はてなキーワード: 戦争突入とは
続きは書かれないんだろうけど…。
アメリカが千兆円を日本に寄付した形になって経済的にとんでもないことになるよな。
それだけでも戦争に発展しそうなのに
アキラは日本人を殺しまくるが、公にはデスノートの所有者はアメリカなわけだから
これで単純に戦争突入かと思いきや、日本の要人達は顔と名前は晒されているから何もできない。
その頃には既に要人達の内数名はアキラによって殺されていて下手に逆らえば確実に始末される。
そこで秘密裏にアメリカ攻撃の作戦が講じられるわけだが、外交上では事実上アメリカに全面降伏する。
しかしながらその全面降伏を発表した要人さえもアキラに殺される…。
続く(続かない
何も決まらない状態も良くないから、混沌としている状況ならトップが判断下してまとめざるをえないことも有るし、権威主義も絶対悪ではない。
ついでにいうと、日本の右翼だの左翼だの、革新だの保守だのリベラルというのは、
自由主義の結果不況と格差拡大と戦争突入で、自由主義にケインズとマルクスという2つの解決策が出て、その2つが競っていた時代の産物。
マルクスが負けたのはそれはそうだが、ケインズもオイルショックに対応できなかったから新自由主義に乗っ取られた。なお、乗っ取られた結果が失われた30年。
その文脈でケインズ(保守)対マルクス(革新)なんてものがあったが、保守側もかつての保守であったケインズじゃない全く別物となっている。
それ以前に「この旗頭は俺のものだ!俺は正しい!だから、俺の言うことには何でも賛成しろ!」というのはやってるやつは心地いいから、そういう権威主義に持ち込みたいんだよね。
あと、バカはバカのままでも俺つえーやりたいから、そういうのっかかれれば俺つえーという旗頭を探してウロウロする。故に、目立つ旗頭には大量のバカが集結する。
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/762121019876216832
このツイートを見て思った。
今現在はそんなこと少しでも表に出したら殺される勢いなのでひっそり書く。
ただひとつ条件があって、
「戦争になるくらいなら」
である。
これは祖父母から「戦争だけはしちゃいけない」と教えられた結果である。
そういう意味でいうと、早く中国との間に尖閣をめぐる領土問題があることを認めて、何かしらの交渉に持って行かないといけない。
このまま事態が進んだとしたら交渉の余地なく武力行使、戦争突入だろう。
「あぁ、戦争ってこうやって始まるんだな」
である。
http://honz.jp/articles/-/43166
はてぶでも「日本すごいのディストピア」なんて本が注目されたけど、そんな日本礼賛番組を連日放送されたら嫌でもプライド高くなってしまうからね。自分はなるべく見ないようにしてるけど。
元増田です。
直感だけで書いた記事に、丁寧なご解説下さりありがとうございます。
勉強になりました。
ですが、テロとの戦いで最良の手段は、「無視」なんじゃないかっていう結論な気がしてしまいました。。。
どんな被害が出ようが、どれだけ多数の人が亡くなろうが、無視するという選択を取り続けていれば、テロリズムの価値は無くなっていくのでしょうか?
もちろん、それは現実的には不可能なのかもしれませんが、思考実験として、それは成功可能性大なのではないですか?
たとえば、子育てで、子どもはいたずらをして親や周囲の気を引こうとしているのだから、いたずらを辞めさせたいなら、叱りつけるより無視を続ける方が良いという子育て法と、なんだか似ている気がします。
現実に割と最近取られた戦術として、延坪島砲撃事件後の韓国側の対応が挙げられると思います。
延坪島砲撃事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%9D%AA%E5%B3%B6%E7%A0%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この事件で、韓国側には「報復」という選択肢はあったはずなのに、「防衛」以上の対応はあえてしなかった。
もし、報復行動をしていたら、全面的な戦争突入も避けられなくなるから、韓国側だけが一方的に被害を受け、民間人の死者まで出ていながら、それ以上の対応をしなかったのだと、思います。
もちろん、この砲撃は一応事前通告されていて、「テロ」とは言えないですし、今も朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の間は緊張関係にあるのですが、実際の交戦はその後起こっていない。
これって、すごいことだと思います。
当時アメリカは、テロとの戦いを表明することで、自由と民主主義を守る名目を建前にしていながら、逆にその根本的倫理を縛り付け、辱めてしまった。
テロリズムは、自分たちがのし上がるためではなく、相手の地位を失墜させる手段として、実際に功績を挙げてしまったということですよね?
テロを相手に、戦おうとすればするほど、自分で自分の首を絞めていく。。
それがテロリストの目的であるとするならば、無視以外の選択肢など、見当たらないように思えてしまいます。
欧米政府のスタッフは当然この辺りの原則は百も承知の上でやっていると思いますよ。
キャラ絵に惹かれてずっと気になってたFE覚醒を今更ダウンロード購入したんだけど、なんだかこう、胸の辺りがもぞもぞする感覚が止まないので増田に吐き出し。ネタバレなので未プレイの方は要注意。
まず、主人公の王子様が「王族なのに自警団」なんだけど、王子なんだから直属部隊とか騎士団があって、正規軍としての役割を持ってていいと思うんだけど、そうではなくてあくまで自警団らしい。王様は鳩派だけど王子様は鷹派だからなのか?講和条約で制限された軍備を持っていて、秘密裏に軍事作戦を行うから自警団を名乗ってるのか?という説明もなしに「王族が自警団をやって悪い法はない」で説明が済まされるのが気に入らない。十分悪いよ!国家を預かる者が国家の枠組みから外れた戦力を持ってる時点で普通は法律違反だよ!
さらにこの自警団、何を目的としているのかがよく分からない。最初は国境付近が敵国の侵略をうけているから、という理由が説明されてるけど、ずんずん国境から離れて北上してまた別の国まで行って同盟結ぶ。そんなことしてるうちに味方が人質にされて王様呼び出される。のこのこ国境の荒れ地まで呼び出されて行く王様。苦渋の決断により戦争突入、のはずがあっさり抜け出して主人公に合流する人質。で、戦争になったから王様を避難させるはずが、何故か反対側、自国の奥の方から攻め込んでくる敵国軍。国境はどうなった。で、あっさり王様人質になる。そうしたら猛烈な勢いで反攻して敵国居城に侵入した上、最後の拠点まで落とし切る。国境はどうなった。
この流れの中に、「自警」してる要素がまったく見えないんだよ。殴られたから殴り返す、俺正義、ってだけ。国民の生命と財産を守って、その利害の為に戦っているというのが全く見えない。現実世界で戦争が国家間の問題を解決する手段になるか、というのは確かに難しい問題だけど、その生命線は常に、我々がこの世界で生きて行けるだろうか、という問題。人間の数に対してリソースは常に不足してるから、二つの混じり合わない集団が接すれば必ず争いは起きる。その影には、飢えて、病で、死んで行く自分たちの側の人々が存在してる。少なくともそれだけやるせない問題を抱えているんでなければ、人が人を殺す権利があるとは思えないし、現実世界で平和を保つ事が難しいのは、平和というのは常にその裡に争いを抱えてるからだと思ってる。その微妙な「正義」の問題を、この作品世界では、世界を滅ぼす邪竜と世界を守る神竜っていうメタで安易な善悪二元論で置換してしまってる。だけど、戦争の敵国がその二元論に関心があったとは、少なくとも途中までは全く思えない。
話の途中で海の向こうから攻めて来た帝国なんて、邪竜側に加担してるわけでもない。船で乗り込んで主人公側を「侵略する」ポーズを取ったら、やっぱり主人公側が猛烈な勢いで反攻して隣の大陸まで行って最後の拠点まで落とし切られる。その結果得られる物は、実際には味方が保管していた聖玉だけ。それさえあれば後はいらないとばかりに、打ち負かされた帝国を放置して帰還する主人公達。流れを遠目で見ると、主人公側が言語道断な侵略者に見えてくる。さらに流れは、最初に戦って打ち負かした敵国が今度は邪竜のしもべに乗っ取られて最悪の敵として襲いかかってくる、と続く。主人公側が戦後処理きちんとしないで荒廃させたまま放置したからじゃないんでしょうか…?
とまあ、こんなことが気になる時点で、ゲームをやる年齢じゃなくなってるってことなんでしょうが。同じように感じた人いないのかなあ…。某界隈ではスミアたんばっしばし叩かれててああ…って思ったけど、彼女の瑕疵が作品の瑕疵に比べてそれほど大きいとは思えないので可哀想になってくるです。