はてなキーワード: ソースコードとは
http://fedoraproject.org/wiki/Changes/ReplaceYumWithDNF
Fedora18の頃から試験的に入ってたdnf(Dandified Yum)だけど、
Fedora22からは本格的にyumを置き換えるものになるのか…
(去年の今頃ぐらいの記事っぽいし今更感…)
別名はyum4になっているし、
使用感も特には変わらず、
大したyumの使い方をしてなかったせいか、
自分のところでは「s/yum/dnf/」するだけで済んでる…。
yumから移行するほどのメリットがあるのか分からなかったけれど、
失敗すると誰しも落ち込むものだ。それが致命的であればあるほど、不安は大きくなる。未だ訪れない未来を恐れるのは当たり前だ。観測していない事象であれば、「まさか」と「もしも」は付きまとう。それが怖れ、脅威。些細なことであったとしても人の心の片隅にこびり付いて離れることのない負の感情だ。
この感情を無くすことはできない。観測していない事象から不安要素を取り除くことなど誰もできない。ではこの感情を抱えたまま夜を越えて、朝迎えるのか。眠ってしまえばそれでいいと見過ごすのか。
私は嫌だ。この不安に立ち向かいたい。かつて敗れ、押しつぶされたこの不安に勝ちたい。そして何事もなかったのだ、と何でもないように振る舞うのだ。直す箇所はわかっている。何をすればいいのかも明確だ。それが時間内に終わらないことが不安なのだ。
時間内に終わらせることを明日考えればいい。どうすれば解決するのか真剣に考えればよい。まだ時間はあるのだ。不安を抱えて鬱々とするよりは、いずれやってくるときに備え、心を強く持っておけばいい。ミスを恐れるのではなく、反省し、どう対応するか考えればよいのだ。
今回はミスだ。情報の伝達、意思の疎通、ソースコードへの理解。すべてが足りなかった。ならばこれから時間をかけて補っていくべきである。また、明日すぐに補えないのなら、使えるものをすべて使って確認すればいい。何処を直したから何処を確認すればいいのか全て明確にすればいい。そうして確認し問題がないといえばいい。
予想外のことが起きれば直せばいい。いずれにせよ土曜日の夜のように考えることを放棄するのはいけない。思いつかなければ聞けばいい。意気消沈するのはまだ早い。現状を正確に分析し相談すればいい。自分のキャパシティをとっくに超えているのだ。何が何でも終わらせなければいけないのだから使える物は全て使えばいい。通訳、プログラマ、社長全て使って明日終わらせる。
だから今は何も考えなくてよい。明日会社の扉を開けてから考えればいい。今ここで考えていても治す内容は減ったりしない。
壁を超えた先のことを考えろ。楽しいこと面白いこと、自分の休息について。寝てやる、遊んでやる。明日の問題は綺麗さっぱり解決して、俺はゆっくりと休息するのだ。
新しい物語の筋を考えよう。TRPGの準備をしよう。ネトゲを使用。仕事は仕事だ。自分の役割をこなせばいい。その分の給料しかもらっていない。仕事をするのは時間ないだけでいい。今は仕事ではない。仕事ではないのだ。
お前は今自由だ。何も不安に感じることはない。バグがあと1,2個増えた程度どうでもいい。消化するのには時間はかかるが、お前は一人ではないのだ。辛ければ吐き出せばいい。どうにかなる。成果を出すのは2の次、3の次だ。
見栄を貼るな、片意地貼るな。同しようもないことはどうしようもない。どうにかなることだけをどうにかすればいい。どうにかならないものはどうすればいいか聞いて考えればいい。それが結論。どうせ社長の中ではだいたい答えは決まっているのだ。下手な考えをするより、どうするべきかを聞いたらいい。そんな権限も、責任もない。損害が出ようが知ったことではない。アップロードしてバグが出るのが問題であれば別の環境であアップロードしてバグを確認すればいい。今までの仕事の確認はそうだったろ。
何度でも書こう。間違いは悪いことではない。致命的と書いたが、命を失うわけではない。人間生きていればどうにかなる。お前が一番良く知っているだろう。上り坂のあとは下り坂がある。
この適当な掃き溜めもどこかに仕舞いこんでしまえば「ああ、この時こんなに辛かったんだっけ」と苦笑するネタに昇華できる。
明日のことは大したことはない。社長が大げさに言っているだけだ。知っているだろう。業務的に大きな内容というのはプログラム的には大したことはないのだ。
彼はかわいそうに勘違いしているだけだ。もしくは立場上押さえつけているだけだ。おそれを大きくしているのはお前の心だ。考え方でどうにでもなるし、どうでもいいのだ。明日から路頭に迷おうが構わないだろう。私の人生はもう終わっているじゃないか。心のなかにある理想なんて適当なものだ。捨て鉢で何が悪い。捨て鉢にさせたのはお前らだ。お前らを俺は死ぬまで憎む。綺麗に生きようだなんて思わない。受けた恨みは死ぬまで呪い潰してやる。お前らが覚えていなくても俺は絶対に忘れない。俺を歪ませたことを絶対に忘れない。
それだけを糧に仕事をしているのだ。金はあればいいが、復讐のほうがどちらかというと先決だろう。
ミスをした。それがどうした。ミスしたのであれば、今後どう解決すればいいか考えればいいだけだ。全く何も聞かずに一人で転んだわけではないのだ。
怒れ、恨め、妬め。それでいい。この原動力は大事だ。萎縮するよりも、がむしゃらがいい。もちろん、明日の大したことのないバグは誠実に、真剣に治す必要はあるが、それだけだ。
直すだけだ。作るわけではない、難しいことではない。注意深く進めばいいだけだ。何度も確認すればいいだけだ。何処に影響し、何処が変化し、正常に動いていることを確認するだけ。俺が作ったものではないなら聞けばいいだけ。
本当にそれだけだ、本当にそれだけだ。本当にそれだけだ。うん大丈夫。
結局こんな時間だよ。ゆっくり寝よう。そしていつもどおりに行こう。意識をするな。
お前は一人ではない。お前は大した人間ではない。けれど、お前はここまで歩いてきているじゃないか。辛いことから逃げた。だがここまで歩いてきた。何とかしてきた。その自負は誇るべきものだ。自分を誇ってやれ。誇れ。
アメリカの凄腕ハッカーに全角スペースを混入したプログラムを渡してデバッグをお願いしたら、数時間悩んだ挙句発狂したって話もあるから、全角スペースは難しい。
という話だけを単独で見ると、そういう話があると思う理由はないね。
だって、
がどれも書かれていないから。
このエピソードは誰でも適当に作れるし、誰でも簡単に拡散できるし、誰も裏が取れないし、誰も「俺はそんなことはしなかった」とか「○○言語ならコンパイル時/実行時にこんなエラーが出るからありえない」と否定することもできない。
すなわち、信じる理由がとくにない。
(twitterでその話の内容を呟いた人は Perl関連のセミナー(?)のタグをつけているから、Perlの話なのかもしれないが、はっきりとは書かれていない。「人から聞いた話なので詳しいことは分からない。Perlの話かどうかも知らないが、たまたまPerlの話のときに引き合いに出した」という可能性も十分考えられる)
GitHubはどう思ってるんだろうか?
だからそろそろ誰かが言ってかないと「馬鹿でも簡単にブログできるよ!」とかいう流れが加速してきてGitHubがクソ化していく気がする
利用規約見るとGitHub自体は法律・著作権的に問題なければ特に禁止事項はない(著しく容量喰ってる奴は消すよってだけ)っぽいんだが
https://help.github.com/articles/github-terms-of-service/
だってさ、それがgithubにあることでgithubにも他のユーザーにも不利益しかないじゃん
誰もそのソースを参考にしないし、フォークもしないし、バグ(誤植)を見つけたところでIssueもPull Requestも出さないだろ
ブログに誤植を見つけたからと言ってgit reset --hardしていちいち直すか?
直したところで誰も気づかない、それより新しい記事を書いて訂正したほうがいいしgitである必要ないよね
くだらない個人ブログがタケノコみたいに生えてきて、そいつらの記事内も検索しなきゃいけないからどんどんパフォーマンス下がって・・・
みたいなことは絶対に避けてほしいわけで
ここでいう「くだらないブログ」ってぜんぜんプログラミングに関係ないやつね、家庭菜園とか
レン鯖借りろって
あなたが500万円の給料をもらっているとします。 もしあなたが会社に700万円の業績をもたらしているのならクビにはされません。700万円をもたらしている人を500万円のコストで雇っているので、会社としてもクビにする必要は無いですし、手放したく無いでしょう。 逆に、給料が500万円なのに、300万円しか貢献できていないのなら、クビです。さっき書いた、大して仕事もしてない人に該当するわけですから。 http://www.b-chan.jp/entry/essay/parmanent-position
いつだってこういう輩が出てくる。700万円の業績とか300万円の功績とか一体何を根拠に判断するのか。
コンピュータの世界にリファクタリングという言葉がある。プログラムの動作を変えずにソースコードやアーキテクチャの整形を行うことだ。
会社の人員整理はこれに似ている。巨大なソースコードの中に呼び出し回数の少ない関数があったとしても、それが何を行っているのかわかるまで消してはいけない用に、
GitHubのissueに、ビルド時に自分の環境だとエラーが出る問題から分かったことについて、ビルド環境の設定で変更してほしい事項とStackOverFlowさんのQAリンクを上げたら三が日なのに、1日で対応していただいた。
初PRの前に初Issueをやってしまったことは嬉しいような、悲しいような。
Pull Requestみたいにソースコードでばっと解決策を上げられるほど
自信がなかっただけなんだけど、
最初のissueを上げた後に、こんなことを書いたら
2, 3回自分で駄目出しand更新をした後も不安でいっぱいだったので
そのつかえが取れた今は、ただほっとするばかりだ。
いや、やっぱりリポジトリのPRの件数カウントが1になってるのを見ると
ちょっと嬉しい。
こんな気持ちはわりかし久しぶりだ。
ほかのユーザーに対して、言葉が足りんけどソーシャル♪みたいな使い方を
して初めて味わうこの感覚は、いくら繰り返しても慣れないけどわりかし好きだ。
Twitterの非公式RTで初リプライが帰ってきたりだとか、
IRCでhi guysって空気読めない感じにやっちまった時とか、
サービスインした時じゃなく、本当に使って初めて味わえるこの気持ちは
宮脇睦のメルマガに「転載ご自由に」と書かれているので転載します。
編集後記
かり活用していました。
を認めなければ、モータリゼーションの到来に気がつきませんし、
スマホの普及を知らなければ、「パズドラ」の売上高を信じること
はできません。
の解禁です。実際の所、いままでも「政治活動」として選挙活動は
黙認されていました。
会議員のポスターには「区政報告会」と告知がありますが、みな選
挙後の日程が刻まれ、その日時に実際に開催されるかは誰も知りま
せん。
想信条の自由から取り締まることが困難という理屈が、ポスターへ
と繋がります。
動画配信とやりたい放題。さらには「ニコ動」のイベントというリ
アルにまで党として進出しているのは各党同じ。
非難することの愚かさを知ります。昭和時代の学生が抜き打ち検査
で、校則で禁止されたグッズが摘発され、それを非難するような幼
稚さです。
き始めたようですが、不発を叫ぶのは、マスコミの不勉強に過ぎま
せん。
もうひとつの理由は、日本のネット有識者、Web業界人の傲慢さに
あります。
と政治ブログを立ち上げました。以前はこの人、「ゼゼヒヒ」なる
彼岸は「非自民政権」。彼の御尊父は社会党の偉いさんの秘書だっ
たようです。
もマイクロな。
ことはないでしょう。本家の朝日新聞の信用失墜は、致命傷になっ
たかもしれません。
ネットの専門家、オーソリティーで、仮に民主党を支持するなら、
党の内部に入り、宣伝文句を量産し、サイト運営のノウハウがある
ならこれを提供し、技術があるなら・・・あるならばですが・・・
自らソースコードをかくこと。すなわち
「自ら銃を手に取り戦う」
ことをどうしてしなのでしょうか。
「観客席からのヤジ」
党と支持する理由を表明ぐらいはしなければ。政治について何も語
らないのならそれもありですが、支持政党無しとは、言質を取られ
せんが。
より私の文章にかかる「バイアス」を読者は知ることができるから
です。
暇を取りボランティアとして陣営に参画します。銃のかわりに、マッ
クブックを片手に戦います。
あれば、すぐにサイト作り替え、時に新設します。著名人なら積極
的に賛意と支持を量産します。ファンの離反を招くとしても、リス
クを取らずに手に入れる果実がないことを、アメリカ人は知ってい
ます。
ネット選挙を語らせているので、「定着」しないと嘆いているだけ。
したより良い方向で。
(おわり)
アルゴリズムがわかってるにこしたことは無いけど「コンピュータってやつの根っこ」ってそれだけじゃないし。
コンピュータアーキテクチャとかネットワーク/プロトコルとかもわかっててほしいし、各種OSでそれぞれのコマンド使って情報引き出すノウハウも持っててほしいし。
プログラムに限定しても、アルゴリズムの知識以上に、名前付けのセンスとか、分割・整理のセンスも重要だと思うし。
データベースの設計だって、アルゴリズムがわかればできるってもんでもないし、業務ロジックと独立に正規化して設計するのが原則のRDBと、あらかじめクエリを想定して設計するドキュメントDBだと、全然考え方が違うし。
オープンソース活用にしても、今のフレームワーク・ミドルウェアって、アルゴリズムレベルの知識だけじゃあ、ソース読んでも設計思想とかわからなくてPoEAAとかのアプリケーションアーキテクチャの設計の知識も必要だし。
実際使おうと思ったら、ソース読むだけじゃなくて、ドキュメントや開発者ブログやメーリングリストもチェックするべきだし。
色々考えると、英語、ソースコード、問わずに原典にあたって必要な知識を増やす姿勢と、それを整理して伝える力が重要ってことになる。
いま何か努力してモノにしないとこの先生き残れないことがわかっている。しかも今の自由な期間に期限があるということもわかっている。
それにも関わらず、俺が部屋から出ずに何もしないのは、自分の部屋に閉じこもる居心地が良すぎるからで、さらに言えば俺に何かをしたいという動機がかけているからなんだけど、それにつけても俺は何かをしなければならない。
しかし何もしない。いや、正確には好奇心に基づいた何かをしようとする。とりあえず目の前のテキストを読もうとする。タスクを消化しようとする。
しかしスマートフォンが普及した現在、頭を使わなくていいコンテンツが止めどなく更新され続けるようになった現在においては、我々クソワナビの集中力の持続は困難を極めた。
一頁読みすすめるうちにスタミナが回復し、アプリを起動し、30分溶かしたのちに忘れてしまった一頁をもう一度読む。これを何度か繰り返せば図書館が閉館する。さらにこれを数百回繰り返せば一年は消滅する。
ところで、俺が思うに、ヒューマニズムにもとづいた自由社会に向かう現代においては、自律した生産能力のない人間・与えられた課題を50点でこなすことしかできない人間の生き方は虚しい、という価値観が広く共有されつつあるように思う。
虚しいのはよくない。そしてできればそういうものは無くなって欲しい。
そういう集合的無意識の産物こそが、インターネット上に無数に存在する、永遠に時間を潰すことが出来るコンテンツであるのではないだろうか。
Makerブームの本とか読むと、インターネットやいろんな機器の発明によって誰もが好きなものを手軽に作れるようになった現代は最高みたいなことがかいてあると思うんだけど、それは現代の一側面でしかない。誰もが手軽に好きなものを作れる一方で、誰もが手軽に人生を棒にふることができるようになったというのが正しい。
自分の意志で自分の人生を決めることが出来る人間だけが高度な技術でそれを実現し、そうでない人間は高度な技術によって時間を潰し酔生夢死に陥る。そうすることによって無生産な人間は社会的に低い地位へ流れていき、粗末な人生を送る。とうぜん子孫は残せない。
こうすることによって21世紀も後半に差し掛かる頃には、生産能力のない人間は淘汰されきるだろう。
そういうことを考えて、人生が粗末なのは嫌だな、と思ったので、俺はもがくことにした。
しかしそれはいまのところ失敗し続けている。なぜか、それは俺が生産活動を行うためのツール、つまりパソコンなんだけど、これが時間を潰すためのツールでもあるからだ。
たとえばブラウザ上で動くものをつくりたいと思ったとき、web上の気になるサイトの要素を右クリックすればインスペクタでそれがどのように記述されて実現されているのかがしれたり、Ctrl-kを押した後に作りたいものを入力すれば過去の事例や体験談やソースコードがすぐに見つけられたりするんだけど、それとほぼ同じ動作でTwitterを開いたりdアニメストアを開いたりxvideosを開いたりすることが出来る。そしてほとんどの場合、1時間後にはソースコードを読む気力を全て失った人間がデスクの前に座っている。
ブラウザで何を入力するのかということに俺の人生がかかっていて、今のところそれに失敗し続けているということがわかる。
そもそも俺は何かをしたいのか、何もしたくないのか、ということを考える。
当然俺は何かをしたい。できるだけ面白いことをしたい。そしてそれを実現するための方法は広い意味での創作活動しかないように思えて、そのための一番身近なツールがPCであることもわかっている。しかし俺はそれを活かすことが出来ない。何も出来ない自分に苛立つ、しかし結局何も出来ない。
こうして踏まえてみると、俺が何かをしたいとか創作活動をしたいと思っているという最初の欲求自体が間違っていたのではないかと思えてくる。そうなのかもしれない。
俺はできるだけ何も考えたくなくて、インターネットのエロコンテンツを眺めて過ごしたいだけなのかもしれない。しかしこのように明文化してみると、さすがにそれはないだろと思う気持ちもある。
選挙での「白票」を「社会を変える力がある」とミスリードする謎の集団「日本未来ネットワーク」のサイトが突如出現
http://buzzap.jp/news/20141127-mirai-senkyo/
ソースコードにあったJavaScriptの関数名「FirstEntryCookieManageOnUnLoad」はかなり特徴的。
HTMLソースやJavaScriptも検索対象としたサーチエンジンで検索すると、
https://search.nerdydata.com/code/?and_code[]=FirstEntryCookieManageOnUnLoad
https://twitter.com/magonote/status/537618636492390401
偶然にしてはちょっと被りすぎっぽい。
どっちにしても例の小4よりはガードが硬い。
小4サイトでは発火点となった、.com以外のプライバシープロテクションが効かないドメインの同時取得などもしていない。
http://www.apimages.com/metadata/MSIndex/-/62762947/4/0
http://www.shutterstock.com/ja/s/%E9%80%81%E5%88%A5/search.html?page=1
技術的な側面からは裏で指示している組織まではたどれなさそう。
自分の予想では製作者は幸福の科学。でも万が一自民が作ってたら「有権者は寝ていてくれれば」の再来。個人の発言以上に言い訳が効かないはず。
現時点で唯一たどれそうなGMOルートにソーシャルハッキングするとか、いろいろと工夫してくださいね。
あとはサーバのIPから同居しているサイトがどんなのかを洗い出してみようかと思っている。
なんかあれば追記しますが、できればもう少しいろんな側面から調べたいので何か思いついた人は協力お願いします。
こんな有権者を完全になめくさった真似をほっとけるかって話です。
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追記
http://tobira.sakura.ne.jp/doukyo/203.189.109.62
専鯖ではないみたい。たぶんあまりヒントはないなあ。
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https://twitter.com/kensonmusic/status/538473167673491457
https://twitter.com/kensonmusic/status/538473574755868673
「昨日のどこかの時点で微妙に書き変えられている」とのこと。与党支持への誘導部分が消えてます。
慌てて馬脚を引っ込めた感じ。
県警でサイバー犯罪を担当している人から話を聞いた時のメモが出てきたので下記にまとめる。
メモは2年ほど前のもので、現在の警察の見解とは異なっている可能性がある。
AnciaChromeはChromiumじゃなくCEF(Chromium Embedded Framework)ベースのブラウザ(開発中)。作者は時折「Blink版」と呼んでいる。
chromeソースをそのまま使っているソフトは、拡張対応は容易だとおもいます。今のBlink版は、chrome側ソースは未使用ですが、ソースがある文、もしかすると組み込めるかもしれません。
と発言。
拡張機能が一切入っていないCEFにChromiumのソースコードから組み込むなんて、1人でできる規模じゃないと思うのだが。互換性とかテストとかを考えるとあり得ないとさえ思う。
まあ、これは仮定の話であって、たとえやるとしても「個人でやってます」ってことで、まともなテストができないことを許してもらうつもりかもしれない。
それにしても、ここの作者、個人で作っているようだが、何がしたいのか全く読めん。
仕事でやってるわけでも、金儲け主体でやってるわけでもないのに、どこからそんなやる気が出るのか、宣伝に金かけようとするのかさっぱりわからん。
それと、どうして有名な国産(と称している)ブラウザはどれもごちゃごちゃしてるんだ。プニル然り、ルナスケ然り、Ancia然り。
たまにニュースで『学校でプログラミングを教えよう』みたいな記事見る。
正直『はぁ?』という感じなので思うところを書いてみたい。
情報科出身の教員、今のテックにキャッチアップできている教員、どんだけいるの?
多少はいるかもしれない。
だけど全国規模で、義務教育レベルで教員の頭数揃えることなんてできるの?
SE, PGに文系出身者が多いことからも分かるけど、プログラミングに特殊な技能なんて要らない。
構文覚えれば誰でも書ける。
ソースコード100行必要なプログラムを50行で書くには才能が必要。
20-40人もいるクラスで教えるんでしょ? 尖った才能育成できる環境じゃないし、だいたいそういうヤツはもう自分でプログラミング勉強してるよ。
おとなしく着席して自分よりはるかにリテラシー低い教員の話聴くゲイツやジョブズやペイジなんて想像できる?
もしくは他の……全く思いつかないけど、なにがしかの能力を伸ばしたいの?
うん、いいよ別に。
例えば論理的思考なら、数学でも小論文でも物理でも現国でも哲学寄りの倫理でも教えられるじゃん。
わざわざ公費(おっしゃ!税金だぜ)でラップトップ買って、血税(役人ちょろいぜ!)で40人同時接続のトラフィック捌けるネットワーク環境作るの? 教育は『聖域』だからコスパ度外視なの?
教員よりプログラミングに習熟している学生なんて5万(もっと?)といる。
リクルートの人間が優秀な学生の特徴として『就活をしない』を挙げていたけど、マジでそうだよ。
出来るやつは学生の頃からウェブサービス立ち上げて社会人より稼いでいるし、一本釣りで就職したり起業したりしてる。
そもそも生き馬の目を抜くような、変化の激しい"イット"業界にお上が首突っ込んで成功するわけがない。やめとけ。
私が言いたいことはこんなところ。
昔、全国の小中学校に『コンピューター室』ができたのも、今タブレット端末無理やり導入してるのも、儲けたいヤツらが仕掛けたんだよね。プログラミングの授業うんぬんもたぶん同じ。
Sub test() Dim re As New RegExp Dim ws As Worksheet Dim buff As Variant Dim i As Long 'initialize Set ws = ActiveSheet buff = ws.UsedRange ReDim Preserve buff(1 To ws.UsedRange.Rows.Count, 1 To 2) 'setting RegularExpression re.Pattern = ".*\((.*)\).*" re.IgnoreCase = True re.Global = True 'Get Information For i = LBound(buff, 1) To UBound(buff, 1) buff(i, 2) = re.Replace(buff(i, 1), "$1") buff(i, 2) = Replace(buff(i, 2), buff(i, 1), "") Next 'Paste ws.Range(Cells(1, 1), Cells(UBound(buff, 1), 2)) = buff End Sub
やや冗長かもしれないけど俺だったらこう書くなあ。(RegExpクラスを利用するための参照設定は忘れずに!)
ループでワークシートのセルにアクセスすると行数増えた時に使い物にならなくなるから、シートの値は必ず二次元配列に移して処理してるわ。
久々にプログラミングしたけどやっぱおもしれぇ!
なんかこの前ここで書いたダイアリーが400はてブとかついてすごいビックリした増田だよ。
お陰ではてブしてもらった日はいろんな人に見てもらえたみたいで
1日で12,000PVくらいいったんだけど、次の日から順当にPVは下がり続けて
今は1日1000PVくらいをうろうろしてる弱小エロサイトになった。
あれからPHP書いたりWordPress更新したりってちょくちょくやってるんだけど、
PHPってなんであんなむずいんだよ。ふざけんな。アドバイスしろくださいおまいら。
いろいろ改善してみたり、失敗したりした。
こんなめんどくさがりな俺でも続けていけるものが見つかるなんて
まずこれ。これはなかなか成功したんじゃないかと思う。
といってもテーマファイルを差し替えて、自分で少しHTML/CSSいじった程度なんだけど。
iPhoneからみてもPCから見てもそれなりな感じになったのでとりあえずこれで満足。
プロからみたらダメなところたくさんあるかもしれないけど妥協しとく。
うん、まともに変わったところといえばこれくらいか。
SEOについて調べていくとどうやらエロサイトは検索流入と同じくらい
アクセストレードってのが大事らしい。性質上ソーシャルからの流入はあまり見込めないから当然か。
なのでよくわからんけど主要っぽいアンテナサイトに相互RSS登録した。
いまのところあんまアクセス流れてこない。どうなってんだよアンテナどころか圏外じゃねーか。
そんでこれが本題。
やっぱり記事の更新作業がくそだるい。ニートなのでラクをしたい。そのためなら勉強する。
やりたいことってのはまとまってるんだけどそれを実現するためのソースコードが思い浮かばない。
Simple HTML DOM Parserってのを使えばいいってところまではわかった。
・指定のサイト、もしくはXVIDEOSから新着のサムネイルとXVIDEOS埋め込みタグを拾ってくる。
・それをデータベースに登録する。(この時にWordPressには下書きの状態で投稿されると最高)
・6時間おきとかに1日4回くらい実行する。
こんなことがしたいんだけどもうわけわかめ。
さらにそれぞれに紐づく下層ページにある埋め込み動画タグをスクレイピングするってのがわからない。
ここで書くのは間違いかもしれないけど教えてエロい人。
いい感じのタイトルを自動でつけてくれるとかいう神プログラムを組みたい。
ヤフーが提供してるAPIで形態素解析なんちゃらとかいうのを使えばできそうだなーとか思ったけど、
あまりに光の見えないトンネルに突っ込みそうだったからこれはまた今度。
ってことで整理するために書き起こしてみたけど
PHP,MySQLあたりの勉強をもっと頑張ればうまくいくのかな。
他のエロサイトがどうやってスクレイピングしてるのかまじで知りたい。
やっぱりRuby on Railsとかでスクレイピングしたほうがラクなのかな。
あーなにか目標持ってこんなに1日中ひとつのことに没頭してるの何年ぶりだろ。
働くのもめんどくさいし、賢者タイムに生きる意味を考えていたらシコるためだって結論に至った。
即ハボ.com
やるならこの名前って思ってドメイン検索したら奇跡的に取られてなかった。
日本語ドメインは取られてたけど、英語ドメインでとれたから問題なし。
昔にサイトをつくったことがあったので、HTML/CSSはそれなりに書けるし読める。
でもRuby on Railsとか本格的なプログラミングはわからない。ラクしたい。けどプログラミングできない。
WordPressに決めたはいいけどサーバーを用意しなきゃなんない。
さくらインターネットとかが普通なのかなーと思ってたんだけど当然月額料金がかかる。お金ないのでむりぽ。
無料でWordPress動かせて、できるだけ重くないサーバーはないかな〜って調べてたらAWSが1年間無料で使えることに気づく。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でもAWSっていうことはクラウドだから、サーバーのインストールから自分でやらなきゃいけない。ラクしたい。
AWSでWordPressってことは答えはひとつ、網元インスタンスですね。
先人の知恵ってすごい。
自分がエロサイトを巡回してる時ってタイトルも重要だけどサムネイル画像を重視する。
ってことでPinterestみたいに画像が際立つテーマをさがした。
よさ気なテーマがあったのでこれをつかうことにした。
WordPressなので自動で動画を拾ってきて更新してくれるわけではない。
できるだけラクをしたかったけどここだけはポチポチ更新していくことにした。
だけどXVIDEOSのサムネイルを保存する作業が最強にめんどくさい
Youtubeと違って僕らのXVIDEOSはプラグインを使ってもサムネイルを自動で吐き出してくれない。
これは悩んだ。これも先人の知恵に頼ることにした。
これを使ってXVIDEOSのURLを入れたら画像をドバーっと表示するフォームをPHPでつくって、
その画像URLをWordPressにプラグイン(Remote Images Grabber)経由で登録してアイキャッチに指定する方法にすることにした。
あたかも自分でPHP書いたみたいだけどこれも先人のソースコードをパクった。
ちょっとだけソースが間違ってて最初動かなかったので、そこだけは自分で書き直した。
これでいちいち動画を一時停止してその画面をGyazoって保存してWordPressへ登録するとかいうくそめんどくさい作業をしなくてよくなった。
どうせなら先人の凄腕プログラマーの方々みたいに自分のエロサイトで収益を上げてみたいなと思ったので、アフィリエイト登録をした。
一番いいのはGoogle Adsenseだったんだけどエロはだめみたいだったので忍者AdMaxっていうのにした。
このへんは詳しくないのでよくわからない。アクセスが増えてきたら他のアドネットワークとかも検討してみようと思う。
サムネイル画像の登録方法以外は特につまづくこともなくサイトをつくれた。
WordPressってプラグインでなんでもできるからほんとにすごいとおもう。
自分でポチポチ更新作業をしなくちゃいけないからそこはやっぱりめんどくさいけど。
これからはその作業すらもやりたくないので、しっかりとPHPとやらを勉強してみようか考えてる。
どうやらスクレイピングっていう技術を習得すれば光が見えてくるらしい。
あとはSEOで検索流入を増やして毎日のアクセス数を頑張って伸ばしていくくらいか。
エロという不純な動機だけれどもちょっとだけ目標が持てたのでやっぱりエロはすごいと思った。もうちょっと頑張って生きてみよう。
即ハボ.com
ここみんは天使
なんか知らぬ間に200はてブ超えてた。すげえ。なんかすいません。
業者って言われてるけど違うよ。ニートだよ。仕事とかだったら絶対やらないし。
アフィ貼ってるからかいろいろ言われてるけど全然お金入ってこない。20円くらいw
忍者AdMaxより稼げるアフィあったら逆に教えてくれよ。
理由くらい書けよ糞が
他のWindowsプログラムがやっていて、多くの方が「できて当然」だと思っていることは、7割くらいであれば.NET(フレームワーク名)を叩けばできます。
.NET対応言語はC#、VB.NET、J#、F#、JScript.NET、C++/CLIなどがあり、実際の開発においてはこれらの中から自分に合った言語を選ぶことになります。
個人的な感想ですが、この中で最もゆとり仕様なのはC#です。StackOverflowなどのノウハウが一番蓄積されているのもC#だと思います。
「頻繁なアップデートを追跡しないといけない」「Visual Studioが必要」という問題はありますが、がんばってください
なお、.NETはメモリを食うので、数値計算みたいなことをしたいのであればC++が現状一番まともだと思います。がんばってください
昔のMacのプログラムのGUIはCarbonというライブラリで作っていました。今はCocoaというライブラリで作っています。
残念なことに、どちらも言語はObjective-Cです。がんばってください
ブラウザアプリは、ユーザのWebブラウザ(Chrome、Firefox、Opera、Safariなど)上で動作するシステムと、遠隔のサーバ上で動作するシステムが連携して成立します。
従って、ブラウザアプリを作る言語は、サーバ用言語とクライアント用言語の2種類を考えなければなりません。めんどくさいですね。
ひとたびそのめんどくささを突破してしまえば、Webブラウザさえあればどこでも動くようになります。素晴らしいですね。
クライアント用の言語は、まぁ、JavaScriptしかないと思います。がんばってください
JavaScriptも(正直なところ)あまり褒められた言語ではないので、近頃ではもうちょっとまともな言語を作って、それをJavaScriptに変換する方法が取られたりします。CoffeeScript、TypeScript、Haxeとかですかね。がんばってください
JScriptとかいう、名前が紛らわしい上にゴミブラウザ上でしか動かないゴミ未満言語もありますけど、そんなもんで作っても私の環境では動かせませんので悪く思わないでください。
そもそも選択肢が全くありませんので仕方がないです。がんばってください
Xamarinがあるじゃないかって?まぁそういうのもあるかもしれませんね。がんばってください
私の勉強不足で、Java以外の選択肢は知らないです。Java以外にあるんですかね?
Perlは使い捨てスクリプトを作るのに適しています。CPANクライアントは昔から安定して動きません。だいぶオワコン化してます。がんばってください 私は鞍替えしました
PythonはPerlより見た目がすっきりしたPerlです。easy_install・pipはすごく安定していてびっくりします(Windows除く)。3系とかいう邪念は捨てて2系教の悟りを開きましょう。がんばってください
RubyはPerl(の処理系のソースコード)より(処理系のソースコードが)綺麗なPerlです。私の手元のUbuntuで「ruby」と入力すると「Command not found.」と返ってくることからも解るとおり、多くの*NIXではOS標準でインストールされておりません。昔のgemは何故あんなにすごい時間をかけてrdocを作っていたのでしょうか。日本人が作ったのでムラ意識の強い日本人の仲間が大勢います。他の国は知りません。がんばってください
これ以上言語を増やすのはやめましょう。バベルの塔で大勢の人間が不幸になったのに、それを人間が自ら引き起こしてどうするんですか。
言語処理系を作るのであれば、BNFという言語で文法を定義して、yacc・bisonというツールに食わせればひな形ができます。ぶら下がりelseとの格闘が待ってますが、がんばってください
1からOSを作った方もいますが、デバイスドライバの流用などを考えると、だいたいはLinuxやBSDのソースコードを改変するお仕事だと思います。
昔はCGIと言っていました。所詮は80番ポートでlistenするだけのプログラムであり、BSDソケットをlistenできるライブラリを有する言語であれば何でもいいのですが、いくつかの宗教があります。
PHPはバンドネオンと同じくらい習得が困難な言語なのに、宣伝の仕方を間違えたために「自分はできる」と勘違いしたプログラマが暴徒と化し、イスラム教と同じくらい不当に低く評価されている言語です。きちんと勉強して使う分には、悪くない選択肢だと思います。がんばってください
Javaは、Eclipse・Netbeansといった超重量級IDEを起動して、Java EEやSpringといった超重量級ライブラリに依存したwarを、Jboss・WebSphereなどの超重量級アプリケーションサーバ上で動作させるため、メモリが貧弱な環境ではIDEとサーバを同時に起動すらできません。サーバのメモリが潤沢であれば悪くない選択肢だと思います。がんばってください
C#は、選択肢が全くないことを除けば、状況はJavaとあまり変わりません。Microsoftがお好きな方、何かの間違いでWindowsサーバを使わざるを得ない方であれば、悪くない選択肢だと思います。がんばってください
10年くらいWeb開発業界にいて、ここ最近はRailsでアジャイルな高速開発的なものの周辺にいる。今は開発者〜マネージャの間を行き来しつつ顧客窓口〜実装まで一通りこなしている。
あちこち渡り歩いて色々なエンジニアと一緒に仕事をしたり、お客さんに頼まれてエンジニアの面接やらに顔を出したりすることがあるのだが、ここ最近のWeb開発はますます主力級のゴリゴリ書けるエンジニア(いわゆるフルスタックエンジニアと呼ばれるものも多分ここに入る)と大したことのないエンジニアの差が開いてきたように思う。
主力級のエンジニアは1〜2回がっつり打ち合わせしてプロジェクトの重要点とざっくりラフなイメージを共有すれば、どんなに遅くても1週間もすればプロトタイプが上がってきてお客さんに見せつつ微調整し、いわゆるアジャイルとかスパイラル開発的なことができる。デザイナがいなくてもBootstrapでとりあえず最低限の見た目を作ってくれるので、とりあえずデザイナ無しで開発して最終的にお客さんが気に入らなければWebデザイナに見た目整えさせてテンプレ取り込み、という開発がここ最近のメイン。
ソースコードもフレームワークやRESTfulの基本概念が理解されているコードなので、後日の機能修正の時にそのエンジニアが動けなくても自分がフォローして修正することもできる。
仕事もしやすいし、実質1〜2人の稼働でサクサク進められるのでコミュニケーションロスもなく楽しい。
一方、大したことないエンジニアは前述した流れが全くできない。
まず決定的なのは、開発が遅い。ちょっとしたデザイン無しのCMS(リッチUIなし)をRailsで書くのに1週間かかっても終わらなかったりする。これじゃ生PHPで書くのと変わらないかそれより遅いので、Rails使う意味がない。
次に、品質が低い。できあがったと言われて念のためチェックすると、基本的なCRUDレベルでエラーが出たり、お客さんに見せるプロトタイプだと言っているのに初期データ(seeds)の整備すらされていなかったりする。本人のローカル環境で動いてるけどstaging環境にdeployすると動かないとかはよくある。
パッと見に分からない部分もひどくて、ソースを確認すればあちこちどこかからコピペしてきたコードのつぎはぎで、HTML規約違反やJavaScriptのエラーまで放置されていたり。あと実装しましたと口頭で言っていた機能がソースコードコメントではTODOになっていたこともあった。
最後に、成長しない。開発上詰まった所なんかを主力級エンジニアに聞くのは構わないのだが、表層的な理解に留まり応用が利かない。30分〜1時間も主力級エンジニアの時間を浪費しながらもまた同じ様なところで同じ様なミスをする。自分もよくプチ勉強会みたいな状態になったときには参考図書や技術資料のポインタを投げたりしているのだが、参照先を見て深掘りすることはほぼない。
厄介なのは、こうした大したことないエンジニアも、Railsであればあちこちのチュートリアル記事や書籍を参考に、そこそこそれっぽく見える自作サービスくらいなら作れてしまうという点にもある。
彼らの作るサービスはまさに書籍やチュートリアルサイトのコピペの集大成だが、個人が趣味でやっているサービスとしては十分に動く。そして周りには「エンジニアです。個人でWebサービスも公開してます」となる。サービスの外からは内部のコード品質などはわからない。
プライベートで開発するのはむしろ奨励しているのだが、彼らはその拙い(あえて「拙い」と書く)サービスでもって「俺はもういっぱしのエンジニアだ」と勘違いしてしまっている様に思える。
だが違うのだ、お前が書いているシステムは「とりあえず動く」レベルのものであって、受託開発としてお金をもらってお客さんに納品するシステムや、数千万〜数億の売上を左右するような業務システムではその素人クオリティでは話にならないのだ。
適切な例外処理、担当者がミスしにくい管理画面の設計、お客さんの想定ユーザ数に耐えられるレベルでのスケールする設計、開発者が入れ替わっても保守が続けられるようにするための最低限のドキュメントなど、production level qualityに足りていない部分がいくらでもあって、そこまで考えられて「主力級エンジニア」なのだ。
こうした主力級エンジニアと大したことないエンジニアの谷は以前から感じていたが、ここ最近ではさらに顕著に感じるようになってきたように思う。
例えば、主力級エンジニアはRailsだけでなくミドルウェアやprovisioning(chefとかansible)、最近ではdockerやCI、AWSの新サービスなどについても各自追いかけていて、自分も含めてちょいちょい議論をすることがある。「最近のアレってどうなん?」とか「はてブでやたらXXX流行ってるけど、これって結局数年前のYYYの焼き直しじゃん」みたいな。
そんなところに大したことないエンジニアもはてブやRSSなどで用語は聞いたことがあるので混じってくるのだが、まず前提知識がなさすぎて議論にならない。大体「XXXマジすごいっすね〜(意訳)」で終わっていて、その技術の背景や今後どうなりそうか、自分達が取り入れることで業務効率や開発の楽しさが改善するのかといった視点がない。
他にも、ちょっとしたトラブルシューティングの際も、基礎がなさ過ぎて問題の切りわけができない。問題の原因がネットワークレイヤなのか、ミドルウェアなのか、アプリなのかすら判断できなかったり、そもそもアタリを付けるのが絶望的に遅かったり勘が悪い。
単に作業が遅いというのではなく、問題の切りわけというエンジニアとして最低限できないといけない事すらおぼつかないケースも見かける。
こうした大したことないエンジニアは速度・品質・難易度面で新規開発プロジェクトにアサインするリスクが高いので、必然既存サイトの運用・メンテ(ちょっとしたページデザインや文言修正)といったタスクが回されるのだが、最近この辺りも仕事がなくなってきているように思う。
というのは、お客さん側にRails Tutorial程度の開発知識を持っている元エンジニアや趣味でちょっと触ってみましたレベルの人が増えてきたから。これは恐らくRails特有な所(自作Webアプリ簡単に作れる啓蒙がなされている)がありそう。
ちょっと考えてみれば、文言修正やデザイン修正する程度の作業、外注に頼むと数万かかる上に見積やら稼働確保やらで数日〜数週間待たされるのに対し、担当者が自分でやってしまえばすぐに済む話というのはちょっと考えれば分かるわけで。
# もちろんそれでも保守契約や責任分解点の関係で外注するケースはあるだろうが、Railsを採用するようなWebサービスは速度重視のことが多い
そんな中、この「大したことないエンジニア」の人達はどうなるんだろうなあ、と思う。開発会社ではなくRailsシステムを運用しているユーザ企業に行けば多少は需要あるのかなーとも思うけど、ユーザ企業はできないエンジニア雇うほど余裕もないだろうし。
せめてコミュニケーションスキルが高いとかそういう利点があればいいんだけど、変に自分が「エンジニア」というプライドがあるのか、窓口とか管理方面は率先してやろうとしなかったりもするし。
早めに「エンジニア向いてないよ」と言ってあげるのが良いのだろうか?