はてなキーワード: クレヨン王国とは
モバゲーやグリーはやったことないけど、バキバキに同世代だね!
ゲームはコンシューマばかりで、FF10とかドラクエ7とかやってた!
あとPSPとかね!
セガジーとかディシディアとかゴッドイーターとかクライシスコアとか…
あと遊戯王OCGもやってた笑
女児向けはわたしは東京ミュウミュウとかカードキャプターさくらとか大好きだったよ!
だぁだぁだぁももちろん好き!主題歌両方歌える!!あと2も読んだ!
クレヨン王国よりはどれみちゃんかな。でも紙石鹸のおもちゃは持ってたわ笑
原作はりぼん派だったな!先日ギャルズの続編一気読みしたわwペンギンブラザーズとかダブルピンチとか好きだったな。
中学上がってすぐ部活漬けになってテレビ見なくなっちゃったのよね…
ぜひぜひ。
新しめで、子供の勉強になるきれいな日本語が書かれている作品を選びました。
ツバメ号とアマゾン号は2010年の新訳版がよさそうです。
プリンセスダイアリーはディズニーで映画化されてるアメリカの人気作。小学校高学年~中学生の女の子にはハマります。買うなら1巻だけでも大丈夫。
児童文学はそこそこ読んでるので、ご参考になれば幸いです。
入れませんでしたが、ルパンやホームズ、椋鳩十全集、ムーミン、ゲド戦記、闇との闘い、ナルニア国物語、モモ、指輪物語、砂の妖精(サミアどん)、少女探偵 ナンシー・ドルー、クレヨン王国物語、ネバーエンディングストーリー、めちゃめちゃハマりましたねー。懐かしいです。
半分備忘録ではあるけれど。
言わずもがな、の長寿シリーズ。2018年12月にシリーズ64作目が発売された。
『ぼくら』シリーズ自体は完結しているものの、『新・ぼくら』シリーズでたびたび書下ろし新作が挟まれるため実質継続中。
他シリーズとのクロスオーバーも含めるなら優に50は超える大御所シリーズ。
初期はストーリーの長さの関係上、途中まで原語版の二巻分が日本語版の一巻にまとめられていた。(15巻からは1:1対応)
それを加味しても日本語版では45巻が2019年1月に発売されているやべーやつ。挿絵がかわいい。(原著は60巻オーバー)
ちなみに原書の作者は来日時に「40巻まで書いたが(来日当時)、あと40巻ほど書く予定」と尾田っちみたいなことを言ってのけた化け物。
筆者が学生の頃にはシーズン2までしかなかった気がするがその時点で読みごたえが抜群だったことから厚さは察してほしい。
現在日本語版はシーズン4の第四巻まで発売、原語版は現在シーズン6まで刊行中。海外ドラマ特有の翻訳待ちみたいな状況になってる。
昨今の映画化やアニメ化で沸き立つ『若おかみは小学生!』(完結作品、全20巻)をはじめとする講談社の児童書レーベル。
かつての長寿シリーズ『クレヨン王国』シリーズを連載していた例もあり、現在も長期シリーズは多い(ちゃんと新規シリーズ作品もあるけどね!)。
現在進行形で連載している面々だけでも、『タイムスリップ探偵団』が33巻、
『パソコン通信探偵団事件ノート』、通称パスワードシリーズが32巻(外伝除く)、『黒魔女さんが通る』が28巻。
というか大体若おかみの同期のせいな気がする。
ちなみに大体同期?である『名探偵夢水清志郎事件ノート』は新シリーズ含め15巻くらい(外伝除く)。
まあはやみね先生は他にいろいろ作品併行して書いてるからね、仕方ないね。
長寿作品に目を向けてはいたけれど、最近映画化されたこれもまだ一応続いている。
現在シリーズ4作ながら発行部数は累計100万部以上のキラーノベル。
作者が「5作目はそう遠くないうちに書く」と言っていたため、期待は出来ると考えられるであろう。
自分は(娘だが)父親に「あしながおじさん」を進められたときはこういう恋愛小説に興味がなく、なんでこんな他人(年上のお姉さん)の手紙をえんえんと覗き見などしなければならんのだとおもった。
今となってはもちろん、ツンデレなおじさん(金髪碧眼の若い男性である。執事にジャービス坊ちゃんとかよばれているええとこの子である)がとてもかわいいですねという生ぬるい目で見ることができる。
あと濫読家で妹がうるさい家だったので暇つぶしもかねて小学校中学校の900(日本文学・世界文学)のあたりはありったけ読んだ。
3冊まで借りられたので、シリーズ化してあればなんでも読んだ。(全集でないのは毛色が違う取り合わせになるので選ぶのが面倒)
ねしょんべん物語も落語全集も世界創成童話も南洋一のルパンもシャーロックもSF全集のトリフィドもコバルト文庫の氷室冴子も星新一も、まあ背表紙が同じ色の版型同一の本が棚に並んでいれば(そしてだれかに先に借りられていなければ)すべて読んだ。
しかし他人の「心理」とか「日常」とかを追跡する面白さは大きくなるまでなかなか感じられなかった。夢野久作なんか心の中の話しかしてないけどおもしろいので小学校で読んでたらショックだったかもしれないな。いやそうでもないか。
ルナールさんのにんじん、オチはそれでいいんかい。でも、ちょっとわかってしまった。2chから流行った毒親文学の走りだね。
小公女ポリアンナ、アニメはチャンネル権を主張する妹たちがいたために見ることはなかったけど、成人してから読むと強烈だな。「よかった探し」というミームをつくったのこいつやで。
赤毛のアンはテレビで見れた。今見ると馬車とかやはり宮崎動画だけあって木漏れ日とか子供向けなのにめっちゃがんばってる(そして低予算なのでたぶん子供の時はわかってなかった)
そのあとお小遣いが増えて漫画が買えるようになりSF系少女漫画やコバルト文庫も好きなだけ変えるようになり(少女向けsf漫画の出始め)、ウィングス創刊に立ち会った。ズッコケはたぶん自分が高校ごろでそのあと怪盗ゾロリとかでて自分の子供世代だとゾロリは全巻必修だったのかな。アンパンマンも地味な扱いだったと思う。今みたいなポケモンみたいなアニメ系作画じゃない水彩っぽい絵本がぽつぽつとでてはいた。児童だとバーバパパ、あと長靴下のピッピ、マガーク探偵団(これもなかなか長い)(しかし主人公が不細工で絵も今いち)
子供が特定の本を選ばないのは「長い文章がいやだ」「ふりがながふっていない」「文庫本は字が小さい」「挿絵が怖そうに感じられた」といった些細な理由だと思う。
追記、そういえばクレヨン王国シリーズは妹がたくさん集めていた。自分は誰も知らない小さな国シリーズ出てるだけ読んだくらいだなあ。
小学3年くらいのときに「クレヨン王国の花ウサギ」という児童書を妹と読まされ、そこに出てくるうさぎに生まれて初めての性的な興奮を覚えた。
それから図書室でうさぎが主人公の本を探し、ピーターラビットや「しろいうさぎとくろいうさぎ」という絵本のうさぎの絵にたまらなく興奮した。
ちょっと成長するとイラストではなく本物のうさぎに興奮するようになった。うさぎの写真で自慰する毎日だった。
飼うことは親に許されなかったので近くの児童公園が飼育していたうさぎを毎日のように見ては目に焼き付けて家に帰り興奮しながらヌいた。
頭の中がうさぎでいっぱいでうさぎのことばかり考えて勉強に身は入らないし友だちもあまりできなかった。うさぎが好きなことを誰にも言えなかった。
それからずっとうさぎが好きで大学生でひとり暮しをはじめてから念願のうさぎを飼った。もちろん変なことはしない。大事にペットとして愛している。
ただ中学生の頃とは違い性欲は収まってきたとはいえ性的な喜びをうさぎと分かち合えないことには虚しさを感じていた。
そんなときに友だちにジビエ料理の店に誘われて、少し逡巡しながらうさぎ肉を食べることにした。不思議なことでうさぎに対する性欲がなくなった!虚しさから解放された。
今はペットのうさぎを愛でるのと平行して、取り寄せたうさぎ肉を調理して食べるのが趣味だ。
長いこと取りつかれてた憑き物が落ちたようでやっとまともに生きていけそう。
元増田です。トラバありがとうございます。
児童文学を上げる方がいらっしゃって驚きました。
そういえば、そうでしたね。
青い鳥文庫といえば、はやみねかおるさんの夢水清志郎シリーズを
幼少のころ繰り返し読んだのをよく覚えています。
(今懐かしくなって調べたら、いつのまに髪の毛の色が黒から赤に
変わってて衝撃でした。歳がばれそうです)
確かに安心して読めそうですね。
顔がほてる程度でいいのですけど、小説の方が筆走ってる感じはありますね。
アシモフは「夜来たる」(中篇)しか読んだことがございませんが、
タイトルと簡単なあらすじから想像される童話のような世界とは裏腹に、
「夜が来る」ことを信じる考古学者や科学者とそれを信じようとしない人たちの間に
どろどろの係争を最後まで繰り広げて夜を迎えるお話だったのを覚えてます。
増田さんがおすすめしていたのは「神々自身」でしょうか。逆に気になって読んでみたくなりました。
たとえば「児童文学は児童を喜ばせる方向に動いていて大人を蔑ろにしているから不当だ」や「日本の漫画は日本人を喜ばせる方向に動いていてアフリカ諸国民を蔑ろにしているから不当だ」といった主張は常識的には認められないでしょうな。
そら認められないでしょうな。なぜなら児童文学は大人をないがしろにしていないし、日本の事を描いた漫画は海外の人間をないがしろにしていないからだ。
ごんぎつね然り銀河鉄道しかりクレヨン王国に至るまで、大体の児童文学において大人はないがしろにされてなどいない。登場人物としてもそうだし、読み手としてもある程度は想定されている。
子どもに与える本を選ぶために大人が目を通すなんて当たり前だもの。そこで大人目線から「不当故に不快」と判断されたら買ってもらえない。
ドラえもんのアニメに某国人が「日本の事ばかり描いていて某国の事を考えていない」ってクレーム付けたというデマのようだがマジらしいニュースがかなり前に話題になったが、それは一般的に言って日本において展開される物語を描いているだけでその某国を不当に貶めないがしろにしているとは考えられないのでいちゃもん扱いされていた。
「ある作品が特定の読者を対象としている」と「ある作品が(抗議が認められるほど)対象読者以外の人間を蔑ろにしている」がイコールだというのは自明ではな
い、まさにそういうわけでお前が出した例は全て不適当なんだ。
反論する側のくせに俺の論理を補強してどうすんだよ間抜けw
これが例えば魔法の出てくる話だったら、素手の手のひらに火の玉乗せて平気とか既存の物理法則まる無視だろう火傷しないとかオカシイ、「現実をないがしろにしている」という批判は成立する。
その批判は正しい。そして、「その通り現実をないがしろにしているが、そうしてでも描きたい物語、表現したいものがあるのだ」という動機が、「これはファンタジーなので、そういう世界なので」というエクスキューズを「ファンタジー」なる物語ジャンル立ち上げと共に用意させる。
それでも批判を免れたことにはならない。「ファンタジーは非現実的」という指摘を跳ね返すことはできない。
そして、特に性的な欲望の物語に顕著なのだが、ある種の物語はそういった「非現実的」という指摘に対するエクスキューズの他に、もうひとつ言い訳を必要とする。その「表現したいもの」の自己中心性、自分の欲望を満たし肯定するために全てが動いている世界を描くことにガンガンツッコミが入ってくるからだ。
性的欲望の物語であっても葛藤や決裂を含むものはそれほどこの手の突っ込みはきつくない。