「富士見ミステリー文庫」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 富士見ミステリー文庫とは

2023-04-05

anond:20230405101012

知的な行動(運営側が送り込んできた謎の女とおセックスかましてるのをカメラに録画されていたことに気づいたあとも未練タラタラな上にアレコレ撮影されてしまったのでタレこみしたら闇の組織人生潰される詰み状態に)

いやー賢いな―

流石は角川ホラー文庫だわ―

富士見ミステリー文庫ぐらい賢いわ―

2021-05-08

流水も積木も間違いじゃなかった

https://twitter.com/kodansha_novels/status/1390865625518510081?s=21

ぼろぼろ泣いてる

俺の青春は間違いじゃなかったんだって

俺の好きな人たちは俺が好きなままそれが間違いじゃなかったんだって

からよお、次は富士見ミステリー文庫LOVEもハズレなしって言わせてやるからよお……

俺は本を読み続けるよ……

2019-02-02

別にレーベルなんて1つでよくない?

どうせどっかのレーベルが潰れてもそこで出るはずだった作品は他で出るでしょ。

富士見ミステリー文庫がなくなっても結局他のレーベルから妙ちくりんなミステリーは出てきてるわけじゃないのよ。

2018-11-06

anond:20181106164916

フルメタは読んでた。まぶらほ小学生だったかな。

おれは昔の富士見ミステリー文庫が好きだったんだが、なくなってしまった

2017-07-29

深見真作品を見るときの態度が難しい

言葉選びが難しいんだけど、決して作者をバカにしているわけじゃなくて、

深見真作品コメディなのか、シリアスなのかが、よくわからない。

いやもちろん、0と1ではっきりコメディシリアスを分けられるわけじゃなくて、それらは濃度なんだとは思うけど、

それでも、作品を見るにあたって自分の態度ってものがあるじゃないですか。

新喜劇を見るときと、スターウォーズ見るときじゃ、さすがに態度が違いますよね?

態度というか、心構えというか。

ニコニコてーきゅう見るときと、映画館ジブリ見るときは、心構えが違うよね?

違うよね?

みんな、全部同じテンションで見てないよね?

で、その、テンション深見真作品はどうしたらいいのか、未だにわからない。

彼の作品っていわゆるシリアスな笑いというか、真面目な話なのにどこか滑稽みたいなシーンがとても多いから、

今このキャラが真面目なことを言っているのか、おちゃらけているのか、真面目なこと笑えるシーンなのかが、とてもとても難しい。

……いやこれ、よくよく考えると、あのトリックのことが自分の中できちんと整理できてないだけな気がしてきたぞ。

やっぱLOVE以前の富士見ミステリー文庫をもう一度読み返して、歴史的文脈も含めて考察するときがやってきたのかもしれない。

2014-10-12

[]10月12日

○朝食:クッキー

○昼食:焼きそば(具は色々)

○夕食:考え中

睡眠時間:10時間

調子

普通

サイコパス

ニコニコ動画で一挙放送をしていたものタイムシフト視聴。

すんごく面白いね!

伊藤さんや坂本さんが色々な女性声優イチャイチャしているところが特に面白かったです。

浅野真澄さんの出番がもっとあればいいなあ、と思いました。

あとスタッフロール深見真って名前を見るだけで、富士見ミステリー文庫を思い出して、ゲラゲラ笑い転げてしまます

二期では伊藤さんと佐倉さんの指導により花澤さんがたつき君の呪縛から解放されるシーンがあるといいですね。

プロジェクトスパーク

XboxOneのゲームを作るゲーム

今日もちまちまサンプルシナリオレベル上げ。

課金したいなあ、来月になったら課金しようかなあ、でもD4も欲しいしなあ、悩む。

2014-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20141003193059

十二国記も、最初講談社ホワイトハート文庫っていう女子向けラノベレーベルから出てたんだよね。

今は新潮に移っちゃったけど。

いかにもなラノベレーベルから出てる本で「これなら面白く読める」と思うのは、

・Dクラッカーシリーズ富士見ミステリー文庫

ブギーポップシリーズ電撃文庫

ウィザーズ・ブレインシリーズ電撃文庫

薔薇のマリアシリーズ角川スニーカー文庫

ロードス島戦記角川スニーカー文庫

・夢の上シリーズ(C・NOVELSラノベレーベルとして捉えるかは迷う)

煌夜祭(C・NOVELS

・喪の女王シリーズコバルト文庫

・灰と幻想のグリムガルオーバーラップ文庫

まあなんか、最近流行りっぽい萌え系とか、ハーレム物はちょっと読む気にならない、と思ってる勢。

2010-09-09

ラノベから一般文芸への転向の理由

http://togetter.com/li/48558

以下、チラ裏

ラノベ作家が次々と一般文芸転向する理由

1.儲からない

結局は金。例えば桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」。富士見ミステリー文庫版では500円。3年後に再版されたハードカバー版では1400円。さらにラノベイラストレータ印税が折半になるので1冊当り25円の印税ハードカバーなら10%で140円の印税ライトノベルレーベルから出た文庫だと、6冊売れてようやくハードカバー1冊分の印税になる。

中高生が対象なんだから単価の低い文庫で出すのは当たり前」って言う人もいるだろうけど、でもラノベ界で一番売れている(という言われている)西尾維新の主戦場は、単価がやや高い講談社ノベルスハードカバー並みの単価の講談社BOX。これを考えると、文庫が主戦場だったのに長者番付常連だった神坂一て、ものすごい売れてたんだなって思う。「文学少女」の野村美月ですら未だにバイトしているっていうし。

さらに一般文芸作家には文学賞がある。直木賞吉川英治文学新人賞山本周五郎賞推理作家協会賞、あと純文学では三島由紀夫賞芥川賞ラノベ作家には本当に関係に無い文学賞なので除外)。これらは賞金が出る上に、受賞すると普段本を買わないような人まで買ってくれる効果がある。ラノベアニメ化すれば同じような効果があるだろうけど、深夜アニメ直木賞、どっちが効果があるかは自明だろう。

さらにこれらの文学賞を受賞すると、地方から講演の仕事が舞い込む。これが1時間ぐらい話すだけで100万円ぐらいもらえるというからバカに出来ない。また、ある程度キャリアを積めば新人賞や各文学賞選考委員になれて、それも収入源となる。純文学系の老作家の主な収入源はそれ(メッタ斬りコンビ福田和也が批判している、大作家福利厚生)。残念ながらラノベには、まだそこまでのシステムはない。

2.長い間書けない

角川スニーカー文庫が創刊してもう20年以上経つけど、創刊からずっと書き続けている作家ってどのぐらいいいる?50代で現役のラノベ作家は?しいて言えば、田中芳樹が現役といえなくもないけど、彼は遅筆というよりも才能が枯渇しているせいでまともに小説を完結できなくなっているように見える。

資料をあたる能力と知識が必要なファンタジーSFならば、ある程度年をとってもかけるだろうけど、今日日流行の学園モノって40過ぎたおっさんおばさんが、主要な読者層である10代の若者が納得するように書けるんだろうか。ここ数年で一般文芸転向した作家たちは、皆1970年代生まれ、いよいよ「若い感性」というライトノベルにとって必要なものが喪失し始め、小説技術を身につけた作家転向しているんだと思う。そういえば、2年以上発売延期している谷川流70年代生まれだった。多分彼もラノベ界を去るつもりなんだろう。

以上、思いつく限り。

2009-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20090429021648

ミステリー小説存在自体がミステリーになったときに探偵はどう動くのか!?


いや、実際富士見ミステリー文庫って、存在理由自体がミステリー文庫があってな。

3月末で人気作が2本完結したので、このまま迷宮入りしそうな塩梅なのよ。

2008-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20080408213747

桜庭一樹GOSICK (富士見ミステリー文庫)なんてどうだろうか。

1巻だけだと微妙なのでとりあえず4巻まで読むのがオススメ。sがついた短編集もあるが、本編含めて発売順に読むほうがよい。

Why done it型だと思う。探偵役の萌え度は相当高い。

うっかり作者が直木賞を取ってしまったばかりに完結しなさそうなのが不安だが。

2007-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20070607151030

そ、そんなことがあるのか。勉強になった。

まさかライトノベルレーベルの中でも屈指の地雷レーベルである富士見ミステリー文庫を他の文庫に輸出するなんて無茶が行われていたなんて!

逃げてー!みんな逃げてー!

イラストに騙された増田さん

先日、創元推理文庫のある本を買った。表紙とタイトルに惹かれたためだ。しかし読んでみるとこれがどうにも面白くない。登場人物たちがいかにもといった感じのステレオタイプで全く共感できないし、設定も話の展開もずいぶんと強引だからだ。これはハズレを引いたかもしれない。そう思ってネット書評を調べてみた。すると、ずいぶんとorz事実が判明した。

実はこの本は元は富士見ミステリー文庫というライトノベルレーベルから発売されたもので、それが装丁出版社を変えて再度出版されたものだったらしい。

まだ全体の5分の1も読み進めていないが、もう読むのをやめようと思う。こういう罠もあるのだという勉強代として払った本代の元を取るのは諦めよう。

2007-01-27

[]史料を見ないで書くオレラノベ

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810

↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。

80年代以前

ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説

ライトSFスペオペ、軽めのファンタジーTRPG小説版アニメ脚本家が書いてる小説ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ

少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛ミステリファンタジー伝奇ホラー

90年代前半

スレイヤーズ登場

スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫本レーベル群全体に影響を与える。逆に考えるとスレ・フォーチュンが当時のラノベの中核であり、また最初の純ライトノベルと言える

キャラ小説化の進行、文体もさらに軽くなる

スレイヤーズフォロアーがジャンル化。一番成功したのがオーフェン。その他ゴクドーとかはみだしバスターズとか捨てプリとかリアルバウトハイスクールとか?内容つーかスタイルと売られ方に特徴がある気が

 ・オーフェン古橋秀之以降の電撃硬派の前触れのような気も

五代ゆうの活躍の余地がなくなる

 ・こばめぐは必殺お捜し人、水野良リウイで対応

ライトな大河モノがはやる。どっちかつーと女の子向け

・ど真ん中にいるのがデル戦、それに冴木忍とか前田珠子とか十二国記とか風の大陸とか

あかほりさとる大活躍。非常にオタ向け。まだラノベの中核とは言えない

・この時点ではまだ“ライトジャンル小説”も生き残ってる。全体としてラノベと言うよりヤングアダルト

滝川羊沈黙

90年代後半

・なんか世相が暗い。あとエヴァ

富士見の勢いはいまだ衰えず

コバルトも相変わらず安定

・電撃に古橋秀之登場。影響を受けた電撃の作家が俺設定バリバリになる。異能力モノがはやるきっかけにも?

・結局古橋自身は流行らなかったけどな。古橋秀之成田良悟ラインを電撃硬派と呼びたい(オレが

ブギーポップ登場。流行

ブギ以降ラノベ文学度合いが上昇、語れるラノベが増える

 ・学園モノが流行るきっかけに

キノ登場。流行る。

あかほりラインをまぶらほ阿智太郎継承女の子いっぱいコメディの地位が徐々に上昇し始める。

大長編より一巻完結or短編だろ、と言う空気が流れる

00年―03年

ラノベと言う名称が成立

ラノベ暗黒期

 ・富士見フルメタあたりを除いて失速、電撃はまだ十分な力を持っていない

 ・ブギあかほりみたいな作品が多い。それかあかほりみたいな作品。あるいはキノっぽいの。

 ・“ライトジャンル小説”なラノベが消滅

  ・ただ、ここで一度途切れたことで、逆に00年代後半に入って新鮮に受け止められるように

 ・スーパーファンタジー文庫とかプランニングハウスファンタジーの森とか富士見ミニ文庫とか角川のおっきい奴とかが撃沈。徳間の中途半端な大きさの奴もほとんど出なくなる

 ・富士見ミステリー文庫。この段階ではまだいまいちウケない

 ・この時期ラノベってジャンルがどんどん自閉的になっていった気がすんだけど。どうよ?

ファウスト系のひとが登場、注目を集める

・当時のラノベの中心であるところの上遠野が、ノベルスで小説を出す。電撃からの越境の発端?

ラノベ評論家の人が増える。売上げは下がっても存在感はUP

ハリポタ旋風

04年以降

・電撃最強伝説

シャナ流行る。現代学園異能

・あとなんかロリ流行

ハルヒ流行る。スニーカー微妙

 ・メタっぽい視点のラノベが増える

富士見ガタガタ。原点回帰を目指す。

マリみてに注目が集まり、百合が急増

新規参入が増える。マイナーよりのレーベルも奮闘

・おかげでベテランに活躍の余地が。新装版とか数年ぶりの新刊とかも出る

・各レーベルメディアミックスに、より積極的になる

・以前からコバルトからの越境者はちょろちょろいたけど、今度は角川グループからの一般文芸への越境者が続出

リアルフィクションて何?

ミステリーランド講談社BOXの2つの箱

・電撃の絵のついてないラノベがちょっと話題に

フォア文庫とか青い鳥文庫とかの表紙のラノベ度がいつの間にかずいぶん上がってる。そりゃまあ昔からマンガ絵な表紙は多かったけどさ。ラノベがオタ・中二病中高生に走りすぎて失った、ライトかつまっとうな物語が多い。

森絵都とかあさのあつことか佐藤多佳子が注目を集める

狼と香辛料登場。識者のひとから注目を集める

今後の展望

・ここのところラノベと言うジャンル全体が大きく、力強くなってってる印象

ラノベ文庫と言う枠組を今度こそ壊すことができるか?

ラノベ児童文学になれるかな?

・『ミミズクと夜の王』ってどんな話だ?

支倉凍砂の次回作は?(気が早い

・古橋は冬の巨人人狼日記を今度こそちゃんと出せるか?

・出せよ!買うから!あと龍盤七朝とタツモリの続きも!

成田良悟とか須賀しのぶもなんかこう、もうちょっと面白いことやれそうじゃね?

大西科学が正しいのは分かるけど売れるかって言うと微妙な気が。この辺の路線を意識した上で、またひとつ違うものを作れる人が出ないものか。大楽絢太とかは?

・電撃に森見登美彦引っ張ってこいよ。ハードカバーで。ええ?ムリ?じゃあしょうがないな……

・その他越境者の先生方、ええとあれだ、頑張れ!

(追記)あ、ケータイ小説のこと忘れてた。『りはめより恐ろしい』とかね。このへんも要注目であります。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん