はてなキーワード: オープンとは
最初はワクワクしていた。ゲームの制作が発表した段階で公式アカウントをフォローしたし、LINEも追加した。
「ぜって〜やりこむかんな!」とケツイを固めていた。ほぼ最速ぐらいのタイミングでDLして、まずは「チュートリアル長ぇな……」と感じた。約20分かけて最初の10連って流石に長くない?戦略性が問われるような難しいゲームでもないし、女性向けゲームなんてなんとなく触ってるうちにわかるものだし、なんとなく始まるんだと思ってたよ。「プロローグ長ぇ〜〜やべぇ〜〜もう飽きてるまである……もしかしてこのゲーム、私に向いてないのでは!?!?!?」と思いつつ始めた。1章の内容は今特に覚えてない。あー、なんか爆発したな家庭環境が可哀想なんだな……まぁ1章だし今後面白くなるだろ!ぐらいのものだった。
2章までは初日時点で配信されていた筈なので、ストーリーの戦闘やらクソリズミックなどで経験値が貰えないことに微妙さを感じつつくっそゲロつまんないランク上げをしてクソ渋い育成アイテムをつぎ込んで2章を読み進めていた。
2章、サバナクロー。ライオンキング……ライオンキングとても好きな映画なので期待していた。スカー様はシンバも殺そうとしてたけど最終的におじたんとチェカくんになってなんか仲良しこよししていた。あれ?ヴィランズとは?おじたん20歳て……高校で留年すな!!!
この辺りで若干展開の危うさというか杜撰さがチラチラしていた。
(私の推しはスカラビア寮だったのでこの時点ではまだちょっと期待を抱いていた。)
暫くあとに3章が実装された。双子の魚人形態のことしか記憶にない。Twitterでは絶賛の声も沢山見たけど、あれ魚人じゃない?モブ人魚がリトルマーメイドだったからあまりにも魚人でびっくりした。オープンアカウントで文句言ったら袋叩きにされそうだったから言わなかったし、辞めたのにも関わらずオクタヴィネルに対してはいまだにあまり良い感情がない。アズールがなんか赤ちゃんみたいになって泣き喚いていた。しかも過去太ってたのがコンプレックスとかアースラ様のことちゃんと見て。それから物言って。
ハッピービーンズデーとかいうイベントも挟まった。うっすいシナリオを10倍に希釈したみたいなストーリー、何故か連勤のオクタヴィネル寮。メインストーリーに出てきた寮しかイベントにも出てこないの?顔見せくらいしとけば?未実装寮に推しがいる人間はパーソナルストーリーくらいしか推しに関しての情報がない状態で待たされるの?てかそもそも初期段階でSSRが実装されてないキャラが多過ぎない?おかしいだろこのゲーム!スカラビア寮きたら引退ですわ〜!
ついに推しのメインストーリーが実装された。とりあえずカリムを引いて、一安心して読み始めた。まぁ3章ラストの伏線通りの展開。pixivとかTwitterで見たことある。言ってしまえば既視感の塊だった。アラジンも大好きなので前編、中編ぐらいまではあーオマージュっていうかアラジン劇中のセリフ多いなーとか思いつつ後編を待っていた。後編が実装されると、それまで抱いていた淡い期待とか、ワクワクする気持ちとか、そういうものは吹っ飛んだ。クソリプおじさんみたいなセリフをほぼ変わらない2択で推しに突きつけなきゃいけなくなり、なんだかメインをオクタヴィネルに食われまくり、いいところも全部持っていかれて信頼していた従者に裏切られてそれを許す。ほんとなに?ドッカーンじゃないんだよ。物語が盛り上がっていくはずの後編に行くにつれて、私のテンションは下がっていった。最後にあのネズミさんが出てきていたけど、次のイベントにもスカラビアの2人が出るらしいけど、アラジンっていう物語をこんな風に消費されるんだと思ったら、このゲームに時間を費やすべきではないと感じた。
最後の意地というか、ジャミルのSSRも一応引いた。なんか、普通に主従の影を見てたかった。
というかメインストーリーであんなラストにしておいて次イベに普通に出てくるってどういうこと?なかよぴ〜されても冷めるだけなのでは……?
SSRを引くためのコストが初期実装とその後に追加されるキャラ達で違い過ぎる。最初は引き直し可能なのに、100連でSSR確定もすり抜けるし。実質青天井やめろや。
これ、お気持ちっていうか辞めた理由にしかなってないな。まぁいいや、しらね。吐き捨てだ吐き捨て。
強いてお気持ちを言うなら、Twitterで使われるタグ多すぎ。
願わくば、今後実装される寮のストーリーが少しでもマトモに、普通に面白くて特定のキャラクターにヘイトが溜まらないようなものでありますように。
さよなら。もうインストールすることはないでしょう。ツイステッドワンダーランド。カウントダウンイラストの時が一番楽しかった唯一のゲーム。
最近流行りのゲーム、ツイステッドワンダーランドに関するお気持ち表明が増えている。ディズニーファンであり、かつツイステプレイヤーである私はそれらのお気持ち表明を読ませてもらっている。
その中、ヴィランズ育成学校なのに生徒も別に悪いわけじゃない!だからこれをヴィランズと認めたくない!というお気持ち表明があった。気持ちは分からなくもないが、ツイステッドワンダーランドに出てくるナイトレイブンカレッジは決してヴィランズ育成高校ではない。“ヒーロー側かヴィランズ側、どっちかと言えばヴィランズ寄り”の人たちの集まりだ。(中にはヒーロー寄りの生徒もいるが)
だから、生徒たちがディズニー作品内に出てくるヴィランズに比べてショボいのは自明だ。あれだけディズニーヴィランズを“グレートセブン”と呼びながら崇めている割にはゲームに出てくる生徒は全体的にショボい。精神的負荷がかかって魔力が爆発する理由もしょうもない。多分ツイステはここを踏まえた上で、原作と分けてプレイしないと「ん?」と思う場面が多々ある。これがなかなかできないと理想との乖離で苦しくなるのも当然だと思う。
そして何よりイナゴオタクの消費の仕方が酷い。新しいストーリーが配信された直後にはトレンドがツイステ関連で埋め尽くされ、押せばネタバレの嵐。注意書きなしのBL。捏造に近い夢女子向けの二次創作。プライベッターを介さなかったり、検索避けをつけずにオープンになっているエロ二次創作。挙げ句の果てにディズニーパーク内でのコスプレしたい等のツイート。嫌になる気持ちも分かる。
この嫌〜〜な感じはディズニーシーの手下イベント以来だ。流行り物に乗じてコンテンツを食い荒らし、最終的には汚点だけを残す。そしてまた次の流行ジャンルに飛びついていく。イナゴタイプのオタクが戻ってきただけだった。自分の好きなキャラクターのメインストーリーはまだきていないが、どんな気持ち悪い消費をされるのかと思うと怖い。メインストーリーが来て欲しくないとすら思っている自分がいる。頼むからわたしの好きなキャラクターまでレイプ犯に仕立て上げるのはやめてくれ。お前らに都合のいい男にするのはやめてくれ。どうしてもやりたいなら鍵垢かプライベッターに投稿しろ。
スマホ見てスイッター、インスタ、スマニュ、(た、たまに)はてブ見るけどさ、
結局どれ見れも「いや●●だろ~」「あーあの人●●なんだぁ~」的なくらいしかなくない?
なんかまぁ面白いんだけどなんか刺激なくない?
それでも発信してる人って凄いよね。インスタ・ライン・ツイッター大体セットじゃん?
俺も駆け出し経営者だけどアカウント持ってても正直つぶやいたりできないよ。
やれつぶやいたら自慢と思われるだろとか、企業としてはお堅い事しか言えないとか面白くないし
誰も見ないでしょそんなのってゆ~先入観あるし。自分でも経営者言う必要なくね?とか思うし。
俺には無理だな~とか思うけど、振り返ってみればmixiの赤いメッセージとかfacebookの
赤いアイコンでメッセージきたりしたの嬉しかったな~とか思い出してやろうかなぁーと思うわけよ。
(mixiの赤いメッセージというだけでもうオッサン確定だよなぁ~)
でも今この文章書いててもすんごぉ~く悩むわけよ。そら会社で仕事してたり帰ってからPC業務してるより
よっぽど創造的でルーチンワークでもない、でも新鮮な気持ちになる。そらコメントもつかないだろうと承知している。
でもでも書くことによって凄い自分が考えてた事がオープンになるって不思議な感覚。
共有してもらいたい訳でもないけど(否定は嫌だけど)自分の気持ちを吐き出すって良いですよと酔いの勢いで書いた。
所要時間:30分
https://anond.hatelabo.jp/20200529212456
上記増田を読んでの感想・意見。こういう社会適応できているメンター側の意見はとても参考になる。
当事者・非当事者入り乱れるブコメもよかった((こういう話し合いは、だいたいどっちかに偏りがちなので))。愚痴ってくれてありがとう。
増田は不注意優勢ADHD(診断済)2次障害のうつや睡眠リズム障害(Non24、1ヶ月周期で日中に起きられるようになる)があり、手帳3級を取った。
現在は在宅でバイトのようなことをしている。他の仕事と比べると、シングルタスクで仕事のスピード感と質さえ守れていればいいので楽。
新卒で正社員雇用された経験もあるが、その時は診断を受けていなかったので、増田の部下の気持ちがわかる気がする。
ちなみに当時はデザイナーだった。デザイナー・プログラマーが適職と言われているのは、面接のさいに成果物で殴れるので、コミュニケーション部分のあらが目立ちにくく、入社しやすいからではと思っている。
上記記事では自覚のない部下ということだったが、これがクローズ就労の当事者だったと仮定する。
面接・SPIでは一見問題がなく、正社員として就労できたことから、とりあえず3級とする。
当事者が就職を検討するときの選択肢は、就職先に障害を隠してのクローズ就労か、障害をオープンにしてのオープン就労だ。
「手帳があるなら障害者雇用だろ」と感じる健常者のかたもいるかもしれないが、障害者雇用は給料が低く、都内での1人暮らしはまず難しい。
福祉の考える自立のラインは給料がもらえるこどおじ・こどおばで、そして障害者手帳には等級があり、3級では年金がもらえない。
また、平成30年度まで身体・知的以外の精神障害者は障害者雇用に含まれていなかったというのもある。(実質クローズ就労するしかないとか地獄か)
だから普通の幸せのために病気を隠して正社員就労しているというのは、当事者としては理解できる。
ただ、私はこの状態がクローズの社員・健常者の社員どちらにとっても不幸だと感じる。当事者ブコメの「安楽死したい」という声もわかるし、悲しい。
なので、発達障害者の適職は非正規・バイトだと認めて、そのぶん年金(BI)対象者を増やせないだろうかというのが私の考えである。
補填を増やして、クローズ就労のうまみを減らして、非正規・バイトでも十分に生きていける社会となってほしい。
中央省庁、障害者雇用の水増し解消 採用の大半は非常勤:朝日新聞デジタル
"障害者4748人を雇って水増しを解消した。ただ、このうち77・9%の3697人は非常勤の職員だ。"
もし本気で法改正を訴えかけるとしたら、当事者だけではなく、冒頭の増田のような、生産性を阻害されている健常者の意見も必要だと感じているが、
実際は差別だなんだと難しいんだろうな。生きづら。
家を買いたいっていうより、誰かが今後住むことになる家の中身を見たい
生涯の中で入れる「人んち」の数って実はかなり限られてるじゃん 俺はまだ20年ちょっとしか生きてないけど、友達の下宿なんかを入れても入ったことのある他人の住居は20もいかないくらいだ いや20はギリいくかもだけど、50は絶対行かん
働き出してからもこれはそんなに増えない気がする 不動産とか電気・水道業界に行ったらまた話は別だけど、今のところその予定はない コミュニケーション能力が低いしソーシャルディスタンスの時代が来そうだから同僚の家に入るなんて機会も全然なさそう そもそも就職できるのか?という問題もアリ
つまり俺にとってじつは自分の住んでるところ以外の住居を見られるのって結構貴重な機会なんだよな
オープンハウスは実際人が住んでるわけじゃないから生活の匂いはないだろうけど、なくても想像はできる 間取りの中に身を置いてみた感覚とか窓から見える景色とかそういうものは十分味わえる
電車の窓から街並みを見てると「この家ひとつひとつに人間がいて思い出があったりするのか…」と気の遠くなるような気分になることがあるじゃない アレにもうちょっと輪郭を与えたいんだよな 家の多様性を肌で感じたいというか 多様性なんてないならそれはそれでいいし
でも俺貧乏くさい見た目の学生なんだよなあ オープンハウスにとってはフリーライダーでしかないわけで、絶対内心ウザがられる
行っていいのかな 家というものを見たくて来ました!とか言って… よくないよなー ああ…
結論から先に書きましたが、めちゃくちゃ面白いゲームだったんですよボーダーブレイク。
知ってますボーダーブレイク?セガがゲーセンでシャイニングフォースシリーズはやらそうとして、その前に同じ筐体シリーズで前例出しとこうと日本で全然流行る気配のないTPSゲームを出したら流行りすぎてシャイニングフォースに客が全然つかなかった伝説のゲームです。
全盛期(Ver.1.5稼働初期)はどのゲーセンでも20人待ちとかなんかおかしかったです。20分で500円飛ぶのに。ガンダムの絆といい勝負でしたね。あっちは既存の超強いIPでしたけど。なーんの前身もない新規IPが訳の分かんない利益出したもんだから業界騒然だったみたいです。人によっては月に20万くらいつぎ込んだとかなんとか。
そんなゲームもプレイヤーは社会人になりゲーセンに運ぶ足は遠のき、筐体そのままで10年もやれば限界って話で2019年9月9日の10周年で幕を閉じたわけです。
それが家庭用が出るってもんだからまあお祭りですよ。受注生産の専用コントローラーは目標の3000台は一瞬で達成。何万台売れたんでしょうね。オープンベータテストも10VS10と人数が多いにもかかわらず、すごい速さでマッチング。本稼働も一瞬で30万ダウンロード達成し、もはや大勝利は確定してるといっても過言ではなかったんですが、
もう大失敗ですよね。ボダブレプレイヤーゲームに金出すことを惜しまない連中ばっかりだから1万人でも運営維持できてますけど、ゲーセンアクティブ10万人くらいいたんですよ。それ本当か?自信なくなってきた。
ゲーセンにわざわざ足を運んでプレーする人がそんなにいたのに、家に帰ればゲームができる状況でそれって。
原因は対戦しかできないゲームで戦力に直結する部分をガチャにしたことです。
もうアホですよね。
アバターが課金メインのLOLとかPUBGとかオーバーウォッチとかが空前の売り上げを出してる現在において、戦力部分をガチャて。
対戦メインのゲームで戦力部分をガチャにすると、人口が減って面白くなくなってさらに人が減って負のスパイラルに陥るって前例がいくらでもあったのに。
プレイヤー増やすために基本無料にしたのに、課金部分で人口減少まっしぐらな施策とるって。
まあ最近になってようやくそうなった原因がわかってきましたよ。いや、前から分かってたんだけど確信に近くなってきたって意味で。
完全オリジナルを作ろうとして頓挫したやつを、f4samuraiが既存のシステムコピーしてガワだけ差し替えたやつだな。今もやってるなf4samraiよ。
こういうやつはたいてい失敗するんだが、なんとこのゲーム5年持ちました。長寿。
どうやらセガさん、このゲームのことを「成功モデル」と捉えてるようで、本家にもそれを導入すれば成功するだろうと考えてる節があります。
つける薬がない。
スマホゲーは当時でもそこそこレッドオーシャンで金を際限なく使う顧客をいかにとらえるかがカギでした。今も同じ。
その点でボーダー(ボーダーブレイクプレイヤーのこと。めんどくさいので以下全部ボーダー)は1日1万使うのがワンサカいたわけで。そこにスピンオフのゲームが来たわけです。
特に特別なことをしなくてもボーダーブレイクで金銭感覚がおかしくなってるボーダーはどんどん課金してくれます。
負けるわけがない。
要は5年持ったのは課金プレイヤーを捕まえただけであって、その課金モデルやゲーム性が優れていたわけではないのですサムライ〇ね(合言葉)
ほぼf4samraiが運営してセガはあまりかかわっていない雰囲気を出したのも要因かもしれないですね。
ガチャは「信頼をお金に換える」システムなので、その向く先を別会社にして本体無傷。実際はセガがコントロールしていたとは思いますが。
このガチャの「信頼をお金に換える」のをよくわかってるのが任天堂ですね。スマホゲーでも任天堂単独のものはほぼ課金ガチャがありません。協力会社があるところはどんどん入れてます。そっちに怒りが向くようにしてるんですな。あくどい!
話がそれましたけど、ようはこのスピンオフ側の要素がどんどん本家に侵食してきてるんですよ。やばい。
猛毒がある地域で活動するため耐性がある人しかなれず、耐性がある人は毒をもっていると思われて著しく差別されている、などすごい重い要素を含んだミリタリー要素がふんだんに含まれた世界観に
とか
「ボーダーになるためのアカデミー」(めっちゃ差別される職業に就くための学校ってなんだよ)
だとか、スピンオフ側のすごく緩い世界が侵食してきてます。たすけて。
いいんですよ。スピンオフなスマホゲーはカジュアルな世界でも。ボーダーどもは完全に別ゲーと思ってるんで思い入れはないし、変なキャラがいくら出てきても怒りゃしませんサムライは〇ね(ヘイトはセガに向かないし)
逆はいかんでしょ逆は。100歩譲って世界が侵食してくるの許しても、課金システムやらゲーム性を輸入してくるな。それらが優秀だったわけじゃねーぞ?
対戦ゲームで戦力の部分をガチャにすると、それを取れなかったやつがやらなくなる原因になりえるんだぞ。わかってんのか!?(ガンフロントはコミュゲー)
セガが勘違いしたせいでガチャゲーと化したボーダーブレイクにおいて、罵倒が毎日のようにセガに向かって飛んでいます。
青木プロデューサーが掲げた「共創」も罵倒扱いです。プレイヤーが創る要素、皆無。
モモタニはもうしゃべらないほうがいいです。
本エントリーは
・対戦ゲーなら戦力と無縁の部分で課金を煽れ
去年の夏頃に存在が知られたはてブオープンチャットだが、去年増田で周知されてから何も発信されず、オープンチャット内で起きている事についてどころか、その存在すら忘れられていそうなので、ここに現時点の様子を残しておこうと思う。
去年、はてぶオープンチャットについて書かれていた増田はこちら→ anond:20190826180719
上記の増田が伸び、ホットエントリーにまで登っていたときには参加者1000人超えの大手であったが、それからは熱が冷めていくように徐々に減っていき、だいたい500人前後に落ち着いた。1000人のときには1日に未読数600件超えになっているほどの盛り上がりであったが、今では100~300件程度。それも常に同じような人が会話しており、会話の参加者だけだと100人居ない気がする。そんな感じである。 治安はすこぶる良く、まれに「ブクマお願いします」と互助会の使いが来るが即座にキックされている。
これについてはわかりやすく、食事5割、ぼやき3割、はてブ関連2割である。もちろんこれは体感である。それぞれ簡単に書いていく。
まず食事。このオープンチャットははてブの名がついておきながら話されている内容の半分がこの食事である。自炊やお店で食べる料理の写真が昼から夜にかけて結構な頻度で投下される。とにかく食への関心が強い。都内住みのユーザは共同で美味しい店マップなんてものも作ってたりする。他に特筆すべき点といえばある料理だけ人気が異常であることだが、これについては後述する。とにかく、このオープンチャットのメインは飯であり、ブクマカ飯オープンチャットといっても過言ではない。
次にぼやき。これは単純に「暑い!溶けそう」みたいな鳴き声に近いテキストのこと。誰に向けていってるか謎で、またどこからか返事が帰ってくるのも謎である。朝方やお昼時に多く、未読数をかさ増しする存在でもある。鳴き声という意味では時折書き込まれる「ちくわ大明神」も含まれるかもしれない。特に書くこともないので省略。
一番大事なとこ、はてブ関連。主にホットエントリーの記事についてや面白いブコメ、炎上して上がってくるつぶやきについての会話が多い。参加者がはてブユーザしかいないので全員が同じ話題を知っているためか結構会話が進む。この空気については後述する。
他のオープンチャットに所属していないため比較は出来ないが、ここならではの文化のようなものがいくつかあるので紹介したい。
まずはビリヤニについて。このオープンチャットとビリヤニは深い関係があるが、その影響か、頻繁にビリヤニについての話題や写真が投下される。ここまでビリヤニ好きのコミュニティある?ってレベルで認知されており、このチャット空間でだけカレーやハンバーグと同列の扱いとなっている。オープンチャット初期に現れたビリヤニ警察はもはや崇拝対象。本当に何者なのか。
次に議論がしやすい空気について。何か議題がホットエントリーにあったら、それについての建設的な議論が自然と進んでいく環境があり、今日までそれが続いているように思える。お気持ち長文を書き込んでも煙たがられたりはしない。これは良いことだと思う。とはいえチャットなので議論の始まりは突発的だし、勝手に終わる。印象的な議論といえば、宇崎ちゃんの献血ポスター問題についてで、この話題についてはチャット管理者のもふもふ社長も参加し、長いこと議論していたように思う。彼が当時書いた増田( anond:20191018190306 )もオープンチャットで共有された。議論と称しているが、所詮はチャットなので限界があって、議論かと思ったら各自お気持ちを書き続ける学級会だったりする事もある。
あとははてブユーザであるが故なのか、賛同するときに星の絵文字を返信したりする文化がある。これは誰かが呼びかけたりすることなく勝手に定着した。でっかい星とか流れ星とかいろいろあるけど、使い分けはされていない。
他に、面白かったことといえば、入室時の名前を使った手斧投げがある。手斧!手斧!という割にそんなものが飛ばない当オープンチャットであるが、一時期、入室時の名前を使用して手斧を投げるユーザが出現し騒然となった。具体的にどんなのかというと、システムのメッセージで
みたいなのが流れる。ユーザ名がそれなので、誰のメッセージなのか、同一犯なのか等わからずじまいだった。これは最近は見ていない気がする。
このオープンチャットで起きた最近の変化について書こうと思っていたが、思いの外前置きが長くなってしまったのでそれについてはまた今度。
30歳の今、主に日本株と米国株でちょうど時価1億円。手元の現金は、200万円くらいしかない。利確前なので、厳密には1億円ではない。
年収は本業と副業でギリギリ1000万円くらい。ポジションのせいで不安定な株の配当は年収とは見なしていない。大学生の頃、就職四季報の30歳時年収ばかりチェックしていた。その時の基準は、30歳で500万円だった。現実には、その2倍になった。21歳の時の自分の予想を大幅に上回る境地に、辿り着いた。
でも全然満たされない。
高級車の入門モデルみたいなのを買ったり、家電も一通り良いものを揃えた。美味しいものも食べている。旅行も国内外よく行ってた、今行けないのが少しストレスだけど。服はユニクロとZOZOのセールばかり。この辺りはある程度満足している。
しかし絶望したのは、家だ。資産1億、年収1000万円で、東京に買える家は本当にしょぼい。せいぜい中古マンション。2LDKとか使いにくい3LDK。戸建てならオープンハウスが売っているような3階建ての狭小住宅。
若い頃に想像したよりだいぶ多くても、今の資産じゃ全然足りないということに絶望している。
先方「16:30からでどうですか?」 ←相手は16時30分から食事をしたい
ぼく「大丈夫ですよ、お店探しますね!」 ←それに対して貴方はOKした
ぼく「お店が大体17:30以降オープンなのでそれまで近くのスタバでお茶しましょう」 ←普通のお店は17時半まで開かないから16時半からスタバでお茶しましょうと誘った
先方「わかりました!」 ←16時半にスタバに行くことは了承した
そして当日
先方「すみません!時間17:30集合で良いですか?ちなみに私の家の近くではダメですよね?」 ←開始を1時間遅らせたい 別にスタバじゃなくていいから他の店にしたい
ぼく「お店予約してるのでエリアの変更は避けて欲しいですが、逆にご都合大丈夫ですか? 難しければお店キャンセルしますので!」 ←なぜ勝手にお店を予約してるのか
先方「スタバ以外にお店を予約してるって事ですか?」 ←16時半にスタバだと思っていたので当然吃驚する
ぼく「」
大学を卒業したときに某オープンなSNSのアカウント削除して、それ以降何年もずっとROM専している。
アカウント消したのに閲覧をやめないのは、アリの巣観察みたいな感覚でつぶやきを眺めるのが楽しいから。
そして、もはやアカウントがないからそこでなにが起こったとしても完全な他人事として眺めていられるから。
たまに有用な情報を拾っているし、くだらないネタ投稿でヘラヘラ笑ったりもしているから、閲覧自体をやめるつもりはない。
投稿される内容がもしも有用なものならフリーライドし、有害あるいは物議をかもしそうなものなら他人事としてスルーする。
アリの巣観察に喩えたが、窃視と言った方が適切かもしれない。
アカウントを消せとは言いませんが、もしもSNSに疲れたならSNSとの心理的な距離を再考してみるのもいいかもしれませんね。
https://note.com/komatsuna777/n/n1d69e89f8c59
「私にとってBLがNLだもん!」とか言われると「あ゛?」となる件について
※この記事では便宜上男女CPのことをNLと表記する個所がそこそこありますが差別的意図はありません
このnoteの人はとりあえず既に何人かから言及されているようにネットのない所でおいしいものでも食べて心をいやしてほしいなあと思います。
それはそれとしてこれを読んでてひとつ気になったのが「二次創作世界の謎ヒエラルキー」に関してです。
今でもほんのり名残はあるけど、
男性向け>>>>>女性向け恋愛なしオールキャラほのぼの>>>>BLCP>>>>>男女CP>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>夢
ってヒエラルキーは確実にありました(※2)。なかったとは言わせないぞ。男性オタクは女性の二次創作者全般を叩くけど、女性向け同人の世界ではBL二次創作者は男女二次創作者と夢者を叩きまくってたじゃん。ついでに言うと男女の二次創作の人も夢の事は叩いてましたね。「叩いて【た】」って過去形にしたけど夢は今も叩かれがち。
っていう記述があるんですね。
で、自分はこの謎ヒエラルキーというのは全く感じたことがありません。
もちろんふわっとした「男性向けが一番偉いんだ」とか「BLや夢は下に見られている」という認識はありましたが、男女CPがBLCPより下に位置しているなんてことは思ったこともなかったですしBLって夢と同列で最下位争いしているダーティなジャンルってイメージしかなかったんです。
だから「夢は昔から叩かれてた!」と嘆き怨嗟の煮凝りみたいになっているご本人の感覚を否定したり歴史修正をするつもりはないんですが、自分とこの方でどうして同人ヒエラルキーの認識に差が出たのか疑問に感じたわけです。
まず当時の自分の同人ヒエラルキー認識についてですが、おおざっぱに書くと「男性向け>男女CP>CPなし年齢制限なし>BL≧夢」です。自身の属性としてはBLもNLも嗜む腐、というのが近いかと思います。GLは自分から見に行くことは少ないですが嫌いじゃないです。
BLと夢については底辺の腐がドンケツになりたくないからと叩いてもいいものを探した結果押し付け先として夢を選んだ、といったような感覚でして、腐としては夢を下に見ているけれど夢の人は夢の人でBLを下に見ているし男性向けとか男女CPやってる人からしたらどっちも等しく最底辺なんだから仲良くしなよくらいの認識をされている、と思ってました。
そしてこの方が仰ってるような「夢BL者は夢NL者をさらに下に見ていた」ですが、この感覚も食い違ってまして、男性主人公で更にエロとかあるような夢BLとか底辺たる夢の中でも更に下位では?という感覚でした。
で、どうしてこういった順位付けをするに至ったのか今の視点から推測しますとだいたいこんなところかなあと思います。
・生殖できて多数派である男女の関係の方が男同士の関係よりも「上」であるという前提があった
子供が産める方が偉い、という認識ですね。いくら真実の愛だとかなんだとか綺麗ごとを言ったところで同性での結婚が主流になれば人口先細りで滅亡します。個人の事情を優先して人類の未来を食いつぶすような同性同士の恋愛がいくら誤魔化したところで上にくるわけがないだろ、みたいな認識です。
もちろんそういった認識はめちゃくちゃ乱暴ですし、そもそも生物学的に子孫を残せる異性恋愛は主流ではあるものの同性同士での恋愛をするグループも一定割合で生まれるのが自然なのでそこに序列を見出す意味がないとかそういう話もあったりするんですが、ともかく当時の自分は無邪気にそういう認識をしていました。
BLと実際の同性愛は違うし実際の同性愛であれば見下していいかと言えばもちろんそんなことはありません。
とにかく、BLを好きな人は案外多いんだとか、オタクの世界ではBL愛好者が多いとか、そんなものは順位には全く関係してこないんです。というかオタクという狭い界隈でいくら人口が多くたって一般人様の感覚=異性恋愛(という認識をしていた)の方が上に決まってるだろという認識でした。
だからBLの方が尊いとかBLは偉いとか言う理論を聞くと、今は別の理由から「何言ってだお前」と思いますが当時も当時で無邪気な差別意識を根底に「何言ってだお前」と思ってました。
前提が「BLはド底辺」でありそんなBLを好きな自分は「ド底辺の人間」であって「ド底辺の人間がいくら集まろうとド底辺であることに変わりはない。クズがいくら増えてもクズのままで急に善人になったりしないのと同じ」という自虐意識の塊だったんですね。
内圧も外圧もそれらが複雑に絡み合った結果のよくわからない何かもまあ理由は色々とありましたが、とにかく腐女子って周囲のことを敵だと思って常に何かに怯えているものだという認識でした。
マナー違反に怯えて謎マナーサイトが流行するし腐叩きに怯えて検索避けが流行するし、ダミーエンターとか無断リンク禁止とかオンラインブックマーク禁止とかもうめちゃくちゃ懐かしいです。
それだけ常に何かに怯えている人たちが上にいるなんて意識欠片もありませんでした。
ところで自分は別にBLだけではなくむしろ王道の主人公×ヒロインとかは大好物でして、そういうサイトなんかも見ることがありました。
で、自分の観測してきたいわゆるNLのサイトってまあ女オタク特有の空気感みたいなものは確かにありましたけど、一般人様から隠れるために検索避けしなきゃとか、我々は背徳者なんだとか、そういう類の恐れというのはBLサイトほど臭ってなかったんですね。
いわゆるサーチサイトとかからリンクをたどって、みたいな感じじゃなくてふつうにロボット検索から調べて見つけて入るし、日記で検索避けガー一般人様ガーとか書いたりしない。
もちろんジャンルでそれぞれ事情はあるかと思いますし、叩かれて潰されたサイトだってあったのでしょう。また、閲覧者からは観測できない裏側では色々とあったのかもしれません。
自分がサイトを探す手段がロボット検索に寄っていたので、結果的にオープンなサイトを見る割合が多かったというのもあるでしょう。
しかし自分が見て来た範囲だと圧倒的に男女CPを取り扱ったサイトの方が圧力を感じないつくりになっていました。ですから判断も自然と観測結果に基づいた「男女CPの方が自由」という認識になっていきました。
(CP違いによる宗教争いはある意味ではBLよりヤバかったかもしれませんが)
・夢小説界隈は「虐げられる弱者」ではなく「底辺争いの戦争相手」だった
夢小説を好きな人たちが自分から底辺に収まっていたら恐らく明確に夢小説を「下」だと思っていたのでしょうが、夢小説を好きな人たちがじゃあ「自分達はBL様より下でございます」なんて言っていたかと言えば当然ながらそんなことはありません。そもそも一方的に見下す過激派腐女子の方が大いに間違っています。
それこそ「異性間での正常な恋愛を楽しんでいる私たちがBLなんていう同性同士の恋愛を取り扱うような人たちに下に見られる言われはない」くらいの認識の人もいたんじゃないでしょうか。そういう主張は見ました。それはそれで大間違いではあるんですが。
実際問題過激派夢女子によるBLバッシング自体はそれこそ自分の記憶しか残っておらずログは提示できないのですが、私の認識としては「存在しました」。
なのでそういう意味では「夢女子がBL叩きをしてきた歴史をなかったとは言わせねーぞ」と思う感覚も皆無ではないです。
ただ、結局のところこのあたりってお互いに過激派が暴れたせいで問題点ばかり目に映っていたのではないかとは思っています。そして母体数のでかいBLが周囲を叩いていた割合は他の母体数の少ない属性で見るよりは多いんだろうなとも。
なので元記事の方の認識は、まあ認知の歪みはあるだろうなとは思ってますが、たぶん概ねあってるんじゃないかな。
そもそも腐女子にしても夢女子にしても「自虐傾向が強くて隠れたがるグループ」って、つまり他グループとは必然的に干渉が最低限になるので「自分達が最底辺です地下に潜ってひっそり邪魔しないように活動するので許して下さい」なんてやってる人たち気軽に観測できるわきゃねーわなって話です。
でまあ、そういう隠れて抑圧が貯まった夢女子が自分達が見下せる相手を探して謎理論の元に夢BLは夢NLよりも上だ、とかやっていたとしたら、そういうことも十分考えられるよなあ、というかいじめられっ子が更に下位の人間を見つけ出して虐めるのはもう構造としてはめちゃめちゃよくあるパターンなので真実なんだろうなあ、と思います。
ただ、BLをNLより上位に見る人たちは個人的にそもそもジャンルが違うので腐女子として雑にグループ分けされたくねぇなあとか思わなくもなくもないです。このへんは単なるお気持ちの話ですが。
いや、常識的に考えて欲しいんですけど、そんな「夢はクソ」とかいう人たちとか「NLはクソ」とか言う人たちとかとお友達になりたいって思います?自分は思いません。
こう、ふんわりと無意識的に下に見てるくらいのあまり表面化しない差別意識とかが漂ってたりとか、それに流されて自分もいろいろと間違った認識してたよなあとかそういうのはあるんですけど、それでも「夢小説ってキモいよねー」とか堂々と日記(ブログとかで個人的な話をするやつ。今でいうSNSみたいな)とかで悪口いっちゃったり「NLなんてダサいよねー」なんて躊躇なく口にできるような人とお近づきになりたくないじゃないですか。
で、そういう過激派から距離を置いたら、あとは観測できるのってそれこそBL憎しでサイトに突っ込んでくる別派閥の過激派か、味方を増やそうとすり寄ってくる近似派閥の過激派くらいのものなんですよ。
そして自分は夢は理解できない類のジャンルなのでまあなんとなくそういうのあるんだなーくらいのふんわりした認識だから近寄らないわけです。
そんな中で「腐やNL者に叩かれて困ってる夢者」とかはなかなか観測できないし、「NL者が腐や夢者に叩かれて困ってる」とかもまず見ないわけです。
そしてたまにそういうイタタタな人がでると「ジャンルの恥さらしが」とか「ああいう基地外には近寄らんとこ」みたいにゆるやかに村八分が進行していくので「腐は○○を叩く」みたいな認識にはならないんです。
ジャンルの大半が別派閥叩きするようなやべージャンルとかはもう属性の問題ではなくあのジャンルがヤバイという認識になりますし、ジャンルから距離を置きますし。
・自分はいわゆる「ひきこもりサイト管理人」なので周囲との認識のすり合わせをする機会がほぼなかった
このへんもあると思います。自分の好きなものをかいて自分の好みにサイトの方針を決めて、あとはサイトを作ったころには過剰な検索避けに疑問を覚えていた頃だったので割とゆるめの方針を取っていたので、検索避けがっちりしたいサイトと交流すると向こうが嫌がるんじゃないかなあとか考えたりもしたことがあって、あまり自分から交流しにはいかなかったんですね。
ですので自分の認識、特にふんわりとした主観に基づくヒエラルキーの答え合わせなんてする機会はとんとなく、だから認識が変わるようなこともありませんでした。
テラスハウス、番組の作り方が悪いみたいな書き方してる奴がいる。それも否定しないし本当のところの動機はわからないけど
え、じゃあお前は自分含め視聴者には責任がないとでも思ってんの?って話
anond:20200403084145 で 「○○が自殺したらどうすんの?」構文が印象は最悪、なんてブクマが星を集めていたけど、まさに今必要になったのがその想定じゃないの?実際岡村隆史や平田オリザが自殺したらどうしたんだ。あるいは自殺でなくとも精神的にダウンして社会復帰できなくなったら?それはセーフか?死ぬこと以外かすり傷?
炎上が原因と仮定するなら、少なくとも一部の視聴者は集団リンチと自殺教唆に加担してるよな
そして気になるのは、「じゃあどこからが炎上に加担してることになるの?」というところだ。
現在俺は明確な基準を持っていないが、今反省しなければまた同じことを繰り返すだろうから、ここて言動のパターンを列挙しながら炎上加担のボーダーを探ってみたい
■誹謗中傷編
ここでいうオープンとは、不特定多数がアクセスできるという意味。TwitterとかFacebookとかブログとかはてぶとか増田とかで「死ね」「消えてくれ」と伝えるイメージ
さすがに言うまでもないよな。
陰口の類。「あの人死んでほしいね」など。
なお実際にはクローズ度合いにもグラデーションがあり、鍵垢の親しい人に向けてのみだとしても、人に意見を伝えて影響を与えるなら、無縁とは言えない
■批判編
発言側、受け手側の両方で、批判と非難の区別がついてないと、精神的ダメージは生まれる。俺の場合は批判だとわかっていても内心つらい
人目につかないだけまだマシか?俺ならつらい
twitterで「応援してましたけど残念です」の奴がわかりやすい。俺だったらこれでも十分辛い
「あの人は応援してましたけどね〜残念です」の奴
■ポジティブ編
「わかります」「悪くないですよ!」「頑張ってください!」の類。いわゆる火消し。うまくやらないとさらに炎上したりする。
DMで伝える場合。オープンな場で行ってくれよ、と本人は思うのだろうか
■その他
実際の火事になぞらえて言えば、薪のようだな
・現実に人と話す
さすがに本人まではかなり遠いかもしれないが、影響がないとは言えない
ちなみに実際には「相手」の変数も公人・著名人・一般人、さらには誰かの作品なんかも含まれるだろう。それによって深刻さは変わってくるのだが、別に区別しなくてもいいんじゃないの、と思う。
相手が安倍でも枝野でもトランプでも習近平でも、きゃりーぱみゅぱみゅでもつるの剛士でも、知らないどこかの男でも女でも若者でも老人でも、相手の属性で言うこと決めなくてもいいじゃん、とね。相手が〇〇だからこれくらい言ってもいいか!っていじめ・パワハラと地続きだからな
さてどうだろうか、どのパターンならOKで、どのパターンは慎むべきかなどの判断が少しでもはかどったなら幸いだ。
個人的にはSNSで意見を言うときはなんであれ、炎心でなくとも火種や火花や鱗粉になる可能性があるんだなと感じた。不要不急のネガティブ意見はメモ帳に限る。どうしてもネガティブなことをいいたいときは、慎重な言葉と定義で誤解を減らし、あくまで意見に対する反対意見であって相手自身を非難するものではないこと、そしてむしろ相手を立てることを表現しないとな、と感じた。
また自分の経験から言えば、たったひとりからの一見正しそうな意見でも、荒い言葉遣いでガツンと来られたら、そこそこ精神的ダメージを受けた。
それが目に見えない大人数から、人格否定されてしまったら、どれだけつらいかわからない。ヒトってたぶん、そういうダメージに耐えられるようにデザインされてない。
少なくとも「理由があれば誹謗中傷してもいい」として振る舞ってる奴は、自分の言動に線引きして制限したほうがいいんじゃないかな
運転士になったら乗れるぞ、みたいな話じゃなく、貨物の間に乗りたい
必ずしも貨物がある必要はないかもな 要はオープンカーの列車バージョンに乗りたいってことだ でもそんなもんはない…いや、あるにはあるっぽいんだけどトロトロ走る子供騙しの雑魚ばっかりだ だから貨物列車が槍玉に上がる
絶対気持ちいいと思うんだよ すげえ速さじゃん 周りも結構見応えがある 船なんかもオープンだけど、ありゃ基本的に海しか見えん 車は景色は選び放題だけどしょっちゅう止まらないといかんくてストレスがたまる
その点貨物列車はいい まっすぐな道をすげえスピードでガンガン飛ばす そうそう止まらない 車体がデカくて、エネルギーがある
高校に行くために使っていた駅はときどき貨物列車が猛スピードで通っていく区間で、間近で見るたびに新鮮な衝撃を受けたものだった 何百トン何千トンとある金属の塊がすげえ速度で目の前を通っていくんだからそりゃすごい迫力だ
一歩踏み出したらバラバラになって死ぬんだろうなと思わせる濃厚な死の気配が…いや、死の気配なんてものはなかった 通り過ぎていく猛スピードの大質量はそんな陰気臭いものなんて纏っていなくて、何か感じ取れるとしたらむしろ荒々しい生気のようなものだった
通り過ぎたあともちょっと見送ってしまうくらいに存在感があった 通ってる間は何も聞こえなくなるくらいの轟音を立ててるのに、過ぎてしまうと一気に静まるのもカッコよかった 潔かった