昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10歳から20歳前までの女子が売られてくる。
そこの置屋は金持ちの屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、
上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、
30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。
そんなありきたりな話はしたくない。
初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、
ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。
16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、
アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。
つまり、なんとなくその女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。
次の日も知り合いについて置屋に行った。一晩買っちゃおうかな。とウキウキだったから。
別の女子に手を引かれ、その女子を買った。その女子のことは何も思い出せない。
早々に終わって大広間で待っていると、昨日の女子が向こうから笑顔、いま思い出すなら悪魔の笑顔、
で僕にすたすたと歩いてきて、ぺちん。と平手打ちされた。意味がわからなかったが、
周りの女子はくすくす笑っている。どうして私がいるのに他のこと寝たの?
君がいなかったから…と第二外国語で話してる間もよく分からなかった。
知り合いが後で「そりゃそうだよ」と教えてくれるまで、分からなかった。
大雨でどうしようかという我々の手を引き、行こう!行こう!とびしょ濡れで行った。
フラッシュでコマ送りのように踊る女子二人が、僕の顔を見ながら、
流れる音楽を口ずさみ "It's my life." と繰り返した。
ボン・ジョビの同名曲より前の話だ。その曲をもう一度聞きたい、
けど、それはその思い出をもう一度繰り返したいと同じことだ。
よくある話だ。誰にでもあるような話だ。
現在Twitterのハッシュタグ #すけろく において、多人数による個人への執拗な誹謗中傷が行われています。 https://twitter.com/search?q=%23%E3%81%99%E3%81%91%E3%82%8D%E3%81%8F&src=typd 実態はこのリンク...
http://anond.hatelabo.jp/20150830191225 そういうあなたはこっちの集団リンチを止める手伝いはしてくれたんでしょうか? 未だに止まっていないのですが
http://anond.hatelabo.jp/20150830191225 はてな運営様お願いします
ああ、昭和の頃から女を買いにアジアの貧国に行くバカクズがいたけど、お前はその一人って訳ね。 お美しい思い出で素敵ですね。戦争行って現地の女犯す男と何も違わん。呪われろ。