はてなキーワード: えことは
おとなしい子です。
夕食に苦手なピーマンを出すと、ピーマン以外をきれいに食べ終わったあと、数分にらめっこして、
残してもいいんだよ、というと、「ううん。食べる」とみじかく言って、口に詰め込んで笑顔をこちらに向けながら咀嚼して飲み込んでしまいます。
ごちそうさまをしたあと、おいしかった?と聞くと、うん、と頷いて、もうケロリとしています。
たまに友達と喧嘩して帰ってきても、「あの子は悪いけど、わたしにも悪いところがあったから…。あの子も悪いけど」となどとつぶやいて布団に潜り込んでしまいます。
そんな娘ですが、その日は様子が違いました。
泣きながらアパートに帰ってきた娘に、どうしたの、と声をかけると、声を上げて抱きついてきました。
わたしはホットミルクを出して、彼女が落ち着くのを待って、話を聞きました。
「パパがね…女の人となかよくしてたの」はなをすすりながら、娘は言いました。
わたしはふだん家にいて家事をしています。夫は平日は働きに出ていて、その日もいつもと変わらないスーツ姿で、いつもと変わらずに出勤していました。
でもその日の帰り道、娘は偶然目撃してしまいました。
娘によると、「ママより若い、先生よりもたぶん若い」…おそらく20代前半と思しき女と、肩を抱いて歩いていたそうです。
はじめに夫の後ろ姿に気がついたとき、娘は声をかけようとしましたが、いつもの父親と違っていたその様子を見て、怖くなってやめました。
二人は楽しそうに笑っていました。
通学路はホテル街と近くはないのですが、「仲が良さそうに、たまにキスして」いました。
その場で立ちつくして、バレないように声を殺して震えていると、二人の背中は離れていったそうです。
怖かったね。もう大丈夫だからね、とわたしは話を終えて泣きやんでいた娘に言いました。
今日はもう寝なさい、と言うと、娘ははれた目を拭ってうなずき、席をたちました。
最後にふりかえって、
「パパと離ればなれになるのは嫌」
ポツリと言い残しました。
「女の幸せは、男の肩にかかっている。だから、浮気する自由もある。」
その晩夫を問いただした私に、彼はそう言いました。
哺乳類は元来一夫多妻だ。日本では江戸時代までずっと一夫多妻制だった。強いオスの好き勝手が繁栄をもたらした。当時の江戸がどれほど豊かだったか知っているか?
妻のことはもちろん愛している。だが本来、男性の性欲は、自分の子孫を反映させることを目的としている。
それを抑えこもうとするマヌケは、自分自身を敵に回すことになり、それがパワーロスになって、結局、負け犬になる。
自由に生きているからこそできることだ。
バブルも終わり老害どもが社会の重要なポジションから抜けない、ワーキングプアの蔓延したこの社会で、
娘を週三で習い事にいかせている。妻に専業主婦であることを許している。男が正直に生きているから、女が幸せになれるんだ。
なあ実際、こんな家庭がほかにどれだけある?
たしかに知り合いのママ友の話とくらべても、わたし達はずっと良い暮らしをしていると思います。
今の世の中、わたしたちが”ふつう”だ、なんて口が裂けても言えません。
でも、、、
でもね!!!!!
男の性欲のために、娘が泣いています。
「相手の立場に立って考えなさい」。娘にはそう言ってきました。わたしも母からそのように言われて、育てられてきました。
わたし自身は浮気しようと思ったことなどありませんが、もし男に生まれてこれてたなら、違っていたかもしれません。
それに支えてくれてる男がいなければ、いまの家庭はなかった、とも思っています。
娘のためにも、夫を許してあげるべきでしょうか。
男友達には「どうしてそんな男と一緒になったんだ」いわれました。
女友達は口をそろえて、「夫が悪い。別れるべき」といっています。
でも結婚前に男のすべてを理解するなんて無理です。浮気する人かどうかなんてわかって結婚する人がいるんでしょうか。
それに女手ひとつで家庭を支えていくのは、けっして簡単じゃないです。違いますか。
かといって代わりになってくれる人がすぐに見つかる、というのも甘い、と思っています。
わたしはどうすればいいんでしょうか。
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。
最近、まわりの友人や知人から中国韓国に対する反感を聞いていて驚く。
そのときは、公に人にそんな事を言えるような状況ではなかった。
しかし、10年後の今、人々はどんどん反中、反韓になってきている。
専攻は法学ながらも、国際関係も曲がりなりにも学んだつもりだ。
その事からみて、やはり隣国の中国、韓国ともに今のような状態が続く事は望ましくはない。
そして、気になるのは、第二次大戦や日中戦争期を昨日のように語る人がこの三カ国に多い事だ。
もし、それを語れるならば、少なくとも75歳以上でなければならない。
しかし、戦争の経験もない我々戦後生まれの一般市民がなぜあの戦争を、東アジアを語るときに使うのだろうか。
アメリカを語るときに我々は太平洋戦争<あるいは大東亜戦争>をここまで強烈に持ちだすだろうか。
私は、東アジアの政治の共通の戦略として、内政運営のため、国民の目を他国に向ける、敵を作るというモノがあると思っている。
これは中国、韓国でよく話題に上がるが、ここ最近、日本もそのような傾向にあるのではないか。
少なくとも、私には、安倍首相が、自身の政治目標である憲法改正に向けてコレをテコにしようといているのではないか、と心配している。
つまり、政府が今まで解釈を積み重ねてきたものを、その時の政府の方針次第でいかようにも動かせるように私には見受けられるのだ。
肯定的に見よう。
もし、憲法が改正されたとして、今のような穏健保守派の自民党政権が未来永劫続けばよい。
そうすれば、自民党的解釈のつまり、穏健保守派的憲法解釈のまま、憲法が運用される期待が持てる。
しかし、そうはならない。
日中韓の緊張がこのまま維持されるとする。
そして、それが国際関係、また外交的文脈で正しかったとしよう。
しかし、国民は納得するだろうか<ワシントン海軍軍縮条約を想起せよ>。
このように、中韓に対する反感が根付きつつある日本で、自民党政権を維持し続ける事ができるだろうか。
企業も生き残りに必死になり、リストラも増えるかもしれない<もちろん大企業正社員はこの限りではないが、リーマンショックの時を思えばおのずとわかるだろう。また戦前の若手将校たちは大企業、財閥をも自身達の敵とした>。
懸念事項である社会保障費の維持も難しくなり、近い将来には薄くなるだろう<つまりは、若年層に負担が増加するという事である>。
この時、自民党より保守色の強い保守政権ができる可能性を我々はどれほど想像できるだろうか。
そして、その強硬派保守政党が改正憲法の下でどのようなことを行うだろうか。
愛国者であれば、日本が他国と戦火を交えこの美しい自然と伝統ある歴史や文化が破壊され、また日本国民が戦争によってその尊い命をなくしていくことに深い悲しみを持たざるを得ないだろう。
その意味から、私は、現在行う全ての事は、将来の国家百年の計と、及び自身の子孫の事を深く慎重に考えたうえで全て行動するべきだと強く確信するものであると確信する。
思考を変えることは難しい、けれど諦めず思考を変える努力をすれば、いずれ自分も変われるはずだ。
自分の思考の傾向としていじめをうけたり人格を否定されることが多く、マイナスの思考をしたり、高校生や大学生などの若い奴に対して、無意識に拒否反応を自分が起こしていた。
だから自分はうまく相手と溶け込めず、遠慮ばかりで話そうとしない客観的に見てつまらない人物像が出来上がった。 自分としてもそういう偏見のようなものをうけたり友達彼女が全くいないせいで、とても苦しく憎しみ悔しさがこみあげてくることがある。
この現状を変えるため思考の方法を変えようとおもうけれど僕がなりたい思考は、誰とでも社交的に楽しく話せるような思考だ。いままで生理的拒否反応を示してしまう相手に対してどのように接すれば、自分も普通の大学生になれるのかを考える
まず第一に他の人が楽しそうにしゃべっているのを見るととても嫌な気持ちになり、ストレスをかんじる。これはなぜなのか? やはり自分にも友達彼女と楽しくしゃべりたい欲求を持っていて、それが叶わない欲求不満と妬む気持ちが混同しあってそうなってしまうのだと思う。
この状況は異常とも言えるが、友達彼女が欲しい羨ましいという気持ちがもたらしたものだから何ら改善する必要はないかもしれない。いつもいつも電車やバスに一人で乗り、大学にいっても一人でいると誰かからバカにされているような気がしてとても自尊心が傷つけられ悔しい気持ちになる。
自分は毎日それを繰り返しているのだ。その繰り返しはしたくない。その感情は時には殺意となって現れてくる時もある。 とにかく辛く何かと努力しても報われず、最初からハンディキャップを背負った人生を送ってきた自分は、とても不公平感を覚えこんなにも不公平な世の中であって何も報われないなら罪を犯したってしょうがないではないか、とよく思う。秋葉原の無差別殺傷事件の犯人だって不幸で努力したが何も報われずバカにされるだけ、それにたいしての怒りや憎しみがああいう結果になったのではないか?世間的にはどんな理由であれ罪をおかしたものは屑だ、生きている価値がないという風潮があると思っている。そのようなことは、本当の不幸な経験をしたことがないから言えるのだ
。本当の不幸というのは人格を幼い頃から執拗に否定された者のことだ。子供のころバカにされたりいじめをうけて社会に適応できない、コミュ障になる、それをその人が悪いと理由もなく決めつけて、嘲笑う、そしてバカにしてしょうもないやつだという。世間一般のひとであっても、バカにはしないが、ダメな奴という烙印をおす。これじゃぁどうあがいたって不幸な者這い上がれない
これじゃぁ殺人罪みたいな犯罪を犯したって不思議ではないだろう。よくマスコミが殺人事件の犯人は、学校や職場ではとてもおとなしい人でしたという関係者の証言を報道するが、友達彼女がいてべらべら喋れる人なんか自分が感じているような憎しみなどあるわけないじゃないか。それなら当然現実に不満をもった、言葉の印象がよくないかもしれないが陰湿な人の犯罪が多くなって当然だ。そんなことを考えることも出来ず、暗いやつは清い心を持っていない、何の痛みも感じたことがないやつの方が良い性格だと本気で思っている。
何の苦労痛みも知らない奴ならとうぜん憎しみ妬みなど生まれてくるわけがない、もし自分がそういう人生を送れたら自分だってそうだろう。ここでの苦労苦痛とは、当然人格面においてのということだ。 それなのに世間では暗い=性格が悪いということが一般的となっている。こんな現状で本当に殺人が絶対悪かということを考えてほしい。やむを得ずやってしまったということもあるのだ。自分の意見としては、殺人の犯人が、不幸な境遇だったかで明確に区別し、死刑の適用をおこないうことはしないでほしい。とにかくそこは明確 にすべきだ。 という思考が固着して改まりそうにない
俺はイギリス在住の中年リーマンだが、年末に日本で「魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語」を見てきたので、今更だが感想なりを書いていく(これも今更だが、ネタバレあり)。
・アメリカ、カナダ、韓国、中国、台湾等10カ国弱で公開されているが、イギリスでは公開予定はない。訳が分からない。
・11月にパリでプレミア試写会があった。ユーロスターで約3万円かけて見に行こうと計画したが、妻に対するアリバイが捻出できずに泣く泣く断念した。
・その後フランスで本公開されたが、やはり妻へのアリバイ作りが困難を極め、これも断念した。
・ゴルフの格好で外出すればとも考えたが、イギリスでは寒さのために冬はあまりゴルフをしない。した場合は霜の溶融で通常泥だらけになる。
・魔法少女アニメのために、帰宅前に泥だけらけになるアリバイ工作をしている中年の姿を想像したら、その光景はあまりに辛く、できなかった。
・amazon UKで買ったテレビシリーズの英語版DVDを持っているのだが、それを妻に見られたことがある。
・そのときは「内容に興味があるわけじゃないよっ、英語の勉強に良い教材だから買ったんだ」という説明をして、一度は事なきを得た。はずだった。
・面白さを妻も分かってくれるのではないかという悪魔のささやきがあり、「絵は萌系だけど内容はダークファンタジーで、大人向けで凄く面白いから騙されたと思って見てみたら・・・?」と誘ってしまった。
・平静を装ったつもりだったが、説明に、通常を僅かに超えた力の入り方を感じたらしい。
・あえなく見抜かれ、その後しばらく凍てつく視線を浴びることとなった。
・マミはもう一歩だが、他のメンバーは日本版の声優とほとんど区別がつかない。特にほむらとキュウべえは本人そのものだ!
・ウメ絵があってこその名作なわけだが、一般人にウメ絵のハードルはやはり高い。
・作品の面白さ、2chのスレの伸び方から社会現象化を確信したが、もう一つ盛り上がりきれず収束したと感じる。やはり絵のハードルだと思う。
・日本に居た頃、会社の同僚にまどかの話をすることは到底考えられなかった。
・職場で唯一、仕事上の会話にガンダムの名台詞をチョイチョイ混ぜる変人扱いされている奴がいたのだが、彼ならわかってくれるかと、「絶対面白いから見てほしい」と勧めたことがある。
・だが彼もウメ絵のハードルで1話で挫折した。彼に硬く口止めをして、その後職場で話すのは諦めた。
・そんなわけで、俺にはまどかのことを語り合える人間は一人もいない。
・普段はアニメファンというわけではない。ほとんど見ない。まどかは、大学生のときのエヴァ以来見たアニメだと思う。
・まどかはTVとニコ動とDVDで合計10周くらいしたと思う。
・他に好きなアニメはZガンダム(なおTV版)。どうも鬱アニメが好きらしい。
急遽年末年始に日本に帰国し、妻とはしばらくそれぞれお互いの実家に分かれて宿泊することとなり、間隙をぬって映画館に行けることになった。準備をしていたものは機会を掴める。公開が終了してしまわないか、イギリスでやきもきした。
・入場者特典?でマミ絵の年賀状をもらったが、申し訳ないが即捨ててしまった。さすがに無理だ。。。
・郊外のイオンシネマでは、入りは7割くらい。成人男性一人やそれらのグループだけでなく、カップル、家族連れ、女子グループ、中学生高校生などがバランスよく入っていた。
・思ったより普通の客層だね。
・と思ったのもつかの間、2回目を見るために、新宿ピカデリーに行ったら、成人男性のグループがほとんど。入りは4割くらい。まあ1月2日の午前中だからな。。。
・気づいたのだが、オタクっぽさは靴とカバンにでるのではないか。格子柄のシャツとジーンズなら、イケメンだって着ていないことはない。
・ハイテクスニーカーやトレッキングシューズ、中途半端にアウトドアなリュックが良くないと思われる。
・あとスポーツ刈りも。
さて、ようやく感想。
1回目の感想が☆2、2回目で☆3.5。
・5人の変身シーン長すぎ。そして恥ずかしい。思わず下を向いた。中年にはちと辛い。
・ナイトメア2戦目の「ケーキ」「ケーキ」も見ていて恥ずかしくて辛かった。わざとやっているのだろうが、ちょっとなあ。
・ほむらが世界に疑問を呈して本番に入るまでの30分は長かった。
・仁美のナイトメアは動機弱すぎだろ。恭介に素っ気無くされたくらいでナイトメア出るなら、おっさんは上司と顧客相手に毎日ナイトメアでるわ。
・イヌカレー描写が通常進行中にちょくちょく登場する。2週目ではほむらの結界だからだと分かるが、1週目では意味がある登場なのか複線なのか気に留めておくことになる。
・街の壊れる描写や元から壊れている描写とこの無意味なイヌカレーにはストレスが溜まった。
・返事をしないバスの運転手や、世界の異変に気づいたほむらと杏子を囲む無表情の歩行者、ゲーセンを出た杏子に落ちてくる燃える飛行船など、結果的に背景以上の意味はないのだが、イヌカレー絵はやりすぎだったと思う。
・マミさん、「エキセア」って何ですか?
・マミの足を撃とうとしたけど、それ意味あるの?自分は頭打ち抜いても平気なんでしょ???
・さやか、カッコ良くなったなあ。昔はほむらの手のひらの上だったのに。
・ありえないものが3つ、さやかとべべと、あと何か忘れたけど、何で一番大きなまどかの存在が入ってないの???
・ほむらの魔女はオープニングで予想できたけど、それでも鳥肌ものだ!
・ほむら魔女化前、セカイ系のシーンが多い。これはアカン。悪い先例に倣っている。俺らが見たいのは「ストーリー」だ。イヌカレー乱発といい、雰囲気だけ謎めかすシーンが多いぞ!
・キュウべえが歩いて説明しだしたときは館内がぞわぞわっとして雰囲気がさざ波立つ、ついに来たか!名シーンだ。
・でもほむらの人間のときの原型を留めた魔女はえこひいきじゃないか?
・さやかは何で自分とは別に魔女を出せるの?それじゃスタンド使いじゃないか!
・ほむらが魔女化して死んでまどかを守ってもキュウべえは他の魔法少女で同じことするだけじゃないの?
・使い魔合戦、ほほえましい!
・さらに天井壊したら魔女化したほむらを救えたとかますますイカンだろ。
・このへんまでは1回目から夢中で見てた!ここで終わってよかったんじゃないか???
・まどかもマジ空気。元からほむら主役の物語だが、新作は完全ほむらマギカだ。
・なんで神まどかを割くことができるの?ほむらにそんな力ないでしょ。魔女も普通の強さだったし。
・愛だから?イカンよそれは。愛=何でもありは映画の墓場だってば!
・悪魔ほむらはいったい何なの?神まどかの作り直した世界を、さらに作り直したのだから究極の絶望のはずだが、なんか普通に会話してんじゃん。
・だからまだ記憶があるさやかが何に怒っているのか、よく分からなくなっている。
・悪魔ほむらは「世界を蹂躙し…云々する存在」と自分で言ってたけど、説明セリフでフォローしても説得力がないから、描写で感じさせてほしいぞ。
・まどかが神を思い出したときの慌てぶりなんて、滅茶苦茶善人じゃん。
・キュウべえは何でボロボロになってるの?これもよく分からん。
1度通して見た後でないと全体ストーリーが良く理解できないため、1回だけ見た人は評価低いんじゃなかろうか。俺も1回目はストレスフルでぶつぶつ言いながら帰ったのだが、2回目で、なかなか面白かった!とわざわざ日本まで来て見たかいがあったなぁと思った。
全体で特に気になったのは、魔女化したほむらが普通に助かってしまったこと。理屈がよく分からなかった。この物語は残酷な運命と絶望との戦いではなかったか。あれはちょっとご都合主義じゃなかろうか。
悪魔ほむらもそうだ。神まどかを分裂させるほどの代償なのだから相当の災いや苦しみであるはずなのに、ふつうにほむらだ。何が悪魔なのか良く分からん。あれなら、「これ今日中!同時にお前のチーム残業申請多すぎるからなんとかしろ」という俺の上司や、「でかい仕事とってきてご苦労、ところでチームから2人抜くからその分新人育ててねー」という俺の会社のほうがよっぽど悪魔だ。
女性がほうきを持って部屋掃除をしている姿を、奴隷的な姿と見ている人たちは、認識がおかしいと思う。
女性がほうきを持って部屋掃除をしている姿≒黒人奴隷≒黄色人種の被差別的な姿
という図式も、納得がいかない。
私はホームヘルパーのような介護職で、まさにこの表紙のような姿で日々仕事をしている(実際にはほうきではなくて掃除機だけれど)ので、その自分の姿を奴隷的な姿として認識されているとしたらとても傷つく。このような仕事中の姿に誇りをもっている人がいることを知ってほしい。
コードに繋がれている点を指して奴隷的と主張している人もいるみたいだけれど、これは単にこの女性的なフォルムの物体をロボットであると明示するための表現でしかないと思う。少なくとも私はこの表紙を見て「自分の職業がロボットにとって代わられる日がくるのかもしれないなあ」といううっすらとした先行きの不安を覚えこそすれ、女性蔑視の表れなどとは微塵も感じなかった。
繰り返しになるけれど、この表紙のような姿に誇りをもっている人がいることを知ってほしい。育ってきた時代が違うから、この姿を奴隷的だと思う人がいても仕方がないとは思うけれど、その考え、もう古いよ。
助長になりそうですが、自分の働いている業界のことを知ってもらえる機会となりそうなので、幾つかのブコメに対してレスを…。
なんでそう言う仕事するのは女の人って言う固定観念があるのかって言う部分が問題だと思うの……そんな固定観念がなくて、男女とも普通にやるけどたまたま女性を描いただけ、とはまだ言えない感じ……(id:AmanoJack)
こればかりは憶測の域を出ない話になってしまうので、わかりませんよね…。ただこうしたコメントをいただいて、思い出したエピソードがあります。職場で、介護関連のリーフレットや参考書に、女性の働き手の絵が多いということが話題になったことがありました。その際に男性の同僚たちが「女性ばかりフォーカスされていてズルい」「俺たち男だって頑張ってるんだぜ」という愚痴を冗談交じりにこぼしていました。「女性の介護労働者」という絵を見て「女性を虐げている(女性を差別している)」と思う人と「女性ばかりズルい(男性を差別している=女性を逆差別している)」と思う人。おもしろいですよね。
同僚の男性たちの発言の根底には、この仕事に対する愛や誇りがあると思われます。私の働く世界では、男女問わずそうした考えを持つ人の方が多いため、今回の人工知能の表紙の件で違和感を覚えた、という次第です。
こんな知性感じさせる文章書く増田が介護職?(id:lost312)
「知性感じさせる」という文章に対する褒め言葉は素直に嬉しく思いますが、発言のもとにある認識は残念に感じます…。こういうことを書くと変な空気になってしまいそうですが、私は地方駅弁を卒業している者です。この学歴をどう捉えるかは人によって様々ですが、現在の職種に就くにあたって周囲から様々な意見をもらいました。その多くは私の就職活動に否定的でした。もっというと、採用側からも何度も「それでいいのか」「後悔しないのか」と尋ねられ、学歴と職種をセットで見る意識の根深さを痛感しました。
こうした経験から考えると、一般的に、介護職は私の学歴よりは低いと見られる学歴の方が就く職業として捉えられています(上のコメントに代表されるように)。このような認識があることは事実だと思います。でもその認識は変わって欲しいと思いますし、変わりつつあるのかなと思っています。
私が介護職を志望するようになったのは「自分に向いている」「好きだから」という理由からです。職業選択にあたって、自身のこれまでの学歴を判断材料に含めたことはありませんでした。なぜなら、私はそう教わってきたからです。「自分がやりがいを持って、好きだと思える職業に就きなさい」と。これは私の家庭の方針などではなく、学校で教わってきたことなので、私個人にとどまらず私たちの世代に共通することなのかもしれません。介護の業界でも、私たちくらいから「学歴と関係なくこの業界を選ぶ若者が増えてきた」という声を聞くことがあります。介護の業界の人材についてそういった変化があること、ひいては職業選択に対する価値観に変化が生まれていることを知ってもらえたらなと思いました。
※私は大学で介護に関する勉強をしていないので、介護福祉士の資格を持ち合わせていません。(もう少し働くと受験資格が得られ、それから試験に合格すると資格を得ることができます)。私の就職活動に対する否定的な意見の中には、こうした理由があったことも付記しておきます。
@harukazechan 落ち着いてください。該当ツイートを含めて発言者の連ツイートは全て読んでいますか?理解していますか?該当ツイートの"『批判するなら名前をふせてね』とか『傷ついたと言うのがうそ臭い』とか"という言葉はむしろはるかぜちゃん自身が傷つくことを不安視していることを示しています。
「はるかぜちゃん ネットリテラシー」という表題の発言者氏による一連のツイートの一番最初のツイートは確認しましたか?
https://twitter.com/KATSUOnoUFO/status/416263484070830082
引用されているツイートの後半2つが、"『批判するなら名前をふせてね』とか『傷ついたと言うのがうそ臭い』とか"という言葉の発言元にあたります。このツイートを読んだ段階で、発言者氏が"誰が"傷つくことを不安視しているのかということは聡明な貴女であれば理解できるはずです。
そして、今回、訂正をと繰り返している該当ツイートも、最初のツイートを確認した後であれば、それがどういう文脈で発せられている言葉であるかわかると思います。
この発言を訂正しないということは、むしろ、発言者氏が「はるかぜちゃん自身も他者の発言により不用意に傷ついてしまうこと」をも想定した上で、一連のツイートをしていることを示しているにすぎません。
「はるかぜちゃん ネットリテラシー」と共通した表題が入っている以上、少し遡ればそれが1つのテーマによる連ツイであることも予想がつきますし。真に発言内容を理解しようとすれば、全てを確認できるでしょう。これをきちんと読み、理解した人はむしろ、自分の発言により誰かが傷つく可能性があることを考えこそすれ、はるかぜちゃん酷いこと言ってる!と受け取る人の方が稀だと思いますよ。
1つのツイートではなく、前後のツイートも読む。これははるかぜちゃん自身もよく言っていることですよね?
...というようなリプを送ろうかと思ったけど、誤読されそうだし、長くなるし、まとめられないし、でリプしないことにした。
連ツイの中の1つのツイートだけに拘って、激おこぷんぷん丸が今も続いているけど、誰かファンの人でこういうこと言ってあげる人いないのかな。
てか、身近な人もその辺うまく導いてあげられなかったのかな。
ごく正直なことを言うとね、田舎のイオンってのは別に娯楽施設じゃないのよ。
無印だのUNIQLOだのがあって、服屋や飯屋があって映画館もあって、
結構な娯楽じゃない、とか言うでしょう?
んで、返す刀でファスト風土だの画一化だの言うじゃない。
あのね、田舎ってのはなんにもないのよ。
道の駅に物産は売ってる。野菜はどこでも取れるものばっかりだけど。
そりゃ、味噌だの干物だのは土地に根ざしてるからココだけかもしれんが、それがウチを代表する食品か?
問題はだ、ここはどこにでもある何の変哲もないところで、よそと置換できる程度の土地柄ってところなんだ。
そんなところでよ、下手にテレビでも見てみなさいな。
映画館は大きな街に行かなきゃねえって生活が、街に洋菓子店が1件って生活がよ、耐えられるかってことだよ。
生きていくって意味で言えばよ、ど田舎、ほんとに村とか山ん中みたいなトコに比べりゃ都会だよ。
DASH村みたいなな、娯楽つーと犬と遊ぶことでテレビ観るより星観たほうが良いって土地柄じゃ無え。
そんな半端なところにはな、もう特色なんてのは無いんだよ。
まあ、あるよ?郷土資料館にゃ土地の歴史ってのは沢山あることになってる。
寺社仏閣の由来だとか、変な石碑だとか、まー、観光客が来なくもない場所ってのも無くはない。
ただよ、例えば国の重要文化財に指定されている豪商のお屋敷と、神社の本殿拝殿があったとしてよ、
それが何なのよ。
神社の参道にある土産物屋とか、アメだのウドンだのを江戸の頃から売ってたみたいな店が潰れました。
近所にファミレスとマクドナルドと牛丼屋が出来てそっちに人が流れて。
それはファスト風土なのか?
そもそもの土産物屋だのうどん屋だの、もっといやどこぞから勧請してきた神社は、ファスト風土じゃねえのか?
あれか、全国にある小京都だの落ち武者の村だのは、ファスト京都とか言うつもりか。
どんだけ貴人が腰掛けた石が世の中にあると思ってんだよ。
まあいいよ、三丁目の夕日みたいな自分がちっちぇえころに既に懐かしかったモノを懐かしむって感覚は判らんでも無い。
品揃えが豊富ってほど豊富かは判らんが、スーパーより断然イイ。
UNIQLOなら都会だろうが田舎だろうが多少量が少ないだけでラインナップがまるで違うって事はなかろう。
参考書とドリルと女性向け雑誌しかねえような街の本屋に比べりゃ、多少微妙でもチェーン書店は魅力だわ。
そういうな、いわば村に電気が来た、って状況なのよ。
人が多いってことはイヤイヤ行ってるわけじゃ無えってことぐらいは判るだろ。
それでも撤退するってことはよ、そもそもやってけねえってイオン側が音を上げたわけだろ。
儲かってるコンビニの近所に直営店を出店させるのとはわけが違ってよ、
イオンが地元の商店街を潰そうと思って出店して、んで潰して、仕事終えて撤退するわけじゃねえだろ。
つまりだよ、その程度の客数商圏しか無えところで、イオンに人が吸い上げられて潰れる商店ってのは、
そもそもが潰れる運命にあったんだよ。
つうかよ、分り易くこういう言い方してもいいな。
オレらは、不満を持って仕方がなくその店を使ってた。そこしか無かったから。
それはつまり、画一化されたスーパーのほうがマシだったってことだ。
んで、その延長でイオンが来て、時期的に爺婆も弱ったり死んだりして閉店ラッシュになってよ、
まそりゃ直接の原因は違っても、イオンがって共通の仮想敵作って愚痴れば平和だわな。
商店街の端っこにあった文房具屋と共通の街の本屋を潰したとは考えたくないわな。
Amazonが悪い、うちも厳しい、ネットは無情だねってので微妙な感情を潰して飲んだり見まわり当番するのが大人だよ。
イオンってのは、そりゃもう室町だの江戸だのの頃から日本の地方が連綿とやってきた
んで、一極集中して、ソコが無くなったとする。
不便にはなるけどな、それだけよ。オレラは離島に住んでるわけじゃ無え。
そこそこの近所には大きな街もある。そこまで足をのばせば良いのよ。
つうか、そもそもからしてお母ちゃんのバイトだしな。新規に生まれた雇用が、元に戻るだけだあな。
商店街がすげえ人雇っててよ、イオンがその雇用を奪って売上も奪って、それでいなくなられたら困る。
でも、そうじゃねえんだって。
スーパーは無くなったから、自転車で行ける距離から車で行かなきゃならなくなった。そりゃ不便さ。
でも、それだけだよ。
ああ、いっこ思いついた。
マダム向けの洋服店ってあるだろ。何だあの服1500円って、みたいな店。
雇用だの洋服店が無くなって困るだのって人は、どんだけ居るかってのに似てるな。
金物屋の近所にホームセンターが出来て、金物屋が潰れた。で、ホームセンターが撤退した。
それですげえ困るし、地方の問題だって血圧上げるほどのことかよ、っていう。
車で行ける距離にいっこもホームセンターが無えってこた無えよ。
だからよ、生活インフラをイオン一社によりかかるのが問題だ、イオンには責任が、とか言うんであればよ、
そもそも洋品店だの金物屋だの、肉屋電気屋氷屋みたいなのが高齢化して店畳んでるのも同じ問題だろうがよ。
でも、金物屋の爺さんが歳だから店閉めたいって言った時に、地域社会に対して無責任だって言わねえだろ。
繰り返すけどな、田舎にゃなんにもねえ。でも、ホントになんにも無えわけじゃ無え。
イオンが集中させた程度で潰れる店ってのには、しっかりしたスーパーは入って無え。
中学校に納品してたとこがアスクルに取られた、みたいなのの方がよっぽどヤベエよ。
だから、イオンが来て、そのしわ寄せを食って辺り一帯焦土になって、それでイオンが居なくなった。
じゃあ、となり町まで行くべか、って程度の話だよ。
なんか誘致するのに税金投入してなかったっけ?とかのが問題だと思うんだよ。
廃墟モールにゾンビは沸かねえけど、やっぱガキは溜まるし変に治安悪化の要因になるだろうしな。
頭良い人はよ、ソッチのほうの問題考えてくれねえかな。ファストファスト言ってねえで。最近はあんま言わんか。
・子育てしてみたい、という好奇心で幼稚園に入れる年齢の孤児を引き取る
・小学校、中学校、高校、女子短大と進路を全部決め、この通りに人生を歩まないと家から追い出す、おいてやってるんだから家事もしろ、お前は行くところなんかないんだと諭してコントロール
・自分が思っていた年齢よりも早く初潮が来たから、男を咥えこむ気まんまんだから早く始まったんだ。もうこんな恥ずかしい子供はいらない。でも反省して金稼いでくれるならおいてやると宣言
・その後の高校・短大は決めたとおりに行け、だけど思い通りの子供でないのでお金は使いたくない、学費は自分で支払うように、と高額なバイトをするようにしむける(お察し)
・決めた進路で身上書を作り、バラまいて一番高く買う農家に売り渡す算段を付ける
・短大卒業すぐに、売渡先にだまして連れて行き、その子はそのまま監禁されて嫁入り(お察し)
・子の嫁入り先()は跡取りを産むまで入籍なし、金を払っているのでその分働け(お察し)「三界に家なし、ですからどうぞ好きに躾けてやってください。何もできないダメな子ですみませんねぇ。」という電話を子は聞いている。
・内定していた就職先はそのままバックレ状態に。「あの子は気がくるっていておかしい子なんです、すみませんねぇ、就職は無かったことに」と電話したのを同期が上司から聞き出していた。
・「だって就職したら知恵や虫がついて逆らうようになってて、うっとおしかったんだもの。育てるの飽きてたし。でも、ちゃんと嫁に出すまで育ててあげた私って素晴らしいでしょ、お前は感謝しないと。お金たくさんもらったんだから、出戻るなんて恥ずかしいことはしないでね。」と必死に助けを求めた子を突き放す。
絶望した売られた子=私はその数か月後にはボロボロの状態で嫁入り先から逃亡して失踪。その後、この養母がどうなったのかは知らない。
高額なバイト()の影響で子供できない身体になってるのに、それ黙って売り渡したよね?
かわいそうな孤児を育て嫁にまで出した私は良い人(ウルウル)、と外では言ってたけど、私には↑をオブラートに包みもせずに笑いながら言うとか、人としてどうかと思うよ。人はおもちゃじゃないんだけどな。戸籍みて愕然としたよw これだけいろいろあったのに真っ白なんだものw 引き取られた時の転入転出のみで、養子縁組もなければ売られた時の入籍も無い、ひどいもんだ。まぁおかげでこちらも動きやすかったし、分籍して転籍してロックすれば完全に逃げ切れるというメリットはあった。
小梨ではあるけれど、今はそれなりに幸せにやってるし、逃げるのを手伝ってくれた友人たち、色々な情報をリークしてくれた内定の同期達には今も感謝してる。
携帯なんて無い時代だったけど、一枚のテレホンカードと18きっぷと数万の現金があれば、なんとかなるもんだ。実際、なんとかなった。
とにかく「外面」と「世間体」のみが大事な人だったな。あと、人をいじめるのが大好きで兄弟の配偶者をいびりまくってた。近所の立場の弱い人や発言力の無い人を追いつめて楽しんでた。でも自分のやってることを露見するのは恐れるから、ものすごく嫌らしい巧妙な手口。あういう人をキチといわずして、どうするよ、と今でも反面教師だ。あんな人間にだけは絶対になりたくない、ならない。
大して好きでもないのに交際を申し込むことについて。
私は大学生。同じゼミの女の子に告白してみようか、という気持ちがある。
ただ、恋に落ちたとかそういうことではなく、恋人が欲しいからというのが主な理由。
友人から唆されているというのも理由。隣のいてくれる人がいたらいいな、みたいな。
歩の悪い賭けではある。現時点でどの程度好かれているのかさっぱり分からないから。
「段取りズム」なる言葉を知った時にはすばらしい思想だと思ったのに、突っ走ろうとしている気がする。
ただの同期からもう少し仲良くなって、交際を申し込みたい。
そういうことを考えていて、ふと、最初の動機が不純に過ぎるのではないかと反省する。
卒業研究さえこなせばゼミナールがクラッシュしようとも私には関係ないが、
http://www.ashinari.com/2013/10/12-383185.php?category=266
いくら無料とはいえ、このクオリティはひどいでしょ。素人のスナップ写真以下だし、どこからどう見ても実写版のび太。2013年2月以降素材を更新してないし、最近はサイトが頻繁に落ちる。運営してるのかしてないのかはっきりしてくれ。
2013流行語素材を無料ダウンロード - PIXTA(ピクスタ)
代表が体を張る姿勢は求める。ただ、素材販売サイトがこんなクオリティでいいの? 倍返し、今でしょ、お・も・て・な・しの衣装は使い回し。髪型と小道具を変えただけ。背景が同じ、影が入ってるから素材として使いにくい。私もカメラマンとして登録してるけど、無料とはいえこんな低クオリティの素材をだしてサイトのイメージが下がらないか疑問。少なくとも、私はがっかりした。
それを考えてそう信じてやってる奴は自分で塾とか開いて教えこむ分には別に一向に構わないが、
学校で嘘を教えてもらっては困る、というだけなんだけど。
そもそも、この「順序」が大事だ、という議論は数学の専門家から出た話。
どこぞの小学校教師が考えだした話ではない。
その数学の専門家ですら、それが数学的な意味を持つどうこうではなく、
教育という立場からわかりやすいだろう、ということで考えたこと。採用はされてないが。
教科書に書いてあることすら理解できずにアホな指導をしたから批判されてる。
ただそれだけの事なのに、なんで、それを養護するバカどもがこれだけ出てくるかが分からない。
おまえには長女の気持ちはわからないよ。
家の中はおまえの帝国なんだよ。その中で独立国になるためにゴミ屋敷を作ってるんだよ。
おまえは強者でありながら、弱者のフリして「私はまとも娘が異常」と言っている。
しかも追い出したいとまで思っている。当然、長女は追い出されまいとゴミで防御を固める。
器の小さい母親に大きくなれと言っても無駄なのは長女も分かっているから
おまえは母親を続けることだけ考えろ。
母親が、弟をえこひいきするのはしょうがないと長女は分かっている。
長女は、本能的に嫌われているのは分かっている。社会的に長女が苦労するのもわかってる。
とりあえず、娘の好きにさせてやっていると恩着せがましく言うな。
原因は長女以外にある、何かは知らない。
おまえが叱らないでいてやっていると思うな。長女に原因があると思うな。