はてなキーワード: 交戦とは
バス乗り逃して次来るのが一時間後、のような事態になっても退屈したことがない。ヒマ潰しに小説も漫画もいらなかった。ただボンヤリと空想にふけっていると時間が過ぎていくから。今日もくだらない妄想で半日飛ばしてしまった。北海道編連載再開だってなあ。読んでなかったけど。なんか左之助出てくるらしい… かつての最終巻まででイマイチ活躍してない感じだったよなあ、二重の極み強いのに。全開状態なら志々雄真実にだって勝てるんじゃないか、というか誰だったら左之助に勝てるんだ? 四乃森蒼紫とは戦ってない、雪代縁とも戦ってない… というか雪代縁が剣心以外と戦ってない! あの漫画交戦してないペア多すぎだし、やったとしても満身創痍ばっかりで誰が強いんだか全然わからん ーー「るろうに剣心三位決定戦」
一応の結論がついた頃には日もとっくに暮れていて、晩飯終わってからもまだまだ時間は余っている。北海道編コミックスが届くまで日がある。他に大した趣味もないし特にすることもないのでまたボンヤリを始める… 「ルーモス光よ! だけで全クリする」というのはどうだろうか… いや絶対無理かな? そもそもどんな話だったか忘れている。ファンタスティックビーストも観れていないし。まあ考えるだけしてみるか。どうせ時間はタップリある…
現代ではスマホのお陰で時間潰しに難儀することもなくなったようでそれは良いんだが、俺のような人間は埋もれてしまったみたいで少し寂しい。
それを形として具体的に理解できない人間が判別できる術がないから「理解不能な何か」に恐怖して禁忌のため手っ取り早く一番近い性欲にひっつけてるだけだと思う
イケメンもデブのおっさんも実在するしそのベクトルは交わらないのにBLの一言でその価値観が瓦解する恐怖に勝つためには理解してもらうか適格な分類をつくってほしいけれども
理解は不能だし分類はすでにBLをあるのにそれを理解しようともしないのに分類を必要としているので向こう側としては撲滅を目指した攻撃以外に自衛の手段がないのだとおもう
これを全面衝突から回避させるには地下に潜ってお互いの領域に交わらないことが必要でいままではそうであったというのはほかの文化でも多くあると思います
いまLGBTにのせて攻勢にでるチャンスではありますがいったん交戦が始まるとどちらも後にはひけないことは目に見えています
大多数を率いる各界の判断に注目したいところです
フィリピン政府がうまいこと制圧してくれて、諸外国までは影響がなかったようだけれども、下手すれば日本に危険が及ぶことも十分に考えられたわけじゃん。なんで全然話題にならないのこれ。結構やばかったんじゃないの?
俺は昨日、ISISの話題が最近出ないからどうなってるか調べてみて、上の内戦の存在を知った。
みんなはどうなの?こんな戦いがあったこと知ってたの?去年ということもあって、探せばハイビジョン映像で交戦中の動画も見れたりする。
映像はふんだんにあるけど、テレビでもネットでも話題になってる様子がなかった。なんで?自国に被害がないからすぐ近くの国の出来事は対岸の火事ってわけ?不思議だわ〜
うん。めちゃくちゃ肩入れしてるよ。私はナウシカという人物が大好きだし。
そして、ナウシカは現人類に肩入れしている。ユパが好きだし、アスベルやチククも好き。クシャナやクロトワだって好きだ。風の谷のみんなが好きだし、トルメキア人やドルク、蟲使いも。それ以上に王蟲が好きなんだけど……。いがみ合いは嫌いだが、いがみ合ってる人物そのものを嫌っているわけではない。
その好きな人々を亡くしたくないんだよ。そのためにできることは何でもするだけだ。犠牲行動を「良い」と思ってやっているわけではない。行動原理は「その相手を助けたい」だ。そのためなら瘴気の中でマスクだって取っちゃうし、周りをドルクに囲まれて死の一歩手前だろうがトリウマを助けるのが先だ。「良いか悪いか」で判断してるような人にこの行動はとれない。
ナウシカは墓所が現人類に邪魔だから消したんだよ。私もその決断に同意する。「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこい人間」なんていらない。少なくともそれを生かすことによって自身の愛する世界を失うことになるのなら、その障害を潰すことを厭わない。
作中の現人類の多くはこの思考に同意するだろう。漫画の世界ではなく、今PCを閲覧している読者の多くも、ヴ王と同様に「そんなもの人間とはいえん」と思っているだろう。
うん、それは私の思い込みだな。新人類が進化して「凶暴で、おだやかでない、バカな人間」に、現人類並みに育つ可能性はあるよ。私はそれまで待てない、と言い換えるか。それにどうせ現人類並みになるならリセットせずに今の現人類を使えばいいじゃない。そしてそのとき、墓所の技術は現人類にとって危なすぎるの。そこの技術が現人類のいがみ合いの種の一つになってるから。「ヒトラーと同じだ」というが、ヒトラーなら優性思想だから「おだやかで賢い人間」を生かすんじゃないの。知らんけど。
墓所側が攻撃するのは当たり前のことだ。旧人類の悲願は人間性の闇を捨てることだ。現生人類を死滅させたいのも当たり前だ。それが残っていては計画が水の泡になる。交渉する余地など最初からない。武力で負かして交渉のテーブルに無理やり着かせる必要がある。
あ、そういうこと言っちゃうんだ。じゃあまあ墓が弱かったから仕方ないね。「交渉の余地すらない。武力で負かして交渉のテーブルに無理やり着かせる必要がある」と言うからには負けた旧人類と新人類は黙って消えるしかないだろ。どうもあなたは「墓所が勝った場合は人類に交渉の余地はない」しかし「墓所が負けた場合は、墓所は交渉のテーブルに着かせてもらえる」と思っているようだが、そんな甘いわけがない、巨神兵の裁定はおりている。そして巨神兵をプログラムしたのは旧人類だ。
新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ
「今」を生きるのに精いっぱいの人々にはるかかなたの未来に生きる人類を気にかけてる余裕なんかない。21世紀の現代日本ですらそうだろ。繰り返すけど、あなたは物語の中の今を生きている人類に寄り添えていない。そんな人物の言説を誰が聞く?
古今東西、人を説得できないと物事は変わらない。国会でどれだけ「日本を良くする法だ!」と自説の正しさ唱えたところで、党内の票をまとめられなければ法案は通らず歴史は変わらない。
その、愚かな人類と決別しようとする "新人類教" では物語の中の世界を変えられないんだよ。せいぜい数千年後にまだしぶとく生き残っている現人類が「古文書見つけた!『お前ら人類は虐殺者だ』『ナウシカは悪魔だ!世界を滅ぼしたのだ!』とか書いてあるよ。新人類教だってさ」と珍しがる程度だ。
そうだろうね。そしてそういう人物は、誰かを殺す心配をするまでもなく、とうに誰かに殺さているだろう、と先にも書いたよ。
ナウシカの世界は、その環境の過酷さにより人々がいがみ合い、憎しみ合っている。しかしそれぞれの人は "新人類ではない" から、憎悪の一方で愛も持っている。良い一面も悪い一面も持っている。これが人間だ。そういう人々の行動を変えるにはどうしたら良いか。まずは説得だ。ナウシカは数々説得してきた。しかし凶暴で賢くない人類だから、説得には応じられないこともあるだろう。では説得に応じない相手はどうすれば良いのだろうか?そう "行動を起こす" のだ。あなたは「交渉する余地などない、まず武力だ」と言っているが、まずは交渉、のちに行動。
最終話近く、マニ族とクシャナ軍がにらみあっている。ユパが、ケチャや年寄り連中と一緒に必死にマニ族を説得している。だがマニの若者たちは納得しない。彼ら彼女らも "復讐は何も生まない" と理性では分かっているのだ。だが自身の感情を説得しきれない。そして、この気持ちを晴らすにはトルメキア人を殺すしかない、と"行動を起こし"クシャナに襲い掛かかった。(法の整備された現代日本では許されないよ)
ここでユパも説得は通じなかったことを悟り次の手段に出る。マニ族とクシャナの間に割って入り、マニの刃を受けることで双方の連鎖を止めた。先だって左腕も犠牲にし「この片腕、わしの心のあかしだ。たのむ判ってくれ」と再度説得。単なるきれいごとではなく、自らを痛めてまで訴える人間の言葉は人の心に届く。(これには先立ってマニの僧正が同じ方法でユパの命を救っており、恩返しという側面と、僧正の念がこの場に出現しマニ族を説得するという流れになっている。この通り、聞かなきゃ殴るだけが行動ではない)
ナウシカも同様に、数々の行動によって人々を説得してきた。
ナウシカは恐れでためらうことが少なく、瞬時の判断力を持っており、おおむね良い方向に作用する。(主人公補正はあるが)
アスベルを新人類と入れ替えてみたらどうだ?と言いたそうだな。やってみようか。新人類は生き残ろうとしない。生に執着しない。あなたと同様に「人間の凶悪さを発揮し蟲を殺してまで生きようとは思わない」と言い残し、ナウシカに遭遇する前に蟲に食われる。おしまい。
説得・行動・説得・行動だ。これによりナウシカは数々の障壁を超えてきた。残念ながらあなたの思惑とは違い、最終話ではもはやナウシカを止める人はいない。ナウシカはもう辺境の一首長ではない。行動により強力な支持者を得て、民衆を説得できる力を持った。ナウシカはみんなをつなぐ糸になれた。
あなたには説得力もなければ行動力もない。だから序盤で死んでいるだろうけど、それを大目に見てこの場で
新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ
と言えたとしよう。で?誰が耳を……あ!聞く耳持つ人がいたわ!墓所と守り人。ヒドラ。
これがあなたの発言。そして墓所・庭園の主『歴史は繰り返す』『お前達はその朝をこえることはできない』。そっくりだな!といってもあなたは墓の側に立って意見を出してるんだからそりゃそうか。
あなたが墓所かヒドラだった場合、結局ナウシカを説得できなかったので歴史は変わらない。変えるとしたら、最後の生き残りの人々の前に現れ、今回の数々の教義を唱え、賛同者を募ってナウシカを止めてもらう必要がある。
そこにいる人々は、戦乱の世を必死に生き延び、死にたくないと願い、場合によっては人を殺めても生き延びてきた人たちである。その中でどのくらいあなたの賛同者がいると思う?ナウシカを引き留めるには到底足りないと思うんだけどね。
ナウシカだって最初は無垢でいたかったんだよ。でもそれだけでは自分の愛する人は救えないと理解し、成長する物語だ。そしてナウシカは罪悪感や自己矛盾をちゃんと受け入れている。「人類を滅ぼしにいくのかもしれない」と自覚している。「悪魔として記憶されてもかまわぬ」と言っている。それに比べりゃ私たちなんて楽なもんだ。最後の決定をナウシカに任せちゃえるんだから。だからこそ、その決定について、ナウシカに責を負わせることはしないでおこうと思う。
新人類だってあなたを救世主だとは思えないだろう。「その人は私たちのために何かをしてくれたの?」「なんだ、世界の片隅で祈ってただけか」と。
あなたは、未来を変えたいが、自分の手は汚したくないという。墓所の主はそういう役割としてプログラムされているからまだわかる。しかしあなたはには自分の意志があるのに、その体があるのに、先へ進もうとしない。今の自分を超えようとしない。現人類より新人類側に思いを寄せている。もしかしたらあなたも旧人類のように全てに絶望しているのかもしれない。どうせ全滅するのだから何をしたって同じか?「そうではない」とこの物語は示している。
ナウシカの行為に正当性を産むことができるとしたら現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。しかし作中の現生人類がそれを示すことはないまま作品は終わってしまった。
「答え」なんか分かるわけがない、っていうか自分で考えろってことだよ。人類は再度火の七日間を起こすよ。歴史は繰り返す。人類は愚かだから正統性より目の前の命を取る。
今回私が書いたことはほとんど漫画の中に描写されていることだ。あなたは最後の答えを知りたいというが、まずそこに至るまでをうまく読み取れていないじゃないか。まずもう一度通して読んでみてはどうだ。
あなたは結果を重視しているが、私は現人類の過程を重視している。あなたは「自然に任せよう」と思っているらしいが、あなたが自然だと思っていることは実のところ人間のプログラムだ。穏やかで、賢い、人工の物体だ。自然体は許されない。人も動物も全てを書き換えるつもりだ。ナウシカの方法の方がずっと自然だ。「今」を乗り越えても、凶暴で頭の悪い人類は結局は滅ぶかもしれない。でも人類は滅んでも虫や動物は生き続ける。人類は滅ぶが、世界は滅ばない。とはいえ、人類はそんな簡単には諦めないという話だ。
たとえ過去1万回同じ過ちを繰り返したとしても、諦めなければ1万1回目でクリアできてしまうのが人類だ。1万1回やったけどダメだったから諦めたのが旧人類なんだろう。現人類は1万2回目、歴史は繰り返す。しかしそれがいつになるかは現人類が決めるし、現人類はその今を精いっぱい生きるの。
このあたりはどこまでいっても平行線かもしれない。だからあなたが「私はナウシカの決断に同意できない」と宣言すること自体に問題はない。ただ、最後の決断をした人物を責めてはいけない。私は旧人類の決断が間違っていると思うが、旧人類がそれしか取る手がなかったのだということは受け入れる。旧人類を責めはしない。現人類として、その決断には従わないという意思を示すだけだ。
1万2回目の人類の最後はナウシカが決める。少数の反対を除き、私を含め大多数はナウシカに最後を託した。
歴史に埋もれたできごとが間違っているわけではないが、トルメキアとドルクをクシャナとチククが再興していくことを考えると、はるかかなたの未来に生きる人類たちはナウシカを「救世主」として受け止めることになるよ。「青き衣の人」として。新人類は生に執着しないが、もし執着するほど進化したとしたら、その時は現人類の選択を理解し受け入れるだろう。(同時にはなし得ないのでパラドックスだが)
あなたは現人類に絶望しているのだろうが、それでも旧人類の決断に自分を託すんじゃなくて現人類として自分で決めよう。誰からも必要とされない自分なんていなくていいと思っているかもしれないが、人の評価で未来を決めることはない。
本当に絶望の淵に立っている人に「マンガでこう言ってるし」「不安も絶望も背負って、それでも生きていくしかない」と諭してもまったく力にはならないだろうなとは思う。私は漫画版ナウシカから力をもらったけど、絶望中にはせいぜい現実逃避として読んでただけな気がする。ある程度元気になって、現実世界に少し救いがあったからこそ、余裕をもってああだこうだ言える今がある。
とはいえ、あなたは「マンガだし」と投げ捨てず、その内容について意見を書き綴れるくらいの力があるんだから、もう一度立ち止まって読んでみてはどうですか。
一週間遅れだけど今更気付いたので。
ご尤もなんだけど、可能性を動かせない要素は二つという意味でした。
ワンパン大破対策に関しては穴開けダメコンが一番毛根に優しいと思う。
配布分を含めて、課金要素が少ないとアイテム系はどうしても使うのが勿体なく感じてしまうものだけど、逆に言うと使う機会なんてイベントの時ぐらいだから割り切って使う方に自分は転じた。大破すれば何故か回避が上がる法則なのか、ダメコン発動も毎回では無いし。
もちろんこの辺は人それぞれの感覚があるのだけど、伊良湖を使う使わないだけでも人権の有無を感じられる(連合艦隊のキラ付けなんて1-1でやったら死ぬ)。
やり込み派は増田の楽しみ方でいいんだろうけど、ヌルゲーマーには時間を大量に食う上に確実でもない選択肢なんて無いのと同じ。
そこだよね、ヌルゲーマーに対して本当に優しくない。システム上仕方ないのは分かるけど本当に勿体ないと思う。
もうすぐ5年目なのだし、丙のさらに下とか、裾野を広げる施策が欲しいところだ。
ストレス貯めたくないからE-2で止めたけど、ランキングは大湊鯖で8000くらい。
オワコン言われる割にまだまだ人は多いと感じる。
やり込み派は増田の楽しみ方でいいんだろうけど、ヌルゲーマーには時間を大量に食う上に確実でもない選択肢なんて無いのと同じ。
逆にアズールレーンは同じ戦力で出撃すれば大体同じ結果になるので、勝てなきゃレベル上げるだけだし、ストレス要素は低い。
艦これみたいに「今回もダメか…と思ったところで大井っちがカットインで撃破!」みたいなテンション上がる展開はアズレンにはないな。
最初は別のことを書く気だったけど、艦これ秋イベを終えて久々に面白かったので書く。
イベントのモチーフはレイテ沖海戦、今回の最終マップはそのスリガオ海峡海戦。
道中は二度の空襲、魚雷艇・駆逐隊との夜戦を経て、ボスとは4年振りの実装となる払暁戦。
防空やカットインに優れた特定の艦だけが求められることが多かった駆逐艦が鬱憤を晴らすかの如く戦艦を含む随伴艦たちを一撃で屠り、夜明けと共に訪れた基地航空隊が削り、扶桑・山城の弾着で過去の亡霊を打ち倒し、海峡突破を果たす。
目的と敵は異なるが、因縁の戦いを突破する流れは昔感じた艦これの魅力を思い出させてくれた。
思えばレイテについては初期の頃から台詞のネタにされていただけあって、イベント前から関係任務の追加、ボイス追加、新グラフィックの追加と明らかに力が入っていた。
西村艦隊所属艦7隻は現在では全て実装済み、しかしシステム上は1艦隊6隻までしか編成できない。ならばと、このイベントのためだけに7隻編成が使用可能になった。これは(運営にしては)珍しく良い改修だろう(「編成記録」の7隻対応にまで手が回らなかったのは残念だが)。
だからといって史実通りに夜戦メインのマップを実装すれば鉄底海峡再びとなることは火を見るより明らか。
当時よりも夜戦装備が充実したとはいえ、繊細な毛根を激しく痛めるのは間違いない。ならばと、実装以来(連合艦隊を除けば)全く手を付けてこなかった陣形に(恐らくは史実の西村艦隊突入時の陣形をモチーフにした)「警戒陣」が追加された。
これまでのシステムではあり得ないレベルでの対空・対潜・夜戦における回避が可能となり、運営にもイベントを楽しませるという一抹の良心はあったようだ。
全般的に今回は、適切な装備と適切な難易度選択を行えば(相応の手間と時間は掛かるが)クリア可能なバランスだったと言える。
艦これはユーザーアンフレンドリーを地でいく作りであり、火にくべた時間を競うシステムのため全員が同一のスタートラインに立つことは難しく、また立てたとしてもパズルのように"可能性"を追求する遊びなので激しく人を選ぶがたまにこういう良いものを見せてくれるからまだ続けていられるのだと思う。さすがにもうランカーは引退したが、こういうPCゲームはあってもいい。
以下、FAQ。
オワコンとは「終わって欲しいコンテンツ」であり、本当のオワコンはオワコンとすら呼ばれないので(メディア展開のあれこれで盛り下がったものの)まだ大丈夫そう。
ユーザが介入できない本当にランダムな要素は(イベントでは無い)ランダム羅針盤と交戦形態かと。敵によっては反抗戦を引いた時点で勝てない、については擁護のしようがないがゲーム的なランダム要素はある程度必要という考えもあるので禿げる前に休むのが正しい。
むしろ見ることが重要。改修して命中を上げ、射程・編成を調整して攻撃順を決め、支援を出し、組んだシナリオ通りに戦闘が進むか、違うなら何が足りないか。不確定要素を減らし可能性を追求、または答え合わせするのが楽しみ方なのではないかと思うのです。
今更ながらシンゴジラを見た。産まれて初めてゴジラを見た。面白かった。
どうも噂によると自衛隊の戦闘描写はとってもリアリティがあるものらしい。防衛省お墨付きみたいな事をネットで読んだので期待して見た。
自分は軍事系の事に対しててんで知識が無い。最終的に面白かったのだからそれが虚構でも映画的にはいいと思う。
ただあれが本当に現実的な作戦なのだとしたら、ちょっとした絶望感がある。
だって最初上陸したの相模湾だよ。三浦半島の向こうだよ。なんで自衛隊がゴジラ攻撃するのが武蔵小杉なの?目の前多摩川じゃん。県境じゃん。
自衛隊の人多摩川を最終防衛ラインとする!みたいな事言ってたじゃん。なんで最終防衛ラインで開戦なの?ああいうのって一次防衛ライン二次防衛ラインとか作らないの?
もっと手前で戦ってよ。っていうか横浜どうなったの?放置?神奈川は最初っから見捨てるの?
東京都だけ守ればいいってもんじゃないよね?っていうか横浜って『東京』の一角だよね?
横浜だって川崎だって潰れたら経済損失ヤバいよね?神奈川の人口とGDP知ってるよね?
全部なされるがまま蹂躙させて最終防衛ラインの多摩川で攻撃⇒だめでしたっていうのが現実的なの?鎌倉から武蔵小杉に来るまでの間は何もできないの?
住民の避難が完了してないから?でも作戦の地図見る限り最初っから多摩川でやり合う気満々だったよね。避難に時間がかかったから多摩川で交戦ってわけじゃなさそうなんだよな。
っていうか出来れば海上でどうにかしてよ。しようとしてよ。そもそも発見遅くない?上陸まであと1分ってもうほぼほぼ上陸済みじゃん。
ゴジラって高温なんでしょ。じゃあもっと早く発見できるんじゃないの?いくら相模湾の水深が深いからって浅瀬に来たら海水温が異常に上がるんだから解りそうなものじゃん。
発見が遅いから上陸しちゃうわけじゃん。さっさと発見すりゃ海上で戦えるよね。海上には住宅も無いし。避難完了待たなくていいし。
戦車の配備は間に合わないだろうけど、飛び道具は撃てるじゃん。戦闘機ってすげー速いじゃん。ゴジラ出た!びゅーんって飛べるんじゃないの?無理?伝言ゲームに時間がかかるから?
その会議だって序盤みたいに会議が紛糾してる様子もないし、避難が終わらないって役人が焦ってる描写も無い。
上陸自体も短時間に2度目の上陸で、初上陸と違って方針は駆除って結論が出てるし、死者も出てるから危険って感覚も共有されてると思う。
内閣の面々もあとは総理のご決断次第!って言ってるから上陸⇒即殲滅作戦開始に見えるんだけど、意外に総理がGOサイン出すまで時間がかかっててその合間に何をしてたのかがよく解らない。
最初にも書いたけど映画は面白かったから直せ!とは思わない。あれでよかったと思う。
ただ自衛隊描写がとてつもなく現実的だって四方八方で見聞きしてたから、あれが現実的だとしたら自衛隊は後手後手が前提なのかな…とも思ってしまう。
休みの日に攻撃を仕掛けてくるという伝統は太平洋戦争のころから変わってないようです。
日曜日は、お役所も手薄だし、休日出勤を繰り返させたら、士気も下がって、疲労困憊していくしで、平和を前提として暮らしている国に対しての威嚇方法としてはとても理にかなっています。
我が国が戦争中であるならば、平日も休日も関係ないと言い切れますが、表向き他国と交戦中ではない状況では、お休みに攻撃されると矢面に立っている人たちはとても困っていると思います。
パソコンにウイルスを仕込んだり銀行や役所のwebサイトを落としたりすることが、攻撃の方法の一つだとするとweb上での戦争はすでに始まっているのかもしれません。
戦争は絶対にいけない、平和()の国で暮らしています。しかし、目に見えない攻撃は平和()の後ろで始まっています。これに対してどうするのかは、webのエンジニアとして考えていかないといけない。誰かこっそりと日々の暮らしを守ってくれているのだと思うと感謝の気持ちを禁じえません。
まず、戦術的にも後背地を襲撃するのはセオリーだ。彼らの唯一の戦訓は朝鮮戦争のそれで、すなわち緒戦に奇襲を以てすれば劣悪な装備でも南側を蹂躙でき、増援を断てばそのまま勝利できたはず、という代物である。増援の出撃基地は今も当時も日本なわけだ。ここを直接に叩き潰す誘惑は捨てがたい。
戦略的には、第一に日本が「弱い鎖の輪」であることだ。日本は異常に戦争忌避が強く、かつ自発的な第五列が何の見返りもないのになぜか反戦活動をすることが十分以上に期待できる。さらに法的な問題もこれあり、交戦・反撃能力はない。つまり攻撃を加えるにあたって一番リーズナブルなのである。総力戦時代にあっては敵国の世論を破壊することも十分に戦略目標たりえる。出血の強要によって厭戦気分を盛り上げて日本を対北連合から脱落させれば、後背地を無力化するという目標は十分に達成できる(日本はほぼ唯一戦略爆撃のみによって降伏した国でもある)。
第二には、史上核戦争が起きていないこと。まあ当然なんだが。
核保有国同士では核の投げ合いになって両者死ぬから、基本的には自制が働くし、それはコンバットプルーフを得ている(印パを見よ)。しかし、いわゆる「核の傘」はどうか。これは実証されたことがない。ましてや米は米自らも民主国家である。ゆえに、数百万の自国民を掛け金にして他国(同盟国とは言え)のために核戦争を起こすことが果たしてできるのか。ましてスイッチを握るのは自国優先を唱える男だ。
第三には朝鮮半島は南北は一応同一民族(たまたま南北の反対側は叛徒が制圧しているのであって、住んでいるのは成分最悪であるとはいえ国民)であるという建前があるうえ、北韓南鮮さらにはその後背に控える中共は反日国家だ(現状の政策はもちろん、建国神話が反日であって路線の修正はあり得ない)。最低限の大義名分は立つ上に、南に対する強力な正統性のアピールとして使えるだろう。
いろいろ人間が作った構造物があるのに数十年単位で使われていない、
かばんちゃんをみたツチノコが絶滅してなかったのかと驚いていたのを観るにけものフレンズの世界の人間はかばん以外絶滅してるっぽい
そしてジャパリパークが人間のためのものだったというのもラッキーモンスターがかばんにしか反応しないのを見ると正だろう
そうするとかばんちゃんはなぜジャパリパークにやってきたのかということになるが
恐らくはジャパリパークは元々人間を楽しませるテーマパークだったのを
絶滅の危機に瀕した動物を送り込んだり保護するために作り変えられた場所であると考える
いや、そのように使わざるを得ない事態になったとみるべきか
そう、セロリアンたちの手によって
普通の動物だったものがフレンズ化することで人間の姿に変えられて、ジャパリまんを食べるだけで生きていけるようになること
オスが存在しないということ、つまり生殖の必要がないということ…これはつまり「サーバルちゃんたちは不死だということ」
これから導き出される答えは、
ジャパリパークの世界はセルリアンによって滅亡か滅亡に近い状態であるが、何とかしてかばんちゃんや他の動物をジャパリパークへと避難させたのではないか、
サンドスターとセルリアンの関係性が今後明らかになればその辺りが分かってくると思うが
追記:
フレンズたちがセルリアンに対する特別な生体兵器であったという可能性は非常に低い
セルリアンたちがフレンズ達を兵器・明確な敵として捉えていたのならば人類よりも先にフレンズたちを亡き者にし無力化した方が効率的だからだ
つまり人類が滅亡し、フレンズたちが残っている状態からいってセルリアンたちは積極的にフレンズを排除・攻撃しようとする気はない
現にセルリアンが能動的にフレンズたちを探して攻撃してくることはなく、たまたま遭遇した結果、交戦に発展する場面しか出てこないからだ
追記2:
なぜジャパリパークには1種につき1体のフレンズしかいないのか?
という問いの答えにもなっている
このことが人類は滅亡していてかばんちゃんが最後に送り込まれた理由にもなっている
人類がジャパリパークにて人間をフレンズ化するときに当然、議論があっただろう
「人間を不老不死にしてしまっていいのか?」という尊厳に関する議論だ
動物なら人権はないし知能が低いから永劫の時を生きても疑問は抱かないし不思議にも思わないだろう
きっとかばんちゃんがやってきさえしなければそのことにさえ気づかず、ずっと生活していただろう
しかし、その環境に人類であるかばんちゃんを入れることでどのような環境変化が起こってしまうのか?
そして人間一人を不死にしてしまってもいいのか?という観点から大きく対立したと思う
結局、人類も動物の1種だということでかばんちゃんはジャパリパークへと送り込まれることになった
たった一人で、最後の人間として…
追記3:
サーバルちゃんたちフレンズが不老不死であるという証拠として、
バスに引かれても怪我一つしていない、
このことから物理的なダメージを負うことはない不死の体を持っていると考えられる
このことからも不老不死、物理ダメージを受けないという超科学による構成体であっても
セルリアンの攻撃により死ぬ可能性がある、つまり人類がセルリアンに敗北し絶滅するという根拠の裏付けになる
とにかく、オスが居ない=かばんちゃんやサーバルちゃんたちは不死ということに気づいてから心穏やかにけものフレンズを視聴できなくなってしまった
当然不死ということは悠久の時の中で精神崩壊やいざこざや確執が出てくるわけだ
その結果としてフレンズは「友だち」たちで居られなくなる可能性は十分高い
既にバッドエンドが約束された世界という認識をしてしまった以上、心穏やかに視聴できない
果たして真実を知ったかばんちゃんとサーバルちゃんは永遠のフレンズで居続けることができるのか?
俺には結末を迎えるだけの準備が必要だ
どうか彼女たちに幸あらんことを
http://anond.hatelabo.jp/20160716234517
アプリひとつまともにつくれねえお前は 所詮 みじめなAppbank
アクビひとつでやるぜ knock down 上場なんか夢のまた夢
上等言うぜ 俺はレペゼン ベンチャーキャピタル
けんすうにおべっか点数稼ぎ でも命数全然尽きてねえ 過ちて改ざるこれ即ち非社会人
増田でしか聴けない糞VCの証言 増田でしかウケないお前の挑戦
コピーキャットなチャットボットシット Check it out? 俺はベイルアウト
ばっかじゃねえの ザッカーバーグ? 違うお前だ 増田は増田だ
夜な夜ながむしゃら 糞チンコカイてんじゃ 一生シリコン・バレーにゃイケねえ
俺はジョブスなCEO おまえはノージョブR.I.P 人生既にQED
男だったら BtoB 俺すなわち Born to be a Billionaire この世界
ビジョンがないやつぁ非常にきびしい 根性論じゃイヌも食わねえ
Turkey's downing of Russian warplane - what we know
(画像:ロシアは軍用機によるシリアからの越境とトルコ領空侵犯を否定した)
ウラジミール・プーチン・ロシア大統領はシリア・トルコ国境地帯でのロシア軍機を撃墜したトルコを非難した
ロシア政府が9月にバッシャール・アル・アサド大統領の敵対勢力に対する空爆を始めて以来、ロシア機がシリアで撃墜されたのはこれが最初である。
ロシア・トルコの双方とも、トルコ=シリア国境地帯で、トルコ軍のF-16によって、11月24日にロシアのSu-24(全天候型攻撃機)が撃墜されたと述べている。
ウラジミール・プーチン・ロシア大統領は、空対空ミサイルを発射された時、航空機(2人乗)が高度6,000m(19,685フィート)で飛行していたと述べた。
シリア政府軍と反体制勢力が戦闘中シリアのラタキア県の山岳地帯、Jabal Turkmenに航空機は墜落した。
トルコの国連代表Halit Cevikは国連安全保障理事会への書簡(http://www.scribd.com/doc/291002800/Turkey-Letter-to-UNSC-on-Shooting-Down-SU-24-Plane-Nov-24-2015)に次のように記している。
ハタイ県のYayladagi市付近のトルコ領空に2機の国籍不明機が接近した。不明機に対し、「緊急」チャンネル経由で5分間に10回以上の警告を行い、進路変更を行うように求めた。
2機は警告を無視し、現地時間09:24:05(世界標準時07:24:05)から17秒間、トルコ領空に2.19km(1.36マイル)および1.85km(1.15マイル)侵入した。
「領空侵犯後、1機目はトルコ領空を出た。2機目は、該当空域の戦闘哨戒任務にあたっていたトルコ軍のF-16戦闘機に領空内で攻撃され、国境地帯のシリア側に墜落した」
また、トルコ軍はロシア機をレーダーで捕捉した航跡図とするものを公表して、トルコ最南部の突出部を横切っていることを示した
(画像:トルコ軍はF-16戦闘機は「交戦規則に従って」行動したと述べた)
しかし、プーチン大統領は、攻撃を受けたとき、Su-24はトルコとの国境から1km(0.6マイル)離れたシリア領内にいて、墜落地は国境から4km離れているとも付け加えた。
ロシア国防省は、撃墜された航空機は、任務中、国境のシリア側に留まっており、トルコ領空を侵犯しておらず、警告も受けていないと強調した。
Su-24の飛行経路がどんなものだったか示す動画(https://www.youtube.com/watch?v=KGlJFoIBKQw)を公開している。
複数のアメリカ軍当局者は、撃墜された航空機が領空外に留まるように警告されていたこと、および、数秒間トルコ領空に入っていたことを示す兆候があると語った。
(関連記事:撃墜は過剰反応なのか? http://www.bbc.com/news/world-middle-east-34914375)
(日本語訳:http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-34918731)
トルコのメディアによって公表された動画では、炎上する機体が急速に墜落するとともに、Su-24乗員2名(パイロットと航法士官)が脱出する様子が含まれていた。
(画像:ロシア軍のSu-24はラタキア県の基地からシリア各地に数百回出撃している)
トルコによれば、シリアのトルクメン人の居住地域は過去数週間、ロシア軍機によって爆撃されていた。トルクメン人で構成されていた現地の反政府軍は、脱出した乗員がシリア政府支配地域にパラシュートで降下しようとしているので、発砲した。
乗員の一人は着地した時点で既に死んでいた、と反政府軍は述べている。
ネットで公開された動画では、地面に横たわる動かないパイロットスーツ姿の男性を、数人の兵士が取り囲んでいる様子が含まれている。
翌日、ロシアは戦死したのはパイロットのOleg Peshkov中佐だと確認した。
(画像:シリア反政府軍兵士は、Su-24の乗員がパラシュートで降下中するところを撃ったと言っている)
一方、航法士官のKonstantin Murakhtin大尉は、シリア政府軍によって救出され、ラタキア県のロシアが使用するHumaymim空軍基地へと移送された。
救出作戦中、Mi-8ヘリコプターで移動中に攻撃を受け、ロシア海軍歩兵のAleksandr Pozynichは戦死した。
(関連記事:シリアのトルクメン人とは何者なのか? http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-34910389)
ロシアはシリア内戦の直接関与している国のひとつである。2011年3月に始まった内戦では、25万人以上の死者が出ている。
ロシア政府はアサド大統領を支持しており、アサド政権を維持するために空爆を行なっている。ロシア政府は「テロリスト」だけを標的にしていると言う。特にジハード主義者のIS戦闘員を念頭に置いていると。しかし実際には、西側に支援された反政府軍を攻撃するのがロシア軍の主任務になっている。
(地図:シリア国内の勢力分布図に、ロシア軍および米軍主導の空爆地点を記載)
一方、シリアの反政府軍は、アサド大統領に敵対するトルコの支援を受けている。
トルコ政府は、米軍主導の有志国連合がISへの攻撃を行うために、自国内の空軍基地の使用も認めている。
(関連記事:シリアでの終盤戦、ロシアの戦略とは? http://www.bbc.com/news/world-europe-34474362)
(関連記事:シリア危機、関係各国の立場とは? http://www.bbc.com/news/world-middle-east-23849587)
(日本語訳:http://anond.hatelabo.jp/20151127023940)
プーチン大統領は、撃墜されたSu-24は「脅威ではなかった」と主張するとともに、火曜の出来事は「重大な影響」をトルコにもたらすだろうと警告した。
また、該当機はラタキアでISを「予防するための攻撃」に参加していたとした。
さらに、ISの支配地域から大量の石油がトルコに運び込まれ、それがISの重要な資金源になっていることをロシアは確信しているとも述べた。
「これはテロリストの共犯者による裏切り行為だった」とプーチン大統領は述べた。
確かに、トルコの方針はシリアの反政府軍に参加する兵士と武器の領内通過を認めており、その行き先にはIS支配地域も含まれる。しかし、当局者はISを支援するものではないとしている(動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=iAcqY0UJvEY)
また、シリア反政府活動家達は、墜落現場周辺でのISの活動は極小か皆無であると言明している。
(画像:NATOはロシア機撃墜事件後、トルコと緊密に連絡していると発表した)
NATO加盟国がロシアもしくはソ連機を撃墜したのは、1950年代以来である。
NATOの意志決定機関である北大西洋条約機構理事会が緊急開催された。その後、事務総長イェンス・ストルテンベルグは次のように宣言した
「我々はトルコと一致団結しており、その領域保全はNATOによって支援される」
(動画:レジェプ・タイップ・エルドアン大統領「今回の行動はトルコの交戦規則に完全に一致したものだ」)
トルコ大統領レジェプ・タイップ・エルドアンは、「誰であれ、トルコがその国境線を防御する権利を尊重するべきである」と警告した。
He also noted that Turkey's actions were fully in line with the new rules of engagement adopted after Syria shot down a Turkish jet in 2012.
さらに、彼は、今回のトルコ軍機の行動は、2012年にシリア軍機を撃墜した後で定められた新しい交戦規則に完全に従っていると述べた。
これは、シリア側からの接近するものはすべて敵対的脅威と看做すとしている。
(関連記事:NATO、その概要 http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-18023383)
元増田です。
直感だけで書いた記事に、丁寧なご解説下さりありがとうございます。
勉強になりました。
ですが、テロとの戦いで最良の手段は、「無視」なんじゃないかっていう結論な気がしてしまいました。。。
どんな被害が出ようが、どれだけ多数の人が亡くなろうが、無視するという選択を取り続けていれば、テロリズムの価値は無くなっていくのでしょうか?
もちろん、それは現実的には不可能なのかもしれませんが、思考実験として、それは成功可能性大なのではないですか?
たとえば、子育てで、子どもはいたずらをして親や周囲の気を引こうとしているのだから、いたずらを辞めさせたいなら、叱りつけるより無視を続ける方が良いという子育て法と、なんだか似ている気がします。
現実に割と最近取られた戦術として、延坪島砲撃事件後の韓国側の対応が挙げられると思います。
延坪島砲撃事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%9D%AA%E5%B3%B6%E7%A0%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この事件で、韓国側には「報復」という選択肢はあったはずなのに、「防衛」以上の対応はあえてしなかった。
もし、報復行動をしていたら、全面的な戦争突入も避けられなくなるから、韓国側だけが一方的に被害を受け、民間人の死者まで出ていながら、それ以上の対応をしなかったのだと、思います。
もちろん、この砲撃は一応事前通告されていて、「テロ」とは言えないですし、今も朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の間は緊張関係にあるのですが、実際の交戦はその後起こっていない。
これって、すごいことだと思います。
当時アメリカは、テロとの戦いを表明することで、自由と民主主義を守る名目を建前にしていながら、逆にその根本的倫理を縛り付け、辱めてしまった。
テロリズムは、自分たちがのし上がるためではなく、相手の地位を失墜させる手段として、実際に功績を挙げてしまったということですよね?
テロを相手に、戦おうとすればするほど、自分で自分の首を絞めていく。。
それがテロリストの目的であるとするならば、無視以外の選択肢など、見当たらないように思えてしまいます。
欧米政府のスタッフは当然この辺りの原則は百も承知の上でやっていると思いますよ。