はてなキーワード: ギャグ漫画とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 113 | 21815 | 193.1 | 36 |
01 | 56 | 10831 | 193.4 | 29 |
02 | 26 | 4202 | 161.6 | 47.5 |
03 | 20 | 1790 | 89.5 | 53 |
04 | 18 | 2434 | 135.2 | 52 |
05 | 23 | 1633 | 71.0 | 24 |
06 | 25 | 1777 | 71.1 | 49 |
07 | 19 | 2689 | 141.5 | 75 |
08 | 50 | 6094 | 121.9 | 44 |
09 | 60 | 5506 | 91.8 | 39 |
10 | 74 | 8048 | 108.8 | 49.5 |
11 | 74 | 13114 | 177.2 | 40 |
12 | 106 | 10170 | 95.9 | 42.5 |
13 | 115 | 8665 | 75.3 | 42 |
14 | 121 | 14603 | 120.7 | 39 |
15 | 91 | 8369 | 92.0 | 31 |
16 | 109 | 8214 | 75.4 | 36 |
17 | 116 | 15207 | 131.1 | 37 |
18 | 95 | 11516 | 121.2 | 58 |
19 | 101 | 9041 | 89.5 | 37 |
20 | 87 | 9333 | 107.3 | 45 |
21 | 145 | 11289 | 77.9 | 43 |
22 | 151 | 18974 | 125.7 | 46 |
23 | 110 | 11388 | 103.5 | 42 |
1日 | 1905 | 216702 | 113.8 | 42 |
DID(6), 予算委員会(8), 織姫(5), 彦星(5), 消えた年金(4), 七夕(15), 宮島(3), クリムト(5), 灸(5), ドル円(4), ネット投票(5), 民主党(25), 政党(31), 自民党(58), 自民(30), 野党(47), 3分(10), 交代(12), 与党(17), 政権(35), 減税(8), 選挙(41), 投票(37), 官僚(13), 消費税(26), 経済(33), 安倍(17), 増やし(15), 投資(17)
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・山崎紗也夏「NANASE」全4巻
筒井康隆の「七瀬ふたたび」のコミカライズ。女性が描いているからか露悪的な心理描写がエグくて大変良い。
売れっ子作家になった主人公が6歳~19歳の子供(一応すべて自分の子供)を一気に6人育てることになる話。
突飛な設定の割にリアリティがあると思う。
・「殺し屋さん」全4巻
エロ漫画家の春輝とギャグ漫画原作者の一條マサヒデがコラボした4コマ漫画。1巻の最初のページの破壊力すごい。
大阪に住む様々な事情を抱える人々の短編集。ほっこり可愛い絵でえげつない話が展開されるけど読後感はいい。
4巻まではおすすめ。
野球ヲタが日本中の球場内の売店飯を観戦しつつ食レポする話。野球に興味ないけど何故か惹かれた作品。
ブコメで男の生き方や毒親について書いた漫画はコミックエッセイにありそうだと「失踪日記」や「セックス依存症になりました。」を挙げてたし「子育て漫画は?」て人もいた。
自分は男の子育て漫画は結構読んでる方だと思う。子どもが生まれた時期にTwitterで流れた来たとよ田みのるや横山了一の漫画を読んだのがきっかけ。カラスヤサトシは昔から読んでたので子育て漫画も読んでいた。
男の子育て漫画は全体に明るいものが多く、子育ての大変さや男親としてのプレッシャーを描いたものは少ないように感じる。
それはギャグ漫画家が描く機会が多いからかも知れない。榎本俊二のカリスマ育児は子育ての大変さをコミカルに描いていて最高だった。
ストレートに子育ての違和感を書いてたのは夫婦ユニット・うめによる「ニブンノイクジ」で保育所の保護者会に父親が参加した時の疎外感を描いたくらいか。
本棚にある子育て漫画を眺めていたら、富士谷カツヒトの「打ち切り漫画家(28歳)、パパになる」を思い出した。
この作品は題名の通りの漫画である。28歳の漫画家・富士谷カツヒトは、連載を打ち切られたタイミングで妻が妊娠。
家計を支えるために大工に転職するも、うまくいかず。ネームを提出するも没になる。
うまくいかない仕事、無力な自分にさいまれながらも、生まれてきた子どもとの関係を通じて、少しづつ自信を取り戻していく物語である。
父親や義理の父との関係にも触れている。ちらっとだし、彼の両親は毒親ではないが、男親との微妙な距離感が描かれてると思う。
はじまってから物語の終盤近くまで、仕事がうまくいかない作者の姿がリアルに描かれている。
仕事をする難しさ、上司からの罵倒など、読んでいてその辛さに共感する部分は多々あるのだが、読んでいて胃が痛い。挟まれる妻の明るさ、子どもの成長の素晴らしさが救いになっているから読めるのだが、読むのが苦痛と感じてしまう。
「打ち切り漫画家~」はネットで連載していた時はそこそこ読まれているように見えたが、単行本が出ても書店では見なかった。
最初に上げた横山了一、とよ田みのるの子育て漫画も書店では見かけなかったし、男性が育児するようになって、Twitterで人気のように見えても、
子育て漫画は女性しか読まないのかな、ネットでは読んでも単行本まで買うのは少数派なのかな、などと思った。
元増田が書こうとしてるのは、男性同士のゆるい繋がりや日常の楽しさ、生きづらさなのかも知れないし、それなら人気が得られるのかも知れないが、
作品として出来が良くても、近い立場の読者としてその辛さに共感できても、売れなかった例もあるとは思う。
これは単純に事実と違うので間違い
一般漫画家志望がいやいやの片手間で描いても需要があるとこまで到達できない
しかも必要とされる技能も違うのでエロ漫画頑張るとそっちのスキルツリーが育って一般漫画スキルの伸びに悪影響まである
一般漫画家志望はアシスタントなりコンビニバイトなりしながら一般漫画を何度も仕上げて見て貰うのが王道で
生計の為に一旦エロ漫画家として一人前(糊口凌げるレベル)になるまで頑張るのはあまりにも多大な回り道になる
だからわざわざエロ漫画描くっていうのは基本的にエロ漫画が描きたくて描いてる
その上で、二次創作しかできないオタクみたいなやつは自分が一般漫画の競争でものにならないのをうっすらわかってるので
エロ漫画とエロ同人をうろうろしながらたまに三流誌で何かのパロディみたいな一般漫画描いて一応漫画家という顔をする、
みたいなそういう半端もんパスもかつてあった
最近はエロ漫画がますます独自ジャンル化してるのでそういう半端もんの生存圏は狭まってるんじゃないかな
ちんちん亭とか見てみなよ
素晴らしい
セワシ君問題の解答候補「セワシ・タイムパトロール隊員説」まとめ・その2
☆ https://anond.hatelabo.jp/20190502082818 の続き
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◇ドラえもんの所有するひみつ道具は「未来デパートの商品」などではなく、政府機関・軍隊・T・Pなど、公権力だけに製造・所有・使用が許可されている非買品である。ドラえもんがその所持を許されているのは、前述の通り英雄の特権であり、その使用はT・Pによって絶えず監視されている。
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そもそも「未来デパート」というブランド名がおかしい。22世紀の人間にとって、22世紀は「現代」なのだから。余談だが韓国には現代グループ資本の現代百貨店というのがあるそうだ。
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危険なひみつ道具の民間所有、特に個人所有が許されているはずがない。特に、時間犯罪を可能にするタイムマシンは製造・所有・使用が厳しく制限されているはずである。
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ドラえもんがひみつ道具を「注文」をすると、T・Pによる審議を経て許可されたひみつ道具だけが「未来デパートから配送された」という体裁をとって送られてくるシステムだろう(許可されなかった場合は在庫切れとかなんとか口実をつけて購入できない)。ドラえもんも騙されている可能性が高い。この裏舞台こそがひみつ道具の「秘密」だろう。
▼
ヒーローマシンのグラフィックがショボかったのも官制品だからかもしれない
▼
そもそもセワシの家が貧しいなら、いくつもひみつ道具を持っているのはおかしい。
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ドラえもんに危険なひみつ道具の所有が許されているのは、前述の通り、それが歴史の安定に必要と判断された故。
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他の未来人がひみつ道具やタイムマシンを利用しているような描写もあるが、ドラえもんたちほど無制限には使えないはずだ。
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ドラえもんのひみつ道具使用についても、T・Pよって24時間監視されており、深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された場合はひみつ道具の強制機能停止か、T・Pによる被害の修復・隠蔽工作が行われているはずだ。秘密裏に。
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おそらく、ドラえもんのひみつ道具は遠隔操作で外部から機能停止できるようなバックドアが設けられており、いざというときはT・Pのオペレータが強制的に機能停止をしているはず(壊れた・電池切れという体裁をとって)。秘密裏に。
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コメントでもあったけれど、宇宙の彼方に飛ばされたバイバイン栗まんじゅうは、タイムパトロールが密かに回収し、解除薬剤のようなものを使って無害化しているはず。秘密裏に。
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時間犯罪者達の持つひみつ道具やそれに準ずるメカは違法開発・違法改造したものだろう。
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気になるのは「ドラビアンナイト」で船乗りシンドバッドが助けたというタイムトラベラーだ。彼はただの旅行者ではなく、任務中に遭難したT・P隊員か政府職員、あるいは時間犯罪者である可能性が高い。
もし彼がT・P隊員だったとすれば、彼がシンドバッドに多くのひみつ道具相当の"王様のコレクション"を与えたのは単なる謝礼ではなく、シンドバッドもまたドラえもん・のび太と同じく、歴史の安定に必要な因子と判断され、利用されているのだろう。
そうなると、絵本世界に入ったはずのしずかちゃんが、現実世界のバグダードに現れたのも、怪奇現象ではなくT・Pの差し金と考えられる。四人はしずかちゃんという餌に釣られて、まんまと呼び寄せられたということになる。
その目的はシンドバッドの保護とアブジルの打倒。アブジルはいわゆる時間犯罪者ではないが、歴史の安定にとって危険な存在なのだろう。歴代ヴィランの中でも、アブジルはずる賢く直接戦闘にも優れた強敵と評判である。倒されなければ歴史を揺るがすとんでもない事件を起こしていたのかもしれない。
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※追記 islecape様の情報より。なんと、ドラえもんは「気象庁専用」と書かれたひみつ道具「天気決定表」を所有していた!そんなものが民間に出回っているはずがない。やはりドラえもんのひみつ道具は公権力に与えられたものとみて間違いないだろう。
※さらに追記 コメントでご指摘。「気象庁専用」というのは「子ども銀行」みたいなジョークかも。
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「セワシT・P説」とは相反するが、「未来デパート」は合法的な店舗などではなく、違法にひみつ道具の売買をしている闇マーケット・非合法組織の類であるという説もある。「未来デパート」とは正規の店の名前ではなく、T・Pによる捜査の目から逃れるための暗号名のようなものであると考えると、ネーミングのおかしさも納得である。ひみつ道具の外見が子供向けのオモチャのようで、その名前のセンスが小林製薬のようなのも、T・Pの目を欺くためのカモフラージュだろう。そして「ひみつ道具」の「ひみつ」とは「犯罪だからT・Pに見つからないように秘密にしなければならない」という意味ということになる。
当然、ドラえもんの違法行為にセワシが関知していないはずはないので、これは「セワシ時間犯罪者説」となる。その場合、ドラえもんが堂々とT・Pと会っている理由が謎だが。ひみつ道具を買うのに必要な資金も時間犯罪で稼いでいるのだろう。時間犯罪で金を稼ぎつつ、その金で次の犯罪に必要なひみつ道具を買うというサイクルだ。「セワシ時間犯罪者説」ではセワシの真の目的は自らの時間犯罪の協力者にのび太を仕立てることだろうか。
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◇ドラえもんの耳と体色と声が修理できないということになっているのは、それらの欠損がドラえもんにとっての「英雄因子」であるとT・Pに信じられており、修理すると歴史に悪影響があると判断されたから。
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正史には「耳を失い、体色が変わり、声が変わってしまったネコ型ロボット」としてのドラえもんの活躍が書かれていたのだろう。そこを改変すると歴史全体に何かマイナスの影響があると判断したのだろう。
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なにかしらのトラウマ体験、肉体的な欠落など、人生に負債を背負っていることが英雄の条件と考える発想は古代からある(例えば英雄ヘラクレスは女神ヘラに気を狂わされ我が子を自分の手で殺してしまった)。耳をかじられたトラウマこそがドラえもんの英雄因子であるとT・Pや政府要人が判断しても不思議はない。T・Pのトップが合田一人みたいな人なのかも。
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修理工場の修理工達や製造メーカーはT・Pからの工作で「修理できない」と嘘をつき、全員で口裏を合わせている。非協力的な人間には抹消(T・Pぼん参照)処分があったかもしれない。
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賢いドラミちゃんは事の真相に気づいているが、T・Pの報復を恐れてドラえもんに真実を話せないのだろう。悲しいね。
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アンチ新ドラじゃないけどやっぱり大山ドラは味があっていいよね。
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◇のび太とドラえもんが歴史の英雄であることは、トップシークレットであり、彼ら自身にも伏せられている。
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ビギナーズラックという言葉もあるように、未来世界や時間犯罪に無知である方がかえってプロの捜査官であるタイムパトロール(以下T・Pと表記)にはできない柔軟な発想ができるという考えなのだろう。
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「自らが英雄であることを知らないまま世界を救う英雄」というのはトリックスター的でもある。
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また、のび太とドラえもんがT・Pの協力者であることが暴露すると時間犯罪者に命を狙われる危険もある。
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◇T・Pも無制限にドラえもんたちの行為を容認しているわけではなく、歴史に深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された行為にはストップをかけている。空想動物の徴収など。
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おそらく24時間ドラえもんたちの行為は監視・分析されているはず。
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◇セワシT・P隊員説が正しいとすると、「ドラえもん」は「SF(すこしふしぎ)生活ギャグ漫画」の皮をかぶった「時間旅行系ハードコアSF(サイエンスフィクション)漫画」ということになるだろう。
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作者・藤子・F・不二雄の大人向けSF短編集の内容や、彼の幅広い文学に対する造詣と関心を考えれば、そういう背景設定があったことは想像に難くない。
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T・Pぼんや藤子・F・不二雄先生のSF短編集は面白いからみんな機会があったら読んでみてね♪
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◇セワシT・P隊員説というのは詰まるところ「ドラえもんはギャグ漫画であって、のび太は世界を救うヒーローじゃない」というのはやっぱり嘘だったという話だ。
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「世界を救うのはもうやめた」マリーのアトリエでも結局魔王倒してるし(任意だけど)、「俺たちは、正義の味方、なんかじゃない」リジョイスも結局魔王倒してるし、つまりそういうこと。
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※返答2
https://anond.hatelabo.jp/20190503093926 "「恐竜狩りはスポーツとして大人気なんだ」と「恐竜狩りは犯罪でTPに捕縛される」の矛盾はどうなんだ"
この説で言うと、「恐竜狩りは犯罪でTPに捕縛される」が真実で、「恐竜狩りがスポーツとして大人気なんだ」の方がウソだったということになります。ドラえもんに与えられた「子ども騙し」設定の一種でしょう、そういう話をすればのび太が喜ぶだろうと考えての。その後都合が悪くなったので、全員の記憶改竄が行われたはずです。
id:islecape ご注意ありがとうございます。 そうですね、書いてあるから正しいとは限りませんしね。 ただ、「天気決定表」のドラえもんのセリフに22世紀では気象庁が天気を決めているというような趣旨のものがあるらしいので、もしそうならそれも傍証になると思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXDZO45715160U2A900C1MM8000/ 孫引きですみません。
"Web等で喧伝される極端なドラミあげドラさげって片倉設定由来みたいな気がする" なるほど。
なんというかドラミちゃん自体が、結構微妙なポジションな気はします。例えばジャイ子なんかは出番が多い文、初期の役割を脱した、キャラの深みを与えられたのに対して、ドラミちゃんは出番が少なくて、「劣等生な兄と比べられる優等生な妹」という初期に役割として与えられたキャラ付けを脱せなかったんじゃないかな~、なんて思います。関係ないけど私は「ミニドラSOS」が他のドラ映画と比べてもかなり好きです。子どもだけの冒険って雰囲気がして。
https://anond.hatelabo.jp/20190506045507 すみません"真相"は不適切なので、各論に変えました。あと筆者、男です。
◇ドラえもんの秘密道具は「未来デパートの商品」などではなく、政府機関・軍隊・TPなど、公権力だけに製造・所有・使用が許可されている非買品である。ドラえもんがその所持を許されているのは、前述の通り英雄の特権であり、その使用はTPによって絶えず監視されている。
→そもそも「未来デパート」というブランド名がおかしい。22世紀の人間にとって、22世紀は「現代」なのだから。余談だが韓国には現代グループ資本の現代百貨店というのがあるそうだ。
→危険な秘密道具の民間所有、特に個人所有が許されているはずがない。特に、時間犯罪を可能にするタイムマシンは製造・所有・使用が厳しく制限されているはずである。
→ドラえもんが道具を「注文」をすると、TPによる審議を経て許可された道具だけが「未来デパートから配送された」という体裁をとって送られてくるシステムだろう(許可されなかった場合は在庫切れとかなんとか口実をつけて購入できない)。ドラえもんも騙されている可能性が高い。
→そもそもセワシの家が貧しいならそういくつも道具を持っているのはおかしい。
→ドラえもんに危険な秘密道具の所有が許されているのは、前述の通り、それが歴史の安定に必要と判断された故。
→他の未来人が秘密道具やタイムマシンを利用しているような描写もあるが、ドラえもんたちほど無制限には使えないはずだ。
→ドラえもんの道具使用についても、TPよる24時間監視があり、深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された場合は道具の使用停止か、TPによる被害の修復・隠蔽工作が行われるはずだ。
→おそらく、ドラえもんの道具は遠隔操作で強制停止できるような機能がついており、いざというときはTPが使用停止できるようになっているはず(壊れた・電池切れという体裁をとって)。
→気になるのは「ドラビアンナイト」で船乗りシンドバッドが助けたというタイムトラベラー。彼はただの旅行者ではなく、任務中に遭難したTP隊員か政府職員、あるいは時間犯罪者である可能性が高い。もしTP隊員だとすれば、彼がシンドバッドに多くの道具を与えたのは単なる謝礼ではなく、シンドバッドもまたドラえもん・のび太と同じく、歴史の安定に必要な因子と判断され、利用されているのだろう。そう考えれば、絵本世界に入ったはずのしずかちゃんが、現実世界のバグダードに現れたのも、怪奇現象ではなくTPの差し金だろう。四人はしずかちゃんという餌に釣られて、まんまと呼び寄せられたということになる。その目的はアブジルの打倒。アブジルはいわゆる時間犯罪者ではないが、歴史の安定にとって危険な存在なのだろう。
◇ドラえもんの耳と体色と声が修理できないということになっているのは、それらの欠損がドラえもんにとっての「英雄因子」であるとTPに信じられており、修理すると歴史に悪影響があると判断されたから。
→正史には「耳を失い、体色が変わり、声が変わってしまったネコ型ロボット」としてのドラえもんの活躍が書かれていたのだろう。そこを改変すると歴史全体に何かマイナスの影響があると判断したのだろう。
→なにかしらのトラウマ体験、肉体的な欠落など、人生に負債を背負っていることが英雄の条件と考える発想は古代からある(例えば英雄ヘラクレスは女神ヘラに気を狂わされ我が子を自分の手で殺してしまった)。耳をかじられたトラウマこそがドラえもんの英雄因子であるとTPや政府要人が判断しても不思議はない。
→修理工場の修理工達や製造メーカーはTPからの工作で「修理できない」と嘘をつき、全員で口裏を合わせている。非協力的な人間には抹消(TPぼん参照)処分があったかもしれない。
→賢いドラミちゃんは事の真相に気づいているが、TPの報復を恐れてドラえもんに真実を話せないのだろう。悲しいね。
→アンチ新ドラじゃないけどやっぱり大山ドラは味があっていいよね。
◇セワシエージェント説が正しいとすると、「ドラえもん」は「SF(少し不思議)生活ギャグ漫画」の皮をかぶった「時間旅行系ハードコアSF(サイエンスフィクション)漫画」ということになるだろう。
→作者・藤子F不二雄の大人向けSF短編集の内容や、彼の幅広い文学に対する造詣と関心を考えれば、そういう背景設定があったことは想像に難くない。
と、いうのは何年か人間をやってみてつくづく実感した事だ。
小学生の頃は漠然と、「まあ、大人になればなりたいものになれているだろう」と考えていた。
そんな私が、思い描いていた己の夢に対して、何かしらの努力を積み重ねたかというと、そりゃあ多少は頑張った事もあるが、現実はほぼゼロに近い。
ギャグ漫画家になりたいと考えていた。
でも、私は「ギャグ」がどういうものかなんて一度も研究した事が無い。落語もお笑いも今一つ興味を持てないで大人になった。
そもそも、漫画の描き方を勉強した経験もないし、絵の練習をまともにやった事すら無い。
子供の頃はよくアホ面で絵を描いていた。算数と社会の授業が嫌いだったから、ノートや教科書の隙間によく下手糞な落書きをして、先生に見つかっては呆れ顔で注意されていたっけな。
中学校に入っても絵を描く意欲は持っていた。とても上手な先輩が居て、彼女の絵を見るのが好きだった。自分もこういう絵を描けるようになりたいと思った。
美術部に入って、真面目に勉強しようとは考えていた。でも、身体の弱い私を心配した家族が担任と相談して決めた結果、強制的にサッカー部に入部させられる事になった。怒られるのが嫌いだったから、部活動には真面目に励んだ。いくら頑張っても運動音痴なままだったけど、卒業式の帰りに、顧問の先生に引き留められて、抱き締められながら「よく頑張ったな」と言われた時は、なんだか報われた気がして、泣きそうになった。
いつの間にか絵を描かなくなった。自然に。多分、部活動に夢中で、余裕が無かったから。
高校生になって、独創的で可愛くポップな絵を描く少女に出会った。彼女は私のことが嫌いみたいで、近寄ると冷たい対応をされたけど、私は彼女の事が嫌いじゃなかった――というより、私は彼女の絵が好きだった。
影響されて、久し振りに絵を描いた。でも、描いても描いても納得が行かなかった。絵を描こうとするたびに、絵を描くのがつまらなくなって行った。
彼女みたいな絵を描きたい。それだけだったのに。
私は絵を描くのをやめた。
物語の世界に浸るのはとても好きだ。だから、アニメも見るし、漫画もよく読む。ゲームも頻繁にやる。
私は眼があまり良くないし、集中力も人より低いと自認している。だから、映画だけは、本当に琴線に触れたときしか見ない。
閑話休題。
中学校で一度だけ、鬱病になって引き籠っていた時期がある。復学したときに、クラスの担任が新任の若い先生になっていた。
彼は私と仲良くしたかったみたいで、よく趣味や好きなものを聞かれていた。でも、特に思いつかなかった。その時期は本当に、何にも没頭できず、打ち込むことすらできず、死んだ魚の目でぼうっと生きていた。好奇心すら砂塵ほども存在しなかった。
さて、新任の先生は本と映画がとても大好きな人で、私にもそういう自分の趣味を勧めて来た。はじめて渡された本は、有川浩の「海の底」、「フリーター、家を買う」、「シアター!」の三冊。
「気が向いたときに呼んで欲しい」――そう言われた私は、放課後の自室で、ベッドの上に横たわりながらぱらっと本をゆっくり捲りながら、「海の底」を読み進めて行った。
とても、面白かった。ただの文字列が鮮明な映像に変わって行く感覚は、台詞のひとつひとつが声をとして再生されて行く感覚は、とても奇妙奇天烈だけど楽しくて、己の感性に訴えかけてくる何かが、確かに私の胸を惹き付けて堪らなかった。だから、私は次々と本を読み進めて行った。
それから、私と先生の奇妙な関係は卒業まで続いた。おすすめの本を貸して貰って、私も自分で買った本を先生に貸して、読み終わったあとにお互いの感想を交換する。
自然と、私の読書量は増えて行った。教科書を読むのは嫌いだったけど、小説を読むのは難の苦も無く出来ていた。
高校に入ってからは幾何か落ち着いたけど、それでも本を買って読む習慣は、いつまでも続いて行った。
本を読み耽る趣味が出来て、私も何かしらの物語を書きたいという欲が出て来た。
見様見真似で文章を書いて、それをインターネットにいくつか上げた。
はじめは、酷評もアドバイスも素直に受け止められていた。だけど、自分の文章に自分なりの拘りが出来て行くたび、評価が怖くて誰にも見せられなくなって行った。
ランキング上位に来ている小説を読んで、なんでこんなものが? と考えるたび、自分の才能や資質を疑うようになる。
そして、何の努力もせず、単に良い評価だけを得たかった己を自覚して、恥じ入って、とても死にたくなった。
もしかしたら、あの駄文は、とても拘ったシナリオ構築のうえで成り立つ、とても凄い小説なのかもしれない。
あるいは、このサイトの客層やニーズを考え、需要のある設定とキャラクターを考えて作られた、評価されるべくして評価される小説なのかもしれない。
私には、とてもそんな事はできない。私は自分の好きなものしか書けない。書きたくも無い文章を書くのは、苦痛でしかないし、文章を書くという行為は多大な体力を消費する重労働だ。
案ならいくつでも浮かぶ――だけど、推敲する度に、これで良いのかという疑念が湧いて来る。読み返す度、自分の文章がつまらなく感じて行く。ジレンマの中で、私は筆を折った。
今でもたまに、何かしらの物語を書きたくなる時がある。
そのたびに、得るものが欲しくて小説を読み始める。義務的にはじめた読書は、とても苦痛に感じてつまらない。読みたくて買った本を棚にしまって、現実逃避をはじめてしまう。心の中に生まれたどろっとした何かが、気分を悪くする。
ギャグ漫画家になりたいと、今でも考えている。
絵が下手でもいいから、ギャグのセンスが大衆受けしなくてもいいから、何かしらの何かを遺したいと思っている。
努力を継続するのには、才能が要ると思う――そんなのはただの言い訳だ。そんなことは、分かってる。
ただの怠惰な人間の言い訳だ。無産の人間が尤もらしくほざいたところで、現実は何も変わらない。
でも、言い訳をしていないと、自己正当化をしないと苦しくて何もできない自分も居る。
どうすればいいのだろうか。もう、何も分からない。
取り敢えず、気が向いたら絵を描こう。そう思った。
バイト先の先輩が嫌いです。
今まで頑張って耐えてきたけれど。
これは先輩に対する完全な悪口であり、自分の気持ちの整理と言う意味で書き殴っています。完全に自分のことを棚に上げまくった勢いで書き進めたいと思いますので、少しでも不快な思いをされた方はどうか先を読まないでそっとこのページを閉じてください。
というか不愉快な思いをしてもいい(?)やら覚悟はできてるやらとりあえず書いた作者に文句をつけたくなったり吐きそうになった時にはそっと見なかったことにできるという分別を持った方だけ先に進んでください。
私が嫌いなバイト先の先輩は、男で年上で、オタクです。活動ジャンルはよく知りませんが、私みたいに女性向けな物ではなかった気がします。ただ女性が多い界隈に所属していて、ツイッターのフォロワーさんに男って言われると驚かれるとかフォロワーさんの自撮りが多いジャンルというのは記憶しています。
もともとその先輩とは私の高校の同級生(わかりやすいようにAとします)との引き合わせ?という感じで知り合いました。いまだにあの時なんで紹介されたのか謎です。その時はAと先輩との関係も全くわからなかったし、仲良くなったわけでもなくただLINEを交換しただけでした。この辺は特に関係がないのと身バレに繋がるので割愛します。
特にお互いに連絡をしないまま約二ヵ月くらいだったでしょうか、突然Aから「よかったら私の職場で一緒に働かない?」と連絡が来た時、当時のバイト先の店長に不満しかなかった私は速攻でそちらに移ることに決めました。Aのことは高校時代から大好きで、一緒に働けることに幸せしかありませんでした。どうやらAの職場は人手が足りなさすぎていたようで、面接のあとすぐ合格の連絡が来て、すぐに働くことになりました。
最初に職場に行った時、そこに見たことのある顔がいました。Aから紹介された先輩でした。
今までAと先輩の関係が全然わかっていなかった私はここで納得しました。
ここまでが私と先輩が出会うまでの経緯です。
別に変な出会い方でもないし、むしろその時は新しい職場に知ってる人が増えたと分かり少しホッとしてるくらいでした。
こんな円満(?)な出会い方をしたのになぜ私が先輩のことを嫌いになってしまったのか。
別にそんな種とか仕掛けとかあるわけじゃなくて、普通に私の嫌いなタイプに先輩が当てはまっていったっていうだけなんです。
【先輩の嫌いなところ】
①自分が周りのオタクとは違う「イケてるオタク」だって思ってるところ
これが一番ダメでした。いや、本当に周りのオタクと違うならいいんですけど、私の目から見ればその辺のやばい男オタクと全然変わらないです。
まず、見た目。
「俺さ、見た目に気を使ってないオタク嫌いなんだよね〜」って言ってる目の前の男が髪に寝癖ついてて眉毛ボーボーで髭も若干生えててしかも手入れしてる気配も無くて、服も冬なのに襟が伸びきった半袖のTシャツにパーカーによれよれのジーパン履いてスリッポンを履いてたらみなさんはどう思いますか?
「え?お前が言う??!!?」
何?ギャグ?自虐ネタ?突っ込めないわ流石に!ていうかどう返せと?その時の衝撃が凄すぎて自分の返答を覚えていません。うまく答えられてたかな私。
まあこれはバイト中の雑談で、うちのバイト先は強制で動きやすい服装をしなければならないので、コーデがワンパターンになってしまうのも理解できました。
だから、そこまで言うなら、普段(バイトない日)はきちんとした服着てるんだろうなって思う訳ですよ。それで、いつかご飯行きたいね〜みたいな話になったので、休みの日に待ち合わせしてご飯に行ったんですよ。あんだけ大口叩いてたしどんなもんだろうと。ワクワクしながら。
唯一違っていたのは、パーカーのチャックがバイト中は開いていましたが、ご飯に行く時は閉まっていたところです。分かりづれえよ。気づいた私も大概だけど。
その日の帰り道、自分がいつもより時間をかけて化粧して服選んで綺麗にしたあの時間はなんだったんだろうと虚しくなりました。向こうも適当ならこっちだって適当でよかったかも、張り切って馬鹿みたいと少し恥ずかしくもなりました。こういうのよくあるよね。空回り。
その次。
先輩はとにかくオタクをdisるのが好きみたいで、口から出る話の六割は「キモオタってマジやべえよなw」みたいな話ばっかりでした。前提条件として先輩も私もオタクなの、分かっているはずなのに。
彼が言う「オタクの嫌いな所」っていうのは
・女慣れしてない、恋愛下手
・自分の専門とか担当ジャンルになると一気にめちゃくちゃ喋りだして分からない人を置いていきがち
・会話しようという意識がなくて、自分の話したいことだけ話してしまう
・聞くのが下手くそ
・聞くの下手くそだから話す方が得意なのかと思いきや話も下手くそ
・臭い
もう親でも殺されたのかってくらいdisるんですね。オタクになんかされた?って心配になるくらい。いや何個か理解できるのもあるけど、その前に。
あのさお前だいぶ当てはまってるぞ??鏡見て!もしくは私との会話録画したやつ見て!相手の話聞かないで永遠と自分の意見話してるところとかもろそれだぞ?めっちゃ早口だし呂律回ってなくて何言ってるかわからないし。突然スマホ見て奇声発して「推しが」とかわけわからん事言うし。ほんと言動マジでやばい。嫌いって言うならお前もそうならないようにしろよ!努力しろよ!それとも何また自虐?「先輩も当てはまってるじゃないですか〜笑」って突っ込んで欲しいの?頭おかしいだろ!
今思えばあれは先輩なりの防衛反応みたいなものだったのかもしれません。やばいオタクをdisることで、あくまでも自分が彼らを貶めるほど優位に立っているということを無意識に示したかったのかもしれないですね。他人をsagることでしか自分を保ってられないってそれこそあなたが嫌いなオタクの姿じゃないんですか?てか普通に理由とか内心がどうであろうとお前もイタいオタクには変わらないよ。おつかれ。
先輩のまるで「世の中の女の人の気持ちを分かってる」みたいな顔と思考をして上から目線でアドバイスしてくるのが本当に無理でした。バイトの職務内容におけるアドバイスとかはまだ全然耐えられるんですけど、私の雑談のうちの生活とか友達関係とかの話を拾って「あ〜〜〇〇さん(本名)は断れないタイプだね〜〜女の子に多い!うまいあしらい方とかこれから覚えていかないとね!」って謎のアドバイスをしてくる。いやうるせえよいやお前何様だよ!私の何を知ってるんだよ!てか勝手に分析すんな!うぜえ上司みたいなこと言ってんじゃねえよおっさんかよ!その女の子のこと全部わかってるよみたいな返答クソ腹立つ!じゃあ私が今何考えてるか分かんのかよ!お前と会話したくねえって考えてるよ!できれば目の前から消えてって思ってるよ!!
そして、現在女性が多いジャンルにいるから女の子と遊ぶ機会も多いと本人は言ってて、いやもうこの時点で知らねえよって感じなんだけどね、そこからくる知識と自信なんでしょうけど、正直コスメの話とか女子特有の話のネタをふられるのめちゃくちゃにウザいです。「女の子にはイエベ、ブルベとかあるんでしょ?」から始まって「クリスマスコフレ買うの?」とかちょくちょく挟んでくる化粧雑談が地獄でしかない。ああそうだよ!イエベブルベあるよ!だから何だよ!クリスマスコフレは買わねえよ!なんなんだよ知ってるアピかようっぜえな!
そういうのはバイト先の後輩である私じゃなくて他の女友達(笑)とかフォロワー(笑)とやっててほしい。正直めちゃくちゃダルい。うざい。そんな知ってるアピするためだけの知識のかわりに、人に伝わる話し方〜とかうまい雑談はこう話す〜みたいなそういう会話の上達方法的な知識入れてみたらどうですか?それ入れてきてから私とお話ししてください。いやまあぶっちゃけ話さなくてもいいです。
③言動
私は相手の行動とか態度を見て「うわーないわ引くわ無理」って幻滅してしまう、または「え?なんだこいつ?」みたいになって嫌いになってしまう事が多いのですが、先輩の行動を見て引いた数は計り知れません。
まずすごいボディタッチが多い。
個人的にボディタッチとかいう接触がとても苦手なんですね。私は公共交通機関のつり革とかエスカレーターや階段の手すりとか触りたくないし、デパートとかのみんなが使うようなトイレとかもなるべく使いたくない、っていう性格をしていて、つまり他人と(特に見知らぬ人と)間接的にも直接的にも触れるのが苦手です。ボディタッチも、ものすごく仲良い子とかに抱きつかれたりくっついて写真撮ったりとかがギリギリOKなくらいです。でも先輩のボディタッチは、私のボディタッチ苦手度を抜いても一定数は不愉快に感じてしまうんじゃないかなって思ってしまいます。
そして、先輩がしてくるボディタッチが、少女漫画のイケメンがやるボディタッチとそっくりなのが一番嫌なところです。
この説明じゃ分かりにくいと思うんですけど、例えば、「頭を撫でる」「車が来たから肩を抱いてこっちに寄せる」「理由をつけて髪を触られる」等々…
いやーーーーーーーあああああーーーー待ってちょっとキモすぎだろ!?????!!!え?なに?なんなの?何してるの触るなよ気持ち悪い。なにがしたいの?てかわざと?無意識?いや理由がどうであれ普通にセクハラだぞ?てかそんなクソみたいなビジュしてなにかっこつけてんの?いるよねそういう勘違い男もうここまできたら一周回って面白いわ!ていうかお前私をなんだと思ってるの?キモいんだよ何回も言うけど私お前のバイトの後輩だから!そう言う感情全くねえから!あーーーーーイライラする。
これやられた日はすぐに家に帰って風呂場に直行して触れられたところを赤くなってヒリヒリするまで擦りました。今書いてる途中でも吐き気止まんないです。思い出しただけでムカムカしてきて触られた部分が痒くなります。ほんと天に召されてほしい。というか、気軽にボディタッチしてくる男全員滅びればいいのに。
あと不意に見える無意識の行動がいちいちすっごいダサいんですよ。(これがダサいっていう表現が適切なのかはわからないんですけど。)
慌てるとすぐ噛んで何言ってるかわからんし、急に声が大きくなってビックリするし、急に走り出してバタバタしてお客様慌てさせるし、え?なんで?話通じてる??みたいな行動ばっかするんですよ。怖いんですよ。あと誰一人お客様が待ってないのに「お次のお客様どうぞ」とかいうし、周り見えてなさすぎじゃない?逆に見えちゃいけないもの見えてる?見てるこっちが恥ずかしいし、こんな人と同じ職場で働いてるだけで一緒にされそうで嫌です。
最後に、普通にこっちのスマホの画面覗き見てくるのだけは本当にやめてほしい。一回LINE返してる時に覗き込まれて「それ誰?」って聞かれたときスマホ落としそうになりましたよね。えええええいや関係ねーーーだろてか勝手に画面覗くんじゃねえよ!!流石にやっていいことと悪いことあるしまずプライバシーって知ってる!?やめて!!ほんと!やめてください!
ツイッターの画面とか見られた日には、と思うと寒気止まんないです。つらい。スマホの画面は覗いちゃダメゼッタイ。
④「オブラートに包んでる」
先輩は話題が他人のことになった時、「今はきちんとオブラートに包んでるけど、普段はもっと毒舌だから」って笑うんですけど、私にはそのオブラートが全く感じ取れないんです。
普通に人の悪口ガッツリ言うし、死ねとか消えろとかレジの中で言うし、オブラートの意味わかってるのかな?オブラートとか相手への気遣いとか全然感じられないんだが!???
これはアドバイスだよって言ってこっちにキツイ言葉を投げてくるのも、謎に煽ってくるのに笑顔で対応するのももう疲れたし正直なんて返せばいいかわからないしめんどくさいし、こういう時もっとうまく返せてたらって思うと物凄く自己嫌悪になるんですけど、今思えばなんで先輩のために私が自己嫌悪になんなきゃいけないんですかね?
ここから少しずれてしまうんですが、先輩は他人をdisるのも多いんですが自分のことを自慢したり知識をひけらかすことも多いです。その度に「すごいですね!」とか「知りませんでした!」とか言ってるんですけどその中には何個が私でさえ知ってる知識とかあるんですよね。そういう時私は知らないふりとかして相手を持ち上げとけばなんとかなるだろ、って思っています。だって「それ聞きました!」って言ったら絶対にイライラさせてめんどくさくなるのが目に見えるからです。こういうやり取りが本当にキツイのも先輩のことが苦手になった要因です。
⑤嫌われてるって気づいてる?
ここまでツラツラと書いて来ましたが、先輩の性格で一番気に食わなかったのは、圧倒的に自分に自信がおありのようで、他のバイトの人とか私に嫌われてるって気づかないところです。
以前、バイトの人(Aとはまた違う)が少し虫の居所が悪く、相変わらず空気を読めない発言をした先輩にめちゃくちゃにつっけんどんな態度を取った時がありました。もともとその人は先輩が話しかけて来たのに対して、普段は適当に流すだけだったのに、その時はほぼ無視?みたいな態度をとったんです。
明らかに普段見せない敵意を向けられて、流石に先輩も態度を改めるかなって思ったんですけど。
その時に先輩が放った一言が
「〇〇くん、体調悪いのかな?」
漫画か?
ンンンなわけねーーーーだろ!!!!てめえがめんどくせえからあしらってんだよ!!!!!!!!!気づけよ!!!!!!!!!!!!!!!!お前バイト先のほぼ全員にめんどくさがられてるぞ…頼りにされてんじゃなくて喋って欲しくないから仕事任せられてるだけだぞ……。
その時にアハハソウデスネなんて適当に返事をしてしまった自分を殺したい。今すぐに。
ここまで長々と先輩の愚痴を書いて来ました。よくよく考えれば先輩が嫌すぎてこのブログを書こうって決めて始めたんですけど、これを書いている途中に先輩は就職の関係でご退職なされたのでもうこの人のために頭を悩ませる日々はなくなりました。うわ〜〜〜タイミングめっちゃ笑える。(笑ってない)
先輩とシフトがかぶる最後の日に、「〇〇(私)が成人したら飲みに行こう!」って言われたのが恐怖すぎて今でも忘れられません。最後までしんどい先輩でした。
ここまで長らく読んでくださりありがとうございました。
先輩が二度と私の目の前に現れませんように。
漫画・アニメ・ゲームの「学園もの」が苦手。いわゆる地雷。まぁそんなの避けられるもんじゃないので、踏んで即死くらいではないんだけど、あんまり好んで手に取らない。
二次創作の学パロもダメなんだから笑えてくる。自分でも克服したいとは思う。
別に学生時代何があったってわけでもない。小中高と、友達が1人もいなかったにも関わらず、別にいじめられることもなく周りの人の優しさに助けられて、どちらも平和に卒業まで過ごせたのである。
それでも学園ものが苦手。
なんか読んでるとどうしても自分の学生生活の記憶が蘇る。失敗した記憶が山ほど出てきて嫌になる。迷惑をかけ続けた記憶を思い出して、ギャグ漫画でも笑えなくなる。
そしてその後しばらくその記憶を引きずるので、作品の面白さより、その記憶への嫌悪感が勝ってしまう。
だから手に取るのはもっぱらファンタジーもの。剣と魔法の、現実から離れた世界。ただ魔法学校とかはダメ。学校と名のつくものだいたいダメ。
別に学園ものに意を唱えようってわけじゃない。名作と呼ばれる作品には当然学園ものだって多い。自分が気になっている作品がいくつかあるのに、手を出せないのが少し悲しいだけ。
だから、いつか克服したい地雷ではあるのだ。嫌な記憶を思い出すことなく、もしくは思い出しても引きずることなく、純粋にそれらを楽しみたい。
ギャグ漫画を読んで、私はそう思った
よくもまあこんなくだらないギャグを平気で書けるものだと思い、その勇気に感動し、私にもその勇気が欲しい、今がその勇気をふるい起こすその時だと思った
そこでギャグだ
ギャグを言いたい
だが、ギャグとはなんなのか
これまでインターネットにすぐ答えを求めてきた私だが、夜眠りにつこうとした瞬間にあのものすごい痩せるという、CMが印象的なあのジムみたいなあれがふと頭に浮かび、名前を全く思い出せないが目を開けてスマホで調べるのも面倒であっため、精神世界で「あ」から順にあらゆる言葉を思い浮かべ「ん」まで二周してから思い出した経験がある
キングジョーには本当に苦戦させられたし、ゴールドジムもかなり強かった
答えは私にも出せるはずだ
まずはギャグとは何かについて精神世界で答えを出してからギャグを言いたい
本当にギャグを言いたい
番組はいろいろ問題のあったことにも触れていて、割に中立的な構成かなとも思いました。ワイドショーだったら、お涙頂戴の悲劇の英雄に仕立てるか、逆に徹底検証して詐欺師っぽく取り上げるかのどちらかでしょうか。ただ、ネットの感想を見ると、私が割と中立的と思った番組でも、やはり予備知識のない人たちがコロリと引っかかっている様子。
最後の挑戦となったエベレスト南西壁ですが、成功する可能性は0% でした。1%すらない。奇跡的にいい条件に恵まれたら登れちゃう、というような可能性のまったくないルートです。
実力がある人がベストの状況で挑戦しても難しいから、今まで単独登攀で成功した人がいない。山の経験ない人でも「神々の頂」とか読んだことあれば、難しさが伝わるんじゃないかと思います。南西壁への挑戦は、乏しいが可能性があった、というレベルではないわけです。
詐欺と言われるのはしかたのない状況だったわけです。たまにスタートアップでも、実現する可能性がまったくない製品やサービスでも、大風呂敷広げて資金集めしちゃうのがいますが、似てるかもしれません。ある程度知識がある人は近寄らないのに、ないがゆえに引き寄せられてしまうというか。
難しいチャレンジだったというのではなく、そもそも実現する可能性のないことで夢を語られても、ちょっと受け止められないというのが、正直なところかと思います。番組中で登山家の花谷さんが通常ルートであれば、と繰り返し言っていたのは、通常ルートであれば可能性はあったので、少なくとも難しいチャレンジといえる範疇に納まり、共感する余地があったからです。
そういう理解もなく、がんばれ今度はできる!とか声を投げていたSNSフォロワーの罪深さも感じた番組でした。がんばっても登れないものをどうがんばれと。ただ、予備知識のない人にはやはりそれは伝わらなかったのかなと。
今までにも何度もエベレストにトライしては降りてきているので、彼的には最初から形だけで登るつもりはなく、非常に困難なことにチャレンジしてして諦めた、という格好がつけばいいという計算があったのかもしれません。ただ、一方で冷静な計算ができないほど、追い詰められてたという見方もできます。
大学の恩師曰く、ギャグ漫画のキャラのような男だった、ということで、違う方面であればただの変なやつで済んでいたのだと思うのですが、たまたま登山方面で承認欲求を満たすことを見つけてしまったので、悲しいことになってしまったんだろうなと思っています。
https://togetter.com/li/1230038
企業をまわってたくさんのスポンサーを集めたり、自分のバックアップチームを作れるくらいの魅力はあったんだから、他のことに活かせばよかったんだよ。