はてなキーワード: コバルト文庫とは
ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。
その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。
公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。
そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。
そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。
電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。
消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。
コバルト文庫がこれほどの窮地に追い込まれていたことを、多くの元・コバルト読者たちは知らないのではないか。
そう思って、この記事を書いている。
正直に言えば、私はコバルト読者ではない。
以前は「マリみて」や「S黄尾」を読んでいたこともあったが、たとえば最近の作品を紹介して勧めるようなことはできそうにない。
だから、ここでするのはお願いだけだ。
かつてコバルト文庫を読んでいた方々は、どうか現在のコバルト文庫を再訪してもらいたい。
現在のコバルト文庫を読んでいる方々は、どうか最近の面白い作品について語って欲しい。
半世紀近い歴史を持つ「ライトノベルの母」を、このまま静かに見送るだけではいけない。
決定的なニュースが流れてから「知らなかった」「好きだったのに」と後悔するようなことは無いほうがいい。
いまさら趨勢をひっくり返すことは難しいだろうが、少しでも賑やかすくらいはできるのではないかと、そう思う次第である。
実のところ、集英社の女性向けライトノベルレーベルとして「集英社オレンジ文庫」は好調のようである。
http://orangebunko.shueisha.co.jp
こちらはいわゆるライト文芸のレーベルであり、コバルト文庫を「りぼん」とすれば、オレンジ文庫は「マーガレット」にあたるだろうか。
「コバルト文庫は応援したいが、いまさら少女小説はちょっと…」という方は、オレンジ文庫の作品を読んでみてはどうだろうか。
姉妹レーベルであるオレンジ文庫が盛り上がれば、それはきっとコバルト文庫にとっても喜ばしいことだろう。
追記。
「境界線上のホライゾン」の表紙をゾーニングすべきか、「個人的な感覚」で判定してみた。
中身は関係なく表紙のみを見て判定する、という条件。
キャラの設定、話の内容、シリーズものだからまとめて、という文脈は一切無視。
(判定者の条件)
ラノベ歴:スレイヤーズ、ロードス、コバルト文庫などから入った。今のラノベは読んでいない。境界線上のホライゾンは全く知らない。
発端とはなった「境界線上のホライゾン」Ⅺ中卷の表紙についてどう思うか。:レジ脇や店頭などにはおいて欲しくないが、店や出版社に言うほどではない。見ないふりをする。
「この表紙絵は問題だ」という意見についてはどう思うか:「自分にとって不快だ」「子供に見せたくない」という意見はわかる。
(判定について)
A:問題なし
C:ギリアウト 感じた問題点については別途記入
D:完全アウト。可能であれば自分の目に入る場所にはおいて欲しくない。
Ⅰ卷(上) C 上乳の見え具合。アンダーが肌と勘違いしやすい色。
(下) A
Ⅱ卷(上) C 肌と勘違いしやすい色。Vラインの感じが気になる。
B
Ⅲ卷(上) A
(中) A
(下) D 胸が半分見えている。
Ⅳ巻(上) B
(中) A
(下) B
Ⅴ巻(上) A
(下) C
Ⅵ巻(上) A これは意見が分かれるかもしれない。露出は多いが、個人的には性的なイメージはなし。
(下) C 上卷と逆。露出が少ないが、胸が強調されていて性的なイメージが強い。
Ⅶ巻(上) A これも意見が分かれるかもしれない。個人的には問題なし。
(中) C 上乳の露出。
(下) C
Ⅷ巻(上) B
(中) C
(下) A
Ⅸ巻(上) D
(下) D
D
Ⅺ巻(上) C
(中) D 今回問題になった表紙絵。ゾーニングを求める人の気持ちは分かる。
(判定した感想)
あとの巻にいくに従い、性的なイメージが強くなるのが気になった。
Dについては積極的にゾーニングして欲しいと求めるほどではないが、できれば目につくところにおいて欲しくない。
作品のレビューも読んできたが、性描写について書いている人は皆無だった。
(今回の件についての感想)
この話は本来は性別は関係なく、「萌え絵やエロが好きな人、楽しみたい人」「そういうものが苦手な人、見たくない人」のあいだの落としどころをどこに持っていくかという話だと思う。
「自分がキモいと思うものが好きな人」「自分が好きなものをキモいと思う人」がお互いにどこまでなら歩み寄れるかを考える。
そこに男女の対立を煽るような「快不快が問題ではない」「あの絵は、男性が女性を性的に消費している」「子供に対するほとんど暴力」という理論?を持ち込んだ人間が問題だと思った。
本当にあの絵が問題で「ほとんど暴力だ」と思うなら、なぜネットで画像を流すという暴力を振るったのか理解できない。
言葉で「この小説の何巻の表紙が、こういう理由で問題だと思った」と指摘すれば十分だ。矛盾している。
ネットで表紙絵を見て不快に思う人間の気持ちよりも、画像があることによるインパクトを優先した時点でどんな目論見だったかということは分かる。
うおー詳しい増田だ!そうそう、ゾロリ以外にズッコケがあったはずなんだけど読んでないので思い出せなかった
自身に照らし合わせて思い出してみれば
小学校のころはルパン(ポプラ社のアレ)、海外SF、ノンフィクションを主に読んでた
祖父の家にあった辞書みたいな少年少女文学大全の青い鳥やくるみ割り人形の幻想的な描写、
秘密の花園や小公子のハッピーで優しい物語に感動したものだった
江戸川乱歩の少年探偵団は何冊か読んだが全部犯人が二十面相なのでガッカリした
逆に大人向けな読み物じだわ。二十歳過ぎてから面白さが分かった
中二の時に図書室にあった美しい表紙絵に惹かれて
スニーカー文庫の某ギャグファンタジー小説を読んで大変にショックだった
面白くて楽しいというのを第一に物語を書いていいんだ!みたいな…
そういや小-中学校のころにコバルト文庫の少女小説読んでたくせにな
これも大変ショックを受けた
そっからは筒井康隆、山田風太郎、大槻ケンヂ、平山夢明と分かりやすい路線まっしぐらじゃよフォフォフォ…
自分は(娘だが)父親に「あしながおじさん」を進められたときはこういう恋愛小説に興味がなく、なんでこんな他人(年上のお姉さん)の手紙をえんえんと覗き見などしなければならんのだとおもった。
今となってはもちろん、ツンデレなおじさん(金髪碧眼の若い男性である。執事にジャービス坊ちゃんとかよばれているええとこの子である)がとてもかわいいですねという生ぬるい目で見ることができる。
あと濫読家で妹がうるさい家だったので暇つぶしもかねて小学校中学校の900(日本文学・世界文学)のあたりはありったけ読んだ。
3冊まで借りられたので、シリーズ化してあればなんでも読んだ。(全集でないのは毛色が違う取り合わせになるので選ぶのが面倒)
ねしょんべん物語も落語全集も世界創成童話も南洋一のルパンもシャーロックもSF全集のトリフィドもコバルト文庫の氷室冴子も星新一も、まあ背表紙が同じ色の版型同一の本が棚に並んでいれば(そしてだれかに先に借りられていなければ)すべて読んだ。
しかし他人の「心理」とか「日常」とかを追跡する面白さは大きくなるまでなかなか感じられなかった。夢野久作なんか心の中の話しかしてないけどおもしろいので小学校で読んでたらショックだったかもしれないな。いやそうでもないか。
ルナールさんのにんじん、オチはそれでいいんかい。でも、ちょっとわかってしまった。2chから流行った毒親文学の走りだね。
小公女ポリアンナ、アニメはチャンネル権を主張する妹たちがいたために見ることはなかったけど、成人してから読むと強烈だな。「よかった探し」というミームをつくったのこいつやで。
赤毛のアンはテレビで見れた。今見ると馬車とかやはり宮崎動画だけあって木漏れ日とか子供向けなのにめっちゃがんばってる(そして低予算なのでたぶん子供の時はわかってなかった)
そのあとお小遣いが増えて漫画が買えるようになりSF系少女漫画やコバルト文庫も好きなだけ変えるようになり(少女向けsf漫画の出始め)、ウィングス創刊に立ち会った。ズッコケはたぶん自分が高校ごろでそのあと怪盗ゾロリとかでて自分の子供世代だとゾロリは全巻必修だったのかな。アンパンマンも地味な扱いだったと思う。今みたいなポケモンみたいなアニメ系作画じゃない水彩っぽい絵本がぽつぽつとでてはいた。児童だとバーバパパ、あと長靴下のピッピ、マガーク探偵団(これもなかなか長い)(しかし主人公が不細工で絵も今いち)
子供が特定の本を選ばないのは「長い文章がいやだ」「ふりがながふっていない」「文庫本は字が小さい」「挿絵が怖そうに感じられた」といった些細な理由だと思う。
追記、そういえばクレヨン王国シリーズは妹がたくさん集めていた。自分は誰も知らない小さな国シリーズ出てるだけ読んだくらいだなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。
大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。
それだけじゃ何なので、掲題通りである。
一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。
小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。
低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。
その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこまごましたものが特集されていた本だった。
ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。
不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。
自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。
なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。
きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。
あとすべり止めで受けた私立高校の入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。
そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。
なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。
勉強はあんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。
当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。
ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10冊前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。
多感なお年頃なので、性描写のあるものに出会うと成人指定の境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業したかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)
野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。
後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。
地元の公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。
アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品の初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)
同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。
学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。
その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。
ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。
森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。
お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。
ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。
大型書籍は比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。
専門書も同じく時が止まっていた。
半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。
卒業後も利用できるということだったが、生憎地域の図書館の方が便利であった。
今につながる本の思い出。
急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館は存在してくれればいいなと思う。
読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。
ひどいようだがそんなもんだよなと思う。
あるときブログで家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。
家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。
教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。
面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)
それだって、きっかけは耳をすませばだ。(個人的な気質はあるにせよ)
こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。
作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。
もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。
ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭の先生方には感謝を伝えたい。
思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。
期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。
レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原 祐
☆社会福祉の思想と歴史―魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿
絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智
99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子
女子マネージャーの誕生とメディア―スポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏
世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池良
愛についての感じ 海猫沢 めろん
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 金森 重樹
☆猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介
こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから (文春文庫) 荒井 千暁
フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳
☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義
予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤
コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和
☆九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響 加藤 直樹
そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァング
クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル
Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans
The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.
☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治
11/22/63 上 スティーヴン キング
システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司
追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島 庸
グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平
To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton
☆社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶
Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil
高校教育のアイデンティティー―総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫
☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹
グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン
☆天涯の武士―幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス―時代劇画) 木村 直巳
ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ
鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎
男性論 ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ
ふゆイチGuide 2014 - 2015 電子版 (集英社文庫) http://goo.gl/EEFWpV
ふゆイチGuide 2015 - 2016 電子版 紅白対抗文庫合戦 (集英社文庫) http://goo.gl/QzEC3C
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社文庫編 http://goo.gl/yimxBP
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 文芸単行本編 http://goo.gl/TO4Pe8
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集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 コバルト文庫編 (集英社コバルト文庫) http://goo.gl/jBLgEf
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集英社電子書籍ガイド2015【姜尚中編】 http://goo.gl/2f4rQ8
講談社選書メチエ 解説目録 2015年4月現在 http://goo.gl/qiZmD8
講談社現代新書 解説目録 2015年2月現在 http://goo.gl/7AV0LU
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講談社学術文庫 解説目録 2014年5月現在 http://goo.gl/I9ugL9
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PHP研究所電子書籍ベスト100 2014 http://goo.gl/9PbvyW
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PHPビジネス新書電子版ベスト50 2014 PHP電子 http://goo.gl/21eiN6
PHP研究所歴史人物ベスト100 2014 PHP電子 http://goo.gl/tFy2Mh
「翔泳社の本」書籍カタログ2016年春期版 http://goo.gl/vHwuuv
翔泳社の本 Vol.03 http://goo.gl/1nf929
翔泳社の本 Vol.02 http://goo.gl/4Nz3q7
翔泳社の本 Vol.01 http://goo.gl/GUGqLn
●ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?
もともとは児童文学から大人版ルパンや明智小五郎、ホームズを読むようになりミステリ・新本格・SFへ。そこからコバルト文庫~ラノベまで。
ラノベで好きなのは「ホライゾン」とか「され竜」「Dクラ」。別格で「ゼロ使」。
●ラノベファンはラノベを一般娯楽小説(定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?
違うものでしょう。
●ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?
おもしろければいい。
●ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?
ラノベも単なるジャンルの1つで、元増田が思っているような特別なものではない。
ジャンルと言うのは読む側が選ぶための指標として存在している(こういう内容が読みたいと思った時に選ぶ指標)のだから
SFがサイエンスフィクションならファンタジーから青春チックなもの、宇宙の興亡を扱ったハードなものまで含むのと同様、
ラノベがイラストを楽しめる気軽な内容であることを意味してるだけなのでは。
以下の3件の記事を読んで、ふっと自分のヲタク(腐女子)の遍歴ってどうだっけと思ったのでチラ裏。
オタク女子中学生の「エロドリーム小説」文化 http://anond.hatelabo.jp/20130603001406
女オタクが抱える闇 http://anond.hatelabo.jp/20130605031038
ホモの嫌いなヲタク女子 http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881
あっちこっちに話題が飛ぶうえに、特にこれといった主張もなく長い。やまなしおちなしいみなし。
※旧タイトル「ヲタクと百合厨と腐女子と以下略」の語呂が悪かったので改題しました(6/7)
「ヲタク」と「腐女子」と「百合厨」と「ドリーマー」と「乙女ゲーマー」とを比較考察してるとかでもなく、
そのすべての属性を微妙に拗らせてしまった雑食腐女子のチラ裏です。
「三行でくれ」って書かれたので一句、「腐女子にも いろんな属性 あるんだよ」
ヲタクで腐女子なのか、腐女子でヲタクなのかいまいちわかっていない。
カテゴライズに関しては「まあ、腐女子でいいんじゃない? BL好きなのは事実だし」くらいの認識。
でもこのチラ裏書いてたら腐女子っていうよりどう考えても百合厨。
元から素質はあったんだろうけど、ヲタクに目覚めたきっかけは「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
とはいえ、うちの家庭はマンガとかアニメとかに厳しいどころか寛容な家庭だったし、
小学校に入ったあたりから、毎月、月刊少女マンガ雑誌を買ってもらっていたので元々ヲタクだったのかもしれない。
小学生の低学年の頃は「なかよし」を読んでいて、ちょうどその頃にセーラームーンが連載されていた。
応募者全員サービスのセラムンのネックレスとか親にねだって応募して貰ったよね。
先日、ちょうど私等世代向けのセラムンコスメが出たけど幼心にセラムンは憧れだったよね。
憧れだったとかいうわりに、好きだったキャラが蛍ちゃんなあたりに、
その十数年後に「ルリルリかわいいよルリルリ」とか言い出すロリコンの片鱗が窺えるのだけども。
ルリルリはマジ電子の妖精。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
NHKの公式youtubeで配信してくれないかなって思ってるんですが難しいのかな…
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
少女マンガは最終的に白泉社系に、少年マンガはWJとサンデーとスクエニに落ち着きました。
あとは作家買いで、自室の本棚の統一性が皆無です。おもしろければなんでも読みますよ。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
劇場版を見たその日に、小学生女児のなけなしのお小遣いで角川から出版されてた、
「機動戦艦ナデシコ ルリの航海日誌(上/下)」を揃えたのも懐かしい思い出。
アニメ版を見ずに劇場版を見るという、今では考えられないような暴挙だったのだけど、
その後にアニメ版は母親にねだってレンタルビデオを借りてもらって全話観ました。
アキトさんの印象が劇場版と違い過ぎてびっくりしたり、「明日の『艦長』は君だ!」のノリにぽかんとしたり。
アニメ版と劇場版の空白の二年間をOVA化してくださいと願い続けて早15年、未だに願いは叶っていない。
空白の2年間の小説版(「機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語」)は読みましたが、やはりアニメで観たい。
あ、同監督の「モーレツ宇宙海賊」の第4話の電子戦のシーンが佐藤竜雄監督節炸裂で大好きでした!
モーパイの細かいテンポがナデシコのテンポで、なんかすごく嬉しくなりながらアニメ観てました。
戦うヒロイン茉莉香はかっこいいし、ツンデレなチアキちゃんもかわいいしね!
原作の「ミニスカ宇宙海賊」は途中まで読んで止まって、いま、す…
閑話休題。
ヲタクを自覚しても、生活が変わるわけでもなく、普通にマンガ読んでアニメ観てました。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
ナデシコと同時期に放映してたエヴァンゲリオンはリアルタイムではなく、
中学生になってから友だちに借りたビデオで旧劇場版まで含めて全話観ました。
新劇場版はCG技術が進歩しててエヴァと使徒の動きがぬるぬるでテンションあがるのだけど、
ストーリーがかなりはしょられてて「シンジくん…」となるので、うん…アニメ版が好きか、な…
腐ったのは、中学生に入ってから。中学一年生。
たまたま本屋で手に取った雑誌が「COMIC BOX ジュニア」というありがちな罠でした。
このトラップに引っ掛かって腐女子に目覚めたパターンって多いと思う。知り合いにもけっこういる。
折りしも、フジリュー版の封神演義が腐の全盛期で、そっから転がり落ちるように腐女子に……
なったかと思いきやなぜか初っ端から女体化を拗らせました。未だに女体化厨です。三つ子の魂百まで。
ちょうど腐った時期とネットが普及し始めた時期が重なってしまって、
ずぶずぶとそのまま腐女子沼にはまり、未だに抜け出せずにいますが、
別にもう死ぬまで抜けださなくてもいいかなって思ってます。ヲタク(腐女子)生活、楽しいし。
ホモ嫌いのヲタク女子の方(http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881)が、
「ノマカプは少ないんだよ!」って憤ってらっしゃったけど、それはよくわかる。
腐ってたわりに初めて開設したサイトがWJの男女カプサイトだったのだけど、圧倒的少数派でしたね。
サーチとか「腐向け>(越えられない壁)>男女カプ」だったけど、
少ない男女カプのサイト管理人さんとわいわいやっていた記憶があるので、少数派も少数派でけっこう楽しかった。
そういえば、初めて行ったイベントも男女カプのオンリーイベントだったな。まったりしてました。
根っからの雑食性というかこだわりがないというか、
CPも固定ではないうえ男女カプも腐向けも夢小説も読むし書くしなので、
「腐女子」だとか「女ヲタク」だとか、そういうカテゴライズ関しては何も思ったことはない。腐女子だし。
そして、男女カプもいける腐女子であるうえに、けっこう重度な百合厨でもあるんですよね……。
ホイッスル!の有紀ちゃんと麻衣子ちゃんとか、NARUTOのサクラとイノの関係がすごく好き。
BLEACHの夜一さまと蜂砕ちゃんはいい百合でした、久保先生本当にありがとうございます。
WJは何気に良質な百合が転がっているので侮れない。
百合に関して語り始めると、明治大正の女学校の「エス」から語り始めるのでちょっとお口にチャックしますね。
「エス」って何?という方は、wiki先生でざっくり調べてね!吉屋信子さんの「花物語」が代表的だよ!
エス (文化) - Wikipedia http://j.mp/1b8ivVQ
あまり商業誌の百合は好きではないのですが、宮木あや子さんは好きです。
「花宵道中」の中に収録されている百合の話がとても好き。「雪紐観音」の緑と三津。
「マリアさまがみてる」は「お釈迦さまもみてる」とセットで楽しんでます。
初代?白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)こと佐藤聖さまが好きですね。祥子さまと祐巳ちゃんの姉妹は微笑ましい。
腐女子とか言いながら腐った話より百合の話の方が長いですね…好きだからしょうがない…
CPにしろ男女カプ/腐向けカプにしろ「○○じゃなきゃだめ!」というこだわりがないと気楽なもので、
その時その時の流行に手を出して楽しんで生きてます。
無節操と言われても、楽しめる範囲が広いとやっぱり楽しい。
ニコ動がγになった(07年かな?)くらいからニコ動にいるけど、
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。
東方はシューティングゲーム苦手すぎて挫折しました。
EASYモードすらクリアできないゲーム音痴の悲しさに泣きながら、東方二次聞いたり見たり。
東方もいい百合っぽいからゲームのストーリー把握したいんですけど、ゲーム苦手すぎて(以下略
ボカロはミクさんが発売されてランキングで見掛けるようになった頃から知ってるけど、
ここまで発展するとは思わなかったな~っていろんなメディアミックス展開を見掛けるたびに思う。
既にまったく付いていけないのでつまみ食いです。
MikuMikuDanceから派生した、MMD界隈は別のジャンルでも見ますが、ほんと凄いですね…
「女ヲタクが抱えている闇」で「エロゲ」を好きになって~とあったけど、
あと、腐女子界隈の一部もけっこうえぐいの好きだったりするから、
痴漢・搾乳・孕ませ・NTR・近親相姦・欠損・カニバ もさして抵抗がなかったり。
二次創作におけるSM好きとかやたらと多いんですけどなんでなのか。
Fate/Stay nightをプレイした時に、友だち(腐女子)から「沙耶の唄」を薦められて未だにプレイしていない。
Fate/Stay nightは素晴らしかったです。百合厨なんでセイバールートの初っ端エロシーンに
「キタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆」ってなりました。
凛√(UBW)がのトゥルーエンドが好きでしたね。凛ちゃんが好き。
最近だと「小説家になろう」さんの男性向け18禁小説サイト、ノクターンノベルズあたりでちまちま男性向け読んでます。
個人的に、歳の差が好きなのもあって、年の離れた近親相姦ものが好きなのですが(特に兄妹もの)、
近親相姦の醍醐味は幼女の調教だと思うので、妹が女子高生設定だったらしょんぼりします。軽くキレます。
わかってねぇよ!近親相姦ものの醍醐味は幼女の調教だろ!性的知識どころか一般常識すら知らない幼気な幼女を自分色に染めてこそだろ!
と呟いたら、同好の士に「わかる、すごくよくわかる」って納得されました。
幼女が!好きです!でも、Yesロリータ、NOタッチ!現実でお触りはだめ!幼女は愛でるもの!
幼女といや「COMIC LO」だと関谷あさみさん好きです。「YOUR DOG」とか。
メガストアだと米倉けんごさん、竹村雪秀さん(字間違ってましたすいません)
男性向け成人マンガといいながら、女性の作家さんが好きなのは、作風の関係だと思います。
あとチョイスが古いのは購読してるわけじゃなくて読みたくなったらその時人気のを読んでただけだから。
たまに読みたくなるんですよね、男性向け成人マンガ。
成人マンガじゃないけど、フェチものとしてはSMの「ナナとカオル」が素晴らしいですね。
ヲタク、腐女子、百合厨、男性向け、と来て残るは乙女ゲー属性なんですが、これもまた普通にやります。
私の場合は、キャラクターに恋をする(入れ込む)というよりも主人公との男女カプ的に楽しんでます。
もちろん、「○○かわいい!」っていう贔屓なキャラはおりますが。
今だと「うたの☆プリンスさまっ♪」のアニメが毎週おもしろくて本当に腹筋が辛い。毎週超展開。
ゲームのrepeatだけプレイして残り積んでるけど、repeatもかなりの謎展開でした。わけがわからない。
twitterでHE★VENSの3人の声が、グリリバ・小野D・代永と流れていたけど真偽はいかに。
あとコナミの無料ソーシャルアプリゲームの「ときめきレストラン☆☆☆」が時間泥棒で困ります。
課金しなくても楽しめる高クオリティ無料ゲーム。お薦めです。透担。少年が好き。
こうやってひとはダメになっていく。
あ、「三国連戦記 思い出がえし」の発売(6/6)おめでとうございます。PSP版になったら買います。
ここまで手を広げてしまったので、財布的な意味で
特撮沼と2.5次元だけにははまるまいと思っていたのにテニミュには落ちました。
1stの全立が好き。兼ちゃん真田が好きで好きで。変な声が出る。
くぼべはスルメ。噛めば噛むほど味が出る。ドリライ7で雌猫ってくぼべに呼ばれたかった(´・ω・`)
年齢が近いこともあって、
「オタク女子中学生の『エロドリーム小説』文化(http://anond.hatelabo.jp/20130603001406)」は、
黒歴史がりがり掘り起こされるくらいにまんま辿ってきた道なので読んだ同年代腐女子たちと
「こwれwはw死ぬwwwwww黒歴史過ぎて辛いwwwwww」
「Pixivに名前変換機能付いたら今の子もガンガン黒歴史量産するのにねwww」
「黒歴史量産して十年後にのた打ち回ればいいのにねwwwwww」
と笑っていました。Pixivに実装されないかな、名前変換機能。
今なら黒バスになるのかな。私の頃はホイッスル!とテニプリだったけど。
寝れてないテンションでつらつらつらつら思い浮かんだことを書き殴ってみたけど、
何が言いたいのかさっぱりわかりませんね。自分でもわかりません。
脳内がぐるぐるしていたので、とりあえず吐き出したかっただけです。
「腐女子」と一括りにされる界隈も、突っ込んでみればそれぞれ属性があったり、
その属性があちこち重なってたりで、食わず嫌いせずに関わってみるとかなりおもしろいです。
気を抜くと相手の守備範囲の沼に勢いよく引きずり込まれかけますが、堕ちても楽しい、よ……
【追記】
追記なのに長いよ!
以下のメインは、チラ裏というか、私の周囲の腐女子の方々についてというか。
日常生活においては「ヲタク」であることはカミングアウトしてません。
腐女子趣味たるや言わずもがな、です。別にtwitterとかあるからまったく困らない。
有川浩さんとか小野不由美さんとか宮木あや子さんとか、一般文庫も読むので「本が好きです」くらい。
まあ、実際は十数年来のコバルト文庫・電撃文庫愛読者なんですけど、
日本人のお得意な「本音と建前」というやつです。
今なら「『空飛ぶ広報室』の作者さんですよ」で終わりますしね。
残念ながら、非リア臭は隠せてませんが非リアなのは事実なのでいいです。
恋愛する暇あったら本読むかアニメ観るか寝ていたい。まるでダメなヲタク。
ちょうどネットが普及し始めた頃にヲタク(腐女子)になったので、
これといって飢餓感を覚えることなく生きて来てます。
類は友を呼ぶらしく、気付けばヲタク友だち(腐女子仲間)も年々着実に増えますし…
そしてその影響でまた新しいジャンルに手を出してどんどん広がっていく守備範囲。
風の噂で腐女子は「逆CPで戦争を起こす」とか、「ジャンル浮気は叩かれる」とか聞きますが、
私のタイムラインはものすごくゆるいので、自ジャンル(これ腐女子特有の用語らしいですね)をホームに、
その時の盛り上がっているジャンルでけっこうみなさんわいわい楽しんでいます。
去年末あたりはFate/Zeroの影響からFate/Staynightプレイ者続出でした。
200人弱のフォロワーなのに、軽く片手以上がプレイしてました(全員女性です)
今だと黒バスと進撃とうたプリとときレスかな。
同時並行でジャンルを2,3掛け持ちとか多いです。
私のフォロワーさんは、基本属性「腐女子」なのですがその中でさらに細かくカテゴリを分けていくと、
・アニメ
・小説(ラノベ、一般文庫)
・ゲーム(戦国BASARA、テイルズ、アトラス系、乙女ゲー、音ゲー、アイマスとか)
・2.5次元(テニミュとか忍ミュとか)
・特撮好き
・MMDなんかの動画系
把握しているだけでこんな感じでしょうか。
当然、単一特化ではなく複数項のカテゴリに足突っ込んでる。ニコ動は最早嗜み。
それぞれ特化しているものものは違いますが、ゆる~く繋がってます。
ちなみにジャンル柄、ガチのミリヲタと歴史ヲタ(世界史/日本史問わず)もいます。
私は歴史もの好きだけど、詳しくないので観るだけですが「坂の上の雲」は素晴らしかった。軍艦かっこいい。
評判よくなかったですけど「平清盛」も私のタイムラインでは人気でしたね。ほら、ライバルってBLの王道ですし…
三次元は、KABファンとハロプロヲタ、モノノフがいます。ジャニ好きとかも。他は把握してない。
改めて書き出してみるとカオスだな…と思いますが、特に衝突もなくゆるゆるっとやってます。
「○○興味あるな」って呟くと、「○○いいよ!」「××からがお薦め!」と
それぞれの沼に引きずり込もうとあちこちから手が伸びてくるので誘惑を振り切るのに必死ですが。
たまに、引き摺りこまれます。そして、悔しいので別のところに引きずり込みます。
最初に挙げた増田の記事を読んでいると、他人事ながら「生き難くかろうな」と思います。
他人の萌えと自分の萌えが完全に一致するわけないとわかっていると、わりとなんでも楽しめます。
数学の集合みたいに、一致して重なった部分で盛り上がれればそれでいいというスタンスだと気が楽。
同じジャンルにいるのに逆カプの人とかよくいますし、それで揉めたこともない。
数年くらいジャンル被らないとかもざらです。
でもそういう人ともゆるくどうでもいい日常の話題で繋がってます。
ジャンルの切れ目が縁の切れ目になっていた昔と違って、
ジャンル違っても緩く繋がれているtwitterは本当にありがたいものです。
「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中)
http://mogmog.hateblo.jp/entry/20120601/1338560962
この記事おもしろかったんですよね、すごくよくわかる。
いいからお前は来週末〆切の夏コミ原稿やれよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130518170410
そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん。その中でも最近の世代のラノベ作家なんて全体のレベルが低いんだから天才とか言うだけ無駄。
要するに、「超革命的中学生集団」とか、その辺り。ラノベの元祖だよね。ジュブナイルと読んでも良いかもしれん。
この辺りは普通にSF作家名乗ってる連中が多いのも特徴の一つか。まぁ、今のラノベ作家が素人に見えるようなのがゴロゴロいる。
80年代の朝日ソノラマ文庫とか、集英社コバルト文庫とかになるのか?
この辺りの作家も今となっては有名なのが多い。つーか、あの時代の日本人SF作家が相当数居るよなwww
朝日ソノラマと集英社コバルト以外のレーベルが台頭し始める。要するに富士見ファンタジア文庫の全盛期。
学校が舞台となる作品が増えるキッカケになった。ハルヒそのものは、それよりも前の良いところを残していたが、後続には無視されたwww
http://anond.hatelabo.jp/20120728232211
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0票 | 鋼殻のレギオス |
0票 | ff―フェアリー・ファイル― |
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0票 | 紅のトリニティ |
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0票 | 真伝勇伝・革命編 |
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0票 | H+P―ひめぱら― |
0票 | 変態先輩と俺と彼女 |
0票 | 本日の騎士ミロク |
0票 | フルメタル・パニック! アナザー |
0票 | ヘルカム! |
0票 | いつか天魔の黒ウサギ |
0票 | カナクのキセキ |
0票 | 黒の夜刀神 |
0票 | 絶対服従カノジョ。2 |
0票 | RPG W(・∀・)RLD―ろーぷれ・わーるど― |
0票 | 変態先輩と俺と彼女 |
0票 | 乱☆恋5 婚約者は |
0票 | ルースターズ |
4票 | 生徒会探偵キリカ |
3票 | アウトブレイク・カンパニー |
0票 | 魔法使いなら味噌を喰え! |
0票 | セクシャル・ハンター・ライオット |
0票 | 進撃の巨人 |
0票 | コープスパーティー |
0票 | 神童機操DT-O |
0票 | おジャ魔女どれみ16 |
0票 | 彼女がフラグをおられたら |
2票 | パンツブレイカー |
2票 | 千の魔剣と盾の乙女 |
1票 | 魔導書が暴れて困ってます。 |
1票 | 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 |
0票 | 10歳の保健体育 |
0票 | 前略 嫁当たりました。 |
0票 | クーデレな彼女とキスがしたい |
0票 | 真剣で私に恋しなさい!S |
0票 | 死神のキョウ |
10票 | 東雲侑子シリーズ |
5票 | ヒカルが地球にいたころ…… |
4票 | ココロコネクト |
3票 | 修羅場な俺と乙女禁猟区 |
2票 | わたしと男子と思春期妄想の彼女たち |
1票 | B.A.D |
1票 | 犬とハサミは使いよう |
0票 | モンスターハンター |
0票 | ガブリエラ戦記 |
0票 | ナイトウィザード The 2nd Edition リプレイ |
0票 | その男、魔法使い“A” |
0票 | 学校の階段 |
0票 | お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! |
0票 | セブン=フォートレス リプレイ シェローティアの空砦 |
0票 | シュヴァルツェスマーケン |
0票 | アルシャードクロスオーバー リプレイ |
0票 | シャイニング・ブレイド |
10票 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 |
7票 | 羽月莉音の帝国 |
2票 | GJ部 |
2票 | うちの魔女しりませんか? |
2票 | されど罪人は竜と踊る |
1票 | ささみさん@がんばらない |
0票 | ケモノガリ |
0票 | 魔王が家賃を払ってくれない |
0票 | 寄生彼女サナ |
0票 | ドラゴンライズ |
0票 | 昼も夜も、両手に悪女 |
0票 | RIGHT∞LIGHT |
0票 | 女子モテな妹と受難な俺 |
0票 | 魔王っぽいの! |
0票 | 女子高生店長のコンビニは楽しくない |
1票 | ランジーン×コード |
0票 | 「僕と彼女と幽霊の○○」シリーズ |
0票 | 暴走少女と妄想少年 |
0票 | モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) |
7票 | 六花の勇者 |
3票 | ベン・トー |
1票 | 嘘つき天使は死にました! |
1票 | とわいすあっぷっ! |
1票 | ニーナとうさぎと魔法の戦車 |
1票 | くずばこに箒星 |
1票 | テンプテーション・クラウン |
0票 | パパのいうことを聞きなさい! |
0票 | オーディナリー・ワールド |
0票 | 迷い猫オーバーラン! |
0票 | ライトノベルの神さま |
0票 | オワ・ランデ! えろすとら 小さな想いのアツメ方 |
0票 | 白翼のリンケージ |
0票 | カンピオーネ! |
0票 | 一緒に革命しませんか? |
0票 | ある朝、ヒーローの妹ができまして。 |
7票 | 六畳間の侵略者!? |
3票 | 前略。ねこと天使と同居はじめました |
1票 | 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? |
1票 | ひきこもりの彼女は神なのです。 |
1票 | 俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ |
1票 | 僕の妹は漢字が読める |
1票 | 僕はやっぱり気づかない |
0票 | らぶバト! |
0票 | 俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く |
0票 | 百花繚乱 |
0票 | オレと彼女の絶対領域 |
0票 | 白銀竜王のクレイドル |
0票 | はぐれ勇者の鬼畜美学 |
0票 | ありすさんと正義くんは無関係ですか? |
0票 | 突然騎士になってムフフな俺がいる |
6票 | のうりん |
2票 | 織田信奈の野望 |
1票 | 乙女はお姉さまに恋してる |
1票 | 彼と人喰いの日常 |
1票 | 俺はまだ恋に落ちていない |
1票 | 這いよれ!ニャル子さん |
0票 | ライトノベルの楽しい書き方 |
0票 | あやかしマニアックス! |
0票 | 優等生以上、フリョー未満な俺ら。 |
0票 | お前のご奉仕はその程度か? |
0票 | 断罪のイクシード |
0票 | ゆうれいなんか見えない! |
0票 | 小手鞠荘は末期です。……詳しく。 |
0票 | 声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 |
0票 | 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 |
0票 | 双子と幼なじみの四人殺し |
0票 | 魔法世界は女ばかりで、俺がパパ!? |
0票 | あるいは現在進行形の黒歴史 |
0票 | ふぁみまっ! |
0票 | 眠らない魔王とクロノのセカイ |
0票 | 妹は僕に手を出すなっ |
0票 | EX! |
4票 | ビブリア古書堂の事件手帖 |
0票 | 桃の侍、金剛のパトリオット |
0票 | ノーブルチルドレン シリーズ |
0票 | 江姫 ~乱国の華~ |
8票 | 僕は友達が少ない |
4票 | Tとパンツとイイ話 |
3票 | 聖剣の刀鍛冶 |
3票 | 変態王子と笑わない猫。 |
3票 | 機巧少女は傷つかない |
3票 | 詠う少女の創楽譜 |
2票 | 魔弾の王と戦姫 |
2票 | 正捕手の篠原さん |
2票 | 緋弾のアリア |
1票 | いもうとがかり |
1票 | おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 |
1票 | キミはぼっちじゃない! |
1票 | しゅらばら! |
1票 | 精霊使いの剣舞 |
1票 | 豚は飛んでもただの豚? |
1票 | 星刻の竜騎士 |
1票 | まよチキ! |
1票 | 神聖魔法は漆黒の漆原さん |
0票 | お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ |
0票 | 黒のストライカ |
0票 | つきツキ! |
0票 | 初体験にオススメな彼女 |
0票 | ふぉっくすている? |
0票 | あそびにいくヨ! |
0票 | あまとう! |
0票 | 彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。 |
0票 | この中に1人、妹がいる! |
0票 | この部室は帰宅しない部が占拠しました。 |
0票 | 101番目の百物語 |
0票 | 魔法戦争 |
0票 | オトコを見せてよ倉田くん! |
0票 | 俺は彼女の犬になる! |
0票 | 無気力勇者と知りたがり魔王 |
0票 | 四人の魔女とエメラルドのキス |
0票 | つきツキ! |
0票 | オーバーイメージ |
2票 | マリア様がみてる |
1票 | 鬼舞 シリーズ |
0票 | 伯爵と妖精 |
0票 | 贅沢な身の上 |
0票 | 絶対霊感 |
0票 | 少年舞妓・千代菊がゆく! |
0票 | 乙女・コレクション |
0票 | ウミベリ物語 |
0票 | 破妖の剣 |
0票 | 天命の王妃 |
0票 | 花嫁の選択 |
0票 | 橘屋本店閻魔帳 |
0票 | 鏡の国 |
0票 | 裏検非違使庁物語 姫君の妖事件簿 |
0票 | 鳥籠の王女と教育係 |
0票 | ひみつの陰陽師 |
0票 | ヴィクトリアン・ローズ・テーラー |
0票 | 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり |
0票 | 王立魔法士アカデミー |
0票 | 乙女・コレクション |
0票 | 君に届け |
0票 | 恋人たちのファンタジー・ヒストリカル |
0票 | 炎の蜃気楼 |
0票 | 三千寵愛在一身 |
0票 | お嬢様は吸血鬼 |
0票 | 月の瞳のエゼル |
0票 | 上海恋茶館 |
0票 | 記憶泥棒 |
0票 | 悪魔のような花婿 |
1票 | シュガーアップル・フェアリーテイル |
1票 | 彩雲国物語シリーズ |
0票 | 赤き月の廻るころ |
0票 | 首の姫と首なし騎士 |
0票 | 銀の竜騎士団 |
0票 | フォーチュン・オブ・ウィッカ |
0票 | 少年陰陽師 |
0票 | あやかし江戸物語 |
0票 | 東方妖遊記 |
0票 | 魔法書の姫は恋をする |
0票 | 身代わり伯爵シリーズ |
0票 | リーディング |
0票 | 平安恋がたり |
0票 | 風水天戯 |
0票 | 花は桜よりも華のごとく |
0票 | 王子はただいま出稼ぎ中 |
0票 | 藤陵学院の花嫁 |
0票 | 六蓮国物語 |
1票 | 魔術士オーフェンはぐれ旅 |
1票 | まおゆう魔王勇者 |
1票 | RINGADAWN〈リンガドン〉 |