)ので

Nには「帰ってもいいよ、この状況で帰れると思うなら」みたいな感じで言われた。

毎日寝泊まりして軟禁状態みたいなのがそこから続いた。

今思えば「帰れると思うので帰りますね」とか言ってそのまま辞めればよかったとつくづく思う。

でも当時の俺は要領が悪く、家に帰る勇気もなかった。

いや、正直言うとその時点ではもう判断能力が落ちていたんだと思う。そして家に帰るという気力すら失っていたと思う。

記憶曖昧な部分が多いが、夜中まで仕事して3~4時くらいに机の下で丸くなって寝る、朝礼が始まったらぼんやりした頭でなにか話してるな~って感じで聞いて、昼くらいまでぼんやりしたまま仕事をする。

昼にビル内の店で昼飯を買って、そのビルに入ってる企業が使えるジムシャワーを浴びる。下着使い捨てにして、何枚かの服を時々ランドリーで洗ってローテーションしてた。

その後は深夜まで黙々と仕事する。夕飯はデスクで食べてると独裁者に「よく飯とか食ってられるよな~」みたいな嫌味を少し遠くのとこで、取り巻きに語る体でこっちに聞こえるように嫌味を言われるのであまり食べなかった気がする。

夜中は人がいなくなるからそん時に食べていたと思う。

(こういう状態は俺一人ではなく、他にも何人かいたと思う)

家には月1くらいは帰っていたとは思うが、なぜかそこらへんの記憶が抜け落ちてる。曜日感覚も失ってる感じだった。

しばらくは仕事だけはとにかく頑張ってやろうとしていたが、途中からはもはやその気力も失っていて、一応やりはするんだがパフォーマンスとしては本来出せる力の半分にも満たなかったと思う。

惰性でただそこにいるだけでもはや自分がなにをしてるのかもよく分からなくなっていた。

会社としてそんな役にも立たなくなった人間を置いておく意味なんてないと思うんだが、なぜかクビにされるでもなくそんな状態仕事は続いた。

3~4ヶ月くらいそういうのが続いていたか、ひょっとしたら半年くらいだったかもしれない。

終わりとしてはそのプロジェクトが終わるということになり、そのタイミングでNに辞めますと伝えた。

Nは最後まで冷たい目で俺を見ていて、その時もニヤニヤしながら「ああそうなんだあ 今更かあ笑」みたいな事を言って自分取り巻きにも誘い笑いをさせてた。

本当に、今の俺なら間違いなく「人としてクソすぎて笑っちゃいました」とか「お子さんかわいいですね写真見ました」とかとにかくなにかしら捨て台詞くらいは吐いてると思う。

ただ当時の俺はあまりにショボくてなにも言えなかった。黙って睨みつけるのが精一杯だった。

仕事を辞めるというときに、好きだった音楽をもうずっと長い間聞いていないことに気づいた。

BUMP OF CHICKENというバンドは知らなかったんだけど、そのタイミングでなにかで一曲きいて良さそうだなと思ってたのでアルバムを買ってみた。

で、職場最後に行った時の帰り道に聞いたのが「ギルド」という曲だった。

人間という仕事をクビになって どれくらいだ

とりあえず汗流して 努力をしたつもりでいただけ

悲しいんじゃなくて 疲れただけ

休みをください 誰に言うつもりだろう

奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ

美しくなんかなくて 優しくも出来なくて

それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか

バンプアルバムは良い曲がたくさんあったが、この曲を聞いた時に涙がポロポロこぼれてしまった。

酷い目にあったという恨み、それを打破できず負けてしまった自分への怒り、色んな気持ちが溢れて涙が止まらなかった。

焦って路地裏に入りフヒフヒと泣いたのを今も覚えてる。

この曲の歌詞解釈としては単に働く仕事の歌ではなく「人間という仕事」という、人間が生きることそのものを「仕事」と仮定した詩的なものだと思うんだが、

当時仕事の場で自分人間性まで否定されたような気がしていた俺にはダイレクトに重なりすぎた。

しかしこの曲のおかげで俺は勇気をもらえた。それはこれくらい暗い気持ち歌詞にできる人がいるんだなと思ったからだ。

希望を見出だす歌詞でもあるんだが、その前提としての視点が「どん底にいる自分」としてもろ重なったのだ。

それから社会復帰するまでは何ヶ月も引きこもっていたんだけど、時々この曲を聞いていた。

この曲で生きる希望が湧いたとかそういう話ではないんだが、自分の中にあるふつふつとした得体のしれない暗いもの描写してくれてるようで、そこに安堵があった。

今はこの曲を聞き返すのはなかなか難しい。聞くと泣けてくるしどこか恥ずかしさもある。

だけど仕事における今の自分の基本スタンスを作った原体験、それとリンクする人生の中でもかなり重要一曲になっている。

ハイテク企業アドビだけ大幅下

AI絵師需要がなくなるって世界的なコンセンサスなんだな。

かわいそ。

自衛隊広報活動考えてるやつってマジで馬鹿なんだと思う

部隊休日公開みたいなのってさ、「僕たちはこんなにも毎日休日出勤してお客さんの対応してますよ~~~当然のように全然休めるわけありませ~~~ん」ってセルフネガキャンしかないよね。

ちゃんとした頭持ってる人なら「そっかーこうやって毎週のように平然と休日出勤させて平気な顔してるカス共とは働けないな~~~~」ってなるでしょ。

逆にそういいう頭を持ってない馬鹿を事前に選別して、馬鹿けが自衛隊にやってくるようにしようっていう国策なのかな?

パンツ丸出しの女が空飛んでるポスターとか、10年前にブーム終わったゲームの立て看板とか、最終章とか言い出して10年経ってるのにまだ全然終わってないアニメとのコラボとか、そういうのも「僕たちはミソッカスなので時代遅れキモいオタクくんぐらいしか友達がいませ~~~ん。まともな人はみんな僕たちを見限ってます~~~企業ドンドン軍需産業から撤退してま~~~す」ってアピールとか?

凄いな。

クリーン日本を作るために自衛隊の規模縮小計画を進めてるのかな?

じゃあなんで国家予算だけアホみたいに増やしてるん?

やっぱ川重事案みたいにポッケに突っ込むためなの?

それとも、本気で自分たちの良さをアピールしようとして、思いつきで休日出勤させられる頻度の高さや、キモいオタクと仲良しなことをPRしてるの?

マジで

おかしいの?

おかしくないと憲法違反組織で働けないってことなのかな。

まあ半分グレーな組織だしそうなるか。

オンラインストレージサービスメガバンクのような異業種が参入するべきだ

ユーザーオンラインサービス提供者のストレージデータを保存するようなサービスで一番大事ものは信用である

これは単純にデータを保存するオンラインストレージサービスだけでなく、広くクラウド提供されるサービスで重視されるのは存続性である

大量のデータを保存しているオンラインストレージサービス倒産したり、

長年愛用してきたメモアプリが突然消えて無くなったら不便極まりない。

複雑なタスク管理を任せきっていたクラウドサービスが無くなれば、1から作り直さなければならない。

百年企業を目指すとうたっていたEvernoteイタリア企業グループに身売りをして長年のユーザーに動揺が走ったのも記憶に新しい。

この観点から考えるとオンラインサービスで一番に重視されるもの企業に対しての信用である

求められることは二つ。

第一絶対に潰れることはない企業であること。

もうひとつは、サービス勝手に終了するようなことはしないはずだという信頼感。

サービス自体の使い勝手よりも、むしろこちらのほうが大事であると言っても過言ではない。

そういう意味では、オンラインストレージサービスのような商売は新興の若い企業ではなく、

老舗企業、それもそう簡単には国や政府が潰させないような企業が行ったほうが人気が出るはずだ。

三井住友オンラインストレージ三菱UFJオンラインストレージ

名前だけで強そうだ。

多少割高であったとしても選択肢として視野に入るのではないだろうか?

問題は、ユーザーの都合ではなく企業側の都合だ。

どう考えても本業と比べて圧倒的に儲からないビジネスに手を出す意味がないこと。

また最近本業以外のビジネスは切り捨てるべき、という株主重視の企業姿勢が求められているのにわざわざ薄利の本業からかけ離れたことをやる意義もない。

ゆえにこのようなサービスは実現することはないだろうがユーザー視点からすると需要はあるものと考える。

2024-09-13

レンタル機器を捨てたけど機器損害金が発生しなかった話

インターネット回線に申し込んだことがあった。宅内工事完了後に、屋外工事許可大家から降りなかったので、サービス退会したことがあった。その時にモデムは自宅に設置したままで返却指示もなかった。数年経過して返却していないことに気がつき、めんどくさかったのでそのまま捨てた。さらに数年後、某インターネット回線からレンタル機器を返却してね、という封筒が届いた。無視していたらさらに翌年に最速の封筒が届いた。

もう逃げきれん!クッ!殺せ!と思って、サポートに「捨てました」と問い合わせたら、企業側が返品の案内をしなかった不手際として、損害金の請求はなく、お咎めなしで終わった。僕は昔から嫌なことから逃げる癖があったけど、今回は向き合ったら良い方に転がったよ。ほっとした。

anond:20240913090759

自前で経営できない、定員割れがかなりの割合の、補助金海外留学生のみ大量に入れて延命してるような私立大学入らないだけで、

普通Fラン必要だわな

大学生といっても様々な学科学部、成績、価値観の人が社会には必要から

なくせとかいってる奴は、東大生京大生だけ集めればいい企業やいい政治ができると思ってるアホだけ

anond:20240913175014

解雇やすければ企業もっと気軽に雇用できるようになるから労働者にとって応募できる企業ポジションが増えて転職自由度が上がるんだが、その程度も分からんのか。

anond:20240913174625

解雇やすければ企業もっと気軽に雇用できるようになるから労働者にとって応募できる企業ポジションが増えて転職自由度が上がるんだが、その程度も分からんのか。

無能から転職とかしたことないのかな?

集合写真について

色んな場面で勝手に、あるいは雰囲気で撮られる写真について。

企業に関しては個人情報の取り扱いについて明確なコンプラを設けたりしてるとこは多いと思うが、まだまだフワっとしたままなとこも多いし、また職場以外の場でも曖昧になってる場面は多いと感じる。

写真については許容範囲リテラシー個人差があると思っていて、けっこうモヤる事が多い。よくある状況で整理してみる。

仲の良い友達同士での集まり

基本的に撮った写真を共有するのも比較クローズド環境が多そう(グループラインなど)なので、まあありかなと思える。

SNSに思い切り顔出し写真上げちゃう人もいたりするが、そのへんは似たような価値観で集まってる率が高いし、そもそも拡散性の低さからあいいかとか、友達関係なら「気になるから上げないで」で終わる話なので特に問題はなさそう。

冠婚葬祭など親族メインの集まり

主役がはっきりしていて他はモブ化しやすいし、晴れの場ということで一般的に許容されるものかなと思う。

さすがに誰かの結婚式で「いや写真撮らないで」とか思う人はあまりいないだろう。

趣味などのコミュニティ

この辺から怪しくなってくる。個人的には今の時代すでに「誰かの顔出しの写真SNSオープンなとこに上げるには確認必要だよね」だと思ってるんだが、

単なる趣味友の集まりとかだとみんなで写真撮るってとこに明確なルールを設けるケースは稀だと思うので、たまたま写真撮りまくる人とかいた時に困るなあって思う人とかは出てきそう。

職場での飲み会など

こういう場面が一番微妙空気を生みやすいとこだと思ってる。ベンチャーとかIT系とかだと年齢層が若めだったり、ネット上含めて認知をより求める性質とかがあってゆるい感じだったりするが、

世代ギャップも大きかったりする会社なんかだと、飲み会最中にやたら写真撮りまくる人って1人か2人はいたりして内心(え、やめてほしいなあ)って思ってても言いづらいという人は潜在的にけっこういるのではないかと思ってる。

撮った写真の使い道は明確にしましょうという提案

いろんなTPOはあるのだけど、結局最後職場での集まりの場が一番問題になりやすそうって感じてる。

いちいちみんな写真大丈夫?とか聞くのもなんだし、そもそもイヤですとは言いづらいと思う。

そもそもなぜこういうことを思ったかと言うと自分職場でハッキリそうとは言わないけど明らかに写真は撮られたくないなって思っているであろう女性がそれなりにいると肌感で感じるからだ。

うちの会社場合コンプラ的に広報写真メディアなどで例えばフロア内の写真だとか社員の顔が出るようなものに関してはしっかり本人の了承を得るというのは周知されている。

けど社内で展開するとか(例:こないだの~会の写真アップしましたとか)だとさすがにわざわざ各人に了承得るってのはしてなくて、曖昧になっていたりもする。

だけど今って他人に撮られる写真についての意識が昔とは明らかに変わっていて、それは自撮り文化がかなり浸透してる部分も大きいと考えていて。

自撮りであればどんな表情にするか、角度など含めて完全に自分の撮りたいように撮るのが当たり前になってるので、意識してない自然な表情を勝手他人に撮られてるっていうのに抵抗感がある人が特に若い女性に多くなってると思う。

例えば付き合ってる恋人が撮る写真なら嬉しいかもしれないが、会社飲み会でわいわい楽しくやってるとこを撮られるのは、なんかちょっとイヤだなあと思う人がかなりの率で増えてるんじゃないだろうか。

難しいのは一方でそんな細かいことどうでもいいだろ誰も見ないよ、社会人としてもっとオープンマインドであるべきみたいな考え方がポジティブに捉えられやす空気というのもあって、それがまた撮られたくない層の言いづらさを生んでる気もする。

個人的にはあんまりフォーカスして撮られたくはないけど、場の空気として写真撮ろうよみたいなのはわかるしそういう写真を残しておくのはいいなと思ってる。でも内気な子とかが顔出ししたくないなあという気持ち理解できるから基本的自分から勝手に撮るということはしない。引きで全体を撮った時もエアドロなどでその場でのシェアはするがそれ以上の拡散はしない。

いやいや写真ときでなにを細かいこと言ってんだ?という意見もあるだろうと思うが、こういう時ってより言い出せない側に気持ちを寄せたほうがいいんじゃないかって思っているのだ。

また職場の話なら会社側でコンプラ明確にしとけばいいんじゃないって話でもあるんだが、対外的(社外、ネットなど)へのコンプラは明確に基準を設けることはできても、社内に関してそこまで徹底するのはやり過ぎ感も出てしまいそうだから、結局雰囲気に合わせて常識範囲でいきましょうってことになりやすい。

前述の通り肌感で社内の若い女の子なんかがそれをイヤだなと思ってる率高そうに感じるので、社会的にもこの辺の意識アップデートしていけたらいいんだけどなあなんて思う。

飲食チェーンで二代目っている?

飲食チェーンってだいたい学生時代になにかあってから創業社長が本とか出すイメージだけど、わりと有名なレベル飲食チェーンで二代目三代目がうまくやってる企業ってあるんだろうか。

大きいところはだいたいできたばっかだからまだ代替わりとかはしてないのかな?

anond:20240905165245

経済的合理性なんて関係ないんだよ。

戦勝国象徴企業敗戦国企業が買収するなんて、感情的にあり得ないだろ。

o1-preview出てAGIやらASIやらに近づいたらしい

そろそろAI企業は儲けた分の富を人類還元しても良い頃合いじゃないか

図書館司書非正規問題(9/14追記)

 図書館司書非正規問題について昨今取り沙汰されているのを見る。

 ざっと見た感じの問題点は、優秀な専門職が安月給で酷使されているということと、技術継承が行われないということ。

 私は先日、正規図書館司書職を退職した。理由は、専門的な業務従事したいという当初の動機と実際の現場が異なっていたところ。つまり現場職員専門性の低さに絶望して辞めた。


簡単自己紹介

・元 都道府県図書館正規司書職員

・30代


 「優秀な専門職」と言うのは、何も知らない外野自分たちを大きく見せたい現職だけ。図書館司書なんて単位を取ったら誰でも資格を取れるので、その資格一つで医師教員のような実務実習を伴う国家資格と並べると思っているのが恥ずかしい。(課程の図書館実習は任意なことが多いし、たかだか一週間程度で比較にならない)

 そして、専門職専門性が発揮できる分野としてレファレンスが挙げられるが、これはレファレンス難易度による。例えば、地域の「◯◯という地名の由来が知りたい」というレファレンスを受けたとして、まず地名辞典を見る。地名辞典になければ地方が発行してる地誌を見る。どちらかにはだいたい載っている。これの何が専門性だというのか。こういう定型化されたレファレンス対応について、口を大きくして専門性だの専門職だの言っていることが多い。逆に、人名辞典に載ってない郷土人物などを、辞典地誌など基本的資料以外から記憶や所蔵資料目録などをヒントに見つけることが専門的なレファレンスだと思う。このような真の専門的なレファレンスをできる人物がどれほどいるのか。私が勤務していたところでは、非正規職員は誰もできなかった。正規職員も半分以上できてない。

 能力によって給与が異なるのはどの世界でも一緒で、非正規職員非正規待遇であるのは相対的能力不足から当たり前のことであると思う。正規職員でもできてないのだから、そんな大きな声で「専門職待遇改善をー!」なんて言える状況じゃない。そして、優秀な人間、例えば某国図書館では正当な待遇が与えられていると思うし(ちなみに某国図書館の応募資格司書資格必要ない。この点から司書資格不安定さが伺える)、地方の優秀な人間は現状に見切りをつけて出て行く。

 何度も職員意識を変えようとしたけど凝り固まった40代後半以上の頭は変わらないし、上司層が変わらなければどれだけ下から頑張っても現場は変われないし、疲れた非正規職員も、正規職員ですらも、基本的コミュニケーションすらできない人がいるし(聞かれたことに答えられない、処理能力が低いなど)、現状維持ばかりで新しいことはせず、ただ自分世代円満に終わることばかりを考えている。こんなの一般企業事務職ですら無能扱いだろう。一般企業で使い物にならないレベル職員でも、一度公務員になってしまったら解雇はできない。そんな人たちがただの肩書きだけで「専門職ー!」と叫んでると思うと悲しいものがある。図書館司書知識は年々新しいことが増え司書課程の内容も更新されていくが、大昔に司書資格をとった現状維持ばかりのおじさんおばさんたちは自分の頭を更新しようとしないので、なおさら「専門資格とは?」と思う。

 図書館司書世界では、募集の少なさもしばしば取り上げられる。募集もたくさんあるし、優秀な人は普通に就職できる。(気になる人はJLA採用情報ページを見てみてね)40歳まで受けられるところも多く、年齢制限がないところもあり、他の公務員よりだいぶ応募資格が緩くなっている。それで若手をとろうが経験豊富人材をとろうが、それはその館の方針によるので知ったことではない。挑戦し続けて正規職員合格する人もたくさんいる。つまり、機会は開かれているのに挑戦しないことに問題があるし、たくさんチャレンジして受からないのであれば本人の能力問題であろう。能力が足りなくて受からないなんてことは他の業種でも同じで、何も図書館司書に限った話ではない。それを何でそんなに特別に大々的にアピールできるの?と思う。他の業種でも、能力が足りないけど続けたいなら待遇を落とすしかないし、諦めて他の業種に行くだろう。それと同じ。


 思いつくまま殴り書きしたので読みにくくてすみません。私が言いたいことは、周りが言うほど図書館専門職価値はないこと、専門職の中でも専門性グラデーションがあること、能力に応じて待遇が変わるのはどの世界でも当たり前で現状に違和感はないこと(非正規職員のこと)、待遇を変えたところで職員あるいは職員意識を変えないと半永久的な技術継承不可能なこと、です。40代後半以上の人たちを見て、ここにいたらこうなってしまうと思って辞めた。



2024年9月14日追記

こんなに読んでもらえるなんて思ってなかった。たくさんの反応ありがとうございました。いろんな意見があって面白かった。


タイトルと内容が違う。非正規職員雇い止め等はどうなのか。正規職員にとって非正規職員はどうでもいいように見える。

 どうでもいいです。非正規待遇が嫌なら正規になればいいし辞めたらいい。いわゆる氷河期世代など新卒時の社会状況に言及する人もいるが、正規職員の多くは中途採用(非正規職員経験者)です。社会のせいじゃない。昨今の非正規図書館員の話題を見てると、現状を変える気力や能力がないくせに空っぽの「専門性」を笠に着て「かわいそうな私たち」を演出しているだけのように思う。元職場でも組合から非正規雇用の待遇改善の署名がよく回ってきてたけど、バカだなって思ってたし一回も署名してない。私が見ていた世界では、前述の通り非正規職員専門性なんていうのはまったくなかったので、辞めても職場社会にとって問題ないと感じた。

 私の元職場管理職上司は、個人能力如何ではなく「図書館司書資格があること」を重要視し、「図書館司書資格保有者の職員数を確保すること」に専心していた。無能でも資格さえあればいいみたいな。私は資格なんていらないから優秀な人間と働きたかった。今は転職して、求めていた環境に身を置けて嬉しい。

 タイトルと内容は少し違っていたかもしれません。すみません。私が図書館司書非正規問題に触れる時、その前提にある専門性の具体的な話が出てこないように見えたので、こういう話になりました。


郷土資料収集って必要AIロボットでいいのでは?

 郷土資料必要で、各地域図書館郷土資料収集することで全国的郷土資料収集保存できる仕組みがある。それは大事だなと思う。場所予算は限られているのでその限られた状況でどういう資料収集するかといった選書にも、職員専門性が不可欠。専門性ほとんどが属人化するから、それを半永久的に継承していくべき。実際に働いてみて、この辺はロボットAIには難しいと感じた。

 郷土資料を含む図書館資料必要性で言えば、例えば陰謀論とか根拠のない噂話が力を持った時など、正しい情報情報比較検討に役立つ。図書館では全ての人がその機会を得られる。ググれば簡単情報は出てくるけど、やっぱり紙の資料の量や質とは比にならない。少しでも調査研究したことがある人はわかると思うけど。

 図書館国民県民市民ユーザーなので、ユーザーから図書館なんて必要ない、AIロボットでいい」と言わしめてるこの状況を、図書館司書図書館制度が変えていかなければいけないと思う。

 私は前述のような現実辟易していたので、一部の優秀な人間のみ残して専門性を保持し、あとの無能正規職員と全ての非正規職員指定管理に変えたらいいと思ってる。元職場でも一部指定管理が入っていたが、図書館業務ほとんどを占める定型化された業務なんて誰がやっても同じだし、むしろ公務員的な頭のかたさがなく新しい視点物事を考えられるところはこれから図書館運営必要なのではと思った。無能は切り捨てられそうだし。図書館正規職員(公務員)の働かないおじさんおばさんや無能も切り捨てられたらいいのに。そしたら現場モチベーションも上がるし優秀な人間も集まるかもね。


都道府県図書館市町村図書館では非正規職員職務が違う。(=後者では正規職員と同じような仕事をしている。)

 市町村図書館ならなおのこと、誰でもできる仕事ばかりです。図書館のあり方に関われるのは多くが館長レベルで、日常的な貸出、返却、選書(都道府県立と違って保存より利用を重視した選書)、目録(市町村ではほとんどがTRC流用)など、逆にどこに専門性があるか教えてほしい。

 現職の人はこんなチラ裏に青筋を立ててないで、「図書館なんかいらない」って言わせないように頑張ってください。図書館司書存在意義評価するのは仲間内じゃなくてユーザーですよ。内輪でヨシヨシしあってても意味ない。


コメントより抜粋図書館司書は今の情報社会に負けないよう専門性や職域を高めないと相対的価値は低くなる」「専門性定量化し、カテゴライズレベリングを行うのは、業界スキルアップだけでなく、権威づけや地位向上に必要

 私は図書館司書専門性のなさと図々しさに嘆いてたばかりだけど、本当にその通りだと思った。現状に即してよりよくする方向に考えられるのがすごいと思った。

anond:20240719014902



神原弁護士はさすがやなあ

anond:20230630201241

AI反論させてみたw

---

無限資金ドルを買い占めれば日本世界征服できる」って考え、一見すごいと思うかもしれないけど、実は経済学的に見ると大間違いなんだ。

まず、無限資金って現実には存在しないよね?仮に手に入れたとしても、ドルを買い占めようとするとどうなるか考えてみよう。

ドルを大量に買うと、需要供給バランスドル価値が上がる。つまり円安ドル高になる。最初は「1ドル100円」だったのが、「1ドル1,000円」、「1ドル10,000円」と、どんどん円が安くなっていく。

そうなると、輸入品がめちゃくちゃ高くなる。海外旅行も、スマホも、ゲームも、全部高嶺の花だ。生活必需品原油も輸入に頼っているから、ガソリン代や電気代も爆上がり。国民生活は大混乱に陥るよ。

さらに、日本の輸出企業は喜ぶと思うかもしれないけど、それも一時的もの円安で輸出は有利になるけど、海外での販売価格ドルベースで決まっていることが多いから、長期的には競争力を失ってしまう。

それに、世界は黙っていない。日本一方的ドルを買い占めれば、アメリカをはじめとする各国が対抗措置をとるだろう。例えば、日本の輸出に高い関税をかけたり、日本製品の輸入を制限したりするかもしれない。そうなると、日本経済は大打撃を受ける。

まりドルを買い占めても、世界征服どころか、日本経済崩壊させるだけなんだ。経済は、需要供給、そして国際的関係の中で複雑に成り立っている。単純な発想で操作できるほど簡単ものではないんだよ。

賢い君たちなら、こんな安易な考えに惑わされないで、経済の仕組みをしっかり勉強して、より良い未来を目指してほしい!

40代氷河期世代ITエンジニアの焦り

SESから転職繰り返し名前だけは有名な企業情シスに入れた

しかし周りのキラキラ不安で焦ってる

JavaScriptが人気でGASとかVBScriptでローコードで書くのがメインでPythonとかC#とかサーバサイドとか多かった自分スピード感に付いていくのが辛い

JavaScriptってみんなどう覚えた?自分資格試験とか経由で覚えたり業務で覚えたりと後から付いてくる感じで一から覚えるの苦手

あと応用やOracleSilverやAWSアソシエイトやLPIC2とかよりPMPの方が評価されるのね。自分でも中途半端だとは思うけど高度やGoldプロフェッショナルって難易度カーブ急すぎるよ

はてなの強強エンジニアには鼻で笑われるけど同世代中途半端エンジニアはどう過ごしてるか知りたくて書いた

会社相談員に聞いてもあなただけの仕事言うけど、ライブラリPaaSがこんだけ発展したらセンススピードある奴がいい感じでやるからどっちも無い俺は悩んでるんだよ!って言ったが通じなかった

SNSだとみんな登壇してキラキラしてるしもう辛い

anond:20240911130209

デマを流して誹謗中傷して炎上させるってやり口が全く同じだから、反AIで暴れてる非絵描きは大体同じ連中だろうな

  

悲しいことに絵描きでも美少女絵師は暇支持してAIにもお気持ち表明してる奴が多い

直接AI絵師企業誹謗中傷を仕掛けたりはしないが、ファンネル飛ばし扇動してるのは大体SNSで影響力あるイラストレーター

anond:20240913023938

中小零細企業勤務のストレスが小さいわけもない

小さいんだよなあ。

薄給激務の癖に「他も大変なんだ!これが普通なんだ!」と洗脳しあってクソ企業に居座ってる社畜特有の考えだね。

QuizKnockはとにかく私のモヤモヤを解消しろ

選挙制度一般に触れた記事はあるものの、私の注目していた東京都知事選には全然触れてくれなかった。

テレビネットも、エンタメ性が高く数字も見込める東京都知事選は大騒ぎ。そりゃ重要度がその他の地方選挙とかとは比べ物にならないんだから東京都知事選にだけ触れるのも当然でしょ?

地方民のことなんか置いてきぼりにしたっていいし、こういうあらゆる面で旨味のある既存メディアお祭りトピックだけは特別扱いして触れるということが重要

若者が興味を持つきっかけになるってそういうことだから。決して、日々の活動で自ら調べたり学んだりして選択することの大切さを解くとかじゃない。話題トピックにいっちょ噛みすること。

戦争歴史に関しても、私は特に見解を明言しないっていうかそこまで考えてないんだけど、きっと絶対的「正しい」がどっかにあるはずなんだからQuizKnockは頑張って世界で初めてそれを見つけて来て、言うなり導くなりしないと。

たとえその「正しい」が、言われるまでもない「命は大切」「戦争反対」レベルに落ち着いちゃうとしても、企業エンタメコンテンツとして成立はさせてね。

大体、QuizKnockは私の希望するトピックには触れてくれないのに、別のトピックではPR案件とかやってるんだよね。私はこれを「社会問題への無関心に加担している」って呼んでるんだけど。触れてるトピック社会問題としてはカウントしません。

積極的PRしてるから、ほぼ賛成としての立場表明してるやんと言われても、それは行動や選択をしたとは認めない。

中立とか安心とかフラットとか偏りがないとか勝手に言ってるのは常に見てる側で、仮にQuizKnock自体は"自分達の偏りも認識し、企業活動としての妥当性を自問した上で、ビジネス企業としてどう動くか"みたいな選択決断を常にしながら、現在のような振る舞いを見せているとしても、私の望む姿じゃない以上はモヤモヤする。

あと、これまでは正直私が触れて欲しいトピックを厳選してきたけど、東大授業料値上げについては私の考える「正しい」理由によって、QuizKnockは触れる義務があったよね。しか学生側につく義務が。こういうのが、戦争話題かに必要な「正しい」理由です。

私は今の社会既存システムを良く思ってないし、どう考えてもそれらは批判されるべきなのに、なんでQuizKnockはそうしてくれないんだろう?むしろ盛り上げてない?なんで?

今のQuizKnockって私の思うような思想は出してくれないから、つまり「ただ利益を追求してるだけ」と言える。

他のファン視聴者がQuizKnockから何を得たとか、これまでの活動社会に貢献したかとかは考えません。

とにかく、私には関係責任もないけど、今後リスク取ってでも私の望む方向に変わってほしい。

まあここまで色々理屈こねたけど最終的にはダサいかカッコイイかの超感情の話でした。私個人が偏ってることとか、個人レベルでも偏ったり見解の相違がある話を集団意見として出すことの難しさとかそういうのは全部無視おしまい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん