「アイコンタクト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アイコンタクトとは

2018-03-12

anond:20180312202149

アイコンタクトは出来てると思うんで、あいさつぐらいから始めるわー。

2018-02-12

自分お気に入りキャバ嬢が出来た。話が合う。

一緒にカラオケにも行った。

だけど、よくよく聞いてみると、借金があって、500万円ぐらいとか。

この間、アフターの後(ちょっとカラオケしただけで)で、タクシー代って言われて7000円払った。ホントは、悪友曰く

そういうときは、1万円払っておくもんだ、と。

はぁ、そういうもんですか。

  

先日、メールがあって、お店、系列店へ移ったらしい。

この後も、仲良くするべきか、貧乏オジサンは、キャバクラなんて高級なお店は止めておくべきなのか。

  

まずは、自分生活さえままならないのにな。

キャバクラなんて、お酒飲んで、おさわりなしだなんて、お金もったいないよな、そうだよな。

風俗でも、若い頃のように、2回も、なんて無理だし。

   

まりすぎたし。

適当に。

  

良い睡眠が取れるオナニーをして。

コンビニレジ人妻店員とのアイコンタクトやお釣りを渡すときに手が触れて嬉しいとか、そんなレベル生活を50ぐらいまで続けていくのかな。。

  

2017-11-05

[]2017/11/04

すげーリアルな夢

高校メンツ合宿所で合宿してた

女子は1F、男子は2F

女子なかに好みじゃないけど俺に好意をもってくれていた子(コバちゃん)がいた

性的興奮を抑えられなくなった俺とその子は無言のアイコンタクトで示し合わせて、

女子側の天井男子からしたら床)に50cmくらいの穴を開けた

そこに1Fからコバちゃんが生ケツを出し(クレヨンしんちゃんのケツだけ成人みたいなビジュアル)、

俺は床に座って手を後ろについて足を伸ばして、足の裏でそのケツをいじりまくってハアハアいっていた

でも翌朝穴を開けたのがバレて、全部カメラで録画されてたんだぞ修理代200万くらいかかるかもとか言われて先生に怒られてめちゃくちゃgkbrした

その後はシーン変わって車でなんかジャングルっぽかったりするとこ走ったりしてた

直角に近い滝のそば通ったりもして、内心めっちゃどきどきしてた

そのあとはメタルギアみたいなやつに追いかけられた

全体的に夢がリアルで、起きてから夢でよかったと思った

今思うとそんなんあるわけないじゃんと思うんだけど夢の中だとそれがリアルに感じるんだよなあ

つーかまじで意味不明だわ

ケツフェチでもないのに

2017-08-31

ジャズ暴力事件世界的奏者のコメントから

世界的奏者 R氏のコメントより抜粋(邦訳)

『あの子どもは私の若い頃に良く似ている。朝から晩まで練習に明け暮れ本番でも熱が JAZZ を暴れさせる。日本JAZZは分からないが、即興性はJAZZの魂と私は信じている。それは守るべきもの。
 
ただ、JAZZは一人ではできないということを君には伝えたい(子どもプレイヤーへのメッセージ)。ステージに立ったらどんなに小さくてもプロだと思いなさい。プロの奏者は人の意見には耳を貸す必要はない。その代わり良い音楽提供する責任がある。自分について来れる仲間を探すか、自分が周りのレベルに合わせるか考えなさい。日本になければ世界に来なさい。世界を君のもとに呼びたいならyoutubeで実力を示しなさい。私も時々見ているよ。

私がもし君だったら...?
はは、やり返して君のように手でも足でも使ってJAZZを繋げようとしただろうね。Come on! Hey, anytime it's OK!ってキューは送るね。周りが乗ってきたら最高のJAZZセッションになっただろうね。

そして指導者であるMr.Hino もまた良きプレーヤーだと思っている。忘れてしまったのかは分からないが、我々は人を打つのではなく、人の心を打つパフォーマンスをすべきと信じている。おこがましいかもしれないが、一旦指導を退きプレーヤーとしての初心に帰れと言いたい。同じ世界プレーヤーとしてね。

もし私が指導者立場だったら...?
一発はやっちゃうかもね。でも二発目は絶対にない。反抗は“意思”だからプレーヤーが本気ならJAZZ中の強い意思は理性や暴力では決して止められない。むしろ生かすべきだ。

映画Whiplash(邦題:セッション)」(2014)ではないが、二度目は拳でなく暖かいハグをして一旦手を止めさせ、愛情を伝え、アイコンタクトドラムスタートの合図。three, four...でセッション開始。なぜ練習通りにやる必要がある? 私の知るJAZZクラシック音楽ではない。あなた方のJAZZがもし練習通り、楽譜通りならばそれは形だけであって、JAZZを名乗らないよう願いたい。

Mr.Hino, 気を落とさないでkeep going! また今度Japanese sakeでも飲みましょう。』

海外音楽サイトより抜粋邦訳

2017-05-31

続:売れないジャニーズJr.を好きになった

前に、売れないジャニーズJr.を好きになった、という記事を書いた。書いて公開したわりに、誰かに読んでもらう、という意識に欠けていたので、少し追記したいと思う。

記事にも書いたが、私は以前はデビュー組のファンだった。全ステしたりはしないけど、1人でも遠征するくらいには、一応真剣ファンだった。彼らが作る世界観が好きだったし、仲良しであることは大変微笑ましかった。テレビに出れば録画し編集DVDに焼いて保存した。CDは1位になって欲しいから、初回通常全部買った。

コンサートへ行けば、担当はカッコよくてかわいくて、来てくれてありがとう、と、何度も繰り返す彼らと同じ空間にいられることが、幸せだった。

ふとしたきっかけで、前記事の、売れないジャニーズJr.、に、担降りした。この『売れないジャニーズJr.』を特定されることは本意ではない。売れない、なんて言われたくないだろう。そもそも、彼らが購買しているものなんてジャニショ写真くらいだ。売れないという言い方は不適当だった、と、思う。

彼を好きになってからコンサート舞台見方が変わった。舞台で言えば、ストーリー面白いかどうかはどうでも良くなった。彼にどのくらい出番があるか、真ん中にいるか、前列にいるか、それが何より大切になった。何度も見るのだからストーリーに興味はない。物語の展開などどうせすぐに覚えるからだ。今日はあの場面で笑った、この前と言いかたを変えた、仲の良いジュニアアイコンタクトをとった、失敗した、うまくいった、私に気づいた、気づいてくれなかった、と。

劇場にはファンレターボックスが置かれ、劇場を訪れた人はそこに手紙を入れることができた。舞台によってはボックスがないこともあるが、劇場スタッフに伝えれば大抵預かってもらえた。郵便で送るファンレターの宛先はジャニーズファミリークラブであるが、ジャニーズJr.になってもう何年も経つ彼があそこにファンレターを取りに行っているとは思えない。だから舞台期間には必ず手紙を書く。この場面のここのところがすごく良かった、いちばんかっこよかった、ダンスが、セリフが、とても良かった、と。そして、大好きだと、応援していると、いつまでも見ていたい、と書いた。

わたし毎日恐れている。

彼がいなくなる日がくることを。

しかし一方で、この状況を楽しんでこそいないものの、この境遇をも含めて彼を好きなのではないかとも思っている。

いついなくなってしまうかわからない、その危うさに。

記事公開以降も、彼はこれまでと同じようにステージに立っている。私も変わらず、機会があれば彼を見に行っている。 与えられたのがどんな役目であっても真摯に取り組む姿勢尊敬しているし、頑張っているところを見られるのは単純に嬉しい。彼らの日々の頑張りは少しずつ報われて、大きな変革こそないけれど、私の主観としては、まだもう少し続けてくれるんじゃないか、と思えるようになった。ただ期待すればそれが裏切られたときダメージが大きいから、いつでも心の準備をしている。

今日見た姿が最後かもしれない

もう2度と見れないかもしれない。

先のことはわからない。それでかまわない。

ただ、夢の続きはできるだけ長いといい。

2017-01-27

小学校やばいPTAやばい

子供小学校入学するんで保護者会にいったんですよ。保護者会。校長挨拶副校長挨拶PTA挨拶警察官挨拶。続いて小学校必要もの説明がはじまったんです。上履きとかすぐに必要ものはわかった。公費で購入されるから家庭で用意しなくてよいものもわかった。しかし家庭で用意してほしいものは入学式以降にお知らせしますとか言い出すんです。もうねあほかとばかかと。色鉛筆とかさ何色用意すればいいのか。明日持って来いって言われても用意できないぞ。Amazonプライム加入しないともうだめかもしれんね。業者も売りにくるのでそこで買えますってさ、なにその業者癒着利権?何それ怖い。え、業者は平日の昼間に来るんですか。こっちは仕事してるんですけど。14時に学校販売って言われても前休と後休の中間時間で全休にしないとアカンやつ。

それと2日後に廃材(例えばサランラップのシン、トイレットペーパーのシン)を使います、用意しろとか言い出すとかあるらしいじゃないですか。おいおい、一日でサランラップ消費しろってのかよ。鬼か。もう何十年小学校運用してんの、年間必要ものリスト化しとけないの。

子供休みときは連絡帳を手渡ししてください、電話厳禁。電話厳禁はまぁわかる。子供病気で休んだら子供が持参するわけないし、親は子供をみてるし、どうすんだよ。知ってる子供に連絡帳渡してくださいって近所の子しらねぇよ。あと連絡帳って何が書かれるの?親と先生のやりとりだけ?やりとりしてる間に機微情報ポロリとかしないよね。それを他所の子供に渡して見られて筒抜けとかないよね。SSLの休暇申請サイトたてようか?

PTAってなに?あんたも加入すんですよみたいな顔してるけど親と先生サークルだよね。活動内容が知りたい会員規約みせてくださいそれから加入届だしますねつったら加入届そんなものないってよ。会費はあとでお知らせしますって。いやいやいや子供小学校踏んだだけで親が絶対に参加しろ金払えってアダルトサイトですかそれは。とにかく詳細がわからないと加入できないので勝手に入会さすのはやめてくれって非加入届だしたんです。そしたらあんの子供にプリント配られないかイベント参加できないか卒業式紅白饅頭配られないからとか言い出すんです。会員の子供、非会員の子供で差別するサークル、それがPTAやばい

個人情報保護法、これまでは保有個人情報が5000人以下の団体適用除外例外規定があったけど春には撤廃ですよ。PTAにも適用されるんです。プライバシーポリシー個人情報取得の同意なしに親と子供個人情報を持とうとしているサークルやばい

活動ベルマーク集めて切る。大の大人が数十人集まって何時間か消費して集まったベルマーク。それで一輪車一台手に入りました!!苦労対効果ェ。配布プリントの誤字脱字がないか昼間に集まってチェックします!これがPTA活動ですうおおおおおおおPDF化してウェブでチェックしろおおおおおうおおおんおおおおああああ。

追記:1/28 1:10

誤字脱字を修正しました。都内の話です。日本しのうねの人じゃないですもちろん保活は苦労しましたがただの会社員です。こちらの希望PTAに伝えました。(活動規約を知ってから入会し、自分にできる範囲ボランティア活動したい)PTA学校関係性がわからないので文科省にも相談ときました。P連は電話に出ないですね。小学校はまだ入学してないので杞憂かもしれん。案外、準備はスムーズなのかもしれない。このエントリーは誰かにケンカ売るというより、何も知らないことばかりで驚き(親としての心構え)ヤバイ地球ヤバイ宇宙ヤバイレベルで書き捨てたわけですが、いろんな意見が見られてありがたいです。よろしければ過去に私が投稿したシッターの選び方を紹介させてください。誰かの知見、力になることができれば幸いです。

http://anond.hatelabo.jp/20140318110208

追記:1/28 17:41頃

盛り上がってるとは知らず後出しすまんの。反響やばい増田やばいTwitterやばいFacebookやびあ。「変えたいなら真面目に書けよ!お前が変えろよ!お前がママになるんだよ!」みたいなコメントが見受けられましたが学校保護者説明会革命起こすぞ!と急に立ち上がったらそれこそやばい人です。私ヤバイ。まずはPTAの方に活動内容、費用規約を教えてくださいと確認させてもらっただけなので4月入学時に個人情報取得同意があって活動賛同できるものであればみんなが負担にならない範囲業務改善できればいいなと思っています。私のコミュ症を心配されておる方がおりますが、体育会科で運動部生徒会役員経験保育園会長経験(会員の同意を得てGoogleドライブ管理、連絡手段最適化。全員が働く親なので無駄禁止アジェンダ時間進行を厳守、アイコンタクトよろしく特殊部隊のようだった)とやってきたので割とジブン、コミュ強ウェイェイ部類ッスそんなポジティブ妖怪の私でも思わず小学校/PTAの様子(もちろん憶測の部分もある)に恐れおののいた、という話なのです。あと会員にならないなら子供差別しょうがないというコメントもありましたが、それだと本来PTA目的である児童生徒は、会員ではない。彼らはみなひとしくPTA活動支援対象である。すべての児童生徒のためのボランティア活動」という前提が崩れるのでPTA名前変えなきゃだめぽ。とはいえ入会しなくても会費ではなく寄付意志はあるのでそこで補えれば予算不足にはならないのかなと思うのだけれどもそれも所属するPTAに要相談かもしれんね。ベルマーク文章チェックは別の学区に通っている親御さん情報愚痴)です。ブッコメにあるドングリ収集はわらた。メ○カリすごい。廃材なら集まるそう○ルカリならね。

2016-09-14

会話時のアイコンタクトについて

相手の目をじっと見てると居心地悪そうにされません?目をそらされたり。

どうするのが正解なんです?

2016-07-20

母が子育て詰んだ

思うところあって増田を書きたいと思う。

先日ホッテントリとなったこの記事を読んで思い出した

http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/07/19/223314

子供のころ、なぜ自分のお母さんだけがずっと布団に寝ているのかいつも不思議に思っていた。

友達のお母さんはハキハキしていて元気そうに笑っているのに、どうしてうちのお母さんは寝てばかりいるのか。

うちのお母さんは夕飯の用意もできないほど弱っていたので近所の家におかずをもらいに行くのが日常だった。

近所の人は案外優しくて良くしてくれた。

当時の母は弱り切って、いわゆる炊いたコメが食べられなくなっていた。

から食パン牛乳に浸して柔らかくなったものをちぎって、すするようにして食べていた。

母がいわゆる普通の御飯を食べられるようになったのはしばらく経ってからだった。

===

我が家子供が3人で、全員が発達障害に産まれしまった。おそらくだ父親発達障害可能性が高い(たぶんアスペ

上に兄がいて、下に双子が産まれしまった。簡単に書くと兄が自閉症、妹(双子)がアスペADHDという組み合わせだ。

母に言わせると兄が大変に手のかかる子供で、尋常でなくつらかったらしい。

兄は2歳くらいのとき自閉症と診断された。母はものすごくショックだったようだ。

母が言うには、兄はまずアイコンタクトというもの通用しない。母が困った顔をしていてもまったく目に入らない。

とにかくこちらの気持ちが通じないのだ。自分の子供のはずなのに、昆虫かなにかを相手にしているような感覚になる。幼児なのに、である

兄は極端に神経が繊細で、少しでも気にそぐわないことがあると暴れたりかんしゃくを起こしたりする。当然ながら寝ない。ちょっとでも物音がすれば起きる。

母側からコンタクト通用しないのに、兄は極度な甘えたがりで母と一瞬でも体が離れると泣いて暴れる。

そんなことの繰り返しだったが、下にまた子供が出来てしまった。

なんと双子ができてしまった。

双子育児はただでさえしんどいのに、この双子はまた発達障害だった。

(※注 当時はまだ診断基準がなく、増田自身発達障害がわかったのは30すぎてからです)

===

今でもくっきり記憶に残っているのだが、物心ついた時、母は家におらず入院していた。

母が言うには、とにかく子供の世話に追いまくられ、父は仕事が忙しくて育児を手伝ってくれることは皆無、

親戚や実母なども事情が重なって手伝いに来られず、気づいたら骨と皮ばかりに体が痩せていたという。

トイレへ行くのも床をずるずると這って行ったが、それすら無理になったときほとんど本能的に電話に手がいって救急車を呼んだという。

(母が言うには、本当に体がダメになったら尿はほとんど出ないらしい。)

最後自分で測った記憶があるのが34キロ病院で測ったところ32キロだったそうだ。(母の身長は155センチ

母は子供を産むまではフルタイム仕事をしていたので、すごく体が弱いというわけでもない。

ただ以前あった増田のように編集者レベルでタフかというとそうとも言いがたい。

いわゆる核家族だったが手伝いにきてくれる人が残念なくらいいなかったのだ。

当時は今のように自閉症児に対する工夫などの情報ほとんどない。ネットもない。

孤立した母は詰んだ

その後、母は極端に病弱な体になり、基本的には家で寝ていた。

兄をみる余裕がなくなった母は、まだ幼かった兄を母の実家にあずけた。

半年ほどして母が様子を見に行ったところ、祖父祖母はげっそりと痩せていた。

とくに祖母は気疲れがひどく、10キロ以上痩せてしまっていた。

兄の相手をすることや兄の要求を聞くことがとんでもなく大変だったらしい。

困り果てた祖母は、兄を霊能者のところへ連れて行ったことがあるらしい。

すると、兄は親戚中の悪いところをすべて引き継いで産まれてきてしまったのだと言われたそうだ。

から親戚の他の子には悪いものはいかない、なぜなら兄がすべて悪いものを引き受けてくれたからだと。


娘の存在は、母にとってはやすらぎとなり、母は兄よりも娘といることを好んだ。

兄は私が覚えているかぎりでは幾度となく親戚の家に預けられていた。言い方は悪いが兄は「たらい回し」にされていた。

長期間預けるとトラブルを起こしたり、その家の人が寝込んでしまったりするので、半年くらいで親戚のあいだをぐるぐると移動していた。

今でもよく覚えているのだが、兄が家にいないと母はとても嬉しそうにしていて、花を飾ったり凝った料理を作ったりしていた。

料理に対して「わぁ〜!」と反応すると本当に喜んでいた。

これ、これなのよ、私の望んだ家族の姿って!これなのよ!というような。その瞬間だけはまさに母の夢が開花していた。

兄がいないと父も穏やかな表情になって、母もそのことを嬉しがっていた。

私たちは、まるで兄がもともとからいない家族であるかのように食卓を囲んでいた。

日常があまりにも穏やかで、この頃の記憶ほとんどない。

兄がひどく育てづらい子供だったことで母は疲れきっていた。

から、兄が家からいなくなると、気持ちが晴れ晴れして小康を取り戻すのだった。

の子たちもADHDがあるため、忘れ物も怪我もひどいし学校に呼び出されたりそれはそれで面倒だったが「気持ちが通う」という点で、母のしんどさは桁違いに違ったらしい。

自分記憶では、兄は4〜10歳くらいまで、ときどき家にいたがときどきいなくなっていた。母の実家、父の実家、親戚の家…あちこちに預けられていたと思う。

はいわば兄の育児放棄してしまっていた。

===

その後も兄関係でゴタゴタがいろいろありましたが、いま40歳目前になる兄が社会適応できることはありませんでしたとだけ書いておく。

そしてそういう子供一定数産まれしまうこの世の不条理というかなんというか。いや、社会のほうが未熟なのかな。私にはわからないですけれども。。


読んでいただいてありがとうございました。

2016-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20160607154738

歯科口腔外科に通院中の俺にとってタイムリー増田だ。

俺の場合は「痛かったら手を挙げてくださいね〜」と言われているので、激痛が走ったときのみ両手を挙げて「超イタイアピールしているぜ。

一応ちゃんと手を止めてくれるし痛かったところはソフトに扱ってくれてる気がするぜ。

ところで口をあけているとき歯医者さんから色々聞かれたりするじゃん。みんなジェスチャーで答えてる?

それとも「ふぁい、ほうへふ」「ふぁいひょうふふぇふ」みたいにお腹から声をしぼりだしてる?

俺はお腹から声をしぼりだすのがどうしても恥ずかしくて、うなずいちゃったり頭を左右に振ったりしちゃうことがあるんだけど、これって危険が危ないよな。

アイコンタクトで返事したりもしてるんだけど、顔に紙をかけられてるときアイコンタクトもできない。

ジェスチャーで答えられるときはそうするけど、たまに無言になっちゃったりしてるぜ。

これって歯医者さんからしたら無視してるように見えてるのかな。無視してるわけじゃないんだぜ。マジで声が出ないことがあるんだぜ。

返事せずにいるとたまに同じ質問を繰り返されるときがあるんで、そういうときは頑張って「ふぁいひょうふふぇふ」って蚊の鳴くような声で答えてるけど超ハズいんだぜ。

2016-03-13

「2万でどう?」って言われた女子中学生クールクレバーな返し方

…って何ですかね?


相手:見知らぬオッサン。道を聞いてきた。当然初対面。

場所駅前。高架線下で暗いけど人の通りはそれなりにある。なお、駅前交番からは遠い。

※装備:自転車に跨ってる状態。(身動きしづらい)自転車籠にはフルート装備(部活帰り)


ええまあ、実体験ですよ。遡ること20年前ぐらいだけど。私もう30オーバーな年だけど。でもって更なる前提として、

「見知らぬオッサンいかがわしいお店(?)の場所を聞かれて、何か答えなきゃ!といういらぬ使命感からうっかり

いかがわしいという刷り込みがあったパチンコのある通りをくそキトーに答えた」ら上記を言われたっていう


【お ま え は あ ほ か !お前が反省/考えるべきはそこじゃねえ!!!

しか言いようがない前段もあるんですけれども、


件のオッサンに【誇りを傷つけられた呪い】が割とキツくて

(相当に自業自得であることも絡んでるのは言うまでもないけれど)

(他にもレイプ狙いの通り魔紛いの人にも遭遇したことあるけど会話したオッサンの方が呪いになってる不思議

痴漢話題とか読むと、何度もクールクレバーを考えてしまうのでネットの海に放り投げてみる。なんていうか、供養したい。できれば笑って。


…ちなみに。クールクレバーができず何も言えなかった代わり、思いっきり睨んだらオッサンは退散しました。

サドル付近を触れられて気持ち悪かったけど、幸か不幸かその意味が深くは分かっていなかった程度にアホな頃でございました。

けが欲しいと思って道行くスーツのお姉さんにアイコンタクトしたけど「一見、父と娘に見えなくもなく助けてと声に出していない女の子」を

アイコンタクトだけで助けてくれるヒーローは世の中に存在しなかった。あのときのお姉さん、無駄にたじろがせちゃってすまない。何とかなったよ。

2015-09-01

無言ブクマしてる奴はコミュ障

これは間違いなく事実なんだよ。

人間が何かをブクマする時は必ず何らかの意思があるはずなのに彼らはそれを言葉にしない。

あとで読む」と感じた理由はなに?「この話題を皆で共有しよう」と思ったのはどうして?

何でソレを口に出さないのか。

「いやいやわざわざそんなん言葉にするほどのことじゃないでしょ」と思ってるからなんだろうけどその思考が危ないんだ。

そうやって普段から自分の気持を人に伝えないくせができているととっさの時に言葉が出なくなる。

「この程度わざわざ言ってもしょうがないよね」とお前が思って何も言わないでいると周りは思えの気持ちなんて全く分からなくなる。

コミュニケーション放棄だよ。

それである日突然「前から言いたかったけどさー」とか顔真っ赤で言い出した時周りはどう考えると思う?

「その時に言えよ」だよ。

コミュ障はそこを理解してないんだよね。

気持ちは言わなきゃ伝わらない。

コミュニケーションは何か口にしなきゃ始まらない(仲良し同士ならアイコンタクトで分かるって言うじゃんと思うだろうけどそうなるまでには普通コミュニケーションが沢山積み重なってるんだよ)。

それをやらずにいて「僕の気持ちなんで皆分からないんですか?」なんて言っても何言ってんのだよ。

からさ、日頃から思ったこと口に出す練習していこ?

はてなは怖くないよ。

さぁレッツスピークユアチンチング

2015-08-31

人生の平手打ち

昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10から20歳前までの女子が売られてくる。

そこの置屋金持ち屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、

上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、

30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。

そんなありきたりな話はしたくない。

初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、

ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。

16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、

アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。

まり、なんとなくそ女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。

その女子が暮らす一畳ほどの湿気った部屋で、セックスをした。

セックス気持ちがいい。

その女子と僕は第二外国語で会話ができた。

次の日も知り合いについて置屋に行った。一晩買っちゃおうかな。とウキウキだったから。

その日は待っていた。昨日の女子はいないかなと考えていると、

別の女子に手を引かれ、その女子を買った。その女子のことは何も思い出せない。

早々に終わって大広間で待っていると、昨日の女子が向こうから笑顔、いま思い出すなら悪魔笑顔

で僕にすたすたと歩いてきて、ぺちん。と平手打ちされた。意味がわからなかったが、

周りの女子はくすくす笑っている。どうして私がいるのに他のこと寝たの?

君がいなかったから…と第二外国語で話してる間もよく分からなかった。

知り合いが後で「そりゃそうだよ」と教えてくれるまで、分からなかった。

その夜は僕もその女子を一晩買った。そしてディスコに行った。

大雨でどうしようかという我々の手を引き、行こう!行こう!とびしょ濡れで行った。

フラッシュコマ送りのように踊る女子二人が、僕の顔を見ながら、

流れる音楽を口ずさみ "It's my life." と繰り返した。

年代想像されるのが嫌だが、書かなくちゃいけないことは、

ボン・ジョビの同名曲より前の話だ。その曲をもう一度聞きたい、

けど、それはその思い出をもう一度繰り返したいと同じことだ。

よくある話だ。誰にでもあるような話だ。

この話はエロ本質では無い。とこんな説明書きたくないが。

人生普遍的気持ちを共有できるのが、ニュータイプだよ、カミーユ

2015-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20150630235750

世の中にはアイコンタクトで会話できる状況と、会話できない状況がある。

もし

あなたアイコンタクトで会話できると主張するのならば

実力ではなく、アイコンタクトセンター試験で満点をとってみてほしい。ペアはだれでも構わない。

もしあなたが、実力でセンター試験で満点取れるほどの天才なら、どうやっても満点取れない問題をつかって、相手は回答を知っていいから

もちろん、ここでいうアイコンタクトとは眼球を使ったモールス信号や、眼球の方向で情報を伝えるなどはアイコンタクトとはみなさない。

 

わたしは、それは人間問題ではなく、偶然そういう状況も発生するだけであると主張する。

2015-06-30

世の中にはアイコンタクトで会話できる人間と出来ない人間がいる。

アイコンタクトは、楽である言葉で伝える以上に伝わってることを確信できる。

言葉で伝えると、言葉勝手意味を持ち誤解や間違いだらけになる。

ときには、感情さえまざりこみ、言葉はただの上っ面な何かに化けてしまう。

そうなると、どんなに本音をはこうとも伝わらなくなる。

いや、本音を吐けてるかさえ。疑わしくなる。

それに比べて、アイコンタクトシンプルだ。

届くか届かないかのヘッダーしか持たない。メッセージボディは存在しないシンプルプロトコル

これ以上に誤解しようにない。届けば届くのだ。

それでも、伝えたいことは伝わってしまう。メッセージなど無くても伝わる。

伝わるときは、タイミングが合っているからだ。

意識高く言えば、コンテキストが共有できていれば、あとはイエス/ノー以外いらない。

アイコンタクトは、さらシンプルだ。イエスしかない。分かりあってしまたからこそ言えないノーに怯える、そんな必要もない。

この業界エンジニアとして生きてる僕は、いつのまにかこれで会話することを覚えた。

信頼出来る同僚やお客さん。これで会話できる人達とは、無理やたら何かを交わして繋いでいないといけない恐怖もない。

でも、この業界には、それが出来ない人もいる。全く伝わらない。正確には、伝えるタイミングが無いのだ。


こんな話を同僚とすると、彼は言った。

だって、お前、女性とは目合わせて話せないじゃん。」

ああ、そうだった。

2015-05-21

サンバイザー

あの変なサンバイザーは規制とかできないのかね。

イメージとしては40〜50代くらいの女性がつけてる、顔全体が隠れるタイプのやつ。あれをつけられるとどこ向いてるかさっぱり分からないから、向こうがこちら認識しているかがわからないんだよな。

その状態で自転車とか乗ってるから、とてもよけづらい(アイコンタクトがとれなくて)。

その世代だと、少なくとも20代と比べれば急な変化に反応することもできないだろうし、とても危ないと思うんだけど。

2015-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20150518231525

これオレもこないだ似たようなことあったわ。

近所のローソンレジが二つあってフォーク並び式なんだけど、オレの番が来て左のレジが空いたからそっちに行ったら、レジ係の奴がオレが辿り着く直前で「ごめん」とも「しめますよ」とも言わずレジを閉めやがったのよ。

仕方ないから右のレジに行ったら、そっちにはオレの次の客(紳士)がもう来ていて、なんかオレが割り込んだ客みたいな扱いになってるわけ。

さすがに並び直しは嫌だから「そもそもオレが先に並んでたんですわ」と主張しようとしたら、紳士紳士ヅラして「あ、いいですよ、お先にどうぞ」とか言うから主張するタイミングが消えた。

もう店の雰囲気は完全に「割り込んだクズvs親切な紳士」ですよ。

案の定、右レジ係(オバサン)は「面倒な客」を見る目でこっちみるし、紳士アイコンタクトして「困った客もいるものですね」いう体で頷き合ったり、礼を言ったりしてる。

なにが腹立つって、誰も悪い奴がいないことだよ。オバサンは不慣れなパートで周りが見えてなかったんだろうし、紳士も「こっちの人が先でしたよ」というつもりで「お先にどうぞ」と言ったんだろう(オバサンにはまったく伝わってなかったが)。あえて言えば、「次の方どうぞ」と呼ばれる前に出てったオレが悪いんだけど、そのローソン、客が空いたレジに気付かずいつまでも突っ立ってる場合でないかぎり「次の方どうぞ」って呼ばないんだよね。

完全にチラ裏だけど、増田から書いた。

2015-02-04

納得できないことは、納得できないって話すことには、勇気必要

天は自ら助くる者を助くって、言うけれどさ。

結構自分の気持ちを整理することとか、話して見ることって、私のようなコミュ障には、大変だな。  

自分の気持ちを上手く話せない、

他人と上手にコミュニケーションが出来ない。

自分の気持ちを人に分かりやすく伝える。

こういうことが、子供の頃からずっと苦手。

子供の頃や中学でもケンカしたこともあるけど、なんだろうな。中途半端だったな。

小学校では、いじめられっ子だったしな。

  

心を開くって、結構リア充の人にとっては、当たり前なのか知れないけど、
  • 普通の人よりも特殊な感じ方をする。or 特殊な衝撃を受ける。
  • 独りで悩む。 暗い顔をしている。
  • 悩んでる?って聞いて貰えても
  • 数少ない言葉では、伝わらない。
  • 相談に乗ってくれた人から見て、 『良く分からない』or 『気のせいだよ』or 『もっと頑張れよ』、で終わる。
  • なんか、自分の期待通りの答えというか、共感をしてもらえない。
  • 自分の気持ちなんて、分かって貰えないんだ、と余計に心を閉ざす。
  • コミュニケーションの機会が失われていくので、ますます、上手に話せなくなる。
  • 独りで悩む。
  • さない。
  • コミュニケーションの機会が失われていくので、ますます、上手に話せなくなる。
  • 疎外感を感じつつ、独りで悩む。…心を開けなくなる。

以下ループ

みたいなさ。

具体的に何でつまづいたりしたかというと。

職場人間関係で悩んだ。

キョロ充っていうのか、表面上は、物わかりのいいフリや優等生的な答えをしないと、嫌われるんだと考えていた。

自分場合は、もっと悩んで悩んで、社会人経験10年以上経ってから、やっと子供時代経験するべきような反抗期がきた感じだ。

寝られない日々が続いた。

心療内科に行ったが、上手く自分の納得できないモヤモヤを話せなかった。

  

やりたくても、なんかしてこなかったことや出来なかったことをやってみた。

というか、悪びれた行動をした。

髪の毛を茶髪にしてみたり。ヒゲを生やしてみるとか。シルバーアクセサリーをつけてみたり。

おっさんになって、から反抗期

さいわい、おしゃれに目覚めたぐらいで、済んでるのかもしれないが。

産業医先生に『大丈夫大丈夫。。それも良い経験だよー』みたいに、笑い飛ばされたり、した。

そういうもんかな、と思いながら、納得が出来ない部分もありながら、しばらくは、我慢していた。

その後で、心理的なカウンセリングを受けても、臨床心理士の人に対して、この優しい人からも嫌われないように「いい大人でいよう」なんて思って正直な気持ちを話せなかった。

その後で、心療内科での別の臨床心理士の人と出会って、

しづつ、心を開いても、いいんだって感じれるように、なりつつある。

自分キャラとは違うことをしてみた。

自分タブーだと思っていたこ

いわゆる『こだわり』が強い人間なんだと、納得がいきはじめた。

対人恐怖ではないが。

童貞ではないけれど、女の子と目を合わせるのが、苦手だわ。

ボディータッチしてくるOLの人もいるけれど、凄い、そういう

アイコンタクトとかボディータッチされると、にやけたいのを、我慢しちゃっていた。

目を合わせて、笑顔挨拶すること、3回以上も続けることは、出来なかったな。

なんか、緊張しちゃう


納得できないことは、納得できないって話すことには、勇気必要だった。

今まで、色んな人との間に、誤解があったんだな、と最近になって、10年以上も前のわだかまりを思い出した。

涙が、にじんできた。

職場でも、我慢するだけでなくて、適切な方法で不満を表明するのは、さほど、問題にはならない。

 自分の感じ方が、おかしいのかと思って、ますます自分を嫌っていたというか、厳しく見ていたなぁ。

なんだろ。

働かないといけないけれど、なんか、未だに職場人間関係を修復したいという気持ちに正直なれない。

たからみて、いい大人が甘えているとしか、見えないはずだ。

2015-01-15

バーに行った

友達の子常連のバーに連れて行ってもらった。

店に入ると、既に常連メンバー(男4女4)らしき人達がテーブル席みたいなところで盛り上がっていた。

常連仲間の友達と当たり前のようにそこに座った。良くも悪くもやたらフレンドリーというか馴れ馴れしい感じで常連達が接してきた。

しばらく飲んで楽しんでいたのだが、25時前ぐらいのいい時間になってきてそろそろ帰りたいなと思い、友達アイコンタクトして帰る雰囲気を出した。

すると常連達は「朝まででしょ」「次も行くでしょ」「帰らせないよ」という感じで言ってきた。特に女性陣がしつこかった。

「朝まで行くでしょ~(笑)」みたいな冗談っぽい言い方じゃなかったのでとても不快で一気に萎えた。

私が全員常連メンバーだと思っていたら10人中、私を含めて3人は初めて店に来た人らしかった。

その人達も私と同じタイミングで帰ろうとしたようだったが、同じように「朝までが無理なら何時まで飲める?」など言われていた。

そこまでの流れはつまらなくなかったのでまた行っても良い店だと思うが、またそういう流れになったらうっとおしいので行くのを躊躇してしまいそうだ。

その人の都合で強制されるのは大嫌いだ。バー以外で遊びに行ったりという深いつながりは求めていない。ただ数時間だけ一緒に楽しく飲みたいだけなんだけどな。何か良い方法はないものだろうか。

2015-01-01

アニメシンデレラガールズ第五話「杏ときらりの秘密」が最高だった

面白かった。

週代わりエンディングのおねがいシンデレラハピハピVerのダンスシーンも最高だった。

冒頭でいきなりセックスなのが最高

しかも日菜子の妄想かいオチじゃなく、普通にガチセックス

普段あんなグータラな杏がこういうトキだけ積極的なのも面白かった。


秘密最初にバレる相手がまさか師匠なのが最高

愛海師匠アニメ登場おめでとうございます

一話から続いているサプライズアニメ参戦キャラが、愛海師匠っていうのも最高ですね。


秘密がバレたときの皆のリアクションが最高

奈緒と加蓮の「私たちは気をつけないとね」的なアイコンタクトとかもう最高。

仁奈が嫉妬してたり、幸子がそわそわしてたりと、何かしらの伏線もちらほら見え隠れ。

これは今後の展開が気になってニヤニヤしてしまますね。

レズであることがバレてきらりんパワーが出なくなったきらりを励ます杏が最高

Aパートコメディ調で、事務所内のアイドルたちの反応を描いていた。

杏もきらりも照れながらもまんざらではない感じだったが、Bパートライブシーンでお客さんの反応を叩き付けられ、

きらりんパワーが出なくなるきらり

それを後ろからそっと支える杏。

そして流れ始める「アタシポンコツアンドロイド

「裸になっちゃおうかな〜」で一瞬ちらっと回想シーンで初エッチのシーンが流れるのもよかったですね。

また1つアイドルマスターに名シーンが生まれしまいましたね。

それにしても、コメディ担当であろうと思われていた彼女たちにこんなシリアスな話が振られるとは思ってもいませんでした。

困惑しつつも受け止めてくれる事務所のみんな、

しかし、それを否定するように発狂するファンたちやマスコミ

という描き方は、アニマス千早彷彿とさせますね。

きらりきらりんパワーが出なくなった瞬間、舞台から駆けていく杏は、

千早のために走った春香と同じ、主人公としての貫禄がありました。

次回の、第六話はサブタイトルが「ヒーローヴァーサス」これは、当然あの2人の登場でしょう。

いやあ、シンデレラガールズアニメは、サプライズが多くて、すんごく楽しいですね。

2014-11-12

はてなスターの種類

参考程度に記事ブコメ見ることがよくあるのだがはてなスターが付いてるブコメを見て違和感覚えること多かった。てっきりはてなスターはいいね!だけの意味で使われてるのかとずっと思ってたんだ。とゆわけで想像で分類してみたか添削して下さい

賛同

否定

age

晒しage

既読

メモ

アイコンタクト

ストーカー

ワロタ

くらい?

どうも腑に落ちないことが多くて俺が馬鹿なのか、はてなスターに対する認識自体が間違ってるのか気になってさ

2014-10-14

犬が死んだ

ただただやりきれない。

電車に置き去りにされていた子だった。痩せ細ったパピヨン

駅に届け出て警察相談して飼い主さんの登場を待った。1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経ち、でも駅にも警察にも保健所動物愛護センターにも

どこにも問い合わせはなかった。

保護している間に健康診断を受けた。膀胱結石があった。

石の育ち方から少なくとも1年以上は放置されていたものだろうとの事だった。

これ以上石が育って尿道を塞いでしまったら腎不全になる恐れがある。

血液検査の結果、体の炎症を示す値も高かった。

ただ獣医師によると推定年齢が8~10であるし、やせ細ってしまっているので今すぐ全身麻酔を行う手術を行うのは躊躇われるとの事だった。

あと10日間で所有権が私にうつる事もあって、手術の日にちは11日後とし、それまで体重増加と体力作り(といっても朝晩散歩に行くぐらいだけど…

に努めることになった。

手術の日が来た。朝ごはんは抜き。

病院までちょっと遠回りして行った。散歩が好きな子だった。短い脚をちょこちょこ一生懸命動かして歩く子だった。

術後、5日間は入院になると事前に説明されていた。しばらくお散歩に行けないからね、と、でも体に負担をかけないように抱っこをして公園を一周した。

手術は3時間に及んだそうだ。子宮の酷い腫れも発見され、予定していなかったが急きょ子宮を取る手術も行ったとのこと。

手術が終わり、麻酔からも覚めることが出来た。夜、面会に行った。元気だった。

入院1日目。面会に行くと尻尾ブンブン振って出迎えてくれた。元気だった。

入院2日目。面会に行くと後ろ足で立ち上がって出迎えてくれた。抱っこをせがみ、点滴の管が外れるほど動き回っていた。

エリザベスカラーをしていた。獣医師に訊いたら、くるくる回ってカテーテルを体に巻きつけてしまうので防止にエリザベスカラーを付けたとのこと。

入院3日目。少し元気がなかった。抱っこをするとずっしりと重く感じ、お腹パンパンに腫れていた。

入院4日目。元気がなかった。あんなにフッサフッサと揺れていた尻尾がたらん、と垂れ下がっている。

それでも名前を呼んでアイコンタクトを取ると少しだけ尻尾を持ち上げてくれた。お腹パンパンだった。

明日夕方、予定通り退院出来そうです、と獣医師に言われた。

元気のなさが気になったが、翌日退院できるということもあって10分ほどの面会の後帰宅をした。

彼女が生きているのを見たのはそれが最後

その日の夜、病院から電話があった。突然悲鳴をあげて倒れ呼吸が止まっている、蘇生処置をしているからすぐに来てほしいとのこと。

傘も忘れて病院に走った。あんなに走ったのは小学生以来。

病院について診察室に駆け込んだ。そこには四肢を投げ出して横たわり、心臓マッサージを受ける姿があった。

名前を呼んだ。とにかく呼んだ。本当の名前はなんだろう、この子は置き去りにされるまで何と呼ばれていたんだろう。

本当の名前で呼びかけていたらひょっとしたら戻って来たのかもしれない。わかんないけど。そんなことを1夜明けた今思っている。

先生心臓マッサージの手を少し止めるととたんに心電図の数値が乱れる

心臓を動かす薬は全て入れたそうだ。

お尻に手を当ててみた。少しずつ体が冷たくなっていくのがわかった。

これはもうダメなんだなと思った。

先生は「これ以上はもう…」と口にした。20分間の蘇生処置。戻ってこれなかった。死んでしまった。

死因は心臓発作だった。心因性の可能性が高いらしい。

元気になったら家でお迎えをするか里親さんを探すかは決めかねていた。

から私は彼女ママにはならなかった。だけどママになってあげればよかった。

亡骸に「ママだよ、私がママだよ」と声をかけてあげても、もう遅い。

一緒に暮らした間、自分の犬同然にケアをし可愛がったけれど、もっと早くに自分里親になるという決断をしていればよかった。

そうしたらちょっとは頼もしかったのかもしれない。医学的には根拠のない発想なのかもしれないけれど。

前の飼い主がもっと早くに結石に気づいていれば、服薬で治療出来ただろう。

前の飼い主が避妊手術をしていれば、子宮病気にならなかっただろう。

そうすれば今回の手術は必要なかった。身体に負担をかけることもなかった。

歯もボロボロだった。涙やけもよだれやけも酷かった。日常的にケアをされていなかったのは一目瞭然だった。

台風一過今日は晴れ。本当なら今日夕方退院だったんだ。

帰ってくるはずの日に旅立ってしまった。

どうしてこんな小さな体の、ただひたすらに一生懸命に生きている子がこんな運命を辿らないといけないのか。

手術を決断しなければよかったのか?もうちょっと経ってからの方がよかったのか?でも膀胱の中にあんな大きな石を抱えたまま

過ごさせるのか?

どうすればよかったのか、わからない。ただ、もう何もしてあげられなかった後悔だけがつきまとう。

全てはこれからだった。退院したら。元気になったら。そしたら。

虹の橋を渡った先で、どうか幸せになりますように。

痛い思いも怖い思いもせずに、おいしいものをたらふく食べて遊び回れますように。

切に願う。

全国にこんな思いをしている子は何百匹いるんだろう。

もう犬の飼育免許制にすりゃいいのに。

2014-10-06

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

2014-02-13

視線コミュニケーション

ゴーストライターだったことで注目されている新垣さんの会見を見て、ちょっと思ったこと。

そのときに思いだしたのが、アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションハードルが上がるだろうなということ。

実際に彼のような視線を追いにくい人とやり取りすると、アイコンタクト果たしている役割想像以上に重要なことだと分かる。注目、理解合意、指示など、言葉を補完するような役割果たしている。アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションの質が下がる。その分、具体的な言葉、手振りで補わなければならない。

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるが、そのとうりだと思った。

お互い、コミュニケーションする際に違和感を感じ、苦労すると思う。

タモリさんのサングラスのように、何かしらのアイデアコミュニケーションをより快適にできればなと。

2014-01-12

クラブ男子女子と仲良くなるために必要能力とは

とりあえず、女の子建設的に仲良くなるためにクラブに行っています

これまでを振り返ってクラブ必要となる能力をまとめました。

クラブはそういう不純な場所じゃないとか、クラブ出会いにろくなものはないとか、異論は多々あるでしょうがご静聴くだされば幸いです。

クラブの詳しい説明はどうせみんな知ってるだろうから省きます

僕が大事だと思った順番になっています

①ノリ

まずはこれがないと何もできない。

フロアでぽつんと腕組んで棒立ちなんて論外。

大概は酒が入ると自然とノリが良くなります

酔いに任せて適当に踊れる、適当に話せる事がスタートラインです。

②体力

21時〜夜中1時、2時頃まで飲んで騒げる体力は必須です。

③見た目 年齢 服装

残酷ですがこれはかなりあります

女子一瞥されただけで見向きもされない事なんかザラにあります

おっさんおばさんは見事に相手にされません。

おっさんはしゃべりや金や雰囲気次第でまだ希望はありますがおばさんは厳しいです。

顔や体型による格差ももちろんあります

が、男の場合④以降のパラメータ次第で十分カバーできるでしょう。

クラブっぽい服装はあって無いようなもので、流行ってる服を着てたら問題無いですし近年は特にその傾向が顕著です。

スタジャンとかごついネックレスとかティンバランドの靴は買わなくていいです。

からない人はニューエラキャップをかぶっとけばそれっぽくなります。ツバのシールははがさないように。

コミュニケーション

クラブ内でも当然、コミュニケーションにより人は結ばれます

ただクラブ特にフロアはやかましいのでボソボソしゃべってられません。

耳元で大きな声で簡潔に話す必要があります

出身仕事や年齢や名前やどれだけ飲んでるかとかクラブに来る頻度とか何人で来たかとか聞くといいでしょう。

しかけるタイミングは、アイコンタクトとか、音楽の盛り上がる部分でノリが合ったとか、感覚的で、経験ものを言います

女子はだいたい耳を貸してくれます

女子の持ち物や周りの面白い客(例えば、踊りのすごい人)などをネタに話しかけるのもありです。

フロアに限らず、椅子スペースやバーカウンターで話しかけるのを得意とする人もいます

まりコミュニケーションスムーズ過ぎるとかえってチャラく思われてしまます

フィジカル

いわゆる手をつないだり、腕を組んだり後ろから抱きついてみたりする能力です。猛者になるとキスまでいきます。それ以上は知りません。

これが全く無いとせっかく上手に話しかけても「いい感じ」になりません。最低手くらいつなぎましょう。

「酒飲みに行こう」と言ってバーカウンターまで手を引っ張っていくのが自然です。

ある程度の強引さはあった方がいいですが、度が過ぎると最悪クラブを追い出されます。ただの痴漢にならないように。

また、クラブの男は基本的女子にがっついています女子めぐり男同士の静かな押し合い引き合いが必ず起こります

その際もフィジカルの強さが役に立つでしょう。しかしこれも強引すぎるとケンカになります。後述しますが、潔く引く事も大切です。

⑥男同士のとっさのチームワーク

クラブに来る男は、男友達と来ることはあっても必ずしも団体行動するわけではなく、基本的に個人単位です。

クラブに来る女子は必ず2〜5人くらいの複数で来て、複数で行動します。クラブでの女子の結束は堅く、男1人で複数を崩すことは(たまにありますが)難しいです。

その場合自分と一緒に来た男の友達や、フロアにいる男が連携して、複数には複数でコミュニケーションを取りにかかることがあります

それ以外にも様々な場面で男のチームプレイが求められます

⑦切り替え力

話そうと思っていた女子場所を変えて行ってしまった、別の男に捕まえられた、よくある話です。

あっさり諦め過ぎるのも良くないですが、あまりしつこく追いかけ回すと余計に嫌われるのでやめましょう。

女子はたくさんいます。次をあたるのが早いです。

決定力

サッカーでいうゴールの部分です。

世間で言われているような、いわゆるお持ち帰りは、一部にはあるのかもしれませんが全体で見れば滅っっ多にありません。クラブでは、女子携帯アドレスが聞けたら御の字です。

女子はいつ隣からいなくなるかわかりません。女子グループトイレに行ったきり姿をくらます事もあります

ある程度仲良くなって、いけると思ったら早めにアドレスは聞いておきましょう。

⑨酒の強さ

クラブではテキーラショットが乱れ飛びます。飲めるに越したことはないですが、弱くても吐いてしまえば問題はないです。

音楽の知識

洋楽ヒップホップ洋楽EDMに詳しいとノリが掴めるので良いでしょう。

ただし知らなくてもノリさえあれば乗り切れますし、場数を踏めば曲は勝手に覚えます

11.羽振りの良さ

女子の酒は男からおごるものと考えてください。

ただし大金をはたいても結果が伴わない場合もよくあります

とは言ってもクラブ自体4000円くらいあれば十分楽しめます。安い遊びです。

金持ちおっさんVIP席をとるとそれなりにチヤホヤされるでしょう。

最後

これらを実践してもクラブ女子に話しかけるのはうまくいかないことの方が多く、自分絶望しながら帰路につくことだらけです。

そろそろ年も年だし、結婚するか、30になったらクラブ引退しなきゃいけないかなと思っています

毎回お持ち帰りとかいうのは、パラメータの整いまくった、ある種の猛者の所業と心得てください

それでも周りのライバルたちを蹴散らし、女の子と仲良くなった時の、承認欲求が満たされた気分は、まさに勝者です。

年齢と体力が十分なら人生経験としてトライしてみる価値はあります

ナンパより簡単です。

武運を祈ります

2014-01-11

日本人でも目を見て話すのが当たり前って風潮だと思うけどな。

日本国内を出た事ないけど「目を見て話せ」って言ってくる奴ばかりだった。

目を見て話せない日本人なんて自分以外に見た事ない。

自分以外はみんな当たり前のようにアイコンタクト出来てんだよ。

本当に日本人が目を見て話さな民族だったらどんなによかったか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん