2015-02-04

納得できないことは、納得できないって話すことには、勇気必要

天は自ら助くる者を助くって、言うけれどさ。

結構自分の気持ちを整理することとか、話して見ることって、私のようなコミュ障には、大変だな。  

自分の気持ちを上手く話せない、

他人と上手にコミュニケーションが出来ない。

自分の気持ちを人に分かりやすく伝える。

こういうことが、子供の頃からずっと苦手。

子供の頃や中学でもケンカしたこともあるけど、なんだろうな。中途半端だったな。

小学校では、いじめられっ子だったしな。

  

心を開くって、結構リア充の人にとっては、当たり前なのか知れないけど、
  • 普通の人よりも特殊な感じ方をする。or 特殊な衝撃を受ける。
  • 独りで悩む。 暗い顔をしている。
  • 悩んでる?って聞いて貰えても
  • 数少ない言葉では、伝わらない。
  • 相談に乗ってくれた人から見て、 『良く分からない』or 『気のせいだよ』or 『もっと頑張れよ』、で終わる。
  • なんか、自分の期待通りの答えというか、共感をしてもらえない。
  • 自分の気持ちなんて、分かって貰えないんだ、と余計に心を閉ざす。
  • コミュニケーションの機会が失われていくので、ますます、上手に話せなくなる。
  • 独りで悩む。
  • さない。
  • コミュニケーションの機会が失われていくので、ますます、上手に話せなくなる。
  • 疎外感を感じつつ、独りで悩む。…心を開けなくなる。

以下ループ

みたいなさ。

具体的に何でつまづいたりしたかというと。

職場人間関係で悩んだ。

キョロ充っていうのか、表面上は、物わかりのいいフリや優等生的な答えをしないと、嫌われるんだと考えていた。

自分場合は、もっと悩んで悩んで、社会人経験10年以上経ってから、やっと子供時代経験するべきような反抗期がきた感じだ。

寝られない日々が続いた。

心療内科に行ったが、上手く自分の納得できないモヤモヤを話せなかった。

  

やりたくても、なんかしてこなかったことや出来なかったことをやってみた。

というか、悪びれた行動をした。

髪の毛を茶髪にしてみたり。ヒゲを生やしてみるとか。シルバーアクセサリーをつけてみたり。

おっさんになって、から反抗期

さいわい、おしゃれに目覚めたぐらいで、済んでるのかもしれないが。

産業医先生に『大丈夫大丈夫。。それも良い経験だよー』みたいに、笑い飛ばされたり、した。

そういうもんかな、と思いながら、納得が出来ない部分もありながら、しばらくは、我慢していた。

その後で、心理的なカウンセリングを受けても、臨床心理士の人に対して、この優しい人からも嫌われないように「いい大人でいよう」なんて思って正直な気持ちを話せなかった。

その後で、心療内科での別の臨床心理士の人と出会って、

しづつ、心を開いても、いいんだって感じれるように、なりつつある。

自分キャラとは違うことをしてみた。

自分タブーだと思っていたこ

いわゆる『こだわり』が強い人間なんだと、納得がいきはじめた。

対人恐怖ではないが。

童貞ではないけれど、女の子と目を合わせるのが、苦手だわ。

ボディータッチしてくるOLの人もいるけれど、凄い、そういう

アイコンタクトとかボディータッチされると、にやけたいのを、我慢しちゃっていた。

目を合わせて、笑顔挨拶すること、3回以上も続けることは、出来なかったな。

なんか、緊張しちゃう


納得できないことは、納得できないって話すことには、勇気必要だった。

今まで、色んな人との間に、誤解があったんだな、と最近になって、10年以上も前のわだかまりを思い出した。

涙が、にじんできた。

職場でも、我慢するだけでなくて、適切な方法で不満を表明するのは、さほど、問題にはならない。

 自分の感じ方が、おかしいのかと思って、ますます自分を嫌っていたというか、厳しく見ていたなぁ。

なんだろ。

働かないといけないけれど、なんか、未だに職場人間関係を修復したいという気持ちに正直なれない。

たからみて、いい大人が甘えているとしか、見えないはずだ。

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