はてなキーワード: miXiとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/80819
文章に説得力がない上憎悪クリエイター的な記事タイトルとダメなポイントだらけの記事だからこういう感想はええねん。
90年代のエロゲ語りだって、mixiやLINEだって、当時口うるさい年長世代がいない若い俺達の遊び場なのが最高だったわけです。/なのでそもそも年長者がこの曲に言及する事や若者語りする事自体がうっせぇわなんですよ。
でもさ、こういうコメントはおっさん差別で嫌悪表明禁止法違反に問われるべきでは?これ書いた人がおばさんだったら同じくらいきつい語調で責めれましたか?
この人も単なるおっさんなのになぜ若者の声を代弁できるのか不思議。主語でかいし自他境界線も曖昧でメンタル病みそうな思考回路。こういう人ってどういう風に自己客観視してるんだろ?
こういう若者の味方の顔して、いつまでも若者気分でいる年長者ってのも嫌われますよね。自分が表面上やり過ごされてる対象じゃないかと内心恐れてるのが文面に表れてますよ。自分はそうじゃないと思いたいという…。
この手の評論で痛々しいのは、自分は「うっせぇわ」を言う側の人間だという暗黙のマウンティングにあり、読む限りこの人も「うっせぇわ」を言う側の年代ではない。
たすけてガチャピン……
東日本大震災10年ということで当時はこうだった特集があちこちで出てきて少し辛い。
思い出したことをとりあえず書いてみる。
時系列じゃないです。
本震の後外に避難すると、それまで穏やかだった空がいきなり暗くなって雪が降ってきた。
誰かが「この世の終わりか」と叫んだ。
もう少し避難範囲が広がっていたら確実に避難しなくてはいけない距離にいた。
原発が水素爆発したとき、多くの人は片付けや給水車に並んでいた。
爆発の速報を聞いてまずは「本当に死ぬのかな」と思った。
その後「でも多分死ぬならみんな一緒だから寂しくないな」と思った。
1週間家から出ることが出来なかった。
ガソリンは枯渇していた。
古い家の瓦がボロボロ落ちていた。
物資はなくなって、謎の配給が始まった。
犬が不安になってずっと鳴いていた。
揺れたら入口に走っていく。
野菜がなくなった。
衣装ケースを抱えて水をもらいに行った。
テレビは相変わらず首都圏の電車の情報か津波の映像ばかりだった。
ストーブで沸かしたお湯で髪の毛を流した。
ヨウ素剤が送られてきた。
沿岸部の片付けであちこち花が供えられているところがあると聞いた。
おにぎりをたくさん作った。
mixiで日記書いたらよく知らん人から「泣けました!」と言われた。
人間の嫌な面を見た。
思い出の海岸がなくなって泣いた。
何でこんなにたくさんの人が亡くならなければならないのか考えると死にたくなるから考えないことにした。
車を流された友人は津波を見ていた。
電話で当時の話を聞き、一緒に泣いた。
知らない人がたくさんいきなり移住してきた。
好きで来てるわけじゃないけど、好きで受け入れているわけでもない。
人それぞれに地獄があった。
桜が咲くのが遅かった。
被災したと言うとおこがましいくらいの経験しかしてないけど、当時のことをつらつら書いてみた。
今年もいい天気だといいと思う。
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
初知り!招待ないと入れないの古のmixiを思い出した。笑
mixiの時に思い知っただろ
彼はガセの健康情報を流して炎上したり再生数工作的なテクニックが話題になったりと度々炎上騒動を起こし、自然とアンチスレが盛り上がるくらいにはアンチの多い存在となった。
彼は炎上スレや個人攻撃スレが盛り上がってると唐突に現れスクリプト爆撃でスレの機能停止を試み、『ネットイナゴから個人を救う』という名目で各板を荒らしまくり5ch中で恐らく最も嫌われている存在であった。(皮肉なことに、5chは書き込みの多いスレほど目立つ仕組みなので大抵の場合は逆効果)
その他になんJ、ニュー速、嫌儲、VIP、ゲハなど5ch(2ch時代も含む)の各板、したらば、ふたば、ニコニコ、ガルちゃん等、ネットに生息した古今東西の100人以上のクソコテや荒らし達、はたまた、対立煽りやガセを流しまくる無責任なコピペブログ管理人。
実はネット中の嫌われ者である彼らは全員が歌い手鋼兵と同一人物であり、彼は多数のプロバイダーと契約して回線を切替まくってネット中を100以上のそれぞれの名義のコテとして意思を持って長年同時進行的に大規模に荒らしまくったネット史上最大の荒らしだったというトンデモ疑惑が一部のネットでは囁かれている。
このトンデモ陰謀論はまとめwikiが作られるほどに進行していて、
https://w.atwiki.jp/f9kawamoto/pages/13.html
ちなみに、F9と同一人物疑惑のある荒らし一覧というwikiページにはこのように100人以上の荒らしの名前が同一人物疑惑として列挙されている。
これが事実だとすると、F9は単に炎上スレを潰す単なる荒らしではなく「生活すべてをかけてネット中を荒らし続けるとんでもないモンスター」という怪物像ができあがる。
『一部は虚偽も含む』とかではなく、この疑惑そのものがすべて嘘と妄想だけで構築されている。
例えば特定騒動で有名である長谷川某君の場合では、本人の過去の書き込みやアップロードした合格証画像から大学→出身高校→mixiの内容と次々掘られていったとか、
某色盲絵師の場合だと、IPログが残る掲示板に書き込んだ内容と本人っぽいIPが一致していたとか、
単なる炎上や個人攻撃騒動であっても、一応ちゃんと客観的に事実であると納得させるだけの一定以上の裏付けとそれが理路整然と書かれたまとめがあった。
根拠っぽいものを示してたりwikiにそれらしい経緯が綴られていることもあるが、
どれも「F9アンチスレにいきなり自称F9が降臨して鋼兵時代の行いを謝罪しだした」とか(鋼兵本人はTwitterで完全否定している)、
特に酷かったのは「何故かいつものトリップやbeをつけていない状態(要するに誰でもなりすませる状態)の自称有名荒らしが鋼兵アンチスレに自ら降臨し自白しだした」とか謎の人物の自白がほとんどベースになっている。
その他にも、居住地がコテごとにバラバラだったり鋼兵氏がニコニコの公式生放送出演中に上記のクソコテが普通に書き込んでいたりアホらしい矛盾だらけだ。
こんなレベルの証拠が積み重ねっていき、いつの間にか100人以上と同一人物というモンスター像ができあがった。
こういった経緯を見るに、恐らくだが炎上歌い手に粘着したい愉快犯がリテラシー低い陰謀論者相手に面白くてやってるんだろうと自分は見ている。
本スレ的なところで「この荒らしと鋼兵が同一人物だという証拠はあるの?」なんて質問しても恐らくはまともに答えられる奴は皆無だろう。
「(根拠皆無の)まとめwikiを見ろ!」とか「まーたいつもの奴が湧いてきたよw」みたいな反応をされて誤魔化されるのが関の山だ。
(もし↑を否定できる人がいるのなら、トラックバックでちゃんと第三者も納得できるエビデンスを上げて否定してみてほしい、絶対できないだろうけど)
ちゃんと昔の2ちゃんねるを知る古参の2ちゃんねらーからすると、突っ込むのもアホらしすぎるトンデモ陰謀論なのだが、何故かニコニコやニュー速を中心とした馬鹿の集まる一部のインターネットでは広く信じられている。
ちなみに、この陰謀論者が想定する『とんでもないモンスター荒らし』の本名とか個人情報のベースとなっているのは炎上歌い手鋼兵氏なので、一番ダメージを受けているのは特定された彼である。
見ず知らずのクソコテの過去の不謹慎書き込みやF9の荒らし行為の責任を何故か一身に背負わされ、本人のニコニコ大百科記事にはこの陰謀論が事実として綴られ、妄想だらけの『大規模荒らしと鋼兵は同一人物と確定!』というニコニコのまとめ動画はランキングに載り何も知らないニコニコユーザーに瞬く間に広まった。
参照 馬鹿どもの巣窟: https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8B%BC%E5%85%B5
現在は落ち着いたが、一昔前は自宅にポスティングされたり近所に不審者情報のビラを撒かれるなどの物理的な嫌がらせもあったようだ。
愉快犯的に嘘振りまいてる人物の話であれば、それが人としては正しくないとしてもまあやってることはわかる。
ただ、ほんの少しググるなり頭使って考えるなりすればこんなアホみたいな話ありえるわけないってわかるだろうに、こんな穴だらけの陰謀論を信じてる馬鹿どもの頭の構造が自分にはどうしてもわからない。
クソコテ達も歌い手本人も、それぞれがそれぞれに嫌われる理由は持っている。
ただこれが全部同一人物だった、となるとそれはあまりに荒唐無稽な話になってしまうだろう。
その上証拠もない、なら別人だろう。これだけの話が何故わからない?
勉強会の音声会話、discordからclubhouseに変えない?って主催者が提案してきたので、
「Android対応してないから、そういうメンバ参加できないよー」って返そうとして、
それだけだと冷たいから「そもそも招待してくれる友人がいないしね」って茶化したら「俺も」とか、提案した人から返ってきた。
あ、提案したのてめーだし、誰かから招待受けてんだろうが、使ってんのツイート見たぞ、「俺も」とかレス返すより「じゃあ招待するね」とかならないんだ、とか
色んな感情が一気にわいてきて、すごくげんなりした。正直Mixiの最盛期に高校生だったが、誰からも招待受けないまま卒業したから、ああいう招待制SNSとか超苦手。
30代後半。独身。東京に行くには飛行機を使う必要がある田舎出身。
小さい頃から周りになじめず、またのちに持病だったとわかったが朝起きることが苦手で学校にはほぼ遅刻していた。
孤立は徐々に強まり高校にはほとんど行かなくなり中退してしまった。
親がラジコンやパソコンなどに強かったこともあり、高校生になる頃には十分速いインターネット環境があったと思う。
学校に行かないのでヒマすぎて昼間っからネットサーフィン(死語)をしていた。
趣味の合う掲示板などを見つけてカキコしてるうちに自分もホームページを作りたいと考え最初はgeocitiesでページを作ったと思う。
勉強すること自体は嫌いじゃなかったので「とほほ」を見ながらHTMLを手打ちして、アクセス解析を置いたりKentWebを見ながらPerlの掲示板をカスタマイズしたりしていた。
環境の変化にそれなりにウキウキしたものの、朝の弱さは治るどころか悪化し、結局中退してしまった。
この頃はYouTubeやニコ動、mixiなどがあって、引きこもっていてもチャットなどで人と交流することができ、将来への不安を一時忘れることができた。
バイトはしていたが大学をやめたので東京に留まれる理由がなくなってしまい、仕事をしようとしたが中卒な上に決まった時間に会社に行けないので就職は絶望的だった。
ブログ等が登場したためしばらくWeb制作などからは離れていたが、当時はWeb開発エンジニア系の仕事は未経験でもOKな募集をしていることが結構あり、派遣会社にネット応募してプログラマー見習いになった。
それまでの飲食店系のバイトに比べて、デスクワークで時給が高いことに「天国か?」と感動した記憶がある。
最初はそれなりにキツかったが、ここで挫折すると本当に終わりだ(田舎には仕事ない)と覚悟して頑張って早起きして出社した。
が、やはりつらく1年ほどで鬱になって会社に行けなくなった。未経験ではなくなり職歴もできたのでなんとか転職した。
それから何度かの転職をし、今はそれなりに知名度のある会社でプログラマーをすることができている。
コロナの影響で今は完全リモートワークになり、東京にいる理由もなくなったので一時的に実家に戻って仕事をしている。
裁量労働制のため朝早く起きる必要もない。昼頃までボンヤリうたた寝してモソモソと仕事を始め、夕方家族が帰ると一緒に夕食をとっている。
これまでの人生を振り返って、インターネットが存在しなければどうなっていたか、まったく想像できない。それ以外の仕事を続けられる自信がない。
引きこもり時代に誰かとコミュニケーションすることもできなかったと思うし、実家で孤独な子供部屋オジサンになってたか、行き倒れてたかどちらかじゃないかと思う。
今の会社に入ってくる新卒の人たちは大卒・院卒がほとんどだし、大学でコンピュータサイエンスを学んできた人が多く尊敬する。
こちらはたまたま自分のそれぞれのライフステージでその時その時のインターネット環境に依存してきただけの人間だ。
あの頃「とほほ」がなければ、2chやFlash動画がなければ、mixiやニコ動がなければ、Web開発業界が未成熟でなければ、今の仕事はできていないと思う。
インターネットの発達とともに歩んでこれた人生だからこそ、タイミング・世代が合ったからこそ、精神的にも救われ、社会的にも救われた。
コロナが起きても失職することなく、むしろ自由に仕事をすることができている。もっとも苦痛だった「出社」というハードルもなくなり、その運に感謝している。
一方で、それだけインターネットに救われ、インターネットに依存した人生を送ってきたからこそ、インターネットに対して恩返しができるような仕事ができているのかもしれない、と感じる部分もある。
いわゆるポイ活にはほど遠い。
還元率は軒並み1%台だけど、もっといいカードに替えたりする気はあまりない。楽天やLinePayがお得とは聞くが、基本的に期間限定のお得ポイント狙いで良い結果になることは少ないから。dポイントは使える場所が幅広いのとd払いとの相性がいいから、基本コンビニ支払で消費する。というかそれように貯めているようなもの。
尤も、docomoが好きというより楽天が嫌いなのでよほどのことがない限りは楽天カードマンにはならない。
ミライノカードは家賃やサブスクなどの、支払い漏れがあっては困る用にしてる。クレカ紛失のリスクを避けるために普段使いと固定費用は分けるべきだと思う。ポイント還元という側面もあるが、実際はSBI銀行(現NoeBank)を長く使っているからという面が強く、また現金還元という形はここくらい。
クレカが庶民のものになって久しい。便利ではあるけど高額なリボ払いへの勧誘が苛烈化しているのはどうも納得がいかない。それならば年額千~2千円程度を支払って便利な特典を多く受けられるようにしてほしい。特に明細の即時通知サービスとか、ポイント還元率増加とか、ユーザーが手動でカード利用の一時停止もできるようにならないかな。
子供の無断課金とか社会問題になってるのを、いちいちオペレーターが負担しないといけないのはよくないよね。
カードデザインにしても、表だろうが裏だろうがカード番号とセキュリティコードが一緒になってるの、意味ないんじゃない?そういう意味不明なことしないで欲しい。カード使う人は別にポイント目的ばっかりじゃない。現金を使わずに楽に管理できることを目的にする人だっている。
余談だけど、もう少しでドコモのサブブランド(仮)のahamoがでる。それに乗り換える予定だけど、そうするとキャリアメールが使えなくなってしまう。まったく困らないけど唯一ゆうちょダイレクトが使えなくなる点が問題。たぶんゆうちょを母艦にしなくなる人多そうだよね。だから水道とか一部の引き落としは今後LinePayにしようかと思う。
なんとなーくGoogle Trendで遊んでて、日本でのmixi, Facebook, Twitterを比較してたんだけど。
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&geo=JP&q=mixi,twitter,facebook
瞬間最大風速はやっぱmixiが一番すごい。もったいないなぁ。(Facebookが2010/12月すごく見えるんだが、2011/1月にGoogleの地域区分変更というのがあってガクっと下がっているので間違いっぽいなと。)
twitterは2010年くらいからずーーっと高水準をキープしている。なんなら最近上がってる。
いやーつええわ。そんな強いSNS使ってクソみたいな啓発活動に終始する連中がいるんだから恐ろしいよ。そんでそこが世界のすべてだと思っていて、愚か極まりないね。
ま、世界にしたらTwitterなんて全然になってFacebook一強になるけどね。ただそれも2012年のピークを境に今は1/5程度になってるけど。TwitterはJapanを本体にしたら?FacebookよりTwitterが勝ってるのなんて日本くらいだよ。
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&q=mixi,twitter,facebook
日本よりTwitterにインタレストを持っている国はあるけど(日本は13位)、Facebookより上回ってる国はないからね。
自分はプログラミングほぼ未経験(大学の学部時代にCのコードを写経して動かすと単位がもらえる謎の講義に出たことがあるぐらい)の状態から、社会人になってから独学でPHPを勉強していわゆるweb系のソフトウェアエンジニアに転職した。以後8年近くソフトウェアエンジニアとして働いている。
初心者向けのプログラミングスクールの話題が尽きないが、スクールに通わなくても独学でもなんとかなった自分みたいのもいるよ.という例を紹介してみたい。このエントリがプログラミングに興味がある人の役に立てば幸いである。昔の話なので出てくる話題が古いのはご勘弁いただきたい。
なお、web系のソフトウェアエンジニアになる前は、上流系SIerでExcelと顧客折衝をがんばるSEをしていた。基本情報ぐらいは持っていたがコードを書く業務は一切なかった。
先日、ここ十数年使っていなかったMIXIからメールが届いていることに気がついた
この同級生とは十年前に参加した同窓会にも参加していなかったため、40年以上没交渉
ならば宗教勧誘かなにかと思ったものの、一応中身を確認してみた
はて、何かあったかと思い出をひねり出してみるも何も出てこない
むしろ同級生の顔すらおぼろげで、そもそも同級生だったのかすら怪しい
同学年であったことは間違いないのだが
流石にこのご時世、得体のしれない相手と直接交渉する気にはなれないので、謝罪内容を書いて寄越すように返事をしてみた
何度か直接会って話すと拒否されたものの、没交渉が長かったこと、このご時世対面したくはないことを伝えると、
すると、私にとっては黒歴史と化していた事件の事実が書かれていた
数ヶ月前に自分の子供が冤罪をかけられクラスメイト、教師から疎まれて心を病んでしまったこと
ここで過去に自分が犯してしまった罪を思い出し、謝罪を思い立ったこと
そうだ、長らく忘れていたが、自分が人を信じなくなったのはこの当りだった
当時、学級文庫は係が貸し出しノートに記載し、返却の際には係に告げ、返却を確認することになっていた
当時人気の本を借りた私も読み終わって返却した
だが、その本がなくなったのだ
人気の本だったので、順番待ちしている生徒多く、ついには騒ぎになった
だが、所詮は子供、最後に借りた人間が犯人であると騒がれてしまったのだ
結局、担任教師も私の話なぞ聞かず、家に忘れてきたのだろうと責め立てられた
当然その教師から親に連絡が行き、家中探させられたのだがあるはずもなく
最終的に親が二冊学級文庫に寄贈するということで話が付いたことを覚えている
教師と親との間でどんな話が持たれたのかは一切知らない
私はこの事件を切っ掛けに借りた本を無くした悪いやつ
という悪のレッテルを張られたまま数年を過ごすこととなった
そして同級生のみならず、教師と親の信頼も信用も同時に失ったのだ
流石に中学校に上がってからは思い出話にも出てこないようなものではあったが、
それ以来と言っては大げさかもしれないが、物の貸し借り、出納には厳しくあたってきた
全てを記録したがる癖はこの時身についたのかもしれない
同級生の贖罪の気持ちはわかるが、これは自分が楽になりたいだけの謝罪であることは明白
子供が似たようなことに巻き込まれてようやく自分の犯した罪の重さに気が付き、
その重さに耐えきれなくなって没交渉の相手に連絡をとってきたのだろう
この同級生に直接謝罪の機会を設ける代わりに子供を同席させる、とか
誠意が見えないと暗喩してみる、とか
色々頭をめぐるものがあるが、そんなことをしてみたところで私の失った信頼と信用と人生は帰ってこない
だが、それを伝えれば、きっと、40年も昔のことを未だに恨んでいる器量の狭いやつと揶揄されるだろう
当時私を糾弾した人間全員に釈明してこいというのも一興かもしれない
結局、私は同級生に返事を書けずにいる
今更謝罪などされても、何も変わらず、私としては胸のモヤが深まるだけだ
同級生の禊を手伝う気にもなれない
子供のことと私のことは別の話であること明白だが、親の因果が子に報いが思い浮かぶ程度には気の毒には思っている
ただ、同級生には今後40年は苦しんで貰うほうがこちらとしても溜飲が下がる思いだ
私は40年目の真実を胸に前に進むことにする
例え残された人生があと僅かであったとしてもだ
少々ポエムチックになってしまったが、家族知人に話せる内容でもなく、