2013-05-18

ラノベ作家を分類すると

3種類に分けることができる。

  1. 天才
  2. 職人
  3. 量産型

1.の天才型は小説家としての才能に溢れ、数々のシリーズを同時並行でやったりできるタイプ。まさに天才

「そこそこ面白い」を地でいくのでいろんなレーベルで重宝される。

でも信者は少ない。そつなくこなすせいで永遠の2番手って感じ。

(例)榊一郎日日日ゆうきりん

2.の職人

独特の作風やらキャラ作りやらで生き残っているタイプ。まさに職人

シリーズを乱発できるほど天才ではないので、たいてい一つのレーベルに閉じこもっている。

ただ信者信者がつきやすい。だからメディアミックスもされやすい。

(例)鎌池和馬竹宮ゆゆこ川上稔

3.の量産型

1.にも2.にも含まれないのはここで。

よく叩かれるラノベ量産型ラノベ作家が量産しているんじゃないのかな。

  • 「そこそこおもしろい」「そつなくこなす」「同時並行可能」が天才の証なの? なんかお前の「天才」って言葉の使い方変じゃね?

    • なんかお前の「天才」って言葉の使い方変じゃね? つーか、そもそも、ラノベ自体、何種類かに分類される気がする。 最近のラノベで天才とか言われても笑うしかなかったり(苦笑)

  • http://anond.hatelabo.jp/20130518170410 そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん。その中でも最近の世代のラノベ作家なんて全体のレベルが低いんだから天才とか言うだけ無駄。 ...

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