はてなキーワード: ギャグ漫画とは
ワンピース大好きだけどもう社会人になってからは話す人がいなくてさびしい
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とりあえず自分が燃えたのはバジルホーキンスの戦闘シーンがかなりよかった。
呪い系占い系の能力者だと思ってたけど、部が悪いときに運要素で戦う能力ってのが今回初の情報でくそ面白かった。
ていうかあんな能力でよく部下ついてくるよな。だって自分の船長が致命傷追ったら代わりに自分が死ぬじゃん。
ていうかシャボンディ諸島でホーキンスの部下みたいなやつで二足歩行の猫みたいなやつチラッといたけどあいつでないのかな?
あの猫が話に出てくるの楽しみにしてたんだけどなあー
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ホーキンスと同じ立ち位置でホールデムとスピードがいると聞いて、マジかホーキンス並みに強いのかと思っていたけど、ホールデムは一撃でやられたし、スピードは仲間っぽくなっちゃったな、スピードはなんかかわいかったからいいけど。
ライオンの能力者はもっとすごいやつだと思ってたけど、あんなホールデムみたいなやつなのか、いやあいつはスマイルだから、ライオンの純粋な能力者ではないのかな?
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二代鬼徹が出てきた!
ゾロがローグタウンで三代鬼徹てに入れて以来、ようやく同じ種類の刀が出てきました!最高だね!
ローグタウンで業物とか大業物の話したわりに、その後の冒険ではほとんどその話出なかったからなあ、元々わの国で消化する予定の話だったのかな?その辺も含めて、わの国まだまだ楽しみだなー
ていうか、たしぎの世界中の海賊の手に渡った名刀を全て回収するって話どうなったんだよ!
でもパンクハザードで結構馴れ合っちゃったからなあ、ナミがたしぎのことをベルメールさんと重ねて、私女海兵の涙に弱いのとか言うシーン超いいシーンだよな誰か共感してくれ
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相変わらずくそいい話だった、普段食べれないような、米をたまがルフィにあげるシーンもルフィが恩返しで大量の食料あげるシーンも感動的だった。何て言い話なんだ。心に残るシーンの数々、ありがとうワンピース。
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今回の気に入ったシーン
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きんえもんとデカイ女がいちゃついてて羨ましいなと思った、ようやくきんえもん側の味方側も大体わかってきたか。
きんえもん側の人間関係どんなかもっと読みたい!いつも通りの長い過去変でやってくれるかな?
イヌアラシネコマムシじゅうしたいきょうかくだんみんな戦うのか、ゾウ編でちょっとしか出なかったからなああいつら、たのしみーー!!
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ジャック出てきたか、おれジャックだいっきらい、あんなにひどいことしやがって早くやられろ
カイドウの能力龍か、地上最強の生物か、勝てんのかあれ、でも四皇に勝ったら大部ワンピースの話としても終わりに近づく感じだな、鬼ヶ島にいるのか、犬猿雉っぽい立ち位置のキャラってどのキャラ?あんまりちゃんと読んでなかったから誰か教えてくれ。
はー早く次の巻でないかな
社会人になってからめっきり字を書く機会が減ってしまったから忘れていたんだけど、子供の頃私は糸偏が綺麗に書けなかった。
仕事上なにかを書くときはアルファベットなことが多くて、丁寧に字を書くことなんて滅多にないから忘れていた。さっき珍しく部署内の人への書き置きを書いていて思い出した。
小学生の頃、フランスの日本人学校に通っていた時期があった。駐在年数の長い子が多い学年で、みんな少し日本語がおかしかった。いろんな地域の方言や、英語、仏語、独語の単語が滅茶苦茶に混ざったニホンゴで会話していた。珍しく出入り(転入や帰国)の少ない学年だったこともあって、とにかく言語への頓着が薄かったんだと思う。
「書き」に関しても同じで、綺麗に文字を書こうという意識が、少なくとも私にはあまりなかった。高学年になれば「日本にいた頃習字教室に通っていました」というような子がひとりふたりいたんだろうけど、残念ながら低学年のクラスには母国でスキルを蓄積している子はいなかった。両親がこどもちゃれんじと青い鳥文庫を根気強く与えてくれなかったらどうなっていたんだろうと思うとゾッとする…高かっただろうにありがとう。まだ英語の和訳みたいな文章書いちゃうけど、なんとかなってるよ。
小2の春だったかな、そんな学年に日本から転校生がやってきた。訛りのない標準語を話す、おっとりした女の子だった。口数の少ないおとなしい子だったけど、私たちにとって彼女は台風みたいな革命児だった。
彼女は私たちに「日本」をたくさん持ち込んでくれた。まず、たまごっち。誰かの誕生日パーティーの席で耳慣れない電子音にざわつく私たちの前で、彼女は恥ずかしそうに「ごめん、私のたまごっち…」とポシェットから小さなおもちゃを取り出した。衝撃だった。彼女がそれを操作するのを、みんなで息を潜めて凝視した。平城京でスマホをいじったらあんな感じの視線を浴びると思う。彼女もまさか同い年の子供がたまごっちを知らないとは思いもしなかったみたいで、徐々に衝撃から解放された同級生たちから質問攻めにされて目を丸くしていた。その日から彼女のたまごっちは学年中(2クラス35人くらいだったかな)の関心の的で、毎朝進化したか、おやじっちは来たか、何か変わったことはなかったかと聞かれていた。私は彼女と同じ通学バスだったので、朝家まで迎えに行くついでに、玄関で見せてもらっていた。いま思うとまじでうざいな。
次に衝撃的だったのが、あたしンち。海外で生活する子供にとって、日本の漫画はとてつもなく貴重だった。小説は日本語の発達を懸念した親に買ってもらえるけど、漫画はなかなか入手できなかった。誕生日や、一時帰国中に買ってもらった子はヒーローだった。数少ない母国の娯楽なので、家にある漫画は片っ端から共有した。ガッシュ、コロッケ、NANA、GALS!、犬夜叉、コナン、ボーボボ、神風怪盗ジャンヌ、ケシカスくん、フルバ、ナルト、もうとにかくなんでも読んだ。
でも所詮小学生、不条理ギャグ漫画とマセた少女漫画とファンタジーバトル漫画しかなかった私たちのラインナップに、彼女のお母様が好きだという「あたしンち」が加わった。
ただの日常漫画だけど、それが私たちには衝撃だった。なんせ、知らないのだ、日常を。スーパーのタイムセールも、放課後の買い食いも、制服も給食も、私たちにとっては未知の世界の常識だった。おしゃれな少女漫画じゃ描写されない日常ネタは最高のエンターテイメントだった。ディスカバリーチャンネルでも見てるみたいだった。
レモン石鹸、ミックスベジタブル、二枚組のトイレットペーパーなんて概念は完全にあたしンちから学んだ。お子さんを連れて海外赴任されるご予定のある親御さんは、日常系漫画やアニメにすぐアクセスできる環境を整えておくといいと思う。本当にどんな教科書よりためになった。
最後、本筋からだいぶ逸れちゃったけどこれが一番書きたかったことで、彼女は硬筆の書写がとても上手だった。小学校入学前から教室に通っていたらしい。
先述の通り「綺麗な文字」という概念がすっぽ抜けてた子供だったので、彼女の漢字練習帳はあまりにも衝撃だった。で、「組」だったか「紙」だったか忘れたけど、びっしり並んだ完璧な糸偏を見たときに彼女への憧れがMAXになった。大人みたいな字を、同い年の子が書けるんだ!すごい!かっこいい!私も書きたい!それと同時に、もしかして日本を離れている私は母国の子供に比べて知識や技能に遅れを取っているんじゃないかと不安にもなった。その日家に帰って最初に両親にその目標を伝えて、大喜びの2人に日本スーパーで小さな漢字ドリルを買ってもらった。糸偏だけじゃなく、苦手だった「女」も「海」も「方」も「子」もたくさん練習した。
日本語を書くことに抵抗がなくなったのはあれがきっかけだったと思う。周りの同級生も彼女の綺麗な書き文字やオーソドックスな標準語に感化されて、国語学習に意欲的になった。本当に、彼女は私たちに大きな革命を起こしてくれたんだ。
他にもナルミヤの子供服とかプロフィールシートとか、転校生ちゃんが私たちに教えてくれたものはたくさんあったんだけど、どれもあの日本人学校っていう特殊なコミュニティにいた私たちには衝撃だった。これが生まれたのが全部自分の母国なんだって思うとゾクゾクした。いつか帰るのが堪らなく楽しみになった。そんな8歳の思い出である。
………なんてことを、久しぶりにペンで丁寧に文字を書きながら走馬灯のように思い出していた。細田さん、締切日変更の連絡がありました。お席にお戻り次第メールボックスをご確認ください。
たくさんの反応をいただいて驚きました。訥々と昔語りをしてしまって今更ながら恥ずかしいです。目を留めてくださってありがとうございました。
以下、だらだらと長い蛇足になります。まとめるのが下手でごめんなさい。
・日本人学校について
紛らわしい書き方をしてしまってすみません。ひと学年ふたクラス、合計して35人弱でした。正確な人数は覚えていません…というか、何ヶ月かに一度は転校生の出入りがあるので常に変動的でした。日本人学校の規模としては大きい方なのではないかと思います。
これは余談なのですが、フランスの日本人学校はかなり郊外にありまして、在籍する小学1年生から中学3年生までのほぼ全員がスクールバスで通学していました。大型バスで、人数の多い地域は複数台。あんなに大きな国なのに日本人学校は一校しかなくて、かなり遠くから通っている子もいました。渋滞で遅れて3限目にやっと到着、なんてのはしょっちゅうだったように記憶しています。
これは後に両親から聞かされた話なのですが、「自分の国の学校があるんだからうちに来なくてもいいでしょう」と日本人の編入を拒否する現地校が多かったようです。生徒数が多かった理由のひとつかもしれません。
・漫画について
漫画は片道1時間以上の通学バスの中で読みました。先述の通り乗車している児童生徒の年齢幅が広いので、有象無象のジャンルが飛び交います。…飛び交うというのは言葉通りで、読了後は座席に膝立ちをして、「愛してるぜベイベ2巻読みたい人!」と叫ぶとどこかの座席から返事とともに頭がひょっこり出てきて、その子目掛けて投げる、という方法で漫画の貸し借りをしていたんです。自分のものですらない漫画を。今思うと血の気が引きます。子供とはいえ酷い扱い方…猛省です。何十人規模での読み回しに耐えた漫画は手元に戻ってくるときにはボロボロでした。高学年の男の子たちはアドバンスでパワプロやってたなあ。
私が渡仏していたのは2001年頃から2005年頃までなので、その間もしくは以前の漫画は幅広く読みました。素敵な体験でした。
・現地での生活について
日本人学校に通っていると、現地の子供と接する機会はほぼありません。現地の習い事等に通っていれば別かもしれませんが…。地元のサッカーチームや水泳クラブに入っている子もいたような気がします。フランス語の授業もありましたが、あくまで第二外国語的扱いで、あまり熱心な内容ではありませんでした。
まさしく、私のヒーロー(ヒロイン)です。近所だったこともあってとても仲良くしてもらいました。私が先にフランスを離れてしまい、年賀状のやり取り程度はしていましたが、いつの間にか疎遠になってしまいました。当時の友人たちとはSNSで繋がって十数年ぶりに再会して飲みに行ったりすることもありますが、残念ながら彼女の話は聞いたことがありません。元気にしているといいな。
・不肖、私自身のことについて
渡仏前後に別の国で生活をしましたが、それぞれ現地校へ通う機会に恵まれたので日本人学校で過ごしたのはフランスだけでした。あの日々がなければミックスベジタブルどころか起立、気をつけ、礼すら慣れない状態で帰国していたことになります。本当にありがたいことです。親からもこどもちゃれんじからも漫画からも学ぶことのできない日本独自の学校文化、たくさんありますよ…前へならえとか体操隊形に開けとか…。逆上がりや二重跳び、跳び箱なんかは日本人学校の体育でできるようになっておいて心底よかったと思います。
それなりの年齢で帰国して普通に大学まで卒業させてもらい、今はメーカーで海外営業をしています。いろんな国に住んだし、仕事で海外へ渡る機会も多いですが、私には日本が一番合っていると感じています。
・細田さんの締め切りについて
何これ?
2018.11.22 当社に対する言及と判断されるTwitterについて
マトリックスリローデッドの背景にしか見えない例の怪文書(https://twitter.com/dotLIVEyoutuber/status/1064830258036109312)(書き起こし→https://anond.hatelabo.jp/20181120210723)が批判されまくってビビったのか、ようやく公式プレスリリース(↑のはどう見てもただの社員日記にしか見えませんでしたね)を出す気になったみたいですが、それでも「サーバーが心配なので……」と同時にスクショを出すあたり、何が何でも内容を拡散したくないという意思が垣間見えて趣深いですね。某もちさんに向けられている気持ち悪い目線の話じゃありませんよ。
で、肝心の無いよう、でなくて内容なのですが、基本的に口調がちょっとばかし校正されただけで、怪文書と言ってることが何一つ変わってなくて天丼系のギャグ漫画みたいになってますね。今更なんですけど法務部も総務部もまともに機能してないのは想定の範囲内として、こういう文書を出す前に弁護士に相談するという知能はないんでしょうか。ないからこういう文書になるんでしょうけども。
( 1 )当社は、当初から、ご本人様(以下、当初連絡を取っていた方を「A様」といい、そのお知り合いの方を「B様」といいます)に対し、金銭面での条件が確定しておらず、正式な契約締結がなされていない段階では、所属事務所を辞める必要はない旨をお伝えしておりました。
ほーん。「正式な契約締結が為されていない段階」なので、Vツーバーとして雇用契約を結ぼうと色々交渉していたという話ですか。そうですか。マンガの最初では「Vtuberに決まった」というセリフがありますが、口頭でも契約って成立するんですけど知ってますか? そもそも例の二人は「契約は成立している」と思い込んでいたからこういう話になってるんだと思うんですけども。
(2) そして、当社は、経済条件についてA様及びB様のご希望を聞いた上で条件確定すべく、ご希望額をお聞きしておりましたが、本日現在、最終的な経済条件の合意はなされていない状況でございます。
経済条件じゃなくて契約条件ですよね。ご希望の金額以前に、具体的にどういう仕事をやっていくのかすらあの漫画では(後付けかつ君らの勝手な都合で)色々変わっていったように書かれているんですけども、それは彼女らの虚偽の証言なんでしょうか。当初の怪文書でもそれっぽいことが書かれていますし、否定しないってことは本当なんですかね。ファンのみんなが知りたがってるのってそこですよね。
何で知りたがってるか教えてあげましょうか? シロさんが電脳少女になる前にプロ声優であったことは誰でも知ってる事実なんですけど(君らは知らんかもしれないからご丁寧に教えて差し上げてるんですよ)、「シロ」を名乗り始めた時点から声優の仕事をほぼ完全にやめてるんですよね。キズナアイさんや富士葵さんが既に本人名義で声優デビューしてるのに、地上波で冠番組を持つシロさんにそういう話は一切ありませんよね。不思議な話ですよね。私はシロさんのアニメデビューを楽しみにしてたんですけどね。他のアイドル部の子たちの「経済条件」ってどうなってるんですか。まさか正式な契約書を交わしてませんとは言わないですよね?
(3) 当社は、当初から、A様及びB様の2名と月に1度、対面で進捗報告を行っており、直近では2018年10月29日に面談いたしました。以下略
なんで進捗交渉のスクショが一枚しかないんでしょうか。他の面談日も全て記録されてるなら一気に公表するのが普通じゃないですか? やり取りの中に明白にヤバい一文があってそれを投下したら誰にも擁護してもらえなくなるので隠してるんでしょうか。あと内容を全面的に信じるとしても、明らかに面談回数が少ないですよね。漫画で言ってる事ってほぼ事実ってことでしょうか。
しかしながら、本件ツイートにつきましては、事実と異なる箇所が含まれており、著しく企業イメージが傷つけられたと考えており、本件ツイートを行った方に対する法的措置を慎重に検討しております。
だからどこがどう具体的に事実と異なるのか言ってくださいよ。見比べながら書いてますが、基本的に表現に悪意があるか否かぐらいしか事実関係に相違が無いように見えるんですけど。貴方の会社の業務を妨害したい人物に悪意があるのは当たり前でしょう。安倍氏ねとかよりは穏当な表現だと思いましたよあの漫画は。だいたいこういうもめ事で「お気持ちが傷つけられました!訴訟します!」て被害者面した態度を取るのが例のキズナアイアンチみたいで卑劣極まりないという印象しか受けませんが、そんな程度の理由で名誉棄損の訴訟を起こして本気で勝ち目があるとでも思ってるんでしょうか。SLAPPって知ってますか? 知らないなら為になると思うのでwikipediaでも読んでくださいね。
総評ですが、全体的に企業法務とかコンプライアンス以前の問題として、幼稚で稚拙で愚劣な文章であり、プレスリリースの体をなしていないように思います。既にはてぶで指摘がありましたが、ワタミとかあの辺の会社が出す意味不明な株主向けの言い訳に近しいものを感じました。常識に沿った話が通じないのはブラック企業経営者の特徴ですが、ファンが求めている釈明がこんなものだと本気で思っているのならば、「ああこいつらには何言っても無駄だ」と思われるのが落ちなんじゃあないでしょうか。
いいですか。君らがこれらの文章を発表した.LIVEの公式アカウントはですね、毎日君らのとこのタレントの配信予定をツイートしてるんですよ。つまり、ファンが.LIVEの公式アカウントをフォローする理由はですね、君らのとこのタレントの配信を見たいからに他ならないからですよ。他にも公式情報があったら知りたいからですよ。楽しい配信が見たいだけのファンが、何が悲しくて毎日こんな文章を読まされなきゃならんのですか。最初からサイトにだけ掲載してURLを記載すれば事足りたんじゃないですか。
タレントの子たちは一切この騒動に言及してませんが(君らが口止めしてんだから当たり前ですね)、騒動の翌日に「明日も配信あります!何かしらします!!これからもずーっとします!!」とコメントした子がいましたよね。あの子ですよ。有言実行で毎日配信を敢行してるんですけど、何者かに動画への低評価爆撃されてんの知ってますか。シロさんの登録者数の伸びがかつてないほど落ちているのも知ってますかね。知ってると思ってるからこう言ってるんですけど。
いいですか。たとえ貴方たちがどうしようもない大ウソつきでワタミにも劣る悪辣なブラック企業経営者だとしても、電脳少女シロとアイドル部はバーチャルYoutuber界の宝です。我々の言いたいことはそれだけです。貴方たちは(自分らが著作権を含む権利を保有しているからと言って)、彼女らが単なる企業の道具を超えた存在に既になってしまっていることを再度深く自覚すべきです。でないとアズリムの運営以下です。そして全てのタレント事務所は(商売道具である)タレントを守る義務があります。それを放棄することは、事務所の存在意義を否定することに等しいです。何故某ジャニーズがあのように凋落したのか考えてみてください。
いち文化の担い手としてはアマチュアリズムも大いに結構ですが、それを支えるためには屋台骨としての社会常識と確固たるプロフェッショナリズムが必要で、自社内にそうした文化風土がないのならば、外部の人間を招聘してでも外交や法務を担う部署を正式に作らなければいけない段階に既に入っているのではないでしょうか。どんな企業でもそうですが、コンプラの維持には金がかかります。屋台骨がぐらつくほどに赤字がかさんでいるならば、第二回オーディションなど実施すべきではありませんし、ファンに対して今後の活動を支えてもらえないかどうか色々相談してみてもいいんじゃないでしょうか。内部事情を完全なブラックボックスにされると何を信用していいのかわからなくなります。10月に体制の不備で3D化した子たちの復活を信じていたファンも、今回の件ではついに愛想を尽かしたんじゃないでしょうか。知りませんけど。
シロさんが武道館でライブする姿を見るまでは死なないと決めていますので、それまでせいぜい潰れないように頑張ってください。現場からは以上です。
コミックDAYSの漫画雑誌読み放題無料体験してみました。結論から言うと、普段から雑誌読んでる人以外にはオススメできません。
連載途中から読んでも面白くないから、各雑誌ごとに読める連載が、ほぼゼロ。単行本で追いつくにしても、単行本と連載にタイムラグがあるから、一生追いつけません。
その点、同じ漫画雑誌読み放題でも、komifloだと、全て一話完結なので、雑誌の数が少なくても満足感高かったです。(快楽ヒストリエ以外エッチな漫画しか無いけど。)
そういえば、昔、少年ジャンプ読んでましたが、「新連載がバンバン始まる」「長期連載もアニメであらすじ内容知ってる」「20巻ぶりに読んでもバトル相手が違うだけで、特に支障ない」「一話完結のギャグ漫画なので初見でもオーケー」と非常に初心者に優しい構造でした。
コミックDAYSの読み放題も、初心者向けのコンテンツをまとめて、提示してあげる、各連載ごとに一巻分は無料公開しリンクもつける、といった工夫が必要な気がします。
(SNSなどで公式アカウントへ噛み付いていくやつとかホントなんなのか。真正のアレか?)
そりゃどこぞの作家みたいに途中で面倒になり今まで書いてた作品を適当な描写でめちゃくちゃにして終わらせただとか、オリジナル作品を銘打っておきながら流行りの要素を盛り込んだだけの設定チグハグだらけな作品とかなら、たとえそれが公式だろうが文句の1つや2つ言っても許されるとは思う。
しかし単に自分の好きなキャラが自分の好みの行動を取らなかっただけで公式設定が間違ってるというのは控えめに言って頭が痛すぎる。
そもそもからして作品作りにおいてこのキャラはこんな考えを持っていてこういう行動をするといったような構成は一番始めに行われるものであり、後から大幅に変わるものでもない。
(まぁそのキャラの芯となる部分以外においては、作品全体の流れの中では大して重要じゃなかったりで余り煮詰められず、長期にわたる作品だと後々矛盾点が見つかるということもあるだろうが。ギャグ漫画とかだと特に)
自分の思っていたものと違う行動をとったのなら、単純に自身の考えが間違っていただけでそのキャラにそういった側面があるのだと納得するのが筋だ。
創作上のキャラとは言え、それぞれに考えを持っているのだから、意外な強さを持っていたり逆に脆い部分があったり、もしくは周りの環境で成長したり間違ったりと様々な様相を見せ変化するのは当然というもの。
そこを楽しむのが作品を受け取る側の正しいあり方だろう。
もちろん楽しみ方と一言に言っても受け取り方はそれぞれの自由。意外な一面にそのキャラのファンになるのもいいし、逆に嫌いになるのも許されるだろう。
ただ、自分の考えと違うから公式の設定が間違ってるなどと言い出すのは全面的にお門違い。
妄想して楽しむ分には二次創作だろうがなんだろうが自由だが、個人の頭の中の勝手な妄想が公式に優って良い訳がない。
そんなことが許されたら受け取り手それぞれの勝手な妄想に付き合わなければならなくなり、作品が破綻するのが目に見えている。
(Web小説をよく読む人なら見かけたことがあるだろうが、自称読者様の我儘な注文(難癖)に一々答えて作品が崩壊していく様は本当に地獄。。。)
あと、スピンオフの4コマ的な作品のキャラ描写にあーだこーだ言う奴もどうかしてる。
働いたら負けとかドヤ顔で言っていた小坊主が脳裏に浮かんだ人も多いかもしれないが、あんなギャグ漫画みたいな顔はしていない。
こんな超少子高齢化社会で子供なんて作ってみろ。その子供がどんな時代を生きなきゃいけなくなる?
今生まれる子供が社会に出るころには、増税に次ぐ増税と、高齢化が進みすぎてそんな爺さん婆さんを雇わないといけない企業、技術力も完全に時代遅れとなりかつ国際社会からも取り残された日本企業がどれだけ生き残っているかわからないが、そんな国内で仕事もあるかどうかわかったものじゃない。
外資もどんどん撤退するだろうな。日本経済は壊滅的、それでいて保証も完全にない。死ぬまで将来に怯えて働かないといけないのだ。仕事があればだが。
目先の経済政策ばかりやっていたツケを払うときがくるのだ。経済連とか、安倍がアホでチョロいからって調子にのってんじゃねーぞ。まじで死んでほしいわ。
日本の政治家は腐敗しきっている。癒着で私服を肥やし議員年金さえ守れればあいつらは国がどうなろうが知ったことではない。あいつらの仕事は増税ボタン連打するだけ、国民の将来保証を削るボタンも連打だ。そして自分たちにはノーダメな仕組みを政界には持ち続けるだろう。
日本は、この数十年無能な爺さんとその糞汚い仲間たちによって無残にも破壊されつくされてしまった。そして世襲制というバカ息子を社長に置くかのような典型的家族ダメ経営政治で事もあろうにアホの塊のような安倍が首相になってしまった。そしてやつは日本にとどめを刺した。
あいつは馬鹿だから素で出まかせを言っているのか意図的に捏造しまくっているのか、もう何を信じていいかはわからないが、国会での答弁を聞く限り馬鹿丸出しであることははっきりわかる。信号無視話法とかなんとか言われてたな。知恵遅れなだけじゃないかと本気で思ったが知恵遅れが1国の首相をやるっていうのはもう、そんな差別ゼロの国なんだっけ、日本ってと冷静に考えた。今どきタトゥーガー、ハーフガー、国籍ガーっていっているような未開な民族だぜ?
あれで外交ができるというプロパガンダをよくまあ成功させたものだ。プーチンもトランプも中国だって実は安倍が大好きだ。だって超楽勝じゃん。安倍なんか中学生にすら論破されそうなのに、外交なんてできるわけないだろ。さらに意図的な政策で高齢化が悪化している国だ、ほっとけば勝手に自滅するわけだ。そりゃ安倍は手強いなんてヨイショしておいて、安倍に長く首相をしてもらったほうが日本を敵視する国には都合がいい。
安倍は1つ重要なことを理解している。あいつらは失敗したとは絶対言わない。それだけでアホな国民の3割は支持してくれる。やつらは知っている国民に一定数犬以下の能無し無条件自民信者がいることを。虐待されど虐待されどそれでもご主人を信じる健気な犬が3割はいるのだ、この日本に。
日本は政治家にとって、最高のイージーモードだ。失敗したとさえ口にしなければ気づかないアホだらけなのだから。
度重なる増税、度重なる年金受給年の引き上げ、更に安倍は生涯現役社会などといって人生100年時代を見据えって、アホなことを言っている。死ぬまで働けって言っているんだ。今の糞気持ち悪い延命行為や、超過剰医療で病院を老人で溢れさせるような(憩いの場として)行為を是正する気がないってことだ。つまり、少子高齢化は止まるどころか益々悪化する。税金は今以上に子どもたちに、未来に使われなくなるだろう。すべて無益な老人への医療費に消えていくんだ。
国が意図的な政策によって老人で溢れかえり、インフラの維持すらできなくなるのは、10年後か、20年後か。
泣きながら走り去っていくヒロイン。手を伸ばすも「あ……」とつぶやくとか「お、おい!」と声をかけるだけで何もできない主人公。それを見た女の仲間が「なにしてんの! 追いかけなさいよ!」と説教し、男の仲間がにやにやしながら「行ってこいよ」などとかっこつけて忠告。主人公は「みんな……。わかった! 行ってくる!」などといって追いかけ、ヒロインに謝って話をする、あるいは敵に襲われてるとかなんかそんな感じのシチュエーション。
あれはなんなんだろうか。どうせヒロインを追いかけてそこで話するならヒロインが逃げた意味がない。なんで仲間たちも追いかけろと忠告するんだろう。わざわざ主人公の前から逃げたんだから逃がしておいたほうがいいんじゃないか。主人公が追いかけちゃ逃げた意味がないのでは。ヒロインも主人公のほうが足が速いことは知っているわけで(ヒロインのほうが足が速いとギャグ漫画になる)。「逃げる」=「追いかけて捕まえて」という愛の呪文なのか? あるいは演出面で場面というか場所を切り替える都合があったのか?
女と喧嘩して、女が走って逃げることなんかある? 「増田のバカ! 今すぐ死ね!」って言って二重の極みしてくることはあっても、すたこらさっさと逃げられたことはさすがにないのだけど。
いや面白いんだけど、初期のやさぐれギャグ漫画の方が好きだった自分にとっては合わない
タマ子一ノ瀬に進展があればはてブやTwitterで盛り上がるけどそれ以外はそんなでもないとなると、そりゃラブコメ成分多くなるよね
事実そっちの方が受けてるわけだし
今回の独身OLのすべて、反響&感想ありがとうございます
「ワイはギャグ漫画家なんや〜いやや〜ギャグ病院に入院してギャグ点滴打たないと死ぬ〜」と悶えるテレ屋な作者を担当が「少女漫画家でもあるんですから!」となだめ、なんとか描きあがりました
ギャグ病院に入院してギャグ点滴を打ってきます— まずりん 独身OLのすべて⑦発売中 (@muzzlin) 2018年8月4日
こういうのとか、猫回(正直あんまり面白くなかった)の「担当氏からボツ出なかった」とか見るにつけ、おそらく編集担当の人が考えてる方向性が自分には合わないんだろう
しゃーない
もう単行本買わなくていいな…
最近ではサランラップ【R】のCMでも話題を呼んだ木村拓哉【ID】は、スヌーピー 【C】1950 United Feature Syndicate, Inc.とともに、日本マクドナルド【R】の展開するFIFAワールドカップ【TM】応援キャンペーンの公式キャラクターとして・・・・・・
※墨括弧は、はてな匿名ダイアリー筆者によるもの。原文では次の通りの記述されている。【R】は®マーク、【C】は©マーク、【TM】は™マークとなっている。マークは環境により文字化けする可能性あり。【ID】は小さくIDと右寄せで表示
商標等の各知的財産権保有者に「配慮」をした場合、名称は正式な実名を記述しなければならないらしいので上記のように長くなってしまう。
というのも、福井健策弁護士著 著作権の世紀によれば、報道機関に対して「うちの商標を記述する場合は、略さずに必ず正式名称で記述し、RマークやTMマークを付けて下さい」等のように要請をする団体がいる。
もちろんこのような要請には法的な根拠は殆ど無い。知的財産権であっても、文字に権利は殆ど関係ないからである。
他の会社も同じような要請を始めたらニュース記事はどうなるのかとの観点から、福井弁護士が作った例が先ほどの長い文章である。福井弁護士は、このような文章では読みにくくて困ると疑問を呈している。
※注意 先ほどの文章に出てくる人名や団体名は、あくまでも例として作文に使われているだけである。書かれている人や団体がそのような要請をしているという事を示しているわけでは無い。
具体的に見ていこう。
日本マクドナルドはマクドナルドやマクドと書くことは当然「出来ない」ので日本マクドナルド。芸能人の名前には氏名肖像権があるので知的財産といえば知的財産。だからTMマークに対抗してIDマークを付けることとした。※IDが何の略かは触れられていない。「Identity Document」の略か?
スヌーピーはキャラクター名なので権利者名を入れる事となった。
さて、皆さんは権利保有者に「配慮」をした書き方をしているだろうか?ただし、前述のように読みにくくなるだろうが。
【私見】
1.なぜ報道機関に限りこの様な要請がされるのかというと、報道機関は雑誌や新聞でニュース記事を社会に広く配信する立場であるので、責任から言って「報道機関の自由が認められず」このような要求がされてしまうのではないだろうか?
逆にマスコミ以外の会社や個人にはそのような要請がいくことは恐らく無く、不自由さを感じる場面は無いのではないかと想像する。その様な要請を行っている主体が内心どう思っているかは別にしてもである。
2.報道は不自由だが、それ以外の主体は自由に書けるというような事を上で書いたが、厳密にはTPOの観点から言えば言葉は必ずしも自由利用とは言えない。正しい表現をすべき場面はある。ただし、下記の理由で、要請はやはり無効だろう。
・報道で正式な表記をするとは言っても、見出しや本文の最初だけ正式名称(日本マイクロソフト等)にして、紙面スペースの都合上次からMS社等の表記にして良いのではないか。
・正式名称を書くことが正しくとも、名称でなく発音もされないRマークやTMマークを書く必要は無いと感じる。
・ここでの観点はあくまでも万人向けの、分かりやすい文章の書き方である。知的財産だからという理由ではない。記事で若者言葉を使用して良いかどうかと同じ種類の話である。
ちなみに、了解を「り」と略す人がいるらしい。マクドナルドを「マ」と略すと、ふざけているのかと言われるかもしれないが、その場合も知的財産だからという理由では無いだろう。
3.登録商標なら仮に譲歩して「登録されているので、登録されている名に倣って正式名称で書きましょう」となったとしても、登録されていないただの商品名や固有名詞まで正式名称の記述を要求されたとするなら、はやり行き過ぎではないだろうか?
4.正式名称を書くことが必要という論なら、「株式会社」も「公益財団法人」等も必ず書かないといけなくなるのだろうか。
5.PS3のゲームに「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」というゲームがある。
アマゾンでは「夏色ハイスクル★青春白書 (略)」として売られている。
正式名称を書くべきならばこのゲームも「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」として表記しないといけないのだろうか。
ギャグ漫画のこち亀(正式名称で書くなら、こちら葛飾区亀有公園前派出所)の両津なら早口言葉じゃねえぞと言い出しそうだ。
【追記】
報道機関でない会社は自由に使えるかと思っていたら、福井弁護士が書いた次の記事を発見した。
オリンピックを想起する言葉を使うのは便乗になるので止めましょう、つまり正式名称どころかそもそも言葉を使うなと主張するおかしな団体があるとのこと。
今回は少年ジャンプ+
没個性なギャグ漫画が何かとは一口にはいえないけれども、本作は数週間後には存在そのものが記憶からなくなってそう。
これといって特徴のないプロットに、ギャグ漫画的なキャラを押し込めた感じ。
プロットそのものに面白みが皆無だから、キャラクター紹介以上の意味を持っていない。
台詞回しとか、ツッコミポイントを無理やり作って何とか体裁は保っているけれども。
別につまらなかったというつもりはないけれども、ジャンプ+は掲載作品が多くてギャグやコメディも粒ぞろいだから、それで培われた基準から見ると、このレベルの作品はどうしても下から数えた方が早い部類になってしまう。
プロットに関しては、まあそういう作品だと割り切るなら可もなく不可もなくって感じ。
妖怪と人間のカオスな状態をちゃんと描いているシーンが少ないから、どうも舞台装置的な感はする。
気になるのは構図とコマ割の方かな。
ヒロインとかの顔面ドアップのコマが多すぎるのと、コマにキャラやセリフもろもろ詰め込んでいるから全体的にページが窮屈に感じる。
作家の見せたいものと、構成上見せるべきものの配分がちょっと悪いかなあ。
巨大化したヒロインたちの構図にいまいち重厚感がないのは、巨大なものを効果的に見せるための原則がないからだと思う。
巨大なキャラを主人公との対比のみの絵で済ませてしまっていて、影のつけ方とか独特な構図だとか、分かりやすい背景を置いて対照的に見せるだとか、そういうのがおざなりになってる。
主人公のことごとく裏目に出る不幸体質から考えて、その主人公が可愛いと思った相手がタダ者ではないことは明白だったし(そこにもうワンクッション置いてミスリードさせようとしているのは評価したい)。
超常現象の壮大さに対して、問題は主人公のごく狭い範囲での解決に終始しているあたり、ジュブナイル的というか。
構図や、キメ絵を合間にしっかり挟んでいて、絵的に中だるみしにくいよう配慮している。
本作の問題解決の決め手は卓球なわけだけれども、ちゃんと卓球での勝負シーンも派手に描いていて手を抜いたり誤魔化したりしていない。
決着そのものは描かれていないけれども、そこは描く必要がないってことを割り切っているあたり、構成力もあると思う。
ループの原因と、主人公がそれを脱却するために奮闘するのが対照的になっているのも良い。
終始、男視点で語られるけれども、極めて女性的な物語ではある。
いや、別にジェンダー論をあれこれ語るつもりはないし、この作家が女性かどうかは知らないけれども。
自己の感情の向き合い方とか、傾向の話として、レディース漫画チックっていう印象を持ったってことね。
そういう漫画って、「自分がどう思えたか」っていうことがそのままアンサーに繋がりやすい。
そこに行動は必ずしも直結せず、なんなら自分以外の当事者の言動は必要以上の意味を持たないこともある。
主人公の兄やその妻は人格を読み解きにくいよう描写されていて、セリフで断片的に語られこそするものの、実際は何を考え、どう行動しているのかってことは最低限。