はてなキーワード: アイコンタクトとは
昨日久々に絵に描いたようなギャン泣きする子どもにスタバで遭遇した。
お母さんとお兄ちゃん(小学生低学年くらい?)と三人連れ。子どもは3歳くらいかなあ。
お菓子をお兄ちゃんと半分こしなければいけないのが嫌でギャン泣き。
お母さんが「静かに出来ないなら帰るからね!」と怒るとそれも嫌なのかさらにギャン泣き。
「じゃあもう帰る?本当に帰るからね!」と怒るお母さん。そのわりに一向に席を立つ気配はない。
泣く、怒る、泣く、怒る‥
地獄のような無限ループが繰り返され、その度に子どもの泣き声は大きくなっていく。
結局30分くらいそうして帰っていったけど、最後の方はもはや泣き声というより泣き声型絶叫という感じで、お母さんに引っ張られ遠ざかっていく子どもの声がいつまでも尾を引いていた。
なんというかなあ。あまりにも凄すぎて、お母さんに大丈夫ですよとアイコンタクトで笑顔を送ったり、はたまたなんとかしろとにらみつけてみたり、そんなのは通り越して無になってしまったのだが。
子どもの方は小さいながらに「帰るからね」というお母さんの言葉がただの脅しだと見越していたような気もするし(結局30分粘った訳だし)。
逆にお母さんの「帰るからね」と言う言葉が火に油を注いでいたような気もするし。
もしくは本当に帰ると子どもがさらに逆上するからお母さんはそう言いながら様子を見てたのかなと言う気もする。
まあ子育ても大変だわな。
もし、この作品などの詳細がわかってしまったとしても作品や役者個人に偏見を持たれたくないので、多少フェイクは入れるが、もし時間があれば少しだけ聞いてほしい。最初に言っておくが、作品も役者さんも素晴らしい。これは私が勝手に被害妄想して勝手に傷ついただけの話だ。フィクションだと思ってくれれば嬉しい。
私はある作品が大好きで今までの公式イベントの9割に参加していた。
公式トークショーやらなんやらがあれば必ず行き、出来るだけ全通したし、関連商品はストーリーに関係あるものなら全て揃え、公式ファンクラブにも入っていた。コラボカフェにも通っていた。
勿論公式に一番還元率が高い商品は全て買っていたし、CDはなんなら複数枚買っていた。
作品にハマったのはこれが初めてだからわからないけれど、使用額は30万〜60万くらいなので多少は金は落としていたと思う。いくら使ったのかなと覚えている限りで計算して、映像や楽曲関連だけで20万を過ぎたので数えるのはやめた。でも給料のほとんどはその作品につぎ込んでいたので(本当に給料−税金−作品経費=生活費だった)もしかしたら3桁行ってるのかもしれないがあまり考えたくない。この作品にハマってクレカを作り、初めてリボ分割キャッシングを覚えた。ギャンブルも覚えた。もうこの時点で狂わされている。
何故今まで女性向け作品にハマらなかった人間が、いきなり限界オタクになってしまったかと言うと、私はその作品のキャラに恋をしてしまったのだ。仮にその男の子を彼氏くんとする。(彼は私の中では彼氏なので)
彼氏くんは他人の考えを否定せず受け入れてくれるとても優しい子で、そしていつもポジティブで夢に向かって突き進むキラキラした笑顔の子だ。
その笑顔と優しさに人間不振をこじらせ統合失調による幻聴で引きこもっていた私は救われ、恋の為に引きこもっていた部屋から出るようになった。
勿論、上記のイベントで彼氏くん(の新規イラスト)に会う為だ。
私は典型的な恋愛に狂うタイプのメンヘラだったので、彼氏くんは自分の神様で、運命だと本気で思い込んでいた。次元の壁だとかは関係なかった。彼氏くんの抱き枕が出た時なんかは毎日添い寝していたし、毎晩照れていたし、毎朝惚れ直していたくらいは頭がおかしくなっていた。
都内の占いに付き合いで連れられた時に「貴方の運命の相手は20××年に現れますね」と言われた時は(ちょうどアニメがその年に放送予定だったので)「彼氏くんのことだな」と素で思った。友人達はそれは絵だぞと私を窘めたが、そういう言葉は聞こえなかった。
だって彼氏くんと私は相思相愛だから!相思相愛も何も彼氏くんからは認知すらされていないが……。
ちなみに私と彼氏くんのイニシャルを彫ったリングもオーダーメイドで作った。彼氏くんからすれば知らない女が自分とのペアリングを肌身離さず付けているのだから軽くホラーだと思う。本当に彼氏くんが二次元でよかった。現実なら完全にストーカーになっていた。
そんな生活を数年続けていた。
昔の話だ。
忘れもしないあの日、その作品で舞台が始まるのが発表されたのだ。私は正直2.5次元どころか現実の男が少し苦手だったので興味はなかったが、ほぼ義務感でチケットを取った。
仮にその俳優をAくんとする。Aくんは彼氏くんを演じる役者ではなく、彼氏くんのお助け役兼相方(ここをぼかさないと、知っている人には誰役か察されてしまうのでここは多少フェイクを入れていることを明言する)ポジションの推しくん役を演じる役者だ。
その作品での推しくんはまさに私の好みドンピシャな容姿をしており(ぶっちゃけ初恋の人に似ていた)性格やストーリーでの活躍も相まってグッズを集めたりするレベルで推していた。
勿論彼氏くんは彼氏なので別枠だが、彼氏くんが存在していなければ推しくんにハマっていたと思う(その場合は依存してなかったのですぐに足を洗っていたと思うが)
容姿も良く歌もダンスもキレッキレ、アドリブや日替わりは毎回これでもかというほど(一部界隈に)サービスしてくれるし、何より顔が国宝。あの低価格イタリアンレストランに油絵にして飾ってほしいと常々思うほど顔が良かった。
控えめに言ってかなり推せた。
だけど私は彼氏くんがいるのでガチ恋にはならなかった。あれ程顔がいいと彼女も勿論いると思うけど、万が一カノバレしたらちょっとショックかも〜とは思うが別に役者はアイドル業ではないので公演中だけ推しくんでいてくれればそれでいい。彼氏くんの役者に対してだって同じスタンスだ。
だけどやっぱりイケメンには弱いからイケメンを見るためにチケットを予定より多く取ってしまう時もある。(当日券)
その日は昼と夜を両方取ったのだが(彼氏くんが出演している作品と私は生まれる前からの運命なので必ずチケットがご用意される)なんと客降りがあったのだ。
私は2.5次元俳優周りをよく知らない。観劇マナーは触りは知っているがファンサだとか接触だとかの文化は特によく知らなかった。役者に触ろうとも思わなかった。(イケメンに近づくと死ぬと言うのも多少ある)
だから前方1m先にAくんがいた時も「めっちゃ顔がいいな〜、人間国宝にしてほしいが……」とガン見していただけで、無理にハイタッチも要求しなかったのだが(通路側端二番目辺りにいた)ガン見していたせいでAくんと目が合ったのだ。
だいぶ長い時間見つめ合っていたと思う。
だがこれが全然嬉しくなかった。何故なら終始笑顔を崩さなかったAくんがその時めっっっちゃ真顔だったからだ。今でも思い出すとわりとショックを受けるが、例えるなら汚物を見るような目だった。もっと具体的に言うなら、恋も知らないくらい小さい頃好きな男の自宅を特定したのが本人にバレた時にされた顔と同じ顔をしていた。
その時は「向こう側にいる別の役者さんとこの後のアイコンタクトでもしているのかな?」と思ったが、見つめ合ってんの私なんだからアイコンタクトもクソもない。あと向こう側に役者はいない。
そんな一抹の不安が心の端っこを引っかかるように残るものの、あまりに推しくんの顔が良かったこと、また彼氏くん役の役者さんが今までの公演のなかで一番彼氏くんだったことが濁流のように襲ってきた為、その後は思い出を反芻しながら楽しく次の公演までの待ち時間を過ごした。
1階中間位置通路端、そう。確実にファンサが貰える位置だ。この時点で嫌な予感がして友人たちにLINEで助けを求めたが、皆「ハイタッチできるじゃん!」と言うのみ。私はこの時点で吐きそうだった。何故なら人生というものは全て悪い方向へ行くのを知っていたからだ。
待ちに待った客降りの時間。何故かAくんはこちら側に来ないと確信があった。Aくんはマチネで二階席の方に行っていたからだ。むしろ彼氏くんが来るのではないかと若干ドキドキしていたのだが、頭が悪いので二階席に行くには私の横を通ると言うのを忘れていたのだ。
そして案の定Aくんは私の横を通った。ハイタッチができるように手を下に構えて。前の通路側の人が手を差し出すのを見て恥ずかしいけどそういうものなのかと恐る恐る私も出してみた。
私のところだけ手を引っ込められた。
嘘でしょ?!と後ろを振り向くと真後ろは普通にハイタッチしている。ちなみに私は避けられたが逆側の客席は普通にハイタッチしていた。
いやタイミング悪かったか偶然偶然よくあるよくあると自分に言い聞かせていたが、今まで横を通った役者全員にスルーされていたので流石に傷ついた。
ので、少し意識が飛んでいた。
気がつくと彼氏くんが横にいた。
あまりの彼氏くんに「ヒッ」と奇声をあげていたと思う。彼氏くんはハイタッチの準備をして通り過ぎて行ったが、私は固まって動けなかった為、ハイタッチ出来なかった。正に二兎を追う者は一兎をも得ず。でも彼氏くんに否定されたら生きていけないのでこれで良かったと思う。
舞台はとてもよかった。明日を生きるためのキラキラをいっぱいもらった。複数回行ったが一番いい出来だった。(毎公演言う)アンケートもめちゃくちゃ長文で書いた。彼氏くんのことも推しくんのこともベタ褒めした。
公演中のソロで泣きながらガン見していたから気持ち悪かったのかもしれない、きちんと朝風呂どころかスクラブまでしたが異臭がしたのかもしれない。私の容姿が気持ち悪かったのかもしれない、昼で顔を覚えられて避けられたのかもしれない。
勿論頭のどこかではたまたまだよ、顔なんか覚えられているわけないし、私より顔が悪い人なんて多分腐るほど見てるし、そもそも一々客の顔見てないでしょ(笑)なんてわかっている。
だけど、私は役者はお客さんの事を金のなる木としか考えてないだろうと思っていたので、あからさまに容姿で差別されたのが悲しかった。
事実は違うと思う。
でもそう思ってしまって、家に帰ってリスカして髪の毛をめちゃくちゃに切って泣いて作品関連のものを全てクローゼットにしまった。作品に否定されたら生きていけないから死のうと思ってドアノブにベルトを引っ掛けて首吊りの真似事をしてまた泣いた。死ぬ勇気がないのなんて毎日のようにわからされていた。
で、しばらく泣いた後に切り替えが早いのでネットでカラコンをポチった。(彼氏くんは前向きなので彼氏くんの彼女の私も切り替えが早い)
世の中顔なのだ。顔でAくんを好きになった私が言うのだから間違いない。気持ちが悪い顔ならば努力しないといけない。私はその日かなりメイクに力を入れたが、ブスだったのだろう。可愛く見えなければ全て無意味なのだ。
目指すはリズリ◯やアン◯ールが似合うガーリー系。目がぱっちりしていればなんでも顔がいい認定するから美醜はよくわからないが、なんか周りの人そんな感じだったし多分そういうのが可愛いんだと思う。
いまからずっと昔の話だ。
その日は泣いたし死にたいほど病んだし、作品から足を洗おうとまで考えたが、多分次の舞台があれば行く。というか行ったし現在進行形で次の予定が立っている。
だって作品が大好きだし、Aくんの顔はやっぱり国宝だし、彼氏くんが大好きで、彼氏くんの生きる世界である作品が長く続いてほしいから貢がなければいけないので。
この間2.5舞台でファンサを貰ったと友人が喜んでいたので思い出したから書いてみた。
余談だが、未だにファンサは貰えていない。でも当分この作品からは足を洗えそうにないし、きっと何があっても大好きだ。
まぁ何にしても彼氏くんに出会えて良かった〜!好き〜〜!(惚気)というのは変わってないので今年は私と彼氏くんのツーショ雑コラでも作るかな!(爆笑)
という事象の亜種だと思うんだけど
自分たちはそれを眺めながら待ってた
私より前に並んでたおじさんが妙に振り返ってくるなーと思ってたら
後ろで品出し?してる男性店員にレジ開けろとアイコンタクトを送ってたらしい
(もちろん数メートル離れているので気づかない)
確かに私より前だったのでかなり待たされたのであろう
それがまあなんていうか…言いたくなる気持ちも分かるし
多少チクっとしてもまあ仕方ないかなってくらい待たされてはいたけど
聞いてるこっちも気分悪いし、なんとなくモヤモヤした
店員さんにとってはもしかしたら日常茶飯事なのかもしれないけど…
というか食品(しかも1品)なら近くのスーパーで買えばいいのに
と思ったがそれは別の話なのでおいておく
一緒にカラオケにも行った。
だけど、よくよく聞いてみると、借金があって、500万円ぐらいとか。
この間、アフターの後(ちょっとカラオケしただけで)で、タクシー代って言われて7000円払った。ホントは、悪友曰く
そういうときは、1万円払っておくもんだ、と。
はぁ、そういうもんですか。
この後も、仲良くするべきか、貧乏オジサンは、キャバクラなんて高級なお店は止めておくべきなのか。
キャバクラなんて、お酒飲んで、おさわりなしだなんて、お金がもったいないよな、そうだよな。
はまりすぎたし。
適当に。
コンビニのレジで人妻店員とのアイコンタクトやお釣りを渡すときに手が触れて嬉しいとか、そんなレベルの生活を50ぐらいまで続けていくのかな。。
すげーリアルな夢
女子のなかに好みじゃないけど俺に好意をもってくれていた子(コバちゃん)がいた
性的興奮を抑えられなくなった俺とその子は無言のアイコンタクトで示し合わせて、
女子側の天井(男子側からしたら床)に50cmくらいの穴を開けた
そこに1Fからコバちゃんが生ケツを出し(クレヨンしんちゃんのケツだけ成人みたいなビジュアル)、
俺は床に座って手を後ろについて足を伸ばして、足の裏でそのケツをいじりまくってハアハアいっていた
でも翌朝穴を開けたのがバレて、全部カメラで録画されてたんだぞ修理代200万くらいかかるかもとか言われて先生に怒られてめちゃくちゃgkbrした
その後はシーン変わって車でなんかジャングルっぽかったりするとこ走ったりしてた
直角に近い滝のそば通ったりもして、内心めっちゃどきどきしてた
今思うとそんなんあるわけないじゃんと思うんだけど夢の中だとそれがリアルに感じるんだよなあ
つーかまじで意味不明だわ
ケツフェチでもないのに
『あの子どもは私の若い頃に良く似ている。朝から晩まで練習に明け暮れ本番でも熱が JAZZ を暴れさせる。日本のJAZZは分からないが、即興性はJAZZの魂と私は信じている。それは守るべきもの。 ただ、JAZZは一人ではできないということを君には伝えたい(子どもプレイヤーへのメッセージ)。ステージに立ったらどんなに小さくてもプロだと思いなさい。プロの奏者は人の意見には耳を貸す必要はない。その代わり良い音楽を提供する責任がある。自分について来れる仲間を探すか、自分が周りのレベルに合わせるか考えなさい。日本になければ世界に来なさい。世界を君のもとに呼びたいならyoutubeで実力を示しなさい。私も時々見ているよ。 私がもし君だったら...? はは、やり返して君のように手でも足でも使ってJAZZを繋げようとしただろうね。Come on! Hey, anytime it's OK!ってキューは送るね。周りが乗ってきたら最高のJAZZセッションになっただろうね。 そして指導者であるMr.Hino もまた良きプレーヤーだと思っている。忘れてしまったのかは分からないが、我々は人を打つのではなく、人の心を打つパフォーマンスをすべきと信じている。おこがましいかもしれないが、一旦指導を退きプレーヤーとしての初心に帰れと言いたい。同じ世界のプレーヤーとしてね。 もし私が指導者の立場だったら...? 一発はやっちゃうかもね。でも二発目は絶対にない。反抗は“意思”だから。プレーヤーが本気ならJAZZ中の強い意思は理性や暴力では決して止められない。むしろ生かすべきだ。 映画「Whiplash(邦題:セッション)」(2014)ではないが、二度目は拳でなく暖かいハグをして一旦手を止めさせ、愛情を伝え、アイコンタクトでドラムスタートの合図。three, four...でセッション開始。なぜ練習通りにやる必要がある? 私の知るJAZZはクラシック音楽ではない。あなた方のJAZZがもし練習通り、楽譜通りならばそれは形だけであって、JAZZを名乗らないよう願いたい。 Mr.Hino, 気を落とさないでkeep going! また今度Japanese sakeでも飲みましょう。』
前に、売れないジャニーズJr.を好きになった、という記事を書いた。書いて公開したわりに、誰かに読んでもらう、という意識に欠けていたので、少し追記したいと思う。
前記事にも書いたが、私は以前はデビュー組のファンだった。全ステしたりはしないけど、1人でも遠征するくらいには、一応真剣にファンだった。彼らが作る世界観が好きだったし、仲良しであることは大変微笑ましかった。テレビに出れば録画し編集しDVDに焼いて保存した。CDは1位になって欲しいから、初回通常全部買った。
コンサートへ行けば、担当はカッコよくてかわいくて、来てくれてありがとう、と、何度も繰り返す彼らと同じ空間にいられることが、幸せだった。
ふとしたきっかけで、前記事の、売れないジャニーズJr.、に、担降りした。この『売れないジャニーズJr.』を特定されることは本意ではない。売れない、なんて言われたくないだろう。そもそも、彼らが購買しているものなんてジャニショの写真くらいだ。売れないという言い方は不適当だった、と、思う。
彼を好きになってから、コンサートも舞台も見方が変わった。舞台で言えば、ストーリーが面白いかどうかはどうでも良くなった。彼にどのくらい出番があるか、真ん中にいるか、前列にいるか、それが何より大切になった。何度も見るのだから、ストーリーに興味はない。物語の展開などどうせすぐに覚えるからだ。今日はあの場面で笑った、この前と言いかたを変えた、仲の良いジュニアとアイコンタクトをとった、失敗した、うまくいった、私に気づいた、気づいてくれなかった、と。
劇場にはファンレターボックスが置かれ、劇場を訪れた人はそこに手紙を入れることができた。舞台によってはボックスがないこともあるが、劇場のスタッフに伝えれば大抵預かってもらえた。郵便で送るファンレターの宛先はジャニーズファミリークラブであるが、ジャニーズJr.になってもう何年も経つ彼があそこにファンレターを取りに行っているとは思えない。だから、舞台期間には必ず手紙を書く。この場面のここのところがすごく良かった、いちばんかっこよかった、ダンスが、セリフが、とても良かった、と。そして、大好きだと、応援していると、いつまでも見ていたい、と書いた。
彼がいなくなる日がくることを。
しかし一方で、この状況を楽しんでこそいないものの、この境遇をも含めて彼を好きなのではないかとも思っている。
前記事公開以降も、彼はこれまでと同じようにステージに立っている。私も変わらず、機会があれば彼を見に行っている。 与えられたのがどんな役目であっても真摯に取り組む姿勢を尊敬しているし、頑張っているところを見られるのは単純に嬉しい。彼らの日々の頑張りは少しずつ報われて、大きな変革こそないけれど、私の主観としては、まだもう少し続けてくれるんじゃないか、と思えるようになった。ただ期待すればそれが裏切られたときにダメージが大きいから、いつでも心の準備をしている。
もう2度と見れないかもしれない。
先のことはわからない。それでかまわない。
ただ、夢の続きはできるだけ長いといい。
子供が小学校に入学するんで保護者会にいったんですよ。保護者会。校長挨拶副校長挨拶PTA挨拶警察官の挨拶。続いて小学校に必要なものの説明がはじまったんです。上履きとかすぐに必要なものはわかった。公費で購入されるから家庭で用意しなくてよいものもわかった。しかし家庭で用意してほしいものは入学式以降にお知らせしますとか言い出すんです。もうねあほかとばかかと。色鉛筆とかさ何色用意すればいいのか。明日持って来いって言われても用意できないぞ。Amazonプライム加入しないともうだめかもしれんね。業者も売りにくるのでそこで買えますってさ、なにその業者。癒着?利権?何それ怖い。え、業者は平日の昼間に来るんですか。こっちは仕事してるんですけど。14時に学校で販売って言われても前休と後休の中間の時間で全休にしないとアカンやつ。
それと2日後に廃材(例えばサランラップのシン、トイレットペーパーのシン)を使います、用意しろとか言い出すとかあるらしいじゃないですか。おいおい、一日でサランラップ消費しろってのかよ。鬼か。もう何十年小学校を運用してんの、年間必要なものリスト化しとけないの。
子供が休みのときは連絡帳を手渡ししてください、電話厳禁。電話厳禁はまぁわかる。子供が病気で休んだら子供が持参するわけないし、親は子供をみてるし、どうすんだよ。知ってる子供に連絡帳渡してくださいって近所の子供しらねぇよ。あと連絡帳って何が書かれるの?親と先生のやりとりだけ?やりとりしてる間に機微情報ポロリとかしないよね。それを他所の子供に渡して見られて筒抜けとかないよね。SSLの休暇申請サイトたてようか?
PTAってなに?あんたも加入すんですよみたいな顔してるけど親と先生のサークルだよね。活動内容が知りたい会員規約みせてくださいそれから加入届だしますねつったら加入届そんなものないってよ。会費はあとでお知らせしますって。いやいやいや子供が小学校踏んだだけで親が絶対に参加しろ金払えってアダルトサイトですかそれは。とにかく詳細がわからないと加入できないので勝手に入会さすのはやめてくれって非加入届だしたんです。そしたらあんたの子供にプリント配られないからイベント参加できないから卒業式に紅白饅頭配られないからとか言い出すんです。会員の子供、非会員の子供で差別するサークル、それがPTA。やばい。
個人情報保護法、これまでは保有個人情報が5000人以下の団体は適用除外の例外規定があったけど春には撤廃ですよ。PTAにも適用されるんです。プライバシーポリシーや個人情報取得の同意なしに親と子供の個人情報を持とうとしているサークルやばい。
活動はベルマーク集めて切る。大の大人が数十人集まって何時間か消費して集まったベルマーク。それで一輪車一台手に入りました!!苦労対効果ェ。配布プリントの誤字脱字がないか昼間に集まってチェックします!これがPTA活動ですうおおおおおおおPDF化してウェブでチェックしろおおおおおうおおおんおおおおああああ。
誤字脱字を修正しました。都内の話です。日本しのうねの人じゃないですもちろん保活は苦労しましたがただの会社員です。こちらの希望はPTAに伝えました。(活動と規約を知ってから入会し、自分にできる範囲でボランティア活動したい)PTAと学校の関係性がわからないので文科省にも相談しときました。P連は電話に出ないですね。小学校はまだ入学してないので杞憂かもしれん。案外、準備はスムーズなのかもしれない。このエントリーは誰かにケンカ売るというより、何も知らないことばかりで驚き(親としての心構え)ヤバイ地球ヤバイ宇宙ヤバイレベルで書き捨てたわけですが、いろんな意見が見られてありがたいです。よろしければ過去に私が投稿したシッターの選び方を紹介させてください。誰かの知見、力になることができれば幸いです。
http://anond.hatelabo.jp/20140318110208
盛り上がってるとは知らず後出しすまんの。反響やばい、増田やばい。Twitterやばい。Facebookやびあ。「変えたいなら真面目に書けよ!お前が変えろよ!お前がママになるんだよ!」みたいなコメントが見受けられましたが学校の保護者説明会で革命起こすぞ!と急に立ち上がったらそれこそやばい人です。私ヤバイ。まずはPTAの方に活動内容、費用、規約を教えてくださいと確認させてもらっただけなので4月の入学時に個人情報取得同意があって活動に賛同できるものであればみんなが負担にならない範囲で業務改善できればいいなと思っています。私のコミュ症を心配されておる方がおりますが、体育会科で運動部、生徒会役員経験、保育園で会長経験(会員の同意を得てGoogleドライブで管理、連絡手段を最適化。全員が働く親なので無駄口禁止のアジェンダと時間進行を厳守、アイコンタクトよろしく特殊部隊のようだった)とやってきたので割とジブン、コミュ強ウェイェイ部類ッスそんなポジティブ妖怪の私でも思わず小学校/PTAの様子(もちろん憶測の部分もある)に恐れおののいた、という話なのです。あと会員にならないなら子供の差別もしょうがないというコメントもありましたが、それだと本来のPTAの目的である「児童生徒は、会員ではない。彼らはみなひとしくPTA活動の支援対象である。すべての児童生徒のためのボランティア活動」という前提が崩れるのでPTAの名前変えなきゃだめぽ。とはいえ入会しなくても会費ではなく寄付の意志はあるのでそこで補えれば予算不足にはならないのかなと思うのだけれどもそれも所属するPTAに要相談かもしれんね。ベルマークと文章チェックは別の学区に通っている親御さん情報(愚痴)です。ブッコメにあるドングリ収集はわらた。メ○カリすごい。廃材なら集まるそう○ルカリならね。
思うところあって増田を書きたいと思う。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/07/19/223314
子供のころ、なぜ自分のお母さんだけがずっと布団に寝ているのかいつも不思議に思っていた。
友達のお母さんはハキハキしていて元気そうに笑っているのに、どうしてうちのお母さんは寝てばかりいるのか。
うちのお母さんは夕飯の用意もできないほど弱っていたので近所の家におかずをもらいに行くのが日常だった。
近所の人は案外優しくて良くしてくれた。
当時の母は弱り切って、いわゆる炊いたコメが食べられなくなっていた。
だから食パンを牛乳に浸して柔らかくなったものをちぎって、すするようにして食べていた。
母がいわゆる普通の御飯を食べられるようになったのはしばらく経ってからだった。
===
我が家は子供が3人で、全員が発達障害に産まれてしまった。おそらくだが父親も発達障害の可能性が高い(たぶんアスペ)
上に兄がいて、下に双子が産まれてしまった。簡単に書くと兄が自閉症、妹(双子)がアスペ&ADHDという組み合わせだ。
母に言わせると兄が大変に手のかかる子供で、尋常でなくつらかったらしい。
兄は2歳くらいのときに自閉症と診断された。母はものすごくショックだったようだ。
母が言うには、兄はまずアイコンタクトというものが通用しない。母が困った顔をしていてもまったく目に入らない。
とにかくこちらの気持ちが通じないのだ。自分の子供のはずなのに、昆虫かなにかを相手にしているような感覚になる。幼児なのに、である。
兄は極端に神経が繊細で、少しでも気にそぐわないことがあると暴れたりかんしゃくを起こしたりする。当然ながら寝ない。ちょっとでも物音がすれば起きる。
母側からはコンタクトが通用しないのに、兄は極度な甘えたがりで母と一瞬でも体が離れると泣いて暴れる。
そんなことの繰り返しだったが、下にまた子供が出来てしまった。
双子育児はただでさえしんどいのに、この双子はまた発達障害だった。
(※注 当時はまだ診断基準がなく、増田自身の発達障害がわかったのは30すぎてからです)
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今でもくっきり記憶に残っているのだが、物心ついた時、母は家におらず入院していた。
母が言うには、とにかく子供の世話に追いまくられ、父は仕事が忙しくて育児を手伝ってくれることは皆無、
親戚や実母なども事情が重なって手伝いに来られず、気づいたら骨と皮ばかりに体が痩せていたという。
トイレへ行くのも床をずるずると這って行ったが、それすら無理になったときほとんど本能的に電話に手がいって救急車を呼んだという。
(母が言うには、本当に体がダメになったら尿はほとんど出ないらしい。)
最後に自分で測った記憶があるのが34キロ、病院で測ったところ32キロだったそうだ。(母の身長は155センチ)
母は子供を産むまではフルタイムで仕事をしていたので、すごく体が弱いというわけでもない。
ただ以前あった増田のように編集者レベルでタフかというとそうとも言いがたい。
いわゆる核家族だったが手伝いにきてくれる人が残念なくらいいなかったのだ。
当時は今のように自閉症児に対する工夫などの情報がほとんどない。ネットもない。
その後、母は極端に病弱な体になり、基本的には家で寝ていた。
兄をみる余裕がなくなった母は、まだ幼かった兄を母の実家にあずけた。
半年ほどして母が様子を見に行ったところ、祖父と祖母はげっそりと痩せていた。
とくに祖母は気疲れがひどく、10キロ以上痩せてしまっていた。
兄の相手をすることや兄の要求を聞くことがとんでもなく大変だったらしい。
困り果てた祖母は、兄を霊能者のところへ連れて行ったことがあるらしい。
すると、兄は親戚中の悪いところをすべて引き継いで産まれてきてしまったのだと言われたそうだ。
だから親戚の他の子には悪いものはいかない、なぜなら兄がすべて悪いものを引き受けてくれたからだと。
娘の存在は、母にとってはやすらぎとなり、母は兄よりも娘といることを好んだ。
兄は私が覚えているかぎりでは幾度となく親戚の家に預けられていた。言い方は悪いが兄は「たらい回し」にされていた。
長期間預けるとトラブルを起こしたり、その家の人が寝込んでしまったりするので、半年くらいで親戚のあいだをぐるぐると移動していた。
今でもよく覚えているのだが、兄が家にいないと母はとても嬉しそうにしていて、花を飾ったり凝った料理を作ったりしていた。
料理に対して「わぁ〜!」と反応すると本当に喜んでいた。
これ、これなのよ、私の望んだ家族の姿って!これなのよ!というような。その瞬間だけはまさに母の夢が開花していた。
兄がいないと父も穏やかな表情になって、母もそのことを嬉しがっていた。
私たちは、まるで兄がもともとからいない家族であるかのように食卓を囲んでいた。
兄がひどく育てづらい子供だったことで母は疲れきっていた。
だから、兄が家からいなくなると、気持ちが晴れ晴れして小康を取り戻すのだった。
下の子たちもADHDがあるため、忘れ物も怪我もひどいし学校に呼び出されたりそれはそれで面倒だったが「気持ちが通う」という点で、母のしんどさは桁違いに違ったらしい。
自分の記憶では、兄は4〜10歳くらいまで、ときどき家にいたがときどきいなくなっていた。母の実家、父の実家、親戚の家…あちこちに預けられていたと思う。
===
その後も兄関係でゴタゴタがいろいろありましたが、いま40歳目前になる兄が社会適応できることはありませんでしたとだけ書いておく。
そしてそういう子供が一定数産まれてしまうこの世の不条理というかなんというか。いや、社会のほうが未熟なのかな。私にはわからないですけれども。。
読んでいただいてありがとうございました。
俺の場合は「痛かったら手を挙げてくださいね〜」と言われているので、激痛が走ったときのみ両手を挙げて「超イタイ」アピールしているぜ。
一応ちゃんと手を止めてくれるし痛かったところはソフトに扱ってくれてる気がするぜ。
ところで口をあけているときに歯医者さんから色々聞かれたりするじゃん。みんなジェスチャーで答えてる?
それとも「ふぁい、ほうへふ」「ふぁいひょうふふぇふ」みたいにお腹から声をしぼりだしてる?
俺はお腹から声をしぼりだすのがどうしても恥ずかしくて、うなずいちゃったり頭を左右に振ったりしちゃうことがあるんだけど、これって危険が危ないよな。
アイコンタクトで返事したりもしてるんだけど、顔に紙をかけられてるときはアイコンタクトもできない。
ジェスチャーで答えられるときはそうするけど、たまに無言になっちゃったりしてるぜ。
これって歯医者さんからしたら無視してるように見えてるのかな。無視してるわけじゃないんだぜ。マジで声が出ないことがあるんだぜ。
返事せずにいるとたまに同じ質問を繰り返されるときがあるんで、そういうときは頑張って「ふぁいひょうふふぇふ」って蚊の鳴くような声で答えてるけど超ハズいんだぜ。
…って何ですかね?
※場所:駅前。高架線下で暗いけど人の通りはそれなりにある。なお、駅前交番からは遠い。
※装備:自転車に跨ってる状態。(身動きしづらい)自転車籠にはフルート装備(部活帰り)
ええまあ、実体験ですよ。遡ること20年前ぐらいだけど。私もう30オーバーな年だけど。でもって更なる前提として、
「見知らぬオッサンにいかがわしいお店(?)の場所を聞かれて、何か答えなきゃ!といういらぬ使命感からうっかり
いかがわしいという刷り込みがあったパチンコのある通りをくそテキトーに答えた」ら上記を言われたっていう
【お ま え は あ ほ か !お前が反省/考えるべきはそこじゃねえ!!!】
としか言いようがない前段もあるんですけれども、
(相当に自業自得であることも絡んでるのは言うまでもないけれど)
(他にもレイプ狙いの通り魔紛いの人にも遭遇したことあるけど会話したオッサンの方が呪いになってる不思議)
痴漢の話題とか読むと、何度もクール&クレバーを考えてしまうのでネットの海に放り投げてみる。なんていうか、供養したい。できれば笑って。
…ちなみに。クール&クレバーができず何も言えなかった代わり、思いっきり睨んだらオッサンは退散しました。
サドルの付近を触れられて気持ち悪かったけど、幸か不幸かその意味が深くは分かっていなかった程度にアホな頃でございました。
助けが欲しいと思って道行くスーツのお姉さんにアイコンタクトしたけど「一見、父と娘に見えなくもなく助けてと声に出していない女の子」を
アイコンタクトだけで助けてくれるヒーローは世の中に存在しなかった。あのときのお姉さん、無駄にたじろがせちゃってすまない。何とかなったよ。
これは間違いなく事実なんだよ。
人間が何かをブクマする時は必ず何らかの意思があるはずなのに彼らはそれを言葉にしない。
「あとで読む」と感じた理由はなに?「この話題を皆で共有しよう」と思ったのはどうして?
何でソレを口に出さないのか。
「いやいやわざわざそんなん言葉にするほどのことじゃないでしょ」と思ってるからなんだろうけどその思考が危ないんだ。
そうやって普段から自分の気持を人に伝えないくせができているととっさの時に言葉が出なくなる。
「この程度わざわざ言ってもしょうがないよね」とお前が思って何も言わないでいると周りは思えの気持ちなんて全く分からなくなる。
それである日突然「前から言いたかったけどさー」とか顔真っ赤で言い出した時周りはどう考えると思う?
「その時に言えよ」だよ。
気持ちは言わなきゃ伝わらない。
コミュニケーションは何か口にしなきゃ始まらない(仲良し同士ならアイコンタクトで分かるって言うじゃんと思うだろうけどそうなるまでには普通のコミュニケーションが沢山積み重なってるんだよ)。
それをやらずにいて「僕の気持ちなんで皆分からないんですか?」なんて言っても何言ってんのだよ。
はてなは怖くないよ。
昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10歳から20歳前までの女子が売られてくる。
そこの置屋は金持ちの屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、
上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、
30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。
そんなありきたりな話はしたくない。
初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、
ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。
16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、
アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。
つまり、なんとなくその女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。
次の日も知り合いについて置屋に行った。一晩買っちゃおうかな。とウキウキだったから。
別の女子に手を引かれ、その女子を買った。その女子のことは何も思い出せない。
早々に終わって大広間で待っていると、昨日の女子が向こうから笑顔、いま思い出すなら悪魔の笑顔、
で僕にすたすたと歩いてきて、ぺちん。と平手打ちされた。意味がわからなかったが、
周りの女子はくすくす笑っている。どうして私がいるのに他のこと寝たの?
君がいなかったから…と第二外国語で話してる間もよく分からなかった。
知り合いが後で「そりゃそうだよ」と教えてくれるまで、分からなかった。
大雨でどうしようかという我々の手を引き、行こう!行こう!とびしょ濡れで行った。
フラッシュでコマ送りのように踊る女子二人が、僕の顔を見ながら、
流れる音楽を口ずさみ "It's my life." と繰り返した。
ボン・ジョビの同名曲より前の話だ。その曲をもう一度聞きたい、
けど、それはその思い出をもう一度繰り返したいと同じことだ。
よくある話だ。誰にでもあるような話だ。
アイコンタクトは、楽である。言葉で伝える以上に伝わってることを確信できる。
言葉で伝えると、言葉は勝手に意味を持ち誤解や間違いだらけになる。
ときには、感情さえまざりこみ、言葉はただの上っ面な何かに化けてしまう。
そうなると、どんなに本音をはこうとも伝わらなくなる。
いや、本音を吐けてるかさえ。疑わしくなる。
届くか届かないかのヘッダーしか持たない。メッセージボディは存在しないシンプルなプロトコル。
これ以上に誤解しようにない。届けば届くのだ。
それでも、伝えたいことは伝わってしまう。メッセージなど無くても伝わる。
意識高く言えば、コンテキストが共有できていれば、あとはイエス/ノー以外いらない。
アイコンタクトは、さらにシンプルだ。イエスしかない。分かりあってしまったからこそ言えないノーに怯える、そんな必要もない。
この業界のエンジニアとして生きてる僕は、いつのまにかこれで会話することを覚えた。
信頼出来る同僚やお客さん。これで会話できる人達とは、無理やたら何かを交わして繋いでいないといけない恐怖もない。
でも、この業界には、それが出来ない人もいる。全く伝わらない。正確には、伝えるタイミングが無いのだ。
こんな話を同僚とすると、彼は言った。
ああ、そうだった。
これオレもこないだ似たようなことあったわ。
近所のローソン、レジが二つあってフォーク並び式なんだけど、オレの番が来て左のレジが空いたからそっちに行ったら、レジ係の奴がオレが辿り着く直前で「ごめん」とも「しめますよ」とも言わずにレジを閉めやがったのよ。
仕方ないから右のレジに行ったら、そっちにはオレの次の客(紳士)がもう来ていて、なんかオレが割り込んだ客みたいな扱いになってるわけ。
さすがに並び直しは嫌だから「そもそもオレが先に並んでたんですわ」と主張しようとしたら、紳士が紳士ヅラして「あ、いいですよ、お先にどうぞ」とか言うから主張するタイミングが消えた。
もう店の雰囲気は完全に「割り込んだクズvs親切な紳士」ですよ。
案の定、右レジ係(オバサン)は「面倒な客」を見る目でこっちみるし、紳士とアイコンタクトして「困った客もいるものですね」いう体で頷き合ったり、礼を言ったりしてる。
なにが腹立つって、誰も悪い奴がいないことだよ。オバサンは不慣れなパートで周りが見えてなかったんだろうし、紳士も「こっちの人が先でしたよ」というつもりで「お先にどうぞ」と言ったんだろう(オバサンにはまったく伝わってなかったが)。あえて言えば、「次の方どうぞ」と呼ばれる前に出てったオレが悪いんだけど、そのローソン、客が空いたレジに気付かずいつまでも突っ立ってる場合でないかぎり「次の方どうぞ」って呼ばないんだよね。
結構、自分の気持ちを整理することとか、話して見ることって、私のようなコミュ障には、大変だな。
自分の気持ちを上手く話せない、
子供の頃や中学でもケンカしたこともあるけど、なんだろうな。中途半端だったな。
以下ループ。
みたいなさ。
キョロ充っていうのか、表面上は、物わかりのいいフリや優等生的な答えをしないと、嫌われるんだと考えていた。
自分の場合は、もっと悩んで悩んで、社会人経験が10年以上経ってから、やっと子供の時代に経験するべきような反抗期がきた感じだ。
寝られない日々が続いた。
心療内科に行ったが、上手く自分の納得できないモヤモヤを話せなかった。
やりたくても、なんかしてこなかったことや出来なかったことをやってみた。
というか、悪びれた行動をした。
髪の毛を茶髪にしてみたり。ヒゲを生やしてみるとか。シルバーのアクセサリーをつけてみたり。
さいわい、おしゃれに目覚めたぐらいで、済んでるのかもしれないが。
産業医の先生に『大丈夫、大丈夫。。それも良い経験だよー』みたいに、笑い飛ばされたり、した。
そういうもんかな、と思いながら、納得が出来ない部分もありながら、しばらくは、我慢していた。
その後で、心理的なカウンセリングを受けても、臨床心理士の人に対して、この優しい人からも嫌われないように「いい大人でいよう」なんて思って正直な気持ちを話せなかった。
少しづつ、心を開いても、いいんだって感じれるように、なりつつある。
いわゆる『こだわり』が強い人間なんだと、納得がいきはじめた。
アイコンタクトとかボディータッチされると、にやけたいのを、我慢しちゃっていた。
目を合わせて、笑顔で挨拶すること、3回以上も続けることは、出来なかったな。
なんか、緊張しちゃう。
今まで、色んな人との間に、誤解があったんだな、と最近になって、10年以上も前のわだかまりを思い出した。
涙が、にじんできた。
職場でも、我慢するだけでなくて、適切な方法で不満を表明するのは、さほど、問題にはならない。
自分の感じ方が、おかしいのかと思って、ますます、自分を嫌っていたというか、厳しく見ていたなぁ。
店に入ると、既に常連メンバー(男4女4)らしき人達がテーブル席みたいなところで盛り上がっていた。
常連仲間の友達と当たり前のようにそこに座った。良くも悪くもやたらフレンドリーというか馴れ馴れしい感じで常連達が接してきた。
しばらく飲んで楽しんでいたのだが、25時前ぐらいのいい時間になってきてそろそろ帰りたいなと思い、友達にアイコンタクトして帰る雰囲気を出した。
すると常連達は「朝まででしょ」「次も行くでしょ」「帰らせないよ」という感じで言ってきた。特に女性陣がしつこかった。
「朝まで行くでしょ~(笑)」みたいな冗談っぽい言い方じゃなかったのでとても不快で一気に萎えた。
私が全員常連メンバーだと思っていたら10人中、私を含めて3人は初めて店に来た人らしかった。
その人達も私と同じタイミングで帰ろうとしたようだったが、同じように「朝までが無理なら何時まで飲める?」など言われていた。
そこまでの流れはつまらなくなかったのでまた行っても良い店だと思うが、またそういう流れになったらうっとおしいので行くのを躊躇してしまいそうだ。
その人の都合で強制されるのは大嫌いだ。バー以外で遊びに行ったりという深いつながりは求めていない。ただ数時間だけ一緒に楽しく飲みたいだけなんだけどな。何か良い方法はないものだろうか。
面白かった。
週代わりエンディングのおねがいシンデレラハピハピVerのダンスシーンも最高だった。
しかも日菜子の妄想とかいうオチじゃなく、普通にガチセックス。
普段あんなグータラな杏がこういうトキだけ積極的なのも面白かった。
一話から続いているサプライズアニメ参戦キャラが、愛海師匠っていうのも最高ですね。
奈緒と加蓮の「私たちは気をつけないとね」的なアイコンタクトとかもう最高。
仁奈が嫉妬してたり、幸子がそわそわしてたりと、何かしらの伏線もちらほら見え隠れ。
Aパートはコメディ調で、事務所内のアイドルたちの反応を描いていた。
杏もきらりも照れながらもまんざらではない感じだったが、Bパートのライブシーンでお客さんの反応を叩き付けられ、
それを後ろからそっと支える杏。
そして流れ始める「アタシポンコツアンドロイド」
「裸になっちゃおうかな〜」で一瞬ちらっと回想シーンで初エッチのシーンが流れるのもよかったですね。
また1つアイドルマスターに名シーンが生まれてしまいましたね。
それにしても、コメディ担当であろうと思われていた彼女たちにこんなシリアスな話が振られるとは思ってもいませんでした。
きらりがきらりんパワーが出なくなった瞬間、舞台袖から駆けていく杏は、
千早のために走った春香と同じ、主人公としての貫禄がありました。